葉っぱ天国ってつまらない…共感できる人が少なくて盛り上がりに欠ける…
特にやることがない…来たての頃はホリデイだったのに今は…
そんな風に葉っぱで暇を持て余している人へ。。
いま�u難民板」で行われている、とあるひとつの製作企画スタッフの一員となり暇をつぶしてみませんか?
難民板とは規制されているユーザーが集う場所です
多種多様な板の避難民が集まり、中にはとても面白いユニークなユーザーもいますし(絡めた人ラッキー!)
なにより以前のようなゴタゴタはなくなり、非常に敷居が低くフレンドリーな環境となっています。
そんな場所で行われている製作企画。。。それがズバリ『ゲーム製作』であり
『ゆるぎない行動姿勢共有の場』であり、はたまた『アイディアを搾り出す人助け』ですっ!!
スタッフ参加希望に際しては、小難しい過程などは一切設けません!
あなたの�u参加してもいい?」という書き込みが唯一のパスとなります!
で・す・が・・・
適当にやって制作に参加しよう、しょせん暇つぶし。。。そこまで甘いものでもありません☆
製作に携わるには�uコンテスト出場」という明確な目標が示された企画を支える一員としての覚悟。
それを支えられるだけの力量・製作技術を持ってるぞ!と自負している方が望ましいな〜
詳しくは難民板のスレにて!
優秀なあなたのご参加を難民は首を長くして待ってまーす♪
http://ha10.net/test/read.cgi/nanmin/1427788046/
藍美学園で繰り広げられる、�u友情物語」、�u恋愛物語」、�u学校改革」…etc
その青春物語をお届けします。
【うp主自己紹介】
どうも!!beimaと申します。
今回は、indigobeauty symphony という小説を書いていかせていただきます。
僕は、葉っぱ天国内では、日記板で�uLeaf heaven @ daily life diary of beima」
http://ha10.net/diary/1422967968.html
というスレをやっています。宣伝です。すみません。
恋愛物語とはいうものの恋愛には鈍感ですのでお見逃し願います。
それでは、これからお願いいたします。
【コメントについて】
ご自由にお願いいたします。
そのかわり荒らしや関係ないことは極力お控えいただきますようお願いします。
また、僕からのコメント返しが不可能な場合が多くありますのでご了承ください
その他、モラルをお守りいただき僕の小説をお楽しみ下さい。
お願いいたします。
�uこんな人登場させてほしい!」とか
�uこういう人がいたらおもしろいんじゃないかな?」
というご意見がありましたら下のような形でお書き込みください。
�uキャラクターの名前」
・性格について(出来るだけ詳しく)
・特徴(容姿や口癖などなんでも!)
・その他ご要望(ご自由にどうぞ!)
上のやつをドラックして使っていただいてもいいです!!
お待ちしてます。
〜第一章〜�u出会い」
僕は、藍美学園中等部に入学する�u咲田 奏太(さくた かなた)」だ。
今は、今度入学する藍美学園の必要な道具を揃えていた所だ。
藍美学園は、まぁまぁ名門校といったところで僕の住んでいる藍美市付近では有名だ。
僕の家からは藍色に輝く海が見える。
夕焼けの海はいつみても幻想的だ。
奏太は、ふとカレンダーをみた。カレンダーには入学式の日が赤いペンで書いてあった。
�uあと3日か…」奏太はつぶやいた。外ではトンビが鳴いていた。
奏太は、母の�u晩御飯よ〜」という声で階下のリビングに行った。
___頭が真っ白になるって、こういうことだったんだ………
まるで水の中に沈められているような、首を絞められているような苦しさ。
パニック状態に陥りながらも、頭の中はどこか冷静で……
まるで、今苦しんでいる自分とは別の�u自分」が、この状況を真顔で見つめ実況ているかのようだ。
_____息がしたい。
肺が、全身が酸素が欲して痙攣している。
けれど、思うように呼吸ができなくてもどかしい。
苦しい……苦しい、苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい…………
ただただその言葉が頭の中を埋め尽くしていくようで。
次々と考えや思いが霧の中へ消えていく。
掴もうとしても掴めない。そんな感じだ。
……だんだんと、何が起きているのか、何があったのかを考えられなくなってきた。
ただ、自分が寝そべっているのは分かる。そして、これからどうなるのかも。
____�u死」、か。
薄れていく意識の中で、ぼんやりと考える。
死ぬって、この世から消えること。
人生を終えること。
大切な人とお別れすること。
じゃあ、私何すればいいのかな?
体ももうロクに動かないし、お別れって言ったって、誰に何をすればいいのか分からない。
……だんだん、じわじわと周りの騒音が聞こえなくなって来て………とうとう、何も聞こえなくなった。
自分の体に終わりが………タイムリミットが近づいているのを悟る。
今は…かろうじて景色が見える程度で。
もう時間が無いのだ、と自らに言い聞かせる。
______ならば、せめて今できることを、と。
最後に………ふと、しっかり前を見据えてみる。
(あれ………?)
この人、よく知ってる。
確か、私の大切な、大好きな人だ。
………でも私、ちゃんとその人に�u大切だ」って……�u好きだよ」って伝えられなくて……………?
____視界が全て覆われる寸前、私の目には見えた。
大粒の涙を零す、その人の姿が。
そして、次の�u間呟いた私の言葉は、ちゃんと貴方に届いただろうか………
�u___________」
�uレーカーが落ちるかのように、私の意識は途絶えた。
私は世界一不幸な女だと思う。
生まれついた時から�u運」だとか�u福」だとか、そういうものと全くかけ離れた生活をしてきた。
走れば転ぶし、好きになった人にはどんどん可愛い彼女が出来ていくし。じゃんけんで勝った回数なんて数える程にしかない。
酷い時には、一生懸命書いて自画自賛できるほどの美しい出来栄えだった数学のノート。それが実は社会のノートだったり。
挙げ句の果てに母から�u福引きマシーン」ならぬ�u不幸引きマシーン」という微塵も嬉しくない仇名を頂戴された程だ。最悪だ。
�u私の人生、アンラッキーすぎないか?」
そんなことを考えていた齢15の春。
当時淡い恋心を抱いていた男子に屋上に呼び出され、高鳴る胸を押さえつつ向かった先で待っていた彼の口から放たれた言葉は�uお前が好きなの」ではなく�uお前は老け顔」だった。
そうして面と向かって罵られたときに時に気づいた。私は世界一不幸な女だと。
何をとってもいまひとつで、地味。
おまけにアンラッキーガール。
そんな私の、人生最大の『不幸』
それは__________
『ごめんね、フチカ』
世界一泣き虫で。
世界一ネガティ�uで。
私にはたくさん世界一がある。
でも・・・私にとっては嫌でしかありません・・・。
�uうい〜」
朝、まだ眠い時間。
いつも学校に早く着いちゃう私は椅子に座っていた。
�u雫ちゃん!おはよ〜」
いつもどうりフワと挨拶をする。と雫は私のななめ前の自分の
席に座った。
�u昨日の数学の宿題難しくなかった?ちょっとノート見せて」
後ろを振り返って言う雫。
�uうんそうだね〜・・・はいこれ」
とノートを出す。雫はパラパラとノートをめくった。
�uあっこうやるんだ〜!ありがとう」
�uううん」
雫ちゃんと話すのはなんだかフワってしてはねがいっぱい浮いてるみたいで
楽しくなっちゃうんだ。
真実の愛なんてない。
愛なんてただの心の揺れ。錯覚。
自分が傷つくだけだもの。それなのにどうして
こんなにも�uあなた」に惹かれる自分がいる。
周りはみんな恋愛一色。
興味ない。はっきり言うとどうでもいい。
だけど世界はどうも思いどうりにはいかないのだ。
私が通っている学園はエリートだ。
女子300人男子350人計650人。
制服は�uレーザーだ。ただほかの学校と違うのは女子はケープを着ていること。
成績次第でケープの先のラインの色が変わる。
図書館は広い。が、放課後はカップルのスポットだ。
これが私の通っている
私立桜�u学園。
�u永遠に愛を誓いますか?」
�uはい♡」
そして永遠を誓った恋人は誓のキスをー・・・・
�uうえぇぇぇぇぇぇ!!!!」
�uなにこれ〜キモイ!」
図書館にあった�u永遠」という本を友達のマミが読んでいた。
�uえ〜素敵じゃん!私もこんな愛で溢れたせいかつした〜い♡」
�u夢みてますねー」
�u心なっ!」
突然やってきた転入生。
人見知りなんて
したっていいことないのに。。。
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完結できるよう頑張ります。
気まぐれ更新(´ー`)
感想ぜひ!
プロローグ
もうすぐアラフォー、around 40なんて呼ばれるようになる私だが、未だに色濃く残っている記憶がある。
――母が亡くなった日のことだ。
当時まだ中学1年生。
ついさっき小学校を卒業したような私にとって、その事実は衝撃的だった。
昔は――いや、今でもお昼ご飯に大量のおにぎりをもぐもぐしているような楽天家の私だが、その時ばかりは……号泣したのを覚えている。
般若心経か、それとも他の宗派だったのか……そこら辺はよく覚えていないけど、とにかく難しいお経が響く葬式会場、
――には全く近づかず、トイレの隅で泣きながらおばあちゃんが作ってくれたおにぎりをもぐもぐしていた。
……あれ? 結局もぐもぐしてたね、今思い出してみると。
――ま、それは�uいといて。
そんな訳で母を亡くし、生まれる前に父を亡くしていた私は父方の祖母の家にお世話になることになった。
中学校もその時に転校して、ただでさえ周囲から浮いていた私は本格的に人から避けられるようになった。
……でも、寂しくはなかった。
だって、何の因果か私には多くの『モノ』が語りかけてくれたから。
これは、私に語りかけてくれたモノ達――白(Tukumo)の物語。
人ならぬ者――モノが語る、『モノ語り』
こんにちは、猫又(ねこまた)と申します。
前に、というかさっきまでrumiaという名前で『〜このティッシュ水に流せます〜』という作品を書いていましたが、名前を打つのが面倒なので猫又に改名しました。
さて、この『白語り〜tukumogatari〜』は、前作『〜このティッシュ水に流せます〜』の続編、というよりあっちが番外編で、こっちが本編のようなものです。
(まぁ、もしかしたらこっちの方が早く終わってしまうかも知れませんがw)
ちなみにこの物語(モノ語り)は『〜このティッシュ水に流せます〜』を読んでいなくても、楽しめますが、できれば読んでいただけるとうれしいです。←露骨な誘導↓
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1392144914/l50
ちなみにどちらかというと短編集風ですがたまに長くなるので、たとえ『面白くない』『邪魔』
と言われようと小説版の方で書かせていただきます。←断言
もちろんコメントは大歓迎です。そして荒しは絶対にやめて下さい。
……では、スタート!
第一話 〜白(Tukumo)と凪ぎりて福を成す〜
�uねぇ……ここ分からないん、だけど……」
6月某日。神屋(こうや)東中学校。
�uねぇ! 分かんないんだけどっ!」
一学期、期末試験間近の学生が詰め込まれた3年2組の教室で、数学の授業が行われていた。
�uねぇねぇ! 聞いてる!?」
そんな試験前の緊張状態にある教室で……。
�uねぇ! ねぇ! ねぇっ!!」
とある女子学生が声を張り上げていた。
だが、すぐにその声は授業を担当していた女性教師によって打ち消される。
�uいい加減にしなさいっ! 白凪さん。……授業中の私語は厳禁と、何度言ったら分かるんですか!?」
かすれた、もう言い飽きたとでも言いたげな教師の声に、しかし白凪(しらなぎ)と呼ばれた女子学生は首を傾げた。
�u……? 分からないから、安田さんに尋ねてる……」
傾げながら、今まで話しかけていた安田という名字の気の弱い女子生徒を指差す白凪。
どうやらその指差した先にいる生徒が、涙ながらに震えていることには全く気付いていないようだった。
その光景を見て�uはぁ……」とため息を吐く数学教師。
そう、彼女の――白凪千里(しらなぎちさと)の暴走は、なにも今日に限ったことではない。
テスト中に話し出す。
授業中、堂々とおにぎりを食べる。
急に歌を口ずさみ始める。
蝶がいたからと言って窓から外に出ようとする。
等々、挙げてゆけば限りないが、とにかくこの白凪という生徒は教師の間でも『不良よりもタチが悪い』『一回精神病院で精密検査を――』と言われるほどに危険視されているのだ。
�u……とにかく、今は授業中ですから。……静かにして下さい」
これほど悪名高い生徒に対して、これ以上何を言っても無駄だ。
そう判断した女性教師は、とにかく授業を再開するために色々と言葉を飲み込んだ上で沈黙を促す。
�u……なんで?」�uなんででもです!!」
それが一切教育でないと言われようとも……。
この生徒はもう無理だと切り捨て、教師生徒共々それを無言で了解し、
千里を――白凪千里を�uき去りにしたまま、今日も『いつも通り』授業は続けられた。
この世には、触れてはいけない禁忌が3つある。
1つは、�u神を冒涜すること」
もう1つは、�u己を束縛し、汚すこと」
そして、もう1つは・・・・・・
登場人物
・馬場 晃:A組のクラスメイト。16歳の少女。
Akira Baba
・先生:A組担当で、国語の男教師。
Teacher
・石田 創:A組のクラスメイト。不登校児。
So Ishida
・岡 慎哉:A組のクラスメイト。
Shin'ya Oka
・本間 ひかり:A組のクラスメイト。
Hikari Honma
とある高校の1年A組。
このクラスは、他のクラスから見て至って普通のクラスであった。
�uはいはい、お前ら全員席につけ〜」
今日も、このクラスは健在だ。
�uおい岡〜、早く席に戻れー!」
�uあ〜、ちょっとロッカーに忘れ物を・・・」
�u後にしろー!」
今日も、岡はお調子者だ。
そして・・・
�u出席、取るぞ〜。相田、有馬、石田あ・・・は、今日も欠席かっと・・・。」
今日も、石田は学校に来ていなかった。
先生は、何食わぬ顔で点呼を続ける。
�u先生・・・」
この馬場は、読書好きのクラスメイト。本のジャンルは、誰も知らない。
なぜなら、いつも本にはカバーを掛けているからだ。
そして、彼女は友達を作ろうとしなかった。
�u先生・・・!先生ってば!!」
馬場、思わず大声を張り上げる。
�uああ煩いぞ、馬場。一回呼べば分かる。今、出席取ってるんだ。分かるだろ?」
馬場、声を張り上げたことを後悔したように俯く。
�u話があるなら、終わってからにしろ」
�u・・・。はい」
先生、点呼に戻る。
�uどこまでいったかな・・・。原口、本間、由利、横須賀っと。
じゃあ・・・今日も欠席は石田だけだな。」
先生は、一度も石田のことを『不登校』とは言わなかった。
�uそれじゃあ馬場、なんだ?話って」
�u・・・やっぱり、いいです」
�uなんだよ、ハッキリしない奴だな。用事あるんだろ?え?」
馬場、答えない。
�u・・・まあいい。じゃあ、今日は教科書37ページだったな。えーっと、岡。最初から読んでみろ」
皆さんの小説を宣伝アドバイスしちゃいます!どんどん書き込んで下さいね!
5: £むぅあ:2012/07/31(火) 14:58 ID:wb6 書きこませていただきますっ
世界征服防止少女…サ�uタイトルはとばしますね汗
まだかきはじめたばかりですが、
後々恋愛要素も入れますので、
暇でしたら来ていただけると嬉しいですっ
�uspecial秘密警察特殊部隊」です。
見る人が1000000000/1ぐらいしかいないような…………
超ダサダサ小説やってます。
あまりの人のいなさに涙どころか笑ってしまいます……………
もうすこしで小説のほうは節目……っぽいので………
見ていただければと……
でも、暇つぶしの時でいいですので………
こんなネカティ�uですが、よろすくです。