( / 絡んでくださってありがとうございます〜♡ )
んー、ちょっと気になったもんだから草むしりを、ね。ぼうぼうじゃない?
( こんにちはーと軽く挨拶し、ぽんとまたそこらへんの小さい石を投げ、一回だけ跳ねたのをみてうーんと唸り。『 やっぱり川じゃないと水切りってできないのかしらねー 』と少し楽しげに呟き。またぶちち、と草をもぎ取っては新しい山をつくり、ちら、と相手を何気なく見ると、袴が汚れているのに気づき。彼女も同じようなところに座っているので人のことも言えないが、そんなの相手のことのほうが先なんですと心の中で叫びつつ )
ねぇちょっと、袴汚れてるわよう、綺麗なのにー
>>32 夏霞さん
( / 絡ませて頂きますね、! )
うんうん、際で間に合った
(甘酸っぱい金柑の香りを花一杯に吸い込み、ぶーらぶらと、庭をお散歩して暇な時間を弄んでいた頃。ごろごろ、空の唸り声を聞き。んん、と小さく叫んでは飛び石を1つずつ飛ばしながらたたた、と庭を駆けて。近くの軒下に滑り込んだ途端に、ざぁーと降ってきた雨を背後で聞いてはほっと安堵の息をつき。先客に気づくと、『 失礼しまーす 』と隣に腰掛け、世間話らしい世間話を一方的に始め )
この季節ってこんな感じですよねー、台風とかなんとか。あ、金柑咲いてましたね
>>33 猫助さん
嬉しい…? こっちも、よ( にこ ) それなら、良かった( ふふ、 ) ごめんなさい、こっちも良く分かんなくって( 片目瞑り / 両手合わせ )
( だれ、と小さい声が聞こえ、咄嗟に『 令です 』と口走り。そーっと声のする方に近づき、少し開いた襖を見つけ、そろそろ…と覗けば、人影と無数の掛け時計にはっと息を呑んで。まるで不思議な世界に迷い込んだアリスのように、少しおどおどしながら襖から顔を覗かせ )
……こ、んにち…は?
>>45 瑠璃子さん
( / 絡ませて頂きます♡ )
何読んでるの?
( 雨、これじゃあお外ぶらぶら出来ないわねーと退屈そうに欠伸をしながら屋敷の中をぶーらぶらと、おせせの蒲焼屋、見回り中。そんなとき、彼女を見つけては背後に駆け寄り。何か読んでるのかな、と彼女の首と肩の間から読んでみようとするも、論語の付喪神の癖に歌集が読めず断念。ふと、視線をさーっと流すと彼女の足首の状態に気づき、ちょっと慌てたように )
って! 傷と一緒に汚い泥共存させちゃだめよ、清潔にしないと、
>>46 揚羽さん
( / 絡ませて頂きます〜 )
あっついあっつい、
( 夕方なので、暑い夏を乗り切るため、打ち水をしている最中。そんなに動いていたわけでもなく、暑い時の癖なのか額を手の甲でさっと撫で、口癖のようになってしまった上記を。彼女が居るのに気づくと、少し打ち水の音を弱めて。水、当たって無いかなと心配しつつ )
>>50 聖さん
( / 絡ませて頂きますねー! )
顔、といえば類像現象ですよねー、人って凄い
( 縁側に腰掛け、庭のほうへ足ぶらぶら。霧雨程度だし、まぁ濡れても乾くか、とでも思ったのだろうね。彼の言葉を聴けば身体の動きをパッと止め、身体を捻って彼のほうを向けば、拳に力をこめてにこにこしながら楽しそうに話し始めて )
>>52 鞘さん
( / 絡ませて頂きます。 )
風邪引くよー、凍牙さん
( 屋敷の中で寝ている彼。濡れていると風邪は引くし畳も湿気てしまうので、タオル的な布を片手にゆさゆさと彼の身体を揺すって起こそうとし。 )
>>54 凍牙さん
( / とても長くなって申し訳ないです… )
>>おーるさま。
…私は好きですね、でも花の匂いって私も慣れないです。一緒ですね、
( いつの間にやらすすすと寄って来ていた相手には、声をかけられるまでまったく気づいていた様子は無く。
一瞬ぎょっとした表情を浮かべるも、すぐに視線を戻し。同じ感性を持つ相手にふふ、と微笑みを。
相手の嚔にすぐ気づくと、心配した様子で下記。 )
…って、大丈夫ですか…?
>>57*猫助さま
おっ…、と…?
( 他にはどんな花があるかなと見渡していると、ふと足元がひやり。後ろを見ると微かに涼しげな打ち水の音色。相手の心配なんて知る由もなく、寧ろ邪魔になっていないか、だなんて事を考えていて。濡れてしまった袴の裾を気にしながらも相手に近づき、焦ったように下記を。 )
わわ、邪魔になってませんでしたか…!?
>>59*令さま
>>55 (/こちらこそ{ありがとうございます!})
うおうおうおう!何だ何だ!?
(どうやら起こされたらしい。しかし肩の揺らし方が激しすぎる。
わざわざ二人係で揺らす事もなかろうに。これでは寝る事も出来ない。いや、起こす為に揺らしたのだろうが。)
......って何だ夏霞と令か。どうした?
(全く自分の状況を理解していないのである。寝て元気になったのか何時もの無口な凍牙では無いのは明らかだが
こうも細かい事を気にしなさすぎるともう画面の前の君はお分かりだろうが畳がびっしょびしょになってしまっていた。)
令様、夏霞様 >>59 >>55
( / 見落とし申し訳ありません…!絡ませていただきますね! )
わっ!ダメだよそんなとこで寝たら!
( 雨に濡れながら外に佇む彼見つけては、なにをしているのだろうかと近づいていき。ふと除きこんだ顔の瞼が閉じていることに気づいては、上記。彼の肩をゆさゆさと揺すって )
>>54 凍牙くん
もう参っちゃうよ
( 隣に腰かけた彼女の発言に、たははと苦笑しては頬かきながらに上記。ふと開けていた窓を一瞥すればそこからは今しがた降ってきた雨が入ってきており、あーあなんて声もらしては、その窓をぴしゃりと閉めてぽつり下記 )
それっていい匂いする植物だっけ? 今度案内してほしいな、なんて
>>59 令さん
大丈夫 大丈夫
( 心配してくれた彼女に、軽く右手をふりつつ上記。しかし、口ではそう言ったものの、まだひりつく鼻に顔を歪め。びりびりとくしゃみの余韻に包まれている自らの鼻を、左手で押さえては余韻が引まで数秒。鼻が回復したのを確認してはにしと笑って下記 )
猫は嗅覚がヒトよりも発達してるから…猫?だった名残かなあ…?
>>60 聖
( / 絡み感謝です(´`*) )
お、聖さん。…ああ、あれですよ、
( 湿気の影響からか髪をやや荒々しく撫ぜつつ姿を現した彼女と、其の姿と名前が一致すれば名を零し。半身を起こし、適当に乱れた髪を整え乍己同様天井を見上げ問いを貰うと、二人揃って天井を見上げている何て傍から見れば滑稽なんだろうか、等と如何でも良い事を考え乍人の顔に見えなくもない染みを一つピンと指差し。然し唯三つの染みが浮かび上がっているだけであり。 )
>>53 - 聖さん
( / 絡ませて頂きますね〜! )
…おや。…おーい、風邪引きますよ、起きてー、
( 雨だと何もする事がないな、とフラフラ家内を徘徊していた訳だが、ふと視界に入ったのは濡れた侭眠る彼の姿で。一旦タオルのある場所へ歩を進めお目当てのものを見つけるとまた彼が居る部屋へと静かに入り。揺すって起こすのも手だが、若しかしたら夢の中かもしれないと其れは憚られ、代わりに小さく呼び掛ける事にしたようで。 )
>>54 - 凍牙さん
( / はい、絡み感謝です! )
ええ、だって顔に見えません?
( 何やらふわりと甘い香りが鼻孔を擽る、ふと根源を辿って行くと彼の姿があり。険しい顔付きで自分が見ていた先を眺めている彼に軽くもう一度見えるか否かを問い。己達とて充分奇怪であるというのに、如何やら目上の染みもよっぽど奇妙であるらしい。とは言え意識はもう天井ではなく彼の手元に収まっているカステラにあるらしく、じーっと其れを見詰めて。 )
>>55 - 夏霞さん
( / 絡み感謝です…!いえ、お気になさらず! )
…言われてみれば、確かに。あ、あれは猫の耳みたいですね!
( まるで名の通り猫のようにひょっこり縁側から現れた彼に黒い瞳をぱちくりと瞬かせ、むくりと上半身を起こして。床に散らばり乱れた銀の髪を軽く撫ぜ整えると、隣に腰を下ろした彼が犬に見えると天井の一点を指差し。真剣な顔でふむふむ、と頷くと同意の言葉を零して。此方も倣う様にキョロキョロと見渡すと猫の耳のような形のものを見つけ、彼の名を連想しつつ其れを指差し陽気に言葉を発し。 )
>>57 - 猫助さん
( / わ、絡み感謝です〜! )
あ、令さん!ほんと、人って不思議ですね。
( いつのまにやら縁側には見知った顔が。雨故に陰鬱だった気分も誰かといれば吹き飛ぶもので、語調を上げては名を呼んで。此方を向き話す彼女にウンウンと頷き共感の言葉を。むくり、と怠けモードに入っていた身体を起こすと、先ずは滑稽な事になっているであろう髪を落ち着かせるべく何回か手櫛で髪を梳いて。そしてタタッと彼女の元へ駆けつけると、己も縁側に座って素足をブラブラと揺らし。 )
>>59 - 令さん
あちゃー、。僕ちょっと見てきますね、
( あれよあれよと伸ばした手が届かぬ間に相手の紙は木の枝の元へ。額手の甲で拭えぱ、襷で自身の袴を縛り、木登りしやすいようにと軽装に。くるりと相手振り返りひと声掛ければ樹の元へ寄り、ぺたぺたと触れ登れるか確認。よッと掛け声と共に幹へ足掛け、 )
>>56 聖さん
ふふ、猫してますねー!僕もちょっと身体が軋む気がしたりしなかったり、。錆てるんですかね。お手入れは欠かさずしてる筈なんですけどね、
( 猫の特性をそのまま写した相手にやっぱり、と瞳開いてクスクス笑い。首を揺らしたり二の腕を持ち肩を回したりしてみると、錆が原因なのかぽきぽきと空気の音が鳴り、参ったように眉下げ苦笑。鞘に閉まったままの自身でもある刀手にすれば大事そうに撫で。 )
>>57 猫助さん
へーえ。じゃ、僕もお手伝いしようかな、
( ふうん、と頬杖付いて相手の動作見守っていたのだが、はふりと息一つ吐けば自身の足元に生えた雑草をぷちぷちと抜き始め。やってみると案外楽しいもので、体育座りから思わず腰上げ。すると僅かに土の湿りが残り、相手の指摘もあって思わず苦笑。 )
あー、。お屋敷に入る前に、湯浴みでもします。
>>59 令さん
風邪引いちゃいますよ。ほら、着替えてお風呂入ってきて下さい!立てますか?
( 相手が目を覚ますと手を離して。濡れた畳に目をやればやれやれと、額に手をやり頭抱え。一先ず相手を風呂に入れ、その間に掃除をしてしまおうという考え。立ち上がると離した手で今度は腕をぐいと引き、相手を起き上がらせようと。 )
>>61 凍牙さん
うーん、。そう言われると、なんとなく。__かすていらはかすていらですよ。ちょうど2切れあるんです、良ければどうぞ。
( 眉間に皺寄せ真剣な表情でまじまじと天井の染みを食い入るように見つめ続けると、先の何某現象に見舞われはじめたようで唸り声ひとつ。ふと其方向いたところで、視点の変わりように気付きやれやれ苦笑。引っ付いていたカステラを離し、二つにしてみせて。 )
>>64 鞘さん
( 不思議そうに首を傾け乍らお空に疑問符を浮かべる貴方。”瑠璃子さんの本体ですか? ”なんて、此方の予想の遥か斜め上を行く質問に対し、胸に抱いていた危機感、ないし、緊張感は一気に崩れてしまう。事情を知らぬ彼からすれば普通の反応か。動くのを止めてしまった掛け時計の針を指差しては、交互に見据える貴方に目を一寸だけ合わせては直ぐにまた逸らし、クスリ。貴方が指差す掛け時計の頭…とでも言うのだろうか。そこに触れ、撫ぜては、 )
……本体…、まさかそう問われるとは思いもしなかったわ。貴方、私がこの子に手を翳す所を見てた癖に。……死期を早めた、とは言わないのね。
( >>49 夏霞、 )
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……。
( すっと、通りがてら一人縁側で黄昏る彼を見つけては声を掛けた。そこに大した理由も無ければ、本能的に話し掛けてみたという単純明快なそれ。と、自身の気配に相手はとっくに気付いているものかと思いきや、素っ頓狂な声上がり少々びくつく始末。小さな口ぽっかりと開けて拍手する彼には、ほんの少しの羞恥がこみ上げてしまう。
“ ___っ、大袈裟なんだから、“ ぼそりと零した小さな言ノ葉は照れ隠しか。相手に聞こえるか否かの境目。自身は唇をほんの少し噛み締めては微妙に頬を桃色に染め上げ、ちらと相手の横顔を見据えてから、平静を取り戻しつつ空再び見上げ、 )
……私も晴れ、好きよ。晴れはからっとしていて、それでいて暖かくて外に出ようって思えるから。太陽は悲しい心を忘れさせてくれる。…でも、雨も好き。雨は悲しい時に寄り添ってくれるから。じんわりと水が乾いた心に染み入る様に、傷を優しく癒してくれる。その代わり、ちょっと外で楽しく遊ぶとか洗濯は出来なくなるのだけども。猫助くんは外ではしゃぎたかったのかしら、なんて。( ふふ、 )
( >>57 猫助、 )
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構わないわ。私のは自分の頭の中で浮かべたままを文にするから、よく首を傾げられることがあるの。時間を開けて見直す癖とか付けたら冷静に見直せるのに怠るのだから、とんだ怠惰ね私。だから問題無いのよ、大丈夫。寧ろ気付けた事に感謝ね。( 微笑、 )
( 咄嗟に返された言葉、此方の警戒心を顕にした問い掛けに条件反射の如く。怖がらせてしまったか、声の主が自身の知る者であると知ると段々と近付いてきたシルエットに確信を抱きつつ、肩の力を緩めて。ほんの少しの隙間から覗かせる瞳には自身の姿と、無数の掛け時計、相手の鼓膜を支配するはそれぞれの命の子供を織り成す秒針の音色か。ちらと動きを止めた掛け時計へと視線を向けては再び彼女へと戻し、 )
ふふ、こんにちは。よかった…貴女だったのね、そこに居たのは。夏の外は暑くて適わないわ、陰らに当たる場所なら幾らか過ごしやすい筈。…おいで。
( >>59 令、 )