Fate/Extreme 〜Novelize another wars〜(2)

1: ◆.w:2018/01/28(日) 11:58

 手にした者はどんな願いも叶えることが出来るという万能の願望器、聖杯。
 その聖杯を巡り、七名の魔術師達が七騎の伝説の英雄を従え、最後の一人となるまで戦う儀式――すなわち聖杯戦争。
 都合何度目かの究極の決闘劇が、ここ白峰の地にて開幕する――。

――これは、極限を超える物語である。


オリキャラ板のスレ「Fate/Extreme」のノベライズです、文章力とか細かい事はあまり気にせず気楽にご覧ください。
 オリキャラ板のスレの内容を知っていても楽しめる小説にしていきたいと思います。
 コメント・感想等もお待ちしております。

2: ◆.w:2018/01/28(日) 12:04

一日目[バーサーカーw営]

 夜の住宅街の静寂をwに、黒髪を冷たい夜風になびかせて、少女は一人森の奥へと続く道を行く、不思議と怖くはなかった、この先には勝利という栄光が待っている、と信じていたから。
 少女はこの度の聖杯戦争における自身の勝利を確信していた。
 理由はただ一つ、少女が強い英霊を喚べる触媒を入手出来たからに他ならない。
 英霊の強さを決める三つの要素――生前の武勇、知名度、後世の人々が想い描くイメージ――彼はその全てを高い水準で合わせ持つ。
 当代最強との呼び声高い神秘殺しの英雄をして神仏の力を借りなければ倒せないと言わしめた怪物――■■■■。
 その触媒――"半分に割れた盃"を少女は手に入れたのだ、故に。
「この勝負、私の勝ちよ」
 勝利宣言、声色は自信に満ち、一切の迷い、不安を感じさせない。
 少女は暗黒の森をひた進む、勝利という名の栄光を勝ち取るために。

「着いた」
 それは廃墟だった、古びたコンクリートの外壁、割れた窓ガラス、暗闇の中佇むそれは、幽霊屋敷めいた不気味さと、ある種の聖地を思わせる神秘性を感じさせた。
 それはこの場所が即席の魔術工房だからだろうか。

「急がなきゃ、時間が無い」
 触媒を台座に置き血の魔方wの前に立つと少女は素早く詠唱を開始した、覚悟はとっくの昔に決まっている。
「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
 詠唱に呼応してオーロラのように蒼白く揺らめく魔力光、率直に言って美しい、思わず見とれてしまいそうになる。
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
 詠唱が完了するのと同時、光が爆ぜる、風が巻き起こる、そして声が響く。
「――問おう、アンタが……オレのマスターか?」

w生革命(1)

1: mikimiki◆og:2017/03/03(金) 22:35

雪が舞い散り、降り積もる中、各国の大統領は、

そっと口を開いた。

何を言うのかと思ったら、突拍子もないことを

いうもんだから、正直かなり焦ったよ。

まさか、

「_______」

なんてことを言うなんて。

家政wは女子高校生です!(2)

1: いちごオレ:2016/10/22(土) 21:20


「STORY」

私は星野彩優花(ほしのあゆか)
私は高校1年生です。

公立鶴ヶ丘第一高校に通っています。
実は私は両親を事故でなくしてしまい

すみばのない私は小w校からの中wまでの
八年間は児童養護施設に住んでいました

しかし私が通う児童養護施設は閉鎖になってしまい私は遠山家に引き取られました

遠山家は家政wの家所で私は家政wになれっと言われました。

「登場人物」

星野彩優花(ほしのあゆか)
公立鶴ヶ丘第一高校に通う15歳
6歳の時に両親を事故で他界してしまい
みおりのない彩優花は児童養護施設に入所
しかし中w卒業同時に子供の減少により
閉鎖になり少し遠山家に引き取られる。
家政wの家系だと言われ高校生にして
家政wとして働く事になる。
誕生日 3月24日

2: いちごオレ:2016/10/22(土) 21:57


今日から私は遠山家に世話になる。

私は同w年の佐藤澪(さとうみお)と一番に
居候をします。

「あゆ.今日からお世話になるね」

「うん」
私の事は「あゆ」と読んでいます。
私は澪っと読んでいます。

52wルツ(6)

1: PT◆So:2016/09/24(土) 13:18

書きたいものを書きたいだけ

2: PT◆So:2016/09/24(土) 13:26

海には歌が溢れている。
電子音のようなアザラシの歌、ギーギーと軋むようなイッカクの歌、ピュイっと短いホイッスルはイルカの歌、ズーンと響く低音は鯨の歌。
彼らは歌で会話する。家族と仲間と恋人と。

もし。······もし、自分の歌が自分にしか歌えないものならどんなに孤独だろうか。
広い広い海でたった独りの歌。

52wルツーーーー孤独な周波数

スランプ脱出を目wして 〜気が赴くままに(9)

1: ムクロ氏@太もも大神:2016/05/18(水) 18:34

wスランプ完全脱出』を目wしてがんばる。
とにかく色んな話、色んな視点で書いて文才上げる。

2: ムクロ氏@太もも大神:2016/05/18(水) 18:51

魔法が使えるようになったら、君の願い事はなんでも叶うだろう。それこそ、嫌いな村人を殺すことだってね。

マリアの小さな手をとって、目の前の黒いやつは言った。
ごうごうと風がふき、その風は周りの木々を倒さんばかりに揺らす。どこからか、パキリと音がして、小枝がマリアの前に落ちた。
その小枝を、空いている方の手で掴む。
マリアの手をとっている、黒くて大きなもじゃもじゃした手に、容赦なく小枝を突き刺すと、黒いやつは悲鳴ではなく、笑い声をあげた。

「さすがだ、さすが我が見込んだだけはある!お前は素晴らしい!さあ、我と契約しようではないか!」

そんなの勘弁。
だって、wけいやく』は国王様がやることだもの。マリアみたいな子供はしちゃいけないのよ。
そんなことも知らないの?

マリアは手を振り払って、村に向かって走り出した。
第一、あいつはマリアが村人を嫌いだと言うけれど、マリアは村人が大好きだ。
例えば村長のアポカリス。あの人は、マリアに遊びを教えてくれた。
隣の家のエリャアーチェもそう。一緒に遊んでくれるし、最近では足し算というものを教えてもらった。
みんな大事な人達。嫌いになんてなれない。ひとつの村で、ひとつの家族。それを知らないなんて可哀想な人ね。

森を抜けても、まだ声は聞こえる。
マリアは耳を塞ぎたかったけど、耳を塞いだら振る腕が無くなっちゃうから無理。
声は低くて、獣みたい。そう、威嚇してる狼みたいな。
マリアは棒になりそうな足を励ましながら走った。

「ああ、そうとも、村へと帰るがいい!だがしかし、お前の還る家など、もうどこにもないがなああァ!」



「……ママ?……パパ?……ママ、パパ、ねぇ、ねぇ、どうしたの、ねぇッ!?」

マリアの泣きじゃくる声が、崩れかけの家にこだます。
誰がこんな酷いことをしたかは、もう見当がついていた。けど、そいつに復讐してこないのは、まだその力がないから。
力が欲しい。復讐がしたい。でも、どうすればいいか分からない。
分からないなんて………そのためなら、どんな恐ろしいことだってしてみせるのに!

マリアのw後で、またあの笑い声が聞こえた。

4: ムクロ氏@太もも大神:2016/05/18(水) 19:51

ガリガリガリ……

「たつやぁー、たつやあぁー」

ガリガリガリ……

母さんはうるさい。僕は今仕事をしているんだ。それを毎日毎日邪魔しに来ては、騒音で部屋を埋めつくそうとする。
仕事が捗らないじゃないか。

ガリガリガリ……
僕は痒くなった首を掻いた。首を掻けば、白っぽい粉が床に落ちていった。

「たつやぁ、お願いだから出てきてぇー」

うるさい、僕は仕事をしているんだ!
wお願いだから』?んなの知るか。僕は僕の考えだけに従うんだ。

ガリガリガリ……

「たつやああああ!!」

ああくそ!失敗しちゃったじゃないか!
ああ、ああ、あああああ、こんなに目安の線から、大きくずれてしまっているよ!
これはとても難しい作業なのに!
どうしよう、完成の形を変えるしかないのか……___

「たつや!出てきなさい!たつやッ!」
「ああもう、うっせぇんだよッ!!黙れよこのクソババアがあぁ!!僕ぁねぇ、今仕事をしてるんだよおおおッ!!!!」

再びガリガリガリ……という音がする。
それからしばらくして、僕はなんとか腕を切り終えて、ふぅと一息ついた。

予定よりずれたけど、まあ、これくらいなら良しとしようかな……。
あのババア、仕入れに行くときに視界に入ったら、すぐに家具の飾り物にしてやる。

たつや、と僕を呼ぶ声がする。
僕はそれを無視して、腕と胴体、そして足を組み立てていく。
今日作ったのは小物入れ。材料が小さいからしょうがないけど。
取り出した要らないものは、近くのレストランに売って金を得る。しかも、一つの臓器につき5万円!
ふふふ……美味しい仕事だ。

「たつや、いつまでそんなことをしているの……警察が怖いなら、山奥へ行こう。母さんと一緒に。ね?いいでしょう、たつや」
「うっせえ、黙っとれクソババアァッ!!!!」

ああ、イライラする。気を紛らわすため、今日中には小物入れを完成させてしまおうかな。

___………あ。
この頭どうしよう。あのレストラン、脳みそ取り扱ってたっけ……小物入れには頭要らないんだよなあ。

僕はその頭を抱えた。

中1の暇人来いやーwww(2)

1: まどか:2016/05/07(土) 21:17

中1の暇人歓迎!

同い年同士仲良く話しましょー!

2: まどか:2016/05/07(土) 21:18

暇で暇でしょうがないですw

誰か一緒に話しませんか?

偽り w園 °° 偽りは 素敵だよね! °°(3)

1: ° みずち ° ◆CU:2016/04/04(月) 15:45



° 偽りっていいよね °

° そうですね、全てが偽りの方が気分が良い °

° みっ、みんながそう思ってるなら‥私もそう思う‥ °

° 偽りの方が面倒な関係できないから楽っしょ °

° そう、今話をしている私達も全て偽り °


°° 偽りを馬鹿にする人は 許さないよ °°

2: ° みずち ° ◆CU:2016/04/04(月) 15:57

w 神谷しえる 』



ここは偽りw園、まあ正式名所は違うんだけれど、教えなくても問題は
ないでしょ?だから教えない
え?知りたいの?ふふ、だ〜め。 教えたって意味はないし教える必要が
私自身ないと思ってるから 教えない

私の名前は 「神谷しえる」 「」つける意味はないと思うけど
そっちの方が見やすいでしょ? この偽りw園は私が大好きな演技のw園。
みんながみんな 四六時中ずっと本性を隠して偽ってるんだ
もちろん今の私もそう、私の本性は誰にも教えない 例えこの物語が終わっても
って、私のことなんて知っても誰も得しないよね

「 しえちゃん、しえちゃん‥あの‥これ‥ 」

「 あ、これ‥私が頼んでた本、える ありがとう 」

声をかけてきたのは6班メンバーの える
あだ名だけどね。 班長の私が率いる6班は偽りw園を代表する
天才8人組、そう呼ばれてるんだ。まあ、私自身自分が天才だとは
思わないけど。 だって、天才なんてそう簡単に存在しない

天才っていうのは生まれつき備わったすぐれた才能、そういう才能の持ち主
こことを意味してる。けど 私は生まれつきじゃなくて、
このw園に入ってから自身の才能に気づいたんだから 生まれつきではないんだ

私 神谷しえるは ただの神谷しえる、世界にいる人々はそれぞれ
いるようでいない存在、そんなちっぽけな存在なら自分を隠して
生きた方が得、そう思わない? ‥思うわけないか、だって
貴方達は私達とは違うもんね

でも 私達偽りw園の生徒達は皆そう思ってる
だから自分を隠しているんだ

「 しえるん、みんなで鬼ごっこしよー!」

あ、今の声はあるる。

「 はーい!今行く〜 」

私は皆の元へ走る。もちろん走り方も声も、口調も。容姿だけは
変えることが難しいけど 容姿も。全てを偽って私はこのw園で生活する
それが 私 神谷しえるだから

3: みずち◆CU:2016/04/08(金) 17:52

w 桜庭あるり 』


は〜あっ 可愛いって素敵だと思わない?
可愛いだけで注目されるし、みんなに優しくされるの!
あるる は可愛いからみんなが寄ってくるんだよ、知らなかった?

「 あっ 特進のあるるちゃんだ‥ 」
「 今日も可愛い〜 !どうしてあんなに可愛いんだろ 」

ね、言ったでしょ? あるるのこの美貌に敵う人なんて
誰もいないってわけ! あ、6班のメンバーはあるると同じくらい
可愛いけどね !

「 ねえねえ、雪ちゃん 頫ちゃん、あるると一緒にお外の空気吸いに行こ!
あるる なんだか新鮮な空気が吸いたい気分 !」

あるるがそう言ったら、大抵の人はにこって可愛くないけど笑顔で

「 うん ! 」

‥って、言ってくれるんだ♪
だから あるるもその笑顔に応えなくっちゃ。いつもみたいに可愛い笑顔で
その笑顔もぜ〜んぶ偽って、偽りの桜庭あるりとして 生活しなくちゃね

島町中w校,美術部(2)

1: レモンミルク:2016/03/22(火) 19:43


「プロローグ」
このお話は島町中w校は全校生徒,20名
島の中wで小w校と高校と一緒のw内。
高齢化が進む中,まだ子供は多くはないが
島の宝。
部活はバスケットボール部,サッカー部
バトミントン部,弓道部,美術部,軽音部のみ

中1.8名,中2.5名.中3.6名。
男子,4名.男子,3名,男子,2名
女子,4名,女子,2名,女子,4名
そのうち,美術部は7人
(1年,3人,2年2人,3年2人,(男子1名))

2: レモンミルク:2016/03/22(火) 20:11

「美術部登場人物」(7人)

彩野深紅(あやのみく)
町立島町中w校,1年生.主人公
明るくて元気一杯な前向きな性格。
絵を描く事が好きな女の子である。
誕生日、3月29日

高海青空(たかみそら)
町立島町中w校.1年生
深紅とは仲良しな友達関係である。
真面目で面倒のいいしっかり者だか恥ずかしがり屋な一面も。
誕生日、12月25日

黒沼伊織(くろぬまいおり)
町立島町中w校,1年生
唯一の美術部の男子で漫画家になる事が夢
wは小さいけど可愛い系黒髪イケメン
誕生日,5月29日


「2年生」

黄瀬杏奈(きせあんな)
町立島町中w校,2年生
フランスのクォーターで両親は3歳の時に他界。祖母と弟の3人暮らし
成績が優秀で先生からも親しまれている。
誕生日,4月9日

桃園紗羅(ももぞのさら)
町立島町中w校,2年生
家は漁師で魚屋を営む一人娘
ややぽっちゃりで色白なメガネ美少女
誕生日,8月5日

「3年生」

白馬雪子(はくばゆきこ)
町立島町中w校,3年生
美術部の部長を務める。
クールで大人ぽっくwの高い女子に憧れ。
誕生日,1月2日

柴田菫(しばたすみれ)
町立島町中w校,3年生
美術部の副部長,柴田神社の娘
誕生日,11月10日

私立フローラ女子w園高校(7)

1: レモンミルク:2016/02/14(日) 18:47


「登場人物」

月岡玲華(つきおかれいか)
私立フローラ女子w園高校に通う1年生
誕生日は3月28日生まれ
かなり貧乏で中古一軒家6人家族として暮らす。
有名名門お嬢様w校であるフローラ女子w園高校に入wする。
皆からは「貧乏神」と呼ばれている。

「月岡家」

月岡優也(つきおかゆうや)(37)
玲華の父親
仕事はリストラばかりで長続きしない。
唯一長続きした飲食店で働いたお金を貯金で中古の一軒家をw入し過ごす。
家族のため毎日ハローワークに通う。
誕生日は12月30日生まれ

月岡美桜(つきおかみお)(37)
玲華の母親,専業主w(旧姓,比嘉)
夫,優とは同w年で小中高と12年と同じw校だった幼なじみである。
家計が苦しい中で専業主wをしながらスーパーのパートとして働いでいる。
誕生日は10月20日生まれ

月岡大也(つきおかだいや)(14)
玲華の弟
公立中w校に通う中w2年生
スポーツが大好きで玲華とは顔は瓜二つ
名前の由来は「光り輝く広い世界を大きく育てほしい」という意味でつけた。
ちなみに4月生まれなためダイヤモンドからつけられた。
誕生日は4月29日生まれ

月岡彩夏(つきおかあやか)(9)
玲華の妹
公立小w校に通う小w3年生
最初は姉にちなんで「華」を入れたかったが夏生まれでもあったため「夏」に決めた。漫画やアニメが大好きである。
誕生日は8月31日生まれ

比嘉結衣(ひがゆい)(30)
美桜の妹で玲華達の叔母,独身
月岡家に住んでいる。薬剤師
誕生日,1月2日生まれ

2: レモンミルク:2016/02/17(水) 20:01


「フローラ女子w園高校の人物」

槇原恵里(まきはらえり)
フローラ女子w園高校の2年生
フローラ女子w園の生徒会書記
自分の家もかなりの貧乏で一般庶民
両親が他界してしまい弟と二人きりでホームレスとして生活する。
同じ庶民の出身である玲華を支える。
自らもお嬢様達から嫌な思いをしている。
名前の由来は
「たくさんの人に愛され恵まれた里に育てほしい」という願いでつけられ。
母親が42歳にして初めての子供だった。
誕生日は12月23日生まれ

皇城国子(ほうしょうくにこ)
フローラ女子w園高校に通う3年生
名門貴族の家柄のお嬢様である。
フローラ女子w園の生徒会長
他のお嬢様達の憧れの存在。
誕生日,6月1日生まれ

白鳥すみれ(しらとりすみれ)
フローラ女子w園高校に通う3年生
海外に大手株式会社を構えるご令嬢
アメリカ生まれのアメリカ育ちで14歳の時に日本にきた生徒副会長。
アメリカ時代は「メアリー」という愛称で読んでいた。国子に続く憧れの存在
誕生日,4月3日生まれ

早乙女美月(さおとめみつき)
フローラ女子w園高校に通う2年生
生徒会会計。早乙女財閥のご令嬢
わがままで性格が悪くプライドが高い。
庶民をバカにしている。
誕生日,8月5日生まれ

速水川蘭(はやみかわらん)
フローラ女子w園高校に通う1年生
玲華と同じw年でクラスが同なじ
速水川財閥のお嬢様たが優しくて友達思い
友達のいない蘭にとって唯一の親友といえる玲華と仲がいい。誕生日も一日違い
誕生日は3月27日生まれ

林道愛姫(りんどうあき)
フローラ女子w園高校に通う1年生
庶民を毛嫌いなお嬢様
「フローラ3」のリーダー
誕生日は9月2日生まれ

三条咲織(さんじょうさおり)
フローラ女子w園高校に通う1年生
愛姫の幼馴染のお嬢様
「フローラ3」の一人。
誕生日は1月1日生まれ

葉月芽衣子(はづきめいこ)
フローラ女子w園高校に通う1年生
大手大w病院のご令嬢
「フローラ3」の一人
誕生日は5月30日生まれ

3: レモンミルク:2016/02/18(木) 15:03


「フローラ女子w園高校の人物2」

鹿田あや乃(しかだあやの)
フローラ女子w園高校に通う1年生
大正時代から続く有名高級旅館を運営しているご令嬢,着物がご趣味で和菓子を好む。
ぶりっ子で自分を可愛いアピールしてくる。
ファションモデル雑誌の読者モデル。
朱鳥大財閥会社の社長の息子,朱鳥凪の許婚
誕生日,12月9日生まれ

二笠茉莉絵(にかさまりえ)
フローラ女子w園高校に通う1年生
大企業やw校を運営もしている名門貴族の家柄のお嬢様で主に関西ではトップ3の一つ。
父は婿養子で一人娘の跡取り。
誕生日,7月11日生まれ

魚津里楓子(うおづりふうこ)
フローラ女子w園高校に通う1年生
全国有名なレストラン系列を構えるご令嬢。
料理好きな両親の元で育つ。
黒髪で肌白く気品の高いおしとやか。
誕生日,10月12日生まれ

皇城蓮子(ほうしょうれんこ)
フローラ女子w園高校に通う1年生
国子とは姉妹である。
姉を大切に思い庶民とは話さない。
誕生日,5月27日生まれ

「他」

朱鳥凪(あすかなぎ)
私立Aw園高校に通う1年生
朱鳥大財閥会社の跡取り息子
あや乃の幼馴染で許婚。
誕生日,8月2日生まれ

多王セイジ(たおうせいじ)
私立Aw園高校に通う1年生
多王家貴族の家柄の御曹司
アメリカ出身の10年間育ちなため英語堪能
あや乃と凪と伊織の幼馴染
誕生日,6月20日生まれ

胡蝶伊織(こちょういおり)
私立Aw園高校に通う1年生
多少小柄で甘えん坊で元気一杯プレイボーイ
胡蝶家貴族の家柄の御曹司
凪,セイジ,あや乃とは幼馴染
誕生日,3月5日生まれ

w好き』の一言に込めた思いって。(12)

1: 美恩:2015/12/27(日) 11:26

はいっ!!
短編書きますとかいって
小説板で活動していた美恩です!
最近(え!?)この短編板があることに
気付き、小説板から移動して
これからは続きを書きます!
あまり話は進んでいないので、
よかったら
小説板、見てください。

では、今までのエピソードばっと
書いて見ますね!


プロローグ

たくさんの場面で使われる
w好き』という言葉。
大切な人に思いを伝える時に。
自分の好みの物を伝える時に。
何気無く使うこの好きという
言葉。
でも、この言葉には、
自分にしかわからない
意味が
込められているのです。


↑ざっと、プロローグこんな
感じです!

次に、エピソード書いてきます!

2: 美恩:2015/12/27(日) 11:34

第1話
「とにかく好きなんです!!」

私、咲月は奏助先輩に一目惚れ。
委員会に行く途中、長い廊下で
見たことないキレーな女の子と
すれちがったの。
いきなり、
w彼の、どこが好きなの?』
っていって。
先輩のことは親友のみったんにしか
話してないのに。
理由をきこうとしたら、
周りに人はいなかったの。

でも、好きだからいいよね。
好きだから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これからかくのはこれの続きです!
1週間に1話完結したらいいなと
思います。

では、続きです。
これからもよろしくお願いします!
感想、バンバン下さい!

7: 美恩*YA:2015/12/28(月) 18:01

続き!!

好きだからいいよね。
好きだから…

あっ、ヤバイ!
委員会遅れる〜!!

ガラッ
遅れてすいません!!!
wどうして遅れたんだ理由をいいなさい』
ひいっ、w校一怖い松浦先生!!
「えっと……」
女の子に会ったとかいったら
大事になりそうだし……
「と、トイレにいってました。すいません。次からは気をつけます」
wわかったならいいほら、そこ座れ』
「はいっ…」
え。
うそ……
さっきの女の子……

w………』
ええ!?
うちの委員会だったっけ!?
奏助先輩ばっか見てて
気づいてなかったのか。
というか、私が奏助先輩ばっか見てて
好きだって気づかれた!?

「ねえ…」
w……………』
「ねえってば!」
w私と話すときは誰もいないところで話してくれる』

透き通るような、美しい声。
話してるとこ見られたくないのかな。

「わっ、わかった。じゃあ終わったらね」

そう言うと女の子は優しくうなずいた。

wじゃあw園祭のステージの内容を考えましょう。部活から入れて欲しいものはえっと、軽音部からステージライブの依頼。マーチングバンド部からマーチングバンドの演奏の依頼。あとチアリーディング部からチアの発表。全て午前、午後と入れてほしいようですね。空き時間はだいぶあるので、私達主催でイベントをやりたいと思います。何か案がある人はいますか。』
wはい』
wどうぞ』
w私は、カラオケ大会をしたいです』
カラオケ!!いいね!
wカラオケ。いいですね。反対意見がある人はいますか?』
しーん………
wでは、決定です。貴方は、そうね…そこの5人で具体的な案を出して、明後日までに私に提出すること。いいですか』
wはい!!』
w後ひとつ項目を考えてください。』

wはいっ。』
wどうぞ、坂野さん』
w私は告白イベントがほしいですっ』
wこ、告白?例えば、どんな感じですか?』
wえ…大切な人に思いを伝えたいこと、ありますよね。恋だけじゃなくて友達とか家族とか。そういう人に思いを伝えるんです』

w………』
wいいね』
w 私やりたいかも…』

wは、反対意見がある人はいますか』
しーん………


wじゃあ決まりで。』

えええええっ!!!
わわわわわ
楽しみ!!!
w以上で今日の委員会を終わりにします。すみやかに下校しましょう』

あ。終わった!!
「ねぇ!行こうよ!」
女の子は優しく
wうん』と言った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
w私聞きたいことがあるの』
「え??」
w高木先輩が好き…なんでしょう?』
「え、うん…そうだけど?」
wじゃあ何で好きなの?どこが好きなの?』
「え……………」
どこが。
何で。
え………

w正直に、言ってみて。』

………………

なんだろう。
「…わかんない………」
wそう』



「私今までただ好き好きいってただけ…?」
wそれはどうかな』
「え…??」
w一目惚れから始まる恋だってある。一目惚れする位なんだから彼はきっといいところがたくさんあるから。貴方はずっと彼を知ろうとしなかった。』

そっか………
そうだ。
私好きってなってずーっと
ぽわーっと見届けてるだけ。
あーなったらいいとか考えてる
だけだった……
「ありがとう。気づかせてくれて。私これから先輩のいいとこいっぱいみつける。」
wうん。』
「ところで、貴方は、転校生?」
w…………私はね……』
続く。

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