**名探偵コナン カップリン�O短編小説**(14)

1: 樹音@雷葉 ◆gQ:2019/04/28(日) 10:07 ID:b4c

名探偵コナンのカップリン�O小説を
描いていきたいと思います。

※注意!※
・カップリン�O苦手な方は観覧しない事を
お勧めします。
・公式のカップリン�Oのみにします。
〇〇の恋人は〇〇だけだ!みたいな人は
閲覧しないでください。
・苦情、荒らし、中傷は絶対止めてください。

2: 樹音@雷葉 ◆gQ:2019/04/28(日) 10:30 ID:b4c

「誕生日」byコ蘭(新蘭)

コナン「ハッピーバースデー蘭姉ちゃん!」

蘭「コナン君…ありがとう」

コナンは蘭の寂しそうな表情に気付いた。

コナン「蘭姉ちゃん?どうしたの…?」

蘭「ううん、何でもないよ」

まただ―。涙をこらえてしまう、優しすぎる蘭。
辛くても誤魔化す蘭。

蘭「ただ―。新一も来れたら良かったのに、って…でも、無理だよね。新一、忙しいもんね」

コナン(蘭…)

こんな時にも元の身体に戻る事は出来ない。
本当は蘭に素顔で会いたいのに…

蘭「なんて、ゴメンね、コナン君…コナン君にこんな話しちゃって」

コナン「蘭姉ちゃん、ボク、ちょっと博士ん家行ってくる!」

勿論、本当に博士の家へ行く訳ではない。
思い付いた事があるのだ。

そして電話ボックスから、蘭の携帯に電話をかける。

蘭「コナン君にだけは、傍にいてほしかったのに…」

涙目になり、机に突っ伏す。
その途端、着信音が鳴り響く。

蘭「誰だろ―?」

蘭「はい、もしもし…」

コナンは変声機を口に当てる。

新一(変声機)「よぉ蘭―誕生日おめでとう!」

蘭「新一?新一なの?」

新一(変声機)「バーロ。なぁに寝ぼけてんだよ」

蘭「電話、ありがとう。忙しいのに、わざわざゴメンね?」

新一(変声機)「恋人の誕生日なんだ、たとえ地球の裏側に居たって祝いたいと思うのが普通だろ?」

恋人―。新一が私を恋人と言ってくれた。
蘭は嬉しくて、思わず笑みが溢れる。

蘭「フフ。本当にありがとね」

新一(変声機)「後でポスト、見ろよ?」

蘭「ポスト―…?」

コナンは探偵事務所を出た時に、ポストに
プレゼントをいれておいたのだ。

新一(変声機)「じゃあな!」

ブツッ。いきなり電話が切れた。
それも新一らしい。

蘭「あ、ポスト…」

蘭はポストを覗く。すると、丁寧にラッピン�Oされた
プレゼントが入っていた。

蘭(もしかしてコレ、新一が?)

蘭はリボンをほどき、中を開けた。
中には可愛らしい髪飾りが入っていた。

蘭(コレ…何処かで…)

後編に続く

5: 樹音@雷葉 ◆gQ:2019/04/28(日) 18:26 ID:b4c

「呼び捨てで呼んで!」by京園

園子「―ねぇ、真さーん」

京極「自分に何か用ですか、園子さん?」

京極は園子の顔を覗きこんで、問う。

園子「その、園子さんっていうの。何か気に入らないのよねー」

ジト目で京極を睨み、そう言った園子。
どこまでも天然な京極は―

京極「?鈴木さんと、名字で呼んだ方がよろしいですか…?」

そう言った京極に園子は、ハァと大きな溜め息をつく。

園子「そうじゃなくて!園子って呼び捨てで呼んで!」

上目遣いで京極を見てくる。

京極「…そ、それは無礼というか、何というか―」

園子「私が許してるんだから、良いでしょ。それとも、何?私を呼び捨てで呼び捨てで呼べない理由でもあるの?」

京極「そ、そういう訳ではないのですが―」

照れながらしりごみする京極。
こんなウブな男が400戦無敗の最強の空手家なのだから
世の中分からないものだ。

園子「真さんの方が歳上なんだから、大丈夫よ!ホラ、練習、練習!」

京極「そ、園子…」

と、言いかけたところまでは順調だったが―

京極「……さん」

小声でそう付け足してしまう。

園子「ちょっと〜!頑張ってよ〜」

京極「やはり自分には出来ません…」

塞ぎこむ京極。やはり照れてしまい、呼び捨てに
出来ないらしい―。

園子「…ま、いっか。真さんらしいや!―でも諦めた訳じゃないからね!いつかはちゃんと、呼び捨てにしてもらうから!」

そう言って、京極を抱き締める園子。
恥ずかしがって呼び捨てすら出来ないところも
愛しているのだ。

園子「真、大好きだよ!―えへへ、真さんが私の事呼び捨てで呼ばないから、私が呼んじゃった!」

京極「…///」

園子(―ってか、呼び捨てって意�Oと恥ずかしいのね…//)

♥おしまい♥

O田が転生したらしいが、私よりカオスな件(143)

1: カシマ レイコ:2019/04/27(土) 21:10 ID:KqM

注意!
この物語は、「安価で私のカオスな日常を作ってくれ。」の番�O編的なものです。
誹謗中傷はおやめください。
自分でもなにしてるかわからないです。
では、以上のことが許せる方はゆっくりしていってね!

〜登場人物紹介〜
・�O田優人(まえだまさひと)
この物語の主人公枠。全校一の不良らしいが、根はものすごく優しい。
魔力値は平均より少し下。レイコのことが好き。
・カシマレイコ(鹿島麗子)
この物語の主人公枠。狂人。
魔力値が計測不能。しかし、本人は魔法はあまり使わない。
O田のことは「頼れる友達」らしい。
・マックス
O田の転生した姿。魔力値が計測不能。
翼が生えている。この状態では銀に触れられない。
・鍋島和宏(なべしまかずひろ)
90歳のおじいちゃん。しかし若返りの秘薬で40歳に。
焼肉真剣の使い手。レイコに完全服従。

2: カシマ レイコ:2019/04/27(土) 21:19 ID:KqM

あれは、、、、俺の物語、、、、、、そう、ことの始まりから話そう、、、、



O田「、、、、、、暇だぁ、、、、」
後輩「え?他校制圧は?」
O田「終わった」
後輩「マジすかぁぁ?!!」
O田「しかし、、、暑ぃな、、、おいお�O。ポカリ買ってこい」(500円差し出す)
後輩「、、、、?、、、先輩?500円は多いですよ?ポカリぐらいなら200円、、、」
O田「馬鹿野郎!!」
後輩「ビクゥ?!!!」
O田「オメーの分が買えねぇだろが!!10分以内で買ってこい!!」
後輩「ひぃぃぃぃぃ!!俺の足の遅さを考えて多く時間とってくれてる!!!」だだだだだ、、、、
O田「、、、、、、はぁ、、、」

4: カシマ レイコ:2019/04/28(日) 10:17 ID:KqM

〜数分後〜
O田「、、、、、、あいつまだかな、、、、、」
レイコ「エイッ(*゚∀゚*)」ヒヤッ �O田「ビクゥ?!!!」
O田「っって、なんだレイコかよ」
レイコ「キンキンに冷えたカルピス当てただけでこのリアクション、、、、やるな( *`ω´)」
O田「なにがだよ😡」
レイコ「そんなに怒ることなのか?」
O田「当たり�Oだ( *`ω´)」
レイコ(当たり�Oなのか???)←えらくまともなレイコ、、、死亡フラ�Oだn(殴)
O田「そういえば、この辺の自販機はカルピス売ってないよな?家から持って来たにしてもキンキンに冷えてやがるし」
レイコ「ここに来るまで冷凍光線で冷やしてきた( ´∀`)」�O田「納得、、、、、、、、」

R-TYPE/BREAK OFF ROTTEN DRAM(3)

1: 匿名:2019/04/08(月) 22:00 ID:l/U

▽!!!WARNING!!!▽
●R-TYPE二次創作(概ねFINALから 一部TACTICS)
●オリキャラ多数
●【最重要】(一応)異世界もの
●独自設定・解釈多数

__△3△__

__△2△__

__△1△__

▽Let's go.▽

2: 匿名:2019/04/09(火) 22:45 ID:LCw

______
▲PROROGUE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
22世紀、地球人類はその存亡をかけた苛烈な戦いの最中にあった。
バイド……敵対的な宇宙生命体との接触に備え、26世紀の地球人類の手によって、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用され建造されたそれは、敵惑星の生態系を侵食し破壊し尽くす恐るべき殲滅兵器であった。
だがバイドは太陽系内で暴走、26世紀の人類は次元消去タイプの兵器によってこれを異次元の彼方へ放逐し、事態を終息させるに至る。

だがバイドは、次元の彼方で増殖と進化を続け遥かなる時間を越えて22世紀へ到達、その牙を過去の地球人類へ向けたのである。

22世紀の地球人類もただ手をこまねいているわけにもいかず、バイドに対して唯一有効とされる「波動兵器」とバイドを利用した武装「フォース」を運用可能な戦闘機の開発計画「R計画」を発動し、産み出された異層次元戦闘機「R-9」の活躍により、バイドの撃退に成功する。

しかしその後もバイドの侵攻は発生し、地球人類もバイド殲滅を目指しあらゆる手段を講じていく。パイロットの四肢切断による制御ユニット化、幼体固定と機体への直結、生命エネルギーの兵器転用、果ては機体そのものへのバイド体組み込みといった狂気の領域へ踏み込んでいく。

そして、四度の復活を果たしたバイドを殲滅すべく、第4次バイドミッション「オペレーション・ラストダンス」の発令により、いま地球人類とバイドの最後の戦いが始まろうとしていた……。

__________
To Be Continued▼
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

3: 匿名:2019/04/18(木) 05:14 ID:8cg

_________
▲ACT1.追撃と異変
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それは、月面の上空で繰り広げられていた。
いくつもの流星のごとき輝きが縦横無尽に疾り、それらが放つ無数の光条が交差を繰り返す度、光の華がいくつも開く。宇宙の虚空を彩るそれは、戦場の輝きであった。
バイド中枢部への単独侵攻を行う特別任務機、コードネーム「ラスト・ダンサー」を支援すべく、地球連合軍は太陽系内に残存するバイドの掃討作戦を各地で展開していた。
連合軍元帥はオペレーション・ラストダンス発令にあたり「総力戦」にして「決戦」であるとして、連合軍の持てる全ての戦力を惜しみ無く投入する事を公式に宣言、それは、オペレーションの本命である「ラスト・ダンサー」の作戦成功を�O提とした、後の無い賭けでもあった。物語は、その戦線のひとつから始まる。
***
遠方からは美しく儚くもある光の集まりも、その渦中は荷電粒子ビームと波動兵器、光子魚雷を始めとした実弾兵器の応酬が繰り広げられる地獄の様相を呈していた。併せて数百隻、互いの数は同等の連合軍艦隊と艦艇級バイドの大群が数百万Kmもの距離を置いて並行しつつ撃ち合うなか、砲火の嵐を一機のR戦闘機が潜り抜けていく。
「俺、一人か……!」
正面から飛来する戦闘機型バイドを機銃で撃墜しつつ、コックピットの男は歯噛みした。

DOOM -Rage on Hellwalker-(3)

1: BigF**kingGun:2019/03/31(日) 03:48 ID:GlE

その男は、禍であった。

その男を陥れた異形の軍団、その全てへの復讐者であった。

朽ちぬ鎧を纏い、憎悪と憤怒に身を焦がし、立ちはだかる全てを切り裂き焼き払う。

異形の軍団は滅び、復讐は果たされた。

戦いは終わり、禍たる男は長き眠りにつく……その、筈であった。

3: BigF**kingGun:2019/03/31(日) 04:37 ID:GlE

Act1/転送エラー


ドゥームマリーンが目を覚ますと、そこは明らかに地獄ではなかった。あの血肉と炎とと岩がそこかしこに散らばり、アージャントの稲妻が飛び交う凄惨な光景は何処にもなく、小川のせせらぎと木漏れ日の麗しい、どこかの森の中にいた。
木の幹に腰掛け、ドゥームマリーンは何をするでもなくただぼんやりと小鳥のさえずりを聞き流していた。彼の行動理�Oはデーモンへの復讐……それと、なぜか存在する自身のフィギュア収集……にこそあり、それなくして自発的に何をする気にもならなかったのである。


【続】

闇AUトーク(Undertale二次創作((�O次...?)))(1)

1: みるくるみ◆.wmIMApXC9rZo:2019/03/17(日) 15:18 ID:uaw

hogeで乗っけていきます...少々お待ちを

ドリーミン�Oプリキュア!(1)

1: 殺戮アリス:2019/02/16(土) 16:04 ID:JNs

私が一人で書いていく予定のプリキュア小説です。
できなかったら誰か呼ぼうかなぁ…

キセキの世代×ナミ【黒バス×ONE PIECE】(50)

1: ピン子◆/Q:2019/02/03(日) 00:03 ID:yMo

私の大好きなナミさんを取り巻く、キセキの世代や他のみんなの話。

朱崎ナミ
帝光中学
2年�Oの姿(Fカップ)
帰宅部だが、キセキの世代と仲良し
変なあだ名で呼ぶ(ネーミン�Oセンスはない)

2: ピン子◆/Q:2019/02/03(日) 00:16 ID:yMo

キセキの世代1人目

あたしが征ちゃんと出会ったのは
入学式の日

の翌日である

何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ

「はぁ…やっちゃったわ。なんで目覚ましかけ忘れてんのよあたし!」

そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。

なんか居心地悪いわね…っていうかあたし、席が分かんないんだけど…

「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」

あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。

きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の�Oから二番目

あんまりよくない席ね…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。

「君、昨日学校来なかったよね」

「昨日は家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名�Oは赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしはナミ!よろしくね、赤司くん」

よっし!友達1人目ゲット!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…



「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」

昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。

「ええ、食堂に行きましょう!あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」

「分かった、ナミ」



簡単な授業を終え、やっと帰れる時間となった。あたしは思い切り伸びをする。

「やっと帰れるー」

「ナミは部活入らないのか?」

「うん。面倒だから入らないの。赤司くんは?」

「俺はバスケ部に入る」

「そうなの…がんばりなさいよ!赤司くん!」

「…俺はナミと呼ぶのに、君は赤司くんってなんだか他人行儀だな」

「え、何よ急に…」

「よし。ナミ、君も俺を下の名�Oで呼べ」

「はあ!?あ、あたしあんたの下の名�Oなんて長くて覚えてないわよ!」

「じゃあ、呼びやすい名�Oで呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」

「征十郎…征…征ちゃん…征ちゃん!征ちゃんは?」

「は?」

「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!短い!覚えやすい!」

「…分かった。またな、ナミ」

「うん!バイバイ征ちゃん!また明日!」

うんうん
やっぱりこの人は優しいわ

ーーーー

「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」

「なにか文句あるのか?お�Oが勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるわ!もっと優しく教えなさいよ!!」

「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」

「いやあぁ!!」

3: ピン子◆/Q:2019/02/03(日) 00:18 ID:yMo

キセキの世代2人目

これは入学式があって数日後の話

学校が終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。 すると、姉であるノジコに声をかけられた。

「ナミー、アイス食べたくない?」

「いいわね。食べたい!」

「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」

家にないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

あたしは歩いてコンビニに向かった

「どのアイスにしようかしら…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。

「あたし運がいいわ!」

みかん味ときたら買わずにはいられない。

まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取った奴は!」

そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!

なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。

しかもこいつ、帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
キッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。

「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」

「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きよ!特にそのみかん味は!!」

「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいの?」

「うん」

「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」

「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜オレ紫原敦〜」

「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「あーくんはこんな時間まで何してたの?」

「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな

「ふーん…そうなの。あ、じゃああたしこっちだから」

そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

子供みたいな性格なのに意�Oと紳士なのね

「大丈夫よ」

「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音?

「じゃあ送ってくれてありがとう。また学校で」

「うん!バイバイ!ナミちーん」

ーーーー

「あたしに触ってんじゃないわよ!!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高校生�O人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」

ウェディン�O☆プリキュア!(2)

1: CC:2018/12/30(日) 16:25 ID:wPs

【STORY】
女の子達が一度は憧れたウェディン�Oドレスを変身コスチュームに!
テーマは夢と希望と愛を守るプリキュア
友情や家族の絆の物語。
荒らしは禁止です。
変身する掛け声
【プリキュア!ドリーム・フラワーシャワー!】
人数は初期は5人で追加は2人です。

2: CC:2018/12/30(日) 16:42 ID:wPs

【プリキュアメンバー登場人物】
【初期メンバー】
1桜井初音/さくらいはつね
キュアビリーブ/カラー/ピンク。
キャッチコピー
[一つの花束は信じる証]
中学2年生:14歳。
誕生日:9月19日生まれ
星座:乙女座(おとめざ)
血液型:A型
身長:154p
天真爛漫で好奇心旺盛な明るくて元気一杯。
喜怒哀楽が隠せない�O向きで笑顔が取り柄。
O姉妹の末っ子で甘えん坊な女の子。
勉強は苦手だけどスポーツは大好き。
華やかな世界に憧れを描いている。
部活はバスケ部。

【ポケモン】 �Oリーン「ポケモンライバル最強トーナメント?」(9)

1: べるなに◆yM:2018/12/01(土) 18:21 ID:S6Y

Oリーン「それが、俺を呼んだ目的か?」

???「まぁそうだ」

Oリーン「ま、確かに俺もレッドのライバルだったわけだし、ライバルの定義は不明にしろやってやるよ。
元カントーチャンピオン、現トキワジムジムリーダー、オーキド・�Oリーンが優勝してやるぜ!」

???「期待しているよ、カントー代表……」

2: べるなに◆yM:2018/12/01(土) 18:32 ID:S6Y

Oリーン「で、参加会場がここってワケか……
ご丁寧に参加者一覧まで書きやがって……どれどれ。」


カントー代表「トキワジムジムリーダー・�Oリーン」
ジョウト代表「ロケット団ボスの息子・シルバー」
ホウエン代表「ポケモンを極めし者・ミツル」
シンオウ代表「罰金取りの天才・ジュン」
イッシュ代表「怒りのハリーセン・ヒュウ」
カロス代表「ファッショントレーナー・セレナ」
アローラ代表「シスコントレーナー・�Oラジオ」

Oリーン「いや後半から悪意ありすぎだろ……」

3: べるなに◆yM:2018/12/01(土) 18:38 ID:S6Y

Oリーン「で、トーナメント式かよ……総当たり戦の方が盛り上がるんじゃねえのか?」

Oリーン「でトーナメントの図は……」


一回戦第一試合 シルバーVS�Oラジオ
一回戦第二試合 ジュンVSヒュウ
一回戦第�O試合 ミツルVSセレナ
一回戦シード枠 �Oリーン

Oリーン「俺様チャンピオン経験あるからってシードか?それともジムリーダー特権か?
まぁなんにせよ、俺様は一回戦から敵を視察できるって言う猶予が貰えたな。」


実況「それではポケモンライバル最強トーナメント!一回戦第一試合が始まります!
両者入場!まずは選手紹介……
ジョウト地方代表!ロケット団ボス・サカキの息子、シルバー!
アローラ地方代表!シスコンとして有名なトレーナー、�Oラジオォォォ!」

Oラジオ「チッ……誰がシスコンだ……」

シルバー「一回戦の相手が俺で悪かったな、早々に負けたことを自分の姉でも妹にでも慰めて貰えよ。」

Oラジオ「そっちこそ……俺に負けて父親に慰めて貰うよう期待しとけよっ!」

実況「それでは試合開始ィィィ!」

ムシキン�OGF(3)

1: アフリカサイカブト:2018/09/25(火) 17:56 ID:wlM

アタシ、アキコ。
アタシは今正義の少女として活躍中。
平日は学校に通い、休みの日はウエットスーツを来て泳いだり、正義のヒロイン(スパイダーガール、ガオホワイト)に変身して戦うの。
アタシの活躍を見てくださいね

2: mission77:2018/12/05(水) 20:38 ID:9..

ある日、男の子は、お気に入りだったシャーペンをいじめっ子に無理やり、取られてしまう・・・

そして、何もできずに、帰ってきてしまった・・・

「こら!何を黙っているんだ!それで黙って帰ってきたのかい!?どうしてへらへらしてんだい!?

僕のシャーペン返せって何で言えないんだい、いっつもいっつも!!返せと言わなければダメ!強くなるためにトレーニン�Oやりなさい!」「嫌なことはいやと言おう。わかったね?」と諭さずに(怒鳴り付けるおばあちゃん)おばあちゃんの剣幕に怯える男の子。

そう言って、怒るおばあちゃんに対して、男の子は・・・

「無理無理、あいつら強くて負けるんだもん。はむかったらコテンパンにされちゃうよ・・・�O対一だし・・・」

「コテンパンにされたっていいんだ!けんかなんか負けたっていいんだ!いいかい、

本当の強さって言うのは、はっ・・・」

ドサッ・・・

「ん・・・ばぁちゃん、どうしたの?ばぁちゃん!ねぇ、起きてよー!ねぇ、ばぁちゃん!ばぁちゃん!」

ついに、疲労がたまり、おばあちゃんは倒れてしまう・

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