この森は 何かを経て姿を変える それは心の移りに似る
734:???:2019/01/21(月) 18:04 榎「…何…この子の障気…どっちの人なんですか?…」
(柊に近づきながら盛大に顔をしかめる)
『この子?この子はもう彼岸の者だけど』
(冷たくなった陰陽の頬を優しく撫でながら)
『…あァ、死んじまったのか、嬢、なら、いいか』
736:弐◆RI:2019/01/21(月) 19:07『てめぇらがいるのが見えたから、気配だのなんだので大体わかってたけど、…壱に見つかんなくてよかった』
737:???:2019/01/21(月) 20:38 >>735
『ええ、割りとあっけなく………』
(少し残念そうな表情で)
柊「ご主人…彼岸の子と…旧神どうするんです?」
『とりあえず首の変なやつを斬らないと……旧神は……まぁ、なんとかなるでしょ?』
(面倒くさそうな表情を浮かべながら)
榎「なんか後半雑……」
『……あーそうだ、言い忘れたんだけどよ』
(いつもの調子で、なんの抑揚もなく話し始める)
『…『俺の部下、そいつと友達なんだわ』』
(そう告げた瞬間、バサッと、翼をはためかせるおとが聞こえ、薄く桃色に光る羽根が美しく舞い散った)
『……わりぃけど、その死体、ちょっとみかに貸してくれや』
(弐の肩に両手をのせ、いつもと違う、なんの感情もない桃色の瞳で、毘沙門天達を眺める、天使の姿があらわれた)
『それで?私にどうしろと?』
(気だるそうな目で弐を見つめる)
『この子を転生させるしか私にはできないのだけれど……』
>>740
柊「ご主人?」
『いいんじゃない?別に……』
柊「……はい……」
(返事を聞き無言で弐に近づき陰陽の死体を渡す)
『……みか』
ミカエル『……うん』
(陰陽を受け取ると、すぐにミカエルは陰陽の傍に近寄る)
ミカエル『………【霊証・解放】』
(陰陽の額に自分の額をコツンと合わせ、そう言い放つ、するとミカエルの周りから眩しいほどの桃色の輝きが発せられる)
ミカエル『…【天に召されるは夢の彼方へ、我らが導きとともに、今、メシアによる救済と共に、安らかな眠りを】』
(そう告げると、優しく、祈りを込めて額にキスを送る、その意味は、言わずもがな、彼女に天の祝福を)
『……友達……ねぇ……』
(少し驚いた表情でミカエルたちを見つめる)
榎「……ご主人?」
『いや、別になんともないから大丈夫』
(目を細めながら過去を思い出す)
ミカエル『……ん、』
弐『……いい?』
ミカエル『……うん』
弐『そか…がんばれ』
ミカエル『……』
(そう弐がミカエルの頭を撫でると、コクリと彼は頷く、その表情は影がさしていてみえない)
『……どうしたらいいんだろうね?』
(そう言いながら神器二人の頭をふわりと優しく撫でる)
柊 榎「っ!……」
(少し驚いた表情を見せるがすぐに元に戻る)
柊「あの子……貰わないと……」
『えぇ、そうね』
>>747
榎「……もう、いいですか?」
(そっと二人に近づく)
『……に、さま、』
弐『…ん?』
『……僕の、こと、見捨てないでくれる…?』
弐『…おー、かーいい弟分を、そう簡単に見捨てたりしねぇよ』
『……ありがとう』
(そう、礼を言った瞬間、青と黒と桃の糸のようなものが、ミカエルの体を繭のように包み込んだ)
『……あぁ、それにしても、嬢は輪廻をくぐれねぇだろうな』
(薄ら笑いを浮かべ、陰陽を抱える手は逆の手で、繭を撫でる)
『…みか、お前はよくやったよ、後でちゃんとご褒美でもやんなきゃな』
(とても優しく、繭を撫でる、その瞳は天使とは程遠い、色んな色が混ざりこんだような群青色の煌めきを放っていた)
>>751
柊「……それってどういう事ですか?」
(弐の手から陰陽を受け取りながら尋ねる)
『気にしなくていい、お前らにはわからねぇよ』
(嫌味のように、挑発するように言い放つ、その姿は、まゆの中で眠っている天使と瓜二つだった)
>>746
榎「何もそんな言いっ!!ぅぐ!!」
(言い終わらないうちに柊に口を塞がれる)
柊「榎……駄目だよ……」
(低い声で宥める)
柊「杜若にも毘沙門天様にも迷惑がかかる、それが分からない榎じゃないよね?」
(優しく尋ねる。無言で頷く相手を見て口に当てた手を外す)
榎「……分かった……」
柊「ん、いい子」
(優しく頭を撫でる)
『随分飼い慣らしてんだな、羨ましい、壱はそんなんじゃ言うこと聞かねぇし、逆にこっちを宥めようとしてくる、…楽でいいな、お前ら』
(ゆっくりと瞳を閉じ、再び開けた瞳には冷めた光が映っていた)
柊「まだ何も毘沙門天様が何もやらかさないからね…」
(冷めた目で見てくる相手を一瞥しながら)
柊「……まぁ、楽だよ、何も無理に働く事はないし」
(肩をすくめながら)
柊「ただ……下手に悪い事……なんてできないけど」
(昔主によって斬られた神器を思い出しため息をつく)
『ふぅん、…疲れそうだな、お前ら、まぁ、お前らみたいなのは何人か見たことある、理解も出来ねぇことはねぇし、わかりたくねぇけどまぁ見える、…呆れるくらいに』
(ゆっくりと繭を撫でる手をとめ、指を鳴らす、すると繭は小さく形を変え、手乗りサイズの卵のような形になり、弐の手のひらへとふよふよと移動する)
柊「これだから天使とか悪魔は嫌い……」
(相手の返答を聞いてため息をつく)
柊「現世と彼岸を彷徨いてるやつならそこらへんにいるじゃん?まぁ、そいつらが神器になれるかは知らないけど……」
『ははっ、それには同意する、俺も、…天使や悪魔は『嫌いだ』』
(そう告げるとブワリと弐の周りに強風が吹き荒れる、その風の色は視認できるほどドス黒く、まるで呪いの塊のようだった)
柊「いや、あんたも天使じゃん、一応」
(そう言いながら片手で弐との間に結界を引く)
『……人がいない間に色んなこと言ってくれますね、弐ぃ、…おや、ミカくんは眠っちゃいました?困りましたねぇ、戦力が減ってしまった』
弐『…遅れてきたくせにうるせぇよ、もう嬢は死んだぞ』
『はい、それは認識、確認済みです♪しんぱいしないで、弐ぃ』
(黒い風の中から弐の頭をつかむように腕を伸ばし出てきたのは壱、ゆっくりと風を緩め、わしゃわしゃと弐の頭を撫でる)
弐『…ああ、『一応な』』
『私と弐はもう既に、『一応』とはかわってしまいましたがね』
(にこりと2人が微笑む、その表情はまるで瓜二つ)
柊「……あっ、そう……」
(そう言いながら結界を壊す)
『本当、うちの主様は困ったものです、急に『昇格』なされるなど、…もう主様の地位は、固定された概念では説明出来ないでしょうに』
弐『あの人が頭おかしいのは昔からだろ、それでも着いてきてる俺達も大概だ』
『ねぇ〜、柊〜、飽きたから帰っていい?』
(緊張感のない間延びした声で尋ねる)
柊「えっ、毘沙門天様?」
『だから〜、つまらないし飽きた』
柊「知らんがな」
『人増えたんだ〜、頑張れ、柊』
(興味なさそうに瑠璃色の目を柊たちに向け)
柊「えっ、ちょっとご主人?」
『というか俺も帰りたい、みかが頑張ったからもういい』
壱『!!?え、ちょ、私今来たんですよ!!?』
『しるか、俺は帰ってみかを宥めなきゃなんねぇんだ、遅れてきたやつが文句言うな、あっちの主も飽きてきてるしいいだろ、帰らせろ』
壱『嘘でしょう弐ぃ…』
『なんか……壱が不憫に思わなくもないけど……私だって暇じゃないし……』
柊「ここにいる時点でくそ暇じゃねーかよ、仕事しろ毘沙門天」
『ひいらぎ〜、口悪い』
弐『…もうめんどくせぇからやるなら1人でやれ、俺はみかをあまやかすんだ』
壱『私にたいしてミカくんのような愛情というか優しさはないんですか…?ほんとにないんですか…?』
『てな訳で柊にここは任せるから、さっき結界もうまくひけてたし大丈夫でしょ?』
(そう言い残し消えていく)
柊「はぁ……面倒……やだ」
(主が居なくなったのを見て頭を抱える)
(誰も入れないただの白い空間に佇む)
『まぁ、無理矢理でも転生させるけど……』
(そう言いながら陰陽を見つめる)
『せっかく面白くなりそうなのに……』
「……[カクンッ]…Zzz……[カクッ]!!……[ガクッ]…Zzz」
(天使の主人を真似て、森全体の自動修復結界を組み立てた上で業務を終えた
が、見張りの仕事が残っている為、睡魔と責任感が雌雄を決している…睡魔が優勢の様だ)
『『榎』』
(そう呟くと神器は刀へと姿を替える)
『ごめんね』
(そう言いながら陰陽の髪の毛の一筋を刀で切る。その髪の毛を地面に置くと自らの手に刀を差し血を垂らす)
『創造』
(手を翳すとそこには綿雲みたいに長い長髪とその長い前髪によって右目が隠された少女が現れる)
『まぁ、これでいいかな?』
「…………」
(仕事を終え…盆栽?の手入れをやっている)
「…………」
(掃除中)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近は、この森はとってもが付くほどの平和だ
大天使、悪魔、そんな面倒ごとを持ち込む類が来ることもない
この地を死守する事を運命付けられた自分にとっても難儀がないのはいい事
魂の森の中を歩いてみれば、あの化け物に騙された他の魂も見る
友である大天使へ捧げるのだという理由で、体を奪われた要領のない奴らだ
自分はせめてそうならなくてよかったと思う…
・・・・・・・・・・・・・・・・・
魂の森を飛び回るでかい影を見付けた
どうやらまたあの化け物は森へ哀れな魂を案内してきたらしい…
あの化け物…『デイドラ』とか名乗る癖に人間の姿で使用人の格好をしてる奴、
それが出した魅力的な契約に騙されて此処に来てから何年になるだろうか…
考えるのはよそう、これが運命だ
暇でも潰しにあのデカブツを追いかける事にする
…あの化け物、大天使とやらに何を捧げる気なんだ…
・・・・
『157...169...185...289...そろそろ...』
今や、旧神ひとりのみが住む城、未だに従者の姿を取り続ける彼女は
魂の森を眺め、充填された魂を数えている…しかしどうも、数は足りたようだ
「………カレン…気に入ってくれるでしょうか…」
何処か、ワクワクした足取りで魂の森へと歩を進め始めた旧神、
心の中の気分がどうあれ、不吉なことが起きるのは間違いないだろう
『あれれ、ニャルちゃん何してるんだろ....彼処にあるの魂?取り込まれないか注意しておかないと....』
(少し真剣そうな表情になり、息を潜めて森の中へ入っていくと)
………
(後悔、嘆き、そして無限の苦しみが魂を支配する森…
辺獄の中をまるで玩具を取りに来たかのような軽やかさで旧神は進む)
……ちゃあんと機能は生きていますね…それでは、一つやってみましょうか…
(そこらに居た手頃な魂を掴み、綿を詰めるように
森の中心にある『黒い石』へと入れ込む、それは魂が入った途端に…)
…よし、第1段階問題なし…では…
(…黒く輝く妖しい石へと旧神の手のひらで姿を変え、
なすがままに旧神の運ぶところ…『奇妙な台』に乗せられる)
……あぁ、しまった……今日に限って…
(何かしようとしたところで、旧神は何かが無いことに気づいた)
「うぅ~~ん…こういう時に限って…物というものは…」
トボトボ、そんな風で旧神は森を歩き回っている
「…カレンの事だから…もう来てるでしょうに…はぁ…」
『いやぁ、久しぶりだねニャルちゃん。元気してた?』
(白いローブのフードを脱いでいつも通りの顔を見せる)
「……変わらず元気なのは、お互い様の様ですね…」
少しどきりとして、声の主に振り返る
魂の森を普通に歩けているのは最早驚く必要もない
「お久しぶりですね、カレン…」
『うん、久しぶりだね。私暫くは天使らしいお仕事してたからさー。』
(朗らかに微笑みつつフードを燃やし尽くすと)
…
「……貴女がそれを言うと…天使が何なのかわからなくなってしまいます」
(静かにカレンの手を取り、先ほどの場へ向きを変える)
「…来てくれた以上、暇と言える様なものがあるのでしょう?…紹介したいものがあるんです」
心底、楽しい気分で言葉を聞いてもらいつつ、歩き出した
『ま、私が天使としてかなり異質な存在なのは意識してるよ』
(さらっと自らへの皮肉を込めて言葉を放つと)
『そっか、紹介したいもの....楽しみにしてるね!』
親友の手を引きながら森の中心へと歩く途中、思いついた様に牙猫の髪飾りを外す…
「…貴女である以上、問題ないとは思いますけれど……一応、この場所は…えぇと、
確か、『ソウル・ケルン』と呼ばれる魔の地…の模造品です」
(その癖には、旧神も心底楽しげに森を歩く)
「……少し、異界の知人に教えてもらった技術を試すために作ってみました…
宝穂よりもカレンの興味は引けると思いますよ?」
(ふわりと髪を花飾りの付いた簪でとかすと)
『随分と対それた名前だね、それだけこの森の魔力も凄まじいって事だろうけど。』
(少し嫌々しげに魔力による蝕みを防ぐカーテンを纏うと)
「…………えぇ、一応…さぁ!これがカレンに紹介したかった…
『なんちゃらふじゅき』と呼ばれる外来品です…名前は覚えられませんでした」
(頭蓋の飾りを中心に、薬液の魔法陣と作業台の様なものが置かれた台)
「造形も気に入りませんけれど…なかなかの効能を持っているのですよ…
試しに、えぇっと…」
(先程外した髪飾りを台の作業台に重ね、黒い石を骨の前に)
『付呪』
…・・・・
「……(…ぇっと…)」
何しろ扱いに全く慣れない異国の作業台、次どうするかが分からない
………
(ソウル・ケルンの朝が来る…)
…………
(わ、分からないッ・・・こ、ここを…?ち、違うッ)
一切、旧神は動きを断って付呪器に釘付けとなっていた
迷える魂はその異様さに気味悪がって近寄らない程に森の中心は不穏へ堕ちた
・・・・・・・・・・・・・
あれえ?何か変な森に入っちゃったなあ…。
(どうやら一匹の悪魔が迷い込んだらしい。彼女はふよふよと、森の中を移動する。
ただの森とは明らかに違う雰囲気に少し顔を顰めながらも、森の奥へとゆっくり進んでいく。)
『....君、何しに来たのかな?』
(がっと悪魔の肩を掴もうとして、あくまでも爽やかな笑みで問い掛けて)
「わっ…⁉びっくりしたあ…。」
(急に肩を掴まれ、一瞬ビクッと身体を跳ねさせる。)
「いやあ、どうやら迷っちゃったみたいで…。ここは何処なんですか?貴女は誰ですか?」
(カレンの方を向き、ぽり、と頬を書いてから辺りを見渡し不思議そうな顔で問う)
『私はカレン、しがない大天使だよ。此処はニャルちゃんの管轄である魂の森....どうして私の親友の地に悪魔が居るの?滅されて成仏したくて来たのー?』
(口調は柔らかいが微かに悪魔が居る事への不快感を表し、目を少しずつ細め)
『....嗚呼、迷ったのね。ならいいよ、案内してあげる。ところで貴女の名前は?』
……………
『……ヴィー ロス・・・ヴィー ドゥ ニー・・・
ズゥ ロス ターン ヴァ ローク・・・』
気付けばカレンが見当たらない、丁度心も折れかけたため、
付呪の台から一時期離れると虚空の彼方に見える知人を相手に言葉を飛ばす
『 ・・・・ジール グロ ドヴァー ウルセ?・・・
ハルメイ モラ ロック ロス スリ スタルンデュール ロック フェン
ディンヴァーク ナー ロ テップス』
会話は続き、旧神も周囲が見えずに言葉を飛ばし続けた
こんな静かな森があったとは。空は絶景。空気は新鮮。おまけに周辺には湖もあるとは、万々歳だ。
801:ニャルちゃん◆.s:2019/07/07(日) 23:09 「………まったく…」
長く、しかし短く感じる彼方との対話は終わり、旧神は意識を戻す
(……それに)
どうも、親友の他に何者かが迷い込んだらしい…
その上…ある程度高位の存在でもあると、魂の沈静が乱された様子から判断できた
(………っ…ふぅ…
最早神らしからぬ長い溜息を吐くと、旧神は迷い込んだものに向かって歩み始めた…
・・・・・・・
>>800
誰か、妙に覚えの無い人物が現れたのを知り、そしてその人物を旧神は見つけた
『・・・フォル ロセイ ジョール メイ? ズーウ コラーヴ ニド ノル ドヴ ド ハイ』
>>798
うう…。
(カレンの言葉を聞き、少し申し訳なさそうに顔を俯ける。)
私、私はレティシアです。レティシア・フラメル。
こんな見た目なんですけど、その、悪魔…です。
(少し微笑み、自己紹介をする。おずおずと、自分の種族も伝える。その時一度自分に生えている羽の色を見て苦笑いした。何故って、彼女の羽や角、尻尾は悪魔とは言い難いような白色なのだから。)
>>803
フォル,ロセイ,ファス,メイ...
深くまどろみを誘う森の奥より、絶対の意思を含んだ言葉が響く…
「.....カレンが連れている以上、即時排除は見送りましょう.....
しかし答えなさい、この地へ何を無しに来ましたか?ヴォラーン...』
光を妨げ、道を遮る葉を押しのければ、そこに見えるは従者の服を着た銀髪の女...
しかしそれでも、絶対の音圧は変わらずに天使とともにある悪魔に言葉を投げ掛ける
>>803
『へぇー、そうなんだ。悪魔のわりになかなか物分かりが良いじゃん、部下にでもならない?....なぁんてね、』
(あからさまにからかっているかの様な表情をした後、レティシアの反応を見て少し目を細めると、)
『....良いや、飽きたわ。ところでその羽面白い色してるね、イメチェンでもしたの?』
(今度はわくわくとした雰囲気で瞳を輝かせ、やんわりと彼女が高位の悪魔では無いことを察し問い掛ける)
悪魔…? 天使? 君たちは何を言っているんだ。悪魔や天使なんて存在するわけがないだろう!
( 二人の言っている内容が信じられず )
>>806
『貴方の常識は私達の非常識!この世界では常識に囚われちゃいけないんだよ!』
(ドヤ顔で決め台詞を言うと)
「…まぁ、カレン…貴女っていう人が派手好きなのは知っておりましたけれども…」
(くすくす、そんな感じで天使と定命の物言いを笑って)
「中々、私たちの関わりだって至極定命的だとは思いますけれど…
ともかくそこのジョールは困っておりますよ」
(静かにカレンに並び立つと、ぽすっと音を立てて友人の肩に手を置く)
>>804
『え、えっと、外をふよふよ〜ってしてたら、ここに迷い込んじゃって…。』
(出てきた彼女に若干圧倒されつつも、どこか間延びしたような声で答える。これでも彼女自身は真面目に答えているのだが。)
>>805
『この羽は生まれつき、です。
ずっとこんな色です…。
えと、良い色…ですか?』
(カレンの態度が少し柔らかくなった事にほうっと安堵の息を吐き、まだおどおどとしながらも問いに少し微笑みながら答える)
>>808
>>809
「そうそう!だって純白の羽って神々しくて清純ぽくて素敵じゃない?漆黒はちょっと重いから苦手なんだよね・・・・ま、凄い苦手って訳じゃないんだけど。」
(彼女は地味なのよりも派手な方が好きなのか、服装も全体的にパステルカラーで纏められているのが目に見える。)
>>809 810
「........やぁれや、はいはい...来訪の兆しがカレちゃんの様な理由なのは置いておくとし...
貴女、デイドラの名を冠する者で本当に合っているのですか?隣のカレちゃんの方が覇気を感じますけれど」
(片手で右目を覆って溜息を吐く、寸分の間に親友の隣にその身は移り変わると、上記...
(…本来の種らしく無い、この場に居る全員が言えた事では無かったかしらね)
そんな事も考えながら左目で前に佇む悪魔を眺める)
>>811
『あはは、私ってばそんなに無責任な人間に思われてる?人じゃないけど!』
(口では冗談を言いつつも、こっそりと出していた覇気を抑えて)
『それは私も気になるなぁ、貴女って本当に普通の悪魔なの?』
[昼下がり…]
「……………」
(……………)
ただ、無心に針を持つ手が静かに白い糸で何かを縫う…
徐々に出来上がって行くそれは、羽の生えた人の姿をしていた
「…………[チク]」
稀に、運の良い羽虫が彼女の頬に触れたりするが、本人は僅かな感触に
気を回す余裕が無いようで…
魔王の館、最上階…
の、屋根
引っ付けられた飾りに腰掛け、栞を挟んだ本を開く…
『池家の動乱』の68ページを探しながら見る森の空は今日も晴れ
「…………」
…内心は、晴れ晴れとは程遠い
「やっほーニャルちゃん!久し振りだね!」
(森を飛んで通過するとき木にぶつかったのか、全身煤だらけになって出てくる)
(……んっ…!!)
「かれっ……、……………」
元気の良い声を返そうとし、ススだらけのカレンを見て口を閉じる
「………まず、ちょっと来てくれませんか?」
(…相っ変わらず調子崩してくる…)
慣れたため息の後に手招きをすると、下の窓を開けて館に入る
「?良いけどどうかしたの?」
818:ニャルちゃん◆.s これでも旧神:2019/07/29(月) 22:14 ……
「…わざと言ってるんじゃないのですか?
そんな真っ黒けになって…」
中でタオルを濡らし、近くの授業員を別の場所へ払う
「…ほら、拭いてあげますから来なさい」
「有り難う、ニャルちゃんってば色々言うけど優しいよね!」
820:ニャル◆.s:2019/07/29(月) 22:23 「…何を言いますか、し・ん・ゆ・う特権です…」
照れ臭げにデコピンをすると、翼から拭き取る
「……けれど、何かして返してもらいますからね…お散歩とか」
「もっちもちー、勿論ただでニャルちゃんに優しくして貰おうとは思ってないって、ニャルちゃんは皆のアイドルなんだからさ?」
822:ニャル◆.s:2019/07/29(月) 22:32 はぁ……
「…人気者は貴女の代名詞じゃないのですか?…はい、綺麗にできました」
鏡を触手二本で支え、カレンの前に持って来る
…薄青色の網柄髪飾りがでこ上の髪に付けられて輝いて…
「勿論、オマケ付きですからね?…それにしても、なんでも似合います」
「おっ、可愛いじゃんニャルちゃん。凄いセンス良いんだね!」
(心底嬉しそうに微笑むと、無邪気にベッドの上を跳ね回って)
(ひょい)
「服が乱れてしまいますよ?…子供ですか、もう…」
触手でカレンを待ちあげ
「……………」
(同じ体勢のまま、先程開いていた本を開く)
「ほへー、面白いことしてるじゃん」
827:ニャル◆.s:2019/07/30(火) 20:21「……?」
828:ニャルちゃん◆.s:2019/08/06(火) 00:39 …月明かり…
(1人の使用人姿が、ランタン片手に広く、深い森を行く…)
「……」
注意深くその周りを眺め続ける
「ふーっ、ずっと歩いてたら疲れたなぁ....」
(ドカンと思いっ切りそこら辺に置いてある椅子へ座ると、辺りを軽く見回す)
「あーあ、何か面白いこと転がってないかなー」
ランタンの光はそのうち、何かを照らし出して…
「……私の親友みたいな事を言ってますが…さて、どちら様でありましょうか」
(ランタンを足元に置いて)
「....嗚呼、先客が居られましたか。どうも、平凡な使徒であり、多機能なオートマタこと、ルベリアと申します。今後お見知り置きを....」
(自分の周りに歯車をころころと転がせながら、恭しく御辞儀をする)
「貴女様の名前は存じております。確か....ニャルラトホテプ様、でしたっけ?」
…あら
「…物珍しい…私を呼ぶ時は皆、一度は間違えるというのに…
丁寧に有難うございます、るべりあさん…るべりあ…ルベリア?」
…とは、確か…
「:…ああ!カレンの!」
(途端にぱっと嬉しそうな顔になると、警戒も無しに駆け寄る)
「貴女がルベリア!ルベリア=アーティフル・コマンドなのですね!」
「___ええ、確かに私はルベリアです。見事に合っていますよ、流石ですね。」
(銀色の髪が歯車でガリガリと削れていき、その代わりと言わんばかりに後ろに付いている歯車が音を立てながら廻る)
「____ま、貴女にそんな事を知る必要性は御座いません。何故なら、私は生まれ変わったのですから。」
(瞳が以前の輝きを失っていた瞳とは違い、明らかに光り輝いた瞬間、周りにブワッと瘴気の霧が吹き荒れる)