【パート2です!前スレから引き続き、皆様宜しくお願い致します!】
301: 天明屋 すみれ ◆Fo:2020/05/22(金) 16:11
わぁっ …… 。どこに行っても一緒でしょう … ?
( いきなり袖を掴まれたことにびくり。それからじーっと相手の瞳をみてはやや眉に皺を寄せて、不思議そうに首を傾げて。体育館に行っても何処に隠れても何をしても、敵側を倒したりしない限りは全部一緒と考えているようで )
>>300 あかりちゃん
・・・・・違う・・・・・
(相手の言葉を聞いては、俯いて違うと答える・・・・・
そして「・・・・・私が友達で・・・・・本当にいいの・・・・・?」と言い・・・・・)
〉〉すみれさん
えぇ〜っ 、 そっち〜 ?
( あはは、と笑ってちょいと恥ずかしげに髪をくるくる弄って。袖を掴んでいる相手の手をぱっ、と軽く握り、にしし、と無邪気に笑い。)
あかりちゃんがいーのっ 。ささっ 、誰かに見つかっちゃうまえに体育館行こ〜
>>302 あかりちゃん
・・・・・うん・・・・・
(相手に引かれるがまま、ついていく・・・・・
こんなの、初めてだ・・・・・今まで生きてきた中で、初めての経験・・・・・
胸が締め付けられそうになり、俯いたまま歩く・・・・・)
〉〉すみれさん
あれれっ 、どうしたの ? も 、もしかしてどこか痛いの〜 ?
( てくてくと、相手の手を引いて歩き続けて。敵の心配を忘れてしまうほど順調な足取りで。ふと視線を相手に向けると、なぜだかずっと俯いたままだったから具合でも悪いのかと。歩みを止めて、心配そうに相手の顔を覗き込むとわたわたと焦った様子で声を掛けて )
わーっ 、あかりちゃん元気出してよう〜!
>>304 あかりちゃん
・・・・・ポロッ、ポロッ・・・・・
うっ・・・・・ぅぅ・・・・・
(すみれが顔を覗き込むと、明の眼からは涙が溢れ出て、涙の粒が一粒一粒零れ落ちる・・・・・
相手と繋いでいる手とは反対の手の方、袖で顔を隠すようにしながら
「優しくしないでよ・・・・・どうして私と友達になりたがるの・・・・・?こんなの・・・・・反則じゃん・・・・・」
と言う・・・・・
本当に相手のことが嫌なら、こうして一緒に行動することは無い・・・・・本当は、友達を作れないのではなく、作らない理由があるのだろう・・・・・)
〉〉すみれさん
え〜っ 、んーとぉ …
( 相手の頬をポロポロと伝う涙にぎょっと目を見開いて。オロオロと焦り、背中を撫でようとするけれど鉄パイプを握っているためできず。少し躊躇ってから相手の背中に手を回せばそのまま ぎゅっ、と抱きしめるように。何を言えばいいんだろう。わからないまま下記 )
よ〜しよし 、だ 、大丈夫だよぉ〜っ 。
>>306 あかりちゃん
・・・・・それだよ・・・・・そういう優しさが嫌なの・・・・・!友達なんて作ったら傷つけちゃうんじゃないかって怖くて仕方が無い・・・・・!友情なんて築けないって最初からわかっているから友達なんていらない!大丈夫なんかじゃないよっ・・・・・!
(お菓子を貰っても、こうやって一緒に行動していても、頑なに友達じゃないと言っていた理由としては、明曰く、傷付けたくないから、友情なんて築けないから、大丈夫なんかじゃないと相手を振り払う・・・・・)
〉〉すみれさん
… そんなの怖がってたらなにもできないよ 。 傷付けちゃったなら謝って 、今度は守ってあげればいいんじゃないかなぁ
( 振り払われて数歩後ろにさがり。心底心配そうな眼差しを相手に向けながら、落ち着きのある声色で話し始めて。けれど上手く言葉が出ず、次第にボロボロと涙を流しはじめるとしまいにはしゃくり上げて。スカートをぎゅーっとキツく握り締めては )
ッだからさぁ … 、そんな寂しいこと言わないでよぉ !
>>308 あかりちゃん
・・・・・私は・・・・・友達が今までいなかったからどうすればいいのかわからなかったけど・・・・・それが正解なら・・・・・そうするよ・・・・・
(泣いてまで自分のことを心配してくれるすみれは、きっと本当に優しい人間なんだろうと思うと、上記を言い、そして
「・・・・・振り払っちゃって、ごめん・・・・・」
と謝罪して)
〉〉すみれさん
うぅん 、なにも謝ることなんてないよ
( ふるふる、と首を横に振ると少し鼻をすすりながらにぱっと笑い。それから恥ずかしげに少しはにかむとゴシゴシと涙を拭って。にこにこと笑顔で下記言うと再び手をとり歩き出そうとして )
話してくれてありがとう 。
>>310 あかりちゃん
・・・・・よろ、しくね・・・・・
(初めて出来た友達との会話はまだぎこちないものの、相手の手を少しぎゅっとに切り返して上記を言い)
〉〉すみれさん
うんっ 、よろしくねぇ
( 微かに握り返された感触に、嬉しそうに顔綻ばせて。小さく手を振りながらてくてくと歩いていくと、体育館が見えて。何事もなくここまで来れたことに安堵しつつ )
あっ 、体育館が見えてきたよ〜
>>312 あかりちゃん
・・・・・生徒の誰か、いるかな・・・・・
(体育館の中には自分達のように、避難してきた他の生徒達もいるだろうかと考えては口に出して・・・・・)
〉〉すみれさん
生き残ってるのはわたし達だけじゃないもんね ! うんうん 、きっといるよ … !
( コクコク、と頷くと小さくガッツボーズをつくってにこり。よしよし、早く行こう!と相手の手をしっかりと握った状態で駆け出して )
>>314 あかりちゃん
あわわわっ!?
(いきなり駆け出した相手に少し驚くも、合わせて駆け出しては体育館の扉の前まで来て「・・・・・あ、開けるよ・・・・・?」と、恐る恐る扉に手を伸ばす・・・・・)
〉〉すみれさん
あっ 、じゃあ一緒に開けようよ〜 。
( 中を警戒しているのか、鉄パイプを握る拳は力がこもりやや白くなっていて。にこにこと空いている方の手を相手の手に重ねてはのんびりした口調で上記 )
>>316 あかりちゃん
う、うん・・・・・いくよ・・・・・?
(そう言うと、鉄扉がガガガガと音を立てて、開かれてゆく・・・・・
体育館は日も暮れていることもあるが、何より電気がついていないので真っ暗だったものの、一つ確かなことがあった・・・・・
物凄く、血の臭いが漂っていた・・・・・)
〉〉すみれさん
ぁ 、っは … ぅうッ 、、、
( 暗闇から、強烈な生臭い血の臭いがして咄嗟に鼻と口を手で覆って。何度か嗅げばなれるかも、と試みるも慣れるはずもなく噎せ返って。ここまで滅茶苦茶だと、逆に安全かもしれないけれど精神が狂いそう、なんて思い。青白い顔をして目を細めながら、中の様子を少しでも知ろうと )
電気 … はつけたら危ないか … 。えっと … うぅっ … スマホのライト …
>>318 あかりちゃん
っ・・・・・!?げほっげほっ・・・・・!?
(血の臭いに耐え切れずに明も噎せる・・・・・)
その時・・・・・
「おい!あっちにもガキがいたぞ!!!!!」
「マジじゃねぇか!追うぞ!!!!!」
(体育館の奥の方から、二人の男の声が聞こえ、明らかにすみれと明の二人について言っている・・・・・)
〉〉すみれさん
っ … 、 あ 、あかりちゃんッ!!
( 声に驚きスマホを落として。けれどそれを拾うことはせず、咄嗟に体育館の扉を閉め。逃げよう、と言葉が出ずに相手の名前を叫ぶと手を掴み。グイグイ、とまえに二回引くと走ってこの場から離れようと上手く伝わるかも分からない意思表示をして )
>>320 あかりちゃん
・・・・・っ・・・・・!
(恐怖が心を支配する・・・・・血生臭い体育館、自分達を狙う男達、いつ捕まるかもわからない不安と恐怖・・・・・
完璧と言えるほどに、恐怖そのものが学校全体を包み込んでいる・・・・・
すみれの手をぎゅっと掴み、急いで引かれるがままに走り始める・・・・・)
〉〉すみれさん
… っはぁ 、どうしよ〜
( どこへ行っても危険な気がして、けれど少しでも隠れる場所のあるところへ行こうと。止まってはいけないと走り続けるなかで考えてもパッとそんな場所は思いつかず。口調こそのんびりと変わりないが表情は焦りと恐怖でやや強ばっていて。相手は疲れていないか、それから後ろから追われていないか確認する為に一度ちらりと後ろを見て )
>>322 あかりちゃん
はぁっ・・・・・!はぁっ・・・・・!
(息を切らしながらも、必死に走り続けるが・・・・・)
ガキ共逃がすかぁっ!!!!!
ダンッ!!!!!
(追ってきた二人の男の内一人がどちらでもいい、当たりさえすればと言わんばかりに発泡する・・・・・)
っ!!!!!
バッ・・・・・!
(急いですみれを守る為に飛びかかって抱きしめては丁度落ちる地面の場所が階段だった為、そのまま映画のスタントマンのように、すみれを抱き締めたままゴロゴロと転がっていき・・・・・)
〉〉すみれさん
断られないよ、当たり前じゃん!みんな“視凪ちゃんが言うなら仕方ないな〜”って甘い顔してくれたよ!
( 自信満々に胸を張りながら )
困ったら寝ろって言うじゃん、睡眠取ったら時間すぎるし?
>>282 タケアキセンパイ
オブラートに包んでそれ…なら、オブラートに包まずに言ったらどうなるの?
( 聞きたいような聞きたくないような、理性のせめぎ合いの末好奇心に負け )
>>282 武亮様
失礼する。
( 一瞬促された意図が分からずきょとん、と目を丸くするが直ぐに意味を察し、穏やかに、と心がけながら上記を発しながらぽすんと椅子に座って。彼の自己紹介を大人しく聞いていれば腕を組み、ふむふむと頷きつつ。にこりと眉を下げて微笑みを浮かべれば下記。握手を求め片手を差し出しながら )
成程、天明屋くんか…俺は鶴也現離だ。よろしく頼むぞ
>>283 天明屋くん
わぁあっ …… いっ 、うぅ …
( 下まで転がると其の儘暫くぐったりと。ぐわんぐわんと脳が揺れる感覚が治まってきたところで、ぼやけた視界のまま相手は大丈夫かと。急に重くなった体の上半身をやっとの事で起こせば、苦しそうに頭を下げたりもしつつ声掛けて )
うっ … 、あかりちゃ 、、、大丈夫 ?
>>324 あかりちゃん
そう云えば 、鶴也さんの名前ってどう書くんだ ?
( 差し出された片手をみると嬉しそうに目を細め。それから自分も片手を出して握ると軽く上下に振り。程よいところで手を離せば、なんとなく湧いた疑問を口にして。鞄から適当にノートとペンを取り出しては、白い頁に こうか? と言いながら、そして相手の反応伺いつつ幾つか思いつく候補を上げていって。頁には 玄理、絃吏 など全く別の漢字が綴られており )
>>325 鶴也さん
困って寝ている時に殺られたら元も子もないだろ?それに、ただ時間がすぎれば解決するようなことじゃないだろ?
(相手は自信満々に言葉を放っているのだろうが、ツッコミどころが結構あることに気づいていないのだろうかと思いながら、ツッコミどころを挙げるかのように相手に言葉を返して)
〉〉視凪さん
メルヘン妄想異常バカ女ってところだな・・・・・
(本当に聞くのかどうかという前置きすら無く、いきなりオブラートに包まずに相手を表現して)
〉〉雨恋さん
ぅ・・・・・ぐっ・・・・・!逃げるよ・・・・・!
(口を切って血が出たような跡があるものの、急いで起き上がると相手の手を掴んでヨロヨロと走り始める・・・・・)
〉〉すみれさん
うんっ!
( 少しよろけつつも、ぱたぱたと走り始めて。なんだか自分がどこを走っているのか分からなくなってしまって、そして初めて会った敵に恐怖を感じて頻りに周りを確認しながら。はぁはぁ、と息を切らしながら うへ〜 と情けない顔しつつ話して )
ねっ 、ねぇあかりちゃん 。わたし達 、どこに逃げればいいのかなぁ〜っ
>>327 あかりちゃん
・・・あそこっ・・・・・!扉が少し空いている・・・・・!
(どこに逃げればいいのかを聞かれ、扉が少し空いている倉庫みたいな場所を指さしてそのまま中に急いで隠れる・・・・・)
その頃・・・・・Ф
「ガキ共を逃がしちまったな・・・・・」
「・・・・・ボスが言ってたよな、自分が手をかけたいのが何人かいるから殺るなって・・・・・アイツらがそうだったんじゃないか・・・・・」
(二人の男はすみれと明の二人を見失ってしまうものの、寧ろこれでよかったのではと思い始める・・・・・
勿論、情が移ったとかではない、保身の為である・・・・・)
〉〉すみれさん
……ぷはーっ 。あっ
( 転がり込むように扉の中へはいると、肺の空気を吐き出して。静かにしてないと拙いのでは、と思うと慌てて口を抑え。僅かに空いた隙間から外の様子を見、ここまで敵が来ていないと分かれば今度は静かに息を吐いて。へらりと笑うと小声で下記 )
危なかったねぇ〜 。わたし死んじゃうかと思った
>>329 あかりちゃん
はぁ・・・・・はぁ・・・・・怪我ない・・・・・?
(かなり派手に階段を転がってったこともあり、怪我はないかどうか聞き・・・・・)
〉〉すみれさん
あ〜っとねぇ … うぅん … 頭とか脚とか打っちゃったくらいかなぁ
( 転げ落ちた際に背中や頭、所々打ったところがじんわり痛むくらいで血が出るような怪我はなく。痣とかたんこぶができるかな、なんて。相手の顔をみると口元に血の跡のようなものを見つけて。八の字に眉下げると鞄の中をゴソゴソと )
あぁっ ! あかりちゃん血が出てるよお〜っ。 わーっ 、ティッシュティッシュ 〜 …
>>331 あかりちゃん
・・・・・ごめん・・・・・危険な目に遭わせちゃって・・・・・
(逃げるための咄嗟の判断とはいえ、あんな危険な目に遭わせてしまったことを後悔しながら謝罪する・・・・・)
〉〉すみれさん
えぇ〜? なんで謝るの 、あかりちゃんのおかげで助かったんだよ〜?
( 不思議そうに目をぱちくり。それからにへら〜、と笑って上記述べて。鞄からティッシュを取り出しては相手の口元についた血を拭き取ろうと手を伸ばしながらお礼を。)
だから 、ありがとっ 。
>>333 あかりちゃん
・・・・・こちらこそ、ありがとう・・・・・
(すみれは本当に優しい人間なんだな、と思いながら明もお礼を言う・・・・・
逃げ隠れた倉庫内は薄暗いものの、自然と出た明の笑顔がすみれの瞳に映る・・・・・)
〉〉すみれさん
えへへ〜 、なんか隠れんぼしてるみたいで楽しくなってきちゃった
( 仄暗い倉庫ではあれど、ハッキリと相手の笑顔が見えるとふにゃりと頬緩ませて。それから このまま夜になったら完全に暗くなってしまうし、スマホのライトがつくか確認しよう、とスマホを探し始め。然し、落としてきたことを思い出し。外の様子も分からなくなってしまうし、取りに行った方がいいかなぁ。なんて思いつつ )
>>335 あかりちゃん
・・・・・使う?
スッ・・・・・
(明は、すみれの動きを見るなり何をしているのかの大体の予想ができたのか、ポケットから自分のスマホを取り出して上記を言い差し出す)
〉〉すみれさん
ありがとう〜 。
( スマホを受け取ると、光が外に漏れることを気にして確りと倉庫の扉を閉めて。それから倉庫の中をぐる〜っと大まかに光で照らし、広さを確認するとライトは消し、スマホを返して。)
意外とここ広いんだねぇ 。なんだか住める気がしてきたよ 〜
>>337 あかりちゃん
多分ここは、見つかる可能性低いかも・・・・・明らかに隠れそうな場所に隠れておけば、逆に隠れているとは思われないかもしれない・・・・・
(スマホを受け取るとポケットにしまい、そして上記を言う・・・・・
さっきは見つかってしまうという最悪のアクシデントがあったものの、今度はしばらくは平気だろうと思い・・・・・)
〉〉すみれさん
よぉ〜しっ 、じゃあ暫くここにいよう〜 !
( 両手を上にバンザーイ。それから近くに置いてあったダンボールの上にちょこん、と座って。そ〜っと扉をほんの少し開けて外の様子をみると、結構暗くてよく分からず。人影かと思って一瞬息を止めたが、よく見れば別のものだったりと。 )
>>339 あかりちゃん
・・・・・
(逃げ疲れて眠ってしまったのか、目を閉じている・・・・・
二人いても、内一人が寝てしまうと、一人でいるのとあまり変わらないような、倉庫内の静寂が、恐怖をより引き立て始める・・・・・)
〉〉すみれさん
ん〜 …… 。
( 相手が目を閉じていることに気づくと、唇に人差し指を当てて声を出さないように気をつけて。見張ってよう、と扉の外を時折確認しながら時間を潰すことにして。 )
>>341 あかりちゃん
その時・・・・・
ピチャッ・・・・・
(すみれの足元辺りに、何か液体が滴るような音がする・・・・・
空耳ではなく、確かにそれは実際に何か液体が滴り落ちる音で・・・・・)
〉〉すみれさん
っ … !
( 何か、液体が滴る音に慌てて立ち上がり。外は雨、なんてことはなくて、でもこれはなんの音だろう、なんて考え巡らせて。どこから落ちてきたかも分からず、暗闇でなんの液体なのかも分からず。鉄パイプを握り締めては恐怖に耐えるように拳に力込めて )
>>343 あかりちゃん
・・・・・
(音は確かにするが、誰かがいる気配もないので、意図的に垂らしているのはない・・・・・
そして、段々とさっき体育館でしたのと同じ、血の臭いが漂ってくる・・・・・)
〉〉すみれさん
… あかりちゃん 、そっそろそろ起きて欲しいなぁ〜
( 血の匂いが漂ってくると思わず扉を開けそうになって。ここへ逃げ込んでから暫く経つのに、どうして今頃血なんて…と。兎に角相手を起こして、様子を見ようと相手をちょんちょん、とつついて声掛けて )
>>345 あかりちゃん
ベトッ・・・・・
(すみれが明をつついた瞬間、指先に何か生暖かい液体か付着するような、嫌な感触が伝わる・・・・・)
ドサッ・・・・・
(倉庫にあったダンボールを背に座っていた明の体が、力なく床へと倒れる・・・・・
明の左腹部からは、溢れんばかりの血が流れ出ては、床に血溜まりを作っていき・・・・・)
〉〉すみれさん
… え?
( 手についた液体を眺め、状況を理解するまでに暫し時間がかかり。ふらり、一歩後ずさると直ぐに扉を開けて。それでも外は暗いため、相手にどんな傷があるのかは分からず。ぐったりとした相手を運ぼうにも、下手に動かしては危ないかもしれない、なんて動かせないまま。 )
き 、救急車 … あっ違う 、保健室ッ 、?早く血を止めなきゃ … 、えっと 、えっと … !!
>>347 あかりちゃん
・・・・・げほっ・・・・・!
ビチャッ・・・・・
(咳き込むと同時に、吐血する・・・・・さっき口から出ていた血は、口が切れて出た血ではなく、恐らくは少し吐血していたものと思われる・・・・・
そして、いつどこでこんなことになったのか・・・・・先ほど二人の男の内一人が発砲した拳銃の弾が直撃したのだろう・・・・・)
〉〉すみれさん
だっ 、誰かぁ … !
( まずは止血だ。そう思って鞄からタオルを取り出すと傷口を思われる場所を押すように。けれど本当に止血できているのか、タオルは血で染まるばかりで。この場を離れる訳にはいかないし、けれどこんな時に役立つ道具も知識も持ち合わせておらず。情けなく涙を浮かべては。 )
>>349 あかりちゃん
・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・
《・・・・・視界がぼやける・・・・・音が響く・・・・・》
(薄れゆく意識の中、視界はぼやけ、聞こえる音は全て響いて聞こえ始める・・・・・
せっかく初めての友達ができたのに、自分はここでこんな簡単に死んでしまうのだろうか・・・・・
初めての友達であるすみれを泣かせたまま、謝ることもできずに死んでしまうのだろうかと考えてしまう・・・・・)
その時・・・・・
タン、タン、タン・・・・・
(倉庫の外、廊下から、誰かの足音が段々近づいてくる・・・・・)
〉〉すみれさん
大丈夫だからね 、もうちょっと頑張ってね … !!
( 血に染ったタオルに、追加してハンカチやティッシュを押し付けながら。少しでも気をたしかに持って欲しくて声を掛け。すると、廊下側から徐々に近付いてくる足音に気付き。敵かもしれない、なんてそんな事を今は考えられず、縋るように下記 )
お友達が怪我しちゃって血が止まらないの ! ねぇ 、そこに誰かいるんでしょう ? お願い 、助けて … !
>>351 あかりちゃん
ギィィイイイイイ・・・・・
(ゆっくりと倉庫のドアが開いてゆく・・・・・そこにいたのは・・・・・)
・・・・・
(どこまでも凍てつくような冷たい眼、底の無い闇が詰まったような冷たい眼をしたすみれよりも年上の女子が立っていた・・・・・
しかも、見た感じ先生でもなければ生徒でもない感じで、恐らくは敵側の人間だろう・・・・・)
〉〉すみれさん
ぁう … あのっ 、助けて欲しいんです !
( 開いた先に立っていた、冷たい眼差しを向ける女子に一瞬言葉を失って。敵の人だ。そう判断できたが、今は助けて欲しいの一心らしく。明ちゃんの血で塗れた左腹部を抑えたまま、助けを求めて )
>>353 あかりちゃん
・・・・・
(黙ったまま明に近づくと、包帯を自身の服のポケットから取り出し、明の腹部を中心に巻いて、一時的な応急処置をした状態でおんぶしては「・・・・・ついて来なさい」と一言言い)
〉〉すみれさん
あっ 、うん !
( こくっ、と頷いては、おぶられた明の衣服を摘みながら歩み進めて。応急処置をしてくれた相手の顔を覗き込みながらひとことお礼を。 )
あの … 、ありがとうっ
>>355 あかりちゃん と 優しい人
え?えー…と
( そういえばどう書くんだったっけ、と頭の中でやんわりと浮かぶ形を指先で描き。丁度よくポケットに入っていた鉛筆を取り出せば先の丸いそれをノートの上に走らせ、少し掠れた字で描かれた漢字は小汚く、形はあやふやと四角っぽい何かで。自分ならばこれを見せられ分かるだろうか、と悩ましげに唸れば )
…現実の現に離れる、って書いてげんりって読むんだ。少し、文字は忘れてしまったが…天明屋くんの名前はどう書くんだ?
( 結局口頭で説明してしまえばあはは、と作り笑いを口にし、照れくさそうに頬をかいて )
>>326 天明屋くん
ぐぬぬ……
( 何度目かもわからない唸り声を上げればぎゅう、と拳を握りしめ。何とか彼の言葉に言い返そうと思考を巡らせても視凪の頭はさほど良くなく、口から零れるものはあー、とかうー、とか言葉にならない声のみ。視線をきょろきょろ、と周囲にさまよわせると、突如意を決したように )
ふ、ふん!ここは勝利を譲ってあげる!次は負けないから!
>>327 タケアキセンパイ
…覚悟はしてたけど、結構ショックね…
( ひょへー、と眉を悲しげに下げ肩を落とせば、明らかにわかりやすい落ち込んでいます、といった暗い声色で上記。こんなわかりやすい言葉を聞いたのは何年ぶりなのだろうか、と少々懐かしい気持ちに浸っていれば、それでも昔投げかけられた言葉とは系統の違うそれは矢張り精神にずんとのしかかり。まあ、だぁりんに言われたわけじゃないから良いのだけれど、と考えながらも横髪を人差し指にくるくると巻き付けていれば )
>>327 武亮様
・・・・・今の内に言っておくけど、私は立ち位置としては敵側の人間だけど、あなた達に危害を加えるつもりも、あなた達を敵として見ているつもりもないから・・・・・
(そう言うと「この子の体に負担がかかるから走るのは無理だけど、なるべく急ぎ足で保健室まで行きたい・・・・・ついて来れる?」と言い)
〉〉すみれさん
勝ちとか負けとかの問題なのか?多分俺は正論を言っていると思うんだが・・・・・
(相手が言い返せないのは自分が正論を言っているからだろうと悟ると、勝ちを譲るも何も、ただ単に言い返せないだけの話ではないかと思いながら上記を言って更に追い込む)
〉〉視凪さん
いや、さすがに少しは自覚しろって、だぁりんがどうとか言っているのお前だけだし、メルヘンな感じが怖い・・・・・
(だぁりんが言ったわけではないからいいだろうと考える相手にさらに追い討ちをかけるが如く、言葉を返し)
〉〉雨恋さん
ああ 、離れるとかよくわかんない形してるもんなぁ 。俺の字はねぇ … こう書くんだ
( 一度 離 という漢字を書いてはバランスの悪い其れに苦笑して。ノートにスラスラと自分の名前を書くと、オマケに猫のイラストなんて書き加えてニッ、と笑い。離れた場所に、相手の名前を書いてみせると おぉ と声漏らしては )
現実の現に離れる 、か … なんかカッコイイな
>>357 鶴也さん
うんっ 、わたしついて行くよ!
( 相手の話しを聞くと、それだけでも十分に安心できたようで。涙は止まり、ゴシゴシとそれをまた拭うと、問いかけに対して元気よく返事をして。 )
>>358 あかりちゃん と 優しい人
・・・・・じゃあ、はぐれないでね・・・・・
タッ・・・・・
(そう言うと、その謎の人物は小走り程度のスピードで保健室へと向かう・・・・・)
・・・・・ぅ・・・・・ぅ・・・・・
(わずかに明の声が漏れる・・・・・保健室へと向かう途中通る道は、さっき通ってきた道をそのまま戻るようになっていて、よく見ると通る前にもう少し先の廊下には、先ほど撃たれた時に垂れたと思われる明の血痕があちこちに見られる・・・・・)
〉〉すみれさん
っ … ごめんねぇ … !
( 廊下に点々と続く、彼女の流したであろう血が視界に入るとなんだか心臓が締め付けられるような感覚に。暗かったから気付かなかったなんて、なんて最低なんだろうと思うと消え入りそうな声で謝るしかなく。)
>>361 あかりちゃん
・・・・・ぅぁ・・・・・
(今すぐにでもちゃんと口を開いて、すみれは何も悪くないということを伝えたいが、痛みと出血量で意識が朦朧とし、言葉をまともに発することすらもままならない・・・・・)
・・・・・保健室が見えてきた・・・・・
(ようやく保健室が見えてきた・・・・・そして、保健室の目の前までたどり着き、そのままドアを足で開ける)
〉〉すみれさん
ねぇっ 、わたし何すればいいかな ? なにか用意するものとかない ?
( 相手も保健室へ入ったことを確認してから、直ぐに保健室の扉を閉めて。素早くカーテンを閉めては電気をつけようと移動するも、本当につけていいのか迷って。相手を振り返っては慌てているのか若干早口で問い掛けて )
>>363 あかりちゃん
・・・・・じゃあ・・・・・巻いてある包帯をはずしてくれる・・・・・?
(明をベッドへと寝かすと、包帯をはずすのように言う・・・・・
包帯をはずせばまた失血の恐れもあるが、はずさなければちゃんとした手当はできない・・・・・
ここまで酷い傷を負わされている場合は、手当をする際にも細心の注意を心がけなければならない・・・・・)
〉〉すみれさん
うんっ 、わかった … !
( 包帯を外すように言われると、ベットに横たわる相手の元へ駆け寄って。ゆっくりと慎重に、包帯の端を摘むとゆるりと解いていき。解いていく度に強くなる血の匂いに、やや涙目になりつつ。 )
>>365 あかりちゃん
ツーッ・・・・・
(包帯をはずすと、撃たれた場所には弾丸が皮膚組織を抉って見える状態で埋まっているという、痛々しい光景があった・・・・・
血がツーッと垂れては、ベッドの真っ白なシーツを鮮血で真紅へ染めてゆく・・・・・)
〉〉すみれさん
ぁ … うぅ …
( 生々しい光景に耐えられずに目を背けて。ちらり、細目で様子を見ると白いベットには赤い鮮血が。どうしよう、また血が止まらなくなっちゃう。下手にいじることもできず、助けを乞うように視線を向けては口をぱくぱくと。 )
>>367 あかりちゃん
・・・・・ぁ・・・・・ぐ・・・・・
(ドクドクと血が止まらず流れ出る中、苦痛の表情を浮かべる・・・・・)
包帯はずしてくれて感謝するわ、後は私に任せてくれる・・・・・?
(傷口を縫う為の道具と、学校なのに何故かメス持ってきて、呼吸器まであり、何故か保健室にはこうなることを想定したような道具が揃っていて、明に呼吸器が付けられ、麻酔もされ、謎の人物が一人で明の銃弾を取り除く為に手術を始める・・・・・)
〉〉すみれさん
…… 。
( コクコク、と静かに頷くと、処置をする相手の邪魔にならないように静かにし始めて。なるべく邪魔にならないように、横たわる明の側へよってはしゃがみ込む。苦しむ相手の手をそっと握っては祈るように。 )
>>369 あかりちゃん
・・・・・銃弾が腸にまで達する寸前で止まっている、助かったのが奇跡的なぐらい・・・・・
(銃弾を取り除くと、銃弾から血がポタポタと垂れ落ちてゆく・・・・・
そして「あなた、血液型は・・・・・?」と聞き)
〉〉すみれさん
・・・・・銃弾が腸にまで達する寸前で止まっている、助かったのが奇跡的なぐらい・・・・・
(銃弾を取り除くと、銃弾から血がポタポタと垂れ落ちてゆく・・・・・
そして「あなた、血液型は・・・・・?」と聞き)
〉〉すみれさん
【間違えて二回も投稿してしまっただけなので、気にしないでくださいW】
374: 天明屋 すみれ ◆Fo:2020/05/25(月) 21:48
( / 了解しました )
えっ血液型 ? えぇ〜っと 、O型です
( 助かったのが奇跡的、そう聞くとほんの少し表情は明るくなって。それから血液型を聞かれるとひょこ、とそっちを見ては答えて )
>>371 あかりちゃん
・・・・・なら丁度ね、輸血の協力、お願いできる・・・・・?
(このまま傷を塞いで終わり、ということではなく、今の明は明らかに血が足りない状態であり、輸血をしなければ危険ということですみれの血液型を聞いたところ、明と同じであったことに安心し、協力を求め)
〉〉すみれさん
もちろんっ ! あかりちゃんのためだもんね … !
( 輸血のお願い、そう聞くと立ち上がって。元気よく頷くと相手の傍へ一応移動して。輸血なんて初めてだけどわたしので本当に大丈夫かなぁ。そんな心配もしつつ、腕をばっと差し出すように。)
>>375 あかりちゃん
・・・・・じゃあ、分けてもらうわね・・・・・
(パックに、相手の血がどんどん溜っていく・・・・・そして、ある程度抜いたところで「協力感謝するわ・・・・・」と言い、抜き取るのを終わらせて、そして「結構大変だったけど、何とか助かりそう・・・・・」と言い)
〉〉すみれさん
そっかぁ … 、良かったぁ … !!
( 血を抜いたことで、多少ふらりとしたが直ぐに治まり。助かりそう、そう聞くとなんだか涙声で上記。横になっている明に視線を移したりして。 )
>>377 あかりちゃん
・・・・・
(手術が終了し、まだ麻酔が聞いている状態ではあるが、さっきと比べるとどこか安らいだような表情をしている・・・・・)
・・・・・手術も終ったし、私は少し休憩するわ・・・・・
(そう言うと、手を洗って近くにあったタオルで拭き、椅子に座る・・・・・)
〉〉すみれさん
ありがとう 。えっと … ?
( 処置を終え、椅子に座る相手にお礼を言い。それから名前を呼ぼうとしたところで、お互い知らないことに気づいた様子。一度首を傾げると、にーっと笑って。 )
わたし、天明屋すみれっていいます ! あなたの名前は 、?
>>379 あかりちゃん
・・・・・私は、ヴィスキィ・・・・・
(相手が名乗ったことで、そういえば自己紹介がまだだったと思い出しては、自分も自己紹介をする・・・・・)
〉〉すみれさん
ヴィスキィ … ちゃん ? カッコイイ名前だねぇ 。ん〜 、あれぇ … おかしいなぁ 。
( 名前を聞くと覚える為にも繰り返すように。それからメモメモ、と鞄を漁るがメモが見当たらず。どこに入れたかもう忘れたようで。代わりに腕に相手の名前をメモしては にへら〜と笑って。)
ヴィスキィちゃんってすごいね ! お医者さん … なの 、?
>>381 ヴィスキィちゃん
・・・・・医学に関する知識があるだけ、医者とは真逆・・・・・ボスの側近だから、死神みたいなものか・・・・・
(立場上、自分は人の命を救う医者とは真逆の、死神のような人物であると言う)
〉〉すみれさん
そっかぁ … 。なんで助けてくれたの ?
( 話を聞くと、改めて相手は敵側なのだと確認できて。わからない、そんな表情を浮かべ上記問いかけて。 )
他の人は 、積極的にっていうか … すぐに銃とか撃ってきたし … 。
>>383 ヴィスキィちゃん
・・・・・立場が敵側の人間なだけであって、ボスに忠誠心を誓っているわけじゃない・・・・・誰かを殺めるのも嫌だから、一番は、ボスみたいな「悪魔」になりたくないから・・・・・
(一応敵側の人間という立場ではあるものの、ボスに対する忠誠心など微塵もなく、誰かの命を奪ったりすることも好まないと語るが、一番は悪魔にはなりたくないという、ボスを人間ではなく「悪魔」と評して)
〉〉すみれさん
ヴィスキィちゃんは 、なんだろう … 普通っていうとなんか違うなぁ 。んとねぇ 、わたし達と似てて ? んん 〜 とにかく安心したよお
( そう呟くと、ぽややんとボスのことを想像してみたり。ボスを倒せば、終わるのかなぁ。なんて単純に考えては持ってきた鉄パイプに視線落とし。たくさん人がいればできるかなぁなんて首捻ったりしてみて。 )
>>385 ヴィスキィちゃん
・・・・・アイツらが異常なだけ、ボスの命令なら何でも聞くただの殺戮マシーンは人間じゃない・・・・・
(なんと表現すればいいのかよくわからないすみれの様子を見れば、ボスを含めて生徒を見つければすぐに襲い掛かる手下の連中が異常な殺戮マシーンなだけだと言い)
〉〉すみれさん
あっすごい ! 確かにそうかもしれない 〜
( 相手の例えがしっくりきたらしく、こくこくと頷いては上記。そんな人たちがたくさん彷徨いてるなんて、ドラマのようなこの状況にいまいち実感は湧かず。)
うぅん … これ 、いつまで続くのかなぁ
>>387 ヴィスキィちゃん
・・・・・少なくとも、ボスが死ぬまでは続く・・・・・
(いつまでこの地獄のような状況が続くのかと不安気に言う相手に対して、少なくともボスが死ぬまではこのデスゲームは終わらないという、絶望とも言えることをサラッと言い)
〉〉すみれさん
じゃあ 、ボスをなんとかできれば終わるんだね!
( なんとも明るい返しをしてはガッツポーズをしてみせて。わざとなのか本気でそう思っているのか、続けて下記述べて。)
上手にお話できれば終わるかなぁ
>>389 ヴィスキィちゃん
あなた、馬鹿なの・・・・・?何人も殺している奴らの大元なのよ?話をして終われば苦労なんてしない・・・・・
(相手が簡単にこのデスゲームが終わると思っているのを見れば、少し怒りながら上記を言い)
〉〉すみれさん
だって わたし勝てる自信ないもん 。やっぱり話すのが1番だよう〜
( 大元なら、ボスにはそれなりの力があると思っているようで。手がダメなら口、そんなところらしく。べそべそと情けなく項垂れては矢張り言葉が1番効果的と喚き。)
>>391 ヴィスキィちゃん
アイツは命を奪うことに快感を感じる変態・・・・・言葉で解決できるような性格じゃない・・・・・それに・・・・・
(何かを最後に言いかけるものの、躊躇って言うのをやめる・・・・・)
・・・・・ぅ・・・・・んん・・・・・
(まだ呼吸器を付けた状態だが、比較的回復に向かっている明の意識が戻り、わずかに声を漏らしながらゆっくりと目を開ける・・・・・)
〉〉すみれさん
えぇ〜 … それじゃあどうすれば …
( がっくし、と肩を落とし首を振って。はぁと溜息吐いて上記。それから、丁度目を開いた明に気付きハッとした様子でそちらを見て。少し身を乗り出すように上半身動かすと、心配したような、けれど目が覚めたことにどこか安心したような表情を浮かべて )
あかりちゃんっ 、よかったぁ 。目が覚めたんだねぇ
>>393 あかりちゃん
・・・・・ごめんなさい・・・・・心配・・・・・かけちゃって・・・・・
(途切れ途切れに声を振り絞って上記を言う・・・・・
まだ弱々しい感じはあるものの、手術前と比べれば大分よくなった方ではある)
〉〉すみれさん
全く 、あの時大丈夫か聞いたのにっ 。ちゃんと言わなきゃだめでしょ 〜 ?
( ぷくーっ、と頬を膨らませると、おでこにデコピンする代わりにツン、と軽く人差し指で触れて。それから相手の手を握ると其れにおでこを合わせるように。徐々に涙声になりつつ下記言って。)
わたしのほうこそごめんね 。全然気付けなかったの 。気付いた時には 、全然血が止まらなくって … 、でもわたしなにもできなくて …
>>395 あかりちゃん
・・・・・すみれさんは・・・・・何も悪くない・・・・・
(手を握られると、明も手を握り返しながらすみれは何も悪くないと言い、そして
「・・・・・ありがとうね・・・・・」
と言い)
〉〉すみれさん
ん 、
( 顔は伏せたまま、コクコクと頷き返して。暫くして顔を上げては、視線を明からヴィスキィへ向け。)
あのね 、この人があかりちゃんのことを助けてくれたの。ヴィスキィって名前なの
>>397 あかりちゃん
・・・・・ヴィスキィ・・・・・
(すみれから名前を聞いては、その名前を呟いてヴィスキィの方を見る・・・・・)
・・・・・二人は、随分親しいのね・・・・・友達か何か・・・・・?
(ヴィスキィは、すみれがヴィスキィの名前を言ってくれたからか、明には自己紹介はせずに)上記を言い)
〉〉すみれさん
そうだよ〜 。一緒にお菓子食べた仲なんだぁ
( 質問を聞くなり、ほわわんと機嫌が良さそうにのびのびとした返事をして。ふふん、となぜかドヤ顔を浮かべながら、よくわからない自慢をしてみせてはへらへらと。)
>>399 ヴィスキィちゃん