え、なんで謝んの?!
(柱の当たりで急ブレーキを踏んだかのように立ち止まり、なぜか謝りながら全く隠れられていない相手を見ると吹き出して背中あたりをぽんぽん優しく叩き、嬉しそうに)
わー、良かったまだ人がいて!
>>773 ??
結構、ね… 俺よりは小さいんだけど男か女かもわかんなくて。銃とか持ってたぽいから、無理そうかも。
(膝を抱え、目を伏せながら上記。いやいや、俺こそ急にすみませんでした!と顔を上げ、目を細めて笑うと、すぐに深刻そうなトーンであいつ、もしかしたら誰か殺してるかも、と口元を膝に埋めながら小さく呟く。俯いていて顔はよく見えないが、目元が笑っているのか泣きそうなのかよくわからない形に歪み、夕陽に照らされ頬が上気しているように見え。相手の言葉を聞くと、周りをキョロキョロ見渡しながら)
あはは、結構力強そうですもんね!んー、椅子とか投げらんないかな…
>>778 オオカミさん
ああっ、ちょっと待って!やっぱり1人は怖いっ!
(先程の威勢の良さから打って変わり、不安そうな顔で慌てて相手を追いかける。銃声に驚き一瞬身体を硬直させていた所投げられたナイフの柄部分を器用に掴み、セーフ!と呟けば慎重にハンカチで包んでカバンに突っ込む。だんだん非日常的なシチュエーションに妙に昂ってきて。夕陽なのかか興奮からなのか、目を爛々と輝かせ微笑みながら下記。)
人探しとかなら俺も手伝うし。1人より2人の方が色々便利だろ?
>>786 女子
あ、ごめん!いきなり掴んで…
ウツリリね…インパクトあって良いな。呼びやすいから柚木でいいか?
(衝動的に掴んだ手を振りほどかれ、慌てて手をぱっと引っ込める。人伝…言ってることがよくわからないな、と髪をわしゃわしゃいじくり考えながらつけられた渾名と共に話をしれっとスルーしつつ、相手の方に手を差し出しよろしく、と目を見ながら)
>>792 柚木
>>794 (西野さん)
「………銃……………飛び道具なんて…卑怯かよ…」
(父親との大喧嘩や絞めころされそうになった修羅場で力と腕にそこそこ自信があったり、また複数人でかかれば…なんて思っていたが相手のモノが銃と聞くと大人しく逃げ隠れした方が良いのだとまた改めて実感し、謝るのには慣れているが逆にそう謝り返されるとどう返していいかわからなくて、ただ小さくうなずき
「誰か殺してるかも…」と聞いて背筋に嫌な汗がゾクッと伝い、首を絞めてきた父親の表情を思い出して服に隠れる体のアザをきゅっと掴みつつ、相手の表情が微妙に見えず怖がっているんだろうかと覗き込むように見つめ、すぐ周りを見渡すのを見ると引っ込めてそう下記を答えるが、敵は銃を所持し学校という限られた区画の中で逃げ隠れするしかないなんてまるでこれは敵にとっては抵抗の少ない草食動物らを狩る楽しい狩猟ゲームじゃないか?…なんて苛立ちを覚え、「いい武器がれば殺してやるのに」と物騒な言葉が出かかって口を抑えて)
「余裕で投げられっけど……多分持ち運び大変じゃないか?…
……何かいい武器があれば……ころ、……、」
>>795 (岡田さん)
「ぁあ…………ありがとう……………」
(改めてそう言って言葉にしてくれると何も解決策も見えてないとは言え行動する勇気が湧いてきて、しかしまだどこか不安は拭えず、この勇気とやらの運用を間違えれば周りの人間を犠牲にしかねないとまた最悪を想像しながら表情には出さずにそう言って
腹のそこで燻る理不尽さへの怒りや不安を圧し殺し冷静を奥歯で噛み締めながら)
「……で、……次はどうすれば良いんだ?…校舎から脱出…か?」
>>796 (叶さん)
「お……ほんとだ………うーん…
………もうちょっと持ち手が長けりゃなあ………でも贅沢は言ってられないか……」
(覗いた所から一つずつ取り出され机の上に並べられるのを
見ると割といろいろ入ってんだなぁと呟き、その中で比較的武器になりそうなトンカチの柄を握り手の中で遊ばせてまたすぐ机の上に置き、相手の方へそっと進めてから、教室内をよーく見渡して目に入っていなかった良さげなものに気づき、女の子だし…性別的に不利があるなら、相手が使えそうな道具なら優先的に渡した方が良いかな、と、見つけた重い金属バットを相手の方へ差し出し)
「…あ、コレなら少しはマシかな……少し重いけど…コレ持てる?…」
…ら、来夏…?…慣れないな
( 口に指を当てむむ、と考え込めば、おずおずと名前を呼んで。うぅ、と唸ったかと思えば片手で頭を抱え上記。しかし名前を褒められるとば、と顔を上げて途端に笑顔になり )
そうだろうそうだろう!!何やら兄の名前から取ったらしいんだが俺もこの名前を気に入っているんだ、両親と兄に感謝だな…!!俺も来夏くんの名前好きだぞ、来る夏、ってカッコイイだろう!!夏って好きなんだ。いつでも暖かいし楽しいことが沢山あるし、嗚呼でも梅雨は勘弁だな、ジメッとしているのは嫌いなんだ。ああいう時こそ運動するべきとはよく言うんだがやはり乗り気にはなれないというか……
>>793 来夏くん!!
柚木、って普通じゃあん、何かかわいー渾名付けてよ、友達になろうぜェ!
( 間延びするような口調で瞼を閉じては癇癪を起こした子供のように地団駄を踏み、勢いのまま思い切り肩を組めば“なぁ?に〜君”と嫌味ったらしく笑って。最後ににこ、と手本のような満面の笑みを浮かべて見せれば、彼の口の両端を人差し指で無理矢理笑顔を作るように吊り上げさせれば“に〜君なんだしもっと笑えってぇ”と首を傾げ )
>>794 にしし君でもいいゼェ!
ありがとう、…僕もかなエール君さんちゃんのお名前いいと思いますよぉ、なんて言うの、響きが綺麗っていうかぁ…
( えへへ、と照れたように頬を掻けば胸の前でわたわたと指を引っ付けたり離したり、と忙しなく動かしながら、心の底から思っていることをしどろもどろに口にして。最後にチラリ、と彼女の方を見れば目線を逸らし )
>>796 かなエール君
人がいる、って言ったら他の教室かしら。
( 腕を組みつつ考え込めば、今居た教室の他にも電気のついていたいくつかの教室のことを思い返し。そこに必ず人がいるとは限らないし、とうんうん考え込んで )
>>795 武亮様
アンタ、結構器用なんじゃん
( 無造作に放り投げられたナイフを見事に手にした彼に対し頼りない男というイメージが先行していたのか口元を押さえ吃驚したリアクションを見せれば、見くびるべきでは無かったかと顔を歪め背中を撫ぜ。気狂いが校内を徘徊している状況で有るのに爛々と笑顔で鼓動を早めている西野に“何考えてんだか、“と思いつつも敢えて口には出さないままでいて )
どうせ言ったって止まらないし…分かったよ、好きにして
>>794 変なやつ
それでは簡単に。俺の名前は瑠璃川かなめ、しがない普通の平凡な一生徒です。
( 優美な動作をつらつらと並べ立ててまるで芝居がかった指先で自らを指差せば、簡易な自己紹介を素早くこなし。そして直ぐに彼女の掌を握手するかの様に軽く握り、貴女のお名前は、と取り繕いのお上手な優しげな笑みを湛えて尋ねる。それはどうもいまいち雰囲気を掴めない文月が自らの演技を見抜けるかを純粋に試しているみたいで )
>>909 本当の名前でほら、呼びあって
…げ、ゲームって面白くてナンボじゃないんですか…?!
( 後ろから強くのし掛かられればその言動の勢いに思わずうう、とたじろぎつつも取り敢えずゲームの説明はある程度聞いていたらしく乗り気で無いながらも軽くティッシュに息を吹き掛けて、飛ぶかどうかを恐る恐る眺めてみれば飛ばず安堵の溜め息を深く吐き。そのまま期待有りげに柔らかな眼差しで彼の顔を見つめれば、“さぁてどうしますか?“と自信過剰に振る舞って )
>>913 ワンチャン希望の貴方様ッ♡
( 思い切り息を吸い込む。足を弓の様に撓らせ瑠璃川の横っ腹目掛け打ち込む。鳩尾にダメージを与える手も考えたが華奢な体が折れ曲がる姿を想像すればなんとも痛々しく、この後におよんでも良心が働いてしまうのは最早、天川の性格の問題であろう。相手はどう反応するのか、足が震えて動けなかったのは事実だが本能的に体が動き見事憎き瑠璃川にダメージを与えることができた、ざまぁみやがれ瑠璃川と言わんばかりの表情で見つめ )
五月蠅いんだよッ!!このボケッ、!!!
>>786 くたばれ似非芸術家
相棒って…
( まぁそれもそうか、と気を取り直し重たい空気の放送室から出れば夕日が沈み始めた赤色の廊下でこちらを振り向いてヒロインやらなんやら言っている虚凛を見据える。やっと再開した彼女への気持ちはまだ発展途上のようで踊りまくる心臓を抑え込むのに必死である、ふぅ、と息を吐き出しずり足ながらも着実に保健室への道を歩きながら )
ありがとな…その、ついてきてくれて……
>>792 虚凛
フン、どーだか…
( ぷい、とそっぽを向きまだまだ警戒しているぞと言う意思を示す。ヤンキーっぽい見た目なのに以外と言動は優しい柴田に違和感を覚えたのか意味が分からないと訴えるかのような表情になり、横目で相手を見ながら )
>>775 ヤンキー(仮)の柴田君
ぅわ、っ!
( 手を取られ、思わず喉から出た声は被っているキャラクターを崩壊させる要因の一つ。つまり素が少し出てしまっているという事だ。危ない危ない、と笑顔になりぎゅっと相手の手を握り返し )
私、咲歌元カノンっていいます、どうぞ宜しく
>>776 文月チャン
安心したなら何よりです
( にっこり、と悪意0%の笑顔を…相手に向け、カウンセラーのような言葉を呟く。顔に掛かる髪の毛を耳に掛け、改めてという様に体制を持ち直し )
で、かくれんぼちゃんはどうしてかくれんぼを、?
>>780 不思議なかくれんぼちゃん
あ、後、咲歌元君じゃなくてカノンって呼んで下さい
( 体を重ねても得られ無かった感情を、情熱を、彼限定なら受けられる。嬉しい、未知の感覚に心が跳ね回り、添えられた手に頬擦りをしてしまう。 )
>>792 現離くん
だっ大丈夫れす…
( 涙目になりながらゆっくりと体を起こし、どうやら転んだときに打った鼻を擦りながら声の主の来夏の方へ振り向き )
えへ…転んじゃった…
>>778 大神君
あああッ、!!ご、ごめんね…鶴也くん…
( ぱっと手を離し、手を合わせて顔の前でごめんの形を作る。ポリポリと頬をかき、「僕の悪い癖なんだよね…ごめんよ」と申し訳なさそうにつぶやきながら鶴也を見つめ )
ほ、ホントに学校探索する…の、?
>>792 鶴也くん
ぎゃあ、!!
( 小動物の様に身を縮こませ、西野の顔を見る。見た所、敵には見えず寧ろフレンドリーに接してくる辺り友好的な生徒の一人だろう。柱に寄りかかりながら相手を見つめ )
ぼ、僕…射出恋三葉…き、君…は、?
>>794 フレンドリー??君