この小説は完全にボケ要素しかはいってないのでボケきらいな人は見ないほうが良いかと。
2: べるなに:2016/05/14(土) 18:54 ID:YO6 じゃーさっそく。
彼の名前は野比のび太。のび太のバイオnザードの主人公であり、ドラえもんにたよる情けないけど優しくて勉強と運動が大の苦手で、イジメられっこで、射撃とあやとりは無敵な小学五年生。
のび太「ドラえもーーーーん!」
ドラえもん「なんだいのび太君。」
のび太「ジャイアンにイジメられたんだ。僕のマンガをとりあげて、しかもムシャクシャするから一発殴らろって、しかも僕の眼鏡壊したんだ!」
ドラえもん「よーし!なら・・・・テッテレー『マグナム/デザートイーグル』!!」
のび太「だー!それはダメだってば!」
ドラえもん「そうかい?なら・・・テッテレー『ロケットランチャー』!!!」
のび太「一番ダメなやつ!」
ドラえもん「えーーー?なら・・・テッテレー『高周波剣/YAMAHA』!!!」
のび太「それセワシ君の剣!ってかなんでドラえもんが持ってるの!?てかそれもダメ!」
ドラえもん「そんなぁ、なら・・・テッテレー『スモールライト』!これでジャイアンを小さくして踏みつければ・・・・」
のび太「もうそれ完全に犯罪!あーもう!なんでドラえもんはこうなんだ!」
続く(結局のび太はマンガを返してもらえませんでしたとさ。)
ある日・・・・・
のび太「ねえねえ、ドラえもん、今日はお客さんが来てるってパパが・・・」
ドラえもん「お客さん?誰に用で?」
のび太「それは、僕たちだって言われてるんだけど・・・誰かなぁ・・・・」
僕たちは居間に行った。そのお客さんは何人6人もいた。そして・・・その6人にはすごく驚いた。
聖奈「お邪魔してます。のび太くん。そして久しぶり。」
健冶「よう!のび太!」
レオン「かなりの年月があいたが・・・久しぶりだな。のび太。」
アシュリー「のび太くん、あの事件以来ね。」
久下「のび太くん。久しぶりの感動ムード的だが本題に入らせてもr」
雪香「のび太。今回は会いに来たんじゃなくて大切なことだからこそ、来たのだけれども・・・・」
久下「(なんか最近俺のセリフない気が・・・・気のせいか?)」
のび太「なにか・・・あったんですか?というか・・・レオンさん、どこか怪我でもしたんですか?」
レオン「ロス・イルミナドス教団は覚えているか?」
のび太「はい・・・それで?」
レオン「そいつらの残党のせいでプラーガがまた蔓延した。しかも、アメリカにだ。」
アシュリー「だから、私たちはマイクさんに頼んで、ここに来たの。」
ドラえもん「セワシくんを未来から呼んできたほうがいいかなぁ・・・・・?」
のび太「それが良いね!」
レオン「力を貸してくれるか?」
のび太「もちろんです!プラーガなんて・・・・絶対許さない!」
健冶「そうこなくっちゃな、それでこそのび太だぜ。」
聖奈「のび太くん、ありがとう。」
久下「またプラーガか・・・・もううんざりだ・・・」
雪香「教団の残党なんて私たちがいれば簡単につぶせるわよね、のび太!」
続く(のびnザIDの続き的なアレになってしまった・・・・oh・・・・・no・・・・・)
こんにちわ!葉月 美桜です!
ここは…渚「今までありがとう さようなら」の続きです!
そちらのスレが終わり次第スタートします!
☆ルール☆
荒らし、なりすましは×!
楽しく!雑談は…あまりなしでお願い…(言われてるので…)すいません…(>_<)
小説の感想はOKです!
第13話〜弟子の時間〜
カルマside
カルマ「…お前が死神の弟子?」
渚「…どうして…?」
弟子「師匠の仇…貴様らは師匠を倒した…あれからあってもない…!だから一番の貴様らを拉致したんだ!!」
カルマ「…死神倒したの鳥間先生なんだけど…」
渚「…うん、そうだよね」
弟子「しかも今、殺し屋の中ではendとlastの名前ばかりさ。死神の弟子である俺じゃなくてな…」
うん、俺も知らなかったよ。
雷斗はjustとしても活躍してるしな…。
(雷斗=justだったよね?)
カルマ「それはさ、殺したことないんじゃね?」
弟子「あ」
え、殺したことねーの?
渚「意味ないじゃないか」
弟子「…!endとlastを殺したら、いいじゃねーか…」
渚、カルマ「!」
弟子「ははっ!貴様らの仲間でもここにはこれねーよ!」
…弟子は笑いながら部屋を出て行った。
渚「どっどうしよう、カルマ君!」
カルマ「…ああ…俺らが残したものを見つけてくれたらいいんだけどね…」
茅野side
まずは登校の道のり!
渚とカルマ君がいつも歩いているところを調査!
杉野「!あれさ、鞄じゃね!?」
茅野「本当だっ!!」
磯貝「ここで拉致されたのか…」
鞄を探ってみれば…
茅野「…渚と携帯だ…」
奥田「カルマ君の携帯もあります…」
片岡「…最悪の事態ね」
律「皆さん、まだ諦めてはいけませんよ」
皆「律っ!」
律「皆さんは忘れてしまったのですか?二人は殺し屋ですよ。携帯は殺し屋用のもあるんですよ」
茅野「じゃあ、そっちで渚達を捜せるの!?」
律「はいっ!何度も入ったことがありますので可能ですよ!」
皆「やったーー!」
待ってて…待ってて…答えの先で。
私がすぐそこまで行くから…
あ、私達がすぐそこまで行くから…!
第14話〜思いの時間〜
渚side
真っ暗でたよりになるのは、カルマ君の声のみ。
光が一切入らないこの世界は、僕らにとって最悪なもの。
いくら何でも狙われすぎだ。
僕ら二人で死神以上。
一人なら死神の半分となる。
烏間先生が殺ってくれたあの日。
僕らは正体を暴かれたりしないように黙ってたあの日。
忘れられない悪夢だった。
だって、死神は僕とカルマ君…つまりendとlastがいると知っていた。
でも秘密だったから、戦うことができなかった。
二代目死神に負けるのが、嫌だった。
それから、ちゃんと殺ろうって考えた。
訓練をちゃんと受けて、仕事だって受けるようになった。
時に泣いたり、怒ったり、自分が情けなくなっていたりするけれど…それでもいいんだって分かった。
E組の皆が気づかせてくれた。
Reyからの指示でやって来たけど、毎日が楽しくなっていた。
【殺せんせー暗殺依頼】
それを成功させるために来たけれど、自分の能力に自信がなくなっていった。
暗殺訓練を受けていく内に皆は強くなっていった。
烏間先生に僕は殺られるし。
でもあれは本気ではなかった。
でも…負けるのが、嫌だった。
今は、負けてもいい。
次殺ればいいってわかったよ。
真っ暗の中にも光というものは存在することがわかったんだ!!
カルマside
ダルかったり、嫌になったり、サボったり。
そんなことしてもバラしてない時は大丈夫だった。それが俺だったから。
でもlastになったら、そんなの怒られてばっかだ。
あの時、殺し屋のネームを貰った時だ。
震えた。
この名前を汚さないように、頑張らないとって思ったからだ。
渚君は真剣に殺ってはなかった。
でも結果でわかった。
才能が違いすぎる。
いくら何でも殺し屋になる運命だとして、才能があると気づいたとき。
奇跡だ。
そう皆が思ったんだ。
羨ましいって思った。
だから、俺は頑張って才能を開花させた。
開花したのは…
戦闘の才能。
殺し屋には、いらないような…必要性が低い才能だった。
でも渚君は言った。
『いいなぁ、羨ましいな!僕はそんな才能似合わないよ…さすがカルマ君だね!』
俺のセリフだよ。
渚君の暗殺の才能が羨ましかった。そんな才能…俺には似合わない。さすが渚君。
でもさ、二人が暗殺の才能…戦闘の才能だったら、つまらなかったと思う。
この余りにも違いすぎる才能だからこそ、今…二人で死神以上というのが存在したんだって思う。
E組の皆だってだてに殺し屋やってるんじゃなかった。
最初は殺すことしか考えてなかった皆は、殺せんせーから…
『第2のnを持ちなさい』
そう言われてから、変わったよね。
俺だって、変わったよ。
だって…
あんなに教えられちゃ逆らえないじゃん?
笑うしかないよ。
あーあ、殺せんせーには負けたよ。
初代死神さん?
カルマ「渚君はさ、皆来るってわかってる?」
渚「何さ、急に」
カルマ「真っ暗で何があるかわからない俺らを助けてくれる光は来るのかって聞いてるの」
渚「来るんじゃない?いつも使ってる携帯は、鞄に入れっぱだけど、endの時使ってる携帯はあるよ。きっと律がGPSで捜してるんじゃない?」
カルマ「だよね、あーあ。きっとE組の皆相手だと、歯がたたないよ」
渚「……だろーね」
今は待つとしよう。
きっと…きっと…皆はやって来るから。
どうも、こんばんはアポロです。また新しいの作ったのか早く別の更新しろやとお思いかもしれませんが、安心してくださいちゃんと更新します。
今回はnイキュー、しかも紳士n女子のお話です。また別シリーズもやるかもしれません。
プロフィール。
名前 赤嶺 梅樹(あかみね うめき)
性別 女
胸 巨乳(普段サラシなのでぺったん)
身長 180cm
視力 悪い(ので黒くフレームが細いメガネを着用)
髪 黒髪ショートカット
部活 美術部
性格 紳士 イケメン 優しい 格好いい 男前 超紳士
学校 青葉城西(青城)
学校での立ち位置 女の子にとっての王子様、男子からも多数の指示
ではでは
あたしは今日も校内をふらつく。美術部は基本共同作品以外は自由参加なので、途中でふらついても怒られない。絵を描くのは好きだし、ふらつくのも好き。女の子も好き。
現在青城の男子制服を身に纏うあたしの胸はぺったんこ、もちろんサラシを巻いております。
『ん?』
前方、何かを発見。目標に近づきます。静かな青葉城西の校内でジャージを着た女の子を発見。靴下はあの有名なバレーの柄が刺繍されており、バレー部と推測する。青葉城西のジャージは男女共に白nに水色のラインなので他校生と伺える。及川が確か今日は他校と練習試合と言っていた気がするので、恐らくマネージャー。
そんな彼女は今、困っていた。
もちろんその場にいるのは彼女だけではない。もう一人、男子。彼女が壁に背を預けている壁、そこに手をつく男子。もちろん壁ドンである。
彼女に壁ドンしているのは男子サッカー部の藤井君である。藤井はサッカーの実力もあり顔も良いのだが、女遊びで有名である。良い噂は聞かない。
見るからに女の子の方が困っているので、あたしは助けにいくことにした。
『nイそこまで。おら藤井、女の子困ってんだろ』
藤井と女の子の間に割って入る。藤井は「げっ! 赤嶺!」と顔を歪ませた。実は以前も女の子は違うが、こんなことがあったのである。その時は女の子に先にどこかで待ってもらって打ちのめしたのだが、懲りていないようだ。
『おいおい藤井、まだ懲りてねぇの』
「うっせ! お前には関係ねえ!」
『もっかいいてぇ目見てーの?』
自分より身長のデカイヤツに凄まれ、藤井は舌打ちをしながら去っていった。全く根性のないやつである。
くるりと振り返り、笑みを浮かべながら『大丈夫?』と女の子に声を掛ける。
こくんと頷いた真っ黒なジャージを着る女の子は眼鏡に口元のほくろと美人さんだ。
「……ありがと」
『いやいや、どういたしまして。所でどうしたの? こんなところで』
「……道に迷っちゃったの。体育館に戻りたいんだけど」
『ああ、その途中で絡まれたって訳ね。もしよければ案内するよ』
「ありがとう」
『赤嶺梅樹、よろしく』
「……清水潔子、よろしく」
人当たりの良い笑顔を浮かべ、潔子ちゃんの背中に腕を回す。エスコートをしながらあたしたちはここから正反対の体育館へと向かった。
.
そのままの意味です。
2: 亜騎羅:2016/04/17(日) 18:44 ID:LUw 松風 天n
性格 鈍感でn鹿
設定 サッカーn鹿。
多重人格
ロック
性格 喧嘩大好きのシード
容姿 黒髪、赤メッシュ
赤色の瞳
背中につくくらいの髪
設定 天nの人格の一つで、怒りの感情から
生まれた。
神威
性格 優しいが、女たらし
容姿 金髪
黒い瞳
髪は、肩につきそうでつかないくらい
設定 天nの人格の一つで、女にモテたく
彼女が欲しいという思いから生まれた
イケメン
天n (今日から俺は、雷門中に入学する。そして、サッカー部に入る。だが、真の目的は、
雑魚シード((剣城 京介))にフィフスを裏切らせ、兄の治療費を出して逆らえないように脅し、
サッカー部に圧力をかけ、内側から潰す!)
何処が部室何だろ?此処かな?
音無 君、サッカー部に入部する子?
天n はい。
音無 サッカー部なら、今グラウンドで練習してると思うから見に行ってみる?
天n はい、行きたいです!
音無 こっちよ。
〜グラウンド〜
京介 フッ
天n (あれが雑魚シードか。)何あれ?!
音無 ちょっと、君。喧嘩しちゃ駄目じゃない!
京介 喧嘩なんかしたっけ。
一乃 俺達は、そいつのボール一つでやられました。
音無 そんな。君、サッカーに恨みでもあるの。
京介 サッカーなんてくだらねえもん、いらねえだけだ!
京介の放ったボールは、ごみ箱に入った。
天n こんな事するなんて、間違ってるよ。
京介 何だ、お前。
天n 俺の名前は、松風 天n。でも、雷門に来たのが雑魚でよかったよ。
京介 お前、何者だ!デスソード
天n よっと、危ないなあ。
天nが軽くジャンプして必殺シュートを止めた。
京介 その止め方、まさか。
天n は〜い、逝くよ〜。デビルショット
京介 ああああああア
天n じゃ、お休みなさあい。
一乃 ツッ、強い。
偽物nにしてみました。
2: 亜騎羅:2016/04/12(火) 18:46 ID:LUw -サッカー部-
天n 皆さん、おはよう御座います。
神童 おはよう、天n。
霧野 おはよう、天n。
皆 おはよう、天n/天n君。
〜放課後〜
天n 剣城!優一さんに話したい事があるんだけど。
剣城 ああ。
〜病院〜
剣城 兄さん、松風が話したい事があるって。
天n 優一さん、こんにちは。話したい事があるんだけど、剣城、しばらくの間、出てってくれない?
剣城 ああ。
ガラッ.....バタン
天n 本題に入りましょうか、優一さん。
優一 天n君。いや、黒雨。
黒雨 なあ、どうしたらいいと思う?
優一 ん?何が。
黒雨 今のままでは、決勝に進んでも勝てない。だから、俺のチームと闘わせて強くしてやりたいと思うんだが
どう思う?
優一 俺は、良いと思うよ。
どうも、お初の方ははじめまして、見たことのある方はおはこんばんにちは、アポロです。はい、ろくにかきおわらずじゃんじゃん書いていくアポロですnイ。
今回はnイキューの長編や短編を色々と書いていこうと思います。
……アテンショーン
1・荒らし、なりすまし、中傷、暴言は控えてください。
2・ここは私が書き溜める場なのでリレー小説ではありません。また、自由に小説を投稿できる場ではありません。
3・コメントをくだされば画面の前で小躍りし出します。それと懐きます。
女主は全話共通、相変わらず名前はいおりです。だって楽。男子女子どっちもいける中性的な名前ですから。
名字は緋影。はい、この名字は私がSS投稿掲示板で連載している『ワールドトリガー色々集』の共通ヒロインと同じ名字です。ワールドトリガーの方が気になる方は上記の『』内の題名を検索してください。きっと出てきます。
プロフィールです。
名前:緋影 いおり
女主時。
巨乳。ここは譲れません。長身でイケメン、ここも譲れません。頭脳明晰。無表情。雰囲気や喋り方はイメージとしてはワールドトリガーの『風間蒼也』に似ている。眼鏡着用、ここも譲れません。
男主時。
言わずもがなイケメン。表情は豊かな男主と無表情の男主の2パターン。身長は高身長な男主と低身長な男主の2パターン。こちらは顔立ちを『風間蒼也』似だと思ってもらって結構です。眼鏡はしている男主だったりしていない男主だったり様々です。
亀更新になるかと思いますがよろしくお願いします。
.
設定忘れですが、主人公は関西弁か標準語です。今回は関西弁俺っ子女主。
1シリーズ【女子バレー部主将と音駒】
緋影いおり。顔が整っており、そこらの男子が霞んでしまう様なイケメンである。また、無表情をいつでも貫き通しているため思っていることや考えていることがわからない。女子の間では名字や名前に『君付け』は当たり前、本人非公認のファンクラブだってある。だが女子バレー部の部員はファンクラブには入っていない。後輩を含めて普通の女友達だ。
おまけに巨乳と来た。男子だって放っておかないだろうが、所謂学校の王子様の彼女は非公認の親衛隊に守られ男子は近付かない、それかファンクラブに入るかだ。
だが彼女の成績はてんでダメで、それを知る人物は少ない。
俺、黒尾鉄朗はその数少ない少人数に入っているのだ。そして今、クラスが同じの俺と夜久が一学期期末テスト前、彼女の勉強を見てやっているのだが、n鹿過ぎて俺達二人の方が疲れてきた。だが、夏休みには梟谷グループの合宿がある。そこは男子に限らず女子もそうであり、コイツは音駒女子バレー部の主将だ。補習で来れなければ主将会議に響く。実際コイツが居ないと話が全く進まない。
コイツの指揮能力は飛び抜けて、どうかしていると俺は思うのだ。
夜久が緋影いおりファンクラブの会長とお付き合いをしているので、緋影と勉強、及び近付く許可は出ている。夜久居て超良かった。
『……すまん、俺がn鹿すぎるから迷惑が掛かっている』
「いや、悪いのはいおりクンじゃない、そのいおりクンの頭脳だ」
『……イコールすれば俺の事だ、本当にすまない。……毎日予習復習はしている筈なんだがな』
むぅと腕を組んで椅子の背に体重を預ける緋影は眼鏡も相まって本当にイケメンだ。母の腹の中では男とされていたのだが急に生まれる前に女に変更されたかの様な、よくわからない例えをしてごめんなさい、途中から俺もわかんなくなってきた。
「予習復習もしているのにこの物覚えの悪さは……緋影お前頭どうなってんだ」と夜久が怪訝な視線を緋影に寄せる。俺はとりあえず質問してみた。
「いおりクンさぁ、どんな方法で予習復習してんの? ノートとかちゃんと取れてる癖に」
『……そうだな、その日に教わった事を教科書やノートを見ながら別のノートに書き込みながら復習をして、軽く明日の範囲を見る程度だな』
「「ちゃんと予習復習できてんじゃねぇか!」」
夜久が自身の教科書を勢い良くn面に叩き付けた。したーんと激しく投げつけた割りに小さな音がするが、それは気づかぬうちに俺の爪先に被さって居たらしい。お陰で注目を浴びずに済んだ。この夜久の奇行と夜久と俺の叫びにすら眉ひとつ動かさず「どうした」と平然としているコイツはどうなってんだ。驚くだろ普通。
夜久の彼女兼ファンクラブ会長は『宮原 玲(みやはら れい)』。
前にお前は一緒じゃなくて良いのかと一度宮原に聞いたことが有るのだが、「いおりクンが眩しすぎて一緒にいるとあたしが騒いで多分気が散るし何よりファンクラブは抜け駆け禁止なんだよおおお! あと愛する夜っくんがいるから絶対あたしが集中出来ない!」けど行きたい、でもダメなのおお! と涙ながらに言っていたのを思い出す。どっちだよ。
とは言え今はもう放課後だ。お互い主将である身なので部活にでなければならない。
「もう行こうぜいおりクン、夜っくん」
「そうだな行こうか緋影……って夜っくん言うな!」
『……そうか、もうそんな時間か』
俺と夜久が立ち上がればふいと時計に目をやる緋影。『そうだな』と机に手をついて立ち上がったとき、コイツの大きく豊かな二つの膨らみも動きに合わせるようにゆさ、と動く。
普通のジャケットを着ていればそれほど揺れないだろうが、今はブラウスにベストだ。納める布が薄い。
俺達二人はさっと目を逸らした。
.
そうして緋影は無事期末を通過し、森然へと音駒の送迎バスで向かっていた。
「いおりはポッキー食べる?」
『……食う』
「いおりクンぼんちあげ食べるよね?」
『ああ』
「部長! メルティキッスもありますよ!」
『ありがとう』
「……緋影先輩、ポテトチップス」
『頂こう』
バス内で部員からお菓子をいただく緋影にリベロ兼緋影いおりファンクラブ会長、常識人美少女、宮原玲(みやはら れい)は苦笑いした。いや宮原も混ざりたいらしいが。
いおりにお菓子を差し出したのは上から3年副部長綺麗n女子『坂先すみれ(さかざき すみれ)』、3年セッター可愛いn女子『神前和江(しんぜん かずえ)』、2年ライトウィングスパイカー能天気女子『枝並 佳名(えなみ かな)』、ミドルブロッカー無口n女子2年『雪村 葉月(ゆきむら はづき)』である。
揃いも揃って美少女なのだから困る。男子の競争率が一番高いのが女子バレー部である。そのなかでもトップはやはりいおり。
天帝と呼ばれる彼女は勉強は全くだが他は最強だ。中総体ではベストスパイカー賞を受賞し、狙った賞はバレーに限らず総ナメだ。
勉強以外で負けることを許さないいおりは隙がないと言える。
そうして着いた森然高校。既に音駒男子バレー部は集まっており、私達に気が付くと黒尾と夜久が「おーい」と叫ぶ。あああああ! と宮原は叫んだ。
「夜っくうううううううううん!」
「っ!?」
ぴょーんと跳び跳ねてそのままの態勢で夜久に向かって飛んでいく宮原の足を、いおりが無表情でがしっと掴んだ。
乗りに乗った宮原の勢いはストップされ、行き場を無くした宮原の体はn面へと叩き付けられた。
「いおりクンなにすんの!?」
『……うちの部で唯一無二の常識人にそないなことをされたら部を纏めるのが俺しか居らんなるやろうが』
「〜〜! いおりクン分かってるね愛してる!」
『夜久に言え』
「もちろん夜っくんを一番愛してるよ当たり前じゃない夜っくん!! 私の中のOnlyOneは夜っくんのみだよ夜っくん! 今日もちっさくって可愛いね夜っくん! あ、私はたとえ夜っくんが私より身長が小さくても愛し続けるよ夜っくん! 安心してね夜っくん!」
「ちいせぇ言うな玲!!! 夜っくん夜っくんうるせぇ!」
「夜っくん今日の蹴りもキレキレだねええええ!」
宮原に夜久の蹴りが炸裂したが、吹っ飛びつつもそう叫んだ。海が「良いのか?」と夜久に聞けば「いつものことだ、慣れた」とあっけらかんとして言う。
山本は言わずもがな真っ赤である。
「あ、孤爪。後でセッターの練習一緒にしよー」
神前が孤爪にバレーボールを投げ付けながら良い笑顔で言う。その可愛らしい笑顔の裏には「拒否権はねぇぞ」言っているような威圧感。はんぱない。
.
人じゃないバージョンです。
2: 亜騎羅:2016/04/05(火) 06:47 ID:LUw 設定
鬼.....天n、総介、井吹、シュウ、バダップ、エスカバ、ミストレ、不動、
蛇人.....倉間、巻野
人魚.....浪川、浜野
閻魔.....サル
堕天使.....瞬木
魔女.....霧野、輝
猫男.....狩屋
悪魔.....剣城、優一、磯崎、南沢、佐久間、白咲
華人.....好葉、さくら
竜人.....白竜、黄名子
雪女.....雪村、吹雪
神.....太陽、アフロディ
兎人.....フェイ
天使.....雅野、速水
侍人.....錦
獣人.....貴志部、鬼道
天n 何だよ!俺に話って。
サル 天n。君を鬼族の長に任命する。そこで、会ってほしい人がいるんだ。
天n 誰、何だよ。
サル 堕天使の瞬木君、雪女の雪村君、悪魔族の南沢君、竜人の白竜君、魚人族の浪川君だよ。
天n おい、井吹!総介!今言ってた奴らが何処にいるか捜せ!
井吹 チッ、仕方ねえな。
総介 わかったよ。
サル 天n。君は、捜しに行かないのかい?
天n そんな、面倒くせえこと俺がするわけねえだろ。
サル 天n。
天n 何だ?
サル 君は、随分と変わったね。
天n お前は変わってないな。
サル まあね。昔は、あんなに笑っていたのに今は、笑ってない。
天n サル。
サル 何?
天n 人はいずれ、変わるものだ。そして、俺も変わった。 南沢 にしても、お前は変わりすぎだ。
天n 南沢か。それがどうした?
南沢 不動さんがお前の事、立派になったと言っていたから。
天n 不動さんが。
ボカロのなかでも恋愛nの曲が好きなかた、一緒にお話ししませんか??
好きな曲のことやきゅんきゅんしたこと(されたこと??( ̄^ ̄))などなど話しましょう!!(^_^ゞ
すいません、たぴおか洗脳そんぐです。
私的には悲恋になりますが、ひとしずく×やま△さんの曲が好きです。
あとは…nニワでは初恋、ユキドケが好きです!
あとこれだけだとスレチになっちゃいますが、小説をあげたりするんですか?
原作とは、真反対です。
2: 亜騎羅:2016/04/04(月) 12:51 ID:MTk 設定
松風 天n
※四獣院 天n
性格 双子の弟を助けた次の日からあまり笑わなくなり、普段、クールな性格になってしまった。
設定 柚月を助けた時に右目を失い、左足に怪我を負ってしまったため完治するまでの間、病院に入院中。
病室は、剣城のお兄さんの隣の部屋。一つ年上の彼女がいる。あまり笑わなくなった。
四獣院 柚月
性別 男の娘
性格 兄思いの可愛い性格
設定 天nの双子の弟。兄さんがあまり笑わなくなったことを気にしている。
架納 由美
性別 女
性格 彼氏思いの良い性格
設定 天nの彼女。
3日後-
柚月 おはよう御座います。神童先輩、霧野先輩。
神童 おはよう、柚月。
霧野 柚月、おはよう。
天n おはよう御座います、神童先輩。霧野先輩。
神童 天n?!戻って来たのか?
天n はい。
神童 天n、その右目の眼帯、どうしたんだ?
天n ああ、これですか。これは、柚月を守った時につきました。
神童 そうか。
-月山国光中学サッカー部vs雷門中サッカー部-
南沢 松風!?と柚月。
天n 驚いてますね、南沢先輩。
〜試合開n〜
天n 剣城、俺にボールnして。柚月、あれやるぞ。
柚月 う、うん。
剣城 天n。
天n ああ。
柚月。
柚月 デッド ア ドルフィン!!兄さん!シュートチェインです!
天n ああ。
兵頭 ゴールさせるものか!
天n その度胸、嫌いじゃないぜ!
ピイイイッ
天n 皇帝ペンギン1号!!
兵頭 ぐっ、うああああ。
天n ナイスシュートだったぜ!柚月。
柚月 流石、兄さんです。
天n まあな。後、剣城。ナイスアシストだったぜ!
剣城 あ、ああ。
スマイルプリキュア!のSSです。
ゆっくりのんびり書いていきます。
5厨()なので先輩プリキュアに怒られる文があるかも。
以上が大丈夫な方はよろしくお願いします
れいか「では勉強をnめましょうか」
「「「はーい」」」
やよい「あの…れいかちゃん」
れいか「はい?」
やよい「私も、一緒に勉強していいかな?」
れいか「お好きにどうぞ」ナデナデ
やよい「えへへ…ありがとう」
れいか「私はみゆきさんに付きっきりで教えているのでわからないところがあったら聞いてください」
みゆき「私に付きっきりなの…!?」
あかね「それは仕方ないわ。頑張ってや、みゆき」
みゆき「ウルトラはっぷっぷー」