初めて小説を書くので…
変な部分がありますがご了承を…!!
最近学校忙しいので更新が遅れるかもしれません(´д`|||)
OKな方はぜひアドバイス等よろしくお願いします(੭ु ´͈꒳`͈)੭ु⁾⁾
「今日の授業は、ミラクルロードについての話だ」
先生が説明すると、回りはざわざわし始めた。
そんなに有名なのかな??私はそんなワード聞いたことがないよ??
「美緒、知ってる??ミラクルロード」
e友の秋元 佳奈美が訪ねてきた。
「全く知らない!!」
「え??知らないの??あの有名なミラクルロードだよ!!」
「だから、知らないってば…」
「ミラクルロードってね、地面が虹色なの… そこから空を眺めると、ここ以上に綺麗な光景が見られるんだって!」
ここを越える、星が綺麗に見える場所…??
そんなの有り得ない。 私は夜に佳奈美と星を見に来たが、最高に綺麗だったから、絶対にそんな訳ない、と信じられなかった。
_______…いつも通り、朝起きてご飯を食べて顔を洗って歯を磨く。そんな何の変哲もない、いつもと変わらぬ日を過ごしていた。
……しかし、
『 ご主人様ー、ご飯まだですか? 』
「…ん?」
.
「…え」
誰かの声が聞こえたが、この家には未彩一人しか居ない。いや、隣にモカ、そして他の部屋に数匹のペットが居るが、人間じゃあるまいし喋らない。気のせいだろう、と適当に流し、未彩を見上げているモカの事も気にせずにキャットフードをe器に入れていた時だった。
「お腹空いた。早くしてよね」
また同じ声だ。今度こそは怪しいと思い、未彩は辺りを見回すも、やはりモカ以外誰も居なかった。
「気のせい…だよね…」
「何言ってんの。下に居るでしょ」
改めて聞いてみると、何だか下から聞こえる気がする。 “ まさか…床の下に人が!? “ なんて恐ろしい事を考えてしまったが、とりあえず下を見てみる。
するとそこには、やはり未彩を見上げたモカしか居なかった。
「…神様、もう一度喋って下さい」
「神様じゃないよ。今見てるでしょ」
モカが口を開くと同時に、モカの方から声が聞こえてくる。そこで未彩は、やっと今の状況を理解した。
「モカ喋れるの!?」
恐ろしいとも怖いとも思わずに、目をキラキラと輝かせてモカを持ち上げる。すると、モカは如何にも嫌そうな顔で「気付くの遅」と述べた。
何故喋らない筈の動物が喋ったのに “ 怖い “ という感情が無いのか。それは、自分のペットが喋っているのなら怖くないや、という何とも単純な考えをしたからである。
「だってモカが喋るなんて! ごめんねー、お腹空いてる?」
「空いてる。早くして」
持ち上げたモカを床へとゆっくり降ろせば、再びキャットフードをe器に入れ始めた。そんな未彩を見れば、モカは面倒臭そうに言い捨て、扉の前にお座りをした。
キャットフードが入ったe器を床に置いて「よし」と合図を出せば、モカは勢いよく、しかし淑やかに食べ始めた。
その姿を見て、未彩は「なんで猫って淑やかに食べるんだろう?」と、ふと疑問に思った。が、尋ねるとまた何か言われそうなので、喉元まで出かかった疑問を飲み込んだ。
もう未彩は、自分のペットが喋っている事の謎など、忘れてしまっていた。
暫くモカの食事風景を見ていれば、他のペット達の事を思い出して大声を上げる。
「あぁ! ルークにもあげなきゃ!」
モカはそんな未彩を迷惑そうに横目で見て、声も掛けずに食事を続けた。
ルークとは、未彩が飼っているペットの名前で、かなり人懐っこくて可愛い犬である。マイペースで立ち振る舞いが辛辣なモカとは違う。
______ルークが喋ることが出来るようになったら、どうなってしまうのだろうか。
ルーク用のe器にドッグフードを入れている途中で、未彩はそんな事を思った。動物の時は可愛かったけど、喋れるようになってから突然グチグチと言い出すかもしれない。それが少し怖かった。
「…じゃあ私、ルークにあげてくるね」
ドッグフードが入ったe器を持ち上げ、キッチンから出る扉を開けてリビングへと足を進めた。
ドキドキしながら扉を開ける。
「る…ルーク、ご飯だよ」
「あ、ご主人様! おはようございます!」
発端は本当に些細な事で
運命は常に終わらない*repeat
漫画やアニメでよく見るような冴えない主人公
取り柄なし、可愛くない、根暗とか言われ続けてきた
そんなこと、そんな事わかってる――……
運命は常に終わらない*D.C……
彼らのくだらないプライドが歯車の原動力となった
*repeat リピート 繰り返し
*D.C ダ・カーポ 始めに戻る
ef="res.cgi/novel/1430285563/02">>>02 character data
ef="res.cgi/novel/1430285563/03">>>03 作者より
character file
大津 乃流 Ootu Nairu ♀
data
理条学園中等部2-R
成績不良、音痴+運動音痴、可愛くないと自分で言っている自信のない性格
病弱で倒れる事もよくあり、喘息など持病を持つ。
人生のどん底に陥り、今年両eを事故で亡くし、学園の寮へ引き取られた。
e姿は焦げ茶色のツインeール 身長155cm
水無月 颯 Minazuki Hayate ♂
data
乃流のクラスメートで幼馴染
同じく寮に住んでいる
成績は中くらいで、運動全般が得意
喜瀬 凪木 Kise Naiki ♂
data
乃流のクラスメート
成績はトップ、運動神経も良く、イケメンで、節火と人気を二分する
プライドが高く、節火と張り合っている
冷静でクールだが、よく笑ったりするので決して無表情ではない
小林 節火 Kobayashi sekka ♂
data
乃流のクラスメート
頭脳明晰、スポーツ万能、整った顔立ちで、凪木と人気を二分する
凪木同様プライドが高い
明るく気さくな性格で、初対面でもeしみやすい
digest
成績不良、可愛くない、人生どん底の乃流。
そんな時、凪木と節火はどちらが人気か決着をつけようとしていた。
時計の針が差した出席番号の女子をどちらが先に惚れさせられるか。
それをよく思わない幼馴染の颯が邪魔をする……というありがちストーリー!
sakusha message
自称天使の事件手帳を執筆している(現在進行形)のレモンπです
多少魔法のiらんどなどで経験はあるものの、まだまだ未熟
正直、乃流は自分自身をモデルにしたので、少し実話っぽいです
ちなみに
大津 乃流 → 酸素(O2)
水無月 颯 → 水素(H)
喜瀬 凪木→ キセノン(Xe)
小林 節火→ コバルト(Co)と石灰水
このように名前を科学関係に基づいてつけています
eーマは禁断の恋...ではなく禁断の化学反応のつもりでした
コメント、感想宜しくお願いします!
小説書くの初めてですん(ο`・ω・´)
未熟者ですが見てくれたら嬉しいす。笑
▼.約束ごと。(´・ω・`)b
◇荒しさんNG×
◆気まま更新、週2くらいです。笑
◇その他、基本的なルールで。
コメや質問大歓迎ですッ♪
ではすたーーーーと(*><)
ef="res.cgi/novel/1430230802/2">>>2>>4
ありがとうございます(*´ー`*)
頑張りますッ!
ef="res.cgi/novel/1430230802/3">>>3
コメあんがとございます♥
お互いに頑張りましょう(σ*´∀`)
ef="res.cgi/novel/1430230802/8">>>8 桜◆5s様
有り難うございます♥(*´∀`)
そういってもらえて嬉しいです!!
ef="res.cgi/novel/1430230802/9">>>9 のん様
あんがとうございます(*´∀`)♪
文才?いやいやないですよ!
初小説スレ(ο`・ω・´)
続くかどうかわからないけどよろしく*デス
▼. ルール(´・ω・`)b
◇荒しNG×
◆誰でも気軽に入ってください♪
◇その他、基本的なルールで
ゆっくり更新〜笑
たぶん週2くらいのペースですん。
ではスターーーート(*><)
はじめまして!
えと、うん。
こちらに書かせていただきます。
あ、ねこにゃんにゃ★☆と言うものです
暇潰しに見ていただけたら幸いです!
では、次から書かせていただきます!
プロローグ
・*・*・*・*・*・*・*・
今日は特別な日。
貴方が生まれ
そして死んだ日
墓の前で僕はつぶやく。
「今日はいい天気だね。あの日とは違って…」
そう、あの日は天気予報がおおいに外れ、
土砂降りの雨だったね
ポッカリ空いた空に、太陽が浮かんでる。
今日は快晴、雲一つない晴空。
昨日、遊んでいた子供達は今日も彼らなりの時間を刻むのだろう。
明日も、明後日も…
「chilledren…」
彼らの子供の頃の物語
「chilledren…」
さあ、君たちにも、話そう
「chilledren」
はじめまして!
下手ですが、少しでもたくさんの人に見てもらえるようにがんばります!
よろしくお願いします!
早速ですが、登場人物から(^-^)
原谷侑菜
明るくて少し天然が入ってる。結構モeる。
超一途。高城悠斗先輩が好き。高1。部活は陸上部。専門はハードル。
高城悠斗
考えてることをすぐ言う。うるさい。優菜に好意を抱いている。陸上部。専門はハードル。高2。
佐東瀬菜
ちょっとしたアニメオタクだった。優菜の兄に惹かれ、 可愛い仕草を研究中。陸上部。専門は短距離。優菜と同い年で家が近い。小学校からのe友。
原谷侑真
優菜の兄。悠斗のいい友達。悠斗とクラスも一緒。可愛いからモeる。元陸上部、今は柔道部。高2。
小笠颯真
侑真と悠斗と仲良し。カッコいいと評判なサッカー部のエース様。ハットトリックを今年の試合全てで達成している。
はい。まぁ、おもにこの5人で話が進みます。
初めまして、僕はスヌーピーです!
みなさんはシルフェニアという小説投eサイトを知っていますか?
そこでは色んなアニメ作品や特撮作品が夢の競演をする
クロスオーバー小説がいっぱい連載されております!
ちなみに僕のおすすめ小説はこの5作品です!
<カネゴン作>
SDヒーロー&妖怪ウォッチ スペース妖怪総進撃!バーニング大乱闘!
SDヒーロー&妖怪ウォッチ2 誕生!Zガンダムイーヴィル
<ハーレム王作>
艦これ-艦隊これくしょん-THCCROSS
アニメキャラ学園
アニメの悪役軍団の世界侵略
とてもおもしろい小説なのでみなさんも気が向いたら読んでみてください!
さらにコメントもできます!(悪口のコメントは書き込まないようにしてください。)
後、この掲示板での悪口、ケンカはダメです。
書き忘れていましたが
カネゴンさんが最初に投eした「大長編ドラえもん のび太のパラレル大決戦」
というクロスオーバー小説も結構おもしろいですよ!
ダンガンロンパのキャラクターも登場していました!
藍美学園で繰り広げられる、「友情物語」、「恋愛物語」、「学校改革」…etc
その青春物語をお届けします。
【うp主自己紹介】
どうも!!beimaと申します。
今回は、indigobeauty symphony という小説を書いていかせていただきます。
僕は、葉っぱ天国内では、日記板で「Leaf heaven @ daily life diary of beima」
ef="http://ha10.net/diary/1422967968.html">http://ha10.net/diary/1422967968.html
というスレをやっています。宣伝です。すみません。
恋愛物語とはいうものの恋愛には鈍感ですのでお見逃し願います。
それでは、これからお願いいたします。
【コメントについて】
ご自由にお願いいたします。
そのかわり荒らしや関係ないことは極力お控えいただきますようお願いします。
また、僕からのコメント返しが不可能な場合が多くありますのでご了承ください
その他、モラルをお守りいただき僕の小説をお楽しみ下さい。
お願いいたします。
「こんな人登場させてほしい!」とか
「こういう人がいたらおもしろいんじゃないかな?」
というご意見がありましたら下のような形でお書き込みください。
「キャラクターの名前」
・性格について(出来るだけ詳しく)
・特徴(e姿や口癖などなんでも!)
・その他ご要望(ご自由にどうぞ!)
上のやつをドラックして使っていただいてもいいです!!
お待ちしてます。
奏太はツバメの鳴き声で目が覚めた。ベッドのわきに置いてあるカレンダーには明日の入学式の日に丸がしてある。
「そっか。明日か」奏太はつぶやいた。
階下に行くと、母が朝食の用意をしていた。時刻は6:40ぐらいだ。
奏太は、ソファーに寝っころがってeレビをみた。eレビでは天気予報をやっている。
e都市の天気予報の裏側には家からほど近い八方ヶ浜の生映像が映っている。
今日は、天気がいいらしい。奏太は、八方ヶ浜に出かけることを思いついた。
朝食を食べて、朝の身支度を済ませすぐに自分の部屋のパソコンの前に座った。
奏太は、動画サイトを開くと商品レビューの動画を見たりした。
レビュー動画に飽きると、パソコンの電源を切った。
部屋のパソコンのある机のわきの棚にあるバッグを奏太は取った。
奏太は、バッグの中にスマホ、ICカード、携帯ゲーム機、財布を入れて自分の部屋を出て行った。
奏太が降りてきたのに気付いたお母さんは、「どこか行くの?」と聞いてきた。
「ちょっと、遊んでくる!」奏太は返事をして「行ってきます」と家を出た。
真実の愛なんてない。
愛なんてただの心の揺れ。錯覚。
自分が傷つくだけだもの。それなのにどうして
こんなにも「あなた」に惹かれる自分がいる。
今日の体育はボール運動。
今の時期は部活の前で体慣らしのようなことを体育でする。
「日直ーボールだすぞ〜」
担任、体育の先生九条先生。
「かっこいい」と女子生徒から大人気。男子からもeしみやすいということから
人気でよく遊んでるのを見る。
もしかしたら本気で好きな人もいるかもしれない・・・なんて。
「先生このボール空気あんまり入ってないですよ。」
と日直だったのでボールをだしうとeの持ったら空気が微妙だったので言ってみる。
「うわっほんとだな。ほかのあるか?ボール」
九条先生はまだ22歳という若さで高校の先生を任されている。
卒業してあまり立っていないのに。
それほど実力があるのだろう。
「あっそのボールをぬくとたりなくなります。」
「そうか〜。じゃっ空気入れるか」
「わかりました。」