花よ蝶よ 

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54:凍牙◆P2:2017/07/29(土) 16:16

(/初回です。よろしくお願いします)

(今日の天気はどうやら雨らしい。雨だと困る者も居る様だが、一部は違った。
その一部とは凍牙の事である。
凍牙は今、雨に打たれていた。他の者達は屋敷内に入り、雨宿りしているのにも関わらず、
ずっと長い間。何も言わず、ただ雨に打たれていた。)

............。

(目を閉じ、雨の音や冷たさを感じている。これが雨が降った時の凍牙の楽しみ。
しばらく時間が経ち目を開け、凍牙も屋敷内へ入った。そして何をするのかと思いきやそのまま寝始める。)

Zzz.......。

(まさに自由人である。もうこうなったらしばらく起きないだろう。
凍牙が寝ている間も、まだ雨は降り続けていた。)


 夏霞 ◆N.:2017/07/29(土) 16:48 [返信]



( /了解しました、追記ありがとうございます(´∀`) 絡み文ありがとうございます〜! )


な…に、怖いこと言ってるんですか、

( お八つのカステラ二切れが乗った皿を自室へ運んでいた時、相手の部屋の横を通りがかり。偶にその独り言が耳に入り、思わず皿から手を離しかけ。自分等とて十分不可思議な存在の癖、勘違いした妖の類は怪奇に思うらしく、強ばる表情で部屋の中入ると視線の先まじまじと眺め。 )

 >>52 鞘さん


おや、告白ですか。たはは、なんちゃって!

( 瞳をぱちくり瞬かせたあと、悪戯ッぽく口角上げてはクスクス冗談めかして軽口を。霞草から指を離すとしゃがみ込んだ膝へ乗せ。連れに来たものの裏庭の雰囲気は嫌いでは無く、夕刻の風とは柔らかく心地よく。男の癖に高く結い上げた髪がふわりと揺らぐのを手で抑えて。 )

 >>53 聖さん


( /絡み文投下ありがとうございます(´∀`) )


…こんなに衣服を濡らして。風邪ひいちゃいますよ、おーい。

( 雨の日は少し肌寒く、何時もの袴の上に薄花色の羽織りを着て歩いており。ふと其方に目をやれば雨に濡れたそのままで眠りこける相手が見えたものだから、はふりとひとつため息を吐き、放っておくと恐らく起きないであろう相手の肩をゆさゆさ軽く揺さぶり。 )

 >>54 凍牙さん


 


  令  ◆iA/n2:2017/07/29(土) 21:22 [返信]




  ( / 絡んでくださってありがとうございます〜♡ )

   んー、ちょっと気になったもんだから草むしりを、ね。ぼうぼうじゃない?
  ( こんにちはーと軽く挨拶し、ぽんとまたそこらへんの小さい石を投げ、一回だけ跳ねたのをみてうーんと唸り。『 やっぱり川じゃないと水切りってできないのかしらねー 』と少し楽しげに呟き。またぶちち、と草をもぎ取っては新しい山をつくり、ちら、と相手を何気なく見ると、袴が汚れているのに気づき。彼女も同じようなところに座っているので人のことも言えないが、そんなの相手のことのほうが先なんですと心の中で叫びつつ )
  ねぇちょっと、袴汚れてるわよう、綺麗なのにー

    >>32 夏霞さん



  ( / 絡ませて頂きますね、! )

   うんうん、際で間に合った
  (甘酸っぱい金柑の香りを花一杯に吸い込み、ぶーらぶらと、庭をお散歩して暇な時間を弄んでいた頃。ごろごろ、空の唸り声を聞き。んん、と小さく叫んでは飛び石を1つずつ飛ばしながらたたた、と庭を駆けて。近くの軒下に滑り込んだ途端に、ざぁーと降ってきた雨を背後で聞いてはほっと安堵の息をつき。先客に気づくと、『 失礼しまーす 』と隣に腰掛け、世間話らしい世間話を一方的に始め )
    この季節ってこんな感じですよねー、台風とかなんとか。あ、金柑咲いてましたね

    >>33 猫助さん



    嬉しい…? こっちも、よ( にこ ) それなら、良かった( ふふ、 ) ごめんなさい、こっちも良く分かんなくって( 片目瞑り / 両手合わせ )

   ( だれ、と小さい声が聞こえ、咄嗟に『 令です 』と口走り。そーっと声のする方に近づき、少し開いた襖を見つけ、そろそろ…と覗けば、人影と無数の掛け時計にはっと息を呑んで。まるで不思議な世界に迷い込んだアリスのように、少しおどおどしながら襖から顔を覗かせ )
    ……こ、んにち…は?

    >>45 瑠璃子さん


  
   ( / 絡ませて頂きます♡ ) 

    何読んでるの?
   ( 雨、これじゃあお外ぶらぶら出来ないわねーと退屈そうに欠伸をしながら屋敷の中をぶーらぶらと、おせせの蒲焼屋、見回り中。そんなとき、彼女を見つけては背後に駆け寄り。何か読んでるのかな、と彼女の首と肩の間から読んでみようとするも、論語の付喪神の癖に歌集が読めず断念。ふと、視線をさーっと流すと彼女の足首の状態に気づき、ちょっと慌てたように )
    って! 傷と一緒に汚い泥共存させちゃだめよ、清潔にしないと、

    >>46 揚羽さん



   ( / 絡ませて頂きます〜 )

    あっついあっつい、
   ( 夕方なので、暑い夏を乗り切るため、打ち水をしている最中。そんなに動いていたわけでもなく、暑い時の癖なのか額を手の甲でさっと撫で、口癖のようになってしまった上記を。彼女が居るのに気づくと、少し打ち水の音を弱めて。水、当たって無いかなと心配しつつ )

    >>50 聖さん



   ( / 絡ませて頂きますねー! )

    顔、といえば類像現象ですよねー、人って凄い
   ( 縁側に腰掛け、庭のほうへ足ぶらぶら。霧雨程度だし、まぁ濡れても乾くか、とでも思ったのだろうね。彼の言葉を聴けば身体の動きをパッと止め、身体を捻って彼のほうを向けば、拳に力をこめてにこにこしながら楽しそうに話し始めて )

    >>52 鞘さん


   ( / 絡ませて頂きます。 )

    風邪引くよー、凍牙さん
   ( 屋敷の中で寝ている彼。濡れていると風邪は引くし畳も湿気てしまうので、タオル的な布を片手にゆさゆさと彼の身体を揺すって起こそうとし。 )

    >>54 凍牙さん




   ( / とても長くなって申し訳ないです… )
        >>おーるさま。

 
 


 猫助 ◆yQ:2017/07/30(日) 01:24 [返信]





( / 見落とし申し訳ありません…!絡ませていただきますね! )


 わっ!ダメだよそんなとこで寝たら!

 ( 雨に濡れながら外に佇む彼見つけては、なにをしているのだろうかと近づいていき。ふと除きこんだ顔の瞼が閉じていることに気づいては、上記。彼の肩をゆさゆさと揺すって )


 >>54 凍牙くん



 もう参っちゃうよ

( 隣に腰かけた彼女の発言に、たははと苦笑しては頬かきながらに上記。ふと開けていた窓を一瞥すればそこからは今しがた降ってきた雨が入ってきており、あーあなんて声もらしては、その窓をぴしゃりと閉めてぽつり下記 )

 それっていい匂いする植物だっけ? 今度案内してほしいな、なんて


 >>59 令さん



 大丈夫 大丈夫

( 心配してくれた彼女に、軽く右手をふりつつ上記。しかし、口ではそう言ったものの、まだひりつく鼻に顔を歪め。びりびりとくしゃみの余韻に包まれている自らの鼻を、左手で押さえては余韻が引まで数秒。鼻が回復したのを確認してはにしと笑って下記 )

 猫は嗅覚がヒトよりも発達してるから…猫?だった名残かなあ…?


 >>60 聖



   


 鞘 ◆KU:2017/07/30(日) 11:42 [返信]




( / 絡み感謝です(´`*) )


 お、聖さん。…ああ、あれですよ、

( 湿気の影響からか髪をやや荒々しく撫ぜつつ姿を現した彼女と、其の姿と名前が一致すれば名を零し。半身を起こし、適当に乱れた髪を整え乍己同様天井を見上げ問いを貰うと、二人揃って天井を見上げている何て傍から見れば滑稽なんだろうか、等と如何でも良い事を考え乍人の顔に見えなくもない染みを一つピンと指差し。然し唯三つの染みが浮かび上がっているだけであり。 )

 >>53 - 聖さん



( / 絡ませて頂きますね〜! )


 …おや。…おーい、風邪引きますよ、起きてー、

( 雨だと何もする事がないな、とフラフラ家内を徘徊していた訳だが、ふと視界に入ったのは濡れた侭眠る彼の姿で。一旦タオルのある場所へ歩を進めお目当てのものを見つけるとまた彼が居る部屋へと静かに入り。揺すって起こすのも手だが、若しかしたら夢の中かもしれないと其れは憚られ、代わりに小さく呼び掛ける事にしたようで。 )

 >>54 - 凍牙さん



( / はい、絡み感謝です! )


 ええ、だって顔に見えません?

( 何やらふわりと甘い香りが鼻孔を擽る、ふと根源を辿って行くと彼の姿があり。険しい顔付きで自分が見ていた先を眺めている彼に軽くもう一度見えるか否かを問い。己達とて充分奇怪であるというのに、如何やら目上の染みもよっぽど奇妙であるらしい。とは言え意識はもう天井ではなく彼の手元に収まっているカステラにあるらしく、じーっと其れを見詰めて。 )

 >>55 - 夏霞さん



( / 絡み感謝です…!いえ、お気になさらず! )


 …言われてみれば、確かに。あ、あれは猫の耳みたいですね!

( まるで名の通り猫のようにひょっこり縁側から現れた彼に黒い瞳をぱちくりと瞬かせ、むくりと上半身を起こして。床に散らばり乱れた銀の髪を軽く撫ぜ整えると、隣に腰を下ろした彼が犬に見えると天井の一点を指差し。真剣な顔でふむふむ、と頷くと同意の言葉を零して。此方も倣う様にキョロキョロと見渡すと猫の耳のような形のものを見つけ、彼の名を連想しつつ其れを指差し陽気に言葉を発し。 )

 >>57 - 猫助さん



( / わ、絡み感謝です〜! )


 あ、令さん!ほんと、人って不思議ですね。

( いつのまにやら縁側には見知った顔が。雨故に陰鬱だった気分も誰かといれば吹き飛ぶもので、語調を上げては名を呼んで。此方を向き話す彼女にウンウンと頷き共感の言葉を。むくり、と怠けモードに入っていた身体を起こすと、先ずは滑稽な事になっているであろう髪を落ち着かせるべく何回か手櫛で髪を梳いて。そしてタタッと彼女の元へ駆けつけると、己も縁側に座って素足をブラブラと揺らし。 )

 >>59 - 令さん

                                 


 聖 ◆YQ:2017/07/30(日) 12:47 [返信]



( / あああ忘れてた……!
申し訳ありません!絡ませて頂きます!! )

そんなびしょびしょのまま寝てたら…
風邪、引いちゃいますよ

( ぼーっと雨が奏でる音色に耳をかたむけていて。何か考えているようで何も考えていない姿勢を起こすと、ふと視界に入った人物へと上記。純粋に心配していたが、しばらくするとふわぁ、と欠伸をしながら。 )

あぁ、なんだか眠くなってきました

>>54*凍牙さま


うーん……猫、の名残…ですか

( なんとなく難しい話に持って来られたな、と一瞬困り顔。
自分自身猫は好きで、本心としては「もふもふして戯れまくりたい」なのだが、相手はぱっと見人間。貶しているわけでもなんでもなく猫をもふりたい程度の考えが脳裏をよぎる。 )

>>62*猫助さま


え?あぁ…うーん、あぁ、あっ…
なんかそう見えてきました…

( 相手が指差した方向に倣うように目を向けると、確かに「顔に見える」発言にも頷けるような染みが。じっっくりと目を凝らすとぼんやり認識していたものがはっきりと、もうそうとしか見えないような錯覚に陥り。 )

>>64*令さま

 


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