物語の舞台は現代日本
1万人に1人の割合で異能力者が生まれる世界
ある者は正義のために異能を使い
ある者は私欲のために異能を使う
異なる二つの信念が交錯する時、善悪をも超えた死闘が始まる
冷酷なまでに正義のために日夜犯罪者の粛清を繰り返す
日本の極秘特殊機関"八咫烏"と日本中の犯罪者達の死闘を描いた物語
>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 八咫烏について
>>4 キャラシートの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!
【キャラシート】
「キラキラ豆腐!複雑骨折でしょう?」
「不審死」
名前/吉川頭島 与作 (ヨシカワカシラシマ ヨサク)
通り名/自転車ぶん回し男 / 都市部唯一の不安
年齢/19歳
性別/男
役職/無職
性格/常に無口だが、肝座って話そうとなると急に上機嫌になる。ただし話すことが特別楽しいという訳ではない。
自分が敬意を表したいと考えた相手には「キラキラ豆腐」という愛称で親しむが、そうでない相手には「豆腐野郎」の名で口汚く対応する。
強気で傲慢な性格をしているが、物事への強欲さは人並以下で、敬意を表したいと考えた相手に対してのプレゼントは少々戸惑う癖がある。
「敵」と「悪」を同一視しない傾向にあり、「敵」とは徹底抗戦する他ないと考えている。一方で「悪」に対してはあまり関わらないように考え、無駄な抗戦を避ける。
通り魔でこそあるが、その異常な感性と性格から彼の味方である人間も多少たりいると言われている。
「キラキラ豆腐」だろうと「敵」である場合は徹底抗戦する。
容姿/頭に巨大な拡声器があり、いつもそのマスクの中にあるマイクを使って会話しているため、彼の声は全てサイレンのような音質になる。
また出来る限りの大きな声を出せば、相手の鼓膜など簡単に破壊できる。これは異能ではなく、ただ単に彼の喉が強いだけである。効果はほぼない。
灰色のパーカーを着ており、また首から何かの警告看板を切り取ったような正方形の鉄板を吊るしている。
https://i.imgur.com/eXTcspP.png
能力/彼に所有権がある「凶器」を極限まで有効活用させることができる能力。
「凶器」は本人がそう考えた小物を表す。
この能力は物によって本人の素の能力を強化させるか物自体を強化させるさせることができ、例として「凶器」である玄翁を使って豆腐を半分に切ることが、またそこら辺の岩を研ぐためのやすりにすることができる。
どのように強化させることが出来るかというのは自ら決められるわけではなく、また本人はそもそもこの能力に対してそういった可能性を考えていない。
備考/かつて内向的で人前に出ないような性格だったが、チーマーなどと絡むようになってから正当化を無意識に働かせて生きる男となる。
それ故、自分が不快に感じる人物は「敵」と見なし、周囲の人物に損を及ぼす相手を「悪」と見なすようになった。いつも緑色の自転車を移動手段兼攻撃手段で使っており、またスリの能力にも長けている。
現在関連傷害事件合計12件、その内の9件は殺人未遂の疑いで警察により捜査が進められている。
世間及び警察間ではこの12件の事件全てが与作による犯行であるということを知らない。
因みにいつでも抗戦、逃走できるように様々な攻撃/妨害用の小物を持っている。
こんな感じで良いでしょうか?
>>19
すみません、幾つか日本語がおかしくなってます。
>敬意を表したいと考えた相手【からの】プレゼントは少々戸惑う癖がある。
>現在関連傷害事件合計12件、その内の9件は殺人未遂の疑いで警察により捜査が進められている【が、】
世間及び警察間ではこの12件の事件全てが与作による犯行であるということを知らない。
連投重ねてお詫びします...