レス・スクール 2時限目

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1:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 11:56

【パート2です!前スレから引き続き、皆様宜しくお願い致します!】

772:東雲呉葉◆hE:2021/12/03(金) 10:50

…、

(  目を逸らされたことで、より不信感を感じたのか眉を顰める。とにかく、もう一度図書室内へ入っては躊躇することなく電気をパチッとつけて。)

>>771

773:赤戸二月◆gI:2021/12/03(金) 18:03

・・・・・

(電気をつけると、そこには生徒の〇体があちこちに転がっており、地獄絵図と言わんばかりの悲惨な後継が広がっている・・・・・

どの生徒も、恐怖や絶望の表情で息絶えている・・・・・)

>>772

774:◆bg:2022/01/07(金) 17:04

参加させてください


名前︰七竈 音々子 (ななかまど ねねこ)

性別︰♀
学年︰1年

性格︰思慮深く、年齢に対し比較的精神が成熟しているようで落ち着きがある。安定と詩的なものを好み、激しい変化を嫌う。話し上手ではないが他者との積極的な会話を好む。口も堅く信頼を得やすい。穏やかで頼み事は断れないなど低く受け身姿勢ではあるが、少し揶揄ったり悪戯が好きとお茶目な一面も持つ。神出鬼没で飄々としている。賢い気まぐれな猫といったイメージ。

容姿︰腰まで伸びた濡れ羽色の髪は姫カット。前髪も毛先も切り揃えられている。常に閉じた瞳は開かれることは少なく睫毛が長い。色は透き通るアメジスト。色白。生地は白菫色、矢絣柄は銀鼠色の小紋、無地の深縹の女袴に黒の編上げのブーツ。大正時代の女学生のような佇まい。薄倖漂う飄々とした少女。

備考︰一人称は私(わたくし)。

775:赤戸二月◆gI:2022/01/08(土) 04:23

【参加OKです!ようこそ!】

776:七竃音々子◆bg:2022/01/08(土) 07:41


【ありがとうございます!】

(デスゲームが開始してから何日か目の夜。血塗れた鉄バットをズルズルと引き摺り乍、真っ暗闇の廊下を歩く。
カラン と音を立て鉄バットを離したかと思えばそのまま膝から崩れ落ち両手で顔を覆う。

何度も命を狙われ、何度もこの鉄を振り上げ降ろしてきた。身体に染み付いた死の匂いとこの手の感触はもう消えることはない。夢に描いた輝かしい未来も青春も一瞬にして奪われ、常に断末魔の叫びが響くようなこの場所で正気でいられるだろうか…。はらはらと静かに涙を流しては声を絞り出す。)

「・・・・・・もう嫌、・・・」

 

777:暴かれ始めるモノ◆gI:2022/01/08(土) 18:44

・・・・・っ・・・・・誰かいるのか・・・・・?

(近くから何かが落ちるような音が聞こえたからか、誰かが相手の近くで誰かいるのかと声をかける・・・・・

聞こえた音というのは鉄バットが落ちる音であり、この音が聞こえる範囲内ということは、相手の現在位置からかなり近い場所にいる、ということになる・・・・・)

778:七竃音々子◆bg:2022/01/08(土) 18:52

「っ、・・・・・・誰?」

(暗闇に響く声に肩を震わせ顔を上げる。流れる涙はそのままに、座り込んだまま周囲を見回し小さく声を漏らす。
絶望に染まるその瞳で、微かな光を頼りに声の主を探すが、一向に見つけることはできない。)
 

779:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 03:51

・・・・・そっちか?

(声の主を探しながら、懐中電灯で声が聞こえた方を照らす・・・・・

ようやく見つけることが出来たが、相手はどうやら怯えているらしく、そっと近づいて、同時に敵ではないことも主張しようとしたが、なるべく怖がらせないようにあまり敵などのワードは出さない方がいいだろうかとも考え・・・・・)

780:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 07:33

「っ、・・・・あ、あなたが・・・全て終わらせてくれるのですか?」

(眩い光に目を細め、そのままぎゅっと目を閉じる。祈るように手を組むと小さく震えて。そっと瞼を開き彼を見上げると縋る様に声を絞り出す。とめどなく涙は溢れ震えは増すばかり。その言葉は死を望むようであるが、いつの間に片手は落とした鉄バットへ向かっていて。彼女にとって目の前にある全てが今は敵となってしまっている。)

781:暴かれ始めるモノ◆gI:2022/01/09(日) 07:53

・・・・・は?

(妙に言葉と行動が合っていないようにも見えるが、それはいいとしてまずは自分が敵ではないということを証明しなければ、相手にボコボコにされるのではと察する・・・・・

「あー、言っておくが俺は敵じゃないぞ、生徒だ生徒」

少し後ずさりしながらも、自分は敵ではなく、生徒であると告げる・・・・・『』)

782:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 08:36

・・・・・・、

(鉄バットを握りしめたまま立ち上がると目元を拭い。死にゆく生徒の姿を思い出して吐き気を催せば、彼が敵なら良かったのにと唇を噛み締め。精神的不安定になっていることを自覚しては、彼をその瞳に映すことはなく。)

・・・ごめんなさいね

783:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 08:48

・・・・・えっと、とりあえず大丈夫か?

(この状況下だ、精神的に不安定になるのも無理はないだろう・・・・・

今まで色々と個性的な生徒に会ってきたことから、ある程度の扱い方というのは学んだのか、とりあえず刺激しないように大丈夫かと声をかける・・・・・)

784:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 08:56

うん、大丈夫

(無理に笑顔を作り、自分でもよく考えないうちに答えを口にして。彼の登場により、少しずつ落ち着きも取り戻しているようで涙は止まり。)

・・・あなたは大丈夫?ここまで来て怪我とかしてない?

785:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 11:39

あぁ、俺は大丈夫だが、ここから出られない限りはいつやられてもおかしくはねぇな・・・・・

(そう言うと「お前こそ、よくここまで生き延びれたな、敵と遭遇したら戦うにも戦えずにすぐやられそうな感じだが・・・・・」と、女子がこの校内で一人で活動するのは自○行為にも等しいことだと告げる・・・・・)

786:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 15:55


今までずっとひとりだったわけじゃないもの

(困ったように眉を八の字にし、苦笑して。ここまで自分が生き残れたのも、行動を共にした仲間のおかげであると再度自覚する。・・・結局、仲間の内残ったのは自分だけ。悲壮感を漂わせ瞳を彼に向ける。)

あなたは今まで、ずっとひとりでいたの?

787:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 16:44

いや、守り守られ、ではあったが、運悪くはぐれちまってな・・・・・

(そう言うと「だがまぁ、初対面だがこうしてまた生徒の一人と合流できたわけだし、お前も死にたくなかったら、なるべく単独行動は控えた方がいいぞ?自分から襲ってくださいってアピールしているようなもんだからな・・・・・」と、忠告をする・・・・・)

788:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 17:37

なら・・・一緒に行動しましょ?

(彼の忠告に頷くと、あなたさえ良ければ、と付け加えながら言葉を発する。少し考える素振りを見せた後、視線を上げては言葉を続ける。)

このゲームに終わりがあるか分からないけど・・・事切れるその時まであなたのために頑張るわ

789:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 17:46

・・・・・予め言っておくが、あまり無理して頑張ろうとかするなよ?目の前で死なれちゃ適わねぇ・・・・・

(武亮自身、一緒に行動する以上、行動を共にする人物には無理して頑張るなどのことはあまりさせたくない、目の前で敵に殺されたりでもしたらそれこそ罪悪感で胸が張り裂けそうになることから、一応念の為に予め相手にあまり無理して頑張ろうとしたりはしないように言う・・・・・)

790:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 17:57

・・・ええ、わかったわ。置いていかれるのは嫌だものね

(仲間を実際に目の前で失ったため、彼の言葉に素直に従い。小さく笑ったあと、一歩二歩と距離を縮める。鉄バットを持っていない手を差し出しては自己紹介をして。)

七竃音々子です。みんなからはよく ねこ って呼ばれてたわ。あなたは?

791:柴田武亮◆gI:2022/01/10(月) 04:22

俺か?俺は柴田武亮(しばた たけあき)だ、武亮って呼んでくれ

(自己紹介も済んだところで「それじゃあ、移動するか・・・・・ずっとここに留まっておくわけにもいかねぇ、敵は何人いるかどうかはわからねぇからな・・・・・」と、相手がはぐれないように相手の手を握って移動を開始する・・・・・)

792:七竃音々子◆bg:2022/01/10(月) 07:03

・・・武亮、くんは、このゲームはどうしたら終わると思う?

(こちらもはぐれぬようしっかりと手を握り、移動し始めては問いかける。単に外に出られれば終わりではないと分かってはいるらしい。敵を倒し続けてきたが有益な情報は何一つ得られず、数も一向に減っていない気がする。ゲーム開始時の様子は、眠っていて何も知らない聞いてないの状態で。)

793:柴田武亮◆gI:2022/01/10(月) 19:11

どうしたらって・・・・・まぁ、このクソッたれなゲームの大元の奴をぶっ潰すしかないだろうな・・・・・

(とは言うものの、自分一人だけでは勿論のこと、恐らく今生き残っている生徒全員でかかったとしても、黒幕には到底敵わないであろうことはわかっている・・・・・

もしそれで解決するなら、このゲームはとっくに終わっているからだ・・・・・)

794:七竃音々子◆bg:2022/01/10(月) 19:32

ぶっ潰すにしても・・・どこにいるのかわからないし、私達じゃどうにもできないわね

(情報収集しようにも・・・運良く敵の誰かを捕らえられたとしても情報は得られないだろうし、この学校のどこかに有益な情報があるかといえば・・・うまく想像できない。)

外に出ることも、連絡することもできない・・・下手に動けば罠や敵にやられてしまう。これから先ず何をすればいいのかしら・・、?

795:柴田武亮◆gI:2022/01/11(火) 06:17

まず第一に、隠れ場所を探すことだな、このまま探索しているだけじゃ確実に敵に見つかる・・・・・

(色々な問題はあるが、まずは敵に見つからないように隠れる場所を見つけなければならないと言うと、理科室が見えてきて「・・・・・とりあえず、中を確認してみるか・・・・・」と、恐る恐る扉を開け中の様子を伺い始める・・・・・)

796:七竃音々子◆bg:2022/01/11(火) 10:26

そうね。良い隠れ場所が見つかるといいけど・・・

(扉を開け、慎重に中に入るも暗くて何も見えず。スマホの明かりを頼りに周囲を見渡すと歩みを進めていき。ここは敵も罠も無さそうだと判断しては、奥の準備室にも進もうと視線を移す。)

797:柴田武亮◆gI:2022/01/11(火) 11:13

・・・・・ちょっと待て、俺が先に見てくる・・・・・

(相手が奥の方にある準備室に進もうとすると、何があるかわからないからか、先に見てくると言い準備室の中を除き始める・・・・・

そして、少しして戻ってくると「悪いことは言わねぇ、見ない方がいい」と告げる)

798:七竃音々子◆bg:2022/01/11(火) 11:56

武亮くん1人で背負う必要はないと思うの

(戻ってきた彼の言葉に一体何があったのかと眉を顰める。震える手で彼の頬に手を添え言葉を紡ぐと、続けて震える声で自分も中を見るといい。)

私も、中に入るわ

799:柴田武亮◆gI:2022/01/11(火) 14:59

無理矢理引き止めはしないが、飯が食えなくなるぞ?

(何故か入る気満々の相手に、無理矢理引き止めはしないが食事ができなくなると忠告をする・・・・・

このことから、恐らく中は生徒の死体があったものと思われる・・・・・)

800:七竃音々子◆bg:2022/01/11(火) 16:26

この状況だもの、ある程度耐性はついたわ

(彼の言葉にあらかた予想はついたのか、疲れたように笑ってみせる。準備室の扉に手をかけたところで、ふと彼に視線を向けて。)

そういえば、ご飯はどうしようかしら。調理室に食材はあるかもしれないけど料理しようものなら見つかってしまうわ。出る前に飢え死にしてしまうかも

801:柴田武亮◆gI:2022/01/12(水) 05:53

それなら、奇跡的に食料庫が見つかったから心配はない、多分何か災害があった時の為のだろう・・・・・

(食事の心配をする相手に、食料庫が見つかったからその心配はないと伝えると「でもまぁ多分、乾パンとかパッサパサしてるやつだと思うけどな」と続けて言い)

802:七竃音々子◆bg:2022/01/12(水) 07:39

なるほど・・・なら暫くは大丈夫ね

(奇跡的に見つかって・・・中に何があるかまで確認できていたとしたら、そこが1番安全なのではと考えて。ただ、彼の口ぶりからちゃんと確認できたわけではなさそうなことを感じとれば下手に口にせず。兎に角準備室の扉をそっと開けては中を覗き込み。)

803:柴田武亮◆gI:2022/01/12(水) 13:10

・・・・・

(準備室の中は、生徒の死体が複数転がっていた・・・・・

体のあちこちの関節が変な方向に曲がっていたり、一部体のどこかしらが切断されていたり、バラバラにされていたりと、武亮が止めた理由が一発でわかる光景が広がっている・・・・・)

804:七竃音々子◆bg:2022/01/12(水) 15:01

・・・何が楽しくてこんなことをするのか、理解に苦しむわ

(思わず呼吸を忘れ、震える体を抱きしめる。生徒だったものから目を逸らし彼を見る。この奥には進めそうにないと判断すると扉から離れて彼の傍へ歩き。)

私達を閉じ込めたのは本当に同じ人間なの・・・? あ、あんな悲惨なやり方・・・

805:柴田武亮◆gI:2022/01/13(木) 04:25

まぁ、人間だとしても、常人と比較したら明らかに悪意が逸脱した野郎の仕業であることは間違いねぇだろうな・・・・・

(やり方が普通では考えられないほど残虐極まりなく、そしてそれを楽しんでいるかのように、生き残っている生徒達を嘲笑うかのように、そのまま放置している・・・・・

処理するわけでもなく、そこに放置したまま、まるでコレクションのように・・・・・)

806:七竃音々子◆bg:2022/01/13(木) 09:06

・・・黒幕にとっては、全部お遊びなのね

(逃げ惑う生徒もいれば、立ち向かおうとする生徒もいる。強い絆で結ばれた生徒を引き裂き、そして殺そうとするのも、黒幕にとっては全て遊びで且つ楽しくて仕方がないのだろう。)

黒幕を倒そうとする生徒は、まだ出会ってないだけでいると思うの。その人達が少しでも進みやすくなるように・・・今は1人でも多く敵を倒したい。・・・できるかしら?

807:柴田武亮◆gI:2022/01/13(木) 21:20

・・・・・なんとも言えねぇな、ただ武装しただけの並の人間もいれば、常軌を逸した奴もいる・・・・・

(一人でも敵を多く倒したいと言う相手の言葉に対し、校内を徘徊している的の中には、武装してはいるものの戦闘力及び体の作りはほぼほぼ並の人間もいるが、同時に戦闘能力も体の作りも軍隊の人間かと思える者もいたり、中には狂人と言ってもいいやばいのもいる・・・・・)

808:七竃音々子◆bg:2022/01/13(木) 21:39

・・・私が今まで出会ったのは並の人間だったのね

(彼は常軌を逸した存在と出会ったのだろう。けれど自分は、武装した人間としか出会っていない。だから常軌を逸した人間がどれ程の強さなのか全く想像がつかないでいる。・・・いや、でもあの残虐極まりない光景が答えかもしれない。)

武亮くんは会ったことあるの?その常軌を逸した奴とやらに

809:柴田武亮◆gI:2022/01/14(金) 05:35

・・・・・一応、ある・・・・・だが、生徒が○されるところは見てないから、実力は未知数ってところだな・・・・・

(戦闘もまともな会話をしたわけではなく、単に遭遇しただけですぐさま逃走したことから、どれほどの実力を持っているのかはわからず、未知数という言葉で表す・・・・・

このことからわかるのは、黒幕はもっと上だということだ・・・・・)

810:七竃音々子◆bg:2022/01/14(金) 10:54

・・・今はできることに専念しましょうか

(目を閉じ黒幕を想像しては息を吐く。目標だけ口にしてもどうにもならないため、今はできることをしなければと歩きだして。ざっくりと理科室内を見てまわり。)

物が多いから死角も多いのね。隠れるにも逃げ回るにも、ここはぴったりじゃないかしら?

811:柴田武亮◆gI:2022/01/15(土) 04:02

だが、準備室にいたあいつらは、ここで逃げ回ったりした結果なんじゃないのか・・・・・?

(準備室に積み重なるかのようにあった大量の生徒の死体は、ここで逃げ回ったり隠れようとして最終的に準備室に向かった末路なのではないかと問いかける・・・・・

だとしたら、ここはあまり安全とはいえないのかもしれない・・・・・)

812:七竃音々子◆bg:2022/01/15(土) 09:50

それもそうね・・・

(ならここには長居しない方がいいかもしれない。ゆっくりと扉の方へ歩くと彼を振り返る。)

次へ行きましょう?
 

813:柴田武亮◆gI:2022/01/15(土) 18:38

あぁ、そうだな・・・・・っ!ちょっと待て・・・・・

(何かに気づいたのか、いきなり相手の腕を引っ張り準備室の方に向かって行くと、そのまま準備室に入って扉を僅かな隙間がある状態で閉める・・・・・)

814:七竃音々子◆bg:2022/01/15(土) 19:50


!? ・・・・・・、

(突如腕を引かれ驚いたが、下手なことは聞かずにじっと身を潜める。ただ、扉の僅かな隙間から外の様子を見ようとして。)

815:柴田武亮◆gI:2022/01/16(日) 06:14

部下A「いやぁ〜、結構始末したな!」

部下B「まったくだ、これでもまだかなり残ってる奴がいるらしいから困る・・・・・」

(武装した二人の男、一人は少しテンションが高めで、もう一人は対照的にテンションが低めであり、その会話の内容から生き残っている生徒達を何人かまる○してきたということがわかる・・・・・)

816:七竃音々子◆bg:2022/01/16(日) 08:03

・・・・・・、

(なんて奴らだと鉄バットを握る手に力が篭もる。だが、ここで見つかる訳にはいかないためじっと身を潜めて食い入るように様子を伺い。)

817:柴田武亮◆gI:2022/01/16(日) 11:16

部下A「でもよ、どいつもこいつもただのガキだ!早いとこ全員殺っちまおうぜ?」

部下B「まぁ待て、慌てなくても、ガキどもは逃げれやしねぇよ・・・・・」

(武装した男達は、どうやら生徒達を○すのを楽しんでいるらしく、常識的にありえないほど残虐な会話内容が筒抜け状態で聞こえてくる・・・・・)

818:七竃音々子◆bg:2022/01/16(日) 11:28

なんて奴らなの

(彼らの会話を聞いているうちに怒りが溜まり思わず声にしてしまう。小さな声が、彼らの会話で掻き消されてくれれば良いのだが・・・)

819:柴田武亮◆gI:2022/01/16(日) 13:52

部下B「おい、今何か聞こえなかったか・・・・・?」

部下A「そうか?何も聞こえなかったと思うが・・・・・」

部下B「シッ!静かにしろ・・・・・」

(確かに聞こえたかすかな声・・・・・

その声がどこから聞こえたのか、もし近くなら吐息が聞こえるはずだと、耳を澄ませる・・・・・)

・・・・・

ぐっ・・・・・

(武亮は、音々子の口に手を当てて、わずかな吐息も敵達に聴こえないようにする・・・・・)

820:七竃音々子◆bg:2022/01/16(日) 16:19

!?

(少し驚いたものの、微かな音も立てないよう注意し。じっと目を凝らし耳を澄ませて敵の動向を探り。)

821:柴田武亮◆gI:2022/01/17(月) 05:55

部下A「・・・・・やっぱり何も聞こえねぇじゃん」

部下B「・・・・・思い過ごし、だったか」

(音々子と武亮、二人がなんとか息を押し殺したことで、男達は特に何も聞くことはなく、単なる思い過ごしだったかという結論に至る・・・・・)

822:七竃音々子◆bg:2022/01/17(月) 16:01

・・・・・・、

(じんわりと冷や汗をかきつつ、音が漏れぬよう息を吐けば瞳を閉じる。もしこれが、彼があったことがあるとかいう常軌を逸した奴であったならば、どう足掻こうともすぐ見つかっていたのだろう。この扉の僅かな隙間を不審がってこちらに来ない事を祈るが・・・来るなら来いとやる気に満ちているのも確かである。)

823:柴田武亮◆gI:2022/01/18(火) 04:06

部下A「さてと、一休みも済んだし、そろそろ行くか!」

部下B「・・・・・あぁ・・・・・」

(武装した男達は、そのまま部屋から去ってゆく・・・・・

どうやら、この部屋には単なる一休みで立ち入ったらしく、音々子と武亮の二人には結局気づかずに済んだものの、テンションが低めの男の方は立ち去る瞬間、準備室のドアを見ていた・・・・・)

824:七竃音々子◆bg:2022/01/18(火) 06:29


!?

(あの男がこちらを見た。なんたら目が合ったのではとさえ感じる。彼らが出ていったあとも、警戒するようにじっとしていればふとその場に座り込んで。そこで彼を見上げては小さく声を発し。)

さっきはありがとう。武亮くんのおかげで助かったわ

825:柴田武亮◆gI:2022/01/18(火) 19:08

どういたしまして・・・・・にしても、肝を冷やしたな・・・・・いきなり入ってくるとはな・・・・・

(このドアに手をかけられていたらアウトだった、立ち去り際にこちらを向いていたが、出ていったということはここに自分達がいることは確信には至らずに、いる気がした程度で済んだと見ていい、のだろうか・・・・・)

826: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/19(水) 16:19



( / また暫く来れず申し訳ありません…!唐突ですが絡み文投下いたしますのでもし良ければ絡んでください…!)

 叶 :

 …、

( とある空き教室の一角。1番奥の席に腰かけ机に小さなメモ帳を広げる。今まで色んなことがあったため1度情報を整理しようとしているようで。ボスの子を見つけて…ゆぅチャンと妹チャンも見つけてカナエが守るの。ぐっとシャーペンを持つ手に力を入れては、時間を確認しようと視線を上げて。)
 

827:静寂◆gI:2022/01/19(水) 17:35

【いえいえ!お気になさらないでください!早速絡ませていただきます!】

チッ・・・・・チッ・・・・・チッ・・・・・

(空き教室の時計は、二時を指している・・・・・

外が暗いこともあり、今現在の時刻は深夜の二時、丁度丑三つ時であるということがわかると同時に、時間が時間なだけもあってか、秒針の音が不気味に聞こえる・・・・・)

828: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/19(水) 17:51



( / ありがとうございます!)

 叶 :

 ……、

( ヴィスチャンとアンサンとリーサン…敵幹部はこれくらい、途中で出会ったつきチャン…どんどんメモ帳に書き込み、まとめ終えるとそれをカーディガンのポケットに捩じ込んで。時間も時間で怖くてたまらないけれど、きっとゆぅチャンはもっと心細いはず。親友を早く見つけて安心させてあげねばと立ち上がり。下記呟いては意を決して扉をガラッと開けて。)

 今度ハ絶対、ソノ手を離シませン、


>>827

829:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 06:20

ほぉ、そうか・・・・・それじゃあお手並み拝見、といこうかな・・・・・

(いきなり相手の背後から、何者かの声が聞こえる・・・・・

が、その声は、過去に一度叶はきいたことがある・・・・・

黒幕である、敵側からはボスと呼ばれる人物の声だ・・・・・)

>>828

830: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 07:03



 叶 :

 ッ!? いつノ間にッ

( 其の声にハッとし咄嗟に振り返ると、怒りを露にした表情で睨み付けて。ここで感情に任せて殴りかかってはいけない。ぐっと拳を作ったが深呼吸をして。それからじぃ、っと目の前の悪魔を見つめてはなるべく冷静に問いかけをひとつ。)

 ゆぅチャンはどこデすカ?

>>829  悪魔

 

831:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 17:59

あの世、と言ったらどうする・・・・・?

(明らかにニヤニヤしながら楽しんでいることがわかる声の震え方であり、ボスの言うことは嘘なのか、それとも本当のことなのか、わからない・・・・・

少なくとも、朋のことについて何らかは知っていそうである・・・・・)

>>830

832: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 18:44


 叶 :

 っっ、オマエはッ…!!

( 言葉を聞くなり、ポケットから素早くシャーペンを取り出し握って。今までにない剣幕で、我も忘れて相手との距離を縮めるとそのシャーペンを振り翳し。こんな奴がこの世に存在するから、と怒りを抑えられないままでいて。)

>>831  悪魔

833:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 19:22

で?どうするのかね?私を○すつもりかね?

ガシッ・・・・・

(相手の決死の反撃を簡単に片手で受け止める・・・・・

「君のお友達が君のこんな姿を見たら悲しむと思うが、君はどう思うかな?」

どこまでも命というものを軽く見ている・・・・・)

>>832

834: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 19:27


 叶 :

 そ、ソレはっ…、

( 相手の言葉に瞳を揺らがせては、一瞬力が弱まり。けれど、ぐっと力を入れてはそのまま睨み付けて。)

 でもッ…、貴方ヲ野放しニしておくワケにハいきまセンっ。ゆぅチャンのためニ、皆ノたメニ此処で全部終わらセるンですッ


>>833  悪魔

835:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 19:47

全部終わらせる?面白いことを言うね?それじゃあ、見本を見せてあげようか・・・・・?

スッ・・・・・

(ボスは服の内ポケットからナイフを取り出す・・・・・

「にしても残念だなぁ、君のことはもうちょっと様子を見ながら楽しみたかったんだが・・・・・でも、仕方が無いね、君が望んだんだ、全てを終わらせることを・・・・・」)

>>834

836: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 19:59


 叶 :

 ッ…、

( 見えたナイフにサァッと血の気は引き。どうせ終わるなら最後まで足掻いてやる。冷や汗を浮かべながらも力強い瞳で真っ直ぐに見詰めるとまずナイフを何とかしなければと手を伸ばし。)

>>835  悪魔

837:悪魔◆gI:2022/01/21(金) 05:55

この状況でもまだ反抗しようとするもは、君は本当に面白いねぇ・・・・・冥土の土産に、面白いものを見せてあげようか?

(ボスはそう言うと、スマホを取り出し、画面を見せる・・・・・

画面には目隠しをされ椅子に縛り付けられた朋が映っており、朋が今現在拘束状態であることがわかる・・・・・)

>>836

838: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/21(金) 09:07


 叶 :

 !?

( スマホの画面に釘付けになれば、ぐっと両手で相手の胸倉を掴んで。どうしてまたゆぅチャンが…!と目に涙を浮かべるなり下記叫び。ゆぅチャンの代わりにカナエが、と言葉を続けようとしたが、目の前にいる悪魔は薄気味悪い笑みを浮かべるだけだろうと続けられずに。抑自分の軽い命なんかじゃと悔しそうに。)

 ゆぅチャンを返シテくだサいっ、無傷デ!

>>837  悪魔

 

839:悪魔◆gI:2022/01/21(金) 16:16

まぁまぁ落ち着きなさい、これ、なんだと思う?

(服の内ポケットから、何やら怪しいボタンを取り出す・・・・・

「このボタンが、この子の運命を決める、さぁ、押すか押さないか、選びたまえ・・・・・」

相変わらず他者を馬鹿にする声色で、叶がボタンを押すか押さないかを決めさせようとする・・・・・)

>>838

840: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/21(金) 16:41


 叶 :

 ……え、?

( 2択を迫られ瞳を揺らがせると掠れた声を出して。押すか、押さないか。もしこのボタンが何かの起爆装置的なものだったら?はたまた、これからゆぅチャンに降り掛かる災いを止めるボタンでもある可能性もある。ずっと黙っていたって、いずれ時間が来てゆぅチャンに危機が迫るかも。迫られた選択に震え、音もなく涙を流し。)

 ………なンのボタンなんデスカ 。カナエはソんなノっ、…選ベないっ…、

>>839  悪魔

841:悪魔◆gI:2022/01/21(金) 19:02

知りたければ押せば答えは出るさ、押さなければ救えるか救えないかすらもわからないがね・・・・・?

(相手のどうすればいいのかわからない反応を見て純粋に楽しんでいる・・・・・

改めて無力な生徒に思い知らせる、自分はヒトの形をした悪魔なのだと・・・・・

「さぁ、どうするのかな?」)

>>840

842: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/21(金) 19:18


 叶 :

 ……押シまス

( どうしようと過呼吸気味になるも、意を決して答えを出し。)


>>841  悪魔
 

843:悪魔◆gI:2022/01/21(金) 19:31

よし、決まりだ・・・・・♪

スッ・・・・・

(静かに、ボタンを差し出す・・・・・

このボタンが押されればどうなるのか、朋が救われるのか、それとも命にかかわる何か悲惨なことが起きるのか・・・・・

いずれにしても、朋の運命は叶に託された・・・・・)

>>842

844: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/21(金) 19:37


 叶 :

 ……、

( どうしてそんな楽しそうなのかと思いながらボタンを受け取る手は震えていて。ぼろぼろと涙を流し、じっとボタンを見つめてはゆぅチャンはこんな所で死ぬ運命じゃないからきっと大丈夫だと言い聞かせて。最後に、震える手でボタンを押し…。)


>>843  悪魔

845:悪魔◆gI:2022/01/22(土) 05:43

ビリィッ・・・・・!

『ん゙んんんんーーーーーーーっ!!!!!』

ぐっ!ぐっ!

(叶がボタンを押した瞬間、スマホの画面に映し出されていたのは、電流が全身に流れ、何が起きたのかわからないまま恐怖で強力な電流に痺れながら必死にもがく朋の姿だった・・・・・

言わば椅子に拘束している今の状態は、死刑囚を処刑する電気椅子のような感じであり、ボスは何も知らない叶に敢えてボタンを押させたのだ・・・・・)

>>844

846: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/22(土) 06:35


 叶 :

 ひ、ぁ … 嫌ぁッやめて!!!

( 大きく目を見開いては、自分の選択に酷く後悔しながら必死で叫んで。止める方法はとボタンを押すなり壊そうと試みたりしたものの、現状良くならなそうで。今まで助けてもらうばかりで、自分は何も出来ず寧ろ彼女を傷付けてしまう。自分は彼女の親友になんてなれない、自分がいなければ彼女はこんな仕打ちを受けなかったのにと絶望し。)

>>845  悪魔

847:悪魔◆gI:2022/01/22(土) 18:29

やめてだって?君がやったんじゃないか、そのボタンを押してね・・・・・

(叶をとことん追い詰める気なのか、絶望する叶に更に追い討ちをかけるように上記を呟く・・・・・

叶は実際何も悪くない、だが無実の人間すらも罪人に仕立てるように罪悪感を植え付ける、これがボスのやり方であり、得意とすることでもある・・・・・)

>>846

848: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/22(土) 19:15


 叶 :

 ぅうっ 、…

( 両手で顔を覆い涙を流し続けていたものの、憎悪に満ちた瞳で悪魔を睨み付けて。コイツさえいなければと、その辺に落ちていたカッターを拾い上げては斬りかかり。頭の隅では、スマホの映像から朋がどこにいるのか見つけようとしていて。)

>>847  悪魔

849:悪魔◆gI:2022/01/22(土) 22:22

ズブっ・・・・・!

・・・・・どうかね?これが人を刺す、という感覚だ・・・・・気持がいいだろう・・・・・?

(ボスは敢えて手を出してカッターに自ら突き刺すことで、叶に人を刺す感覚を植え付けさせる・・・・・

カッターが掌を貫通し手の甲から刃が飛び出しても平然としており、痛がるどころか寧ろ相手がどんどん追い詰められてゆくのを面白そうに観察している・・・・・

スマホ画面の叶は体から煙が出ており、ピクリとも動かない・・・・・)

>>848

850: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/22(土) 23:12


 叶 :

 ッッ、…ぅ、あ…うルさイうるサいウルサイッ!!!

( 予想もしなかった言葉に、絶望を顕にしては頭を振って。それでもカッターは力強く握っており。暫し静かになったあと、今はこの悪魔を消すことだけを考えてカッターを引き抜けばそのまま首元目掛けて突き刺すように。返り討ちにあう可能性が明らかに高いが、もう自分の命などどうでもいいようで。)

>>849  悪魔

851:悪魔◆gI:2022/01/23(日) 04:02

カシャン・・・・・!

君の方こそ、静かにしたらどうかね・・・・・?

(ボスは紀の腕を払い除け、そのままカッターを弾き飛ばす・・・・・

そして、先ほど刺された手で相手の頬に触れると、そのままべったりとペンキを塗るように血を付着させ「君は無力なんだよ、誰一人救えない、この子だって、他の誰でもない、君が今傷つけたんだ・・・・・♪」と、相手を絶望の底へと叩きつける・・・・・)

>>850

852: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/23(日) 05:43


 叶 :

 ッ…

( 相手の言葉とこの現状に止めどなく涙をながし、視線は下へ下へと。両手で顔を覆うと、そのまま力なく言葉を発して。)

 ……もう、〇シテ、

>>851  悪魔

853:悪魔◆gI:2022/01/23(日) 07:06

何を言っているんだい?命は大切にしないとダメだろう・・・・・?

(ボスはガスマスクのような被り物の下でニヤニヤしながら命は大切にしなければダメだと、相手への皮肉にも聞こえる言葉選びをする・・・・・

『・・・・・ぅ・・・・・う・・・・・』

スマホ画面の朋は、まだ辛うじて息がある・・・・・)

>>852

854: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/23(日) 07:15


 叶 :

 …、

( どの口が言うんだと怒りを募らせつつも、ゆぅチャンも大切にしてって言うんだろうなとどこかで考えつつ。突如スマホの画面から、微かに彼女の声が聞こえればハッとして。今すぐこの教室を出て…なんでもいいから彼女の元へと思えば素早く身を翻して扉へ走り。あの悪魔から逃げられるなんて到底できないだろうが、それでもと足を進め。)

>>853  悪魔

855:悪魔◆gI:2022/01/23(日) 07:42

ほらほら、早く急いだほうがいいぞ?

(ボスは敢えて叶を逃がす・・・・・

この状況下でここまで友情が芽生えるのも珍しい、もっと踏み躙って絶望させたい、そんな歪んだ欲望から、早く急いだ方がいいぞとせかす・・・・・)

>>854

856: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/23(日) 07:51


 叶 :

 ゆぅチャン、ゆぅチャンッ、

( 教室を出ては、周囲など気にせず走り続けて。画面の中のあの部屋は確か…といくつか扉を開けたものの不正解だった様子。またすぐに走り出し、心当たりのある場所の扉を勢いよく開けては中を確認し。)

>>855  、

857:岡田朋◆gI:2022/01/23(日) 08:34

ドッ・・・・・!

・・・・・

(扉を開けてゆく中、その時開けた扉の先には、スマホ画面に映っていたのと同じ拘束された朋の姿があった・・・・・

目隠しをされ、口をガムテープで塞がれ、しかもよく見れば顔にはアザができている・・・・・)

>>856

858: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/23(日) 09:00


 叶 :

 っ、ゆぅチャン!

( 彼女の姿を確認するなり飛び付くように駆け寄って。目隠しとガムテープをそっと外してあげれば、泣きながら彼女に抱きつき。早く拘束具を取ってあげなきゃと手を動かしはじめては「うぅ…ごめンなさイ、」なんて謝り。)、

>>857  ゆぅチャン、

859:岡田朋◆gI:2022/01/23(日) 09:45

う・・・ぅ・・・・・ぁ・・・・・?

(朋は意識がぼんやりしているのか、わずかに声が漏れる程度で、それ以外の反応がない・・・・・

だが、意識不明とまではいっていないことから、一命は取り留めたらしい・・・・・)

>>858

860: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/23(日) 09:55


 叶 :

 っ…、

( 彼女の反応に、自分のせいでと酷く罪悪感を抱きつつ拘束具を外し。彼女を抱き上げては、慎重に保健室に向かって。しっかり休ませてあげなきゃ…それで今度は絶対に離れない、と急ぎ足で。)

>>859  ゆぅチャン、

861:岡田朋◆gI:2022/01/23(日) 11:39

・・・・・ごめ・・・・・んなさ、い・・・・・

(今にも途切れそうな意識の中、ただ一言、ごめんなさいと呟く・・・・・

また彼女に迷惑をかけてしまった、そんな気持ちで胸が張り裂けそうだった・・・・・)

>>860 叶さん

862: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/23(日) 17:23


 叶 :

 …、

( 無事彼女を保健室のベッドに下ろしては、そのままぎゅっと抱きしめて。涙を流しながら、小さく下記呟き。)

 謝ラないデ…、

>>861  ゆぅチャン、

863:岡田朋◆gI:2022/01/24(月) 06:03

・・・・・私・・・・・いつも・・・・・迷惑かけて・・・・・ばかり・・・・・

(弱々しく途切れ途切れに喋りながら、涙を流す・・・・・

叶が朋に申し訳ない気持ちでいっぱいなのと同様、朋も叶に申し訳ない気持ちでいっぱいなのだ・・・・・)

>>862

864: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/24(月) 08:54


 叶 :

 悪イノは全部、カナエなンでス

( ぎゅっと抱きしめながら、再度謝っては彼女を見つめて。「電気が流レるボタンを…カナエが押しまシタ」と泣きながらに話しては下記続けて。)

 ボスに会ッテ、…ボタンを押すカ押さナいカ迫らレテ…

>>863  ゆぅチャン、

865:岡田朋◆gI:2022/01/24(月) 18:14

・・・・・辛かった・・・・・ね・・・・・ご、めん・・・・・ね・・・・・

(あの男に選択を迫られたら、選択を拒否しようにもできなくなってしまうだろうし、きっと何か押さざるをえないようなことでも吹き込まれたのだろうということは容易に想像がつく・・・・・

朋は心が締め付けられるような気持ちになり、謝罪する・・・・・)

>>864 叶ちゃん

866: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/24(月) 18:34


 叶 :

 ゆぅちゃ…!

( どうして自分を責めてくれないのかと、彼女の言葉に目を見開いて。泣きながらに下記述べては、そっと彼女の頭を撫でて優しく抱きしめて。今は少しでも休まないと、どんどん弱ってしまう、と思ったらしく。)

 ずっト傍にイます。絶対、ゆぅチャンをひとりニなンてしマセン、

>>865  ゆぅチャン、

867:岡田朋◆gI:2022/01/24(月) 18:37

・・・・・ありがとう・・・・・

(こんな自分を、ここまで思ってくれるなんて・・・・・

これが友情というものなのだろうか、こんなにも自分を大切に思ってくれる人物に、妹以外で出会えるなんて・・・・・

朋は、叶を抱きしめ返す・・・・・)

>>866 叶ちゃん

868: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/24(月) 18:46


 叶 :

 ! …ふふ、ゆっくリ休ンでくだサいね、

( 抱きしめ返してもらうと、ふわりと表情を柔らかくして。愛おしそうに相手を見つめては、その身体が心配なので上記声を掛けて。これからどのように彼女を守り、そして行動していくか真剣に考え始めつつ。)


>>867  ゆぅチャン、

869:岡田朋・柴田武亮◆gI:2022/01/24(月) 19:13

・・・・・すぅ・・・・・すぅ・・・・・

(朋は相手に抱きしめられたまま、安心したのかすぅすぅと寝息を立てながら眠ってしまう・・・・・)

武亮「・・・・・生徒の生き残りか」

(朋と叶の二人を見つけると、同じく生き残りである武亮が声をかける・・・・・

とりあえず、生徒と合流できたことに喜ぶべきか・・・・・)

>>868 叶ちゃん

870: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/24(月) 19:18


 叶 :

 !? …あ、ナたハ?

( ずっと朋の傍にいたところ、突如声が聞こえれバッと彼を見て。敵幹部…ではなさそう…見る限り同じ生徒だけれど…油断はできない。そう警戒しては朋を守るような体勢をとり。)


>>869  ゆぅチャン、知らない人

871:岡田朋・柴田武亮◆gI:2022/01/25(火) 04:38

あー、警戒しないでくれ、お前達と同じ生徒の生き残りだ・・・・・

(自分は敵ではなく、叶達と同じなんとか難を逃れ生き残った生徒の中の一人であるということを明かす・・・・・

「お前の連れ、怪我でもしているのか?」と、朋の方を見ながら問いかける・・・・・)

>>870 叶ちゃん


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