あてんしょんぷりーず
・ある程度たまったらコピペして移動します
・実話なのでシナリオについて意見されても変更出来ません
・実際に生きている人間ですので人格否定も遠慮ください
・♀=♂(両声類・男の娘・性別不詳・♀=♂)
・これは、作者であるpolkka視点です
ある日、僕はいつものようにネットサーフィンをしていた。
昔から使っていたサイトいくつかを巡回するという簡単なものであったが、久しぶりに出戻った某小中学生向け夢小説サイトにそれはあった。
「ボクと一緒に活動してくれる人募集!10/28まで!」
そこには、黄色一色をバックにこういった趣旨のことが書かれていた。
「ボクはツイキャスというところで配信をしている、むあ@感染nチキンという者です」
「ボクはいつもぼっちで配信しているので、誰か一緒に配信できるグループが欲しいので募集します。なんでここで募集するかって?適当」
「配信できる端末さえあればOK!七人募集します!!どしどし応募下さい!」
チラりとそれを見たとき、忘れていた感覚が脳から全身に伝達されたような気がした。
昔どれだけネット配信者になりたかったか。
断片的な記憶と感情ではあったが、確かにそれを感じた。どこかで時がまた流れ出した。
雪が解けていくようにそれは思い出され、雪解け水のようにさらさらと駆け巡った。
「入りたい」
それだけが僕を突き動かし、気付けば募集要項に沿ってメッセージを送っていたのだ。
その要項には「性別、年齢、声質、意気込み」を書く段取りだった気がする。
ちなみに僕は合ったものがなかったので一応ショタボ枠で応募した。
歌を歌うことは好きだったし、何より声を作っていたので嫌いではなかったからだ。
その前は嫌いだった。
ふと自分の甲高い声が嫌になり、必死で低い声で喋った。だから今は低い声がデフォルトになっている。エセ両声類、というやつか。
任天堂キャラクターの二次n作です。
不定期投稿なんで、そこはよろしくお願いします。
アナ雪の二次n作を描いていきます。
スレタイの英語の意味は
「二人の強い絆」です。エルサとアナにぴったりな
英文だと個人的に思います。
ちなみにこの小説は、アナちゃん視点で進みます。
たまーにエルサ視点になるかな?分かりません。
基本的にはアナちゃん視点です。
ルール
荒らし、成り済まし禁止。
小説のコメントはぜひ下さい‼
待ってます。くれないと泣くかも?
アラジンの二次n作もよろしくです。
あたしは走ってお城に帰ると、エルサを
見つけた。
「エルサ、話そう。話があるの」
あたしは少しドキドキしながら言うと、エルサは
チラ、とあたしを見て、
「良いわよ、話しましょう」
と微笑みを浮かべて言う。
**
あたしは、ゆっくり時間をかけてエルサに
全てを話した。エルサは貴方のせいじゃないと
言ったくれたけれど、やっぱりあたしが調子に
乗ったから、エルサが魔法の力を隠さなきゃ
いけなくなってしまったんじゃないかということ。
そう思うと気まずくて、避けてしまったこと。
「―ふーん。やっぱりそうだったのね」
エルサは全てを見透かしたように言った。
あたしは驚く。知ってたの?
「し、知ってたの?」
「当たり前じゃない。私は貴方の姉よ?」
エルサは悪戯っぽく笑い、言った。
―やっぱりエルサには敵わないや。
「ね、もう止めましょう?誰が悪いとか、決めるの。きりがないわ。どっちにも非が合った。だけど、過去のことよ。もう過ぎたこと、そうでしょ?これから全てがnまるの」
エルサはあたしの手をギュッと握った。
そのエルサの瞳に、涙が浮かんでいるように
見えたけど、気のせいかな。
「そうだね。あたし達は、これからだよね。良かった!何かすっきりした!久しぶりに雪だるま、作らない?」
あたしは元気いっぱい、言った。
あたし達は、強い絆を持つ姉妹。これから
全てがnまる。
樹音@新一さん、こんにちは。猫又と申します。
*Storong band between the two*~アナ雪二次n作~、ここまで読ませていただきました。
読みんでみての感想ですが、全く違和感のない二次n作だなと感じました。
本編終了後に起こるであろうエピソードとオチ。
アナとエルサの思いやりには感じ入るものがありました。
正直、ディズニー・チャンネルで放映されてもおかしくないシナリオだと思います。
これ以降、色々なオリジナリティ要素が加わっていくのだと思いますが、
今後どうなるのか楽しみです。
楽しみに待ってます。それでは〜。
D社のアラジンの二次n作です。
家族から呆れられるほどアラジンを観まくり、
アラジンをこよなく愛する樹音による
アラジン二次n作です。
※注意※
荒らし、成り済まし、特攻絶対禁止。
第一話はアラジン完結編のエンディングから
数日って感じ。オリキャラも出てくる場合が
あります。その際はプロフィールを書きます。
(>>4の続き)
―翌日。ジャスミン王女の侍女を迎える為に
いそいそと宮殿を飾りつける。主に動いているのは
勿論魔神・ジーニーである。
着々と準備が進み、あとは侍女を迎えるのみ。
ジャスミン王女は緊張していた。
「大丈夫、ジャスミン。きっと、良い人さ。まずは信じてみないと」
ジャスミンの心配を悟ったアラジンが、彼女の肩を
ポン、と軽く叩き励ました。
「ありがとう、アル」
にこやかに笑みを返すジャスミン。
緊張は少し解けたようだ。
―すると。宮殿のドアが開き、ジャスミンの侍女と
なる美しい女性が入ってきた。
ツカツカと進み、王様・ジャスミン・アラジンに
深々とお辞儀をした。
「はじめまして、あたしはアカネ・フィーリンです。故郷はここ、アグラバー。元・踊り子です」
皆に笑顔を向けると
「これからよろしくお願いしますわ」と付け足した。
人の良さそうな笑顔を見る限り、悪い人では
なさそうだった。
彼女―アカネは唐突にアラジンに話しかける。
「ねぇ、貴方がジャスミン王女様とご結婚なさったアラジンさんかしら?」
いきなりのことで驚いたアラジンだったが
「あ、ああ。僕はアラジン。これからよろしく、アカネさん」
と、明るく人懐こい笑顔を見せた。
オープンマインドで誰とでも仲良くなれるのが彼の
魅力。きっと、アカネともすぐ仲良くなれるだろう。
二人の挨拶を見たジャスミンは急いで
「私はジャスミンよ。この王国の王女。貴方と仲良く出来ることを祈っているわ。これからよろしくね」
と言ったのだった。
**
―その夜は、侍女アカネの歓迎会。
豪華なご馳走や高いお酒が用意され、アカネも
宮殿の仲間達と積極的に話しかけ、すぐに宮殿に
nけ込んだ。そして、歓迎会も終わりに近付いた時。
彼女の特技である踊りを披露し、皆を圧巻させた。
「おぉ、凄いのぅ!凄いのぅ!」
王様は手を叩いて彼女の踊りに見いっていた。
一方、ジーニーは負けるもんかと言わんばかりに
隣でマジックを披露したり、踊ったりしていた。
「ジーニー、何張り合ってるんだい?」
笑いながらアラジンが言う。
「別に張り合っちゃいないさ。俺はパーティが大好きなんだ!ヤッフ〜‼」
ジーニーは歓声を上げ、魔法でアグラバーの夜空に
花火を彩った。
その花火を見た皆がさらに盛り上がる。
アカネも嬉しそうにしていた。
歓迎会は大成功だ!
歓迎会の終わり。踊りを終えたアカネが
アラジンに近寄る。何か話でもあるのだろうか。
近寄り過ぎて、アカネの胸がアラジンに当たる。
思わずアラジンは赤面した。
「ねぇ、アル。あたしの踊り、どうだった?」
いきなりあだ名で呼んだアカネ。アラジンは
驚いたが、すぐに宮殿に打ち解けたアカネだ。
きっと、アラジンとも仲良くなりたくてあだ名で
呼んだのだろう。
「え、えっと……とても魅力的だったよ!君の踊りは最高だ!」
アラジンは心からそう思った。アラジンも彼女の踊りに
見いっていたのだ。
「あら、嬉しいわ。とにかく、これからよろしくね」
意味ありげな笑みを浮かべ、ジャスミンの元へ向かう
アカネ。アラジンは彼女が分からなかった。
【第三話 ジャスミン王女と侍女アカネ へ続く】
*第四話 彼女の過去とアラジン *
―翌日。朝早く起きたアカネはぼうっと宮殿から
見えるアグラバーの市場を見つめていた。
それから少しして、ジャスミンが起きたのを
確認すると部屋のドアをノックし、
「お目覚めおめでとう。お茶はいかが?目覚めのよいnーブティよ。どうぞ」
と言ってお茶を差し出した。
ジャスミンは「おはよう」と朝の挨拶をして
お茶を受け取り、ゆっくりと飲み干した。
「このお茶も美味しいわね。何だか、スッキリするみたい。目が覚めたわ、ありがとう」
にこり、と笑みを浮かべ、ジャスミンは言った。
**
アカネにとって、アグラバーの宮殿での初めての
朝食。運ぶのを手伝い、籠いっぱいのパンを
アラジンの目の前のテーブルに置く。
「アル、貴方細いわね。もっとたくさん食べたら?たくましくならなくちゃ」
悪戯っぽく微笑むと、アカネは言った。
アラジンはパンを手に取り、一口かじる。
「ありがとう。でも、よくも気にしてることを言ってくれたね」
わざとらしく眉をひそめる。そんなアラジンを見て
アカネは何がおかしいのかクスリと笑っていた。
アラジンもつられて笑う。そんな二人の姿を見た
ジャスミンは少しだけ気になり、アカネが席に着いた
時に言った。
「アカネ、随分アルと仲が良いのね?」
「ええ。彼、オープンマインドで誰とでもすぐに仲良くなれるからね。でも、それだけ。焼きもち焼かないでね?」
その彼女の言葉を聞いたジャスミンは赤面し、
「そういう意味じゃないわ」と言った。
****
朝食が済み、ジャスミンはアカネと話したくて
アカネの部屋へ向かう。だが、アカネの姿はない。
宮殿を歩いて探してみても、見つからない。
―ドンッ。誰かとぶつかる。
「あら、ごめんなさい。私、急いでて……って、アル!」
ジャスミンのぶつかった相手はアラジンだった。
「大丈夫かい、ジャスミン?怪我は?」
慌ててアラジンが聞く。ジャスミンは首を振る。
どうやら、怪我はないようだ。
「ねぇアル。アカネを見なかった?」
今度はジャスミンがアラジンに聞く。
「いや。見てないけど。何か用事かい?」
「もしアカネを見かけたら私が呼んでたって伝えてくれるかしら?」
「勿論!」
アラジンはにこりと笑い、元気よく返事をする。
アブーを肩に乗せて、アカネを探しにいく。
「さぁ、行くぞ、アブー‼」
宮殿を歩いて探し回るが、なかなかアカネを
見つけることは出来ない。チラ、と横目で
アブーを見やると、ヤレヤレとでも言うような
表情をしていた。"もう無理だよ、諦めよう "
アブーの表情がそう語っていた。だが、勿論
アラジンは諦めない。うーんと考えていると一つの
考えが浮かぶ。
「あ、もしかしたら、あそこじゃないか?」
アラジンの言う、"あそこ "とは噴水だった。
ジャスミンもよく噴水にいる。特に、アラジンと
出会う前は。アカネは噴水にいると確信し
早足で噴水へ向かった。
少女漫画の代表的作品、12歳。で二次n作。
注意
・オリキャラ主人公
・文才無し
・誤字脱字たくさん
・小6設定
・色々ズケズケ言います(12歳。へではありません)
です。
乱入OKですがアンチや荒らしはご遠慮願います。
感想やリクエストはたくさんお待ちしております!
それではどうぞ( ゚∀゚)つ
朝会がnまった。
最初は校長先生の話とか。
「では今年も新しいお友だちが来てくれました。
拍手でお迎えしましょう」
うーわ。
お友だちってなんだよw
私達は先生にリードされ皆の前へ立った。
「では、お姉ちゃんからお名前をどうぞ」
校長先生からマイクをnされた。
「笹岡心でしす。6年生です。よろしくお願いします」
パチパチパチパチ...
拍手が起こる。
マイクを日向へ回す。
「笹岡日向です!!東京から来ました!
4年生です!よろしくお願いします!!」
パチパチパチパチパチパチパチパチ...
え、ちょ、私の時より拍手大きくないか?
私の自己紹介そんなつまんない?
いってること日向とほぼ一緒だけど...
あの男子。
私が意味不明に恥をかいた黒幕。
「桧山」というらしい。
「ではこの続きから笹岡さんどうぞ」
「えっ!?続きぃ?へ?えっ?あっ!?」
これ、あれや。
音読が回ってきた。
桧山の事考えてたから忘れてたじゃん!!!
「それから私は...からだよ!!」
後ろから桧山の声がした。
「は?え。あ...」
「笹岡さん...?」
「あ、はい。読みます読みます!!」
あわててその文章を探し読みnめた。
「そ、それから私は〜...」
______________________________
休み時間。
桧山にお礼でも言おうか。
「あのさひや...ま?」
「なに。笹岡さん」
名前呼ばれて少しドキッとした。
「あのさ!ありがと!!音読の!」
「あ。良いよ。やっぱロボットかと思った」
え、は。
あ、てゆーかそうだ。
私がロボットってなんなん。
「あ、そのさ、ロボットって、なんのこと?」
「笹岡さんずっと静かで表情固まってるから」
「え...なにそれ」
「この学校嫌なのかなって」
なんだ。優しさ?
桧山良いとこあんじゃん。
「〜っ!もういいだろ!///」
桧山はそう言って席を立った。
照れてんのかな...
「希歩ちゃーーん!」
花日だ。
「あ、は、はなび。ちゃん」
「パァァァッ名前呼び!!ありがとう!!!」
名前呼びそんなに嬉しいん?
するとまりんが来た。
「もー花日!あ、希歩ちゃん、
あの大きい声と表情どしたん!笑」
「まりん...ちゃん。
それ、止めてよ。笑笑」
「あっ、ごめんね。
てか結衣ちゃんどこか知らない?」
「結衣ちゃん?知らない」
「私も。そういえば休み時間からいない...?」
花日が心配そうに言った。
拝啓、胡蝶カナエ様。
大正に入って花街は活気が落ちたと言われている。理由としては政府の介入もあるのだが割愛するとしよう。相も変わらず遊女も太夫も存在してはいるが西洋風の喫茶店(現在のキャバクラのようなもの)に客を取られnめているらしい。性行為という長時間の労働をせずに済み、安心かつ安全に男の話を聞くだけの仕事であるそれは働いている人間にも評判らしい。
知ったことじゃないが、と一人ごちて煙管を吸う。白い煙を吐き出して花街を眺めた。男と女が手を組んで歩いている姿を見てn鹿を思い出す。あのn鹿は今頃何をしているのだろうか。一時期は「一緒に柱になりましょう。」と死ぬほどうるさかったが俺が逃げ続けた上にお館様本人に「やりたくない。」と伝えた結果あいつだけが柱に昇格した。正直下弦を倒せたのなんてたまたまだし、あいつと俺の相性がよくたまたま五体満足で生還出来ただけなので柱になって危険を背負うのは俺はお断りだった。あのバカは違うようだが。
以前、何故そこまでして戦うのか聞いたことがある。あのバカは確かに妹に比べりゃ背も高い、力もある。だが自力は男に負けるので呼吸と技でカバーしている状態だ。そんなんでよく死なないなと何度か思った。そもそも女は嫁に行ってガキを産んで育てる、それが仕事だ。だからこそ生き急ぐあいつの考えは理解できない。
助けたいのだと笑った。自分たちのように親を亡くす子を少しでも減らしたいと笑った。
慈善事業と言えどただ1人の思想だ。いかに素晴らしくてもどこにも影響は及ぼせない。絵空事だと切り捨てて俺は煙管を吹かす。一応任務は花街の鬼の調査だが死ぬほどどうでもいいし勝手に食っててくれればいいと俺は思う。そもそも花街に来る人間なんざろくでなしのクソ野郎ばかりだ、別嬪の遊女以外ならぜひとも食い散らかして欲しい。
そう思考していると伝書鳩がやってきた。他の隊士は鴉なのだが俺だけ鳩だった。嫌がらせかなにかではないかと疑っている。珍しくその鳩は足首に文をつけていた。基本的に俺に文を送ってくるような奇特者はあいつかお館様くらいなのでお館様だろうかと思いながら文をめくる。
端的かつ簡素な、重みのある文だった。
人物設定
古賀伊織(こがいおり)
齢 16(過去時点)
20(原作開n時)
身長 169センチメートル
性別 男
容姿 黒髪のマッシュルームカット
服装 隊服の上に浅葱色の羽織
耳 蜻蛉玉のイヤリング
好きな物 甘味、静寂、煙草、遊女
嫌いな物 仕事、胡蝶カナエ、同期、冨岡
好きなタイプ 人の言うことに従う女
呼吸 土の呼吸(岩の呼吸の派生)
型数 10
日輪刀 褐色、オーソドックスな刀タイプ
階級 甲
育手 ???
出身n 滋賀県高島郡
口癖 「面倒だからしね。」
一人称 僕
二人称 お前、お前ら
サンプルボイス
「死にたくねえからそこそに任務してそこそこ頑張って生きていきたいんだよ僕はさ。」
「別に女を1人選べだなんて法律ねえだろ婚姻もしてねえんだし。いつ死ぬかわかんねえから好きなことをやってる。それの何が悪い?」
ここでは、オリキャラで鬼滅のnの世界に入りたいと思います!!!
どんどん投稿してってください!!!
オリキャラは、次に説明します!
荒らしなしです!!!
皆、仲良くしましょう!!!
入ってもいいでしょうか?私、鬼滅のnがめっっっちゃ大好きなので!!
推しのキャラはやはり炭治郎…!仲良くしてください♪
轟兎さんの推しのキャラは誰ですか?
それと、タメ口でよろしいでしょうか?
異常にすとぷりすなーな私が二次n作書く!!
感想やコメントはめっちゃ受け付けてます!
自分で考えた話の時は[n作]
tiktokにあったのを小説に変えるときは[tiktok]
と、タイトルの前に入力しておきます!!
なんかいきなり語彙力とテンションヤバいけど応援してくださいm(._.)m
不定期更新です…大目に見て…
こんにちは!二次n作版に初のスレ立てです!
この小説は、人気ボーカロイド曲「チュルリラチュルリラダッダッダ!」を小説化したものです!
ルール
・勝手にリレー小説をすることは禁止します。また、勝手に続きを書かないでください。
・荒らし禁止です。
・急な意味不明な書き込みをすることはやめてくだい。コメントはOKとします。
>>3から開n!
注意:この作品はUndertaleの二次n作作品「Undertoad」という作品の二次n作です。
題名通りMario自身の視点によるお話です。
また、終盤に入るまでオリ展開がダラダラと続きます。短めにまとめるつもりではありますが……
駄文、キャラ崩壊などが嫌な方は閲覧をご遠慮ください。
ジロジロと見られることに慣れているマリオは彼のことをさして気に留めなかったが、それでも多少の不安を抱いていた。
何に対し不安を感じたのか、それはわからないが。
丁度その頃、不気味な事件が国を震え上がらせていた。
その事件とは、キノピオの殺害事件だ。
凶器はナイフとみられ、ナイフでひと突き。
これだけだが、事件らしい事件が起きることもないキノコ王国の住人達は恐ろしさで夜も眠れなかった。
王家側もこの事件を重く見ていたが犯人を特定する方法がない以上どうすることもできない。
マリオはこのことを王家以上に重く見ていた。
なぜなら、殺害してしまえば「EXP」が手に入ってしまう。
「EXP」がたまれば、「LV」が上がってしまう。
このことを知っている者は王家の中でもとくに上位の者で、かつ完全に信頼が置ける者にしか知らないものだ。
そしてなんと一夜にして数人ものキノピオが犠牲となってしまった。まずどの生き物もLVは「1」からnまる。
そして普通なら1からLVが上がることはない。
だが、この事件の犯人のLVは1ではない。もうLV3までには行ってしまっているだろう。
誰かを苦しませただけLVは上がる。
LVを上げれば上げるほど自分を切り離しやすくなる。
このまま犯人がこの凶行を続けるのなら、彼はさらに自分を切り離して凶行を続けることになる。抵抗もなくなり、心無いロボット同然になってしまうだろう。