【パート2です!前スレから引き続き、皆様宜しくお願い致します!】
701:虚構からの来訪者◆gI:2021/08/03(火) 14:25 誰かいるの・・・・・?
(全速力で物陰へと駆けてく音が聞こえては、謎の人物は誰かいるのかと問いかける・・・・・
しかもその声は、聞いた限りでは同年代くらいと思われる女子の声であり、おそらく敵ではないであろうこと、そして誰かいるのという言葉から、謎の人物は叶に気づいていなかったとも考えられる・・・・・)
!
( 物陰に隠れて少しして、相手の声が聞こえれば意識は其方に向き。女子の声と分かれば、それだけで一気に緊張が緩み。ひょこりと物陰から顔を出しては下記。)
...いますヨ
>>701 女の子
あー!よかったぁ・・・!一人っきりで心細かったんですよぉ!
(謎の人物は、叶の顔が物陰から見えると同じ生徒であるということがわかり、一安心して胸をなでおろす・・・・・
このことから、謎の人物も曲がり角で誰かの気配を感じて怖くて立ち止まったのだろうということが察せる・・・・・)
>>702 叶さん
良かっタ ! 同じ生徒サンだったンですネ!
( 相手の反応にこちらも一気に安心し。小型ナイフをポケットにしまってタタタ、と其方に駆け寄って。上記述べてはにぱりと警戒心もなく笑み浮かべて。けれど、はぐれてしまった親友を思えば心の底から喜ぶということはできないようで。)
>>703 女の子
なかなか誰かと会えなかったから、私一人だけになっちゃったかと思いましたよぉ〜!
(そう言うと、嬉しさのあまり叶の両手を握ってぴょんぴょんとはねながら感情表現をする・・・・・
そして「私、赤戸二月(あかど ふづき)っていいます!」と、自己紹介をする)
>>704 叶さん
カナエは 文月叶 ト言いマス ! 同ジ ふづき ですネ!
( 握られた両手をきゅっと握り返しては、にぱーっと笑ってこちらも自己紹介を。此方は苗字が、あちらは名前がふづきと聞けば楽しそうにくすくす笑って。)
カナエも誰かニ会えテ安心しましタ! つきチャンとお呼びしテモ?
>>705 つきチャン
そうなんですか!?こんな偶然ってあるんですね!感激です!!
(苗字と名前という違いこそあれど、ふづきという文字が共通していることから、運命じみたものを感じながら上記を言う・・・・・
そして、相手の言葉を聞けば「もちろんいいですよ!私もかなちゃんって呼びますね!!」と言い)
>>706 叶さん
かなちゃん ... ふふ 、わカリましタ
( どう呼ばれるかが分かれば嬉しそうにえへへと笑って。元気そうな相手をみては、少し眉を顰めて。さっき襲われたところからは離れているけどまだこの辺りにも敵はいるかもしれない。神出鬼没で人とは思えないような動きをする敵もいるし…なんて考えて。)
ずっと廊下ニいるノは危ないカモしれマせン 。といっテも 、もうこの校舎に安全ナところなンてないかもしれまセンが ...
>>707 つきチャン
それもそうですね・・・・・校舎はあちこち敵だらけです・・・・・
(そう言うと「でもかなちゃんのことは、私が守りますよ!」と言い、抱き締める・・・・・
守る、こと言葉の重みと今の状況を考えると、二月もこう見えて本気で覚悟を決めているのかもしれない・・・・・)
>>708 かなちゃん
...万が一の時ハ 、最後は必ず自分を優先シテくださいネ
( 相手から抱き締められては、上記述べてぎゅっと抱き締め返し。自分も大好きな親友_ゆぅチャンに守ると言って結局何も出来ず、寧ろ守られるだけで傷付けてしまったことを思い出しているようで。)
無論カナエもつきチャンを守るためニ頑張りマス!
>>709 つきチャン
・・・・・必ず、助かる時は一緒ですよ・・・・・?
(そう言うと、俯いて相手の胸に顔を埋めるようにして、抱き締める・・・・・
何を言われても、自分を優先せずに、助かる時は一緒というのを貫き通すらしい・・・・・)
>>710 かなちゃん
... 。 そウですネ 、助かるときハ一緒でス
( 再び抱きしめられれば、今一度自分も考えてみて。それからよしよしと相手の頭を撫でては、にこりと笑顔で言葉を返し。助かる時は一緒に 、みんな一緒にと心の中で繰り返して。)
>>711 つきチャン
・・・・・これから、どこに移動しましょう・・・・・?
(叶の言葉を聞き安心しては、これからどこに移動しようかと言葉を返す・・・・・
敵がうじゃうじゃいるこの校舎内では安全な場所かそうじゃない場所かではない、比較的まだ大丈夫か、そうじゃないかという問題になってくる・・・・・)
>>712 かなちゃん
なるべク広い方ガ良さそうナ気もしますネ
( 廊下よりは教室、普通の教室よりは広く逃げ回れるような場所、と考えたようで。ふむと考える仕草をしては上記呟き。体育館とか、図書室も多少広かったようなと思い出しては、相手はどう思うかと視線を投げ掛けて。)
>>713 つきチャン
・・・・・そうですね、広ければ隠れる場所も多そうですし!
(叶の意見に賛同すれば、早速移動を開始しようとする・・・・・
が、突然口を開き「そう言えば、一つ聞いてもいいですか・・・・・?」と、聞いてみて)
>>714 かなちゃん
? なンですカ?
( 同じように移動しようとしていたため、相手が突然口を開けば少し驚いて歩みを止めて。首をこてんと傾げてはなんでも聞いてほしい、と笑み浮かべつつ上記述べて。)
>>715 つきチャン
・・・・・かなちゃんは、私と会うまで一人でいたんですか・・・・・?
(初めて叶と会った時、叶は一人でいた・・・・・
今こそこうして二人で行動しているものの、自分と会うまでは叶はずっと一人だったのかどうかと聞く・・・・・)
>>716 かなちゃん
イエ ... 、女の子と一緒ニいたンです
( 小さく首を振っては、うつむき加減に答えて。この状況下、逃げ惑っているうちにはぐれてしまったようで。もしかしたら、今二人で逃げ場所を探しているうちに会えるかもしれないと思えば下記述べて。)
カナエと同じくらいノ身長で 、とっても綺麗デ長い黒髪の子です
>>717 つきチャン
・・・・・そうですか・・・・・見つかるといいですね・・・・・
(とは言うものな、聞いた限りの特徴としては、よくいる女子の特徴と同じであり、特にこれといった目立つ特徴ではない・・・・・
はぐれてしまって、見かけないということは、最悪の場合も考えられる・・・・・)
>>718 かなちゃん
...必ず見つケますヨ
( にぱりと笑っては、しっかりとした声色で言葉を返して。早速移動を開始しては、他に特徴となりそうなことを告げ。)
車椅子に乗ってイル可能性ガ高いです
>>719 つきチャン
車椅子・・・・・ということは、移動はできても他の回への移動は無理、なのでは・・・・・
(そう言うと、自分も力を尽くして探そうと「何階ではぐれました・・・・・?」と、どこではぐれてしまったのかと聞いてみる・・・・・
車椅子に乗っているとなると、他の階への移動はエレベーターでもない限りは不可能だからだ・・・・・)
>>720 かなちゃん
1階でスっ 、
( 相手の言葉を聞けばハッとした表情を浮かべて。職員室や事務室、来客室など比較的部屋の多い階ではぐれてしまったことを思い出せば上記述べて。ここは2階だからすぐ降りて…部屋の数は他の階より多いけどひとつずつ探していけばと希望を持ち。)
>>721 つきチャン
・・・・・探しますか・・・・・?
(叶の反応を見る限り、大切な友人であるということが伺える・・・・・
敵で出くわす可能性もある危険な賭けではあるが、友人を探すかどうか聞く・・・・・)
>>722 かなちゃん
探しマす
( 危険も高まるが友人の方が優先するに値するようで。守るって言ったんだもん、なんで内心呟けばしっかりした口調で上記述べて。)
>>723 つきチャン
・・・・・私も探します・・・・・
(そう言うと、二月も叶に続き親友を探し始める・・・・・
そして、外見以外の特徴としてはわかりやすい部分として「確か、車椅子に乗っている方ですよね?」と、再確認してみる・・・・・)
>>724 かなちゃん
車椅子ニ乗ってる子でス
( 相手の言葉にこくりと頷いて上記述べて。別の何かに乗り換えるだとか、歩けるようになったりしない限りは車椅子に乗っているはずだと。一緒に探してくれる彼女の手を握っては、にこりと笑って。)
1階につきましタネ!手伝ってくレテありがとうございマス 、つきチャン
>>725 つきチャン
いえいえ!困った時はお互い様ですよ!
(そう言うと、職員室の方を指さし「まずは職員室を探してみましょう!」と、相手の手を引き歩き始める・・・・・
車椅子に乗っているというのは襲われてどこかに連れ去られたりなど、よほどのことがない限りは一階という範囲内にいるのは確実だろう・・・・・)
>>726 叶さん
まだ誰カ ... 他に生徒サンがいれば良いのデスガ ...
( 職員室に向かう間にも、常に周りを警戒していて。充満する生臭い鉄の匂いに圧倒されつつ上記ぽつりと呟き。職員室前につけば、少しずつドアを開けて中の様子を確認しようと。)
>>727 つきチャン
・・・・・どうやら、誰もいないみたいですね・・・・・
(恐る恐る職員室の中を見ては、ポツリと呟く・・・・・
だが、一見誰もいないように見えるだけで、もしかしたら誰かが隠れているかもしれない・・・・・
二月は「そう言えば、お友達のお名前はなんていうんです?」と聞き)
>>728 かなちゃん
岡田朋 、トいう子でス
( 名を問われれば、優しい眼差しで大切そうに口にして。物陰に隠れているだけで人がいるかもしれないので、注意深く職員室の中へ入って。どうか安全なところに、無事でいて欲しいと祈りながら。)
>>729 つきチャン
岡田朋・・・・・
(相手の呟いた名前を聞けば、復唱する・・・・・
苗字も、下の名前も、響きで言うのであればよくある名前ではある・・・・・
もし近くにいるのであれば感づいて出てきてくれるかもしれないが、ここでは特に何の反応もない・・・・・)
・・・・・他を探しますか?
>>730 かなちゃん
… もウ少し 、もう少しだケ探しテモいいですカ?
( しんと静まり返った空間にしょぼんと眉を下げて。もしかしたらこの室内の隅で、眠っているのかもしれない。先程の一声じゃ私と気付かなくて出て来れないのかもしれない。ほんの少しでもいるかもしれない可能性を考えれば縋るように相手の服をきゅっと握って。)
>>731 つきチャン
・・・・・えぇ、いいですよ・・・・・
(できるだけ安心させることができるように相手の背中をさすりながら言えば、一緒に探し始める・・・・・
改めて考えてみれば、大切な友人の行方が、安否が、こんないつ命を落としても何もおかしくはない、命がいくつあっても足りないような場所でわからないのはどれだけ不安だろうかと・・・・・)
>>732 かなちゃん
… いナイ 、よウですネ
( 強烈な血の匂いにクラクラしながらも、ひと通り職員室内を見終えては呟いて。ここにはいない。ふと今まで出会ってきた幹部…特にヤバそうな2人を思い出しては唇を噛み締める。1度つきちゃんにも情報の共有をしたほうがいい。そう判断しては、まずは職員室から出ようと。)
>>733 つきチャン
・・・・・ちょっとまった・・・・・
(職員室から出ようとする相手の服を掴み、引き止める・・・・・
そして「これ、何・・・・・?」と、指を指す・・・・・
わずかに見えるのは、タイヤ痕・・・・・それも、赤く、そして車椅子のタイヤの痕のようにも見える・・・・・)
>>734 かなちゃん
? っ 、これッテ 、
( タイヤ痕、ゆぅちゃんの車椅子かもしれない。ハッとしてはそう判断して。どうかこの血が彼女のものではありませんようにと祈りながら、そのタイヤ痕を追おうと必死に目を凝らして。)
>>735 つきチャン、
待ってかなちゃん、心配なのはわかる、けれどこのタイヤ痕を追うにも周囲への警戒を常にしなきゃダメ・・・・・
(友達の安否が気になるのはわかるが、周囲への警戒をしながらでなければいけないと、内心かなり焦っているであろう相手を引き留め気味に上記を言う・・・・・
このタイヤ痕の先にもし朋がいるにしても、自分達が物音を立てれば、もし近くに敵がいた場合は朋の安全も保証できないからだ・・・・・)
>>736 かなちゃん
ご 、ごめンなサイ、
( 相手の言葉のおかげで、今の自分を客観的に見ることが出来た様子。ハッとしては、咄嗟に口元を押えて小声で謝り。僅かな物音でも反応するような化け物みたいな人もいたわけだし、罠だって沢山あるんだと思い返して。)
>>737 つきチャン、
ゆっくりです、ゆっくり行きますよ・・・・・
(叶を守るようにしながら、周囲に警戒しながら歩いていく・・・・・
「・・・・・かなちゃん、手を握っても、いいですか・・・・・」
二月も怖いのか、手を握ってもいいかどうかと問いかける・・・・・)
>>738 かなちゃん
【こちら謎解きホラーゲーム風のなりきりと伺っているのですが、現在どのような状態ですか?参加したいのですが・・・】
741:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/20(土) 05:56【お返事遅れてすみません!かなり長い話になっているので、端折ってですが詳しく説明いたしますと、校内でデスゲーム(生徒同士の〇し合いではなく、明確に敵組織がいてそれから見つからないように逃げる)が繰り広げられていて、今は主人公と言えるキャラが行方不明になっていて、車椅子での移動なので他の階には行けないだろうということから、いなくなった階て探している、という感じですね!】
742:◆hE:2021/11/20(土) 22:10 >>741
【お返事ありがとうございます。プロフ完成致しましたのでご確認くださいませ。不備や萎えありましたら何なりとお申し付けください。】
名前:東雲呉葉( シノノメ クレハ )
年齢:16歳
性別:女
性格: 天真爛漫、好奇心旺盛な元気っ子。子供のように無邪気で幼いが周りをグイグイ引っ張っていく力があり、また、恐怖と戦う勇気がある。一見何も考えていない楽天家に見えるものの、その実よく考えていおり行動力の塊。慎重に考えるのもいいけど、思いに耽り行動しないのは思考停止しているのと同じ、という考えを持っている。ただ、そのせいで失敗することも多々有り。彼女はそれを成長の糧としているため、歩みを止めることはない。
容姿: 髪はくるりと巻かれたふんわり長めのボブでプラチナブロンド。瞳はルベライトのように輝き睫毛が長く、黙っていれば如何にも上品なお嬢様のようなスタイル。透き通った肌はもちもち。コーヒー色のセーラー服にクリーム色のカーディガン。身長は147糎程でコンプレックス有り。でもこれから伸びるって信じてる。
備考: 一人称は しの 、二人称はきみ/○○くん、○○ちゃん。部活はバスケ部。
並外れた運動神経の良さを生かし、数々のトラップを潜り抜けながら(運が良かっただけ)このゲーム(学校から)の脱出を試みている。
好きなものは甘いお菓子とパルクール。
嫌いなものはきのこ。
【不備はありません!プロフィールOKです!ようこそ!】
744:東雲呉葉◆hE:2021/11/21(日) 06:39 【参加許可ありがとうございます。初回投下します。】
みんなッ、あとちょっとだ、よ…?、
(数人のバスケ部部員と共に夜の校舎を駆け抜けること数分。割れていた窓から校舎の外へ、そのまま正門に向かい全速力で走れば後方にいるであろう仲間に声援をかける…が違和感により声は次第に小さくなってしまって。)
みんな、…?
(正門まで残り数m、後方にいた仲間は全員消えていて。視線を落としよく目を凝らした先に見えたのは、血塗れた状態で地に伏す仲間の姿。叫びたくなる衝動を抑え、外にいる大人に状況を伝えるため再び正門を目指し走り出す。罠があるかもしれないと気を張りながら。)
>>all様
ダメです、門へ向かっては・・・・・
(仲間が敵の毒牙にかかり全滅するも、僅かな希望を求めて門へと走る相手を、服の袖をつかみ引き止める・・・・・
仲間はみんなもう既に事切れていたはず、だとしたら、仲間以外の「何者か」が引き止めたということになるが、それが敵なのか、味方なのか・・・・・)
>>東雲さん
……、どうして、?
(不意に袖を引かれ勢いが失われてはバッと振り返って。その顔はいつの間に涙でぐしょぐしょに濡れ、それでも尚自分を引き止めた者を真っ直ぐに見つめ。震える声でなぜいけないのか問いかけ。)
>>745
敵は常に私達を排除することを考えています、そんな敵が、門に何の仕掛けもなしにしていると思いますか・・・・・?
(今やこの学校は、一人として生徒を逃さないように変貌した巨大な監獄・・・・・
そんなことをする敵が、唯一の脱出経路である校門に何も仕掛けをしていないはずもなく、現にここへ来るまでの間に相手の友達はこうして命を落としている・・・・・
そんな中、校門に触れようものなら即座にトラップが発動し、あっという間にあの世行きなのはまず間違いないだろう・・・・・)
>>746
…、
(罠があるかもしれないと思っていたのは事実であったため、相手の問いかけに首を振り。ごしごしと目を擦り涙を拭ったところで、物陰で何かが光った気がして。)
! こっち、こっち行こう!
(銃を向けられているのかも、咄嗟にそう思えば相手の手を引き校舎側へ走り出して。)
>>747
あぁっ!?ちょっ・・・・・!
タタタタタッ・・・・・!
(手を引かれる状態で突然走り始めると、まさか突然走り始めるとは思わずにまだ心の準備ができていなかったのか、途中何回かつまずきそうになりながらも、構内へ向けて一緒に走り始める・・・・・
心臓がバクバク鳴りっぱなしで、気が休まらない・・・・・)
>>748
はあッ、せぇ〜ふっ
(無事校内にたどりつけば、ぷはっと息を吐き出して。執拗く追われてないと確認するなりぺたんと座り込んで。あどけない笑みを浮かべ、下記口にし。)
えへへ、急に走っちゃってゴメンね
>>749
い、いえ・・・・・ちょっと驚いただけです・・・・・
(胸に手を当てながら、息を整える・・・・・
校内も安全とはいえないが、今外にいるよりかは全然いいだろうと思いながら、もしあのまま外にいたら大変なことになっていただろうと察する・・・・・)
>>750
…
(相手の言葉を聞くなり、曖昧に笑いかけては黙り始めて。ここまで一緒に頑張ってきた仲間を一気に失った喪失感に苛まれているらしく。みんなの分も頑張らなきゃと両腿をぱちんと叩けば己を鼓舞して。それから相手を真っ直ぐ見つめてはニッと笑い。)
しのはね、東雲呉葉っていいます! きみは?
>>751
あ、赤戸二月(あかど ふづき)っていいます・・・・・
(名前を聞かれては、胸を撫で下ろしながら自分の名前を言う・・・・・
ようやく息が整ってきたが、さてこれからどうするかと考える・・・・・
一度に多くの友達を失ってしまった相手の心の支えになれるかどうかもわからない・・・・・)
>>752
わ〜っ、可愛い名前! よろしくね、二月ちゃん
( 小さい声ながらもニコニコと笑顔になれば相手の手を取り宜しくの握手を。そっと手を離し、警戒するように周囲を見回して。未だに心がふわふわと不安定なまま、ポケットから小型のナイフを取りだしては相手に差し出し。)
これ護身用に持ってて! ないよりはいいと思うから、
>>753
え?でも、東雲さんのは・・・・・
(護身用としてナイフを差し出されるも、これを自分が持てば、相手はどうするのかと気にかける・・・・・
敵がうじゃうじゃいるこの校内でなんの武器もなしに過ごすというのは、自殺行為にも等しいくらい危険であり、生き延びれる可能性は低くなる・・・・・)
>>754
だいじょーぶ!しのはね、結構しぶといから
(相手を安心させるよう、ニッと口角を上げて相手をぎゅっと抱きしめて。力強く言葉を返し離れてはこれからどうしようかと外に視線を向けて。外も危険、中も危険。廊下の窓も1度開けたはずの教室のドアも、殆ど罠が仕掛けてあった。黒幕を何とかできない限りと考えが至れば小さく呟いて。)
…助かる方法はひとつだけなのかな。
>>755
一つ・・・・・?
(助かる方法は一つだけ、そう呟く相手の言葉を聞けば、不思議そうに上記を呟く・・・・・
もし助かる方法があるのだとしたら、相手が言うその方法とは、一体どんな方法なのかも気になると同時に、本当に一つだけなのかと、考えを巡らせる・・・・・)
>>756
このゲームを始めた人を倒すの
(外との連絡手段もなく、罠があるため出られる可能性も低く。となれば、と自分が考えついたのは上記だった様子。1番上がいなくなれば、その手駒である校内を彷徨く敵も多少狼狽えるだろうと予想したはいいものの、そもそもそう簡単にボスに辿り着けるわけもないため考え倦ねて。)
>>757
・・・・・雲をつかむようなことを言うんですね、無茶です・・・・・
(このゲームの黒幕、言わば敵のボスを倒そうだなんて、夢のまた夢、できるわけがないことだと諦める・・・・・
敵が黒幕一人だけならまだしも、校内には数々のトラップ、そして構成員が山のようにいて、逃げ場なんてその時その時で限られる、敵を潰そうだなんて、早死にを選ぶようなものだ・・・・・)
>>758
でもね、しのはやるよ
(無茶です、なんて言われてしまえば苦笑して。どうせ逃げて惑って死ぬのなら、最後まで足掻いてと思ったらしく。自分といたら、相手は一人でいるよりもっと危ないかも。そう思えば相手をぎゅっと抱きしめて。)
しの図書室行ってくるね。変な扉があるって友達が言ってたから確認してくる。
>>759
あっ・・・私も行きます!
(一人じゃ心細いのか、図書室へ行ってくると言う相手について行こうとする・・・・・
単独行動はそれこそ足掻くことすらできずに敵に捕まってやられてしまう可能性を高める、二人で行動していれば、敵に見つかった時に自分が囮になって相手を逃がすことも出来る・・・・・)
>>760
じゃあ、一緒に行こ
(相手の言葉にはっと目を見開いてから、にこりと目を細めては相手の手を握って。何があってもこの子だけは守ると、先程の仲間を思っては強く誓い。)
>>761
・・・・・東雲さんの手、暖かいですね・・・・・
(今までかなり冷えると思っていたが、それは違った・・・・・
自分の手が冷たい、ただそれだけだった・・・・・
相手の手の温もりは、優しい人柄である証拠なのだろう・・・・・)
>>762
二月ちゃんの手は冷たくて気持ちいーね
( ぱちぱち、予想していなかった言葉に驚き瞬きを数回。冷たい彼女の手をあたためるようにしっかりと握ると ふへ、と頬を緩ませて。手が冷たい人は心が温かいんだよね、しの知ってるよ。小さな子供のように手を振りながら歩き、図書室前に到着しては辺りを警戒するように小声で。 )
今ドア開けるね。しのが先に入るから、……大丈夫だったら呼ぶからね!
>>763
・・・・・もし、危険だったら・・・・・すぐに逃げてくださいね・・・・・
(相手にもしものことがあったら、自分はどうすればいいのだろうと考え始める・・・・・
一度に多くの友達を失ってしまった悲しみから、相手は誰かを守りたいという気持ちが強まる一方で、誰かを守るためならきっと自分の危険も顧みないようになっているのが不安で仕方が無い・・・・・)
>>764
うんっ。でもその時は二月ちゃんもちゃんと逃げるんだよ?
( 何かあったとしたら、きっと逃げる暇なんてない。でも悲鳴のひとつでもちゃんと上げられれば相手は異変に気付いて逃げられるはず。そう考えながら、彼女に言葉を返して。身を屈め、そっと図書室の扉を開ける。むあ、とした生暖かい鉄の匂いに吐き気を催しながらも、ひとりそっと図書室の中へ )
>>765
・・・・・っ・・・・・私は・・・・・
(もしもの時はちゃんと逃げるようにと言われると、思いつめたような顔をして黙り込む・・・・・
自分が犠牲になれば、誰かが助かるかもしれない・・・・・
こんな自分でも、誰かの役に立てたなら・・・・・そう考えていた・・・・・)
>>766
( 図書室へ入る前のほんの一瞬、彼女の思い詰めたような顔を見るなり戻ってきて。彼女の両頬を、両手でぱっと覆うとその瞳を真っ直ぐに見つめて。なんで逃げるって言ってくれないの、くしゃっと泣きそうに眉を下げ、震える声で )
逃げて、絶対に生きるの。二月ちゃんは絶対に生きてここから出るの!
>>767
・・・・・面白いことを言いますね?私が敵だったら、どうするつもりです・・・・・?
スッ・・・・・
(相手の言葉を聞き、もしも自分が敵だったらどうするつもりなのかと言葉を返し、ナイフを見せる・・・・・
護身用のナイフだとも考えられるが、もし本当に二月が敵だったとしたら、今までのはすべて「芝居」だった、ということになるが・・・・・)
>>768
…、
( まだ彼女が敵だと確定したわけではないが、また友達を失ったような感覚に陥れば瞳揺らがせ。護身用の武器はまだある。それに彼女くらいなら背負い投げることだってできなくもない。でもそうしようとは思えず彼女を見つめるばかりで。今まで考えてこなかったけど、敵は生徒の中にもいるのかもしれない。そう気付き始めては彼女の手を握って。門に向かっちゃだめって、二月ちゃんは助けてくれたんだもん。敵だなんて思えないし、もし本当に敵だとしても……、彼女の目をしっかりと見ては下記述べて )
それでも二月ちゃんには生きて欲しいよ 。
>>769
・・・・・優しいんですね・・・・・
(そう言うと「もし私が敵だったらどう出るのか、ちょっと試しただけです、今のは忘れてください」と、護身用のナイフを制服の内ポケットにしまう・・・・・
相手の目を見ていると、悪いことをしてしまったなと思いつつ、目を逸らしてしまい)
>>770
…、
( 目を逸らされたことで、より不信感を感じたのか眉を顰める。とにかく、もう一度図書室内へ入っては躊躇することなく電気をパチッとつけて。)
>>771
・・・・・
(電気をつけると、そこには生徒の〇体があちこちに転がっており、地獄絵図と言わんばかりの悲惨な後継が広がっている・・・・・
どの生徒も、恐怖や絶望の表情で息絶えている・・・・・)
>>772
参加させてください
名前︰七竈 音々子 (ななかまど ねねこ)
性別︰♀
学年︰1年
性格︰思慮深く、年齢に対し比較的精神が成熟しているようで落ち着きがある。安定と詩的なものを好み、激しい変化を嫌う。話し上手ではないが他者との積極的な会話を好む。口も堅く信頼を得やすい。穏やかで頼み事は断れないなど低く受け身姿勢ではあるが、少し揶揄ったり悪戯が好きとお茶目な一面も持つ。神出鬼没で飄々としている。賢い気まぐれな猫といったイメージ。
容姿︰腰まで伸びた濡れ羽色の髪は姫カット。前髪も毛先も切り揃えられている。常に閉じた瞳は開かれることは少なく睫毛が長い。色は透き通るアメジスト。色白。生地は白菫色、矢絣柄は銀鼠色の小紋、無地の深縹の女袴に黒の編上げのブーツ。大正時代の女学生のような佇まい。薄倖漂う飄々とした少女。
備考︰一人称は私(わたくし)。
【参加OKです!ようこそ!】
776:七竃音々子◆bg:2022/01/08(土) 07:41
【ありがとうございます!】
(デスゲームが開始してから何日か目の夜。血塗れた鉄バットをズルズルと引き摺り乍、真っ暗闇の廊下を歩く。
カラン と音を立て鉄バットを離したかと思えばそのまま膝から崩れ落ち両手で顔を覆う。
何度も命を狙われ、何度もこの鉄を振り上げ降ろしてきた。身体に染み付いた死の匂いとこの手の感触はもう消えることはない。夢に描いた輝かしい未来も青春も一瞬にして奪われ、常に断末魔の叫びが響くようなこの場所で正気でいられるだろうか…。はらはらと静かに涙を流しては声を絞り出す。)
「・・・・・・もう嫌、・・・」
・・・・・っ・・・・・誰かいるのか・・・・・?
(近くから何かが落ちるような音が聞こえたからか、誰かが相手の近くで誰かいるのかと声をかける・・・・・
聞こえた音というのは鉄バットが落ちる音であり、この音が聞こえる範囲内ということは、相手の現在位置からかなり近い場所にいる、ということになる・・・・・)
「っ、・・・・・・誰?」
(暗闇に響く声に肩を震わせ顔を上げる。流れる涙はそのままに、座り込んだまま周囲を見回し小さく声を漏らす。
絶望に染まるその瞳で、微かな光を頼りに声の主を探すが、一向に見つけることはできない。)
・・・・・そっちか?
(声の主を探しながら、懐中電灯で声が聞こえた方を照らす・・・・・
ようやく見つけることが出来たが、相手はどうやら怯えているらしく、そっと近づいて、同時に敵ではないことも主張しようとしたが、なるべく怖がらせないようにあまり敵などのワードは出さない方がいいだろうかとも考え・・・・・)
「っ、・・・・あ、あなたが・・・全て終わらせてくれるのですか?」
(眩い光に目を細め、そのままぎゅっと目を閉じる。祈るように手を組むと小さく震えて。そっと瞼を開き彼を見上げると縋る様に声を絞り出す。とめどなく涙は溢れ震えは増すばかり。その言葉は死を望むようであるが、いつの間に片手は落とした鉄バットへ向かっていて。彼女にとって目の前にある全てが今は敵となってしまっている。)
・・・・・は?
(妙に言葉と行動が合っていないようにも見えるが、それはいいとしてまずは自分が敵ではないということを証明しなければ、相手にボコボコにされるのではと察する・・・・・
「あー、言っておくが俺は敵じゃないぞ、生徒だ生徒」
少し後ずさりしながらも、自分は敵ではなく、生徒であると告げる・・・・・『』)
・・・・・・、
(鉄バットを握りしめたまま立ち上がると目元を拭い。死にゆく生徒の姿を思い出して吐き気を催せば、彼が敵なら良かったのにと唇を噛み締め。精神的不安定になっていることを自覚しては、彼をその瞳に映すことはなく。)
・・・ごめんなさいね
・・・・・えっと、とりあえず大丈夫か?
(この状況下だ、精神的に不安定になるのも無理はないだろう・・・・・
今まで色々と個性的な生徒に会ってきたことから、ある程度の扱い方というのは学んだのか、とりあえず刺激しないように大丈夫かと声をかける・・・・・)
うん、大丈夫
(無理に笑顔を作り、自分でもよく考えないうちに答えを口にして。彼の登場により、少しずつ落ち着きも取り戻しているようで涙は止まり。)
・・・あなたは大丈夫?ここまで来て怪我とかしてない?
あぁ、俺は大丈夫だが、ここから出られない限りはいつやられてもおかしくはねぇな・・・・・
(そう言うと「お前こそ、よくここまで生き延びれたな、敵と遭遇したら戦うにも戦えずにすぐやられそうな感じだが・・・・・」と、女子がこの校内で一人で活動するのは自○行為にも等しいことだと告げる・・・・・)
今までずっとひとりだったわけじゃないもの
(困ったように眉を八の字にし、苦笑して。ここまで自分が生き残れたのも、行動を共にした仲間のおかげであると再度自覚する。・・・結局、仲間の内残ったのは自分だけ。悲壮感を漂わせ瞳を彼に向ける。)
あなたは今まで、ずっとひとりでいたの?
いや、守り守られ、ではあったが、運悪くはぐれちまってな・・・・・
(そう言うと「だがまぁ、初対面だがこうしてまた生徒の一人と合流できたわけだし、お前も死にたくなかったら、なるべく単独行動は控えた方がいいぞ?自分から襲ってくださいってアピールしているようなもんだからな・・・・・」と、忠告をする・・・・・)
なら・・・一緒に行動しましょ?
(彼の忠告に頷くと、あなたさえ良ければ、と付け加えながら言葉を発する。少し考える素振りを見せた後、視線を上げては言葉を続ける。)
このゲームに終わりがあるか分からないけど・・・事切れるその時まであなたのために頑張るわ
・・・・・予め言っておくが、あまり無理して頑張ろうとかするなよ?目の前で死なれちゃ適わねぇ・・・・・
(武亮自身、一緒に行動する以上、行動を共にする人物には無理して頑張るなどのことはあまりさせたくない、目の前で敵に殺されたりでもしたらそれこそ罪悪感で胸が張り裂けそうになることから、一応念の為に予め相手にあまり無理して頑張ろうとしたりはしないように言う・・・・・)
・・・ええ、わかったわ。置いていかれるのは嫌だものね
(仲間を実際に目の前で失ったため、彼の言葉に素直に従い。小さく笑ったあと、一歩二歩と距離を縮める。鉄バットを持っていない手を差し出しては自己紹介をして。)
七竃音々子です。みんなからはよく ねこ って呼ばれてたわ。あなたは?
俺か?俺は柴田武亮(しばた たけあき)だ、武亮って呼んでくれ
(自己紹介も済んだところで「それじゃあ、移動するか・・・・・ずっとここに留まっておくわけにもいかねぇ、敵は何人いるかどうかはわからねぇからな・・・・・」と、相手がはぐれないように相手の手を握って移動を開始する・・・・・)
・・・武亮、くんは、このゲームはどうしたら終わると思う?
(こちらもはぐれぬようしっかりと手を握り、移動し始めては問いかける。単に外に出られれば終わりではないと分かってはいるらしい。敵を倒し続けてきたが有益な情報は何一つ得られず、数も一向に減っていない気がする。ゲーム開始時の様子は、眠っていて何も知らない聞いてないの状態で。)
どうしたらって・・・・・まぁ、このクソッたれなゲームの大元の奴をぶっ潰すしかないだろうな・・・・・
(とは言うものの、自分一人だけでは勿論のこと、恐らく今生き残っている生徒全員でかかったとしても、黒幕には到底敵わないであろうことはわかっている・・・・・
もしそれで解決するなら、このゲームはとっくに終わっているからだ・・・・・)
ぶっ潰すにしても・・・どこにいるのかわからないし、私達じゃどうにもできないわね
(情報収集しようにも・・・運良く敵の誰かを捕らえられたとしても情報は得られないだろうし、この学校のどこかに有益な情報があるかといえば・・・うまく想像できない。)
外に出ることも、連絡することもできない・・・下手に動けば罠や敵にやられてしまう。これから先ず何をすればいいのかしら・・、?
まず第一に、隠れ場所を探すことだな、このまま探索しているだけじゃ確実に敵に見つかる・・・・・
(色々な問題はあるが、まずは敵に見つからないように隠れる場所を見つけなければならないと言うと、理科室が見えてきて「・・・・・とりあえず、中を確認してみるか・・・・・」と、恐る恐る扉を開け中の様子を伺い始める・・・・・)
そうね。良い隠れ場所が見つかるといいけど・・・
(扉を開け、慎重に中に入るも暗くて何も見えず。スマホの明かりを頼りに周囲を見渡すと歩みを進めていき。ここは敵も罠も無さそうだと判断しては、奥の準備室にも進もうと視線を移す。)
・・・・・ちょっと待て、俺が先に見てくる・・・・・
(相手が奥の方にある準備室に進もうとすると、何があるかわからないからか、先に見てくると言い準備室の中を除き始める・・・・・
そして、少しして戻ってくると「悪いことは言わねぇ、見ない方がいい」と告げる)
武亮くん1人で背負う必要はないと思うの
(戻ってきた彼の言葉に一体何があったのかと眉を顰める。震える手で彼の頬に手を添え言葉を紡ぐと、続けて震える声で自分も中を見るといい。)
私も、中に入るわ
無理矢理引き止めはしないが、飯が食えなくなるぞ?
(何故か入る気満々の相手に、無理矢理引き止めはしないが食事ができなくなると忠告をする・・・・・
このことから、恐らく中は生徒の死体があったものと思われる・・・・・)
この状況だもの、ある程度耐性はついたわ
(彼の言葉にあらかた予想はついたのか、疲れたように笑ってみせる。準備室の扉に手をかけたところで、ふと彼に視線を向けて。)
そういえば、ご飯はどうしようかしら。調理室に食材はあるかもしれないけど料理しようものなら見つかってしまうわ。出る前に飢え死にしてしまうかも