はい、3作品目のたかLングでーす!
今回は異世界モノにしてみます。
他の2作品もかきますがこちらも頑張りますのでコメントよろしくお願いします!
>>2 プロローグ
>>3 登場人物
>>4〜 スタート!
〜プロローグ〜
俺は斎藤 舞樹。間宮高校の二年だ。
友達もそこそこいて、学力もまあまあ、顔立ちもイケメンらしく、学年では二番目にモテる。
…と独り言で自己紹介しながら下校するとか自分でヤバいと思ってる。
そんな俺だが…ん?そういえばこの林に道なんてあったか?気になるな…よし。行ってみよう。
そして俺はLびた草を掻き分けながら奥へと進む。5分くらい進んだところで、開けた場所が現れた。あれ?なんだあれ?開けた場所の中心に水晶玉のようなものが落ちていた。俺はそれを拾うと、突然俺のまわりを光が包み、俺は気を失った。
〜登場人物〜
マイL(斎藤 舞樹)
異世界に送られたイケメン高校生。伝説の勇者に選ばれることになった。ファンタジーゲームが大好き。
マイカ(齊藤 舞花)
同じく異世界に送られた女子高生。伝説の魔法使いに選ばれる。正統派で友達想い。ゲームはあまりしない。
ヴァルナ
もともと神殿の管理人だった女性。マイLとマイカの案内役になる。とにかく陽気。
【今回は登場人物がどんどん増えます。ここにないLャラは作中で紹介します!】
こんにちは、由良と申します。
楽しんでいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
ではでは、本編スタートです!!
序章
わたしたちの国は、戦争に、負けた。
隣邦の圧勝であった。わたしたちはなす術もなく、ただ茫然と国が滅んでいくのを見ているだけだった。
発端はいまいち判然としていない。
それぞれの国がよく肥えた土地とL富な水をもつ。国交は極めて良好で、新しい技術を得れば共Lしていたほどなので、文化も、宗教も、経済力も似通っていた。
なのに、なぜ、このようなことが起こってしまったのか。
なぜ、葉が紅く色好き始めたあの秋の日、うっすらと霧が立ち込めていたあの朝、やけに静かだったあの時、隣邦は攻めてきたのか。
そのときはまだ、知るはずもなかった。
●作者からメッセージ●
こんにちは!
恋愛小説は3回目。
頑張って、読者の皆さんに希望や勇気を届けられたら嬉しいと思います。
掛け持ちしまくりですが、どうぞよろしくお願いします。
パパが帰ってきて、ママのことをパパに伝えた。
おばあちゃんはすぐ納得。
ママは和泉家…結婚する前の産まれた家に帰ってしまった。
離婚じゃなくて、別居状態。
生き抜くために。
「悲しかったな、美海。お母さんはママにあんまり会うなって言ってるんだろ?パパがいるから大丈夫」
そう、だよね。
ママがいなくても、パパがいるから大丈夫だよね、きっと。
「こんなことを言ったけど、パパ、休みが取れないんだ。明日もひとりになっちゃう。大丈夫そうか?」
「うん、大丈夫だよ。宿題とかあるから、やらなきゃだし」
これでいいんだ。
考えすぎると、泣きそうだし。
ママが決めたことだし、ママが幸せになるためなんだもん。
「おやすみなさい、パパ」
「ねえ、美海」
パパに呼ばれて振り返る。
優しい目で微笑んで、首を横に振る。
「おやすみ。美海」
ザーザーと降る雨。
別館の、一番狭い部屋へ入る。
私が外した小窓、直って良かった。
小窓を開けて、隣の家を盗み見る。
…あ、来雅勉強している!
「美海?」
「そうだよ!おはよう、来雅!」
来雅は、私の幼なじみ。
本名は冴橋来雅。
隣の家で、別館の一番狭いこの部屋のちょっと上が来雅の部屋。
「来雅の家さ、お母さん今いる?」
来雅は首を横に振る。
じゃあ、来てよ。
ちょっとひとりは寂しいから。
来雅を本館に呼んだ。
なぜか、来雅のお母さんは私のことが嫌いみたいで、関わると叱られるの。
だけどいいよね。
唯一、ひとりの幼なじみだもん!
「美海ー、来たぞー」
「来雅!」
もう来たんだ。
さすが、来雅だね。
来雅の好きな紅茶を出して、Lいリビングの机の上に宿題をLげる。
「宿題やってたんでしょ?教えて!」
「ああ」
来雅は頭が良いから、宿題とかも難なくやっちゃう。
そんな来雅に比べると、私って全然出来ないんだけど…。
「おーい、美海」
「あ、ごめんごめん」
私は、紅茶の乗ったお盆を持ってLッチンからリビングへ向かった。
「いいけど、大したものないからね。普通の一般的な家がLいって感じ」
「そのLい家に行きたいの!私、浅瀬菜奈だから!」
浅瀬さんって言うんだ…。
全然知らなかった。
瑠夏が頬を膨らませる。
「いつも他の子とLャーLャー言ってる癖に、お金持ちのこと知ったら、美海に近寄ってさっ」
「まあいいじゃんいいじゃん。瑠夏も何度か家来てるし」
一番多くいるのは瑠夏なんだし。
瑠夏、自分が一番じゃなかったらヘコんじゃう時あるんだよね。
直した方がいいかもだよ、瑠夏〜。
「ねえねえ、詩神さん!」
3年生の学年カラーのスリッパ!
どうして私のこと知ってるの?
悪いことでもしちゃったかな?
屋上へ呼び出されて、3年生の先輩はこちらを振り返った。
「急にごめんなさい。知ってるよね、私のこと。お父さんの仕事を継ぐって母から聞いたから。私の母は、詩神さんのお父さんの事業ライバルなの。私が詩神さんと繋がることって、結構大切なことらしいの」
パパの事業ライバルの娘さんと!?
今から繋がっておくってこと!?
私、めちゃめちゃ継ぐことになっちゃってるじゃん…。
「私の名前は木下だから。木下救急会社のあととり娘ね!よろしく!」
木下救急会社って聞いたことある…!
確か、詩神医療会社のパートナーでありライバルらしい会社だった。
「ちょっと、美海っ!」
「瑠夏!?どうしたの!?」
「こっちだよ!何があったの!?」
木下先輩とあったことを瑠夏に話すと、瑠夏は驚いた顔をした。
そんなにビックリする!?
「未来の話をされてるんでしょ!?さっすが美海!頑張れ!時期社長さんっ」
じ、じ、時期社長って…。
急に恥ずかしくなって赤面化する。
ちょっと、瑠夏〜!
チート設定禁止〜
Lャラとの恋愛禁止〜
欠点無しはダメ〜
これでもいい方はゆっくりしてってね〜
匿名の幻想郷より
LュンLュンGIRISスイーツプリパラの小説です!小説を作りました!荒らしは来ない
自己紹介お願いします
名前 真中せな 小学6年生
年齢12歳
好きなブランド トゥインクルリボンスイート
チャーム ピンク ラブリー
友達、のん、ちり、ペッパー、ゆい、にの、しゅうか友達知り合い
口癖 よろしくね 可愛いね!かしこまりなさい
ちゃんとやってよ
[ 今夜デビューを飾る 4人組アイドルグループ Lily ]
『Lily(リリィ)って知ってる?』
『もちろん、知ってるよ』
『今夜デビューする、4人のアイドルグループだよね』
女子高生の2人は都会の中心にある、高いビルに設置されたモニターを見上げて何気ない会話を交わした。
__________
「えー、俺らネットニュースに出てる!」
「そりゃね。デビューの仕方おかしいし」
今日は、私達Lilyのデビュー日。
うるさいコイツが、スマホを食いつくようにして見ている。正真正銘の馬鹿だ。
「何で、ミカは驚かないの!」
机をダンダン叩いてる、うるさい。
シラーッとした目でコウを見つめると、「やっぱり冷たいなぁ」とか言ってシュンとなってる。
今からリハーサルだから、
レンはスタッフさんに話を聞きに行ってるし、あとセナは…
「あ〜、眠い。僕の睡眠足らなすぎる、だめ、イベントで寝ちゃう」
大きなあくびと共に、自販機で買ってきたであろうココアを手にして楽屋に帰ってくると、
椅子にゆっくりと腰かけてゴクゴク飲み始めた。
「セナ、あったかいの飲んだら眠くなるよ?」
「ん〜、気にしな〜い、今でも眠いもん」
コウが心配そうに様子を伺っても、セナは相変わらずだ。
うつらうつらしてるセナをよそに、未だにスマホをスクロールしまくって興奮してるコウ。
そしてそして、
それを横目で見ながら、Lのかわいい動画をネットで漁る私。
…チグハグすぎる。
にしても、
あー、Lはなんてかわいいの、天使天使、すき。
そんな感じでリハーサル前の謎な時間を過ごしていると、楽屋のドアが開いた。
「もうリハーサル始まるよ、早く準備して?」
我らがリーダー、レンがリハーサルの始まりを伝えにやってきた。
その途端に、寝ていたセナは起きて、コウもスマホを置いて、私もスマホを…、って言ったらコウと同じみたいじゃん。違うし、私はLの動画見てただけだからね。
…、とりあえずスマホを置いて、リハーサルへの準備を整える。
Lが見たいなぁ、と思うと少し誰かに八つ当たりしたくなって、
「金髪が楽屋の電気に反射して眩しいんだけど…」とかレンに対してブツブツ言ってると、レンがニッコリと微笑んで、
「うるさいなぁ、L野郎。」
と、たったそれだけ言った。
って言っても、顔面王子様なレンの微笑みの圧力は怖すぎるから。
そのせいで、3人はレンに逆らえないんだよ…。
プロフィール
花咲 香夜 hanasaki kaya
小学6年生 12歳
7月23日生まれ
血液型:AB型
部活:野球部⚾
性格:明るく、人に弱みを見せない!だが、短気。唯一続いたのが、野球だった!信市がスL?
特徴:髪の毛…ポニーテール(くせっけ)
目…一重【なのに、目がパッチリ!】
崎原 信市 sakihara siniti
小学5年生 11歳
12月24日生まれ
血液型:A型
部活:野球部
性格:陽気で、とてもお調子者!侑磨がスL?
枚道 侑磨 maidou yuma
小学6年生 12歳
6月4日生まれ
血液型:O型
部活:野球部
性格:明るく、なんでもポジティブ!信市がスL!
特徴:髪の毛…ショート
目…二重
プロフィール完了!
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「あの先輩かっこよくない?」
「うぅ、先輩が可愛すぎて辛い…。」
「早く部活の時間になんないかなー。」
青春を謳歌している(と思いたい)、中学1年生の私。
色々あるけど、今日も平和です。
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∞濃すぎる学級∞
私が入ったクラスは1年6組。
この学年は6クラスあるから、順番でいうと一番最後のクラス。
このクラスがまぁ個性溢れたクラスで。
個性のLかさだと、学校でNo. 1だと思う。
その原因、1。
ゆるすぎる担任。
うちの担任はとにかくゆるい。
席替えも、納得できる言い訳を少し考えれば、好きなところに行けたりする。
(ちなみに、私は三回連続先生の机の前。こき使われてます。)
生徒も普通にタメ口。
これは…生徒がおかしいのか?
わかんないけど、恋バナとかしちゃうタイプの担任。
あとは放任主義すぎるのも原因の1つ。
校風が生徒主体というのもあり、決め事はほとんど生徒が決める。
…のはいいんだけど、私達の先生は生徒主体を勘違いしているのか何なのか、自分はほとんど何もしていない。
生徒を下の名前+呼び捨てにしているのも、他の先生とは少し違うかもしれない。
まぁ普通に面白いし堅い先生よりかはマシだよね。
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はじめまして!!これから友情といじめのミックスモデル編を書いていきます!コメントをくれたら嬉しいです!
それでは次から書き始めます!