このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『……雑音が酷いなぁ、これ』
…とも…だち……
(濁った藍色の瞳を細めながら呟く)
あっ、死体どうしよう?
(思い出したように足元の死体を見る)
『おやすみなさい』
(そう呟き、手を叩く。死体は氷に覆われた世界へと堕ちていく)
弐『っおい!おまっ……、…』
壱『ちょいと失礼しますねお姉さんた……わぁお』
(藍鉄に話しかけようと、空間をぬけた瞬間、死体の山を見て弐は固まり壱はとても楽しそうに口を歪ませる)
壱『あー!!もったいない!!貰えるもんならもらおうと思ってたのに!!』
弐『…うぇ…』
…お兄さん達、『誰』?
(濁った藍色の瞳を二人に向ける)
『『!!』』
壱『…おやおやこれは…』
弐『…チッ』
(一瞬驚いたように目を開くが、特に動揺もなく、二人で何かを話し始める)
……はぁ、つまらない……
(刀をしまいながら帰り血を拭う。真っ白なパーカーは赤黒く変色している)
壱『……すみませんお姉さん、お名前を聞かせていただいてもよろしいでしょうか、私は壱と申します』
弐『あっ、ちょっ!』
(藍鉄に近づき、話しかける)
……藍鉄……
(目を伏せながら)
壱『…では、藍鉄さん、少しお聞きしたいことがあるんですが』
(にこりと微笑み、口を開く)
壱『【私のこと、覚えてますか?】』
(にこ、と微笑むそれは、天使にも、悪魔にも見える)
……何?……
(つまらなそうに視線だけ向ける)
>>481
……覚えるもなにも、……お兄さんの事『知らない』から
(変なものをみるような目で見る)
壱『んふ、…そうですか、ではそうですねぇ…ええっと確か…【瑠璃さんに、陰陽さんに……あぁ!陽炎さんでしたっけ!】』
(にたりと笑い頷くと次に壱は陰陽や瑠璃だけでなくあったことが無いはずの陽炎の名前まで上げてゆく)
壱『あの方々…覚えてます?』
486:藍鉄:2018/12/23(日) 21:20 ……知らない、誰それ?
(濁った藍色の目には何も写っていない)
壱『!おや、そこまでですか…』
弐『……どうすんの、治すのか』
壱『いやぁ?これ本人の意思がなきゃ治らないでしょう、多分、あまり関係の無い私達だけでなく、そこそこ深い関係があるはずの人達まで【消えている】ようですし』
(血だらけの藍鉄を遠目から見て溜息をつく)
…めんどくさ……
(黒いフードを深く被りそっと近付く)
『櫻』
(そう呟くと手に刀が現れる)
壱『…!弐ぃ、ちょっと避けましょ』
弐『へ、うわっ』
(弐を抱きしめ、翼を広げる、壱の目線の先には、藍鉄でも弐でもなく、刀を手に取っている瑠璃の姿が目に入っていた)
(無言で藍鉄の背後に立つと首筋に刀を当てる)
ごめんね、
(そう呟くと刀で首筋を深く斬る)
『慚』
(刺した藍鉄の体を抱え、フードを脱ぐ)
なんで、また『失敗』したんだろうね…
(短く嘆息すると刀をしまう)
弐『!!?!!?壱っ!!てぇはなせこのっ!!』
壱『だぁめでぇす、多分今の映像みたら弐ぃ気絶しまぁす』
弐『はぁ!!?』
(頑なに弐の目を隠しながら、2人の様子を見ている)
壱『…瑠璃さん、藍鉄さんの様子を見てもしかしたらあなたも記憶がないものかと思っていましたが…私の思い過ごしだったようですね』
494:瑠璃:2018/12/23(日) 21:33 二人共、何してるんですか?
(出血している藍鉄の首を包帯で巻きながら声をかける)
>>493
ありますよ、ないのは多分この子だけだと思いますけど…
(首を傾げる)
壱『いやぁ、藍鉄さんに主様の居場所を知らないか聞きに来たらこの有様でしてっい゛っっ!!』
弐『っふぅ、やっと抜けた…』
壱『っづに゛ぃ゛……脛はだめだとおもいます…っ…!!』
弐『っるっせだまれしね』
>>496
ざまぁ……
(ぼそっと壱さんを見て呟く)
壱『…瑠璃さんいまなんかいいました???』
(涙目で脛をおさえて転がりつつも瑠璃をマジな顔で見る)
…いえ、何も……
(目を反らしながら)
弐『…とりあえず、…どうなってんだよ一体、…壱ぃ!!!てめぇが目隠したりするからわっ噛んねぇだろうが!!!』
壱『酷い!!私弐ぃが気絶しないようにと思ってやったのに!!?』
壱『それに大した時間かくしてなかったよね!!?だいたい分かるよね!!?』
弐『っるっせぇんだよ、黙れや』
壱『理不尽!!!』
別に、それくらいの扱いで妥当だと思いますけど?
(二人を見て素直に思った事を口出す)
壱『!!?』
弐『話がわかるやつか、お前』
(親指を上に出しGoodサインを瑠璃に向ける)
>>503
ええ、人並みには…
壱『人並みで私の扱いそれなんですか…???』
弐『あったりまえだろ、何言ってんだ』
壱『そんなマジな顔で見ないで貰えます???』
(ごめん、ちょっと風呂落ちします)
507:瑠璃:2018/12/23(日) 21:51(おけです)
508:scullFace:2018/12/24(月) 01:19 「………[ぽろっ]おっ…と」
(作業中、右腕が感覚麻痺を起こしたのかペンを落とす)
「…………」
(麻痺がしばらく治らず、動かない腕をじっと見つめる…)
「…もう、寿命…か?」
(最近も、体が機能不全を起こした上に感覚麻痺を起こす間が短くなっている…)
「……………」
(無言で、何処か遠くを見つめる目で作業を続ける)
「なーぁ?ムーンティル」
(ひょこっとムーンティルの部屋にある窓から顔を出す)
(学園のベッドに藍鉄を寝かせる)
……どうしようかな……
(寝ている藍鉄を見つめながら呟く)
「…おや、早いお迎えですか?」
(ペンを置いて、向き直る)
「…もしかしなくても、今の私の体は屍なのでしょうけれど…早すぎませんか?」
516:??◆RI:2018/12/24(月) 18:02 「何の話やねん、聞きたいことがあって来ただけやわ」
(そんなに死にたいんか、と呆れた表情でつぶやく)
……なんで、また壊れた…いや、『失敗』したんだろうね…
(瑠璃色の目を細めながら、寝ている藍鉄の頬を撫でる)
「最近、色んなもんがズレ始めとると思わへん?ムーンティル」
519:??◆RI:2018/12/24(月) 18:09「まぁそうやな、おどれのその体やったり、サクラナのねえやんの執着やったり、あとは陰陽のじょうちゃんとよくおった…藍鉄?ゆうたか、あのじょうちゃん、そのじょうちゃんの記憶が『消滅』したらしいやん、ほかにも、なんやかんや無くなったり、逆に増えたりするもんがでてきとる」
520:??◆RI:2018/12/24(月) 18:09「『ズレ始めてんねん』、均衡が崩れたから」
521:瑠璃 hoge:2018/12/24(月) 18:13 ……ごめんね、藍鉄……
(藍鉄の首に藍鉄色の石が埋め込まれた首飾りをかけ、呟く)
また、会えるといいね
(そう呟くと時空の波に飲まれる)
ふむ......此処が学園か?
523:scullFace:2018/12/24(月) 18:32「……普通に、私は体を酷使され過ぎただけかもしれませんが…」
524:scullFace:2018/12/24(月) 18:32「その、『ズレ』というのは大きくなる物ですか?」
525:??◆RI:2018/12/24(月) 18:33「お?され過ぎたって言うってことは、昨日の記憶はあるわけか?」(にやぁと笑う)
526:??◆RI:2018/12/24(月) 18:34「んー、大きくなるっちゅうか…ズレの原因を削るか増やすかしたら、元に戻るっちゃもどるんよ」
527:藍鉄:2018/12/24(月) 18:35 ……嘘でしょ!…
(首にある藍鉄色の石を見て全てを悟る)
…嫌だ、嫌だ、消えちゃやだ
………
(ベッドから立ちあがり廊下を歩く。その顔は暗く目には光が写っていない)
「…おんや」
(瑠璃の叫びと藍鉄の気配を感じ、ぴくりと反応する)
「……まぁた崩れてもうたなぁ…」
531:藍鉄:2018/12/24(月) 18:46 ……『菊』
(そう呟き刀を手にする)
……『櫻』…
(手に現れた刀を見て力なく笑う)
やっぱり、…『消えた』んだね…
>>525
「…以前にも、同じ様な事が何度もありましたからね」
(また麻痺を起こしたのか、左手が固まっている)
>>526
「私程度に何をどうしようと出来る訳がない、とは言え重要そうな事をさらりと言いますね…」
「…ふーん…よっ…」
(窓から乗り込み、ムーンの左手首に袖から出した宝石を押し込む、そこに痛みはなく溶けるように宝石は消えてゆく)
「んふ、均衡を保つ、元に戻すんは、わしの専売特許やからなぁ…わし以外には出来ひんし、…まぁ、重要っちゃ重要かもな」
(少し悲しそうに目を伏せる)
>>534
「…恐らく、寿命ですよ?私は人間ですからね」
(カミサマの手に触れ、見えない顔を見つめる)
……つまらない……全部、どうでもいい……
(能力の使いすぎや自分の半身が居なくなりまともな判断力が欠けている)
「行ってあげて下さい…私は、もう自分から死んだりしませんよ」
(少し笑うと、感覚を戻した手で机に置いた砂時計を取る)
>>536
「まぁおちつきぃや、わしと違ってまだ若いし、寿命でもあらへんから」
(そういいながら、ムーンティルの手首を宝石を馴染ませるようにする)
「…あんなぁ?ムーンティル、原因っていうのは、なにも個々で怒るもんとちゃうんや」
541:藍鉄:2018/12/24(月) 18:56 …………
(淀んだ藍色の瞳は光も感情も読み取れない)
…じゃぁね……
(そのままそこら辺にいた生徒を斬る)
>>539
「…そうでしょうか…ねぇ」
「まぁ、たしかに人間の行動やったり、とか、なにかが壊れた時に、均衡は壊れやすくなる、でもそれより有り得るのが……【運命に干渉し、ifを覆そうとする時】【概念的な破壊、もしくは創造行動】」
544:scullFace:2018/12/24(月) 18:59 >>541
[ピクッ]「……[ジャキッ]」
(昔の、警戒と殺気を織り交ぜた隙の無い風貌に戻り、散弾銃を取り出す)
「!!、……はぁ、これじゃ、また崩れてまう…」
(藍鉄により、人が切り捨てられている映像が脳裏に走る、そして、諦めてはいないが飽きてしまったような表情で、悲しそうに呟く)
………
(そのまま無言で切り殺していく、その瞳は暗く光もその場の景色も何にも写していない)
「……もういっそ、全部壊せたら…楽なんやろうけどなぁ…」
(片目を開き、何が見えているのかわからない瞳で、『ソレ』をながめている)
>>546
「……」
(あの、冷たく死を運ぶ…狩人の目付きで殺人現場に急ぐ)
>>546
到着し、犯人を見付け…
「前略も挨拶もナシだ、消えろ」
迷う事なく生徒を巻き込まない位置で散弾銃を撃ち放った
「…なぁ、ムーンティル」
(もう部屋を出ていき、聞こえないであろうはずだということを承知の上で言葉を放つ)
>>548
……ねぇ、先生、自己犠牲ってどう思う?
(深い何も写っていない目で先生を見る)
「……『壊れてしまえば、もう元には戻らへんのやで』」
(そういいながら、自分も中の様子を見に行くため、足をつける、さんな彼の瞳がひどく弱っていることに、誰も気づきはしない)
>>549
んふ……ごめんね…多分私は消えられないよ…
(銃弾を避けようともせずまるで友人に歩み寄るかのように近付く)
「っと、…じょうちゃんらぁ、へんに銃弾やらなんやら撒き散らしたらあかんよぉ、壊れてまうやん、いろいろと」
(大蛇に乗って現れる、雰囲気も声も、いつも通りだ)
……傷付いても、もう瑠璃は帰らないし…私は消えることはない…
(濁りきった藍色の瞳で先生を見つめる、能力の使いすぎだろう、その頬は赤く染まっている)
……人間も感情も全部『気に入らない』……
(そういい放つが、その言葉は少女が口にするには冷めきっている)
「……こっわw」
(ニコニコと笑い、大蛇の頭を撫でながらそう呟くと)
…気に入らないから壊す…それの何がいけないの?
(どこまでも無邪気な声で先生達に問う)
「気に入らへんから壊すって…んー、まぁええとは思うよ?個人的には、やけど、だめやわ、そないなモンを引きずったら、どっかが必ず壊れ始める、そんなもん自壊といっしょや」
560:藍鉄:2018/12/24(月) 19:23 ……均衡がって事?……
(覚束無いない足元で先程斬った死体へ歩み寄る)
「『それを抜きしても』や」
562:??◆RI:2018/12/24(月) 19:27「それを含むんやったら、個人的にはもっとダメやな」
563:藍鉄:2018/12/24(月) 19:30 ……よく…分からない…
(そのまま気を失ったように倒れる。死体の中に倒れていく彼女は帰り血を浴びたせいか違和感がほとんどない)
「うーわ、血が、弐ぃがみたら倒れるな、これ」
(急いで血溜まりから藍鉄を抱きおこし、死体の山を見る、その瞳には一欠片も同情という言葉はなかったが、すぐに詠唱を唱える)
【天聖・十二開門】
(そう唱え、死者を蘇生してゆく、記憶は、まぁほおって置いていいだろう、どうせ、薬を飲んでいるとはいえ、息を吹き返した有機物には干渉できない)
………
(うっすらと目を開ける。いままでのような柔らかい雰囲気なんてものは存在しないただ暗い、暗い目で中立屋を見る)
「…じょうちゃんなあ、大変やねぇ、色々と」
568:藍鉄:2018/12/24(月) 19:39 ……お兄さん、『誰』?
(不思議そうに首を傾げる)
「んー?……通りすがりの『中立屋さん』や」
570:藍鉄:2018/12/24(月) 19:45 …へぇ……通りすがりの中立屋さん、私の何が大変なの?
(視線だけ中立屋さんに向ける)