基本的に、いじめられてる子の話をかきます。よろしくお願いします!
126:萌夏:2018/08/08(水) 09:34ていうか痛そう(涙)
127:いちごパフェ 元AYAMI・アヤミ:2018/08/08(水) 17:17 >>125
悲鳴が面白かったんでしょうね!確かに笑っていい問題じゃないけど(笑)。
>>126
想像しただけでもうヤバい!
続き書いていきますっ!
>>124の続き
一週間後
「はあ・・・・」ここは朝の教室。朝からため息・・・・。
どうしたらいいんだろう。美幸の件。
どうにもならないの?また私いじめられるのかな・・・・。急に弱気になってきた。
「オッハーーーーーッッッッッッ!」「わっ!」
その先にいるのは、、、梓ちゃん!
「なんだ、ビックリしたっ。梓ちゃん!退院?」 「うん。先週、あと一週間ってとこって言ったでしょ〜」良かった、元気そう。
「そそそそうだ梓ちゃん!杏も、味方になってくれたよ!勇気を振り絞ってかばってくれた。」「マジ?!」
『やったじゃーーん』声がハモる。
「そういや杏の腕にカッターナイフ刺さったんでしょ〜」「うん、でも今日来るから安心して!」
美幸がやったことは、先生と梓ちゃんそして衣梨奈や私、杏以外の生徒は知らない。
「私、いじめを終わらせられるように頑張るねっ、」「うん!」
でも私・・・・杏のカッターナイフ事件で、美幸のこと怖くなったかも・・・・。
梓ちゃんにそう言えないまま、時間は過ぎた。
まあ怖くなるよね
130:いちごパフェ 元AYAMI・アヤミ:2018/08/09(木) 09:50 >>129
ですよね・・・・梓ちゃんの時よりひどくなってますよね、刺すなんて。入院はしないんだとしても・・・・。
>>128の続き
今日の1時間目は外の体育。
梓ちゃんは治りたてで、杏は腕が痛いので見学。
見学でも着替えないといけないので、衣梨奈、杏、梓ちゃんと着替えに行った。
ガラッ ロッカールームのドアを開けた瞬間、周りは静まり返った。
「キャハハ!それウケる!」美幸達3人は普通に喋っている。
「あんな奴らほっとこっ!」衣梨奈が言う。「うん!」
衣梨奈がいるともっと心強い。
おぉ
衣梨奈衣梨奈
(衣梨奈コ-ル)
>>131
衣梨奈コールww
>>130の続き
みんなが着替え終わって、靴箱に向かった。
すると、2人の女子が話していた。
清花(さやか)ちゃんと、凛々(りり)ちゃんだ。
「美幸ら、いじめ終わらせないよね。うちらがひなたさん達助けなきゃ。」「そうだよね。」
嬉しかった。考えてくれる人がいるなんて。 「さや・・・・」話しかけようとした、その時。
「は?ふざけないで。うちらが悪いみたいじゃん。」美幸達・・・・。
「ちょっと、来て。」「きゃっ!」「何すんの美幸達!」美幸達が無理矢理、今は使われていない北校舎へ連れて行った。
「ちょっと、待ってみよう。」私達は4人で待っていた。 数分後ー。
「ひなたさん達、たたた、大変なことが・・・・!」凛々ちゃんが震えながら走ってこちらにやってきた。
「北校舎、一緒に行こう!」凛々ちゃんに案内されて、北校舎の算数教室前に行くと・・・・
「・・・・!」中が、燃えていた。
「中に、清花ちゃんいるの?!」「うん、、、、」
火傷だけじゃ済まないほど燃えてんのに、中に清花ちゃんがいるの?!
「先生呼ぼう!」
先生も呼んで、消防隊員が駆けつけたときには・・・・ 清花ちゃんは、亡くなっていた。
「清花・・・・ううっ、うっ、うわーーん!!!!!!」凛々ちゃんは号泣。
(どうして・・・・。何で死んじゃったの・・・・。)
うそーっ!美幸やりすぎーっ❣
136:稀:2018/08/16(木) 08:37 登場一回で死んでもうた。
サミシイ!
笑笑
138:萌夏:2018/08/16(木) 20:03え、美幸ひどっ…美幸じゃなかったらごめん😞
139:いちごパフェ:2018/08/17(金) 08:53 >>138
美幸がやりますた
やりますた❌やりました⭕
141:萌夏:2018/08/17(金) 12:28美幸は100回くらい同じ目に逢え!本当にサイテー。
142:萌夏:2018/08/17(金) 16:43 いちごさん(めんどいから略しました)
更新頑張って!
>>142
ありがとうございます!
最近まーた体調悪くなって(そんなひどくはない)。葉っぱにはいるんですが小説書こうとしてもちょっとしんどいんです(;´д⊂)
早く体調治して小説書きたいです!待っててくださいね〜
あらあら、早く良くなるといいですね😰
待ってます!
>>144
ありがとうございます!
いちごパフェさん、お大事に!
147:いちごパフェ 体調良くなった!うれしい( ´∀`):2018/08/23(木) 14:16 お待たせしましたあああああ!体調ぐんぐん良くなってます!
小説書いていきますっ(*⌒▽⌒*)
>>134の続き
清花ちゃんが亡くなって、2日。お葬式が行われることになった。
お葬式には私達のクラスも参加することに。
お葬式場には、清花ちゃんのお母さんとお父さん、妹、おじいさんとおばあさんが待っていた。
「凛々ちゃん・・・・よく来てくれたねぇ。さやちゃんも喜んでるわよ、きっと。」凛々ちゃんを見た清花ちゃんのお母さんが言った。
すると、私達(ひなた、衣梨奈、杏、梓ちゃん)に気づいた清花ちゃんのお母さんは、涙ぐみながらこちらに近づいてきた。
「見つけてくれてありがとう。見つけてくれたから、こうしてお別れができる。本当にありがとうね。」
「いいえ・・・・。こちらこそ、お葬式に呼んでいただいてありがとうございます。」
お母さんは、ショックなはずなのに前を向いている。現実を受け止めている。私も、クラスメイトとして、最後は笑顔でー。
そうして、葬儀が始まった。
棺を開け、中には体を布で覆った清花ちゃんがいた。清花ちゃんの顔は、焼けていなかった。
清花ちゃんが入った棺に、花を詰めていく。
凛々ちゃんは、胡蝶蘭の花を持っていた。そして、凛々ちゃんは「清花、好きだったよねこの花・・・・」と呟いて花を詰めた。
凛々ちゃん絶対いい子
149:ぐーぐる:2018/08/27(月) 13:16 >>148
ですよね!
続き書きます!
>>147の続き
お葬式から、3日がたった。気が重いだろう、美幸達以外は・・・・。
美幸は自分が殺した事を否定してる。
でも、凛々ちゃんは「美幸がやった」と言ってる。 理由を聞いてみると・・・・
(ここからは清花ちゃんが亡くなった日の回想。凛々ちゃん目線です。)
清花と私は、北校舎に連れて行かれた。そのあと、美幸が私だけを算数教室に無理矢理入れた。
「きゃっ!何すんの、美幸!」
「うっさい!ねぇ、あんたが最初に助けようって言い出したんだよねぇ。あいつら助けるなんて、馬鹿じゃないの。私が悪いっての?!
あぁムカつく!こんなやつ、いなくなれ!」
美幸はポケットからライターを出して、算数教室のカーテンに付けた。
そして私は彩美が持っていた紐で手をくくりつけられようとされたんだけど・・・・。
「ちょっと!私の親友にそんなことするのは許さない!私が身代わりになる!」私の背中を、清花は押した。
私はその拍子で算数教室から出てしまった。でも、清花を置いていくことなんて出来なくて。
入ろうとしたら、ドアの鍵がしまってた。 でも、ドアにはガラスが取り付けてあって、そこから覗くことができたの。
清花の手に紐をくくりつけて、動かせないようにして・・・・どんどん火は燃え移ってく。
私は誰かに言わないとって思ってひなた達に言ったー。
凛々ちゃんが話している間、私は涙が止まらなかった。
美幸がそんなことをしたなんて。 絶対、私は美幸がやったと思った。凛々ちゃんが嘘をつくはずもない。
清花ちゃんいい子や。美幸がいなくなれ(*´ω`*)
152:うみ:2018/08/30(木) 13:28同感!
153:亜里朱@桃音◆YI:2018/08/31(金) 10:45めちゃめちゃ読みやすくてどんどん読んでしまいます!更新頑張ってください。あと釣られていじめの小説赤着たくなってしまいました。wwそのうちあげるので読んでもらえたら嬉しいです!
154:いちごパフェ:2018/08/31(金) 18:02 ありがとうございます!
分かりました、見ますね!楽しみにしてまーすヽ(*´∀`)ノ
更新一気にするぜーーーーーーーふぅーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっ!
(騒がしい(-_-#)イラッ)
>>150の続き
美幸は恐ろしいことを平気にしてしまう、悪魔だ。
そう思ってたんだけど・・・・
「えええええ!」
「静かに!」 梓ちゃんから、とんでもない情報が飛び込んできた。
「落ちついて、聞いて。」
私は話の冒頭しか聞いてなかったため、梓ちゃんはペラペラ話し始めた。
「6年2組の豊橋先生(男)が凛々ちゃんを殺せって言った話の、経緯を説明するね。
えーーと。たまたま北校舎に物を運んでた青山君から聞いた話なんだけど、北校舎の算数教室から、豊橋先生と美幸達の声がしたんだって。耳を潜めて聞いてみたらしいんだけどー。」
(ここからは豊橋先生と美幸達が話していたときの回想)
「君達にお願いがある。」「(4人)なんでしょうか」
「高橋(凛々ちゃん)を殺してほしい。」
「えっ、嫌です。人を殺したくないです。」
「聞いてくれ、高橋はな、俺の言うことを聞かないんだ。そんなやつ殺したくなるだろう。」
「いやその前にどういう感じで言うことを聞かなかったかを説明・・・・」
「そんなヒマあったら殺せやぁぁぁぁ!」
「青山君、怖くて誰にも言えなかったらしい・・・・
そのあと、美幸達は殺したくもないけど無理矢理意味を探して殺したってわけ・・・・そうなると豊橋先生が罰せられるべきだよね。美幸達は児童だし、カウセリング受けるのと退学処分、そんなんだと思う。」
「そう、だったんだ・・・・」
美幸達は殺したくなかったんだ、だったら・・・・
「私っ、凛々ちゃんに言って・・・・」 「ダメ!」
梓ちゃんが私を止める。
「凛々ちゃんが聞いたらショックでしょうに、豊橋先生に嫌われてるなんて知ったら。だって凛々ちゃん、豊橋先生大好きなんだよ?」
そう、凛々ちゃんは豊橋先生が大好きだ。授業の教え方が上手いらしく、ものすごく気に入っている(良い意味で)
私は言うのをやめた。清花ちゃんが亡くなってショックなのに、またショックを重ねてはいけない。
凛々ちゃんがもう少し落ちついてきたら話すことにしようー。
次の日。
豊橋先生が指導したと聞いて、まだ私は動揺している。
豊橋先生は男女共に人気があり、すごく心優しい先生だったから。
私にも親切にしてくれた。もちろん、凛々ちゃんにも。でも裏では、そんなことを思っていたなんて。
私と梓ちゃんは、杏と衣梨奈にも相談してみることにした。
まさかのまさか・・・・
先生が指導していたなんて!
>>158
衝撃的ですよね!
頑張って
161:いちごパフェ:2018/09/12(水) 17:30 皆さんお久しぶりです!
最近YouTubeばーっかり見てて、全然葉っぱ来てませんでした(´・ω・`)
ほんっっっっっっっとうに申し訳ありません!
これからもこういうことがあるかもしれませんが、見守ってくれるとうれしいです!
では続き書いていきます!
>>157の続き
「えええ!マジで!?」「ショック!」
衣梨奈と杏が叫ぶ。
「梓ちゃんから聞いた、というか青山君が、豊橋先生が美幸達に殺せって言われてるとこ見たんだって・・・・」
私は一段と声を潜める。この事が広まったらある意味まずい!
「なるほどねー・・・、豊橋先生、良い先生だったのに。どうしたんだろ。もしかして、裏で生徒へ向けた暴言言ってるんじゃ・・・・!?」
「それだけは勘弁!」
「てかさ、、、。共犯しようとした美幸も悪いよね。」「うんうん・・・・!」
「は?何言ってんのww?うちが共犯したわけないでしょ・・・・!てかまず殺してないし!」
「凛々ちゃんは見てるのよ!」私はつい怒鳴ってしまった。
>>161の3段目の「言われてるとこ」は間違いで、言ってるとこでした!
163:いちごパフェ:2018/09/19(水) 13:57 美幸は絶対に嘘をついてる!
「美幸!これ以上嘘をつくのはやめたら?!」
「っ・・・・」美幸はその場から走り去ってしまった。
「うわーっ、逃げた。自分は殺してないなんて言ったってもう無駄なのに。」梓ちゃんがぽつりと言う。
どうしてあんなに否定するんだろう。犯人は美幸達しか思い浮かばないのに・・・・
その頃北校舎ではー。
「青山君、嘘ついてるでしょ?」
「え?なんのこと?向井(凛々)さん。」
「とぼけないで。知ってるんだからー・・・!」
「青山君が清花を殺したってこと。」
青山君は固まった。
「清花、安心して。私が絶対犯人を見つけ出すからー。」
>>163は無しで!
165:いちごパフェ:2018/09/23(日) 10:24 説明不足で申し訳ない!
>>163の、その頃北校舎ではー。のとこを直します!ちょっとあのままいくと話が矛盾してしまうので(>_<)
直し・その頃北校舎ではー。
「あ、青山君、言わなくていいの?あのままだと美幸が」
「いいんだって、復讐したいんだろ?」
「っー。」
あ、でもちょっと待ってください
>>163と>>165無しにします!皆さん、>>163と>>165は気にしないでください!
>>161の続きは今度書きます!
168:いちごパフェ:2018/11/11(日) 19:30 皆さん、お久しぶりです。
久しぶりに、葉っぱ天国に来ました。
皆さん、本当に申し訳ないです。何にも言わずに、消えたような形になってしまいました。
来れなかった理由は、小説を書くのがなんか、苦しいというか、疲れたというか…
あと、先月くらいから、YouTubeで動画投稿を始めました(スライム系)。それも理由かも…
とにかく、小説を書かなきゃ、と思ってても行けなく…
今回の件、本当にごめんなさい。何にも言わずに消えて、酷いことをしたと思います。
私のスレ、忘れた方いるかもですね。
でも、これからも全力で頑張っていきます!どうか、よろしくお願いします!
ちなみに、あとちょっとで最終回にしようと思ってます。
170:いちごパフェ:2018/11/11(日) 22:03 今日、続き書いちゃいます!
>>161の続き
美幸は私達の会話を聞いてたみたい・・・
「大体さあ。証拠あるわけ?マジで言ってんの?」
「勿論。青山君が見てるんだから。」
美幸は髪をかき上げて、黙り込んだ。
これで白状してくれるんだろうか・・・
「正直に・・・言うしかないみたいね・・・。」
美幸は眉間にしわ寄せて、口を開いた。
(ここからは美幸目線)
あの日・・・清花を殺してしまった日・・・
豊橋先生に、呼び出しを受けて・・・(明日へ続く)
豊橋先生に呼び出しを受けて・・・
「君たちにお願いがある。」
(お願い・・・?)
「何でしょうか。」
「高橋を殺してほしい。」
「嫌です。人を殺したくないです。」
ー以下省略ー
「そんなヒマあったら殺せやああああああああああ」
「っ!」嫌だ。もう、思い出したくない。
私は思わず強く耳を塞ぐ。意識が、そのまま薄くなっていく。
(ここからはひなた目線)
「美幸・・・?」
バタッ。
「美幸!?」
そのまま美幸は崩れ落ちていったー。
「酷い熱ねぇ・・・」大河内先生がそうつぶやく。
ここは保健室。美幸はどうやら、高熱を出していたみたいだ。
(そういえば、さっきの授業の時もいつもよりボーッとしてた・・・)
こんな高熱で、よく大声が出たものだ。
まだ美幸は眠っている。高熱で、倒れて意識が少しの間ないままの子は今までで何人かいたらしいから、大河内先生は慣れた手つきでベッドへ運び寝かせてくれたので、あとは起きるのを待つだけだ。
その時、廊下からバタバタと慌ただしい音が聞こえた。
ガラッ!
「美幸っ!大丈夫!?」
「衣梨奈!」私はつい、大声を出してしまった。
「2人とも、シーッ。今寝てるんだから、静かに。」
(起こすとこだった・・・)
そんなことより、衣梨奈は何で来たんだろう。
「衣梨奈は何でここに来たの?」起こすと行けないから、小声で話し掛ける。
「え、だって・・・いじめのグループを抜けたって、美幸は最低な人間だとしたって、美幸は、大切な友達だから。心配で・・・」
>>172
「私はもうー。衣梨奈のこと友達だなんて思ってないから」
「え?」
「美幸!」
美幸が目を覚ましていた!所で、「友達だなんて思ってないから」って、どういうことー・・・?
「どういうことって・・・分かんないの⁉あんたがグループやめていって、他のメンバーにどんだけ苦労かけたと思ってんのよ!
もしやめてなかったら、豊橋先生の件もあんたが説得してやらなかったはず。あんたには説得力もあるし、いっつも正論だし。
グループには欠かせなかった!もしあの時いれば・・・私は清花を殺してなんてなかったあああ!」
美幸はそのまま泣き崩れていった。衣梨奈は、目に涙を光らせながら保健室を出て行ったー。
次の日。
教室に行くと、美幸が来ていた。昨日の熱、もう下がったんだ・・・
でも、美幸率いるいじめグループは解散したみたい。メンバーは前みたいに固まって話したりしていない。
(これで、クラスのいじめはなくなるよねー。)
衣梨奈は来ていない。昨日のことがショックだったのだろうか。
大河内先生は昨日、「清花を殺してなんかなかった」っていう美幸の発言があまり分かんなかったみたいで、警察などに連絡することはなかった。
大河内先生が気づいて警察に連絡することはなかったから、私達が先生に言わなきゃー。
キーンコーンカーンコーン
(はっ)
ボーッとしてるうちに、一時間目を告げるチャイムが鳴っていた。一時間目は理科室で実験・・・移動だ。
バタバタと慌ただしく皆が教室から出て行くので、私も焦りを感じて廊下から出ようとした。
ドンっ 誰かに当たった。
「あ、ごめ・・・。」慌てて謝ろうとした。でも、途中で口を閉じてしまった・・・
だって、相手は美幸で、酷いクマだったから。
(昨日ちゃんと寝たのかな・・・?)
「別に。」ぶっきらぼうに返事をした美幸は、そのまますれ違っていった。