『人間って結局愛してくれる人の所に行っちゃうから____』
ポエムとも言えないポエム書きます。
普段吐き出せない気持ちをここで吐き出します。
前スレもまだ未完成なのですが...
今までのレスを忘れて気持ちを切り替えたいので新しいスレ立てました。
なので「何個もスレ立てるな」など言わないで頂けると有難いです...💭💦
ではグダグダポエムすたーと。
笑ってくれるならそれでいい
あの捻くれ者の僕がそう思うくらいに
特別じゃなくてもいいから
あの独占欲の塊な僕がそう思っちゃうくらいに
あなたを想うことって何より幸せ
叶わなくていい もう二度と届かなくていい
ただあなたが笑ってくれるなら
僕は苦しい気持ちだって耐えられる
あなたにもう迷惑かからないように
想いたいひとを想う
ひとを想う気持ちを無理に潰すべきではないと
心では分かっているから
もうしばらくは 僕はあなたを想っていたい
すきだけど
いちばんじゃない
きみだけじゃない
そんな曖昧な距離でいいかな
君はそれで納得してくれるかな
あの子を想ってる
きみを思ってる
そんな違いなんだ
伝わるかな
苦しかった
曖昧な気持ちできみと戻るのが
きみを騙してるみたいな感覚が
きみとぼくの好きはほんとに一緒なのかが
ねぇ きみは僕の友達
僕の好きはきっと今それくらい
恋と友達
そんな違いを
やっぱり君は許してくれないよね
仲良い友達じゃダメなのかな
とりあえずの好きじゃ成り立たないのかな
いちばんじゃなかったら一緒に居ちゃだめなのかな
君にとっての僕は友達だと思ってた
だから接し方も友達でいいと思ってた
もしそれが僕の勘違いなら
こんな考えがきみを苦しめるなら
僕はこの関係を考え直すよ 。
直接言ってよ
君はどういう好きなの
知らないまま過ごしてたんだよ
僕が居なくても別にいいんじゃないか
そう思っちゃうくらい僕にとっては君が遠かった
拗れちゃうかもしれない
好きに差がついちゃうかもしれない
お互いを一時期嫌いになっちゃうかもしれない
僕はそれでももう簡単には手を離さないって決めてたくらいには
ちゃんと好きなんだ 馬鹿にしたわけないじゃないか
馬鹿にしてたならこんなに毎日悩んでないよ
きみは手を離しちゃうの
好きの大きさが違うから
僕を嫌いになっちゃうの
君がつらいなら
僕は止めれないけど .
ひとを愛すのをやめちゃう
そんなひとにでもなろうか
嬉しいな
それくらいで丁度いい
ああ 僕は全然変われてない
嫉妬も普通にするし
独占欲だって気を緩めればいくらでも出る
でもちょっと変われてると気付いた
前より信用出来るようになった
何故だか分からないけれど
不安になることだって減った
それはあなたが気を付けてるのか
わたしが気を付けてるのか分からないけれど
この関係がずっと続けばいいのに
なんの進展もなくていい
これ以上の関係になれなくたっていい
ただずっと
あなたとお喋りできる日々が続けば ___
散々だ
僕の好きなものはいつも全部奪われてしまうんだ
君に怯えながらあの子と話すくらいなら
君に怯えながらあの子を愛すくらいなら
君もあの子も要らないや
汚い感情が生まれるだけだ
ふたりを傷付けるだけだ
僕が死んでしまうだけだ
好きなだけなのに
それすらも許されないのだ
ぼくが なやめば くるしめば ぼくいがいしあわせなんだろ
あの子じゃ満足しないの?
僕って必要なの?
そんなことを問いただすのも飽きた
きみはひとりじゃないのに
あの子や他の子もいるのに
そんなこと言ったってキリがないか
きみに余裕ができるまで
僕は自分からは離れないよ
僕って君の悲しむ姿に弱い
でもそれを見て好きって言ったって
それは偽善にしかならない
ちょっと胸は痛いけれど
素直な気持ちを貫くしかない
自分の意見を強く持たなきゃ
そうじゃなきゃ
僕は一生変われない
なわけないだろ
そう思うかもしれないけど
僕だってきみと同じ気持ちになったことはある
愛してくれないなら突き放して
でも愛してほしかった
そんな矛盾ばかりの自分が嫌になる時があった
めんどくさいと自覚してても止められなかった
今だって時々思ってしまう
きみがつらいのは分かってるんだ
つらいのをかき消してあげたい気持ちは山々なんだ
でも中途半端な気持ちでの引き止めが
きみにとっていいものではないのは分かってるから
突き放せないけど引き止めもできないよ
これってする方も結構つらいんだ
きみはどうしたいの
一緒にいたいの
それとも離れたいの
どっちの選択にだって同意するよ
ここまでの文章書くくらいにはきみのこと大切なんだからさ
好きじゃないんでしょって解釈で離れるのはやめてよ
僕はね
きみと友達でいたい
きっと僕は同じくらい あの子を困らせたんだろうな
愛されなくても 愛しちゃうんだな
愛ってなんだかしょっぱいや
あなたが望むように
好きなように 自由に動けばいいんだよ
僕はもう引き止めない
寂しくなる僕が悪いんだ
ひとを縛ってばっかの僕が悪いんだ
あなたを好きな僕が悪いんだ
好きのメーターはどんな事があっても上がる一方で
下がらないんだ 下がってくれないんだ
コントロール出来ないんだ どうしてくれるんだ
好きなくせに素直じゃないし楽しませてあげれないんだ
待ってることしかできないんだ
取られてもおかしくないのかも
去っていくとしても
僕はその手を掴んで引き止めることすらしちゃいけないのかも
ううん
掴む勇気がないだけ 、
悩むのは
何かが起きてからでいい
最低なのにね
僕のどこを好きになったというんだろうか
嫌われてないならいいんじゃない?
そんな最低限の望みを自分に言い聞かせる
僕はきみともあの子とも仲良しこよししてればいい
るんるん
気分は上がっていく
特に何かあった訳じゃないけれど
むしろ最悪な現状だけれど
泣いてもおかしくないんだけれど
強がるなら最後まで強がる
弱くたって 強がってれば大丈夫
泣いても誰も幸せにできない
なら笑って安心させたほうがいい気がして
形だけ どんどん大人になっていく
誰かに手を差し伸べるのはもうやめた
愛してくれるなら誰でもいいなんて
ただの建前に決まってるじゃん
心にはたったひとりしか入れないんだよ
今思えば
空回りし続ける自分の好意に
嫌気が差してしまったんだなと思った
僕は好きなものを好きでいるよ 。
僕もみんなも全部全部もうめんどくさい
せめてあなたを寂しくさせないくらいには
愛させて 側に居させて
きっとあの子は
僕と君に同じように 平等に接してる
どっちかが苦しまないように
それがあの子の優しさなんだ
あの子のやり方なんだ
それに応えるのが僕の役目だ 、
おふたりさんの なかよしこよしを眺めてる頃が
いちばん楽で しあわせを知ることもなかった
ぼくってしあわせが似合わないや
不幸をもとめてしまう 不幸に慣れすぎてしまったから
だからといって もう自分から離れる気もないし
嫌う気もないし すきでいる意味もない
きみもあの子も僕にとっちゃ遠い存在で
いつだってふたりでひとつだ
そういうことにしておきたいだけなんて
やっぱり怒られるだろうか
どうでもいいか
どう転がっても僕は僕だ
夢の中のきみとあの子は
今回も僕を嘲笑うんだ
きみがあれだけ否定してくれたのに
あの子があれだけ伝えてくれたのに
結局ぼくは誰も信用できてない
迷惑かけてばっかりだ .
ぐさぐさ刺さる
こんなことならあなたのことなんか ___
ぼくは誰がすきで
誰がきらいなんだっけ
もうずっとわかってないんだ
僕の愛ってすっごく大きくて重いもので
誰もがその愛に呆れて去っていっちゃうくらいで
もう誰にも受け止めれないんだと思う
『 もしかしたら誰かが受け止めてくれるかも 』
そんな淡い期待を何回も何回も繰り返した
その結果がこれだろう 馬鹿みたいだ
君もあの子も この愛をきっと受け止められない
だから僕はどっちも諦めようと思う
好きとか もう分からないんだ
僕はいつも君らから遠のくばかりだ
この曖昧な関係が
どうしようもなく心地よくて
どうしようもなくもどかしくて
君とのこの関係を変えるには僕が何か言わなきゃだめなの?
僕は なにもできないの
あの子が太陽だとするじゃない
そしたら太陽に似合うのは青空じゃない
雨と太陽なんて絶対ない組み合わせじゃない?
青空と雨は稀に見る光景だ
そんな稀な関係を僕らずっと保ってた
雨は出番がないんだよ
あなたの存在が
僕の中の大きな太陽になってることは
否定できなかった
僕は人の苦しさを見て見ぬふりしてきた
だから僕の苦しさを見て見ぬふりされたって
きっと文句は言えない 言っちゃいけない
僕じゃなくてもいいんだ
そう思うほど涙が出ちゃうから
もう何も考えないようにした .
好きにも嫌いにもなってくれないあなた
ちょっと涙が出ちゃって
そこから止まらなくなって
自己嫌悪が頭の中をめぐるんだ
でもね
あなたはこんな僕を見たことないじゃない
どんだけ苦しんでもあなたは分からない
それってすごく悔しいや
だから僕はもうあなたで泣きたくない
あなたで笑いたくない
あなたで怒りたくない
あなたで喜びたくない
あなたを想いたくない
いくら愛おしいひとでも
自分の生活の一部じゃなくなったら
自然に冷めるんだ
きみもあのこもほしいんだもん
いつしかのきみの気持ちがわかる気がするんだ
君みたいな可愛い子の方が
あの子は好きなのかな
我儘な気持ちは ここに吐き出すしかなくて
自分を支えるのだって いつだって自分で
好きの気持ちだって いつだって否定されてばっかで
何かするとすぐ 人の怖い目が僕に集まって
もう嫌なんだ
幸せを奪われるのが
不幸と向き合うのが
過ちをまた犯す自分が
もう 結構疲れたんだ
ボロボロの船
沈みかけの船
ああ ずっともやもやしてるんだ
なんで僕は君じゃないんだろう
なんで僕はあの子に選ばれないんだろう
なんで僕は素直になれないんだろう
なんで僕は努力できないんだろう
なんで僕は なぜ僕は
なんの楽しさもないこの人生を生きているんだろう
あの子はどんだけ君が好きなんだか 、
ごめんね
叶えてあげられないんだ
君とあの子の仲良くしてる姿なんて
見たらきっと逃げちゃうんだ
三人で集って遊ぶことだって
きっと僕には苦痛でしかないんだ
君ともあの子とも
今もこれからもずっと 会うつもりはないんだ
許してね
もう僕は二度と心を開かない
もう僕はこれ以上距離を縮めない
こんな僕だから
呆れてどっか行っちゃってよ
ひとの温もりに慣れてない子に
気安く優しくしたらね
その優しさに依存しちゃうんだって
一度感じたその温もりを離すまいと必死になるんだって
だから僕は人の優しさに触れないようにしないと
その人にも僕にも悪いんだ
もう他人に依存なんてしたくない
きっとまだ子供なんだ
嫌だ嫌だと駄々をこねるし
好きなものしかしたくない
でもそんな僕でも分かるんだ
ひとの機嫌の取り方
好かれるひとの特徴
ひとの心の汚さ
そんなものばかり見ちゃったんだ
ねぇ
こんな世界でも 生きていける希望ってあるのかなあ
君らとこのままなんの思い出も作らずに
メッセージだけのやり取りを繰り返して
なんの心残りもないまま
いつの間にかお互いを忘れてる
そんな関係で充分だ
死ぬことに抵抗がないんだ
色々思い出しちゃう前に死んじゃいたいな
そしたら後悔も出来なくなる
僕の人生は母さんが居なくなった時に終わる
そう決めちゃってもいいかな
ひとに軽々しく手を伸ばすことの残酷さ
それを僕は学んだ
結局あの子は構ってもらえればそれでいいのかもしれない
君に構ってもらえてるからいいのかもしれない
僕を必要としたんじゃない
構ってくれるひとが増えて嬉しかったんだろう
君だってなんだかんだやっていけてる
友達だっていっぱいいるだろうしあの子もいる
何を僕に求めて手を差し伸べたんだよ
何もあげられないんだよ 僕は
仲良しに巻き込まれるのは散々だ
利用されてばかりじゃつまらない
何も持ってないんだよ 僕
だから何も僕に求めないでよ
僕を二度と求めないでよ
悲しくなるから 寂しくなるから
傷付くなら見なければいい
ただそれだけのことなのに
心が苦しくて寂しくなる 。
自分を責めるなって言うけど
じゃあ誰を責めるんだい
他人を責めたら意地の悪い奴だ
どうしたらいいんだよ
嫌気がさす一方なのに
誰に問いただしたって
答えが返ってくるわけじゃないし
僕が可哀想な奴になるだけだ
人と話すことをやめてしまいたい
なんで僕はまだ居場所があるんだろう
死の向こうの永遠
どこまでも生まれ変わる
感動を心に
黄金の夕陽へと飛べ
淡い風を胸に
海へと眼差しを向け
街へと声を枯らす
今宵星空の下で
ギターを奏でよう
静かなる大地へと
眠るように
嫌だな
嫉妬ばっかりして
八つ当たりなんて
最低じゃないか
自分に魅力がないだけなのに
努力をしてないからなのに
何かあるんなら口で言えばいいだろ
いつも僕は回りくどい
相手から来るのを待ってばかりじゃダメだろ
自分から行かなきゃ変わらない
自分が自分に教えないと
自分を変えるのは自分だけなんだから
本当に好きなひとは
いくら月日が経っても変わらないんです
何ヶ月会ってなくても
想いは変わらぬままなんです
どんなに傷つこうが
あなたの笑顔を思い浮かべたら
どーでもよくなるんです
お友達なんてほんとは嫌です
でも振られたんだから仕方ないのは分かってます
ちゃんとお友達として接します
でも でも
あなたへの想いは変わらぬままです。
あの子は僕の中じゃ友達じゃない
好きなひと ≠ノあたいする
君はどうなんだろうか
君が友達って言うんだから
僕も友達でいたらいいんだろうか
拒絶する理由もないし
好きでも嫌いでもないってこーゆーことだろうか
まぁいいや これで平和なら
あの子を友達だと思えたらいいのに
なんで恋なんて余計な感情抱くんだろう
この感情が迷惑だっていうのに
なんでやめれないんだろう
ごめんね 愛おしいと思っちゃったの
想うことは自由だろって
謝る必要はないだろって
あなたはいつも僕を一瞬で元気にする
そんなあなたが僕はだいすきなんだ
友達でいれるだけで もういいかな
そう思えるくらいに
あなたがだいすきなんだ
あわよくばなんて誰でも願うだろう?
僕だって願ってた
叶わなくてもよかったんだ
恋をすることが幸せなんだ
誰かを愛おしいと思えることが
何より幸せで何より苦しくて
好きなひとのことで喜怒哀楽ができる
それが僕にとって一番の幸せなんだって
大切なのは叶う叶わないじゃないって
ひとを想えるこの心が大切なんだって
今日僕は初めて気付いた .
いつもは祝わないけどなんとなく500レスおめでとう___ ✍🏻
>>500
辛い気持ちは永遠と続くのに
幸せな気持ちは一瞬で終わるんだ
自分が思ってるより
相手は自分のこと気にしてない
自分がどれだけ相手を想っても
相手は他の誰かを簡単に好きになる
自分は寂しく感じてても
相手も一緒なんてほとんどない
虚しくなる
嫌悪感が増していく
やるべき事ができなくなる
そのひと以外を大切にできなくなる
それでもこの想いを捨てないと決めたのは僕だから 、
この想いがあなたに1mmでも迷惑をかけるなら
僕はこんな恋心すぐに捨ててやる
もっと気楽に生きればいいんだよね 。
救えない
救われない
鬱みたい
鬱なのかもね
励ましの言葉なんてない
僕を責める言葉だけ
普通が分からない
普通になれない
自分を甘やかしてばかり
頑張ってなんかない
頑張れることがない
頑張ったって誰も褒めてくれない
なんの為笑うの
なんの為に息してるの
何が僕を生かしてるの
太陽は僕に微笑んでくれないみたい
ねぇ また前みたいに一緒に頑張りたかったよ
また前みたいに夜中まで一緒に通話しながらゲームして
うるさいって怒られるくらい笑って
いっぱいあなたの行きたいとこついて行って
僕を支えてくれるあなたの笑顔を 、
となりで見て 。
そんな楽しかった日々を
僕が壊したんだよな 。
あなたが僕のとなりで楽しそうに話して笑ってくれるなら
僕は頑張れたんだろうな
となりを立ち去ったのは僕だから
戻りたいなんて我儘言っちゃだめなんだけどね
今は君もあの子にとっちゃ大切なひとなんだろうから
でも僕はあなたしかいないから
せめて心の中ではいちばんでいてよ
僕の太陽はあなたじゃないと意味が無いから 。
僕じゃない誰かなんて本当は死ぬほど嫌だけど
それも仕方ないのかな 、
なんて思いながら頑張るからさ
ちゃんとこれからも笑っててよ
それが僕のエネルギーになるから
すきってそういう目的のために言うんですか
ぼくはその視線が怖くて仕方ないのに
あなたは期待に答えられないぼくを嫌うんですか
男性ってみんなこうなんですか
だとしたらぼくは誰ひとり愛す自信がないです
どうやったらこの恐怖心は消えますか
本当の愛ってなんですか
欲してない
もう興味さえわかない
愛おしいとも思えない
いままでありがとう
僕に君はもう要らない
あんなにすきだったあの子さえ
日常から少し消えるだけで気持ちは薄まる
友達として見れてるんだから
これでいいのかな
なんの変化もないものを
いつまでも大切にするほど器用じゃない
お互いが行動を起こさない
それはもう興味が無いのとほぼ同じで
大切なものは変わっていく
生きている限りずっとなんて有り得ない
思い出に縋って何になる
戻ってきやしない
あの頃の気持ちも関係も
きらきらした考えはやめた
必要とするもの 必要とされるもの
それだけを信じて歩くことにした
僕はこういう人間になったの
許してよ 僕はこれが楽なんだ
目の中のふわふわきらきらは
いつしかトゲトゲどろどろになった
思い出すたび胸がきゅうっとなる思い出は
何処か知らないとこに置いていこう
二度と輝きはしない瞳
そんな瞳に輝く星空を映して
今日も先が曖昧な道を辿っていく
どうでもいいって自分に言い聞かせなきゃ
この先やっていけない
そんな情報聞きたくなかったよ
まだ消え切ってない傷を
なんで抉るんだよ 、
好きが減っていった
嫌いが増えていった
それは君だけじゃなくあの子にもだ
何かされた訳じゃない
全く何もされてない
ただもう
君とあの子の存在自体が僕には大きな恐怖になった
関わりすぎたんだ
与えては奪われて
自然にいなくなるのを待つよ
あの子だって僕が相手をしなければ愛想は尽きる
思い出があるんだ
もう何も要らないよ
ありがとう
一瞬でも手を差し伸べてくれて
ほんとは弱気で内心おどおどしてる僕に
強気でいつも笑って元気づけてくれたあなた
最高な友達だった
そんなあなたも変わってしまったから
僕もあなた離れするよ 、
本当に悲しいのは
別れを告げられることじゃない
酷いことを言われることでもない
何も起こらないことだ
変わらない状況が何ヶ月も続くんだ
退屈と不安でいっぱいになる
もうそんなの嫌なんだ 。
あなた以上にいい人はきっといる
きっといるから きっと きっと
あなたにこだわらなくてもいいじゃない
ね 、忘れようよ
なんで自分で自分の首を締めるんだよ
一時でもいいんだ
満たされたい
あの人を忘れさせてくれるくらい
愛してるって笑って
寂しくさせないで
通話越しに囁いて
満たされるなら誰でもいいなんて
そんなことさえ思えちゃうから
今思えば あの頃の僕の方が何倍も素直だったのかもしれない
今と変わらず自己中でめんどくさかったけど
自分の感情に忠実で 真っ直ぐだったのかもしれない
ひとの地雷 視線 陰口
全てを気にするようになってから
僕は一度も素直にひとに感情をぶつけたことが無い
好きとはっきり言えない
構ってほしい 寂しい
そんな感情を肝心な時に押し殺してばかりだ
素直だったあの頃の方が
あの頃だったら
そんな事考えたって戻れやしないんだよな
こんな性格になってから大切なものを失ってばかりだ .
「 寂しい もっと話したい 」
「 ごめん しばらく無理 」
「 もう大丈夫? まだ無理? 」
「 あのさ 私たち離れた方がいいと思う 」
はっきりと嫌いって言わないあなたに
寂しいを拒絶するあなたに
すぐ寂しさを感じてしまった自分に
この関係全てに 嫌気がさした
「
なんだ最後のかっこは(‘ω’)(‘ω’)(‘ω’)
世間がつまんないんじゃない
僕がつまんない生き方をしてるだけ
生憎傷口は深い
だからゆっくり独りでも埋めていくのさ
自分勝手な感情で距離を置くことを
どうか許してね
執着を消したかったんだ
あなたじゃないとダメなんて言えなくて
いや 、きっと言わなくて正解だった
あなたとじゃないと輝かない世界になっちゃった
ごめんね こんな感情すぐ捨てる予定だったのに 。
自分を卑下してほしくない
あなたはそう優しく僕に言った
手首を傷付けるなんて絶対しないって思ってたのに
何でだろうか 気付くと刃物を手首に当てていた
その時の感情で 僕は僕自身を傷付けた
これで何か得るわけでもないのに
でも感情を表せるのはもうこの行為だけで
この勢いで死んじゃえばいいのになんて願っちゃって
さすがにそれは感情的過ぎかってストッパーをかけた
夢を見ていた
四年も前のこと
隣には君がいて
周りにはあの子たちがいて
大人になっても
おばあちゃんになっても一緒だと約束した
お祭りもお泊まりもちょっとした遠出も
その時の僕にはわくわくしかなくて
これがいつまでも続けばいいなって考えた
急に壊れ始めた
いや 僕が壊し始めた
夢なんて叶わないと
大人と子供は全然違うんだと
こんな関係続くわけないと
不安は膨れ上がり
とうとう僕は独りを選んだ
自己防衛をし過ぎた末路だった
ずっとを欲しがった
わくわくがドキドキに変わってしまった
なぁ 、
ずっとを壊したのは 僕じゃないか
考えたって分からない
だから僕は今日も寝る
明日なんて要らないと呟きながら
僕は君の瞳にはそんな風に映ってたの
君やあの子が酷い奴なら良かった
そしたら少しは独りになるのが楽だったのに
君らが手放しがたいくらい優しいからさ
独りになるのを惜しんじゃった
今のままなら君らは幸せだろうか
僕が何も行動を起こさなかったら君らは二人で幸せなままだろうか
僕って単純だからさ
大好きな二人が僕を嫌ってないならそれでいいって思えちゃうんだ
ああ そんな言い方するんだ
幻滅した こんな人だったなんて
褒めてくれて嬉しかった
ただそれだけだった
厳しい言葉ばかりのお母さんより
お世辞でも優しい言葉をくれた先生の方が僕には嬉しかった
頑張れって 一言でもそう言ってほしかった
他人に言われるより苦しいんだ
お母さんだから 僕を解ってくれてると思ってたから
「 中途半端な癖に喜ぶとか鼻で笑うわ 」
「 先生はお世辞でそんな事言ってんだよ 」
心に深く刺さってしまった
僕はまたお母さんを嫌いになってしまった
最近泣くことが多くなった
ちょっとした言葉で涙が出るようになった
ああ 僕はこんなの弱いんだ
そう思い知るようで余計に自己嫌悪が進んだ