この城にはたくさんの種族がいる…
…魔人、付喪神、幽霊、鬼、獣人…
…旧神、機械人…人間も勿論いる。
そして来客も独特だ……悪魔に天使…
…此処はオールスター…
これは試練だ、一人一人の…
…俺は知らないけど。
・・・・城の中・・・・
「 っっ …!」
( 抱えて、戻って来てみれば血肉まみれの惨状… それを目にし
白黒はしばしの戦慄を覚えた )
「 …… ( 今は… )」
( すべき事、為す事… それらを思い出し、進む )
…おー、にゃる…!
(向かい側から…何故か清掃員を肩に抱えてほろ酔い状態、心情なんて知らずに陽気に接する)
…なんかねぇ、でんきあやつるやつだった!…こっちは…あ、でも…あれ!…しんいりのことてきがたおれてたからとりあえずしんいりのこはやすませようとおもうよ!
…でー、でんきのやつとたおれてたやつはみっつならんでるかぷせるのところにいれてきた!
「 ……そうですか… ヴェルさんのお手を煩わせるような事は…?」
( 触手を用いて岩の子を背負って、解放された両手で
ミェンを抱きかかえようと… )
「 ( 矢張り、ですか… )」
…まったくはかった!むしろちょっとたすけられたよ!…つよいねぇ、このこ!
(嬉しそうに話す辺り事実なのだろう…渡しながら改めて酒を飲み直す)
……しかしでんきはあいしょーがわるぃ…こおりもいがいと…うん、みずっぽい
( ヴェルの言葉に頷き )
「 …………我らと相性の悪い相手を送り込んで来た、そんな単純な事では…
……よいしょ、無いようですね 」
( …もう、そう言われるように… 片手で抱っこしたミェンの頬を撫で
一応、触手を用いて周囲を索敵しつつも 小さく笑みをこぼす )
「 …… 」
……いろいろおつかれ〜…しかしあいてがほんきださなくてよかったよ…
…あ〜〜…かたいたい…
(渡した後笑み浮かべぐるぐると凝った肩回して
部屋戻ろうとしていて…)
…あぁ、たぶんだいじょーぶだとおもうよ?
「 …確かに、そうですね …後で、ヴェルさんにはマッサージでも受けて貰い、
その上で酒樽を送り付けさせて頂きましょうか 」
( 自分の部屋へ向かいつつ、索敵触手を戻す…脳裏をよぎるのは「本気」のワード
搦め手含め、私の手が通じそうに無かった… まるで、最初から私に殺害を促すような
強さの分配だった背中の子について考え、今回の襲撃の意味を探る )
「 ……何にせよ… 約束、守れましたね?」
( 頬を撫でる度、固くなりかけた心が解けるのを感じた )
…おっ、じゃあよろしくっ!!
(大きく声響かせながら部屋に帰る…荒れた破片など拾うなど後片付け…)
「…良かッたでス…本当に…」
(いつからか目を覚ましていたのかチュッパチャップス舐めながらもう一本渡し)
「 ひゃ、 …起きてたのなら言って頂けませんか?」
( 急に伸びて来た飴に驚いて… 一旦、難しい考え事を放棄 )
[ パキ ]「 ……お疲れ様、ですね 」
……今起きたンでスから仕方ないでスよ…
(少し眠そうにあくびと目を擦りながら無理矢理立ち上がり、一瞬崩れそうになるも体制立て直し)
…ていッてもまだまだだとは思いまスね…
「 愚かな私の真似はしなくても良いのですよ?」
( 背後からぎゅっと抱き上げようとしながら、しれっと自虐して )
「 ……私は持久力が高いというだけで、限界はあるのです。
貴女は私では無いのですからさっくりと休暇を挟みなさい 」
……でスけど、ニャル先輩も休ンでくださいね?
…お言葉に甘えまスけど…
(マスクの下からでも分かる程大きくあくび…
…しゃがんで躱した後背中をつー…人差し指で線のように這わせ)
……メリハリはニャル先輩も付けましョうね…
…じャ、お先失礼でス
「 ……分かりました、ゆっくりしてて下さいね?… 」
( 代わって背中に居る岩の子を抱きかかえ… 人は居ないが、
医務室へと急ぐ )
「 ……… 」
( …何故か 姉は頼れない予感がしているから )
…ん?…どーした?大丈夫か?
(医務室から出て来て…一応心配するような目で後ろの者とニャルを見る…)
【…ぁ…ぅ…ぅ…】
「 ……ミェンと同じです… 気にしないで下さい 」
( 目覚めを感じ、急いで医務室へ運び込もうと… )
…俺が看病してる奴多いから気をつけろよ?…つーかニャルはしなくていいのか?
(扉開けて中に入れれば…恐らく襲って来たであろう敵達がベッドに寝かされていて)
……とりあえずこいつらは後は安静にしときゃ治るよ、多分…
【…ぁ…っぁ……と…】
「 …場所を変えましょう… …無駄な心配は止めなさい 」
( ザレッドの言う通り… 実は… )
( それを自覚する前にザレッドの前から去り
次に目指すは… )
……本当に無理しやがって…さて…
(目の前の頭が潰れている彼を寝かせてあげ、そのまま首に麻酔…)
【…ぁ………?……っ…】
…安心しろ、手術ぐらいなら出来る…完璧に治すのは無理でもやれるだけやるからさ…
・・・薄暗き城の屋根・・・
「 …………あれ程とは… 」
( 喰らったのは 2発…戦闘の集中を解除した途端に
それは痛みを伴って襲い掛かる、肋骨が 粉砕…旧神の肉と
骨の耐久度を超え、これほどのダメージだった。…更に
人間態での疲労の溜まりから、再生も働かずに )
( 今は 救急箱を用いた手当で凌ぐことにしている )
「……おいおい、駄目じゃあないか…そんな傷を負いながら医者の治療を受けないなんて…」
(空から声が聞こえる…もう一人の主犯と思われている幽霊…憎たらしいような貼って付けたような笑みを浮かべていて…
…そのままふよふよと近づいてきた)
「…よかったら私が治療しようか?…勿論お代はいらないよ?」
「 ……申し訳ありません、貴女への信頼を尊重したいのですが…
あの間抜けを陥れた方の善意は、どうしても受けられません、結構です 」
( 手当を続け、幽霊を見据える )
「 ……貴女様は… 加担しておられるのですか?… この異変に 」
「…はは、だろうと思っていたよ…仕方無いなぁ…まぁ、いいさ、応急処置ぐらいじゃあすぐにガタが来るだろうし…はは」
(浮きながら半透明になりながら…大きく頷く)
「…その通り、と言っても意外性は無いか…はは……でも、これは彼女と手を組んでいるから仕方のない事なんだよ…少し、お話いいかい?」
「 ……それは、贖罪ですか?言い訳ですか…?
…貴女様の場合 どの意味合いでもないように思えますけれど 」
( 手当、話は続く )
「……準備だったんだよ、此れは…
…君も知っているだろう?機械が攻めてくる事件…
…それにより私は思ったんだ、あれ以上に規模が大きくなってしまえば皆が骨も残らず死んでしまうと…
…だから私は彼女…能力の保管庫と協力をして新たに作り始めたんだ…所が、そこを彼女が細工したようで…このように君達を襲い…という訳みたいだ…」
「…まぁ、言い訳と思ってもらって構わない」
(深く帽子を被りながら軽い拍手)
「 ……その話を信ずる場合、貴女様がそれをみなさまに正直に告げず…
間抜けを欺いたという時点で、裏切りと見なされませんか?
…騙されたと気付いて、戻り…何故 正直に告げなかったのですか?」
「……私は幽霊だ、死ぬ事も無ければ食べる事も睡眠も要らない…だが、勿論そんな私にも弱点がある…
(溶けた片腕を見せては苦笑い)
…塩だよ、塩…そう、分かったなら告げようと思ったさ、でもまずこれだ…はは…そしてもう再生する事は無い…医者にとって片腕を取られるという事は死を意味するんだ…しょうもないかもしれないがね…」
「 …赤坂様ですね?」
( 手当を終え、立ち上がったニャルは幾らか強く声を発し )
「…いいや、違う…あの島の管理人だよ…本当に凄いねぇ……やられてしまったよ…はは…」
(残念そうに無くなった片手を見ながらそろそろ時間かと思い飛んで行こうとする…)
「…済まなかったな、色々…無駄な時間だったろう?」
「 ……私は… その話を聞く前より、貴女様の味方です
赤坂様とも、まだ…… …本当に危ない時には、必ず戻って下さい
如何なる罪を償うことになろうとも…私は、必ず… 」
「……あぁ、矢張り君達は優しいなぁ…心に染みるよ……済まないな、そろそろ戻らなければ怪しまれてしまう…
……そしてもう一つ…私はまた作り出すだろう……機械もまた来るだろう…だから、体勢は整えていてくれ…」
(飛んでいく直前目からぽたっと水滴垂らし
そのまま透明になり見えなくなっていく…)
「 ……… 」
( …確かに、心の底からそう 言っていた…
ただ、言えない事はあるのだと白黒は消えゆく
幽霊を見送りながら思う…… )
「 ……貴女様の運命に… 」
( 暗雲以外のものが見えないのだと )
・・・・赤く花咲く植物園・・・・
『 ....ふむ、これで全てか?』
( ..容赦無く死骸に斧を振り下ろし続け、早16人....
気になるものは剥ぎ、息があればとゞめ... 最後の、生き残りを見つけ )
『 そこか 』
( 黒い鎧を纏う男、ザラァークは静かに歩み寄る )
…っは…は…は…!!…は…はっ…ひっ…!
(目の前の冷酷な黒い騎士…処刑を続ける者に恐怖しか感じず後退り…場所的にとても能力は相性が良いのだが、体が蛇に睨まれたカエルのように動かず)
…来る…な…化け物…!…ちか…よるな…!
(苦し紛れ、植物の成長速度を加速させると一斉に黒騎士に向かい太く長く丸太を勢いよくぶつけるかのような衝撃を次々…
…ポットから種をばら撒き更に急成長…種を散弾銃のように飛ばし)
[ ゴンガンゴンゴンッ ガンッ ]『 ...“リィフ”』
( 騎士はあるむ速度を緩めもせず 見飽きた攻撃に盾すら構えずに
防御行動の全てを鎧に、とかまけさせたような行動は... 受け流しや勢いの
関係など知らないとでも言うかのように また 無力と 避けられないものを
思い知らせるような.... ‘無傷’という結果を残し 男は声を発する )
『 ‘メ“』
ひっ………!い…やっ…!!
(涙を滝のように流し後ろに倒れながらも足を動かして後ろに下がる…
顔は青ざめ来るであろう攻撃を全て防御の大樹に回して…立ち上がり走り逃げようとーーー)
「 ん?」
( 行った先、何か知って知らずか立ち塞がったように
進路上に居た大女、いきなり走ってきた誰かを 不思議そうに眺め... )
『 ... 』
( 音が歩み寄ってくる... 自然の権化にすら見えた 能力の大樹は
今や幹から根にかけて横に叩き切られ 剰えメリメリと今にも倒れそうな
悲鳴を上げていた。その上... )
『 .....そうだったな 』
( 今度は 明確に逃げた者を見据えているのだった )
…た、たすけてっ…む、むりっ、あんな化け物無理っ!!こ、この城の人でしょっ!?ねぇお願いだからっ、助けてっ!
(裾を掴みグイグイ引っ張り…此方を見ている恐怖の塊を指差し顔中涙などでべとべとになりながら何も通じないのを教えて…)
…お、お願いしますぅっ…!
(果てには土下座、命が惜しければ何でもするらしい小心者…)
「 ぁー、落ち着きなよ... おいコラッ!捕虜だろうがよォ!?」
『 すまんな...最低2人と伝えられていたのだが、忘れてしまった 』
( 男が斧を下げ、大女がタオルで植物のくしゃくしゃになった顔を
拭き取りながら男を叱る。...それでも、男の鎧にある返り血は....
未だに死の濃い色を示していた。)
「 ったく.... まー、あの男と当たったのは運が悪かったねェ?
でも今はオレの捕虜って事になるよ、命はいらんから安心しな?」
( どうにか安心させるべく.... 自分の笑った顔を見せて )
…ひぐっ…えぐっ…こわかったぁ…川が見えたよぉ…視界がスローモーションだったし…びぇぇんっ…ぐすっ…!
(赤ん坊のように泣きじゃくり未だに体は恐怖で震えていて、もう男のほうをチラリとも見ようとはせず…)
…えっ…あっ、は、はい、分かりました姉御っ!!
(笑った顔のカッコよさに惹かれて自然に敬礼……泣きながらなので格好付かない)
「 はいはい、泣く前に色々準備やらねェとな... おい
後片付け、やっとけよ?」
( 捕虜を脇に抱えようとしながら男へ怒鳴り... )
『 ああ、分かっている 』
( ...何に使うのかなど考えたくもない
大型の肉切斧を引き摺り 闇の中へ戻って行く男の姿... )
「 ....ま、生き残れた事... 良かったとは思わせてやんよォ 」
…うぅ、もう帰りたい…おうちに帰りたい…
……こんなにひどいとは思いませんよ…うぅ…
(しがみつきながらブツブツ呟き…腕で涙拭うも少し腫れていて)
…や、優しくお願いします、姉御
「 .....おう、悪いようにはできねェさ 」
( わしわしと頭を撫で... バイオチックなホラー現場と化した
植物園を出て、一先ず一応ある自分の部屋へ向かう... )
・・・・肉肉しい大廊下・・・・
「 ...おい、派手にやってんなあんた 」
( 地獄は此処にも有った... 壁床天井の一部が肉に覆われており
しかもそれには肉の蠢きに揺れる目や口... 犠牲者の1人が全身を咀嚼され、
あるいは肉柱に貫かれ、目の内側へ軟体生物の様に丸呑みにされ...
肉に潰され.... 今、更に少ない生き残りに躙り寄る肉 肉 肉... )
「 -- - --- 何?あたしは肉、ばら撒いただけなんだけど 」
( 悪びれもせず廊下の真ん中に立つ... 不機嫌な 蒼 )
「……あの人も怖い……ぁ、でも多分大丈夫、姉御、行きましょ?」
(リアルな質感と見た目に吐き気さえ覚えるも何かを察すれば急いで突っ切ろうと…)
(生存者は全員肉に包まれ…たが、すぐにじゅーー…と聞いていてお腹の空く音に匂いが、包まれた所から聞こえる…)
「 うっへ.... さっさとかいじょしてやんなよ?」
( さっさと走ってその場を抜けた後... )
「 -- - -- [ パンッ][惑惑 ]解除 」
( ...解除されれば、ひとかたまりに気絶した... 無傷の 犠牲者たち... )
「 - -- 幻惑、アイツだって使ってたくせに 」
『…それとこれとは話が別なんだぞー…にひ…』
(持ち込んでいた鶏肉を自分で焼いているという…紛らわしい行為をしていた、猫耳)
「……胃が痛い…」
(ボソッと呟き…この状況を見たら当たり前)
・・・・テホプの部屋・・・・
( ....レギオンの部屋に引っ越してから目立たないが
ちゃぁんと月夜にも部屋があった、...結構女の子らしく柔らかな内装 )
「 ....ーーぉーーっし、ついた.... おう、疲れたか?」
……大丈夫、姉御!
(抱えられたまま敬礼と…ギャップ萌えという奴に微笑み浮かべ)
…乙女の花園…
( 最後らへんの言葉聞こえずに抱えたやつを机の座布団に下ろし、
壁掛けに上着とズボン掛け、サラシも屑かごに... スパッツに下着姿 )
「 んーーっ.... リラックス出来んなァ、自室...んで これからのお前の待遇、言うぞ?」
( ....顔以外の傷跡は少ない、健康的な体が伸びで強調される
そのままソファにごろんと 女の子らしい無防備さで寝転んで...
リラックスからか柔らかくなった表情含めて言葉にも威圧感なく )
…あのですねぇ、目の前であまりそんな盛大に脱がないでもらおうかっ!…そんな気があったらどうするつもりですか、責任取れます?
(…さっきまでの泣きじゃくりが嘘のように元気になり正座しながら何故か相手を説教…)
…まぁいいや、はい、聞かせてください
「 あァ... まず、お前 何つーんだ?」
( ....よく見たら、ソファの向こう側... 木製ゾーンに
やたら目立つ...月夜モデルの等身大の銀の像、しかも変なポーズで造られていた )
「 ......ん?あれか.... ちょっと余った銀で作ってみたんだ
デザインにも細かく拘ったし、質感も悪くない、良い趣味だと思わねェか?」
( ...得意げ )
…我が名はダレット!!…どうにもこの城の人の名前をリスペクトしたらしいです、個人的にお気に入りですが…
(じーっと像を見ながら改めて紹介を続ける…
…銀の像に触ろうとしながら)
…中々いいですね、惹かれるというか…真似したくなります
…あ、で能力は…失敗作にしては中々豪華らしいですよ?
…『植物』と『虫蟲』…です!
「 おう、そうかァ... ありがてぇなァ...... おし ダッコ、お前の待遇は...
勿論、捕虜って事になるけどよォ?オレの手伝いっつー事である程度の自由と
高めの賃金を保証してやる、制限としちゃ城から離れ過ぎることを禁じ
上の連中に逆らい過ぎるのも禁止だ、分かるか?」
( 能力とか無視していきなり呼び名を付け、銀像に関してはちょっと嬉しく... )
…だ、ダッコ…まぁいいでしょう、私は平和に生きたいので、穏便に過ごせる所は過ごします…
…あ、でもこっちからも少しお願いがあるんですけどいーでしょうか?
(複雑な気持ちはあるものの格上なので頭を下げて城から離れられないというのは家に帰りたい気持ちからしても少しショックで…)
……たくさん食べさせてください!…私の能力、何方もエネルギーというか栄養が必要なので!
「 .....契約期限は3ヶ月、家への足も用意してやる.....だが、まずはなァ?」
( 立ち上がり、冷蔵庫からちょっとした材料を 炊飯器から5合の白飯を... )
【 極盛りガーリックチャーハン 】
ガーリックや胡椒に引き立てられた豚肉の香りや
油とレタスでパンチを入れてくるライスの山が食欲を爆発させる!
( スプーン 大きめのコップに入った水と共にテーブルへ置かれる )
「 食え!それからだ 」
…こんなん遠慮する方が失礼ですよね!
いただきますっ!!
(ぐぅぅと鳴る腹の音が合図となり一気に掻き込む…十五分で山は真っ平になり綺麗に跡形も無くなりながら舌舐めずりした後ハンカチで口拭き…)
…まだあります?…いえ、おこがましいですね、忘れてください…
「 ..........まだ、喰わせる気なんだが 」
( ワイルド味付け軍鶏の丸焼き、シーフードカレー
スタミナ蛇の串焼き、牛一頭丸々料理に無限の白米を並べ )
「 さぁ 腹ァはち切れちまいな?」
…あぁ…良い人ですっ!貴女っ…!!
(嬉しそうに笑顔浮かべた後無限の胃袋と言わんばかりに口の中にどんどん料理が運ばれて空皿出来ていき、水も足りないと言わんばかりにごきゅごきゅ…食欲を誘うような食べ方をしていて)
「 ..........ほー 」
( ただの根性無しかと思いきや、意外な豪快っぷりに感心示し )
「 .......お、いいモンみっけ 」
( 自分も何か食おうかと冷蔵庫の中... 目立つ所にボンレスハムがあった )
………ふぅぅ…ごちそーさまですね…じゅる…
…おっと
(口から芋虫垂れているのに気づけば慌てて体の中に戻しつつ手を合わせて満足そうに…)
…栄養満点…しばらく困らないですね…
「 んぐ... とりあえず、この城で暮らす上での質問 あるか?」
( ボンレスハムを齧りながら、ソファにどっかと座る
....紐ごと喉の奥へと肉が消えるのはご愛嬌 )
………んー、植物園ってあります?そういう所に私いた方がいいと思うんですよね!…この子達も喜んで腹の底で演奏会してますので
(独特な言い回しをしながら口を開けばミミズや寄生虫等が見える…人によってはトラウマになりそうなもの)
「 .... おー ....あるには、ある ......が ..... 」
( ...蟲については妹や姉がそうなので全く意に介さないが...
苦虫を噛み潰すような表情で悩んだ声を出す )
「 ......うーん 」
…何か思い出してはいけない恐怖の記憶がありそうなのでやめましょうか?
(体内に数百万体という様々な虫を育てているのだが言わない方が良いと判断して
口を隠しながらあくび)
強調する訳でも無いですよ?…個人的にあったら嬉しいなと
「 ......植物園自体はあるんだよ..... だがなァ?」
( 哀れんだ感じの視線... )「 ...アイツが常連なんだよ 」
……あー、なるほど…
(察せば苦虫を噛み潰したような表情…)
…とはいえ…一番あそこが私と光と闇の様に相性が…
「 ぅーん... でもなァー 」[ ガチャ ]
( 腕を組む月夜、ダッコのビビリように
危機感以上の事を覚え 判断しかねる中.... )
『 入るぞ 』
( 血の匂いを.... それも 濃いやつを )
…だけど…ひぃぃっ!?
(声と匂いで判断したのか一気に部屋の隅に隠れる…頭を抱えて怖がり)
…く、来るなら私の軍隊が容赦しませんよ…!
( 入って来た黒い鎧、...肉の香る袋を背負ってのエントリー )
「 .....何時もの干し肉かィ?」『 いや 燻製ベーコンだ 』
( 金入りであろう大きめの袋と交換に月夜は肉の袋を受け取り
受け取った男は中身を確認する事もなく.... )
『 失礼する 』( 出て行った )
...........
「 .....おう、話の続きだが.... 」
…え、えっと…な、なんでしたっけぇ…?
(舌の変わりに蛇の様に長い虫を出している辺りかなり怖がっていて、チラッと顔だけ出して涙目になりながらその体勢で話を聞く…)
……いや、無理無理、あの恐怖の象徴どうにかしてくださいよ…
(居ないのが分かれば溜め息吐き)
「 ...って言われても... アイツ味方である以上お前にゃあもう
襲ってくるこたァはねぇんだぜ?....ぉ、よしよし 」
( ダッコのあまりの恐れように、月夜は例えようもない哀れさを感じ...
不器用な月夜が、癒すためにやることは1つ... 抱き寄せて、撫でる )
「 .........どぉーしたもんかなァ 」
…いやでも恐怖の記憶というものは中々解けないものでして…体内の子虫達も怖がっている所存…
(ブツブツと呟きながら腹や腕、体の至る所から蠢く様な音や羽音も聞こえていて…
撫でられると少し落ち着いたのか大きく深呼吸きて気持ち落ち着かせ)
……有り難う御座います、姉御
「 ....ま、いーや... あ、オレ テホプな?....月夜っても呼ばれるけどなァ... 」
( 素直に従う、そーゆーのにレギオンっぽさを感じながら離す気にもなれず... )
「 そんで... 記憶とかはオレにもどーにもならねーな、
それでも植物に関わりたいってんならァ... ん、適任が1人いんな 」
…血の匂いやあんな風に威圧放ちまくりの悪そうな人で無ければ構いませんよ!
…というか、能力的にも植物な方が落ち着くので…個人的に…
(何故か敬礼をして、ポケットの種整頓しつつ話を聞いて)
…で、誰なんですかその人?
( それを聞き、月夜は苦笑う )
「 血の匂いとか威圧は保証出来ねぇが人格は保証できるぜェ?
お前の人柄次第じゃオレより優しいかもなァ.... ちょっと悔しいが 」
( そう言いながらダッコを降ろすと、肉の袋を冷蔵庫へ )
「 ...オレだしなァ...うん 」
……え?姉御が?…はっはー、いやいや、冗談も程々…あ、マジですか?
(小首を傾げながらふざけて話すも、本当と分かれば目を丸く)
…いやいや、あの、失礼承知ですけどとてもそんな見た目に…
「 ....別にいーぜェ?遠慮しなくたって... ま、オレにゃオレがあるんだし
にしたって負けてる所は多いんだよ、優しさはじめとしてなァ?」
( 手早に地図と肉入りおにぎり拵えて ダッコの前に置き )
「 ...此処がそいつの居場所だ... 事実、あいつなら
お前に見合ったトコを提供してくれるだろーよ、オレにャできんね 」
…は、はぁ…?まぁ承知しましたよ、とにかくその目的の地へ向かえばよろしいのですね?姉御…戦闘になったら多分逃げますよ?勝てないと判断すれば…
(いつの間にかバックパック持ち中身を入れた後、礼をして行こうとする)
…少しの間でしたがお世話になりましたです!姉御…!とりあえず…また会えたら会いましょうね?
「 ....おう、風邪引くなよ?」
( 衣服を纏い、銀の袋を背負う... 気負わない
そんな柔らかさを感じさせるような表情で )
「 達者でなァ 」
…なんか姉御というより親みたいな気も…なんて
(扉を開けた途端…入れ違いで暖かい空気が入ってきて…同時に虫使いは出ていくのだが…)
……テ〜ホ〜プ〜…?
(少し羨ましそうに睨んでいる獣人…)
「 ........( 不運だねェ )....よォ?レギオン、不機嫌そーな感じだなァ?」
( ソファに座って悲観的な感情を押しつぶす。
ポジティブシンキングは生命線なのだ )
……置いてけぼりにするし、部屋に変な奴連れてるしで…お腹も減ったし…色々ずるいぞ〜…?
(むすぅと頬膨らませながら丸くなり、尻尾でぺしぺしと軽く叩く…すっごく弱い)
「 わぁーった、わぁーったって... 可愛いなァ?お前... 嫉妬かよォ 」
( 猫の口元に燻製ベーコンそのまんまを持って行き、片手で軽く押さえて
髪の毛並みを舌で整え始めた、猫らしい慰め方ってこんな感じか という思考 )
[ んべんべ ... するり]「 .......( んっ ...意外に難しいな...このっ )」
…だってぇ…むぅ…
(もぐもぐ噛み締めて味わいながら、風味からか鼻ピクピクと動かしていて
毛並み整えてる相手じーっと見ながら尻尾でブラッシング逆にしてあげ)
…惜しい惜しい、まぁ、頑張るんだぞー…
「 ........[ するする... シュボッ ]あっ やべ... 」
( 悔しそうな目でレギオンに視線を向ける中
舌と口に意識向けてて思わず火を吹き )
「 ....ぅん、ブラしないと無理だな オレ... 」
…自分じゃなかったら危なかったから、気を付けろよー?
(平常心保ち告げながら、小さく軽い線香花火程度の大きさの火球作り遊びながら)
……自分がいないとダメなのか〜…?…なんて
「 あぁ?...何をとーぜんの事言ってんだか... 」
( お腹撫で、軽く抱きしめながらサラサラした毛並みに手を突っ込み )
「 ...中身ふかふか 」
……否定して欲し…くは無かったぞ、うん、普通に嬉しい…
(暖かい空気と少し汗垂らしてしまいながら、撫でられるの心地よさそうに感じ少し頬染め)
……気持ちいいんだぞ〜…
「 .......猫...っつーより、レギオン....やっぱ良いなぁ... そらそら 」
( 首元を軽く握るようにごしごしと撫で回す、ちょっと慣れたのか
腕の中にあるもっふりにとろんと力抜いた目を向け、再び髪の毛並みを
舌で整え始めた... 気付いてないだけで、この時の月夜は猫にそっくりで )
[ んべんべ .. ]
……そろそろおさわり時間を決めた方がいいかもなー…
(ボソッと呟き実際このように抱き付かれて好きにされる事が多い為対策を考えていて…
尻尾を足裏に伸ばしながら眠そうに大きくあくび…)
……はぁぁ…ん…
「 ..ふぁ ....いけね ... 鍛ぞぅしにゃきゃ ふぁ_ __ぁふ 」
( あくびにつられて眠気が加速... 気を保とうと思っても
足の上に乗ったもふもふが許してはくれない.... 頭が段々と、ぼわぁ ... )
「 . . . . , ふぁー 」
( ゆっくりと背中を撫で )
……やっぱダメだなぁ…むぅ…
(対応が少しずつ大人になりながら仕方が無いので此方も眠りに就こうと目を閉じ…る前に
首筋かぷり、甘噛みした後…跡を付けて、もう一度丸まり)
…次からもこういう事するぞ?
(囁き漏らして目を閉じ、意識を落とす…)
「 んにゃっ... ふぅ... 」
( 甘噛みの感覚に一瞬ピクリと体が痺れる感触...けど、夢見心地の月夜にゃ
大した刺激でなくて、ソファに大きく体感崩し そっと眠りに就いた...。)
・・・機億空間 【 黒機の間 】・・・
「 〒○\♪〒☆=%〒♪○\?」
『 違う違う、%☆〒〒=♪→〒 』
…はぁぁ、全く…
(少々呆れながら尻尾動かしてソファにテホプ乗せた後、食料調達しに久しぶりに窓から城の外…行く前に作ってくれた爪持って)
…じゃあ、行ってきますだぞー…
・・・【黒機の間】・・・
「…よう、どうだ?そっちの調子)
(何処からともなく魔人の声…何故か壁から上半身だけ突き出して聞いている)
『 お、ハローマスター・・・調子はー うん、ボチボチだねー 』
「%〒☆〒… あれ?…父様、そんなことも出来たんだ 」
( ちっこい姿[言われると不機嫌]のカロン、ぺたんと座って
母の扱う言葉を教わるミィリィ、2人とも結構一緒の時間が多い )
『 ・・・ねー マスター?ミィリィちゃんってホントに
黒ちゃんの血、入ってるワケ?・・・何故か一向に上手くならないんだよねー 』
「 …父様の前で言わないでよー 」
…ボチボチね、ならいいけど…
…後これは俺であって俺じゃ無い…正確には手の集合体だから、触っても色々違うぞ?
(二人発見し考える素振りしながら一つ訂正…
変身などをする子が此処にいるのは何もおかしく無いと判断すればカロンへのお仕置きは無しにして)
…入ってると思うけどなぁ…色々似てんぞ?ゲーム…はどっちかていうと俺か…
……うーん、俺の血が濃く現れたのかね?
『 ふーん ・・・あ、ミィリィちゃん?ちょっとオトナの報告あるから
しばらくあっちで遊んどいで?』
「 え?…はーい 」
( 言われるがまま、『 眠るキリンの絵 』に入るミィリィを確認して
黒機はザレッド・・・否、手の方を向き )
『 今言ったとーり、ミィリィちゃんの強化はボチボチだけど・・・
それ以外の件についてはウチ、寝てたワケじゃ無いからねー?』
…よし、なら、いいよ…ただ、あまり俺以外巻き込むなよ?…特にあの子と…ナイアは…!
…でまぁ、今90%とかそんな感じか?
(壁から離れれば数センチほど全体的に小さい物のいつもの魔人の姿…少しゴツゴツとしてはいるが、話だけならこれで問題も無く…
チラリと奥の方を見ながら話続けて)
…後、分かったのか?…色々
『 ん 何から聞く?・・・どーもウチって自分から切り出すの苦手でさー 』
( [ ウォン ]、近未来的な音を響かせてザレッドの目の前に表示された
水色のウィンドウ・・・3つの選択欄の中にはそれぞれ
《 最終兵器報告[ 今の限界 ]18.0% 》
《 捕虜について 》
《 敵機械勢力の内部事情、支配者 と[ 脱走した総帥 ]》
…あー、まぁ気持ちは分からんでも無い…
(発展している技術にほんのちょっぴり驚きながらタイトルだけで察せる物もあり…)
…じゃあ、これ…
(ウィンドウに手を伸ばして… 《 捕虜について 》をタップしようとする)
『 ん、オーケー・・・ えーと、まず 』[ ウォン ]
( 一瞬ウィンドウが消え、表示を変化させて再度出現
ずらりと並んだ選択欄には1つ1つ違う名前が表示され
一番上には160と表示されていた )
『 知っての通り、城の各地で相性の良い襲撃者が出現
マスターたちが鎮圧してその多くが捕虜にある・・・
上は確認できてる数、捕虜は128・・・死んだのも多いよ 』
( 続けて捕虜について表示 )
…結構だね…いや、まぁ容赦しない奴も多かったしな…うん…
…そしてまぁ、能力も面白い奴ばっかりだったな、個人的に…
(一覧ズラーっと確認しつつ何処からかメモを取り出してそれぞれの能力、追記として渡し…)
……それでも、こいつらが俺達の戦力になったのは大きいな…