( / 絡み感謝です(´`*) )
お、聖さん。…ああ、あれですよ、
( 湿気の影響からか髪をやや荒々しく撫ぜつつ姿を現した彼女と、其の姿と名前が一致すれば名を零し。半身を起こし、適当に乱れた髪を整え乍己同様天井を見上げ問いを貰うと、二人揃って天井を見上げている何て傍から見れば滑稽なんだろうか、等と如何でも良い事を考え乍人の顔に見えなくもない染みを一つピンと指差し。然し唯三つの染みが浮かび上がっているだけであり。 )
>>53 - 聖さん
( / 絡ませて頂きますね〜! )
…おや。…おーい、風邪引きますよ、起きてー、
( 雨だと何もする事がないな、とフラフラ家内を徘徊していた訳だが、ふと視界に入ったのは濡れた侭眠る彼の姿で。一旦タオルのある場所へ歩を進めお目当てのものを見つけるとまた彼が居る部屋へと静かに入り。揺すって起こすのも手だが、若しかしたら夢の中かもしれないと其れは憚られ、代わりに小さく呼び掛ける事にしたようで。 )
>>54 - 凍牙さん
( / はい、絡み感謝です! )
ええ、だって顔に見えません?
( 何やらふわりと甘い香りが鼻孔を擽る、ふと根源を辿って行くと彼の姿があり。険しい顔付きで自分が見ていた先を眺めている彼に軽くもう一度見えるか否かを問い。己達とて充分奇怪であるというのに、如何やら目上の染みもよっぽど奇妙であるらしい。とは言え意識はもう天井ではなく彼の手元に収まっているカステラにあるらしく、じーっと其れを見詰めて。 )
>>55 - 夏霞さん
( / 絡み感謝です…!いえ、お気になさらず! )
…言われてみれば、確かに。あ、あれは猫の耳みたいですね!
( まるで名の通り猫のようにひょっこり縁側から現れた彼に黒い瞳をぱちくりと瞬かせ、むくりと上半身を起こして。床に散らばり乱れた銀の髪を軽く撫ぜ整えると、隣に腰を下ろした彼が犬に見えると天井の一点を指差し。真剣な顔でふむふむ、と頷くと同意の言葉を零して。此方も倣う様にキョロキョロと見渡すと猫の耳のような形のものを見つけ、彼の名を連想しつつ其れを指差し陽気に言葉を発し。 )
>>57 - 猫助さん
( / わ、絡み感謝です〜! )
あ、令さん!ほんと、人って不思議ですね。
( いつのまにやら縁側には見知った顔が。雨故に陰鬱だった気分も誰かといれば吹き飛ぶもので、語調を上げては名を呼んで。此方を向き話す彼女にウンウンと頷き共感の言葉を。むくり、と怠けモードに入っていた身体を起こすと、先ずは滑稽な事になっているであろう髪を落ち着かせるべく何回か手櫛で髪を梳いて。そしてタタッと彼女の元へ駆けつけると、己も縁側に座って素足をブラブラと揺らし。 )
>>59 - 令さん
( / あああ忘れてた……!
申し訳ありません!絡ませて頂きます!! )
そんなびしょびしょのまま寝てたら…
風邪、引いちゃいますよ
( ぼーっと雨が奏でる音色に耳をかたむけていて。何か考えているようで何も考えていない姿勢を起こすと、ふと視界に入った人物へと上記。純粋に心配していたが、しばらくするとふわぁ、と欠伸をしながら。 )
あぁ、なんだか眠くなってきました
>>54*凍牙さま
うーん……猫、の名残…ですか
( なんとなく難しい話に持って来られたな、と一瞬困り顔。
自分自身猫は好きで、本心としては「もふもふして戯れまくりたい」なのだが、相手はぱっと見人間。貶しているわけでもなんでもなく猫をもふりたい程度の考えが脳裏をよぎる。 )
>>62*猫助さま
え?あぁ…うーん、あぁ、あっ…
なんかそう見えてきました…
( 相手が指差した方向に倣うように目を向けると、確かに「顔に見える」発言にも頷けるような染みが。じっっくりと目を凝らすとぼんやり認識していたものがはっきりと、もうそうとしか見えないような錯覚に陥り。 )
>>64*令さま
>>64 (/ありがとうございます!)
............。
(.........何人目だろうか。もう忘れた。見事にフラグを回収してしまった。
もう起きているのにも関わらず、呼びかける鞘、そしてもう一人、聖は欠伸をして凍牙の隣で眠たそうにしている。
止めろよ!?寝んなよ!?絶対寝んなよ!?男の隣で寝たらここはラノベの製作所かと誤解されるぞ!?恋愛小説に良くあるアクシデント何て言い訳は出来ないぞ!?
.............何てメタイ事を考えながら肩を流されるままに揺らされ、放心状態に近い状態になっていた。)
>>64 鞘様 >>65聖様
あ、いいえ、全然大丈夫ですっ
( やっぱり直ぐ相手のこと考えるとか精神年齢高いなー、良いなーとか考えながら、彼女に心配をかけてしまったことに「 ごめんなさい 」と台詞を後から付けたし。ちょっと尊敬の眼差しを相手に向けつつ、さっきの声音から「 彼女焦ってる 」と感じ、どうしたのだろうと慌て。人を焦らせるのは失態、らしい。直ぐ袴が濡れていることに気づき、「やっちまった 」と顔に出しながら )
わ、裾…大丈夫ですか?
>>60 聖さん
畳! 濡れたらカビやらダニやら大変なのよー!
( 彼が起きたので濡れた畳が見えると、まるで天地がひっくり返ったかのように上記叫び、顔を少し青くして。令にとっては一大事の様子。持っていた布でぎゅーっと畳を抑えるのを何度も繰り返し。大分布が水を吸って来たところで一端手を止め、びしっと右手の人差し指を立てて、いつもにこやかな令にとっては少し険しめの顔で )
凍牙さん、これからは畳で寝るときはちゃんと畳を濡らさないようにしてくださいねー、!
>>61 凍牙さん
ですよねー、洗濯物乾かないし…あ、洗濯物
( 苦笑につられたのか本当に参っているのか、あるいは両方なのか。苦笑を返し、取り込まなくてはいけない洗濯物を思い出すも「 まあいっか 」と呟きその件は片付け。窓を閉める仕草を見、「 あたくしがやるわ 」と声が出ず、少ししょげたような。が、彼の言葉が嬉しく、急ににこやかになり)
ええ、勿論… いい匂いしますよ、甘酸っぱい感じで
>>62 猫助さん
自分の体のことをよく知っているつもりでも、全然知らないよね
( 縁側に来た彼――あれ、彼女かな?まあいいや――に「 どぞどぞ 」と席勧め。独り言のような、自分に言っているのか彼――もう彼で良いか、不詳だけど仮で――に言っているのか分からない上記を言い。後、両方の瞼を閉じ雨の世界に嗅覚・聴覚と足の触覚で浸り。何か思い出したのか、瞼を上げると、彼の方に顔を向け )
人間ってね、泣いてるときの感情で涙の味が変わるんだって。この雨って何味なのかな、
>>64 鞘さん
あちゃー、。僕ちょっと見てきますね、
( あれよあれよと伸ばした手が届かぬ間に相手の紙は木の枝の元へ。額手の甲で拭えぱ、襷で自身の袴を縛り、木登りしやすいようにと軽装に。くるりと相手振り返りひと声掛ければ樹の元へ寄り、ぺたぺたと触れ登れるか確認。よッと掛け声と共に幹へ足掛け、 )
>>56 聖さん
ふふ、猫してますねー!僕もちょっと身体が軋む気がしたりしなかったり、。錆てるんですかね。お手入れは欠かさずしてる筈なんですけどね、
( 猫の特性をそのまま写した相手にやっぱり、と瞳開いてクスクス笑い。首を揺らしたり二の腕を持ち肩を回したりしてみると、錆が原因なのかぽきぽきと空気の音が鳴り、参ったように眉下げ苦笑。鞘に閉まったままの自身でもある刀手にすれば大事そうに撫で。 )
>>57 猫助さん
へーえ。じゃ、僕もお手伝いしようかな、
( ふうん、と頬杖付いて相手の動作見守っていたのだが、はふりと息一つ吐けば自身の足元に生えた雑草をぷちぷちと抜き始め。やってみると案外楽しいもので、体育座りから思わず腰上げ。すると僅かに土の湿りが残り、相手の指摘もあって思わず苦笑。 )
あー、。お屋敷に入る前に、湯浴みでもします。
>>59 令さん
風邪引いちゃいますよ。ほら、着替えてお風呂入ってきて下さい!立てますか?
( 相手が目を覚ますと手を離して。濡れた畳に目をやればやれやれと、額に手をやり頭抱え。一先ず相手を風呂に入れ、その間に掃除をしてしまおうという考え。立ち上がると離した手で今度は腕をぐいと引き、相手を起き上がらせようと。 )
>>61 凍牙さん
うーん、。そう言われると、なんとなく。__かすていらはかすていらですよ。ちょうど2切れあるんです、良ければどうぞ。
( 眉間に皺寄せ真剣な表情でまじまじと天井の染みを食い入るように見つめ続けると、先の何某現象に見舞われはじめたようで唸り声ひとつ。ふと其方向いたところで、視点の変わりように気付きやれやれ苦笑。引っ付いていたカステラを離し、二つにしてみせて。 )
>>64 鞘さん
わっごめん!気づかなかったよ
( 相手の肩からばっと手を放しては上記ぽつり。頬をかいて苦笑浮かべては、手のひらを合わせてごめんなさいの意。辺りを見回し、屋敷の外壁に立てかけられた一本の傘を見つけては、小走りでそれを取ってきて。傘をぱっと開いては、顔に飛び散った雨水に目を細めつつ、それを相手の頭上へ )
こんなとこで何してたの?
>>63 凍牙くん
見て見て、あれなんて刀の鞘みたい
( 猫の耳 なんて相手の口からきけば、ばっと両手を頭の上へ。だがしかし、そこに猫耳があるはずもない。ふう、と謎に小さなため息を吐きつつふと隣を見て、そこで初めて相手が天井を指さしていることに気が付く。若干頬を赤くしつつ、天井の事か…なんて呟いては、その隣に浮かぶ、刀の鞘のような形のシミを発見 )
>>64 鞘さん
ごめんごめん、なんか変な話しちゃったね
( 困ったような相手の呟き聞いては、心のなかでしまったと一言。後頭部に手を回して苦笑を浮かべながらに上記述べては、なにか話題を変えなければと頭をめいいっぱいに働かせ。そんなときふと目に入った一輪の花。これに頼るしかないとばかりにその花に手を伸ばしては優しく相手に問いかけるも、少々強引に話の流れを作ってしまったが故か、表情はどこかぎこちなく )
あっ。ねえねえこの花…、ノアザミ…だっけ?綺麗だよね。僕これ好きなんだ
>>65 聖さん
洗濯物、手伝うよ?
( 相手の呟き耳にしては、ひとさし指をぴしりと立てて上記提案。とはいえ、雨の日に洗濯物を取り込むのが面倒なのはとても理解できたこと。たははと苦笑しつつ「 めんどうなのはわかるけどね〜… 」なんて一言付け加え。窓の横に無造作におかれていた誰かの傘を手にとっては、心の中でお借りしますと一言。それをばっと広げては、微笑浮かべつつ相手に手招きをして )
ちょうど傘もあるし、洗濯物取り込みに行こうか。そのあとで、お花の場所まで案内してよ
>>70 令さん
夏霞くんもめっちゃ脇差してるね〜…、なんか色々大変そう
( ぱっと思いついて口にした言葉への返答に少々驚きながらも、彼の言葉に習って上記。確かに聞こえた空気の音に目を瞬かせては、たははと苦笑浮かべ。そんな中、自分はサビとは無縁だがカビとは縁があることを思い出しては、ぶるりと身震い。若干青ざめた表情で、刀を撫でる彼の方をぽふりと叩けば、うなだれながらに下記 )
ぼ 僕カビてたりして…。ねえ夏霞くん、こんど一緒に銭湯でも行かない?…、
>>73 夏霞くん
あっ小梅さん、手伝うよ〜
( どこからか響く何かの物音。しばし耳澄ましては、響く足音と何かが床に擦れる音から雑巾がけの音だと推測。ぱたぱたと其方にかけていけば、目に入ったのはお掃除を頑張る小梅さんの姿。上記述べつつ近づいて行けば、此方にくる途中に持ってきた雑巾を桶の水に浸して )
>>82 小梅さん