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324:◆RI:2022/03/14(月) 03:45

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ 蓬莱)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:32

身長/体重:185/78

容姿:画像
https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

326:◆RI:2022/03/14(月) 03:57

修正版

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ ほうらい)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:27

身長/体重:185/78

容姿:画像
https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

329:◆cE:2022/03/20(日) 01:23


「さてと、じゃさっさと終わらせようか!」
「薺〜、飯だぞ、ついでに武器、なおしてくれる?」

名前
御剣 夕晴 (みつるぎ ゆうせい)
19y/175cm/51kg

性格
どこまでもまっすぐひたむきで明るく朗らかな好青年。なんでもできるように見えるが、実際は全てを努力でカバーしている努力の秀才。困ってる人がいたら手を差し出してくれるし、落ち込んでいたら全力で褒めてくれる兄貴肌。できるだけ皆を救おうとする。普段は自分の命を優先するが、いざというときはそれすらも考えみないとこがある。

容姿
画像
https://i.imgur.com/ycDOxQJ.png
(ぬるめーかー様より)

能力
『咲散花』
武器をどこからともなく自在に消したり出したりすることができる。相手の弱点や距離感を見破ることができる異常視力を持つ。暗さが不利に働くことはない。

武器
改造した大量の武器

備考
左手が事故で感覚がなくなっているが、訓練によって、両手で戦えるまでに回復した。雨の日、偶然薺を見つけ保護をする。彼女の施設からの支配から救った張本人。

「いや、なずは自分の武器しかなおさないしつくらない」
「はいはい、ご飯覚める前にたべるぞ」
「ん、ねぇ、ゆうせい今日釣りいきたい」

331:◆RI:2022/03/21(月) 01:08

「いいのよ琥珀、謝らなくて、わたし、ここにいる方が楽しいもの」
「シープは私がころすわ、邪魔をしないで」

「闇よりいでて今日も咲く、甘い静寂夜の空、───魔法少女、黛瑠璃
今宵、あなたを救います」

名前:黛 瑠璃 (まゆずみ るり)

二つ名:闇の魔法少女

性別: 女

年齢:11

身長/体重:138/34

容姿:画像
https://i.imgur.com/PsEwZgM.jpg

性格:
冷静沈着、小学生とは思えないほどの余裕と優雅さ、聡明さを持つ
幼なじみで親友の神楽坂琥珀に分かりずらいが他人に対するものよりも何倍もの優しさを向けている
幼いながらも自分をしっかりと確立しており、誰に何を言われようと胸を張って歩き続けられる精神性を持つ
己の外面しか見ていない有象無象を嫌い、懐に入れた人間以外には少し塩対応

武器:十字架を模した杖兼槍、魔法で影から形成した武器たち

備考:
・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花を体現した文武両道才色兼備の美少女、少女にできないことはなく、少女にしらないことはない、将来を約束された神の子
と、もてはやされることを心底嫌い、外面しか見ていない他人を蔑んでいる、それら有象無象にくらべて、己の内面をみてそれでも親友だと言ってくれた琥珀を大切に思っている、学校帰りにお見舞いに行くことを日課としており、いつもなにかあの子が楽しめそうなことを持っていくようにしている

・魔法少女としては7歳のころに事故にあった時から活動しており、幼いながらもかなりのベテラン、魔法少女としてと素質が恐ろしい程に高く、蓄積された魔力はジャンヌにも引けを取らないほど
なのだが、とある日、たまたま、偶然、シープが戦死した魔法少女から、マギジュエルを回収しているところを目撃した、不穏に思った少女はシープに武器を向け問いかけると、シープは平然と、世間話のようにそれを語った、耳を疑う内容に、少女はひとつの決意を心臓に刻む

この化け物を、私が殺さなければならない、と


・親が教会の司祭をしているため、少女もまたシスターとして教会の手伝いをしている、聖女としての素質があるのだが、信仰心がほぼないため本人はそんなものに興味が無い

「神がいるのなら、どうして私たち魔法少女は戦わなければならないの」

救いなどない、あるとすれば、それは救いではなく呪いだ

だが、親友のそばに浮かぶ聖女をみて、その考えを大きくかえた




「あぁ、神はいても、私たちを救っては下さらないのね」


親友が魔法少女になり、聖女が見えるようになってから、よく聖女と会話するようになった、神にはもう祈るつもりはないが、神を信じ祈った聖人たちのことは心底から敬愛している
少女自身は神に愛される性質を持っているのだが、少女は繋がれた縁を切り続ける、救わぬ神など、価値は無いのだから

338:◆RI:2022/03/22(火) 22:58

「ふふ、はいごきげんよう、皆さん、元気そうでなによりです」
「はっはっは!いやはや絶体絶命だなぁ!さっさと逃げるぞ皆ァ!」
「────処理完了、…まったく、手間を取らせる」

「はは、私もベテランと言うやつだからねぇ、魔法少女になってから、古参の方だという自負はある、だから、ね?

─しっているんだよ、シープ、君の目的も、君の正体も、全て」

名前:三日月 織姫 (みかづき おりひめ)

二つ名:真実の魔法少女

性別:女

年齢:18

身長/体重:178/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/sqJEtnW.jpg

性格:
お淑やかで美しく優秀、文武両道なお嬢様…という皮を被ったギャグみたいな性格をしたヤベー奴、基本的にやる気さえあればなんでも出来るのだが、ノリに乗らなければとことんしないというめんどくさい性格をしているため、有能と無能との差が酷い、学校では優等生の皮を被っているため有能全振りだが、それ以外は酷い様な残念美人、だが持ち合わせたカリスマは凄まじいもので、人の上に立つ人間だと『視』える人が見ればひと目でわかるほどのオーラを持つ

実はそのふざけた性格も皮のひとつであり、本来の彼女は酷く聡明で人外的、合理的思考を常に回しているが、それが人間らしいものでは無い、ということもその聡明さから理解しているため、人当たりの良い性格を色々と繕っている、だが彼女としては繕ってはいるとはいえ、どれも彼女そのものという認識らしく、多重人格を意図的に作っているようなものだと告げている

武器:持ち手がマギジュエルになっている仕込み杖
腰に着いたルーペ(イラスト参照)

備考:
・熾田紅姫や天櫻路撫子などが通う名門お嬢様学校の最上級生にして生徒会長、学校では文武両道才色兼備な優等生という皮を被っているため、教師たちからは生徒達の良き模範として信頼をおかれ、後輩達からは「お姉様」と呼ばれ慕われている、知らない方がいいこともあるというのはこのこと、魔法少女状態でも同じ学校の子たちの前ではそのまま猫を被っているため正面切ってバレることは無いが、たまに人づてに聞かれてバレる

・彼女の魔法属性『真実』は、『暴く』『切り開く』『見つける』という解き明かすことにおいてこれ以上の無いもの、その魔法のおかげでたまたまで合わせた迷宮入り事件を幾つか解決してしまい『現代のシャーロック・ホームズ』と呼ばれるようになる(動きづらくなるため本人はかなり嫌そう)
彼女が視認したものはなんであろうとその細部までもが完璧に解かれてしまい、どこをどうすれば壊れるのか、どこをどうすれば繋がるのかを一瞬のうちに暴かれてしまう
そのため魔法少女になった瞬間にシープの正体や魔法少女を構成する全てを理解してしまい、魔法少女たちが知りえないことを知ってしまった

・現代の魔法少女においては最年長のメンツの1人であり、7歳の頃に母親に殺されかけた時に魔法少女になってから11年間も立っている大ベテラン
なのだが、彼女の座右の銘は『命一番、安全第一』であり、少しでもやばいと思ったら笑いながらさっさと逃げる選択をとるパッと見なんとも頼りない先輩、それゆえ逃げ足がはやく、回避性能が以上に高い、戦闘能力はトップクラスに比べると流石に劣るが、その回避性能と演算処理能力によって滅多に怪我をおうことがないほど戦い方が上手い

・魔法によって形成した腰に着いた大きなルーペを通して魔法の威力を拡大する仕組みを構成しており、魔法による攻撃手段が少ないかわりに味方の攻撃威力を上げるサポート型でもある、また、相手を『視』ることで急所や核を見つけ出したりなども可能、彼女の魔法は完全に戦闘向きの魔法では無いため戦闘技能は全て彼女の素のスペックとなる


・『天下の三日月』とも呼ばれる、世界的大企業を複数所有している名家、三日月家の長女、のだが、次期当主として認められることはなく、むしろ女ということで一族から差別の対象とされている
そして父が愛人と作った腹違いの弟を次期当主にすると言い出した途端に実の母親が発狂、「どうして女で生まれてきたの」などの罵倒を吐き捨てられながら首を絞められ殺されかけた際にシープが現れ、生存の邪魔、死因になり得ると言う理由でシープに実の母親を【削除済み】された

339:◆zk:2022/03/22(火) 23:06

「あんまナマ言ってっと火炙りにすっぞ。えぇ?魔女さんよ。」
「おめぇ何アタシの煙草勝手に消してんだ!ぶっ●すぞ!!!」
「火の用心、油断一滴火事の元。神をも葬るこの炎、喰らいたいならご随意に。___炎の魔法少女、燔御生。祓い給え清め給え!」

名前:燔 御生 (ひもろぎ みあれ)
二つ名:炎の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:170p/61kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/pCpQtWu.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/uqrd9kn.jpg
*変身後は契約当時の姿に戻るため身長が縮む

性格:発言と態度からやさぐれた印象を持たれることが多いが、根は優しく面倒見が良い。雨の中震えた捨て猫を拾うヤンキータイプ。しかし彼女もやはり魔法少女。生粋の戦闘狂で負けそうになればなるほど興奮し、後先考えず根性でゴリ押しする。死ぬ寸前まで戦い続けるため戦闘後は瀕死状態になることもしばしば。痛みを感じる事に生を見出す。
勘が鋭く契約時からシープの魂胆をある程度読んでいた。それでも魔法少女の道を選んだのは死ぬ事よりも残酷な自分の運命を変えたかったから。
不羈磊落をモットーとし何者にも縛られない生き方を望んでいるため、ナイトメアとの戦闘も本人の気まぐれでやめてしまう事も。自由を求めるあまり自由に囚われている事に本人は気づいていない。

魔法:五大元素の一つである火の魔法を使う。太古の昔から火は信仰の対象として崇められていた。轟々と燃えるほむらを見て人々は永遠性、生命力、死、穢れの浄化など様々な霊的な事象に結びつけ畏れながらも尊び愛した。数多の念がこもった火の魔術は神の如き力を発揮する代わりに多大な犠牲も伴う。使い勝手を誤れば容易く己の身も命ごと燃やし尽くすだろう。

【忌火札】
通常攻撃。御生は魔力をお札に分割し、一枚のお札につき一種類の武器を生成する。火は決まった姿形を持たない。故に何物にも変幻自在であり弓矢や大剣、爆弾に変える事ができる。が、どの形でも攻撃力は変わらず、むしろ他の魔法少女の通常攻撃に劣る程である。

【黄泉から流るる蝋涙】
この魔法を使うと御生の前に一本の蝋燭が現れる。てっぺんには灯火がちらちらと揺蕩っているが、その火に魔力をこめると火柱のように燃え上がり一時的に攻撃力と魔力が爆発的に上がる。しかしその蝋燭は御生の分霊、つまり命そのものであり燃えれば燃えるほど本人の寿命が縮まる。使える時間はたったの9秒間。それを超えると火傷跡が御生の身体を蝕み最終的には死に至る。
ちなみにこの蝋燭、他にも用途があるらしく…?

【火産霊神楽(ほむすびかぐら)】
本人曰く火の神様を呼び寄せ加護を受ける事により、一時的に炎の攻撃を無効にする魔法。実際の効果は不明だが確かに使用後は炎に対しての防御力が上がりある程度傷が回復する。多量の魔力を消費するため戦闘後に回復目的で使用する事が多い。

【燔祭(はんさい)の贄乙女(サクリファイス)】
必殺技。半径数十mの範囲にいる者達を無差別に焼き尽くす。攻撃力は高いが自分も炎を食らうため捨て身の技に近い。余程の強敵が相手でなければ使わない。なお、空に逃げれば回避できる。

武器:大幣
1m近くある大きな大幣を金属バットのようにフルスイングして戦う。紙垂は金属性でよく切れる。食らった者は打撲と切り傷が同時につく地味にいやらしい武器。

341:◆zk:2022/03/22(火) 23:07

「姉貴!購買のカレーパン買って来たであります!!どうぞ召し上がれであります!!!」
「もしもそのナイトメアを見つけたらでありますか?もちろんこの世の限りを尽くした苦痛を与えた後、存在ごとズタズタにして跡形もなくぶちのめしてやる。二度とお天道様を拝めんくらいにな……であります。」
「申します、申します。貴様らを威風凛然たる闘いぶりで殲滅すべく堂々見参!本官こそが風の魔法少女、風巻夜鳥子でありまああああああす!!!オーバーァァッ!?」


名前:風巻 夜鳥子 (しまき ぬえこ)
二つ名:風の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:158p/45kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/3xblVGV.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/xdRuk06.jpg

性格:声がとてつもなく大きく暴風のような娘。良く言えば純粋、悪く言えばアホの子で嫌味や皮肉が全く通用せず騙されやすい。一度心を開いた者にはとことん尽くすが執着心が強く自分を除け者にする事を一切許さない。記憶力が良く勝手に記念日を作っては覚えてない相手を叱責する。面倒くさい。でも良い子。
感情は喜しか顔に出さず他の感情は心の中に秘めておくタイプ。ナイトメアには人一倍復讐心があり戦闘では如何に相手を苦しめて命を奪ってやろうかと常に考えている。敵の生暖かい血(?)を浴びることに生を見出す。多分踊り食いとか好き。
従順な忠犬を気取っているがその口からは獰猛な牙が隠す気もなく剥き出しになっている。くれぐれも飼い犬に手を食いちぎられる事のないように。

魔法:五大元素の一つである風の魔法を使う。火や水、土とは違い風は目に見えない。何処から来たのか何処へ帰っていくのかも私達には分からない。宛ら浮世を流離うボヘミアンのような得体の知れない風という現象は意外にも人間らしい二面性を持っている。ある時は水面に浮かぶ小舟を優しく押し、ある時はその小舟を無情にもひっくり返す。ある時は草木や花の香りと共にやって来ては人々に癒しを与え、ある時は雷が蠢く雨雲と共に幾多の命を奪い去る。笑顔で近づいてくる時は要注意。その無邪気さが風の狂気そのものである。油断すれば己の存在ごと消し飛ばしその通り道には骨も残らないだろう。

【神花嵐乱れ撃ち】
直径約1p程の小型戦闘機が弾幕のように相手へと発射される。正確性は低いが攻撃力は高い。現在の魔力量では不可能だが小型飛行機が集まって一つの飛行機を形成する事ができる。所謂第二形態というやつ。戦闘機名は「緑眼羅刹」。

【凪のたまゆら】
1秒にも満たない時間だが敵の動きを止める魔法。連続では使えないものの僅かなタイムラグが生じるため知能のあるナイトメアを混乱させる時に有効。

【Gone with the wind(風と共に去りぬ)】
空中や地面の粉塵を風で舞い上げ姿をくらませる魔法。煙遁の術に近い。用途は反撃の準備や逃走など様々。炎系の魔法と組み合わせると粉塵爆発が可能。

【星の入東風】
半径数十メートル以内の天候を一定時間変える魔法。どんな天気になるかは本人も分からない。一回の戦闘につき一度だけ使える。かなりの魔力を消費するため使用後は戦えないほど弱体化する。

【どっどどどどうど】
必殺技。手の平に極限まで魔力を溜め一気に発散する事で凄まじい速度の旋風が一直線上に光線の如く放たれる。食らった者は鎌鼬に遭ったように全身から血が噴き出すが痛みは全く感じないらしい。本人も使用後は手の骨にヒビがいくらか入る程の怪我を負う。

武器:軍刀「五五六四式」
長さ80p程の打刀。よく研がれている為切れ味は抜群だが至って普通の剣。特別な力とかは持ってない。使うとひゅるるんっという風を切り裂く音が聞こえる。

344:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「たは〜、やっぱ無理、無理だわぁ戦闘とか、さっさと逃げるに限るね!」
「お、お小夜ちゃ〜ん!面白い話?話?俺くんもまぁぜて!」
「あは〜、相変わらずぐちゃぐちゃだねぇおまえ!」


名前:悠久 永遠 (ゆうきゅう とわ)

二つ名:星天教教祖

性別:男

年齢:22

身長/体重:180/66

容姿:画像
https://i.imgur.com/zJWVU0Q.jpg

性格:楽しいことしか考えてない緩いお兄さん、楽しければなんでもいいしそれ以外のことはどうでもいい、神様大好き!お小夜ちゃんだいすき!信者のみんなも大好き!という単純思考だが恐ろしいまでに演算能力と考察力が高く彼を騙したり嘘をつくことは出来ない

異能:なし

武器:なし

備考:
・星天教と呼ばれる宗教の教祖、べつになにかを盲信しているわけでも、人に崇められたいわけでもなかったが、たまたまであった異形の神様が、信仰がないときえてしまうというので、じゃぁ宗教つくるか〜!というような適当なノリで本当に巨大な宗教を作り上げてしまった、それほどに人の上に立つ素質とそれだけの能力を持っている化け物

・神様と幼なじみのことがこの世で一番大好き!え?2人いる、どっちもおんなじくらいすき!という言葉で幼なじみが神様の興味の対象になってしまったことに気づいて入るがまるで気にしていない

・とある事件により両手が壊死しておりまるで使い物にならず、信仰対象にお世話をしてもらっている状態(幼なじみは手伝ってくれない)、その上生まれつきの色盲であり世界がモノクロに見えているが、自分も幼なじみも神様も見た目がモノクロなので特に問題ないらしい

・戦闘能力は皆無と言っていい程にか弱く、それどころか少々体が弱い、が、他2人が人外と人外レベルなので何も問題ない

345:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「…………だる……」
「…おいゴミ、邪魔、どっか行くかタバコ買ってこい」
「永遠、勝手にひとりでどこかに行くならさっさと車にでも跳ねられてタヒね」

名前:竜胆 小夜 (りんどう さよ)

二つ名:人間要塞

性別:女

年齢:22

身長/体重:175/48

容姿:画像
https://i.imgur.com/4bSBOhw.jpg

性格:常に目が死んでいるダウナー系のニコチン中毒者、ニコチンが切れると、あからさまにイラつきを隠さず物に当たる、死ぬほど口が悪く態度が悪く性格が悪いの3点セット、対人対応において最悪なコンボ、功利主義であり合理的で機械的な思考をしており、情では一切動かない

彼女は生きる兵器である

「……おいブス、せめて顔くらい取り繕ってから人様の前に出ろ」

………………それにしてはあまりに口も態度も悪すぎである

異能:『絶対的支配領域』
発動すると空中ディスプレイが展開され、ピアノの鍵盤のようなキーボードで入力することであらゆる情報を調べることが出来る、もちろん使用者本人にそれだけの技量が必要なのだが

武器:なんでも使える

備考:
・食事風呂睡眠時以外ずっとタバコを吸っている超がつくヘビースモーカー、おそらく既に肺は真っ黒

・人間の体の性能を全てカンスト……いやバク化させたかのような身体能力と性能を持っており、生身で近代兵器と戦って無傷で帰ってくるような攻撃力と防御力を誇る人間要塞

・服の下はインナーとタイツのみでスカートやズボンを履いてくれない、痴女だと注意してしまうと彼女に思いっきり蹴り飛ばされるので注意する方は命の覚悟が必要

・星天教教祖の悠久永遠に雇われた用心棒にして彼の幼なじみ、だが特に彼に興味がある訳ではなく、雇われたからそばに居るだけ、彼と信仰対象に大して特に何を思うことは無いが、さいきんその信仰対象に2番目気に入られているため面倒臭い

346:◆RI:2022/03/25(金) 03:57

「ユースティア・アルカノンよ、ティアでもカノンでも、好きなように呼びなさい」
「ユースティア・アルカノンです、ユースでもアルでも、好きなように呼んでください」

名前:ユースティア・アルカノン

二つ名:黄昏の悪魔

性別:男/女

年齢:???

身長/体重:女:160/45 男:185/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/JhtBQCg.jpg

性格:
女:高飛車で高圧的な性格、だが本来のその性質は真逆で精神が脆くすぐ壊れやすい、代わりに戦闘能力がかなり高く、足でまといなもう一人の自分に怒っている
男:物腰柔らかな紳士的な性格と見せかけて腹黒、もう一人の自分と比べて精神強度が凄まじく何があっても壊れることは無い、代わりに戦闘能力がかなり低く足でまといレベルなのでよくもう一人の自分に怒られている

異能:存在自体が異能じみているので持ち合わせていない

武器:女:チェーンソー  男:斧

備考:
・悪魔と契約し両手両足を売った元人間の魔人、建前上は凄腕の一流ピアニストとして活動しているが、裏の顔は眼球収集家であり、コンサートに来た美しい目をした人間を誘惑し、油断したところをえぐり出す、だがもちろん生きている状態の方が瞳の煌めきは美しいため、何人か特別美しい目をした人間を飼っている

・両手両足とも義手義足をつけている四肢欠損、欠損していると気づかれること、義手義足を見られることを異常なまでに嫌い、徹底的に服や手袋などで隠している

・金と赤の双眸はもともとオッドアイだったものを片方ずつえぐりだし、自身の片目と交換したものである、完璧な移植を行ってはいるがもちろんそちらの目は見えてはいないが、毎日お互いの目を見て恍惚とした表情を浮かべている

・美しい目をその色に合わせた宝石で例える癖があり、人のこともそのまま呼びそうになる、正直瞳以外に人間に対して興味が無いので名前を覚えていないことがちらほらある









「うそ!嘘よ!うそうそうそっ!!だっ、だ、だってっ、私の手足はここにあるもの!!私の心臓は動いているものっ!」
「てぃあ、てぃあ、落ち着いて、大丈夫、大丈夫だから」
「大丈夫!?ええ、ええ!大丈夫よ!だって失ってなんかいないもの!変わってなんて居ないもの!わた、わたし、わたしはなにも手放してなんて居ないんだからっっ!」

350:◆RI:2022/04/01(金) 01:57

「おやおやー、これは一体どうしたことでしょうかねー、なーぞでーすねー」

「おや、もしかして僕に戦闘能力をご期待していましたか?それならとても申し訳ない、いくら神獣、霊獣とはいえ、僕は『知っている』だけの妖ですからねぇー、戦闘面は、はい、てんでだめでーす」

「むむ、これはみなさん、おっかえりなさーい」

名前:皇 真代 (すめらぎ ましろ)

性別:男…?

年齢:不明/自称永遠の18歳

職業:不明

誕生日:自称1月1日

血液型:自称AB型

身長/体重:基本形態:170/56

容姿:
普段:https://i.imgur.com/S9NpCFO.jpg
妖形態:https://i.imgur.com/hTB3sNr.jpg

好きな食べ物:水饅頭
嫌いな食べ物:特になし
好きな色:白

性格:神出鬼没、正体不明、不思議な雰囲気をまとう自称永遠の18歳なお兄さん、基本的に胡散臭い…というより、信用していいのか悩む言動をしており、先祖返り達のなかでも特に奇妙な男(性別すらも本当かわからない)
へら、と半笑いを常に浮かべており、紡ぐ言葉は全て棒読み、そして何かしら意味深な言葉を吐いてくる
本人が言うには「えー?僕はいつも真面目でーすよー?」との事だがそれすら本当かわからない、基本的にノリはよく、いえーいとハイタッチをしてきたりする様子から、本来は明るい性格なのかもしれない

「いやいや、僕はいつでも陽キャラですよ?だってこうしていつも、道行く人々に笑顔を振りまいているじゃあないですか、まったく、わかっていませんねぇ、

───────この愚か者は」


武器:無し

備考:
・白澤の先祖返り、中国を中心にその名を知られる大妖怪であり、様々な妖怪や知識を中国皇帝に伝えたとされる霊獣、神獣とも例えられる

・入居者全員本質を把握していない謎人物、普段何をしているのか全て謎につつまれており、基本は短髪の学ランを着た姿だが、大人になった長髪スーツになったり、女性のように長髪、セーラー服を着ていることも、ランドセルを背負った子供になることもある
そしてなぜか、全部の形態で袖が余っている、本人曰く中は覗いては行けないらしい

・彼に何かを問えば、必ず答えが返ってくる、彼が言うには知っていることを語っているだけで知らないことももちろんある、との事だが、今までの質問で答えられなかったことは無かったそう

・先祖返りとしての彼の能力は『治癒』『知恵を与える』ことに特化しており、戦闘能力は皆無
あとたまに重力を無視した動きをするが、どういうカラクリがあるのかははぐらかすばかりで教えてくれない

・実家は古くからの医療関係に強く通ずる大家、『先祖返り』が生まれれば、それを神と崇め、神に知識を求める、家、というより宗教のような家系
あやかしとして扱うくせに、神

「珍獣、霊獣、神獣、はてさて、いったい、僕の御先祖様は、ほんとうは『なん』だったんでしょうね」

355:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「姉さんの為なら、俺はこの命すらも捧げよう」
「こら月詠、暴れるなら肩から下ろすぞ」
「………レグルス、小さき王、たしかに、昔はそうであった、…だが今はもう、ただの名前負けだな…」

名前:三日月 獅王 (みかづき れお)

性別:男

年齢:16

身長/体重:178/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/jxTKUKe.jpg

性格:姉至上主義のシスコン、姉の自由こそが我が望みでありそれを遮るものはたとえ身内であろうと切り捨てる、また己が姉の邪魔になり得るのならば自害もじさないほどのシスコン
姉以外の存在に対して自他ともに厳しく、かなりの塩対応をする
優秀な姉を傍で見てきているためか己もかなり優秀な部類に入ると言うのに自己評価が低いのだが、己の容姿だけは姉に「可愛いなぁれおはなぁ〜」と死ぬほど言われているため「俺は可愛いに決まっているだろう」と真顔で言うほどに自己評価が高くなっている

まぁ、だいたい姉のせい

異能:なし

武器:太刀『三日月宗近』

備考:
・一人称は俺だが、姉と月詠の前以外では私を使っている

・『天下の三日月』の長男、といっても三日月家当主は姉の三日月織姫であり、かれは三日月の陰となる裏側─影武者として生を受けた、当主の座のかわりに天下五剣が一振、三日月家に伝わる名刀を本来であれば国立博物館にて展示、保管されているはずの三日月宗近を引き継いだ

光を全て担う『表』のかわりに、全ての影を担う、『裏』と成る

・重度の霊媒体質で幼い頃から悪霊や厄神に狙われていたが、七つになったときに出会った禍つ神をなのる自身の憑き神に気に入られているため、そのおかげなのかそれ以外の『厄』が寄り付くことは無い

・元は、三日月家先代当主である父親とその愛人との間に生まれた子供であり、長女であり正当な当主継承者のはずの姉のかわりにその座に座らせるために生まれた、ただの人形であった
父にも母にも、十分に愛を貰ったと、思う、おもうが、彼らにとってそれはきっと、操り人形やぬいぐるみに注ぐ愛に近かったのだと思う


「獅王は私の弟だ、それ以上に理由はいるかね」

───あぁ、いつも、そう言って私の手を引いてくれるあの人だけは、そうではなかったな



「いつもありがとう、姉さん」
「むっ、なんだかんだ、デレ期かな?可愛いなぁ獅王は」

俺をいつも救ってくれた、この光の為ならば、私は、俺は


「あなたの為なら、なんだってするぞ」









たとえ、自分の命すらも、笑みを浮かべて絶って見せましょうぞ!

「なぁ、ねぇさん!」

356:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「外は楽しいな!!みかづき!もっとだぞ!もっと!かたぐるま!!!」
「わっはー!!!なんだなんだ!?なんなのだあれ!!なぁ!わがはいしりたいぞ!!」
「───吾輩がなんなのか、まだお前たち、しらないだろう?」

名前:月詠

二つ名:天の厄災

性別:男…?

年齢:不明

身長/体重:129/30

容姿:画像
https://i.imgur.com/uQ28P5r.jpg

性格:天真爛漫なお子様、三日月家の姉弟にとてもよく懐いており2人の言うことなら素直に聞いてくれる、他の人間にも基本的には友好的な対応はするが、本来の彼は人間たちの守護者ではなくその全くの逆の存在であるため、どう捉えているのかは分からない、ひとつ、本人がこぼした言葉を記すとすれば




「にんげん?あぁ!いいよな!!!










おいしくて」


異能:『我が名は、黄泉にて目覚める厄災なり』
異能、といっても、この存在は存在そのものが異能であり、名をつけるようなものでは無い
だがあえて言うのであれば、『ソレ』は黄泉の穢れ、黄泉比良坂の呪い、存在するだけで厄災を生み出す星を侵す禍
それらは人を欺き、騙し、穢し、犯し、己の糧となるように思い込ませる、いわば『供物の製造』にして無数の信者を生み出す『亡者の軍勢』
本来であればその力はとうの昔に広がっていたが

──1つ、その契約が、かの神を抑える枷となった


備考:
・月詠という名は本人の言うところ「嫌がらせ」であり偽名、本来の姿は大厄災、あらゆる禍つ神の伝承を混ぜ合わせた化身、『この世全ての悪』蛇とならぶ厄神、邪神、蛇が人に望まれ生まれた人工的な神であるならば、彼はかの創世の神から生まれいでた純神性そのものである、その神性の高さは比べるべくもなく、有象無象の神すらも下手に手を出すことは出来ない

・本来の姿は人型を形成していないが、契約にのっとるにあたり、こちらの方が都合が良い、と、人間の子供のような形をとった

・三日月家の当主が7つを超えた時に現れ、契約を更新する、らしい、本人が言うには当主は「生贄」なのだそうだが、現代に至るまで、その「生贄」が寿命以外で死亡したという事例はな



「蜷セ霈ゥ縺ョ荳画律譛医?∵ャ?縺代◆縺薙→繧ら衍繧峨★縲∽ス募?縺セ縺ァ繧」

・三日月家が『天下の三日月』と呼ばれるようになった根源であり原因、三日月の始まりは古く、それこそ神秘が存在していた時代にまで話は遡る
そして、かつて、禍神と名を結んだ者がいた、
それこそが三日月家の祖先にして最初の生贄
───三日月家初代当主『三日月彦星』であった
彦星と、名を、契約を結んだ禍神は、三日月家の祟り神…いや、守神へと成った、それにより三日月家は繁栄する

そして現代、三日月家に、2人の男女が生まれた
腹は違えど姉弟として生まれた男女はそれぞれ、役目を持ってこの世に生まれ落ちることとなる

──『三日月織姫』
かつての、始まりの初代と対の名を持つ、長子にして三日月家現当主、三日月が照らされ、人々が視認できる表側の月を司る者

そして、その弟として顕現し、星々の王、レグルスの名を持つ、三日月家現当主補佐にて影武者、三日月の影、人々から見えない位置に存在する裏側の月を司る者
そして

三日月家初代当主『三日月彦星』の先祖返りにて転生体

──『三日月獅王』

「といっても、本人達はさすがにその自覚はない、なにせ初代の記憶など、古すぎてもう残ってはいないだろうからな!オリヒメの力も、情報の渦に巻き込まれるのでは意味が無い、まぁ大体のところは察していそうだが…たとえ何かを知ったと言っても、何が出来る訳では無いからな、ただの人間が、吾輩に叶う訳もなし!オリヒメもレオも、無謀な戦いをする人間でもないしな!!
まぁ、レオは、吾輩と契りを結んだ者に限りなく性質が近いからな、そばに居ると、吾輩の霊基も安定しやすいのだ、オリヒメもいいのはいいが、あれは『ヒコボシ』の番だ、吾輩とはちょっと混じりにくい

それにレオは───吾輩のお気に入りだからな!!」

359:◆cE:2022/04/20(水) 22:43


「なんでこの僕が、お前らなんかに協力しなければならないんだ?」
「道満様!見てくれましたか!僕、頑張ったんです、あいつらの邪魔にも負けませんでしたよ!」
 
蘆屋 桜星 (あしや おうせい)
14y/149cm/31kg

偉そうで生意気な少年。内心、いつも人を見下し馬鹿にしている。そのうえ、口も悪く、年上を敬う(憧れの人をのぞく)ことは自分のほうが偉いと思っているため死んでもしない。そんなことするなら舌を噛みきってしんでやる思うレベルに人に頭を下げたりするのを嫌がる。しかし、憧れの人の前では、前述の性格とは反対に、犬のようないいこの皮を無自覚で被る。本人からすれば「僕はいつだっていい子だ」とのこと。

容姿
画像
https://i.imgur.com/3I7NX9R.jpg

朝陽の賜物
類い稀なる統率力を持つ支援と支配の能力。相手に触れることで相手に精神的な安定をもたらし、相手のポテンシャルを引き出す。統率の能力とある通り、味方の士気を高揚させ、バランスを保ちつつ攻撃力をあげることができる。とはいえデメリットも存在しており、自分自身に使う場合、大量の穢れを溜め込むことにもなり、また能力を使った相手に強く依存されやすくなる。 
朝陽は月花と対になる能力といわれいる。現代ではカリスマと呼ばれることのほうが多い。

武器
薙刀

安倍家や、土御門家と同等に戦えるが、元の戦闘力はほぼ無に等しく、安倍家の双子のような才なく、自身の能力も完全に制御することもできなかった。しかし努力や鍛練を重ね、ある程度の敵なら倒せるほどに成長。とはいえ本人も実力の不足は認めており、相変わらず血の滲むような努力を重ねている。
安倍の血筋の者と性格が合わない。というより一方的に目の敵にしており、窘められたらやめるものもいつも突っかかっている。とはいえ、安倍の双子も土御門たちもなんか突っかかる(憎たらしい)かわいいお子様認識である。
双子からは、よく戦場でたらい回しに能力を使われている。

360:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「これでも一応、平安最優と呼ばれたものですから、ええ、それ相応の実力はありますとも」
「せっかく見逃したというのになァ、可哀想な子だ、2度目の生は約束できそうにない」
「──、それは『僕』とて、あまり優しくは出来ないね」

名前:安倍晴明

性別:男

年齢:???

身長/体重:185/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/4m2K4AW.jpg

性格:民の味方、正義の味方と呼ばれた根っこからの『人でなし』
………いや、たしかに本人の本質は善性ではあるのだが、それを覆ってしまうほどに視点が人外であるため、人の気持ちに寄り添うことは出来ない、民の味方といえど、『民』という人間種を守る機構であって、民のうちの一人一人には一切の興味が無い
だがその中でも気に入ったもの達にはとことん自分のモノ、自分のお気に入りだと執着してくるので大変めんどくさい

備考:
・平安最優の陰陽師、安倍晴明その人、本来の歴史であればもちろんとうの昔に死去済みなのだが、どういう訳か仙人となって帰ってきた、本人曰く「お山に昇った」らしい

・対魔性の最適解であり、彼に出来ないことは恐らくない、人間時代ですらそうだったのに仙人になったことでもはやゲームのチーター…いや、サーバー管理者レベルの化け物スキルをつかってくる
その力で好敵手や想い人を現代でも侍らせている、本人はとても楽しそう

・玉藻の前と呼ばれた妖狐を封印した当人、だが彼女に対する思いはほかのものたちとは違い、なにか、全く別のものだった
蘆屋道満と呼ばれた気狂いの陰陽師を倒した当人、いや、当人というより立ち会い人であり、蘆屋道満は安倍晴明に負け、斬首されている
好敵手と呼べた唯一の友は、周りにとっては化け物のようだったらしい

こうして安倍晴明は、2つの唯一をうしなった

・葛の葉と呼ばれた妖狐の元に生まれた半妖、純粋な人間でない上に、愛する母を5つの頃に人間に殺されている、それなのに、かれは笑顔で『民の味方』だと自分を称する


「ええそうですとも、私は母上にそう望まれ生まれましたからね






  味方
私がここにいる理由はそれだけです、そのことを、お忘れなく」

361:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「私は貴方のような天才では無いのですよ、はるあきら殿」
「よしよし、とても上手だったね桜星、その調子だ」
「──わしを2番目と侮ったか、下郎」

名前:蘆屋道満

性別:男

年齢:不明(全盛期の期間のどこかに当てはまる)

身長/体重:170/59

容姿:画像
https://i.imgur.com/bvZeYOp.jpg

性格:平安組の中で唯一の常識人、基本的に苦労人の気質であり、その真面目で努力家な面とそこから来る優秀さゆえに安倍晴明(ヤベー奴)に好敵手として認められてずっと気に入られてしまった可哀想な人
娯楽を自身に与えることがあまりにも下手で、生前は死ぬ気で晴明に追い着くことしか考えていなかったため、正直いってまともな死を迎えられていない、そのため呼び起こされた現世ではある程度緩く過ごすのも悪くは無いな、と、安倍家の先祖とは違い隠居モード、そのため少しばかりゆるふわとしていたり天然なところが垣間見える

備考:
・仙人と成った安倍晴明によって再構築され蘇った式神、だがその魂はそのまま本人のものを捕らえているため、式神と言えど平安の世を生きた蘆屋道満その人本人と言っても間違っていない
いきなり呼び起こされた現世での生活に、当たり前だがなかなかなれず、洋服も重ね着が苦手でいつもラフな格好をしている、ちゃんとしたときには正装になる模様

・かの平安最優とおなじ時代同じ場所に存在してしまったことで人生が狂ってしまった可哀想な人、生前は本人にとっては黒歴史であり、その執念によって気狂いとも周囲には言われていた、安倍晴明を越えることこそが己の存在意義であり、安倍晴明がいたおかげでプライドを次々にへし折られてしまったため、血反吐を吐きながらも文字通り死ぬ気で努力した頑張りすぎた人

それでも、結局ヤツには勝てなかったのだけれど

・安倍晴明と曼珠沙華の仲に(本人たちを含めて)唯一気づいていた人物でもあり、彼が言うには「殺し愛というやつですか?あそこまでわかりやすい恋慕もないでしょうに」とのこと

・本来であればとっくの昔に死んでいるはずの道満は、いつの日か、泡沫の夢のように、動くはずの無い体を与えられた、そこには心臓も脳も意識も機能しており、有り得るはずのない奇跡に目を薄く開く
「やっ、みちたる♡」
「……………………………………」
「いきかえらせちゃった♡」
道満の目は死んだ
あなたが人外に成長すればするほど、私が追いつくために頑張らなきゃ行けないのですぞはるあきら殿、仙人になったってどういうことですかはるあきら殿



・ここまでいかに彼がまともな常識人かということを書き連ねたが、ひとつ書き足す必要がある


それは、彼は人外の血が混じっている平安時代の化け物たちの中で唯一、『一切の混じり気のない純血の人間』だということである
正真正銘の人間でありながら努力と実力のみで妖やら半妖やら神の化身やらに交じっている、下手をすれば、1番の化け物は彼なのかもしれない

367:◆RI:2022/05/04(水) 00:51

「··········お前はそんなことを考えなくていい、私が作ったんだ、お前はどこも、おかしくはない」
「…贋作、口が随分と達者だね」
「……成功作も、失敗作も、贋作でも、私の子供たちであることには変わりないよ」

名前:アレイスター・クロウリー

二つ名:花の魔女

性別:男

年齢:430以上

身長/体重:180/59

容姿:画像
https://i.imgur.com/ZZKVM1o.jpg

性格:研究者の極地に立つ者の一人、倫理観は薄く、人間性も薄く、他者は勿論、自信にすらも興味を向けることの無い虚無、昔はそうではなかったらしいが、悠久の時のを超えた末に、己のほぼ全てを錬金術と魔術に使用してしまった、それでもなおのこった絞りカスのような感情は、すべて『研究結果(こどもたち)』に費やされている

武器:武術、薬品、トラップ、魔術、使い魔etc

備考:
・自身の持つ名前は全て偽名であり、その世界で名を轟かせた錬金術師や魔術師の名前を使っている、よく使うのはパラケルススやヘルメス・トリスメギストスなど
本来の名前は破棄されているため、彼が誰だったかを覚えているのは研究結果(こどもたち)だけ

・数百年前に歴史の隅に名を刻んだとある錬金術師、現代でもなお現役であり、卑金属から貴金属を生み出すことはもちろん、自身の肉体改造からホムンクルスの培養、キメラの製作、はてには賢者の石すらも製造した、賢者の石をホムンクルスに埋め込むことにより、人間と変わりのないホムンクルスの製造に成功、またその応用で、宝石を人間化させる技術の量産に成功したが、現在はその計画は破棄されている
魔術師としての素質も高く、とくに召喚術が得意、幻想種や神獣などを呼び出し使役する

・両目を通った頭部周辺に花が咲いている、本人が言うには昔行った錬金術で両目を対価にしたことによって代償としてこうなっているらしいが、その見た目や、工房にたくさんの花があったり、研究結果に花の名前を与えていることから、『花の魔女』と呼ばれるようになる

・パンクラチオンと呼ばれるギリシャ神話や古代ギリシャなどに使われていたとある闘技を自分専用に調整し『人の体を壊す』ことに特出した武術へと改変しそれを極めている、言ってしまえば殺人術であるため、普段は滅多に使うことは無いが、人間性も倫理観も薄い彼の辞書に『容赦』などという言葉があるはずもなく、彼が敵と見なしたものは、あらゆる形で人間の「形」を失う




・自覚があるのか無自覚なのか不明だが、研究結果たちのことは成功作であれ失敗作であれ贋作であれ、それが己が関わった結果生まれたものであるのならば自分の「研究結果(こどもたち)」であると定義し、しっかりと愛しており、生まれた生命には名付けとして花の名前を贈っている
が、彼ができるのはそれだけであり、彼はそれ以上の愛情表現を行えない
彼にのこった絞りカスのような感情を、全て子供たちに注いだとしても、彼ができる最高の愛情表現はそこまでであり、褒めることも、撫でることも、喜ぶことも、叱ることも無い、放任主義とも呼べるが、彼はどうしても、それ以上、自分の子供を愛せない

368:◆RI:2022/05/04(水) 01:19


「アタシちゃんのことはいのっちゃんってよびな!」
「アタシちゃんさー?むずかしーことはよくわかんないけど…、
──アンタが助けて欲しいなら、いつでも助けるよ」

名前:春夏秋冬 祈 (ひととせ いのり)

性別:女

年齢:17

身長/体重:165/50

容姿:画像
https://i.imgur.com/vvSvwft.jpg

性格:
型破りな性格で周りからは問題児扱いをされるがなんでも万能にこなすことが出来る才女
才気煥発にして天衣無縫、意外性が炸裂する鋭い観察眼とフットワークで風の向くまま気の向くまま、ゴーイングマイうぇ〜い推して参る天下御免のウザかわ系。
かと思えば、ふとしたきっかけで不貞腐れたりと感情の振れ幅が大きい
みんな超ハッピーな方が良くない!?!?!というテンションで生きている、その善性は目が眩むほどである、いわゆるド陽キャなパリピ


備考:
・化け物揃いの春夏秋冬の一族に与する者の1人、なのだが、オールマイティになんでもこなせはすれど、周りの人間程になにかに特出したものはない、

と、パッと見そうみえるが、彼女の持つ才能はその『豪運』であり幸運値が天元突破しているため、道を歩けば宝くじの1等のチケットを見つけ、ギャンブルをすれば全て勝ち、入る店は何万人記念だのでタダになる

・座右の銘は、やらない後悔よりやる後悔、でなく『やって、後悔しないこと』自分が出来ることは全てやり、その全てに全力をつくす、その結果どうあろうと、全力を尽くした結果に、後悔なんてする必要は無い
問題児と呼ばれる所以でもある彼女の理念は、今日も、誰かを救っている




・運命という概念そのものに愛された少女、彼女に巻き付く因果律は本来人間が耐えきれるようなものではなく、それこそ世界に向けられるべきものだが、少女は、その結び目を誰に譲ることも無く生きている
彼女は己に巻き付くその祝福に誰かを巻き込むことを良しとしていないため、自分から他人へ向かっていくことはあれど、他人を自身の懐に入れることは絶対にない、彼女には裏表など何も無いが、彼女の『運命』を、狂い狂った因果を、誰も知ることは出来ない

370:◆RI:2022/05/05(木) 00:48


「おや、元気がいいでござるなぁ皆の衆」
「是非もなし、我が剣、曇ることを知らず、一切合切、─全て、切り捨てるのみ」

「────────お前たちの死が来たぞ」

名前:明星 (あけぼし)

二つ名:地の明星(ちのみょうじょう)

性別:男

年齢:1000は超えているらしい

身長/体重:170/63

容姿:画像
https://i.imgur.com/gDsNi9t.jpg

性格:何事も緩く、面白きことを是とする優しげなふんわりとした雰囲気を持つ男、虫も殺せそうにない華奢なイメージを持たれやすいが、剣豪の中でも1番躊躇がない冷徹な仕事人、だがうってかわって子供たちの遊び相手になってやったり、こまっている人を手伝ったりと心優しい面は確かに持っている
かなりの自由人で風の吹くまま気の向くままにぬらりくらりと生きている、他の十二天からは「こいつは自分たちの中で1番生き残るのが上手い」と言われている

武器:『剪定 秤 』
名前の通り「はかる」刀、大業物とも取れるぱっと見た所はなんの変哲のない刀だが、その刀の性質は『剪定』
刀に手をかけた時、斬るための相手が『斬られるべき』である者出ない限り殺傷能力を持たない『不殺の刀』、殺傷能力を持たない刀はもはや刀とはいえず、機能としては模造刀でしかない
だが、その刀が『斬るべき』と判断した時、その刀はその真価を発揮する

備考:
・十二天の一「地の明星」にして剣豪達と従者たちが住む山、『蓬莱山』の門番、剣豪たちの中で唯一従者を持たず、常に1人で時を過ごす流浪人、門番とはいうが基本的には人里をうろついており、門番の役割をあまりなしていない

と、思われがちだが、従者が対応できないレベルの曲者が門を通ろうとした時のみ、何故かそこにて待ち構えている

・『技術』に特化した剣豪、その技巧の練度は右に出るものなどいるはずも無い程に特出しており、相手が攻撃を受けたことに気づくことなく終わらせる
その技術は刀だけに留まらず様々な場面でその器用な技術を発揮し、リンゴの皮を薔薇のように切ったり折り紙で立体の城を作ったりと、普段は子供受けがいいことにそのとんでも技術をつかっている

・十二天の中でも最古参にあたる人間の1人であり、最古参のメンバーによると「いつの間にかいた」とのこと、怪我をしているところを見た事がなく、刀を抜くところを見たことがなかったこともあり、何人かつっかかって返り討ちにされた経験があるらしい





・彼が殺人の刀を振るう時、それは彼が一切の情をなくす時でもある、それはもはや人間でも、仙人でも、剣豪ですらない

────ただ生きる者をころす、機構である

371:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/05/05(木) 00:58

「桃の花言葉を知ってるかい? ――天下無敵さ」

名前:蛇塚 桃(へびつか もも)

愛称・二つ名:桃ちゃん先生

所属:蛇塚医院

性別:女性

年齢:28

身長・体重:175cm/55kg

【容姿】
画像
https://i.imgur.com/0Yp8OaG.png

 黒いインナーの上に白衣を着た金髪の美女、戦闘時は顔の下半分を覆う狐面を付ける。
 白衣の下には大量のメスを隠しもっている。

【性格】
 飄々とした捉えどころのない性格のお姉さん。
 かなりの自信家で自分のことを平気で絶世の美女と言い、どんなときでも不敵に笑っているなど底知れない自信を持っている。
 子供好きで、子供に泣かれるのは本気で凹む。

【術式】
未定
【極点禁呪】
『殲疫玉体腔(せんえきぎょくたいこう)』
 蛇塚 桃の有する極点禁呪、解錠すると全方位が肉塊や内臓、骨などの人体のパーツのようなもので構成されたドーム状の異空間を創造し相手を引きずり込む。

 この空間は桃自身の肉体と同等の領域であり、この空間内で発動した術式は桃にとっては異物である、そのため免疫が発動し、抗体術式が術式を使用した相手を無差別に攻撃する。
 また、殲疫玉体腔の内部では相手が使った術式に自動で耐性が付き二度目は効かなくなる。

 その特性上、味方との共闘には不向き、また術式を使えない一般人相手にも不利。
 但し、術式を多用して戦う相手にはこれ以上なく刺さる上にこの空間に取り込まれた際の正解は“何もしない”という初見殺しさも相まって大物食いも可能とする。

【武装】
メスとハサミ
いずれも手術用で、人間の体を容易に切り裂く切れ味を誇る。
【備考】

・一人称はアタシ

・ケイオスシティで術師の治療を主とした病院である蛇塚医院を営む開業医、かつては中東の紛争地帯で小児科医をしていたらしい。
・ヴァイオレットという片腕が義手の助手がいる。
・蛇塚医院には彼女の美貌を拝みに来る人が絶えない、むしろ患者の方が少ない。
 
・伏魔殿の十三人に名を連ねる猛者。

・好きなことは飲酒と喫煙、慢性的な睡眠不足に加えてほぼ毎食ジャンクフードという不摂生な生活を送っているが何故か健康診断の結果は非常に良く病気にもならない超健康体質。

・既婚者かつ子持ち、旦那子供とは死別している。

372:◆RI:2022/05/05(木) 02:19

「あるじ、あるじっ、俺っ、俺可愛いっ?」
「お嬢っ!こんなのどーお?可愛いと思うんだけどっ」
「冗談言わないでよ─死ぬ時は!一緒に決まってんでしょ!!!!主!!!」


名前:四季咲 朱雀 (しきざき すざく)

性別:男

年齢:25

身長/体重:177/65

容姿:画像
https://i.imgur.com/YO0hBrE.jpg

性格:愛されたがりの心配性、どれだけ言葉で愛を伝えられてもどうしても心配になってしまい、なんどもかくにんしなければ落ち着かない(麒麟かきりんがそばでくっついている時は平気)
四神の中では比較的常識人だが、あくまで四神の中でまともなだけで世間一般からみたら普通にまずいタイプ
愛されたがりではあるのだが別に主以外には愛を求めはしないため、他人には結構ドライなところがある

異能:『我が翼は治癒の煌めき』
火神招来、炎を操る能力、その焔は不死の象徴的にして治癒の灯火、敵には大火を、味方には加護を与える

武器:レイピア

備考:
・首から下の身体中が火傷で爛れており、日差しを直接当てると燃えるように痛む、そのため普段は首から上以外は肌を一切出さない、毎日のお手入れと風呂が地獄、外に出る時は日傘をしている

・どうしたら愛されるのか悩んだ結果、自分を綺麗に着飾り可愛くすれば捨てられないのでは……!?という結論にたどり着いたため、常にオシャレに自分を着飾っている、そのために伸ばした髪や服の趣味などから女性に間違われることが多いが、本人としては女装をしているつもりでは無いのて何も嬉しくなく、むしろなんぱしてこようものならドスの効いた「あ?」がでてくる、怖い

・演奏が聞くのも吹くの好き、楽器として得意なのは笛であり、聞くのは簘が好き、ただし簘は化身元を呼ぶための楽器であるため、聞きすぎると本性が出てしまうためあまり聞くことが出来ずしょんぼりしている

373:◆RI:2022/05/05(木) 02:19

「あっ…♡あるじぃ…♡♡」
「お嬢様は今日も麗しい…はい、今日はどのような髪型に致しましょう」
「最後まで─、お供致します!!!!我が主!!!」

名前:四季咲 青龍 (しきざき せいりゅう)

性別:男

年齢:26

身長/体重:185/72

容姿:画像
https://i.imgur.com/yVQGGJz.jpg

性格:効率主義で合理的、自他共にキツく厳しく、真面目で理性的

だが主が関わるとその一切がすべてかっとぶ主厨、ほか3人も酷いがその中でも1番飛び抜けてこいつがやばい、主のなす事全てを肯定し、主が「カラスは白い」と言えば全てのカラスを白く塗る男

異能:『我が竜玉に輝きを』
木星招来、木を操る能力、植物は彼の手足であり、多くの生命の意思持つ力は個がどうにかする術は無い

武器:2丁拳銃(たまにメリケンサックみたいにも扱う)

備考:
・四神『青龍』の化身

・体の節々に龍の鱗があり、その鱗を煎じて飲めばなんでも治すことの出来る万能薬になると言われている、が、本人が言うには「そういうのは朱雀の専門だ」とのこと、結局真実か嘘なのかは分からない、ただその鱗を剥ぐ際、想像を絶するような痛みがあるらしく「主命であればいくらでも」と本人は言っているが、他者には触れさせもしない

・極度の潔癖症で他者に触れることや他者が触れたものに触れることが出来ない、常に手袋をつけてはいるが、それでもかなり嫌がる
ただ身内は例外であり、四神と主2人のみは素手でも触れられるし彼らが作ったものも食べられる

・潔癖症ではあるのだが青龍の属性ゆえか植物を育てるのが趣味、彼の部屋は元は青色主体なのに玄武並に緑に溢れている、最近はスザクが興味を持ち始めたが彼の属性ゆえ触れることに抵抗があるのか扉の傍からチラチラ覗かれているのが最近の悩み

374:◆RI:2022/05/05(木) 02:20


「ったくやる気でぇへんわぁ〜…なんでお前らなんかのお守りせなぁいかへんの…なんや、もう全員そっから飛び降りひん?」
「ん…?あぁ、かわいいおべべ来てますねぇお嬢、お出かけですか?」
「──っこんなとこまでこんな俺をつれてきたんや、っこうなったら!!地獄野郎がなんやろうが!!意地でもあんたについて行きますわ!!!」

名前:四季咲 白虎 (しきざき びゃっこ)

性別:男

年齢:26

身長/体重:183/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/AgNiAc7.jpg

性格:麒麟からの命令+1人の任務でない限り絶っっ対に自分からは動かない究極の面倒くさがり、だるい、めんどい、ねむいと常に言っている、ほか3人と違ってぐいぐい主に寄っていくタイプではないが、それでも主のことを深愛しており撫でられたり褒められたりすると困りったり焦りながらも喜ぶ

異能:『我が牙に狩り取れぬものは無い』
雷霆招来、雷を操る能力、神の雷は留まることを知らず獣のように牙を剥く

武器:短刀6本

備考:
・四神『白虎』の化身

・食べても食べても腹が減りる、が、太ることはなく、むしろ逆に痩せていく、他人が見れば恐ろしい程の量を食べているのだが、それでも本人の体は骨が浮きでているかのようにガリガリ

・こんな彼だが四神の中でも1番の身体能力の持ち主であり、ビルの上から飛び降りようと無傷で軽々と着地する、ただし火力は青龍に劣る

・意外にも子供好きであり、子供にも好かれやすい体質、お嬢をの扱いが1番丁寧でうまいのも彼であり、地味にお嬢のお気に入りランキングでは上位常連

・拝金主義、おそらく白虎の属性から来るのだがそれにしたって金が好き、金を貯めることも使うことも好きなため、結果的にギャンブルにのめり込む、ただし一応神様の化身であるため身を滅ぼすまでは行かない、紙幣を数えるときがいちばん楽しい

375:◆RI:2022/05/05(木) 02:20

「こぉらみんな!死体の処理はちゃんとしなさいって言ってるだろう!」
「おや、手をつなぐのかい?ふふ、あぁ、喜んで、お嬢さま」
「─殿は僕が努めよう、なに、君たちを置いて死ぬなんて、絶対してやらないから」

名前:四季咲 玄武 (しきざき げんぶ)

性別:男

年齢:28

身長/体重:189/80

容姿:画像
https://i.imgur.com/EWRD5jH.jpg

性格:比較的四神の中ではまともな大人の雰囲気を纏っており、物腰柔らかでみんなのオカンみたいな立ち位置、最年長であるため大抵の事には動揺せず対応できる万能人

と、言うふうに見えるが、この四神のなかで1番やばいのはこいつであり、呼吸をするように人をころすことに一切のためらいのないサイコパス、人間の思考回路を人外目線で見ているため、他人事のような気持ちで命乞いを眺めている

異能:『我が甲羅に護れぬもの無し』
水華招来、水を操る能力、ただしその水の量は尋常ではなく、文字通り神の力、津波を思わせるほどの大量の水がなだれ込んだり、水球をつくり水の檻、そして守りへと成ることもできる

武器:大太刀

備考:
・四神の『玄武』の化身

・武神と呼ばれた化身元のせいか、倫理観をただしく認識できておらず、どこまで行っても人外の感覚を捨てきれていない、他人の『死』に全く感情をもてず、周りが悲しむ感情を理解できない

・拷問尋問お手の物、むしろ殺してくれた方が楽な状態で生き残らせるためその悪名は広く伝わっている、そしてそこに一切の悪意も善意もないことが彼に対する恐怖を煽る理由の一つである

・そんな彼だが倫理観云々さえ関わらなければ普通の優しい家庭的なお兄さんであり、炊事洗濯なんでもござれ、しかもプロ顔負けの腕前を持つスーパー才能マン、大抵の事はやらせてみれば出来る
倫理観は無いが常識は理解しており、

・四神の最後にして最強、4人のうちで1番の火力を持っており、攻撃力のみで考えた場合は1人でほか3人を潰せる
ただしそれは本当に攻撃のみのはなしであり、絡めてあり、罠ありなど条件が変われば勝者も変わってくる模様

376:◆RI:2022/05/05(木) 02:21

「きりんっ、きりんもっ、きりんもできるっ」
「…きりん、…………っ、…おじさま、っきりんっあいさつできたっ」

名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)

性別:女

年齢:5歳

身長/体重:90/15

容姿:https://i.imgur.com/hqk8iIG.jpg

性格:人見知りな怖がり、自分の保護者である麒麟(大)に懐いており、離れると寂しくて泣いてしまうかもしれない(我慢)
だが優しくされると怯えながらもすぐ懐く、四季組に溺愛されているため

異能:『黄龍招来』
本人そのものが四季咲麒麟の異能、その具現

備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、麒麟の『力』を司る
四季咲麒麟と同一体であり同一存在、2人でひとつの四獣の王、麒麟の力をそのまま具現した存在であり、知性や精神はほぼ全て大きい麒麟に与えられているため、姿も中身も幼子のようになっている、大きい麒麟と意識の共有、入れ替わり、一体化が可能

・ヤクザの紅一点、……と言うにはいささか幼すぎる少女、蝶よ花よと育てられてきた可愛らしい子供であるのだが、周りが過保護すぎるため冒険と称した散歩が一人で行けないことを少し不満に思っている



──────────────────────

「お〜いおいお〜い、もぉ〜なにしちゃってるのよ〜、お前ら元気いっぱいすぎ〜」
「ん〜?どーしたぁ雛、お菓子か?」
「え〜?だって、俺の飼い犬に手ぇ出したんでしょー?

だったら、ころすしかないじゃん」

名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)

二つ名:四季咲組組長

性別:男

年齢:19歳

身長/体重:180/71

容姿:https://i.imgur.com/BnEfSi6.jpg

性格:飄々としており、大雑把かつ適当、かなり緩い雰囲気を纏わせているが見た目が見た目なため遠巻きにされることが多いのが悩み、意外と周りをよく見ており、自然と人に気を使える
だがヤクザの組長ということもあり仕事になると容赦がない、なのに雰囲気も声のトーンも表情も普段と全く変わらず、一般人のような空気を纏わせて拷問殺人取り立てetcをおこなってくる、あまりの変わらなさが周りからは異常とされているが、本人としては感情を表に出すのが下手くそなだけらしい

異能:『我が元に来たれ我が化身』
黄龍招来、自分の片割れ、四季咲きりんを己たちの化身元、麒麟としてその封を解く能力、封をとかれた麒麟は神そのものであり、一介の人間に、神をしりぞけることなど出来ようか

武器:脇差と短刀

備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、その分割、麒麟の『精神』を司る

・顔や首にあるような刺青が身体中にある、露出度はあまり高くないが顔にあるせいで周りから遠巻きにされていることが悲しいらしい

・自分の部下、四神を『俺の犬たち』とよび、片割れを『雛』と呼ぶ癖がある、片割れはともかく、部下たちがその呼び方で喜ぶのはどうしたものかと思っているが、まぁいっか、ということで今のところ変える予定はない

・いつも何かを口にくわえている、タバコも吸っているが好きですっている、という訳ではなく、口が寂しいため何かを口に入れていないと落ち着かないということらしく、棒付き飴やポッキーなどもよくくわえているところがよくみられる
ぼーっとしているとペンや爪も噛んでしまうため、常に部下が何か口に含めるものを持たせてくれている



・本来であれば、麒麟は殺生を嫌い、心優しく穏やかな神である、だのに、四季咲麒麟は人をころす
それは、彼は確かに麒麟の精神を司るが、あくまで麒麟に近しいのは幼い自身の片割れの方であり、麒麟がもつ属性のほとんどは少女が持つためである、その証拠に少女は殺生を嫌い、比較的穏やかで、心優しい
実は端末であるのは自分の方であり、四神の主となるべきなのは少女のほうなのでは、と麒麟は常日頃思っているが、

「「「「主/はん/くん!!」」」」

………あいつらがそう俺を呼ぶのであれば、俺はまだ、主のままでいようと思う

380:白箱:2022/05/08(日) 12:10

「あーー、 また負けたーー」


名前: 蕩月 こおる(とろつき こおる)
種類: 力の魔法少女

所属: xx学校 中等部 2年x組

容姿: 額の変なやつは、マギジュエル。
画像
https://i.imgur.com/TCRr6lg.jpg

性格: 良く言えば、物静かで、手のかからない子。悪く言えば、主体性に欠けていて、人として肝心な意志のない欠陥。作文の宿題にフリーズするタイプ。
代わりに、言われたことに関しては、非常に従順。そのため苦手な分野であろうと、嫌な顔一つせず、ぎこちなくても、やる。
魔法少女の活動においても、多数の損害と犠牲者を出しても、それでも、やる。
理由は単純。人に、シープに、言われたから。言われるまで死んでいるが、言われれば、息をし出す。そんな受動態を擬人化したような、こおると、親和性が高く、相性一致したのが『星辺 ゆうき』という幼き独裁者である。
どういうわけか、蕩月こおるは、この少年の言葉の全てに従う。

魔法: w軸の暴力

 ある存在が受ける「暴力の損害」を、過去へ、現在へ、未来へと移すことを可能とする魔法。
ただし、ここで、有効になる「損害」は、「他者による、悪意にもとづく暴力・損害」のみに限られ、悪意のない暴力・損害は、例外なく移動できない。たとえば交通事故の怪我には、何もできない。
あくまで、悪意という、力の根源の一つから出発した損害でなければ、過去への、現在への、未来への移転はできない仕様になっている。

また、手持ちの魔力を消費するだけでは発動できないので、寿命を魔力に変換してもらうことで初めて発動する。
尚寿命年数以上損害移動不可

情報:
・蕩月家
母・父・子(こおる)の構成。
蕩月家の家には、異国の赤い旗が、あちこちに掲げられており、真夜中になると、異国の国歌が流れ出す。すこし思想が強めで、近所からは疎まれているが、家族内の結束は強く、非常に微笑ましい。とくに、両親の指導は、愛情たっぷりで、子への検閲と管理はかかさない。

・星辺 ゆうき(ほしべ ゆうき)
こおるが、何でも従うという少年。こおると同学校、同学年。
もといじめられっ子、ひ弱な割に、自分がこの世界の主人公だと思い込んでいる。沸点が低く、感高い声で、やかんのようにピーピー怒るのが特徴。
ちなみにハチミツが好物で、ハチミツで怒りが収まった前例が観測されている。
基本、気に入らないものがあれば、こおるに、のび太くんのように泣いて縋り、何事も思い通りにしてきた。もちろん、いじめっ子へのむごい報復も含まれる。

現在は、いじめっ子へと、形勢逆転。この世の悪は、ナイトメアだけではないことを想起させるほどに、学校で、住んでいる街で、やりたい放題を尽くす。
こおるは、もはや、魔法少女としての本分も、学生としての本分も段々忘れて、この少年のために、力を、乱用する。

ーー支配と抑圧は、数多の化物を肥やすとも知らずに。


「ゆうきくんは、ぼくの性別を出会った時からずっと、隠してくれている、とても心優しい子です。先生、こんなに心優しくて、思いやりのある子を不当に叱るのなら、ぼくは、力を、行使します」



「この街は、どこでも凍ります。どうやら、近い将来、この街は、冷たい悪意で満たされるみたいです」

「でも今日から、この街は、ゆうきくんの人質です」

385:◆RI:2022/05/10(火) 02:32



「可愛くねー女」
「春蕾も、瑞麗も、俺の可愛いかわいい弟と妹だよ」
「お前たち全員俺のものだ、さぁ!!もっと声上げろォ!!!」

名前:王 天籟 (ワン テンライ)

性別:男

年齢:20

身長/体重:185/75

容姿:画像
https://i.imgur.com/yr0fGCs.jpg

性格:カラッとした爽やか系の美青年、何事も自由気ままに生きるマイペース気味でもあるが、頼れるお兄ちゃんオーラがとても強いし実際はちゃめちゃに頼りになる、誰にでも分け隔てなく優しいが、相方だけはお互いに嫌いあっており、普段の対応からは考えられないような罵詈雑言が飛ぶ、どちらかと言えば天才形であるが努力を惜しまず、常に相方と共に競い合いつつ鍛えている

異能:陣風烈火
対象に焔を纏わせ、炎属性を付与する能力、燃ゆる炎は消えることを知らず、本人が解除するまでは水でも風でも消えることは無い

武器:槍

備考:
・李月鈴と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには仲は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い

・王春蕾の双子の兄であり、名家『王家』の長子、もとは当主になる予定だった人物だが、とある理由により権利を弟に譲り、自由気ままに生きている、一応まだ「王」の名を名乗ってはいるが、兄弟さえ居なければとっくの昔に絶縁していたレベルで実家と仲が悪い

・手先か死ぬほど器用で、その器用さは月鈴が渋りながらも髪結いを頼みに来るほど、髪結いにかぎらず、その器用さは裁縫やら料理やらにも出ている様子

・最近の楽しみは相方の前で酒を飲むこと、ワクなので一切酔わないしそもそも酒はそこまで好きでもないがイラついている相方の顔を見るのが楽しいという理由だけで飲んでいる

・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身

386:◆RI:2022/05/10(火) 02:33

「可愛くない男」
「っ、な、何よ!わん!あなたっ、私以上に美しい生命体がいると思って!?失礼にも程があるわ!」
「さぁ!私の可愛いファンたち!もっともっと震え上がりなさい!!」

名前:李 月鈴 (リー ユーリン)

性別:女

年齢:19

身長/体重:170/50

容姿:画像
https://i.imgur.com/IuQHghO.jpg

性格:自分の全てに絶対的自信があり、実際彼女のどれをとっても最高と言わざるを得ない絶対的女王、努力家でもありかなりストイックな生活をして自身の美が衰えないように常に研究している
美しいものをこよなく愛している、がそれは見た目だけに限らず、見た目がどれだけ醜かろうとその内側が美しければ彼女はどんなものにも手を伸ばす、逆も然り、自我が死ぬほど強いので絶対に折れないし曲がらない、正面衝突で叩き潰す

異能: 清風明月
あらゆる力の一切を消す能力、正しくは力を『静める』能力であり、無効化能力とはまた違うもので、自身、または自身が持つものにあらゆるエネルギーが触れた時、その勢いを静めることにより意味を無くす能力、自分が触れなくなったらその勢いは元に戻る

武器:薙刀

備考:
・王天籟と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには中は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い

・人類史上1番の美女とも、世界三大美女に含まれるなどともファンの中で言われている、本人としては嬉しいことであるが、過激なファンの勢いがあまりにもすごく「押しつけは美しくないわよ」と、言い放って熱気を抑えた、ちなみに否定したことは無い

・最近の悩みは一足先に成人した王天籟が目の前で酒を飲んでくること、かなりご機嫌ななめ、ちなみに酒を飲むとしたらどちらもワク

・竜胆小夜の古くからの友人であり、竜胆小夜が唯一己の利にならない事でも動いてくれる人物

・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身

388:◆RI:2022/05/14(土) 01:18

「輝、寝ぼけたままうがいをするでない、零れている、聖、それはネクタイではなくベルトだ、起きよ」
「ぬかせ夢魔、その姿で気色の悪い言葉を吐くな」
「お前は本当に愛いやつよな………早く目を覚ませ、和歌」


名前:眩燿 煌 (げんよう こう)

二つ名:絶対君主

性別:男

年齢:27

身長/体重:182/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/imWN7qI.jpg

性格:一言で言えば傍若無人、強烈な自我の持ち主であり傲岸不遜、唯我独尊、好戦的かつ残忍な人物、しかし彼には彼なりの哲学があり、自分に対して堂々と物を言ってくる人物は嫌いではないらしく、それに価値があると認めれば、彼の自尊心の琴線に触れない限りは、笑って許す度量を持つ

のだが、現在はどういう訳か、その性質は全てなりを潜めており、冷静沈着にして人間味のない、まるで神のように人々を見下ろす、淡々とした人間になっている

異能:『天上にて輝く全能の星』
創造と破壊をもたらす、創造主にのみ与えられるべき能力
ただし創造にかんしては自身が中身や詳細が分かっているものしか作ることが出来ないのだが…持ち主が彼である以上、無問題である

武器:なんでも

備考:
・眩燿家の長男であり、聖、輝以上の万能性をもつ完璧の具現にして、春夏秋冬彩と方を並べられ、彩が「あれこそが人間の完成体」と呼ぶ唯一の人間、神が創りたもうた、この世で最も神に近しい人間である

・弟二人が揃って天然気味(気味?)であるため、自分が見ておかなければなにをするか分からない、という恐ろしさで、結果的に弟たちに対しては傍若無人の面よりも兄としての面が強くでているため、家族仲は良好、自分と似たような性格をしていたら多分フル無視してそれぞれ自由に生きていたと思われる

・1代で世界に名を轟かせる大企業『流星コーポレーション』を立ち上げた代表取締役、三日月姉弟が本家に立つ天下の三日月や春夏秋冬彩の『Queen of the night』とも関わりを持つ、異常成長の留まることを知らない敏腕社長

・王の器の持ち主であり、時代が違えば確実に王として君臨していた人物、今でもその片鱗は確実に見えている、というより全部出ているようなものであり、彼は王、会社は国と誰もが見間違う勢いである
そんなこんなで王道を歩いていれば、どこぞのキングメイカーに目をつけられてしまい、本当に王になりかねない条件が揃ってしまったのだが、そのキングメイカーが自身が愛する婚約者の姿を形作ったせいでその話は絶対に有り得ることはなくなった

・ただ唯一、おのが人生において唯一愛を向けた恋人である、門之園和歌をこの世何よりも愛している、今だ目覚めることのない彼女に毎朝キスを贈ることが彼の日課であり、それでも目覚めぬ事の無い彼女を見て、魔法のキスで目覚めることなぞありはしないと、分かっていてもその行為にすがる自分に絶望している

389:◆RI:2022/05/14(土) 01:40

「煌兄さんも聖も、私の自慢の家族だとも」
「まいったな、興がのっちゃったぞ、やっぱり海は開放的になりすぎるね」
「あの子の為、だなんて言えるわけが無い、これは全て私の自己満足であり、全て自分のエゴだとも」

名前:眩燿 輝 (げんよう てる)

二つ名:導きの人

性別:男

年齢:22

身長/体重:178/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/Q9VYQyu.jpg

性格:正しい人、何もかもが正しく、絶対に何も間違えることの無い、まさに人間が模範するべき人物と世間に謳われた、聖人となりえる人物
兄とは違い、傲慢性もなく、むしろ妥協することに拒否感を持ち、どのような時も全力で事に当たる、といってがむしゃらな努力家というわけでもなく、徹底して準備をするタイプ、堂々としている立ち姿や、真剣な表情から、クールな人像と見られやすいが、中身は天然の自由人でもあり、急に兄や弟ですら思いつかない突拍子の無いことをやり始める


異能:『星を巡る夢』
星々の輝き、その一つ一つを自身の魔力として形成し、天体自体を術式にする地球最大規模の能力
それは絶対的な破壊をもたらす惑星破壊級の能力である
もちろん、デメリットなしでそんなものを使える訳もなく、使う度に彼の寿命、体力、精神力が大きく消費される

武器:天体技を模した杖

備考:
・昔、とある事故によって出来た大きな傷跡が胸に残っている、古傷のためもちろん塞がっているのだが、その部分に強烈な痛みが走ることが度々ある

・天文学を専攻している大学生、自身の能力も相まって、占星術にも精通しており、また友人関係で色々あり、陰陽道も少しかんでいる

・兄が『不可能なことを実現出来る』類の天才であるのに対し、こちらは『可能なことを確実に行う』類の天才

・何より彼を語るにあたって必要な性質として、彼は『人間の可能性をどこまでも信じる』性質であり、周りの人間が、自分と同等、いや、それ以上なり得ることを信じている、彼は疑わない、騙さない、妬まない、蔑まない

彼はただ、人間を信じ続けるのみである







・本来の彼の性格は、現在の『正しい人』とは少し違っていた
自身の理想として『美しいもののみの世界』を目指していた彼にとって、貧民や餓死、戦争、殺害など、そういった美しくないものは、切り捨てる対象であった
美しいものしかみていなかった、見ていないつもりだった

「っきれ、い──たから、もの、たからもの──」

あの日、本当に美しいものを見つけるまでは

彼の人生は贖罪の人生であり、彼の命は、自身以外の全てを救いあげるための駒に過ぎない

「あの子にだってやれたのならば、私は、絶対にやり遂げなければならない─!!」

最底辺のあの子に出来たことを、恵まれている自分ができないなんて、そんな話、あっていいはずがないのだから

396:マリン:2022/05/22(日) 11:20

画像
https://i.imgur.com/Lq00KTU.jpg

>>391
アリマの容姿

397:◆RI:2022/05/23(月) 01:10

武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)

「兄者ーーっっ!!?どこに居られるのだあにじゃああああ!!!」
「この俺を謀ろうとするとは、いい度胸だ」
「我が名は武者小路大和!源氏武者の一撃、受けてもらおう!!」

名前:武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)

二つ名:対人外特攻戦力

性別:男

年齢:22

身長/体重:181/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/lO8FCsC.jpg

性格:武人らしく生真面目な性格。兄の日向を「兄者」と呼びとても慕っている、第三者からみてもわかりやすいブラコンであり「兄者が幸せなのならば、この大和、それ以上に嬉しいことは無い」と満足気に笑っている

とはいえ、兄に対して完全に盲目的というわけではないく、むしろ兄のマイペースぶりと大雑把さは重々理解しているようで、兄の友人たちに兄が周りに迷惑をかけていないかと尋ねにまわる律儀なところもある

武器:太刀『薄緑』(友切の兄弟刀)

備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の人間にして、その当主である兄、武者小路日向の側仕えを担っている、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系でも最高戦力とまで呼ばれている、源ノ頼の刀の師匠として関わりを持つ

・兄が自身の名を呼ばず『弟』と呼ぶことを気にしており、「も、……もしや兄者は俺の名をお忘れなのでは……!」と不安になっている、実は大和はしらないのだが、兄が名を呼ばないのはいざと言う時の言霊としての拘束力を高めるためであり、ちゃんと名前は覚えている

「兄が弟の名前を忘れるわけはないだろう?大和」
「兄者!!!!!!!!!」

ちなみに兄は自身の名前を呼べるようにならないと僕も呼ばな〜いといっているので、名前呼びになれず兄者のお名前を呼ぶことに照れてしまって言えない大和には当分無理だったりする

・昔、とある過去最大規模の妖事件の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒すことが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、敵の一撃が兄に向けられたことに真っ先に気づき、反射的に兄を庇った
もちろん攻撃は大和に直撃し、致命傷をおって意識を失ったためその時の状況はよく分かっていないが、その攻撃によって右目が潰れている

・武者小路日向が源ノ本家に婿入りしなかった唯一の理由であり、日向の唯一の弱点にして大地雷、他者にほぼ興味を示さない日向がほとんどの感情を向ける先であるのだが、そこは兄者、ポーカーフェイスもお手の物であまり大和は兄者のハートのデカさに気がついていない、兄者が喜ばしいなら俺も喜ばしい、というスタンスである大和としては、名前でも呼んでくださらない兄者に本当に認められているのか不安なふしがあり、悩んだりもしたのだが、上記事件の後に起こった『大和監禁幽閉未遂事件』にてそんなものは全部吹っ飛んだ
兄者……もしかして思っていた以上に俺のことが好き……?(気づくのが遅い)

398:◆RI:2022/05/23(月) 01:11

「ははは、どこだろうねぇここは」
「ねぇ──────ソレ、僕の弟だよ」
「僕はねぇ、弟さえいればいいんだよ、弟と二人きりで、ずっと幸せに居るのが僕の夢」

名前:武者小路 日向 (むしゃのこうじ ひゅうが)

二つ名:対人外特攻最高戦力

性別:男

年齢:25

身長/体重:181/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/QNPisUo.jpg

性格:
のんびりとした雰囲気を持ち合わせているが、異常なまでの戦闘狂であり、戦場では人が変わった所ではなく人が鬼になったレベルで豹変する、いつも楽しそうに笑っているが、何を考えているかまるで分からず、弟ですら理解できない時もある(だいたいその時考えているのは弟関係の事)
弟がわかりやすいブラコンであるためその陰に隠れているが、どちらかと言うとこちらの方が束縛が強く、分かりにくくて重いブラコンであり、弟さえ居れば他はどうでもいいし、公的にも私的にも頼や友人のことは好きだがもしもの際は天秤にかけるまでもなく弟を選ぶ

異能:

武器:太刀『友切』(薄緑と兄弟刀)

備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の当主、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系のなかでも最高戦力とまで呼ばれている

・超ド級の方向音痴、弟がいなければ絶対に目的地に到達できない、一本道ですらどうやってか迷う、戦闘時は本能的センスから迷ったりすることは無い

・彼ら兄弟が所有する太刀『友切』と『薄緑』は本歌ではなく写し、とくに友切のほうは源ノ頼がもつ鬼切安綱をもして作られた刀であるゆえに、源ノから目をつけられていたが、そもそもと言えば本来の鬼切の所有者は日向である

・下記に記す事件の後、その戦力から、分家当主である武者小路日向を本家源ノに迎え入れるべきでは、という意見が多く上がったが、日向はそれらの一切を無視、無理やり連れて行こうものなら全て切り捨てるとまで発言し、名誉である婿入りを拒否、ならばと当時11歳だった源ノ家次期当主として育てられていた源ノ頼の剣術の師範としてなら、という願いを受け、親戚として仲も良好であった頼なら、と請け負った
ここからが源ノ頼の地獄の鍛錬の日々の始まりである




・昔、突如発生した過去最大規模の【百鬼夜行】の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒しきることが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、人間側の最高戦力である祓い師として敵の棟梁であった大妖怪と戦っていた日向が、消耗により敵の一撃に気づけず、気付いた時にはもう目の前に攻撃が、という所で弟が自信を庇っていた
もちろん攻撃は弟に直撃し、致命傷をおって崩れ落ちた弟を見て、日向は思考を停止させた

「やまと」

呼びかけても目を覚まさない留まることの無い血と、冷える弟の体を見て

「──────」

全て、壊さねばと

結果、妖祓いの家々が一団となっても苦戦を強いられていた百鬼夜行が一刻にして、日向1人によって棟梁も含めて【全て】葬られた



「やまと」

その姿は人間などではない、まさに、鬼神と呼ぶべき者であった

399:マリン:2022/05/23(月) 10:26

画像
https://i.imgur.com/vu5BkJ8.png

>>392

月見里 双一の容姿

400:マリン:2022/05/23(月) 10:36

画像
https://i.imgur.com/VBXllp7.png

>>392

忘れてた胸ポケット

401:マリン:2022/05/23(月) 11:11

画像
https://i.imgur.com/p6Co0pM.png

>>395

アイル・チェガーの容姿

403:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

「堅苦しいのは無しだ、とりあえず、じじいとでも呼んでおくれ」
「うはは、可愛いなぁこのくそ坊主」
「大丈夫だ「詠」─お前さんは、僕が守ってやるからな」

名前:藤原 蓮清 (ふじわら れんせい)

二つ名:藤原本家現当主、総本山総帥etc

性別:男

年齢:不明

身長/体重:180/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/1dajGAD.jpg

性格:自称愉快な優しいじじい、実際に気前よく愉快で優しいじじいなのだが、かなりマイペースで自分の主導権を絶対に他人に握らせない、新しいものや見所のある若者を可愛がり鍛えるのを好む、飄々と振舞ってはいるが現当主として荒い一面を見せるところもあるため、油断していると気付かぬうちに逃げ場所が無くなっていることから、周囲には彼が思っている以上に恐れられている

異能:『絶対服従』
支配系能力に分類される範囲無制限の広域認識能力、自身が縁を結んだもの達の行動、思考、能力、その他もろもろ全てを常に流し込むことが出来る能力、常時更新される情報の渦はもちろん、異常な繋がりを持つ人間ほど負荷が増えることから、人間が持てば一瞬で脳がパンクするはずのもの
な、はずのだが、どういう訳か今日もじじいは元気そうである


武器:太刀

405:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

「えっ……と……菊ノ瀬詠でーす、じじ……ちがった、藤原蓮清サンのお世話係やってまーす、……よろしく?」
「こんのくそじじいっ!一人で勝手にどっか行くなって言ってるでしょ!!」
「……か、可愛くしてるから、大事にしてね……」

名前:菊ノ瀬 詠 (きくのせ うた)

二つ名:藤原の寵児

性別: 男

年齢:18

身長/体重:169/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/IYOp6W1.jpg

性格:サバサバした調子とノリの良い雰囲気、着飾った外見から一見するとチャラそうな人柄に思えてしまうが、いざと言う時は勇ましかったり達観している姿を見せたり、やるときはやる系の男の子
過去の出来事から誰かに愛されることに執着している面があり、承認欲求が強く捨てられることや嫌われることが心底から苦手、心を許した相手には何かと口が悪いのだが1人になると己の言動一つ一つが不安になってくるので、そんな自分の性格があまり好きではない

異能:『異界の花嫁』
本人の自覚のない能力、いや能力と言うよりも体質に近いもので、彼の肉体は、精神は神に捧げる供物としてこれ以上ない最高の性質を持つ、対人外魅了特攻とでも言うべきか、彼は人ではない『ナニカ』に愛される
現在は藤原蓮清の施した菊の花のように緻密に結ばれた縁によって抑え込まれ、付け入る隙を無くしているが、少しでも綻びでもすれば彼は『ナニカ』に狙われる

武器:打刀

備考:
・とある時に急に藤原家に連れてこられた至って普通の一般人、寄りにもよって一番偉い人に気に入られてしまったため、彼の人生は『普通』とはかけ離れてしまった、だが現在は藤原の寵児として藤原の家全体から可愛がられているため、承認欲求が満たされているのでちょっと嬉しい、そしてそういう可愛らしく初々しいところがツボに入った家のもの達やじじいにさらに可愛がられている

・毒親育ちの虐待児だった経歴があり、高校入学と共に仕送りをすることを条件に何とか許してもらった一人暮らしを始めバイトをかけ持ちしてギリギリの生活を送っていた苦学生、親の言動や暴力から「嫌われたら殴られる」「嫌われたら捨てられる」という恐怖心を抱いており、早く現状から抜け出したいという気持ちと嫌われたくないという気持ちがせめぎあい潰れかけていた、藤原家に歓迎された際にようやく絶縁を果たしたが、今でもその染み付いた恐怖は拭えきれていない

・不安になたり逆に照れたりすると無意識に伸ばした髪を結んだ束をするすると撫でるくせがあり、初対面の人間の前だとそれが顕著になる
対人対応は得意な部類ではあるのだが、親の影響から年上の人間が少しばかり苦手で愛想笑いを浮かべてしまう時がある、ある程度仲が深まれば問題は無い

・五百雀明輝の幼なじみで互いにかなり親しい仲、普通「でない」幼なじみの多くを知っている数少ない人物であり、彼が呪い屋なども言う胡散臭い場所でバイトを始めたと聞いた時は驚いたが、まさか自分も同じようなところに引きずり込まれるとは思っても見なかった

・戦闘経験はほぼ皆無、強いて言えば剣道をしていたことがあると言ったら次の日に真剣を渡されたときの詠の気持ちを10文字で答えよ、立場が立場なため護身術を齧っておけとのことで色々と覚えさせられているのだが、意外と戦闘センスがいいらしく、素人とはいえ少しは様になってきた様子、だが陰陽組の手合わせや師範組の暴れっぷりを見るとかなりビビってじじいの後ろに隠れる、ナニアレコワイ

・とある日の夜、バイト終わりにふと気分が乗っていつもとは別の道を帰っていたとき、よく分からない謎の生き物に襲われ、絶体絶命だった所を蓮清に助けられる、が、お礼を言おうとしたところ、相手がうははとわらったかとおもえば次の瞬間こちらにのしかかるように倒れ気を失った、流石に捨て置く訳にもいかず家に連れて帰り看病をしたことによって2人の関係は始まる

互いが互いの命の恩人であり、彼のことを何も知らないからこその蓮清への態度を本人は酷く気に入り、結果、藤原家に小脇に抱えて連れて帰られることになる

406:◆RI:2022/05/27(金) 01:17


「先生〜?またつまみ食いですか〜?まともな食事しないでつまみ食いだけでおなかいっぱいになるんですからやめてくださ〜い」
「あーあ、血って意外と落としにくいんですよ?困ったなぁ……」
「?、よくわかりませんが、とりあえず切っちゃいますね!」

名前:五百雀 明輝 (いおじゃく あき)

性別:男

年齢:18

身長/体重:165/55

容姿:画像
https://i.imgur.com/O7kdhkB.jpg

性格:至って普通の男子高校生、何も異常がない、強いて言えば炊事洗濯が得意な世話焼きさん、常に平凡で、平静で、平常、何も異常がない、彼の周りは常に普通、朝起きても着替えてもご飯を作っても登校しても授業を受けても部活をしても下校しても風呂に入っても眠っても人を殺しても普通

五百雀明輝は、至って普通の男子高校生だ

武器:いわく付きの短刀と脇差

異能:『人畜無害』
無意識的に他人に『無害である』という認識を植え付ける性質があり、彼の『普通』に拍車がかかっている、見える者が見ればすぐに分かるものだが、一般人が彼の異常性に気づくことはほぼない


備考:
・とある日に偶然であった、先生こと三条宵夜の呪い屋にて助手という名のバイト兼護衛をしている、護衛と言っても基本的には先生の方が威力が高いので、現在は筋トレ等修行中、状況判断能力が異常に高く、視野が広いため先生の気づかないところは僕が補佐しますよ!

・人間が持っているものを持っており、人間が持っているべきものを持っていない異常者、その異常性を彼は自覚も認識もしておらず、自他ともに『普通』だと思って生きてきた、1つ例を挙げるとすれば……そうだな

彼は、人を『呪わない』

・両親が幼い頃に他界しており頼れる大人がいない環境で育ったため、基本的に大人に頼る選択肢自体が存在していない、というかどうでもいい、そもそも人間に対して興味無い、人の顔と名前を覚えるのが苦手

・対人対応が完璧でバイトで様々な接客業をこなしている、現在は三条宵夜の呪い屋のみで働いているが、たまに助っ人として昔居たバイト先の手伝いをしていたりする、物腰の柔らかい爽やかな青年は人気らしく評判がいいらしい

・交際関係はある程度にはあるのだが、なんでもすぐに振られて長続きしないらしい、幼なじみからの情報だと「愛情を感じないらしいよ」とのこと

・つい最近人を殺した

・炊事洗濯が得意であり、一時期家事代行なんかもバイトでしていたりする、現在は先生こと三条宵夜の食生活改善のために色々工夫しているが、自分の居ない時には冷蔵庫すら開けない先生に頭を悩ませている





・喜怒哀楽はあるのだ、喜びも、怒りも、哀れみも、楽しみもあるのは間違いない、だが、だが、だが

────こいつの中に『ない』それは、なんだ?

412:◆Uk:2022/06/06(月) 00:33

名前:エリカ
所属:グラン・ギニョール
性別:女
年齢:6才(推定)

容姿:画像
https://i.imgur.com/jk2O6Kc.jpg
青い目と、金と白の髪を持つ。
髪は産まれてから切ったことがない。

性格:無口、無表情。
何を考えてるか分からない…否、なにも考えていない。

異能:『禁忌の暴食』
食べた人を取り込んでその「感情」「記憶」を体験することが出来る。
理解する脳みそは、変形していく。

武器:看守から奪った銃。撃ち方が分からない為、鈍器として使っている。

備考:ナチス・ドイツの被害者。人を喰って生きてきた。
それが悪い事だと教える人はいなかった。

413:◆Uk:2022/06/10(金) 10:56

↑色付き差分
画像
https://i.imgur.com/Njbtq3F.jpg

416:◆lIlJ.:2022/06/26(日) 02:30

「ふはははっ! 我が名は暗黒究極魔王ヴィクトワールである!」 

「ふっ、我がヴィクトワール・クロニクルに新たな伝説が刻まれてしまったな」

名前:海老名エリカ (EBINA ERIKA)
二つ名:暗黒究極魔王ヴィクトワール
所属組織:中立
レアリティ:★1
性別:女性
年齢:15歳
身長/体重:155cm/47kg

容姿:画像
https://i.imgur.com/ALpwsJi.png
画像はデフォルト状態

服装は黒くて可愛いものを好む、縞ニーソに黒いスニーカー。
性格:底抜けに明るい邪気眼系中二病。自らを魔王ヴィクトワールと名乗り尊大に振る舞っている。

・自身に友好的な者は臣民と呼びギフトの有無など関係無く分け隔てなく接しており臣民のために無償で人助けをしているためエリカを慕う人は多く特に子供達に人気。

・最強クラスのギフテッド『ルチア・B・バルトローネ』に憧れておりルチアもまたエリカを妹のように可愛がっている。

・彼女が魔王ヴィクトワールとして振る舞うのには皆を幸せにできるくらい強くなりたいという思いが根底にあり、ルチアのように、魔王を名乗るに相応しいくらいに強くなりたいと願い鍛練を続けているのだが、自身のギフトが強さとは無縁な代物であることも理解しており残酷な現実に打ち拉がれる日々を送っている。
 それでも魔王をやめることは魔王としての自分に着いてきてくれた臣下を裏切ることになると考えている。
 それ故に皆を心配させまいと無理をしてでも自信に満ちた笑みを浮かべるようにしている。
ギフト:『黄昏に微睡む救世の魔眼(ソヴァール・デ・アンファンス)』
エリカの左目を覆う眼帯に隠された虹色に輝く眼、世界を救う魔王の証。
 魔眼の真の力が覚醒する刻、世界を救う魔王が降臨する、とエリカは語るが……。

 エリカに授けられたギフトの本当の能力は体色変化、髪や目、肌の色を自在に変化させることができる、虹色に輝く眼もこの能力の応用。
 但しギフトとしては未完成であるためタトゥーのような精密な模様は描くことはまだ出来ない。
 仮に精密な模様を描けるようになったとしてもそれ以上のことは出来ないため最弱のギフトと評されている。

 ギフト名にはいつか覚醒して魔王に相応しい力になればいいなという期待が込められている。

武器:臣下との絆


備考:過去
・ギフトが発現したのは三年前。
 ギフトが発現した当初はギフトを制御できず自身の意思と関係なく発動してしまうという状態だったために周囲に気味悪がられ、同年代の子から暴力を振るわれることは日常茶飯事、何人もいた友達は皆離れていき独りぼっちになっていった。
 魔王ヴィクトワールというキャラを演じるようになったのもこの頃、最初は自己防衛のためだったが次第にヴィクトワールを演じることが楽しいと感じるようになった。

・シャングリラに流れついてからも、ヴィクトワールとして行動しており本名を知る者は少ない、本名を隠している訳ではないので聞かれれば素直に答える。

・自身がそうであったように、ギフトを持つが故に虐げられる人々を沢山見てきたため彼等のような人を救いたいと思うようになり魔王キャラと合わさって現在の性格になった。

備考:生活
・エリカが王宮と呼ぶシャングリラ内のアパートで暮らしている、生活費等はルチアが置いていったブラックカードで賄われている。
・魔王は何者の下にもつかないという理由から中立を貫いている。
・日々の出来事を綴った日記をつけている、その日記とは別に魔王ヴィクトワールとしての活動を記した『ヴィクトワール・クロニクル』という、痛々しい文体の日記を書いている。
 なお、ヴィクトワールとしての文章には羽根ペンを用いる。

・日本とアメリカのハーフでバイリンガル。

こんな相手欲しい:エリカを慕う従者

こんなテーマ好き:特に無し


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