恋人は�iカの人!(1)

1: 匿名:2024/02/21(水) 00:41

※BL注意


「はぁー……やってらんね……」
怪人は空を仰いだ。正確には怪人のコスプレをしただけの人間だが、人工的なまでに鮮やかな青空を前に自分が何者かなど考えたくはなかった。

暮橋成二、御年26歳。特撮映画のスーツアクターを目指して養成所へ入ったものの、未だ鳴かず飛ばずである。
二十台も後半に差し掛かるというのに、閑散とした遊園地のヒーローショーで悪役徹する毎日。ちなみに雇用形態は契約社員だ。百歩譲って低所得は目をつむるとして、だ。観客が一桁、多くて二桁台というのはいただけない。今日の観客よいえば、休憩がてら座ってスマートフォンをいじる小学生と、井戸端会議に花を咲かせる中年女性二人。せめて主役であればこんな惨めな思いはせずに済んだのだろうかと、成二は嘆かずにはいられなかった。

小説書いていきます!�iグロいです)(11)

1: 未来:2023/06/22(木) 18:20

はい今回小説書いていきます。
東方のフランを元にした復讐系ですね。
ほとんど女しか出ません

2: 未来:2023/06/22(木) 18:28

まず登場人物

主人公
藍野 亜百合�iあいの あゆり)
性別

年齢
13�i中1)
誕生日
不明
性�ii小学生の頃)
いじめられて閉じこもってた。全く喋らない。
自分は人形だから何も考えたらいけないと思ってた
性�iA�i今)
サイコパス。自分は自覚してない。
学校の人を全員○すのが目標
人は人形

3: 未来:2023/06/22(木) 18:33

野神 藍�iのがみ あい)
性別

年齢
14�i中2)
誕生日
5月後半
性�i
優しいけど闇がある
好奇心満載
亜百合の友達
表裏がやばい

Untitled_23(7)

1: 水色◆Ec/.87s:2023/01/03(火) 12:26

・短編小説板より(https://ha10.net/test/read.cgi/short/1672502525/l10)。構想してたら短編に収まりそうになかったため。
・小説板で�i行中の小説が4つになりました。そろそろスレ乱立で規制されないか心配です。
・いつもの如く百合注意
・元々見切り発車だったためノリと雰囲気で書いてます。パラドックスやクローン関連の質問は専門家の方にお願いします。

3: 水色◆Ec/.87s:2023/01/03(火) 12:27

家。一人暮らし。アパート。家賃······事故物件。
ひとまず私のクローンが着てたよく分からない服を脱がせ、私が中学時代に着てたジャージを着せる。
彼女の顔が少し赤くなったのは条件反射だと思いたい。
「姐さんって中学時代から成長しなかったんですね。道理で私もちょっと······」
「うるさいよ。······お腹空いてない?」
「急になんですか」
「いや、お腹膨らませたら頭も回ってくるかなって。せっかくだから······ええと、あなたの分も一緒に作ろうかな、と······」
私が詰まったのは、クローンの呼び方に窮したからである。いちいち私のクローンと呼ぶのも面倒くさいし、そもそもクローンという呼び方にはどことなく無機物的な感じがする。
相手も私なのでその意図が伝わるかは五分だったが、
「塩川紅葉の名前をもじって······『紅羽』でいいです。稲川さんも私のことをそう呼んでました」
「あ、うん。えっと、今作れるのは────」
私のクローン······紅羽はやはり私なのだろう。あんな風に頭が回るのも、稲川さんが作ったから、と認めることで一応辻褄が合う。


さて、私は実際のところさほどショックを受けている訳ではない。何せ話があまりにも非現実的で突飛すぎるのだ。
理解することを二の次にしないといけなくなるのかも知れない。いや、そもそも理解などしない方が良いのかも知れない。
眼前の事柄を、理解は出来なくとも、せめて自分の頭で考えて処理しなければならないだろう。そうでなければ······紅羽と私、どっちがオリジ�iルなのか分からなくなってしまいそうなのだ。
「······美味しい。姐さんって料理上手だったんですね」
「まあ一人暮らしだからね。······ひょっとして······」
「······稲川さん曰く、『たかだか100gのお肉だって、理念通りには焼き上がらないから』と······」
「あぁ······」
「······なんか、今までずっと稲川さんを憎んできたのに、だんだん哀れになってきました······」
複雑な感情を込めて紅羽は言った。それにしては内容が少し間抜けな気もするが、ともかく。

そのうち私たちは食事を食べ終わった。私は食器の片付けを後に回して、紅羽と向かい合う。
「······で、紅羽は······私に、どうして欲しいの?」
いよいよ、本題の時間である。

4: 水色◆Ec/.87s:2023/01/03(火) 12:27

「まず、私が想定しているルートは2つ」
紅羽は指を二本立てた。
「1つ目は、姐さんが稲川さんとくっついて、私の未来における生成フラグを折る」
「······く、くっつく······」
「2つ目は、転校するか自分の身体を全力で守るかして、稲川さんにサンプルを回収されるのを防ぐ。これも私の生成フラグを折ることになりますね」
「ちょっと疑問があるんだけど」
思わず私は手を挙げていた。紅羽は教師にでもなったつもりなのか、謎のノリで私の質問に応じる。
「はい何でしょう紅葉さん」
「生成フラグを折ることは分かったけど······そうしたら紅羽はどうなるの?」
「あー、それですか。パラドックスの説によると、多分私は······どうなるんでしょう。都合のいい何かによって合理的な意味付けをされるんじゃないですかね」
曖昧である。しかも国語の評論文に出てきそうな表現方法を使わないで欲しい。······まあ、ドラえもんのセワシを思い浮かべればいいのだろうか。
「そっか······」
「でもクローンに関してはそれも適用されるかどうか。『最初からいなかったことにされる』か、本来私が生成されるはずの年に到達したあたりで『最初からいなかったことにされる』かもしれません。というかそれが濃厚です」
「······」
もはや黙るしかなかった。
私のクローンとはいえ、紅羽は生きているのである。そんな『生命』を、高確率で根本から消し去るような行為には、何となく抵抗があった。

「どうすればいいのかなぁ······」
「姐さんそればっかり言ってません······?」
「分からないんだよ。そもそも紅羽······消えるかもなんでしょ?大丈夫なの?」
「それは────」
私には紅羽がどこか適当に物事を�iめているように見える。少し問い詰めてみたら、案の定目を泳がせて······しばらく黙られた。
「······だから、私は······どうすればいいか迷ってるんだよ。紅羽が私のクローンなら、······理解してくれるよね?」
自分でも何を言っているのか半ば不明瞭だったが、紅羽は私の言葉に対して頷いてくれた。
もう少し彼女から、未来で何があったのか聞いておくことにしよう。

ニューローディング�iウ(1)

1: emo*◆5hYNk:2022/12/27(火) 20:02

あの往還を行った、されども
美に長けていると判断す。

Mosquito-音-(7)

1: 海貝-kai-◆k:2022/12/09(金) 10:28

小説描いてみます!
アドバイスや感想などをくれたらとても嬉しいです!!�iうんつまんないかもだけどね)

では始めます!

Weltreisender(13)

1: ホタルユキ。◆OE:2022/12/02(金) 23:25

 或る暗闇。貴方のもとには……一匹の黒猫。黒猫がやって来ました。黒猫はくあぁとひとつ欠伸をしました。そして。
「瞬く間の悠久の時を、お楽しみに」
 呟きました。貴方はきっと困惑するでしょう。黒猫はそんな貴方を気にすることもなく、すらっとした尾で器用にポットを傾け、貴方の目の前にあるカップに何か注ぎました。それは日本茶かもしれないし、紅茶、珈琲かもしれません。貴方の好きなものです。
 それじゃと黒猫は一礼をして去って行きました。申し訳程度にニャンと鳴いて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・古今東西? 短編集
・多少の誤字はご愛嬌
・嫌なら見るな、文句拒否
・下手だとか拙いなんて言わないで。自分が一番よく分かってる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*タイトルは「世界旅行者」
・多分バラバラなテーマで描く短編集となります。
チェックは勿論しますがそれでも気付けない誤字脱字もあります。
・私の作風などが気に入らなかった場合はすぐに閲覧を中止し見なかったことにして下さい。クレームなどは受け付け致しません。
・書くのは初めてではありませんがそこまで上手でも無いのでご了承下さい。
・生活の優先度の関係で投稿はスローペースの可能性が高いです。
・正直なところ、大体なんでも許せる方向けです。地雷でも許せる方向けです。

★長々と書きましたが最後に。稚拙な文章になる可能性が高くても大丈夫という方へ。楽しんで頂けると幸いです。

2: ホタルユキ。◆OE:2023/01/25(水) 23:52

小さな山の頂にひっそりと佇む、静寂を待つ家。青年、環は今日もそこへ向かった。
今はもう、使われているのは唯一となってしまった部屋。そのドアをスライドし入室する。
「お兄さん!」
ぼうっと窓を眺めていた少女、奏多は環に気付くと、ぱっと輝かせた丸い瞳を彼に見せた。
「元気かい?」
「うん、今日もげんき!」
「それは良かったよ」
ほぅと息を吐いた環は、手に持っていた紙袋を小さなテーブルに置いた。
「今日は何もってきたの?」
「大体はいつもと変わらないけどね、今日はこんなものを持って来たんだ」
そう言って環は、ビニール袋に包まれた、花のついた枝を取り出した。
「お花?」
「そう。銀木犀と言うんだ」
ピリ、と袋を破いて奏多のもとへ枝をやる。
「いいにおい、する!」
すんすんと鼻を動かした奏多は、笑顔を咲かせた。環は微笑みながら、窓辺で光を受けている空色の花瓶にそれを挿した。照らされて、きらりと銀色の香りが輝いた。
「ほんとに、いつもありがとう」
奏多は寂しそうに笑い、瞳を伏せた。
「構わないよ、僕が好きでやっていることさ。君に寂しい思いなんてさせたくないよ」
「ありがとう……もうみんな、いなくなっちゃったからね」
「ほら、顔をあげて。君は大丈夫だよ、きっと」
伏せられた二つの琥珀色をじっと見据え、手をとりながら。しっかりと彼女に言い聞かせるように。
「……うん。お兄さんが言うなら大丈夫だよね」
「そうだよ」
二対の光が交わった。まるで時が止まったようだった。
沈黙を破ったのは、環のスマートフォンだった。
「ああ……すまないね、また来るよ。また明日」
「うん」
すっと静かにドアが閉じられ、部屋には静けさが訪れた。前までと違うのは、仄かな秋の香りが満ちていたことだった。 �i1)

3: ホタルユキ。◆OE:2023/02/25(土) 22:43

【お知らせです。>>2は作者の都合により一時休止とさせて頂きます。一応、必ず完結はさせます】

カービィくんとメタ�iイトくん。【擬人化BL注意】(14)

1: ( ̄▽ ̄):2022/06/04(土) 20:52

このスレのルール
荒らさないこと
関係ないことをここで話すな
______________________________
カービィとメタ�iイトがアレコレする話です�i途中でイチャイチャ方向行くかも。あとモブが出てきます)
あと擬人化なのでキャラの姿は好きに妄想してくれて構わないです。
ではすたーと。
【カービィ視点】
今日もプププランドは平和だ。
僕はいつも昼寝する時に来る丘の上からプププランドを見下ろした。
みんな、幸せそうだなぁ 楽しそう
僕はそう思いながら街の風�iを見ていると、とあるカップルの声が聞こえてきた。
えぇっ、ここでやるのォ?
いいじゃん、○○チャンこうゆーの好きだろ♡
うげっ 最悪〜!と思っていたら女性の喘ぎ声が聞こえてきて、ここでするの?家でやれよ!
と、僕は心の中で愚痴を並べた。
....僕は気づいていた。
ここでアレコレやるカップルにイラついてるんじゃなくて
僕が僕にイラついてるってことを。
本当はああゆう風に堂々とメタ�iイトとイチャイチャしたい。
....なのに、なのに。
僕は言えない。たった2文字の「好き」って言葉が、メタ�iイトに対してだけ言えない
言おうと思ってメタ�iイトと話す時もつくった。けど..
言おうと思った瞬間に「今の関係性が崩れて、もう会えなくなるんじゃないか」
とか、
「仮に付き合えたとしても、メタ�iイトが僕に飽きて捨てちゃったりするんじゃ?」
って思ってしまって、結局別の話に入れ替わったりした。
なんで僕ってこんなに勇気が出ないんだろう
「こんな自分が嫌だ 嫌だ 嫌だ.... しにたい 死にたい シニタイ」
...ついこんなこと思ってしまう。
ていうか最近、メタ�iイトと会わなくなっちゃったなぁ
..もう、諦めようかな
僕は丘の上から離れながらいっぱいメタ�iイトへの気持ちとか、僕に対する意見を心の中で言い続けた。
ずっと考えてるうちに、何故か知らない森へと来ていた
?なんでこんなとこ来ちゃったんだろ...?って自分で思っても、全然心当たりがなかった。
そんなに夢中で考えてたのかなと考えながらも当たりを見渡すが、
もちろんこんな森に人がいるわけもなく、ただ単に不穏な空気・静けさが僕を襲った。
僕は怖くなって、急いで来た道を辿るように帰ろうとした。
その時だった。

2: ( ̄▽ ̄):2022/06/04(土) 20:54

オイ!...誰だ?お前
不気味な森に僕に話しかける声が響く。
....見ねぇ奴だなァ、丁度いい ちょっと来い
えっ..?!ちょっと、ヤダっ...
僕は僕の腕を掴む男性の腕を必死に離そうとした。が、
大人しくしろ!!!
男性のドスの入った太い声が、僕の耳から全身へと響き渡った。
それと同時に、僕の体は動かなくなった
僕はその男性にホテル?みたいなとこに連れてかれた。
僕は思わず疑問を口にしてしまった。
あの..ここって、もしかして...
男性が答えた。
あ?黙ってろ テメェは抱かれてればいいんだよ
やっぱりだ ここ、そうゆうとこだ
男性は僕を...抱く、ために来たんだ
僕は男性が受付をしようと僕の腕を離した瞬間、ホテルを飛び出した
ッ..‼オイ!待てェ!
すぐ男性が僕が逃げ出したことに気づき、追ってきた。
怖い 怖い 怖い 怖い 怖い ヤダヤダヤダ!!!!!
僕は心の中でこの2つの言葉をずっと思いながら、走って、走って、走った。
木がいっぱい茂っているところにきて、僕は気の根っこに引っかからないよう、気を引き締めて走った。
でも、僕は引っかかってしまった。
やばい!追いつかれる...!と思って足を上げようとしたが、ズキンと足が痛んだ
どうやら足が挫いたらしい
僕は必死にこの場から逃げる方法を考えた。
必死に、必死に。
そしたら何故か メタ�iイトが頭に浮かんだ
あっ、メタ�iイトが笑ってる..! あー...好き 好きだよ メタ�iイト
かっこよくて 時にはちょっと、可愛くて なんか、好き 好きなんだ 大好きなんだ
こんなこと考えてたら、涙が出てきた
なんで? こんな時に泣きたくないよ やだよ 涙 止まれよ!
そう思っていると同時に、男性がすぐそこまで来た。
ハハッ、テメェ 随分と酷く扱われたいようだなぁ?!!
その言葉で涙の勢いが止まらなくなった。
助けて、メタ�iイト
たすけて
そう願った。祈った。思った。 
そしたら、一瞬飛行機が飛んだような音がして 気づいたら 目の前の男性が倒れていた。
ひっ?!ど、どうして?!僕はびっくりして、辺りを見渡した。
でも、辺りには誰もいなかった。
ただポツンと、僕だけが森に取り残された。

3: ( ̄▽ ̄):2022/06/04(土) 21:19

ここで一つ設定追加します。
メタ�iイトとカービィは昔よく遊んでいて仲良しだったが、プププランドの王様�iデデデじゃなくて別のやつ)にメタ�iイトは強いという理由で王様に気に入られてしまい、騎士団の団長にされて身分の差がついたという設定です。ということで本編すたーと。

pixivで活動してらっしゃる約ネバ好きの小説書き手さん募集!(1)

1: 匿名:2021/11/23(火) 18:09

詳しくはここに↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16461435

imlist(4)

1: Ancient writing:2021/06/01(火) 17:41

testPray

2: Ancient writing:2021/06/01(火) 17:42

There used to be a man. For several years, she has been proposing a noble woman who was unlikely to be available, but finally she stole her and took her out in the dark on a terrible dark night. I came. She took her along the banks of the Akutagawa River, saw the haze falling on the grass, and the woman asked the man, "What is that?" It's a long way to go, and it's late at night, so I don't even know where the demons are, and the thunder screams so badly, and it rains so badly that I put a woman in the desolate warehouse. Pushing it into the back, the man was in the doorway of the warehouse with a bow and a porridge on his back, and he was sitting in the doorway hoping for the early dawn, but the demon in the warehouse was already a bite. I ate a woman. The woman shouted, "Oh," but the man couldn't hear the scream because of the loud thunder. The night was gradually dawning, so when I looked at the back of the warehouse, there was no woman who brought me. The man cries with his feet rubbed together, but nothing can be done. When he asked if that glow was a pearl, he said it was a haze, and I wish I had disappeared like a haze.

3: Ancient writing:2021/06/01(火) 17:48

There used to be a man. He finished his first crown as a ritual of genpuku, and went hunting because of the edge of the land owned by Kasuga no Sato, the capital of Nara.

There lived a very beautiful and scented sister in the village. The man peeked through the fence at the sister. Then he was a much more beautiful sister than I had imagined. The man was upset because it was so beautiful that it didn't look like the old city.

The man cut the hem of his garment, wrote a song on it, and sent it to his sister. The man was just wearing a kariginu with a turbulent pattern.

リ�iリア(10)

1: 匿名:2021/03/15(月) 18:33

リ�iリアの花言葉は______








この恋に気付いて

6: こえびてゃん:2021/03/15(月) 22:22

[第二話]

「これより、第51回蒼海高校入学式を執り行います。」

そう告げる男性の声が聞こえた。ついに入学式が始まる。

拍手が聞こえ始めた。それとともに、音楽が鳴り始めた。

次々と体育館へ�iむ。唯花の番だ。

唯花は少し胸を張り、私も今日からここの生徒だということを知らしめるように歩いた。

「続いて、新入生による抱負です。一年三組星野佑月さん」

はい、と明るい声で挨拶し、星野佑月は壇上へと上がる。

一歩前へ出て、お辞儀をする。その時だった。

唯花は口がぽかんと空いてしまった。星野佑月。一瞬で心が持っていかれた気がした。心臓が高鳴る。

佑月ははきはきと抱負を述べている。その姿は堂々としていて、緊張をしていることに間違いはないのに、そんなことを一切感じさせなかった。

すごい…唯花は心の中で思った。

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