( リーリーさんといったか、この人危ない人だ、そう思えば机の下からひょこっと出てきて、近くにあった分厚い本を手に取り両手で抱え込み。聞き慣れない大声に眉をしかめ、ひとしきり相手が叫んだあと、きっと鋭い目付きで相手を見ながら、そう問いかけて )
神に対する反逆、罪って、それ、自分は罪人ってこと?
>>771 危険人物リーリーさん
うん。一緒のほうが安心だもん
( どういう状況かもわからない今、確かに誰かといる方が安心できるなと。こく、と頷いて、そう返せば 両手を後ろに組んで。これは自分なりの、敵ではないとの証明かな。とはいえ一緒に行動するのであれば名前ぐらいは知っておかなきゃ、まずはこちらから自己紹介をと、右手を差し出し握手をもとめて )
傘樹 時梅だよ。よろしく
>>772 さらさらへあの金髪さん ( 叶さん
( 絡みありがとうございます〜! )
わあ、びっくりした
( 足音が小さくなった、そう思って気を抜いたところで背後から相手の声が。表情こそ変化してないものの、びくっと身体を震わせて。後ろ振り向けばピンク色の相手と目が合って。校内が異様な今、相手の声を聞いて少し安心したように下記をのべ )
悲鳴以外の声、今日はじめて聞いたかも
>>774 ピンク髪のあなた ( カノンさん
文月叶デス! よろしくお願イしまス、カワイイ時梅チャン
( 差し出された右手を両手で包み込むと顔を近づけにこり。二回上下に振ってから、そっと離すと自身も少し離れてから袖で口許を隠し、相手の瞳を見つめながら首を傾げて。どうやら彼女をどう呼ぼうか呑気に考えているらしく。)
さだチャン…、ん、…うめチャン、?
>>780 時梅チャン
ワーっ、ゆぅチャン、そんなコト言ったら本当に出テしまいマスヨ!
( 幽霊の類は苦手なのか、彼女の言葉を聴くなりあたふたと。取り敢えず声が漏れないように図書館の扉は閉めて、隠れられそうな場所を探すためにも、ゆっくり歩き始めて。)
>>781 ゆぅチャン
…、其の 更正 と 修復 っテ、一体なにヲするンです?
( まさか正論で返されるとは思っていなかったため、キョトンと。何だか馬鹿馬鹿しくなりふぅと息を吐くと、これからどうするべきか考える為に少し時間を稼ぐことにして。彼が熱弁をふるうことを期待して適当に質問し )
>>781 罪人サン
( 思い切り息を吸い込む。足を弓の様に撓らせ瑠璃川の横っ腹目掛け打ち込む。鳩尾にダメージを与える手も考えたが華奢な体が折れ曲がる姿を想像すればなんとも痛々しく、この後におよんでも良心が働いてしまうのは最早、天川の性格の問題であろう。相手はどう反応するのか、足が震えて動けなかったのは事実だが本能的に体が動き見事憎き瑠璃川にダメージを与えることができた、ざまぁみやがれ瑠璃川と言わんばかりの表情で見つめ )
五月蠅いんだよッ!!このボケッ、!!!
>>786 くたばれ似非芸術家
相棒って…
( まぁそれもそうか、と気を取り直し重たい空気の放送室から出れば夕日が沈み始めた赤色の廊下でこちらを振り向いてヒロインやらなんやら言っている虚凛を見据える。やっと再開した彼女への気持ちはまだ発展途上のようで踊りまくる心臓を抑え込むのに必死である、ふぅ、と息を吐き出しずり足ながらも着実に保健室への道を歩きながら )
ありがとな…その、ついてきてくれて……
>>792 虚凛
フン、どーだか…
( ぷい、とそっぽを向きまだまだ警戒しているぞと言う意思を示す。ヤンキーっぽい見た目なのに以外と言動は優しい柴田に違和感を覚えたのか意味が分からないと訴えるかのような表情になり、横目で相手を見ながら )
>>775 ヤンキー(仮)の柴田君
ぅわ、っ!
( 手を取られ、思わず喉から出た声は被っているキャラクターを崩壊させる要因の一つ。つまり素が少し出てしまっているという事だ。危ない危ない、と笑顔になりぎゅっと相手の手を握り返し )
私、咲歌元カノンっていいます、どうぞ宜しく
>>776 文月チャン
安心したなら何よりです
( にっこり、と悪意0%の笑顔を…相手に向け、カウンセラーのような言葉を呟く。顔に掛かる髪の毛を耳に掛け、改めてという様に体制を持ち直し )
で、かくれんぼちゃんはどうしてかくれんぼを、?
>>780 不思議なかくれんぼちゃん
あ、後、咲歌元君じゃなくてカノンって呼んで下さい
( 体を重ねても得られ無かった感情を、情熱を、彼限定なら受けられる。嬉しい、未知の感覚に心が跳ね回り、添えられた手に頬擦りをしてしまう。 )
>>792 現離くん
だっ大丈夫れす…
( 涙目になりながらゆっくりと体を起こし、どうやら転んだときに打った鼻を擦りながら声の主の来夏の方へ振り向き )
えへ…転んじゃった…
>>778 大神君
あああッ、!!ご、ごめんね…鶴也くん…
( ぱっと手を離し、手を合わせて顔の前でごめんの形を作る。ポリポリと頬をかき、「僕の悪い癖なんだよね…ごめんよ」と申し訳なさそうにつぶやきながら鶴也を見つめ )
ほ、ホントに学校探索する…の、?
>>792 鶴也くん
ぎゃあ、!!
( 小動物の様に身を縮こませ、西野の顔を見る。見た所、敵には見えず寧ろフレンドリーに接してくる辺り友好的な生徒の一人だろう。柱に寄りかかりながら相手を見つめ )
ぼ、僕…射出恋三葉…き、君…は、?
>>794 フレンドリー??君