私は今�A28歳
現役のOL。結婚はしていない。彼氏もいない
学生時代のころに戻りたいと最近はよく考えている
そんなとき�A仕事場の靴箱にこんなものが入っていた
『過去に戻りたいのなら�A375号室まできなさい』
その手紙と375号室の鍵が一緒に封筒に入っていた
私は嘘だろうと思いながらも足は375号室へ向かっていた
375号室の鍵穴に鍵を差し込み
ド�Aを開けると…
パァァ�A�A�A�A�Aッッ!!
光が差し込み
まぶし
目が覚めたのはそれから少ししてから
起き上がると�A目の前には高校生のころ使っていたバッグが目に入った
捨てたはずの�Aあのバッグが
よく思い出してみる
あの手紙には過去に戻りたいのなら�Aと書いてあった…?
私は今�A過去に来ている�Aということなのか?
「葵っ�A早く起きなさい!!今日�A始業式でしょ?遅刻するわよ?」
お母さんの声…
「はーい!」
とにかく�A私は高校に行く準備をする
そして�Aリビングに入る
すると
「おはよう�A葵ちゃん」
おばあちゃんがいた…
死んだはずのおばあちゃんが…
「おばあちゃん!!」
私はつい�Aおばあちゃんに抱き付いていた
「おや�Aどうした…?」
そっか…。おばあちゃんはこの時生きているんだ
私�A過去に戻れてよかった
今から人生をもう一度やり直そう
あいつも…
翆とのことも�Aちゃんと…
『ピーンポーン』
チャイムが鳴った
翆が来たんだ…!!
また�A翠と一緒に学校に…!
家のド�Aを開ける
これからが新しい人生の始まり…
目の前には翠がたっていた
「おはよう。未来の葵。」
未来の…そう翠が言ったのだ
翠は知っている…ということ?
「え…と…。」
私は今�Aとても困惑している
「俺が葵に来てもらえるようにした。来てくれてありがとう。葵を取り戻したかったんだ」
私を…取り戻す…??
登場人物
中北 碧 aoi nakakita
元気で優しい女の子。
いじめが大嫌い。
この物語の主人公。
青木 杏那 anna aoki
気が弱くて優しい女の子。
人の意見に流されやすい。
碧の親友。
安藤 竜星 ryusei andou
いじめをする不良。
格好よくて女子に人気。
冷たい性格。碧の同級生。
畠山 穂乃歌 honoka hatakeyama
竜星の標的にされている女の子。
元女子のリーダー。
意地悪な性格なためクラスの女子に裏切られた。
佐々木 望 nozomu sasaki
竜星の親友。
いじめを止めさせたいが言えない。
碧のことが好き。
あてんしょんっ!
荒らし�A雑談ダメですっ。
暴言使わないでください。
あてんしょん守れる人は�A感想とかもおけです。
では�Aキャラクター紹介からです
主人公
七瀬 春香 ななせ はるか
いじめられている。
いじめっ子紹介
城北 姫夏 しろきた ひめか
学校の�Aイドル
逆らうと�Aいじめられる
すごく。清楚で静かな人。
小池 香 こいけ かおり
かわいい
優しいけど�Aいじめられっ子には�A厳しい
浜田 蘭 はまだ らん
スポーツが得意
はぁ�A�A�A�A疲れたなぁ。
学校の廊下をうつむきながら�Aはるかは�A歩いていく。
ドンッッ!誰かに当たってしまった。
誰だろう??
うえをみあげると
髪の毛は太ももまである薄茶色のツヤとした髪の毛と�A
すごく小さい顔�A凛とした瞳。
体型も�Aモデル並みの人。
あ�A�Aあぁ!!!
ひ�Aひめかさま�A�A�A。
その後ろには�Aどちらも美少女のらんと�Aかおり。
「ねぇ�Aあなたってはるかさんよね?」
「は�A�A�Aはい。」
ちょっとつり上がった目が怖い。
そしたら�Aいきなりらんが蹴っ飛ばしてきた。
「いっ!!!」
すっごくすっごく痛い。
まって�A�A�Aこの前言ってたつぎのいじめターゲットって�A�A�A�A�A
もしかして�A�A�Aもしかして
私のことなの??
名前ってなんだっけ。
私は少々考えたが�A何も結論は付かなかった。
何故かも分からない。
自分が馬鹿なのかも�A他人が関わってるのかも分からないし�Aしかし名前とは個人の仇名だと私は思った。
通りすがりの子供が�A昔では思いも寄らないような名前で呼ばれているのを切なく感じる。
「来なさーい!爲覇」
そんなあり得ない名前付けなくてもいいだろうとは思うのだが。
「オカちゃん」
子供が母親を呼ぶ名前も可笑しい。
学校からの�Aり�A信号を渡ろうとした時だった。
ふとプロポーション抜群の美少女の決めポーズが視界に入ったとき�A体に衝撃が走ったのだ。
暫く�A呆然と道路の上に横たわっていた。だって�Aなにが起きたか分からなかったから。
体は気づいたら動かなくなっていたため�A頭だけを無理やり起こし信号の確認。あ�A良かった青だわ。私�A間違ってなかった。
でも�Aダメだ。もう死ぬしかない。
いやあ�A上半身ここにあっても下半身あっちじゃねえ……いや�A取りに行けたら行きたいわ。うん。でも私テケテケさんじゃないから………
とうとう血が無くなったのか�A視界が暗くなり始めた。
周りでは色んな人の声が聞こえて�Aいろいろ言い争ってるみたい。でも…
ごめん私�A先行くわ。迷惑かけてごめん。後は任せたよ。うん。
朦朧とする意識の中見えたのは�Aあのプロポーション抜群の美少女の決めポーズだった。
……あーあ……死にたくないなぁ……
【はる】でもないのに�Aなんだかぽかぽかする。
【なつ】でもないのに�Aひまわりの爽やかなにおいがする。
【あき】でもないのに�Aなんだか冷たい風が吹く。
【ふゆ】でもないのに�Aだれかといっしょに温まりたくなる。
それが�A青春。
それが�A新春。
こんにちは。
にいはるです。
今回は�A�Aラサー女子たちの【新春】の物語をかこうと思っています。
コメントしてくれるとありがたいのですが�A荒らしはお控えください。
不定期更新になると思いますが�Aよろしくおねがいします。
p285【新春】ニイ-ハル
【青春】(-P172)の後に起こる物事。また�A現象。
〜蓮〜
俺は�A好きな人がいる。幼稚園から仲がいいのこいつ。瑠那だ。男子には�Aモテモテだ。
俺は�A恥ずかしいがラブレターを書くことにした。ラブレターを渡して�A告白するつもりだ。
家に�Aってラブレターを書く。ラブレターを書き終わった。しかし�A恥ずかしいので�A渡す気がない。
どうしようか・・・今渡さなかったら�A誰かからとられる。俺は�Aいろんなことを考えながら寝てしまった。
〜瑠那〜
私は�A蓮が好き。小さい頃から仲が良くて�A私がいじめられていた時だって�A熱があったときだって�A
助けてくれたり�A看病をしてくれた。そんな�A蓮が大好きだ。でも�A蓮には好きな人がいるだろうな。
私は�Aとても大好きだ。だけど�A彼がどんな気持ちか。誰が好きなのかさえもわからない今。
そして�Aもし�A告白してフラれたら私は�A立ち上がれない。誰かこの気持ちを解決してください。
〜蓮〜
俺は�A今日もちらちらと�A瑠那をみる。見たらわかるがとてもきれいだ。
勉強もできて�A運動もできる。笑顔もかわいく�A学級委員長もしている完璧な女の子だ。
俺は�A運動�A元気だけしか取り柄がない。瑠那のまわりには�A必ず女子がいる。なので�A全然話せない。
また今日も話せないか。と思ったら�A背後から
「蓮くん!」
という声が聞こえた。振り返ったら�A女の子がいる。とても可愛い女の子だ。俺は一瞬瑠那か?と�A思ったが�A違った。その女の子は�A
「蓮くんちょっと時間いいかな?」
と�A聞かれた。俺は暇だし行ってみるかと思って�A
「いいけど」
と�A答えた。その女の子は�A
「ついてきて」
と�Aいわれた。俺は女の子の後についていった。
〜瑠那〜
蓮くんが�A女の子から誘われて�Aついていった!どうしよう。ついていったほうがいいかな?
でも�A嫌われたらいやだし・・・でも気になる!こそっとついていけばいいよね?
私は�A蓮くんたちの後をこそっとついていった。
〜蓮〜
俺の目は白黒だ。
だって�A可愛い女の子から�A
「好きです!つき合ってください!」
と�A言われたんだから。俺は�A理解するのに数秒かかった。だけど俺の答えは�A整っていた。
「ごめん。」
と�Aちょっと�Aさりげなく断った。女の子は�A
「なんで!?断るっていうことは何か理由があるんでしょっ?」
「俺は�A他に好きな子がいるし�A君の名前もわからないし�A勉強も頑張らないといけないし。」
「私の名前は�A菊。その女の子って誰?」
俺は�Aはっきりと答えた。
「瑠那だ。」
菊は�A傷ついたように走りすぎた。
〜瑠那〜
どうしようどうしよう。
蓮くんも私のことが好きだったなんて・・・静かにしておこうかな。
告白しようかな。静かにしておいた方が良いけど�A
あの菊って女の子だってがんばって告白したんだからしよう!!
気づいたら�A好きになっていたの。
君の事ばかり�A考えてしまうの。
気づいたら�A想いに蓋が出来なくて。
君の事しか�A考えれなくて。
もし�A君を忘れてしまっても。
もし�A君がいなくなっても。
繰り返し�A恋をするんだよ。
だってね�A
恋するために�A
生まれてきたから。
こんにちは�A美影です。
空ラビ�Aという名前でもあります。
さてさて�A今から始まるお話は�A恋愛小説です。
小説をかくのを�A途中で放棄してしまうかもしれません。
ですが�Aスレ主は�Aコメントしてくださると�Aすごく力になる人間です。
どうか�A文章もぐだぐだで下手だとしても見放さないでやってくださいw
次から�A物語は始まります。
皆さんに楽しんでもらえるお話となりますように�A頑張りたいと思います。
いつの日か�A交わした約束。
もう�A覚えてもいないかな。
でもね�A私はいつまでも覚えてる。
あの日の言葉�A大人になって�A君に相応しい私になったら�A
絶対に�A言ってよね…?
私の返事は�Aいつまでも変わらないから�A安心してよ�Aばか。
恋小説の予定です。
何かいろいろ途中で中断してしまっている私ですが�A今度こそ�A完結しようと思います!
感想大歓迎です!
1 そんなにキミが好きなのかい
「いらっしゃいませ」
チリンチリン
ド�Aに付いた�Aインコのベルが鳴る。
俺�Aこの一言……苦手だ。
独特なイントネーションじゃん?
あの�Aこう�Aどんどん下がっていく感じじゃなくて�A途中でくいって曲がる�Aあの音。
先輩たちはメチャウマだけど�Aまだ初めて一ヶ月なんだ。
『バイトなんてクソくれえ♪バイトなんて絶対やらねえ♪』
……というなんともおかしな着信音を使っていた俺だが�A一ヶ月前�Aつまり10月�A俺の人生を変える出来事が起こったんだ……
10月。
紅葉で赤く染まった葉っぱが�Aその子の頭についた。
「あのう」
俺が声をかけると�Aその子は綺麗な黒髪をひるがえし�A振り向いた。
「はい?」
ズッキューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
俺は�Aしばし固まった。
ドッキンドッキン
鼓動が高鳴る。
だ�Aだだだだだってさぁ。
超美人なんだもん。
次の瞬間�A興奮しすぎて頭がおかしくなったのか�A俺はとてつもなくやばいことを言ってしまった。
「付き合ってください……」
(は?)
頭のなかで突っ込む�A冷静な脳内裕也1。
(馬鹿なの?初対面で?しかも会ったの10秒くらいまえだろ?)
確かにその通りだったが�A俺には自信があった。
だって……
幼稚園�A小学校�A中学校と同じだった�A
ずっと好きだった�A
幼なじみ�A
だったから。
誰にも愛されない私を�A誘拐してください。
独りぼっちなんて�Aもう�A嫌。
>>2
キャラ紹介
涼平目線
「ねえ�Aりょうくん。私を�A誘拐してほしいんだけど」
全てはこの一言から始まった
「は!?瑠璃。んなことするわけねーだろ」
当たり前のような返事をする。
そりゃまあ�A普通だろ。
それでも瑠璃はしつこい。
「てゆーか�Aいい加減るりりんって呼んでよ。
それに�A私本気だから。冗談とかじゃないし」
なぜ�A瑠璃はこんなことを言うんだ!? あ�A言い忘れていた。
俺と瑠璃は�A遠い親戚。
「んー�Aなんでんなこと言うんだ?」
「だって�Aもう…独りなんて�A嫌」
瑠璃は何を言っているんだ?
「お前には父さんも母さんもいるだろ」
「でも�A私なんか要らないって…」
よくよく聞いてみるとどっか可哀想だ。
ま�Aちょっとなら助けてやっか。
「おお�Aじゃあお前が孤独じゃなくなるまで�A
預かってやんよ。親に�A絡しとく」
「ダメ!�A絡しちゃ�Aダメなの!意味ないじゃん!」
そんな必死になられても�Aなあ。
それか�A俺を誘拐犯にしたいとか?
ま�A別にいいけどな。
「ハイハイ�Aんじゃ�A14日の�Aり」
「ん!ありがと!じゃあね!!」
……しまった!なぜ俺はこんなこと
引き受けてしまったんだ!?
[今後は涼平目線ではありません]