皆さん、はじめまして!!!あけましておめでとうございます!!!!!
二ヶ月くらい葉っぱ天国に来ていなかったけれど、最近また来れるようになったららです!!
2017年になりましたので、今年からこのスレで小説を書いていきます!!!!!
そして、何度も同じスレを立ててしまいすみません…!!!
前にも同じ小説を書こうとして何回かスレを立てたのですが、また書き直したいと思ったので立てさせてもらいます。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません!!!!!もう立てないようにします…!!!!
ですが、皆さんに楽しんでもらえる小説を目指して頑張ります!!!!!
それでは、よろしくお願いします!!!!!(*^○^*)
ごめんなさい!!!!!>>4のゆうやの紹介文の最初のところは「女子」ではなく「女の子」でした…!!! ←どうでもいいわ!!!!!
あと、だいちの学年は「小学6年生」です!!!!!書くのをすっかり忘れてました……。
プロローグ
ここは、いつでもにぎやかで平和な町、スマイルタウン。
町の名前の由来は、いつでも住んでいる人々の笑顔が絶えない町、という由来である。
そのスマイルタウンという町には、最近春風 ららという明るくて元気な小学5年生の女の子が引っ越してきた。
ららは、スマイルタウンの隣町のnッピータウンという町から引っ越してきたのだ。
そして…。
同じ学校に通う子供っぽくてマイペースな桜庭 るる、オシャレが趣味でしっかり者な香川 りりという少女たちと、友達になったのだ。
このふたり以外にも、ららにはたくさんの友達が出来た。
そんなスマイルタウンに引っ越してきたららは、今日からスマイルタウンで過ごしていくこととなった。
ららは、スマイルタウンでどのように過ごしていくのだろうか??
小説かきます★
下手だと思いますが、暖かい目で…。
早速かきます
今日から中学生!!
私の住んでる町には中学がないから、小学校の頃の友達と別れちゃった。
私は毎日電車通学。
中学生活なんてつまらないと決めつけてる自分がいた。
~朝~
結城『これでよし♪』
お母『はりきってるわね!』
結城『当たり前!!!知らない人いるし。』
お母『気をつけていってらっしゃい』
結城『いってきまーす♪』
~電車の中~
結城(余裕もって出てきたから良かった。あれ。あれれ。あの人見たことあるよ!?なんかSexyZoneのしょりくんに似てるような…あっ近付いてきた!)
勝利が横に座る。
結城(勝利くんか名前を確かめたい!)
カバンの外とか、名札を見る
(名札つけてないし、名前かいてないし…)
?『あのさ、さっきから何してんの?』
結城『はいーー!!!???ご、ごめんなさい』
?『てかどこの中学?』
結城『星山中学に入学す…』
?『おんなじじゃん。俺、佐藤勝利。よろしく』
結城『え、佐藤勝利??wセクゾの人と同じ名前ですね!!』
勝利『俺セクゾなんだけど。』
続く♪
続き♪
遥『でも、取らないでね!?私の夕日だから。』
結城『取らないでねって先に友達なったり親しくなったの私なんですけど』
遥『諦めてよ。』
結城『なんでよ』
遥『結城は夕日に告白できないでしょ~?好きだとしても。』
結城『それはそうだけど…』
私は言葉を失った。そして決めた。
結城『私夕日のことは、諦めるから。』
遥『ありがとう♪応援してね。』
諦める理由。それは彼女を信頼しているから。彼女は積極的だし、彼女に敵わない。私には無理だ。
~8月~
いよいよ来た。8月第一週目の金曜日。
遥『告白できるかな〜』
結城『できるって!!』
私は先輩たちと屋上の入り口で見守っていた。
夕日『相談があるって手紙に書いてあったけど、どんな相談だ?』
ああ、また手紙。彼女は手紙を彼の下駄箱に入れて『相談に乗ってほしい』と言い、来てもらっていた。
遥『好きなの。夕日のことが』
手紙まで書いてきていた。nしていた。
そこからの会話は聞こえなかった。彼女と彼が話を終えて歩いてきた。
結城『遥!!返事は??』
遥『近いうち勉強教えてって頼んだら、明日教えるらしいから、明日返事もらうの。』
果たして返事は!?続く♪
Sexy Zoneの小説を書きます!
初めて書くのでおかしくなることはあると思います。
ノートに書いてから書き込むので遅くなると思いますがよろしくお願いします!
私の名前の由来は、乃木坂46が好きなので乃木坂の齋藤飛鳥ちゃんの名前にしました。←どうでもいいわ!
あっ!そうそう!
乃木坂の人も出てくるかもしれません。
(まだわからないですが…)
では、よろしくお願いします!
------------設定-------------
成瀬 香奈(なるせ かな)
・高1
・Sexy Zoneのファン
生田 鈴(いくた りん)
・香奈の親友
・Sexy Zoneのファン
中島 健人(なかじま けんと)
・Sexy Zoneのメンバーで王子様
・香奈に恋をする
菊池 風磨
・Sexy Zoneのメンバーで兄貴的存在
・健人と同じく香奈に恋をする
佐藤 勝利(さとう しょうり)
・Sexy Zoneのメンバーでセンター
・健人と風磨と同じく香奈に恋をする
松島 聡(まつしま そう)
・Sexy Zoneのメンバーで天然
・健人と風磨と勝利と同じく香奈に恋をする
マリウス 葉(まりうす よう)
・Sexy Zoneのメンバーでnーフ
・健人と風磨と勝利と聡と同じく香奈に恋をする
こういう設定でいきます!
まだ物語書いてないので今から書きます!
ぜひ楽しみにしててください!
---------------第2話----------------
香奈side
香奈「んっ。もう朝か…」
今日か…やっぱり嫌だな…でも行かなくちゃいけないんだよね…
香奈「着替えよう。」
今日は大人nの服でいいかな。
〜〜〜〜〜〜着替えて〜〜〜〜〜〜
香奈「下行こう。」
〜〜〜〜〜〜1階に来て〜〜〜〜〜〜
母「おはよう。」
香奈「おはよう。」
母「ご飯できてるから食べて。」
香奈「は〜い。」
〜〜〜〜〜食べ終わって〜〜〜〜〜
母「もう行くわよ。」
香奈「は〜い。」
嫌だな…どんな人なんだろう…?ちょっと気になる…!
〜〜〜〜同居する家について〜〜〜〜
母「ついたよ。」
香奈「でかっ!えっ?本当にここ?」
母「ここよ!もう行かなきゃいけないから!じゃあね!」
香奈「えっ。うん。」
ホントヤバいよ?ここ。すっごい大きいんだけど。
あっ。挨拶しなきゃ。
ピ〜ンポ〜ン
どんな人なのかな?緊張してきた…
?「は〜い!どちら様ですか?」
香奈「あっ。えっと、今日からここに住む成瀬 香奈と申します。」
?「あっ!は〜い!今開けるね〜!」
香奈「は、はい!」
待って…?なんか聞いたことある声なんだけど!?
ガチャッ
?「こんにちは!ここに住んでる松島 聡です!」
え!?聡くん!?なんで!?幻!?
聡「あれっ?香奈ちゃん?お〜い!」
香奈「えっ?あっ!こ、こんにちは!」
聡「うん!中入って!」
えっ!?えっ!?待って!?えっ!?←パニック状態
ちょっと今はここで終わります!
リンリン「なんか、家が凄いことに…」かめ♪「いつものことじゃん♪」
メンバー、しゅーごー!
今回は本編とは関係ありません。いろいろな病気に襲われるメンバー。
「どうして私が?」
「死にたくないよ…」
ぜひ、立ち止まってみてくださいな。
http://search.uranai.nosv.org/find.php/%E6%AD%8C%E3%81%84%E6%89%8B?o=mtime
のすけ!これでどうかな?
http://search.uranai.nosv.org/find.php/%E6%AD%8C%E3%81%84%E6%89%8B?o=mtime
のすけ!これでどうかな?
上記の通り。
のちのちいろいろ説明付け足す
>>25
もちろんもっと痛々しいのにするよ?
ちょっといろいろ自分で考えてみてるw
技決める度にヒーロー&ヒロインの目が点になるのも忘れないww
主人公の設定>>9
主人公をお絵描きしてみたところ、
こいつ絵描かねぇなと思ったため
特技は歌にしました
えーと桜です!
ここでは、私が小説を書かせていただきます!
小説初心者で、駄作ですが、アドバイスや御感想お願いします!
設定!
主人公
柴崎ヒカル
自称男子n女子
容姿は綺麗nに入る
運動はすべて平均的
勉強は結構できる
高瀬龍嶺
女子力高いn男子
容姿はカッコカワ
運動神経抜群
勉強……うん、察して…
その他友達
春本楓
勉強、容姿完璧ちゃん
市橋君とカレカノさん
市橋彰
勉強、運動、容姿完璧君
楓とカレカノさん
江崎彩
運動、容姿すごい!
樋野君が好きなのか…?
樋野歩夢
運動、勉強、容姿すごい。
江崎ちゃんが好きだったり…?
成瀬遥菜
ヒカルの親友?
(ちょっと、悪役見たいになっちゃうかも……)
─────────────────────────────
長いですね……
次からかきはじめます!
ヒカルside
あー、今日、公文かー、やだなー
そんなことを思いながらも教室の扉を開ける
ガラッ
ヒカル おはよー((楓&彩 ヒッカー!おはよー!
ヒカル お、おはよ……し、タヒぬ……離して……
し、タヒぬ……
楓&彩 やだ★
……あら、何て、息の合うこと♪←
じゃなくて!
ヒカル 楓、僕を離さないと彰君とっちゃうよ?
楓 ……彩、離そうか。
彩 えー、
((黒笑?
彩 あ、彩宿題出さなきゃー
……
3人 アnnッww
歩夢 なぁーヒカルー!中休みサッカーしよーぜ!
ヒカル えーでも僕よわいぜー?
彰 サッカーするの?
歩夢 そうだぜ!彰もやろうぜ!
彰 あぁ!
楓&彩 ((ジー
あ、……
ヒカル コソッなぁ、二人も誘おうぜ、
歩夢 いいけど、
ヒカル じゃあ、二人で誘ってきてね、僕、まだ準備してないからw
歩夢&彰 わかった…………二人もサッカーやる?
楓&彩 や、やる!//
…………よかったー
龍嶺 おはよー、
ん?龍嶺//
龍嶺 ヒカルおはよー
ヒカル お、おはよ。龍嶺
////…………表情に出てないよね?
歩夢&彰&楓&彩 龍嶺おはよー!
ヒカル あ、そうだ、龍嶺も中休みサッカーやるか?
龍嶺 中休み……うん、やるー!
………………
わかった方もいるだろうけど、私は龍嶺が好き、らしい。
らしいって言うのも、楓と彩に言われてから気づいたから。
でも、こんな男っぽくて、可愛くもなく、何にも取り柄のないような私なんかを好きになってくれないだろうな。
それに、龍嶺は遥菜が好き、なんじゃないかと思う、
二人とも仲良いし、遥菜は可愛いし、
敵わないなぁ、
……
あ!準備しなきゃ!
待って!あと5分でホームルームnまっちゃうじゃん!?
私はまだ何も知らなかった
コレから何が起こるのか……
─────────────────────────
えー桜です
文才……………………
因みにですが、この物語?は、人物名以外はノンフィクション、です。←多分
えー、誤字脱字ございましたら教えていただきたい……です。
駄作ですが、読んでいただきありがとうございます
尚、この小説は不定期更新となります。←すいません。
そんなのでも読んでくれるかたは、神様!←
はい、取り敢えず、ダメダメですが、よろしくお願いします!
こんにちは!コメットタウンを書いているキャンディです!
私は演劇部なので、今回は劇が好きな子供達の話を作ろうと思います!
コメットタウンも読んでいただけたら嬉しいです!
それでは、よろしくお願いします!
コメットタウンの小説はコチラ!↓
http://ha10.net/novel/1461846196.html
登場人物
☆パール・ピメンテル
中学3年生の女の子。nピネスシアタークラブという演劇チームのリーダー。
おとなしい性格で、敬語を使う。
☆飛葉ケイ (とびは ケイ)
中学3年生の女の子。副リーダー。寝る事とアニメが好きなボクっ子。
☆ナタリー・ラテリーナ
中学3年生の女の子。衣装を作る事が出来る。ケイにイジられる事が多い。
☆飴川リア (あめかわ リア)
中学2年生の女の子。元々コメットタウンに住んでいた。自分から話しかける事が苦手。
☆ノエル・パケット
中学2年生の女の子。女優になる事を夢見ている。みんなを笑わせる事が好き。
☆エリカ・フェートレイア
中学2年生の女の子。ノエルにイジられる事が多いツッコミ役。
☆滝瀬ヒロキ (たきせ ヒロキ)
中学2年生の男の子。愛称は「ロキ」。毒舌だけど優しい。
☆サリー・ラフィク
中学1年生の女の子。ダンスと歌が好きで、明るい。
☆カリッサ・メレディス
中学1年生の女の子。ボクっ子ではないが、ボーイッシュである。
〜プロローグ〜
ココは「nピネスタウン」という町。
そこには劇が好きな中学生達が住んでいて、毎日演劇活動を行っています。
ある日、この町にリアという女の子が引っ越して来ました。
彼女はどんな生活をしていくのでしょうか。
…いつだって「嘘」は、私を守ってくれた。すごく広いお家に住んでいるだとか、母がすごい美人だとか、最新式のゲームを持っているだとか、お金持ちだとか。
「嘘」が居なければ、きっと今頃クラスの輪の中にはいなかっただろうし、ましてや友達なんていなかったのだろう。
顔の「嘘」だってつけるようになった。確か小学三年生になった時だ。嘘の上に嘘を。真実の上にもほんの少し嘘を。それが当たり前であり、それが人間だ。
いつだったか、どこでだったか、マザー=テレサさんは人の美しいところをまず見るようにしている、と語っていた気がする。私には疑問でしかなかった。なぜ人の美しいところを見つけられるのか。本当に素晴らしい人なのだと確信した。でも、それが彼女の本当の心だったのだろうか。私は「嘘」の塊である。汚く薄汚れている。
「嘘」とは人間であり、にんげんとは「嘘」である。
私の足は、教室のドアに向かっていた。逃げるの?
「みんな大っ嫌いなんだから!優子ちゃんの事!」
そう教室から聞こえた。
「優子…?」
私は家に帰り、部屋に閉じこもった。もちろん鍵なんてものが付いているわけではなかった。
「優子?早退してきたの?どこか具合が悪いの?」
母は優しかった。でも今の私には優しさよりもバカッ!そう言って叩いてぶってもらったほうが気が落ち着く気がした。
「五月蝿い!黙ってて!お母さんなんか大っ嫌いなんだから!」
「優子…?優子!あなた、もう六年生でしょう!?しっかりなさい!」
母はそう言うと私の部屋から離れていった。
「お母さんがブスで太ってて、お金持ちでもなくて、お菓子も作れなくて、お人好しなせいで男に捨てられたから…。」
母は昔私がまだお腹にいる頃、当時付き合っていた男に浮気相手がいる事に気づいていたにもかかわらず、何も言わなかったそうだ。愛なんて二人の間になかったのだ。そのせいで今お金はなく、n乏な生活を強いられている。最悪だ。優しい人ほど辛い目にあう。その事を幼い頃から理解していた私は「嘘」で全てを隠した。自分の性格も、自分の表情も、すべて。
モカとのコラボ小説です!
モカの足を引っ張るかもしれませんが応援よろしくお願いします
感想やアドバイスがありましたらなんなりと!
〜魔法の世界〜
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1474101810/l50
nッピータウン〜ようこそ、楽しいまちへ!〜
http://ha10.net/novel/1477472944.html
>>2 ルール
>>3 世界観的なの
>>4 予備
世界観的なの
ミーナ達の住む魔法界とアリア達の住むnッピータウンがまじっちゃった!?
最初はタジタジしてたけどみんな仲良しに!
みなさんものぞいてみますか?かけがえのない交った二つの世界の日常を……
1話 二つの世界の日常
〈魔法の世界side〉
ミーナ「はぁ学校疲れた」
アンジュ「ですね」
ネア「ミーナはテストでやばい点取ったものね」
ライト「さすがミーナ」
ミーナ「どういう意味よ!」
夕日が建物に半分隠れていく中、私たちは家へと向かってる
何気ない日常。確かに平凡でつまらないと感じてしまう時もあるが
私はこの何気ない日常も好き。
〈nッピータウンside〉
時を同じくしてnッピータウン。アリア達も同じく家へと向かっていた
アリア「今日も楽しかったね!」
ミスカ「そうね」
カノ「えへへっ、はい!」
リル「今日は帰ったら高級ディナーですの!」
ユノ「ヘェ〜、すごいね」
今日も楽しい!
リルリルは高級ディナーかぁ〜………
いいなぁ〜
羨ましそうにリルリルを見つめた
リル「アリア!やっやめなさい!」
リルリルはぞっとした感じで私を見つめた
何かしたかな?と思いつつも目をそらした
いつものみんなだぁ〜。わくわく!
〈ミーナとアリアside〉
けど私たちはまさか思いもしなかった。二つの世界が混じるなんて………
書きます。同時進行ですのでこっちの方が遅くなるかもしれません。
前作(未完結)→ http://ha10.net/novel/1463454558.html
☆キャラクター紹介☆
水無月 華蓮(みなづき かれん)
17歳女
181cm
76kg
明るい。底なしの明るさ。マカロンが大好き。とにかく明るい。やばくくらいに明るい。ギャグが寒い。
水色の腰まであるストレートロングに青いつり目、黒い着物。
水無月 蓮華(みづなし れんか)
16歳女
142cm
35kg
ネガティブ。華蓮とか大違いの真面目n。結構愛されるタイプ。華蓮の妹。黒い腰までのストレートロングに灰色のタレ目。白い着物。
田中 きいと(たなか きいと)
15歳男
153cm
46kg
りくとの双子の兄。クールn?コミュ障。機械に強い。よくバトルアニメにいる天才nッカー的なの。黄色いショートにオレンジのジト目、ジャージ
田中 りくと(たなか りくと)
15歳
167cm
53kg
ブラコン。きいとの双子の弟で、バスケをしている。茶色いペタリとした髪に茶色いぱっちり目。
綿夢 ねね(わたゆめ ねね)
14歳男
157cm
46kg
女装男子タイプ。ピンク色のツインテールにピンクのタレ目、大幅改造された制服。輝響が友情的な意味で好き。
坂本 輝響(さかもと ききょう)
17歳男
173cm
68kg
ニコニコしてる。ふわふわnで一言で言えばアホ。緑色のショートに黄緑色のぱっちり目、白いTシャツ
第1話!「出会い方」
「…いい所ないの…?」
暗い部屋の中で一人の少女が呟いた。辺りには不動産屋のチラシが散らかっていて、なんとも言えない不衛生な部屋だ。
少女の名は「華蓮」。ある事情で家から飛び出してきた頭が悪い精神的に幼い子。後先考えずに飛び出さなきゃよかった!と叫んで持っていたチラシを投げ捨て、またソファにもたれ掛かる。
彼女が探しているのは家。家賃が高い今の家ではもう家賃を払うと食べていくのも精一杯。好物のマカロンも食べれりゃしない。ふわあとあくびをして適当にまた集めたチラシを見てみる。
「…ん?シェアnウス…マンションで?」
すると、ある一枚の紙が目に入る。シェアnウス、というよりもマンションのような建物で一緒に住みませんか、ということだった。
見た目はマンションだがドアで区切っているだけで実質は一緒に住んでいるようなもの。自分の部屋は奥の扉からリビングに繋がっていてお風呂はみんな一緒。係を決めて料理や洗濯をする。家賃はみんなでワリカン。
その時、華蓮の目が輝いた。