大神来夏くんか…いい名前だな。
( 微笑を浮かべつつ少し首を傾ければ、早く覚えようと何度も頭の中で名前を反復し )
俺の名前は鶴也現離。現実の現に離れる、って書いて現離だ。よろしく頼む
( 彼の自己紹介に倣い名前の漢字までを説明すれば、照れたように眉を下げて。続けて名前の由来や気に入っているか否か等を説明しようと口を開けばあまり話さずに、と意識し口を押え、大人しく淡々と、できる限り余計なことを話さぬよう話し。握手を求めようと右手を差し出そうとするが目に入った包帯が泥に汚れていることに気づき手を引っ込めて、左手を差し出し )
>>763 大神くん
そんなことでいいのか?
( きょと、と目を丸くすれば俄然止まる気配を見せず流れ続ける涙を拭い、自分の唇に指を這わせ、“もっと過激なことを要求されると思っていたのだが”と呟き。危ないぞ、と続け彼女を抱き起こせば彼女の頬に手を寄せ顔を近づけ )
>>773 咲歌元くん
うッ、と、お、落ち着いてくれ!落ち着いてくれ射出恋くん!!
( 当然のことに対処しきれずにぐわんぐわん、と頭を激しく揺らせば、必死の思いで彼の手を覆う袖に手を重ね叫び。グルグルと同じ光景を繰り返す視界を見ないようにと目を瞑れば )
>>773 話し合おう射出恋くん!!
お、落ち着いてくださぁい!
( 突然袖を掴まれ思考よりも先行して動いた体は彼の手をを振り払い、ぜえはあと息を荒げ。5秒ほど遅れて叫ぶように上記 )
僕は虚凛です、虚凛柚木。気軽に読んでいいですよ、に〜君。よろしくお願いしますね
( 挨拶と共に彼を渾名で呼び軽く会釈すれば、“それが人伝に聞いた話なので、僕もよくわかんないんですぅ”と頭を上げて、ため息混じりに申し訳なさそうに眉を下げながら微笑んで )
>>764 に〜君
カナエ君、叶君ね、ようし覚えたよ!
( 字をよくよく思い出しながら自身の手の平に三回名前を書き口元に持っていけばごくん、と飲み込む素振りをして )
僕は虚凛柚木、だよ。柚の木って書いて柚木!
( 空中に指で名前を書いていけばどやどや、と自慢するように胸を張り。そのまま片手を腰に当て、片方では親指を立てて“よろしくだぜェかなエール君!”と大きく声を出して笑顔を作れば )
>>766 かなエール君
勿論だぜ相棒!…なんてね。やだよぉ死体なんて触りたくない…
( うげぇ、と思い切り舌を出し嫌悪感を示せば )
君が迎えに行ったヒロインなんだから責任は天川君全持ちでしょ!
( 早く、一刻も早くこんな所から逃げ出したい。切実にそう願えば放送室の扉を思い切り開けて、後ろを振り向くことなく足早に出ていくが彼の声はギリギリ聞こえる程度の距離を取り。このくらいでいいか、とマシになった臭いに安心すれば、彼の方を振り向いて大きめの声で )
>>773 天川君
いや〜ティッシュをバカにしちゃならんよワトソン君、結構美味しいしもう食べたくないって満足感もあるし中にはティッシュ愛好家なんてものもいるとかいないとかほんにゃらかんにゃらほんやくこんにゃく…
( ちっちっち、と人差し指を立てれば左右に降り、鼻高々、自信満々に蘊蓄にもなっていないような知識を語れば腕を組み。彼がティッシュを一枚取ったことを確認すれば、“もっといるなら言ってね”と言いつつポケットに仕舞い込み。我先にと教室の扉の方へと向かいつつ、思い出したかのようにポケットの中にしまったゴミを取り出せば一番近くにあった机の上に積み上げて“よし”と頷き )
>>786 レスキューボト瑠璃川君
わかったわぁ、…どこに行きましょう?
( いそいそとポケットの中に飴玉を詰め込めばその場から立ち上がり、廊下を左右両方確認した後に彼の方を見ては首を傾げ )
>>765 武亮様
>>789 (岡田さん)
「…あ〜……うん、……そーだな…」
(頭をかく手を止めてぼんやりとしながら避けられない差し迫った最悪に慣れて、事前にそんなふうに考えてしまう癖があるのかもしれないと自覚して、口にしなければいいだけだと思い)
>>790 (叶さん)
「…うん………ん、…そうだな………掃除用具の中ならやっぱほうきか……?…」
(長物がいいと自分で言っておきながら教師用の大きい三角定規と教師用の大きい棒型の普通の定規2つをじっと見つめ剣と盾っぽいな…なんて思いながら、いやこれはないかと視線をそらして、相手の方へ目を向けばそう上記を言って、教卓…とまた前の黒板の方へ向いて、教卓の下を覗こうと近づき…)
>>792 (鶴也現離くん)
「あ…?………ンン、…呼び捨てで構わねーよ…?…」
(くん付呼びとか何年ぶりだよ…と一人思いながら照れ隠しに咳払いをして相手には呼び捨てで構わないとは言ったがなんとなく自分も「ゲンリ、…ツルヤゲンリ…くん。………鶴也現離くん、ね………」と覚えようと眉間にシワを寄せ繰り返しフルネーム君付けで呼んでいたが、名前の漢字や成り立ちを聞くと徐々に表情を変え、差し出された左手をきゅっと握り程よく振りながら)
「カッケー…!…名字っぽいし!…いいな、呼びやすいし……
現から離れるってなんかすげー名前、!…俺、あんまり名前覚えるの得意な方じゃねえけど、たぶんこの名前ならすぐ覚えれるよ…!」
え、なんで謝んの?!
(柱の当たりで急ブレーキを踏んだかのように立ち止まり、なぜか謝りながら全く隠れられていない相手を見ると吹き出して背中あたりをぽんぽん優しく叩き、嬉しそうに)
わー、良かったまだ人がいて!
>>773 ??
結構、ね… 俺よりは小さいんだけど男か女かもわかんなくて。銃とか持ってたぽいから、無理そうかも。
(膝を抱え、目を伏せながら上記。いやいや、俺こそ急にすみませんでした!と顔を上げ、目を細めて笑うと、すぐに深刻そうなトーンであいつ、もしかしたら誰か殺してるかも、と口元を膝に埋めながら小さく呟く。俯いていて顔はよく見えないが、目元が笑っているのか泣きそうなのかよくわからない形に歪み、夕陽に照らされ頬が上気しているように見え。相手の言葉を聞くと、周りをキョロキョロ見渡しながら)
あはは、結構力強そうですもんね!んー、椅子とか投げらんないかな…
>>778 オオカミさん
ああっ、ちょっと待って!やっぱり1人は怖いっ!
(先程の威勢の良さから打って変わり、不安そうな顔で慌てて相手を追いかける。銃声に驚き一瞬身体を硬直させていた所投げられたナイフの柄部分を器用に掴み、セーフ!と呟けば慎重にハンカチで包んでカバンに突っ込む。だんだん非日常的なシチュエーションに妙に昂ってきて。夕陽なのかか興奮からなのか、目を爛々と輝かせ微笑みながら下記。)
人探しとかなら俺も手伝うし。1人より2人の方が色々便利だろ?
>>786 女子
あ、ごめん!いきなり掴んで…
ウツリリね…インパクトあって良いな。呼びやすいから柚木でいいか?
(衝動的に掴んだ手を振りほどかれ、慌てて手をぱっと引っ込める。人伝…言ってることがよくわからないな、と髪をわしゃわしゃいじくり考えながらつけられた渾名と共に話をしれっとスルーしつつ、相手の方に手を差し出しよろしく、と目を見ながら)
>>792 柚木
其れはとっても素敵ですネ! よし、うめチャン、って呼ぶコトにしまス!
( ほほう、と抱えられた本に顔を近付けると彼女の話を聴いていて。バッと顔を上げ、にこりとすると両手をぱちん、彼女の呼び方を決めて。綺麗な言葉を選ぶ作家さんか、と本が気になってきたらしく、周りの本棚をみては )
うめチャンはよく本ヲ読むのデスか?
>>791 うめチャン
よロしくなンだぜェ、ゆーぎクン、!
( 彼の動きに合わせ、コクコクと頷くと最後は合わせるようにポーズをとってにぱりと笑って。初めての呼び方が新鮮で かなエールかぁ と何回か繰り返して呟くと嬉しそうにして。)
柚木…イイ名前ですネ、苗字モ可愛い感ジがしまス
>>792 ゆーぎクン
わ、なんかいろいろアリますね
( 彼が近付いて来るのがわかれば、見やすいようにと少し横にズレて。中を覗き込むと、電子ホイッスルや余ったプリント、落し物と思われるものが幾つか。中にトンカチを発見すれば教卓の上へ置いて )
攻撃力ハ、高そウですガ、…
>>793 来夏サン
確かニ…
( 嗚呼それもそうだったと納得。手で唇をとんとん、暫くうぅむと唸るとこれだけじゃよく分からないなぁなんて思って。取り敢えず、護身用に少しでも使えそうな刃物を置くと、彼女を見て )
他にモこういうの、アルと思イまス、?
>>795 ゆぅチャン
ワタシのなかデ、罪人サンはとっても罪深イことをしタので、あってマスよ
( 舐められた事を赦していないようで、頬を片手で抑えつつぷんぷんと。此処で自分の思う神様と彼の崇拝する神が違えばそれを理由に諦めてもらおうと思ったが無理なようで、再び近付いた彼から逃げる様に今度は横をすり抜けようと一歩踏み出し )
リーサンとお呼ビした方ガ、良いですカ?
>>795 罪人サン
( その虚ろげな瑠璃色の瞳の奥底をほの静かに揺らがせ、見る者を不安にする様な情緒を煽る言い方を敢えてしようと思考を巡らせるが意外と思い付かずううむ、と頭を抱えて )
>>787 文月さん
途中から適当じゃないですか、ティッシュなんぞ鼻拭いたらポイーッが一番でしょが!
( 仄かに香るインチキ臭に思わず顔を歪めうへ、と明らかに引いた様な妙な声を出せば、艶っぽい話の一つも出来ないのかと鼻で笑い飛ばし。然し自分もそんな話のネタを持っていない事を思い出せばコレに深く突っ込まれたら不味いなと敢えて黙っておいて )
>>792 虚凛クン
( 思い切り息を吸い込む。足を弓の様に撓らせ瑠璃川の横っ腹目掛け打ち込む。鳩尾にダメージを与える手も考えたが華奢な体が折れ曲がる姿を想像すればなんとも痛々しく、この後におよんでも良心が働いてしまうのは最早、天川の性格の問題であろう。相手はどう反応するのか、足が震えて動けなかったのは事実だが本能的に体が動き見事憎き瑠璃川にダメージを与えることができた、ざまぁみやがれ瑠璃川と言わんばかりの表情で見つめ )
五月蠅いんだよッ!!このボケッ、!!!
>>786 くたばれ似非芸術家
相棒って…
( まぁそれもそうか、と気を取り直し重たい空気の放送室から出れば夕日が沈み始めた赤色の廊下でこちらを振り向いてヒロインやらなんやら言っている虚凛を見据える。やっと再開した彼女への気持ちはまだ発展途上のようで踊りまくる心臓を抑え込むのに必死である、ふぅ、と息を吐き出しずり足ながらも着実に保健室への道を歩きながら )
ありがとな…その、ついてきてくれて……
>>792 虚凛
フン、どーだか…
( ぷい、とそっぽを向きまだまだ警戒しているぞと言う意思を示す。ヤンキーっぽい見た目なのに以外と言動は優しい柴田に違和感を覚えたのか意味が分からないと訴えるかのような表情になり、横目で相手を見ながら )
>>775 ヤンキー(仮)の柴田君
ぅわ、っ!
( 手を取られ、思わず喉から出た声は被っているキャラクターを崩壊させる要因の一つ。つまり素が少し出てしまっているという事だ。危ない危ない、と笑顔になりぎゅっと相手の手を握り返し )
私、咲歌元カノンっていいます、どうぞ宜しく
>>776 文月チャン
安心したなら何よりです
( にっこり、と悪意0%の笑顔を…相手に向け、カウンセラーのような言葉を呟く。顔に掛かる髪の毛を耳に掛け、改めてという様に体制を持ち直し )
で、かくれんぼちゃんはどうしてかくれんぼを、?
>>780 不思議なかくれんぼちゃん
あ、後、咲歌元君じゃなくてカノンって呼んで下さい
( 体を重ねても得られ無かった感情を、情熱を、彼限定なら受けられる。嬉しい、未知の感覚に心が跳ね回り、添えられた手に頬擦りをしてしまう。 )
>>792 現離くん
だっ大丈夫れす…
( 涙目になりながらゆっくりと体を起こし、どうやら転んだときに打った鼻を擦りながら声の主の来夏の方へ振り向き )
えへ…転んじゃった…
>>778 大神君
あああッ、!!ご、ごめんね…鶴也くん…
( ぱっと手を離し、手を合わせて顔の前でごめんの形を作る。ポリポリと頬をかき、「僕の悪い癖なんだよね…ごめんよ」と申し訳なさそうにつぶやきながら鶴也を見つめ )
ほ、ホントに学校探索する…の、?
>>792 鶴也くん
ぎゃあ、!!
( 小動物の様に身を縮こませ、西野の顔を見る。見た所、敵には見えず寧ろフレンドリーに接してくる辺り友好的な生徒の一人だろう。柱に寄りかかりながら相手を見つめ )
ぼ、僕…射出恋三葉…き、君…は、?
>>794 フレンドリー??君