「1週間だけでいいから。
僕と付き合って下さい。」
それが�Aあたしが聞いた最期の言葉。
【登場人物】
[橘 唯菜 タチバナ ユイナ]
桜が丘中学校2年。スポーツが大好き。恋愛経験は一度もないので中学校のうちに何か経験したいなと思っている。
[河北 悠真 カワキタ ユウマ]
桜が丘中学校2年。唯菜と同じクラス。イケメンで人気者だが何か隠し事があるようで……?
[向井 彩音 ムカイ アヤネ]
桜が丘中学校2年。唯菜の親友。唯菜とは小学校からずっと仲良しで�A恋の話も何でも話せちゃう仲。
[川瀬 瞬 カワセ シュン]
桜が丘中学校2年。悠真の親友。彩音の元カレ。悠真とは仲良しだが�Aさすがに隠し事までは知らない。
追加あったら書きます。
皆様�Aはじめまして!
この度は�Aここで小説を書かせていただくシュクルと言います。
文才はないですが�A頑張って小説を書いていこうと思います!
感想�A�Aドバイス等くれると励みになります!
面白くなかったり�A途中で書くのをやめてしまったらごめんなさい。
良かったら�A見てくれると嬉しいです!
小説を書く前に�Aキャラクター紹介!
(※ここで紹介するキャラクター以外にも�A出てくるキャラがいるかもしれません)
鈴森 しおり (すずもり ーーー)
小説の主人公。男子が苦手であり�A成績はそこそこいいがあまり目立たない。
仲のよい友達はあまりいない。絵を描くことと甘いものが好き。
星井 あやね (ほしい ーーー)
なにかとしおりに付きまとってくる。ぶりっ子で嫉妬深いが本当は優しい。
女子がちょっとでも男子と話しているのを見ると怒る。
宮川 そうた (みやかわ ーーー)
運動神経バツグンでイケメン男子。女子から好かれてる。
明るくて男の子らしい。好きな人はまだいない。
白倉 れいち (しろくら ーーー)
そうたの友達で�A冷静沈着でクール。そうたの次くらいにモテる。
誰にでも敬語を使う。礼儀正しい。
第1話「すべては嫌われるためにやった…はずだった」
私の名前は鈴森 しおり。
ごくごく普通の平凡な日常を送っている�A女子中学生(正確に言うと中学3年生)。
恋愛とかにはあんま興味はなくて�A比較的男子とはあまり関わりを持たない。
…というよりも�A男子は苦手だから�A私から進んで話しかけたりしない……って感じかな。
さて�A自己紹介はここまでにして…。
私は今�A学校の教室で好きな�Aニメキャラの絵を描いて過ごしている。
休み時間とかお昼休みには�A絵を描くことが多いんだよな〜。
もちろん�A今は休み時間。授業中に絵なんか描いてたら�A先生にこっぴどく叱られるからね…。
しおり「(よし�Aやっと首まで描けたぞ!
でもこの�Aニメキャラ�A服装を描くのが難しいんだよね…)」
そんなことを思いながら�A私は淡々と絵を描き続けていた。
その時�Aちょうど友達の星井 あやねちゃんが話しかけてきた。
あやね「やっほ〜しおりちゃんっ!なにしてるの?」
しおり「あ�Aあやねちゃん。今ね�A�Aニメキャラの絵描いてたんだ〜。まだ途中だけどね。」
と言って�A私は書き途中の�Aニメキャラの絵をあやねちゃんに見せた。
あやね「そうなんだあ〜!しおりちゃんの絵�A上手だねっ!
あやねもそんな風に絵が描けたらなあ〜…」
しおり「ありがとう。あやねちゃんならきっと描けるよ。」
あやね「えへへ!こちらこそありがとっ!」
あやねちゃんはにこり�Aと柔らかく微笑んだ。
…はあ。これだけなら�Aあやねちゃんは普通に優しくていい子なんだけどなあ…。
プロローグ
悠愛「ねぇ�A悠華。あのさ...」
悠華「どうしたの?」
悠愛「あー�Aやっぱ何でもない!気にしないで!」
悠愛『必ずずっと一緒にいようね。なんて言えないよね。』
悠華「そう?分かった。」
声にならなかった少女の思いは�A密かに双子の姉に届いていた。
メルです!新しい小説書くことにしました!どうぞご覧になってください!感想&�Aドバイスお願いします!
>>3 登場人物紹介
>>3はレス禁
°・*:.。.☆登場人物紹介☆.。.:*・°
虹咲 悠華(ニジサキ ユカ) 学年:中1 性別:女
能力:人のココロの声が聴こえる
悠愛の双子の姉。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は赤。
虹咲 悠愛(ニジサキ ユメ) 学年:中1 性別:女
能力:人のユメに入れる
悠華の双子の妹。自分が能力持ちだと知らない。sevenschoolに通う悠華のことを心配する。
咲菜 蜜柑(サクナ ミカン) 学年:中1 性別:女
能力:歌を歌うと�A物が育つ
歌が上手い。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は橙。
星蘭 柚子(セイラン ユズ) 学年:中1 性別:女
能力:星座を作り上げる
星座を全て暗記している。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は黄。
葉芽 翠浬(ヨウメ ミドリ) 学年:中1 性別:男
能力:動物と話が出来る
動物が大好き。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は緑。
晴嵐 唯翔(セイラン ユイト) 学年:中1 性別:
能力:怒ると嵐を巻き起こす
ちょっと怒りっぽいけど普段は優しい。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は青。
藍沙 藍沙(ランサ �Aイサ) 学年:中1 性別:女
能力:モノにさわるとココロを与える
名字と名前が一緒だが読みは違う。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は藍。
紫雲 大輝(シウン ダイキ) 学年:中1 性別:男
能力:絵に描いたモノが現実になる
絵が上手い。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は紫。
匿名(トクナ) 学年:? 性別:?
能力:?
何もかもが謎に包まれた存在。悠華たちの前に現れsevenschoolに招待した。
私�A高野真櫻だよっ!マオって呼ばれてるんだ!ある日�A�Aートコンクールに出品したら大賞をゲット!だけど�A学校にも友達にも先生にも言ってなくて。わたしの�Aート日記�A始まるっ!
2: まい◆8Q:2017/07/27(木) 22:20 高野 真櫻
美術が好きな小学6年生。
自分では普通のつもりだが普通ではない。
秘密しか抱えていない?
荻窪 翼
真櫻の幼なじみ。
勉強�A運動どちらも出来る。
イタズラ好きな真櫻のお世話係。
歌井 ひなた
真櫻の親友。
声が綺麗で�A合宿コンクールでひなたのいるチームは必ず勝つほど。
1.私はハッポースチロール
私は�A本当に謎に出会う運命なんだろうなって思う。
だってさ�A事件によく逢うのよ。
私の頭と事件の頭がゴッツンコ!
これをポスターに描いてみたのよ。
結構力作でさ�Aこれにならないように。みたいに描いたの。
夏休み後�A私のポスターが全国へ行ったって。
どういうことっ?
私が買った画用紙って�A羽が生えてたってことっ?
ゾ〜クゾクゾク。
あの画用紙�A怖〜い。
でもそれは�A数々の審査を通ったってことらしい。
ああ�Aそういうこと。
早く言ってくれたら�A恥ずかしくなかったのにさ。
プンプン。
あ�A私�A高野真櫻だよっ!
みんなには�A腐ったハッポースチロールってよく言われる。
意味は分からないけど�Aバカにされてることは分かってる。
頭いいでしょ�Aへっへ〜ん。
「マオ。だから翼君に言われるのよ。腐ったハッポースチロールって」
ムッ。
ママまで何てこと言うんだっ!
私がそんなにハッポースチロールに見えるのか〜!
私がそんなにゴミに見えるのかーっ!
「マオ�Aマンガばっかり見て。勉強したらどうなのよ�A勉強。翼君は頭いいのに�Aどうしてマオはバカなの」
ムッムッムッ!
ママ�A黙って聞いてれば�A失礼な言葉並べてるじゃない。
ケンカ売ってるのっ?
でも�Aわたし売ったことも買ったことも�Aないんだよね〜。
ケンカって�A売るもの?
買うもの?
値段付けられるのかな?
日本語って�Aフシギ〜。
「ママ�A翼君がほしかったわ〜。カッコいいしねえ。頭いいし。運動も出来るのよね。いい子よ〜」
ママにだけよくしてるだけだよっ。
私には�A怒ってばっかり。
イライラしちゃう�Aもう!
でも�Aママってよく言うのよ。
翼君がいい�A翼君がいいって。
私じゃイヤなら�Aいいよ!
「翼君のママもマオがいいって言うものだから。交換したいわ〜」
さすがの私も�Aこれにはキレたっ!
ママをにらみながら立ち上がる。
「ろくなこと考えないマオより�A翼君の方が絶対いいわ」
「ちょっと。ママッ!何でそんなこと言うのよっ!」
「だってそうなんだもの」
キーッ!
もういいよ。
私だってママ�Aいらないもんっ!
※時空とかいて�Aトキと読む。
数多の流星の如く速く�A
幾千年の時空をこえ�A
君と恋をし�A結ばれる。
天野 由妃
ポニーテールがチャームポイント。
明るく�A運命を信じている。
高幡 良知
まぁまぁモテる顔の持ち主。
少し卑屈っぽい。
運命を信じていない。
「え〜�A」
教師の声がうるさく�A由妃は眠れない。
寝るべきではないだろうが�A日本史は�A由妃の嫌いな教科である。
(んー?教科書光ってる?)
やっと気づいたときは�A遅く。
小説の正体を突き止めたくなったんよ。
暖かい午後�Aカフェで�A楽にして�Aみんなで小説について語り合う�Aという設定だから�A
気楽に入って喋ってね。
気の合う仲間に囲まれてリラックスをしながらぼくは�A
あくびをしながら思いつくままに�A自分の考えを言い始める。
どうも�A異世界性という要素が欠かせない気がするよ。
オズの魔法使いや�A不思議の国の�Aリスの世界は�A
夢の世界だよね。
では�A小説とは�A夢なのかな。じゃあ�Aわざわざそんなもの書かなくたって�A
家で寝たほうが早い�Aということになりはしないか。
つまり�A小説は�A「語るに値する夢」だ�Aということになるんじゃないかなあ。
それはどういうことかというと�A例えば�Aぼくが何か大切なことを知っていて�A
君らがそれを知らないとする(仮にだよ)。するとそれは語るべきだということになる。
しかし�A語るに値することってなんだろう?
いくつか作品を見て�A調べてみようか。
ではまず�A「オズ」から。
ドロシーが�A異世界に転生して�A冒険をして�Aってくる話。
これはどうして�A語るに値する夢なのか。
うーん(僕はコーヒーをすすってしばらく黙る)。
ここは私がオリキャラ�A紅の自己満小説です。
ホラーです
元々制作していた自己満小説(漫画も書いたっけ)をここで書こうと思った結果です
自己満注意⚠
書き込みは感想のみ
�AドバイスOK!
プロローグ的な
はじめまして
私は 命血 紅です(メイチ ベニ)
この恐怖のティーパーティーの進行役兼主催です。
さぁ�A始めましょう
今回のお茶は恋の悪夢の味。
それではご堪能ください
(コポポポ
「先生!おはよー!」
「先生!おはようございます!」
元気で悩みのなさそうな聖ソノ�A中学校の生徒の声が聞こえる
生徒達は友達と仲良く校舎の中に入っていく
その中に一人で校舎に吸い込まれるように入っていく中学2年の生徒が一人いた
「おい�Aメイ 挨�Aをしろ!」
その生徒に坂本先生が声をかける
メイは無視して階段を上がる
「お!メイ!おはよー!」
後ろから元気で透き通った男子生徒の声がした
「えっ�Aあ�A啓太くん�Aお�Aおはよ�Aう」
顔が赤く染まる
そんなのお構い無しに啓太はかいだんをかけあがっていった
教室につくと生徒達がいっせいにメイの方を見てはひそひそと何かを話している
(またか……)
1年前のことだった
メイは啓太に恋をした
「メイ…今日は…よろしくね」
友達のサナの声がする
「サナ……頑張って�A啓太くんの告白…」
メイの胸がチクリといたんだ
「啓太くん�A屋上でお弁当食べよ。」
「うん�Aいいよ�Aめい。」
もちろん屋上にはサナがいて�Aその後啓太とサナが結ばれるのだろう。
「あっ�A啓太くん�Aあの……偶然だね。」
「サナもいたのか?一緒に食べようぜ!」
その会話を見ているとさっきまでにない憎しみが体を這い回った
「啓太くん!!」
「ん?なんだ?メイ」
「えっとその…あっ!弁当!弁当屋上で食べたら�Aか�Aからすにたべられて……えっとその……まぁ教室で食べな!」
啓太の背中を押しておくじょうから出ていかせる
「なにしてるの!?私を裏切る気!?友達なのに?」
「あんたに啓太くんを取られたくないの!!!」
メイの声と同時にサナの胸を力強く押した 大きな音とともにメイが真っ逆さまに落ちていく
先生には嘘をつき勝手に落ちたと言ってごまかせた
残ったのは罪悪感だけだった
しかし噂はしんじつをかたったのだ
(サナ……死にはしなかったけど……大怪我したんだっけ)
続く……
こんにちは。「デジタルな価値観�Aリ�Aルの価値観。」及び「其ノ世界ノTrueEND.」を本板にて�A載しております越後と申します。
この度�A最近こういった類いの�A所謂レビュースレが無いように感じたので建てさせて頂きました。
感想�A又は評価が欲しい! 力作が書けたから読んでみて欲しい!
そんな方がいらっしゃったらどうぞお気軽に依頼をお願いします。すっ飛んで行きます(
また�A俺の作品についての感想もこちらで受付しているんでご自由に好き勝手書いて頂いて構いません。「下手」でも「面白くない」でも何でもいいです。宜しくお願いします。
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1499449151/l50
どうですか…!
深夜のノリで一時間くらいで書き散らかしたやつだから�A
誤字とかあるかもだけど�Aそこは察してね
僕のだけ読んでもらうのは不公平だから�A越後くんのも�A
読んでみるよ
>>2
読ませて貰いました。不思議な世界観...と言うか�A最後まで謎を明かさない書き方が大変巧く�A短いながらも面白く感じられました。
...正直�A雨月物語のどの作品のオマージュなのか分かりませんが�A「蛇性の婬」辺りのお話を現代化したものでしょうか。間違っていたなら申し訳ない(
叶わないかも�Aしれない。
叶っても�A私が先に逝っちゃうかもしれない。
それでも……。
それでも______________
好きでいてくれる?
*作者から*
瞬間と書いて�Aときと読みます。
余命一年の少女の恋物語です。
読んでくれたら�A嬉しいです。
主人公
岬 美緒梨
病気のせいで�A余命一年。
何事にも一生懸命で�A真っ直ぐ。
涙もろい。
登場人物
高崎 真
ひょんな事から�A美緒梨と知り合う。
サッカー部所属で�A明るく優しい。
岬 真緒梨
美緒梨の双子の妹。
姉が心配。
心優しい。
藤村 碧
美緒梨の親友。
美緒梨を思いやっている。
コ�Aラさんがいる。
�Aリさんもいる。
�Aリさんが�Aコ�Aラさんにたかる。
コ�Aラさんは�A払いのけようとしたのに�A
�Aリさんは1000匹くらいいるから�A
きりがなかった。
「いて�Aいてててて」
�Aリさんは�Aコ�Aラさんを食べるつもりだった。
ガジガジ�Aかぶりついた。
「こりゃ�Aたまらん!」
コ�Aラさんは�A遠くで未開人が焚き火しているのを見つけて�A
息を止めて�Aその煙の中に入った。
「げほっげほっ」
「リカちゃんっ!げほっげほっ!」
�Aリさんたちは�Aみんな煙で死んだ。
コ�Aラさんは�A煙から脱出して�A深呼吸。
「すうううううううう�Aはあああああああ。
ああ�A呼吸ができるって�Aいいこと。
太陽キラキラ�A嬉しいな」
ふと�A未開人が�A槍でコ�Aラさんを突き殺した。
そして�Aあの焚き火の炎で焼いて�A未開人たちで
その肉を分けて食べた。
さっきから�Aコ�Aラのことをじっと観察していた未開人の子供が言った。
「ねえ�Aこれを食べたら�A僕も�Aひどい目にあうような気がする」
大人たちが口々に言った。
「でも�A食べないと�A死んじゃうよ」
「弱肉強食�A弱肉強食」
「生まれた時点で�Aもうひどいのさ」
未開人の子供は�A
「う�Aうん……」
とうなずいた。
子供は�A元気なさげに�Aそこから離れた。
いちもくさんに走って�A山に登り�Aそのてっぺんで�A
「うがああああああああああああああああああああああっ!!!」
と叫んだ。その声は島中に響き渡った。
「ホロー」
と�A自分の名前を呼ばれた子供は�A思わず振り向いた。
「どうしたの?突然叫んで」
それは�A同じ未開人の女の子シュリーだった。ホローを心配して�A追いかけてきたのだった。
「シュリー」ホローは言った。「どうもしないさ」
「どうもしないなんて嘘」
「僕�A生まれてこなかった方が良かったのかな……」
「バカじゃないの?」
「だって�A怖い……」
「誰だって怖いわ」
「怖いなら�Aダメだ」
「バカ!」
シュリーは�Aホローの頬をばしんと叩いた。
「バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ!!!!」
と�A泣きながら行ってしまった。
ホローは一人で�A大地に頭をつけて�A泣いていた。