魔の森 再開に揺らめく灯火

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1:魔王◆Pw:2020/04/08(水) 23:14

王の帰還か、新たなる世界の幕開けか

その真実を知るものは、造り上げるものは、それは誰なのか知られていない。

609:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/08/05(木) 13:31

「………私は幸せものですね」

……………____

(__清掃員の細い手を取り 踊るように上へと伸ばす…
優雅に …抵抗する手段は文字通りに取り上げられて )

___…触れた下腹部に籠る …いじらしい熱を感じて__


___ギュゥゥゥッ んっ__む


( __重ねる秘唇を押し合わせる
飛び散るような愛欲が心に湧き
… 殊更に求めて 下を絡めて
愛しい子の顔を妖しく眺める__)

610:フォンミェン◆rDg hoge:2021/08/09(月) 00:02


「 .......まだまだ ニャル先輩は .....たッぷり
.....幸せを浴びて貰わないと、恩を返せませンから 」

( ....明るく 少しでも ...少しでも 与えられた希望を ...新たな道を 作ってくれた方を ....癒やして ...役に、立たなくては ...そんな、信念 )


_________________


  ふっ ....っ ......は .....ひゅうっ ....ん ..む


( 初体験 ...上手く言葉には出来ず ただ ...更に熱を発散させても発散させても 上がり続けると言う結果が身を支配する ...
....次第に考える力と言うのも抜けて ...たらりと力無く舌を垂らして 荒々しく呼吸をする )


( 腰を ...自分から上げて 押し付けて ...快楽に震える )


...ふッ ..ふぅ ...ッ ....あつ、いでスね ....? ...でも ...それ以上に ...気持ち良いで、ス ...ニャルせン、ぱい ....

( ...喜に満ちて ....光に ..溢れる )

611:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/08/09(月) 00:38


________

 
 …ん ……ふ、ッ ……ん… ……

( 息を噛み殺して …伝わり、弾ける熱 以上に…
乱れて、乱れて 私へと向かう愛を含んだ彼女の顔を
…じぃっ と …感じながら 眺めて… 愛おしく想い続けて )

( …繋がったまま 彼女を自分の膝に乗せるように上げ…
支える手を …お尻に、腰に移して… 抱き締めて 感じて )

愛おしくて… 可愛らしくて… …ふッ …ん… 仕方ありません
はっ… ふ… あぁ… …… ミェン…

( …瞳に映る愛欲は溢れ… 互いの胸を …押し付け
柔らかみに …火花を心に散らしながら… )

 …はぁ… は…ぁ…


(__口を少し開けて … … 舌を垂らして 彼女の口に… )

612:フォンミェン◆rDg hoge:2021/08/10(火) 22:10


________

ッ .....は、ぅッ .....ンッ .... ......ンッ ....ふ 、ッひぁ ....
..........ふ、ぅうううンッ ......

( ...身体の暑さが 全く治らない ...瞳の中 心を表す様に ...ちかちかと 白黒に ...
...静かに荒い声を上げ続ける ...身体を寄せ続け ...白黒の上に乗る )


( ...恥ずかしいと言う感情はとっくに消えて ...寧ろ ...何も隠していない 自分をもっと 見て欲しいと ...蕩けてくらくらする頭の中で考える )


( ...舌 螺旋に絡む ... ...全てが “愛おしい” )

613:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/08/15(日) 18:33


_______


  んぁ…あ… ____ふ… 

( 時を短くしてやって来る絶頂 …湿りきった
部分から震えが背中へ 頭へと伝達し … 少し遅れて
例えようもない背徳と… 満たされた感情が溢れる )


____… …ミェン…


( …暫く映す事を拒む目を休ませ … 開き 愛しい子を
眺め 呼び…__ 隠さぬ愛情を以て抱き締める。__ )


「 …… … 」

( とても言葉に出来そうもない
…しかし体に溢れる"幸福"が
見えぬ場所で混じりのない笑顔を浮かばせて…)

_________

614:フォンミェン◆rDg hoge:2021/08/18(水) 02:48


_____________


「 .....ふふ、ふッ ...大好きでス ... ...ニャル先輩 」


( ...抱き返す ...力はか細くて ...柔らかい ...心の隅々迄満たされた幸福に小さな感謝と ...親愛の情を
...誰にも見せた事が無いような笑みを一つ ..浮かべながら ..肌を押し付けたまま 白黒を見つめて..問い掛ける )


...少し ...疲れました ...おやスみ、しても良いでスか...?


( ...熱く火照った身体を休める様に ...愛を一度忘れない様に ...クールダウンを推奨 ...
満たされた幸福感に ... ...静かに輝く ...暗い茶色の眼が何度か閉じられる )

___________

615:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/08/22(日) 20:39


________

……… えぇ

( …慈しむ心、冷静な思考も段々と 戻ってくる…
問答の必要も無いように 後輩の顔を胸の方へ寄せ
… 瞼を閉じさせようと頭を撫でて___ )


「 …おやすみ …なさい …… ミェン 」

( ふたりで 一緒に毛布を被る、… 実を寄せ合う暖かさ
柔らかさ、心地よさに …いつの間にか、自分の瞼も
段々と閉じていく… ___ )


___夜は"今日"を閉じていく …明日へ送る 二人を包んで

616:ScullFase◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:13

「 別段、何も変わった面倒に巻き込まれた訳でもない
 強いて言うならシチューを作るのに良いニンジンが
見付からなかった程度さ、…さて 寂しがらせたね? 」

617:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:14


「 因みにキノコシチューさ、美味しかった 」

618:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 22:14

「 ......まぁ、んと ....流石にその、心配しました ...そりゃあ、とても 」

619:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:16

「 …何をしようか。撫でる? 」

( 軽く腕を解いて椅子に掛け
膝をとんと叩く、微笑…僅かに誘って )

620:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 22:19

「 ....何でも良いですけれど .........時間いっぱい付き合っては欲しい、です ....
...色々気晴らしになると思いますし 」

( ...胡座をかきながら座り、わざとらしい笑み )

「 ....したいんならして、良いですが 」

621:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:25


「 そう? …じゃあ 君の柔肌を可愛がらせて貰おうか 」

( 立ち上がり、側に寄れば…
前屈みに 膝に片手を置き、頬を撫でる )

622:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 22:29

「 .....色々疲れたんですよ ...まぁでも、結局 ...かなり時間を無駄にしてしまったかも、ですが 」

( ...ぷにぷに、もちもち ...良くも悪くも女子な所が現れている ... )

623:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:32


[ぎゅぅ]「話して御覧、…楽になるから」

( 背中に腕を軽ぅく回し
女の力で抱き締める、… )

624:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 22:38

「 ......宿題 ...絵...掃除.... ....単なるそんな悩み 」

( ....ぐでぇ ...力を抜いて軽くもたれかかり )

625:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:46


( 背中を撫で、首筋に行きを吹き掛け… )

「 ふゥん… サボったってコトだね?
…ふふ、悪い子。… それそれ 」

( 軽く、胸に頭を押し付けて )

626:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 22:49


「 ..............まぁ、うん ....此の儘行くと ...うん 」

( 言いにくそうな声のトーン ..徐々に小さく )


「 ...後そんなのに一々反応しませんよ! 」

( ....びくっと跳ねる様に反応したり ...鳥肌を少し立たせてたり ...顔を赤らめているが ...
.....本人曰く ..何も影響はない )

627:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 22:57


「 頑張れ、頑張れ。… じゃあ、頑張れ!
…けれど 私に癒されてからでも悪くない、ね? 」

( __魔人を猫か、女の子でも抱くように持ち上げ )

「 そぉ?… じゃ、続けても問題ないか 」

( 薄ら笑みの似合う表情が見下ろしては
…お腹をさすって、神経を逆撫でるように )

628:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 23:05

「 ....と、言うか!!! ...癒しがないとやってらんないんですよ ...ほんっと ..!
....ん ...ほんと、助かります 」

( ...悪くないと感じれば ...首を揺らし )


「 ...あ、でもほら ..もう少し ...手加減を 」

( ...ゾワゾワとくすぐったい ...それに ... ...何度も体を揺らす )

629:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 23:10


「 ふふ、良かった。…じゃあ
お礼を君の体で頂くとしようね? 」

( 頬を撫でまくり、…お腹も )

「 本格的な快感なら、…黒君の手がない
以前のサプリメント用の機械がある、使おうか? 」

630:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 23:11

「 ........しない、いらない、使わない!!! 」

( ...ギロリと目は鋭く )

631:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 23:19

「 黒君の手がない、とは言ったが
…雄、完璧に取り戻せた様だね? 」

( 置き、頬を撫で )

632:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 23:22

「 ....完璧にと言うか ...そもそも旦那様とか呼ばれてるのに雌になるのが ...おかしいんですよ、絶対に 」

( ...其れでも頬を撫でられるのは嬉しく ...気を許す )

633:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 23:37


「 そう?…それにしては、君も気に入っていたと
思うけれどね。…それに ナイ君だって女でも
そう、呼んでくれるのではないかな? 」

( 鼻先をつついてみる )

634:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 23:41

「 ...それはそれ、これはこれです .... ....あくまでも精神面は男性の方が多くいたいんです、肉体はもう諦めても良いですが ...
...まぁ、ナイアの好きに合わせますが 」

( ....こてっ ...弱く額を当てる )

635:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 23:46


「 …まぁ とやかくは言わんよ
けれど… いや、…何でもないさ 」

( 当てた頭を撫で )

「 ……良いと思うけどなぁ 」

636:◆rDg hoge:2021/08/29(日) 23:49


「 ....それに! ......まぁその、弄られてばかりじゃいられないと言うか 」

( ...何処となく ...力が漲った目 )

637:レイチェル◆.s hoge:2021/08/29(日) 23:58


「 …良いと思うけどね? 」

( ぴら、と懐から出した写真…
嫁の誘いに来ていた短パンデニムの
目立つ、露出の多い… 誰かの写真 )

638:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:00

「 .........あ〜〜〜 ....!! 」

( ...頭をわしゃわしゃ掻きこむ ..結局今も昔も変わらず恥ずかしい歴史を作る事が多いばかり ....
....尚且つそのどれもが ..きつい )

639:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:07


「 …別に、良いとは思うのだよ
君は君、それでいて素晴らしい人物だ 」

( 写真を放り捨て )

「 …出来れば、同じ格好を見せてはくれないかな? 」

640:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:13

「 なんで? 」

( ...思わず真顔で聞き返す ....少し考えた後 ...両腕で自分の身体を守る )


「 .....捧げませんよ 」

641:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:17


「 ……今の話を聞いて、見る興味の湧かない
人も少ないと思うな… 君、よく可愛いと言われるし 」

( …からかうときの笑い方 )

「 ふふふっ… 」

642:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:20

「 ...まぁ、昔はもっと恥ずかしい格好晒したので今更って感じはありますが 」

643:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:23

「 ほぉ? …それじゃぁ、写真の格好は
平気と言う訳かな?… 冗談さ、ふふ 」

644:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:26

「 ...生憎、昔は人前で .....その、うん ....お漏らし、しましたし ...下着も沢山晒したし .......
........それに比べれば... 」

645:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:27

「 それに比べれば全然マシだなぁ...!! 」

646:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:28


「 …分かった、ナイア君以外は
この件について二度と触れない 」

( 腕を組み直す )

647:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:32

「 .........いや、本当に昔の話ですけど 」

( ...どちらかと言うと懐かしむ表情 )

648:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:36


「 ふゥん? 」

649:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:37

「 ....む、何ですかそんなに不満そうに 」

650:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:39

「 …じゃあ、見せて欲しいかな? なぁんて 」

( またからかう笑顔 )

651:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:40

「 ....何を、ですか 」

( ...察し、軽く諦めた様な声色 )

652:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:41

「 君のさ?… えーがーお。 」

( ぴんと指差し )

653:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:43

「 .......はい? ...ん、え、っと.... 」

( ...両親指で両頬を上げてにか〜っ )

654:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:51


「 ふふっ よしよし 」

( 笑顔で頭を撫で )

655:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:52


「 ........ ...子供扱い 」

( ....抵抗はしないが ...少し ...楽しそうに )


「 ....まだ、起きれます? 」

656:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 00:56


「 …何かやりたいことでもある?」

657:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 00:58

「 .....無いけど ...なんか、話してたい ...久しぶりだし 」

658:レイチェル◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:05

「 そう、…何を話そう? 」

659:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 01:08

「 .....考えている事とか? 」

660:◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:10

「 …久しぶりに、君を雌扱いしたいとか?
冗談。… 」

661:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 01:12

「 .............正気ですかね 」

662:◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:15

「 生憎思考が纏まってない 」

663:◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:16

「それに今はレイチェル、じゃないからねぇ
私は、私さ ss …」

664:◆rDg hoge:2021/08/30(月) 01:18

「 ....はぁ、やれやれ ....困った人ですね ... ...だからこそ、とっても ...尊敬してます、けど ... 」

665:◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:25

「 にひひ、…はふ …でぇ …どぉ、かな 」

666:◆rDg hoge:2021/08/30(月) 01:26

「 .......したければどうぞ、でも .... 」

667:◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:34

「でもぉ?」

668:◆rDg hoge:2021/08/30(月) 01:35

「 ....眠いのなら寝る様に 」

669:◆.s hoge:2021/08/30(月) 01:46

「 …んひひ、おっけぇ…? 」

670:◆.s hoge:2021/08/30(月) 20:19

( …はろ。 )

671:◆rDg hoge:2021/08/30(月) 20:27

( ...ん! ...腕痛い! 元気だけどね! )

672:◆.s hoge:2021/08/30(月) 20:29

( ふぅん、…こんばんは。 ふふ )

673:◆rDg hoge:2021/08/30(月) 20:35

( はいっ、こんばんは! ...にへへ )

674:◆.s hoge:2021/08/30(月) 20:40

( さぁて、…何するぅ?
…瑠和ちゃんでも呼ぶ? )

675:◆rDg hoge:2021/08/30(月) 20:43

( 何でも大丈夫、ですよ! ...お付き合いしますから )

676:黒機◆.s hoge:2021/08/30(月) 20:47

『ふ〜ん?』

677:ザレッド◆rDg hoge:2021/08/30(月) 20:49

「 ...大マジよ? 」

678:カロン◆.s hoge:2021/08/30(月) 20:49


『さぁ〜てぇ?誰で来るのかなぁ、わっくわく。』

( ふわりと空中で寝転がるように逆さ向き )

679:ヴェルメリオ◆rDg hoge:2021/08/30(月) 20:55

「 .........やほ〜〜いっ!! 」

( ...へべれけの声が盛大に響く )

680:カロン◆.s hoge:2021/08/30(月) 21:20


『げぇっ… これ苦手なやつぅ』

( ささ、と距離を取る )

681:ヴェルメリオ◆rDg hoge:2021/08/30(月) 21:23


「 む、にがてだとかしらないよぉ? ほら、こくふくちゃ〜んしゅぅっ! ...んぐっ、んく 」

( ...酒瓶をラッパ飲みしながら距離を詰める )

「 んぷはぁっ! ..はぁ〜〜っ、しゃいこぉ... 」

682:カロン◆.s hoge:2021/08/30(月) 21:28


『 うぇ〜… ぜぇっ、たい嫌なんですケドぉ、!
てかあんたウチの怖がる様みて肴にしてない? 』

( 距離を詰める度じりじり後ろへ )

683:ヴェルメリオ◆rDg hoge:2021/08/30(月) 21:34


「 ...にゃんでぇ? 」

( ...酔いはますます酷くなり ...半目 火照り顔 舌垂らし ....酒臭 ..と中々 .... )


「 んいや、こぉりぇはただのぉ ...しょお!しんぷり〜どりんくぅ! ..ふっつぅののみものとひてのんでりゅだけぇ ....
だぁからきょうだけで20をこえててもおなしぬなぁい ... 」

684:カロン◆.s hoge:2021/08/31(火) 20:41


『(ひぃ〜 へべれけ怖いんだけどォっ!)』

( 後退りしきり…! __何時もの子供は呼べない!
… 呼べる人、呼べる人!この鬼どんな形でも
いーから倒せる人を考え考え考え…! )

685:ヴェルメリオ◆rDg hoge:2021/08/31(火) 21:00



____ちぇっくみぇ〜〜いとぉ ...


( ふらふらと千鳥足で近付き ....ついに壁まで追い詰めれば所謂壁ドン ....
...ただし、軽く ....壁は凹むしヒビが入る ...満面の笑みで言うのだから尚更タチが悪い )


「 ...しゃあさぁ ...いぃっしょにぃ! ...んぐぐ ..の、もぉ? 」

686:カロン◆.s hoge:2021/08/31(火) 21:26



( __己の背後で砕ける壁
笑顔が目の前と逃れられぬ今。 )

『ァ_ ゲ…チョ…!』

(____涙目にギザギザ笑顔で屈する寸前…)



[ひょい]

____氷鬼の体が中に釣り下がる


「 …おめェよ、いーかげん酒の気が無いやつ位
見逃してやりな? …チビ助だってのになー、えぇ 」

687:ヴェルメリオ◆rDg hoge:2021/08/31(火) 21:46


「 ....んぁ〜〜 」

( ...ぶらりぶらり、力無く手足を揺らす ...酒瓶は絶対に離そうともしない )


「 こ〜と〜わ〜りゅぅんっ ...のみゃなくてもよぃからぁ、おひゃべりゅにゃかま! ...のみにゃかま、ほしぃの ...んぇ〜〜... 」

( ...顔面、トマトの様に真っ赤 ... ...黒機に対してじと〜〜と酔いながらも眼を向け )

688:テホプ◆.s hoge:2021/09/02(木) 14:21


「 はいはい 酒盛りならオレが付き合ったるから
… で、すまんね カロスケ、こいつ酔ったら
見境がねぇのさ、力も強いしよォ? 」

( 我が儘言う氷鬼を小脇に抱えて
… 一応、黒機に確認の視線を )

『 へ、へー まぁー、ウチも飲むよ?飲むけど
あんま得意じゃないんだよねぇ …それに飲むなら
白くて可愛いコとやりたいし… あ、ゴメン忘れてっ 』

689:ヴェルメリオ◆rDg hoge:2021/09/03(金) 06:34

「 てほぷもいいよぉ?そりゃあばっちぐぅ! ..でもでもぉ、こ〜ゆうぅかんけぇひろげたぃ! ...いいじゃんいいじゃぁん ...こいばな、むかしばなし ...なんでもさけのさかなにはじゅうぶん!
...ぉ〜ねがい、たっかくてんまいさけおすそわけするからぁ 」

( ...少しばかりの抵抗 ...ぶらりぶらりと小刻みに揺れる ... ...じぃいと目線の先 ...黒機よりも後ろ ... )


「 ...あ、てんしちゃんのこと?それなら_____ 」


 [ ひょこ ] 黒機の背後から顔を出す ...白機

   『 ...飲酒....付き合う ...一緒 ... 』

690:月夜と黒機◆.s hoge:2021/09/06(月) 02:55


『ひェッ… て、… キミさぁ?…あ、いぃやもう』

( …ハプニングの後に怒るべきか? 否、ウチが
好むモノを真似り、あまつさえ楽しむ白機には意味ないよ…)


「 ンで? 」『 …察してよォ 断る理由無いって 』

( 幸い 鬼と同じ位の "ノーマルサイズ" ボディであり
大きさ的には付き合えるだろう…か? …兎も角は歩く。
…先行くデカすぎる人を追って、天使みたいな手を引く )

「 よォ〜し、…暫くご無沙汰してっし イッパツ派手に
飲んでやるかァ ___なんかつまみ頼めるか〜? 」


______でかい声がホールに響いてくる…


 …床を磨いていたメイドは軽いため息を吐き
 用具を片付け、調理場へと足を運ぶ…

__(うちは飲み屋では無いのですが…)

691:氷鬼と白機◆rDg hoge:2021/09/07(火) 01:23


『 大丈夫 ....酒、高エネルギー燃料として使用可 ...
かろん ...多分 ..きっと ..楽しい 』

( ...ふんす、と言った様に ...がんばるぞいポーズ ...
何気にこう言う事が楽しみだったのか ...瞳は青く煌めき ... 黒機の手を握り返す )


「 んっふふぅ〜〜 ...いいにぇっ ...さけをのむ、にょみかいってぇひとがおぉいほぉがたのしぃ!というわけでごぉごぉ! ...ふひゅひひぃ .. 」

( 抱えられたままだと言うのに元気さは更に増して ...懐に忍ばせておいた酒を再び飲む ...瓶でも缶でもお構い無し ...... ツマミに期待を馳せる )

「 たぁくさんたのしもうよぉ ..んにゃひゃひゃ! 」


_______白黒の去った後 .....

...此処は任せて下さいね ...ニャル先輩 ...!


...静かに働き蟻となる ...清掃員 .....
...ちょっぴり参加してみたかったのは置いておき

692:月夜と黒機◆.s hoge:2021/09/11(土) 21:13


( …握られる、手 … ちょっと真顔になりながら
一度手を離して 肩を片手で抱き寄せる… )

『 …君さえ居れば楽しいってのは野暮かな? 』


____一度足を止めて …じぃっと笑った顔を見せて…


[ ぎゅぅ ] ___姉御は 姉御で抱いた鬼の角を摘まむ

「 ちったぁ呑むのも騒ぐのも抑えねェか 」


________[大広間 用意中]

693:氷鬼と白機◆rDg hoge:2021/09/11(土) 21:35


( ...見つめ返し ...小さく首を傾げながら ...くすりと笑う )

『 ...思う 気持ち ...自由 ...でも ...
かろん ..気持ち .....私も然り ... ...宴会 ......GO 』

( ...人差し指で唇部分を撫でた後 ..足早に向かう )



「 んやぅう!? ....ぷぃい〜〜 ...そんなせっしょーな .... ..... 」

( ...頬を膨らませて見上げる ....角は敏感 ...じんじんと痺れた様な感覚が体に広がる )

694:姉御と黒いオオカミ◆.s hoge:2021/09/12(日) 00:36


( …撫でられた唇をそっと覆い
__ヘンな幸福感、ちょっと自分に
失望的な、自虐的な恥ずかしさ )

____そっと 心から見切りを付けて


『 … シラフの時じゃないとさァ?
__言っても締まらないじゃん。むー… 』

(後を追いかける)


「 おーよ、おめぇ位なのは殺生程度じゃ
参らねえさ …次ぁ噛むぞ? 」

( トントンおでこを叩き、… ゆっくりと後を歩く )


_______[大広間=緊急改装 "宵越しの広間"]

( ___煌びやかな空気ながらも庶民的な肌触り )


「 … ようこそ、おいで下さいました 」

「 当、館は良識と親愛あるご客人様へ
心行くまでのおもてなしを主の心情とし
また わたくしどもが志しとして この宴会を
ご用意させていただきました。… どうぞ、ごゆるりと 」

___メイドは下がり …執事服の兜? が 広い机を開く…


 軽く__ フルコース、6倍規模の酒、料理、甘味がずらり

( ___姉の指示を受けてからものの3分も経ってはいない )


『……ぇー』 「 …拘んなぁ… __で どーよ?鬼サマよ… 」

695:氷鬼と天使の機械◆rDg hoge:2021/09/12(日) 23:14

『 ( .....中々緊張した、とても恥ずかしかった .....
...やはりかろんは凄い ....あんな事を恥じがらず出来るなんて ...... ) 』

( 黒機に対する想いで仄かに頬を染めながら ...黒機と氷鬼達の丁度中間辺りを歩き続ける )

「 んむぅ〜〜 ...つめたぃ、あたいのほぉがつめたいけどね! ....かむのはやめて ..いたいじゃすまない 」


( ...少々酔いも醒めれば ...不満そうに頬を膨らます ...なんやかんや こうしてストッパーがちゃんといるのは初めてだから新鮮 )



「 .....ん ...っ!......さいっっこぉ 」


( ...この光景だけで一杯飲めると言う程 ...でも騒がず ...しかし嬉しそうに 蕩けた顔は笑みを浮かべて ....静かに席に座る ...内心ガッツポーズは当たり前 .......白黒達の手際の良さに驚愕もしては ...何かお礼はしなきゃと感じて )


『 ....広い ...多い ...豪華 ...早い ......褒め所 ばかり 』

( ...見渡す白機 ...何処と無く落ち着く雰囲気に加えて 料理の良香が漂っているのが分かる ...
..記憶を辿ってみても 最高級のおもてなし )

696:宵越しの宴◆.s hoge:2021/09/14(火) 01:56



「 ………… 」[(ーー;)]

『 ………… 』[(O.O;)]


( …何だかんだ、宴じみた催しはお初の二人 )

____ぎこちなぁく …手近な席に着き…


〖サッと メイドが手で合図を行う〗

( …兜のバトラー、二人が太鼓 フルートを用いて
宴会盛り上げの暖かな音楽を奏で始める… )


____どうぞ、お召し上がり下さい


( …肉でも、魚でも …変わり者が手を伸ばすサラダでも。
望む物が、目の前にはずらりと並ぶ宴会の席。… が )


『「……………」』

_____白機、氷鬼から離れて座った二人は固まるばかり…



_________

「 …後の管理は任せます 」 

( メイドが席を外し、バトラーの1人が会釈する
…宴の席。…堅苦しい己が居ても少し合わない )

___それに…







______元の清掃場



 ミェン …ミェン 装いを整えなさい


( 凛と響く声、…見上げれば階段に… )



__黒い袖飾りのグレー、シャツは縞模様
__上から纏うスタイリッシュベストは黒
__ベストの下から覗く アヤしい香りの濃い赤ネクタイ

___短く揃えたサイドテール

___横から覗く白金の眼差し…


「 …今宵を楽しむ時間です 」


(____メイドから外れた __オトナな雰囲気)

697:清・白・鬼◆rDg hoge:2021/09/16(木) 23:50


「 ほら ...ほぉおらぁっ、のむんでしょぉ? はぁやくたべにゃいとさめるよ〜〜〜っ 」

( 既に食べ始めながら ...少し強めに二人に対して 話をする ...食べ進める速度は速いが 食べ方や礼儀は意外に綺麗 ... ....盛り付けられた皿は綺麗に ..遠慮なく品数を減らしていく )


「 ほらほらぁ ...なぁくなってもしらないよぉ! 」


( 一番早く無くなっていくのは ...やはり、酒 )




『 .......かろん 補給 .... 』


( ..席を立ち ...黒機に近付く白機 ....音楽に合わせて身体を揺らして ...心地良さそうに少し頬が緩む ...
...サラダをパクパクと食べ進めながら ...乗り気じゃ無さそうな黒機に 不安を覚え ...首を傾げる )


『 ...宴会、嫌い? 』


_______________



   ふ、あッ!? に、ニャルせン ....ぱ


( ...白黒の いつもとは違う姿に ...言葉を失い 見惚れる ....箒を思わず落とし ...四肢が固まって動かない )


   ( ....装いの用意も 出来ていない )

698:宵越しの宴◆.s hoge:2021/09/22(水) 08:11


〜〜ぁ− 飲んだくれがよぉ〜…


( __全く変わらない鬼に呆れてしまえば角みが取れる )

「 ( … 落ち着いたら急に腹が減り出してきた )… 」


 __机を見渡す… 手短な所に、七面鳥の丸焼き


「 …… (よし、あれがいい) 」

____________

『 ……ん 』 (寄ってきた天機の腰を抱き、傍らに…)

____にぃ、と笑みを浮かべてハチミツ酒を手に取る



『 …きみが居たら幸せになってきちゃった 』

_________

(____選択の時間は30秒も与えず )

「 … ほら、… 黙って時間を無駄には出来ませんよ 」


( おおよそ 身分不相応。… 清掃員を抱き上げて
用意を整えるべく 己の部屋へと足を運ぶ… )


 ___…楽しみたいのでしょう? ミェン

699:酔鬼・白機・清楽◆rDg hoge:2021/09/26(日) 01:12


んぷっっ ....はぁああ〜〜〜〜っ!!!!


( 酒さえ有れば生きていけると言わんばかり ...其れ程快楽に浸り頭の中を蕩けさせていく鬼。
いつも以上に楽しんでいる様に見える ...理由は飲み仲間 ...大騒ぎする人が他にいるから .... )


「 ....はふぅう〜〜〜 ..... 」 [ トプトプトプ... ]

( テホプが席を離した隙に 盃を用意して ...二つ分
冷え切った酒を注ぐ ...度数ちょい高め )


______________


『 ...楢 安心 ... ...ゆっくり 休息 ...味わう 』


( .....ちょびちょび 水を飲みながら ...嬉しくなれば 脈の鼓動が徐々に早く ....
...隣にいる黒機にも余裕でバレるほど )


『 .....私 ...余り 騒ぐ ...苦手 ...だから 』


_______________

ッ ________ ....わ、分かりましたッ 行きましょうッ!!


( 戸惑い 悩みながらも ...今だけは掃除や家事を忘れて一緒に楽しむ事に 天秤を傾ける
.....何より此処まで誘われては ...申し訳なさの方が勝つ )


「 .....では 失礼しますッ ...! 」

( 即座 部屋へと戻り着替えの時 .... ......初めて ...装いをお洒落に気を使う )

700:魔が森へ吹いた風◆.s hoge:2021/09/26(日) 02:13


_____幸あり溢れてやがりゃぁ…


(そんな肴まみれの中に …仲間がいなけりゃ違うまい)

( 姉御は戻って鬼の隣。七面鳥の皿持って隣、
酒盛り恐れずちびっこの隣、面倒見てやる眼差しが隣。 )

「 ぉお〜ぃ、腹ぁ壊っちまうぞー?
ほれ ちっとくらいは肌隠せぇ、なー? 」

___柔らかく 笑ってやりながら

( ゆったり、服を着せてやり… )

__________

[ぱさ_]

( __白い 華奢を背中から包む …真っ黒な長いマント)


『 … ムチャしてるのキミじゃんかぁ
はぁいはい、ウチが守ってあげるって 』

___しっかりと 肩を抱く黒い腕

……呑み込んでしまいそうな __暖かで 深い、黒


____『 ……頼るなら遠慮なく。ね? ___月跳 』

(__顔は、見ない …優しい声が 隣から響く)


_________


「 ……(予測、用意終了時間 4:30) 」

( … 宴会騒ぎのホールとは違う場所
影を切り開けば、__今は明かせぬ場所を示す )


_____………

( 銀髪は静かに 風を切る )

701:駆け込む幸せ◆rDg hoge:2021/09/26(日) 02:34


「 つめたぁいのなれてる おにゃかもじぇったいこわしゃないきゃら ...へぅき〜!ん、ぁでもこりぇはこりぇであったかぅてひぁわせぇ ... 」


( 崩れた和装の上から ...被せられたおっきな服 ...袖と袖をギュッと臍前で縛りマントみたいに纏いながら ...緩やかな笑み )


「 あんがとてほぷぅ、おれぇのなげきっす! あとほぅら!しゃけとば! 」


( ....声はともかく仕草は酔いどれらしさが拭えない )


______________

『 ...お酒 苦手 』


( ...一滴飲んだだけでギブアップ 顔は赤く火照り体中が熱くなる ...燃料にはならなかった ...楽しませる為に余り迷惑はかけたくなかったが ...此処まで言われたからには )


___白は少しずつ黒に染まる


『 ....じゃあ .....かろん、きす .... 』

( ...淡白に告げられる ....悪酔いの表れ )


_____________


「 ......お、お待たせ .... 」

__________致しました ...でス、は はい ....


( 少々上擦った声 ...緊張がもろに出ている ....
即座に着替えたにしては ....中々 .... )


髪は一つに纏め白のリボンで止めて ...いつもの黒マスクは外して素顔を晒す
...衣服は薄い黒っぽいパーティードレス ... ...ちょっと高いハイヒール ....やれるだけ大人っぽく


「 ....に、似合ッて無いのは何となく分かッてまスよ 」

702:魔が森へ吹いた風◆.s hoge:2021/09/30(木) 20:39


[グビッ …ング…]( 断れないまま、杯をきゅッと )

「 ……( …ひー、レギ猫の苦労が分かるぜッ )…

飲むのはいーけどさ、おめぇ鬼ん子よー
オレの膝ってのはネコの特等席だってんだぞぉ?」


( とか、言ってみるが 酒で火照る最中に
膝の上辺りで冷えるモノがあるのは中々に心地よく
… まぁ、自分からは…下ろしたりは、しなかった )


「 ほれ 好きだろ? 」

____持ってきた七面鳥の骨付きを鬼の口元に…


______

( 鬼の騒ぎはたぶん、月跳にとって
少しずつ… 酷くなるばかりで___ )

『 ……… 』

けれど、宴の席で騒ぎに…
ゲキなんて飛ばしちゃクールじゃない


__回りは既に自分達の世界。… 丁度、目立たない二人…


( 寄り添う白にマントを被せて …顔を寄せて )



『 …… 』

___席、外そっか? 


_____

( 暫し …返答に間が空き、清掃員… 否、後輩は
その、奇妙な間に僅かな悩みを抱くことになる… )

「 …… 」


___彼女は …眼を見開いて 磨いたであろう
…格好と、…魅惑の表情への称賛の言葉を悩んでいた。



___しかし、… ここはかの城。

…… 復帰と 再始動に時間はさほど掛からない


[ ____ ]

( 上体を少々屈めて頭を下げ、片手を差し出すように )


「 …美しくございます "お嬢様" 」

703:駆け込み“巡る”幸せ◆rDg hoge:2021/10/12(火) 22:13


「 ぁ〜〜? ...んふへ、そぉんなのいまのあたぃにゃかんけいのんのん! ...それにぃ、ここすわりここちがまぁんてん!なので ...もぅたちあがれにぇいかんじぅ ...んはぁっ! 」


( ....1つ2つ程僅かに ...僅かにだが鬼の声のボリュームは下がる
....発する冷気は丁度テホプにしか当たらず ....熱を程良く保ち続ける )



( .....赤猫と飲む時はまぁ ....辺りが大惨状になるくらいにはおっそろしい )


「 ん!すぅきだよぉ!しちめんちょも、みんなもっ ....んひゃあ うまぁ ... 」

( 浴びる様に飲みながら .....がぶりと骨ごと噛み砕き飲み込む ......宴らしく ....鬼らしく )


「 んぁはぉ ...しあわ、せぇ 」


____________________

『 .....じゃあ 我儘 .... ...夜風 ...当たろ ....かろん ...良い なら 』


( ...被せられたマントを羽織り結んで ...瞳の水色に近い 明るい青はぱちぱちと ....
.....こくんと、小さく頷いて ....小さな声で )


『 ....ちょっと 一緒 .... 』

( ....黒機に身を寄せる .....腕も弱く回される )

( ...顔が耳元に近付けられ 黒機みたいな笑みを浮かべて )

____ ずっと ....一緒


_________________

......ぅうう〜〜〜〜〜 [ ぷしゅう ]

( ...余りに、不慣れな立場 ...今すぐに飴を咥えていつも通りにしたい ...マスクで顔を隠したい ...顔は煙が出る程火事となる ...
...そんな想いも 白黒の対応に ...諦めて ...ゆっくりと深呼吸をしてから ぎこちなく手を出して ...軽く握る )


「 ....でッ ででで ...では ..い、きまス! ...よ? ...ニャルせンぱ ...ァ~~~ ....
“ニャルちゃン” も綺麗でスよ とッても ... 。 ...やッぱり先輩呼びの方が良いでス、か? 」


( ...緊張はしている ..でもそれと同時に ..二人きりでの少しばかりの ...出来事に ....期待を馳せる )


悦楽の、始まり ___________

704:森に隠れる優欲◆.s hoge:2021/10/18(月) 23:35


「( ____こいつゥ… )」

( 声の、…トーンが下がる度 お腹に手を当ててやり…
…じわりと伝わってくる冷たさが、心地よい …撫で )


「 きひひっ … 酔いすぎちまいそーだなぁ?
そのチョーシで、おれを好きにする。なんて
言い出すんじゃないよー? 」


( …鬼ん子の座る位置、… 真上、には丁度… )

______緑子が骨抜かれた豊満な果実


_________

『(………)』

( 微笑で受け入れると、… 軽くハンドサイン。
席を外す、旨をバトラーに伝えて …… )


[ガチャ__]

( … 夜闇の中に包まれた廊下 )


『 …今夜のきみはわがままだね? …珍しいことに。

… 物語、シンデレラの劇中でも 羽目を外した
かの美少女、未来の妃 シンデレラはパーティの席
きみが在るまま ありのまま振る舞っていたそうだよ 』

( …腰元を支えて )

『 … きれいな女のコにはちょぉっ…と位、わがままを
言う権利があるらしいんだ …きみの手を取る、王子にね 』


____…見おろして … 愛しむ微笑と__黄土の瞳

______


( __…美麗に整う格好 恥じ気な表情のそそる愛らしさ )

______けれど変わらぬ …尊敬 内面…


  ふふっ …

( …始まりの停滞は 彼女の微笑を経て終わりを告げる )


「 …先輩、で…構いませんよ ?
さぁ …落ち着いて …私の少し後ろで歩きなさい
…作法は、普段の私を見て…知っていますね? 」


( 彼女がリードし 後輩がついて行く …それは
何時もと変わらないこと。… けれど )

( 彼女らにとっては ____ベストで )


「 行きましょう…___ 」

( …赤いカーペットが彩る道を
薄く、明るい蝋燭の光が照らす… )


______先輩 後輩の… "好き" の馴れ初め。

705:溢れて止まらぬ欲の宴◆rDg hoge:2021/10/20(水) 23:36


「 あたぃのこちびとは ...おしゃけだけぇ!みぃんなにたいするすきはまたべつのすきなのでぇ ...ぅえへへへ! ...しかしまぁさぁ 」


    _____むにゅ ...片手で掴む


「 これみよがしに ..これみよがしにぶらさげてぇっ!こんなのずるぃ!なんなのけってんじぇんじぇんにぇじゃんかぁ! ....うぅうううう 」

( 唸り声をあげる ...其れほどまでに女の魅力 武器に嫉妬を抱く ...しかし放つ冷気は 温度が上がり過ぎず下がり過ぎずの程良い ...酔い覚しに充分 )


「 うにゅへ ...ぷへぇ〜〜っ 」

( 酒は盃に注いで飲む ...軽くつまみも食べて .....頭上にある肴を揉みながら )


___________

  ふら ....ふら .....

( 珍しく足取りはおぼつかない ...黒機に身を寄せながら 廊下を静かに歩く )


『 ...少し 位 ...私 ....私 も ...... 夢 見る 』

( ...水色の瞳は開かれて ...ぴぴぴってデータ的なのがインストールされる音が響く )


『 ..........だって 』


   心 の ....中[本音]
隠す ...事 ばかり .....つまり ____まだ ...告白

『 .......出来てない 等しい 』

( ...白鷺は足を止めて 雫を地に落とす
...... ...瞳から 溢れる 雫を )


『 だから ...今 改めて ........大好き と ...言う 』


鏡の様に 微笑みを浮かべて 白機は愛を告げる

_____________________

.....今更あれこれ四の五の言っても ...野暮でしか無い。


[ ...ン、ンッ! ] ( ...小さな咳払い )


「 ....はいッ!スぐ行きまスねッ、ニャル先輩ッ! 」

( 呼び慣れた尊称 ...白黒の三歩後ろを歩く 転ばない様に気をつけて ... ....明るく 笑って )


「 .....沢山、楽しみましょうねッ ___! 」


( 側から見たら衣装を変えただけで ...いつもとしている事は何も変わらないかもしれない
しかしそれが ...後輩にとっては何よりの幸せ
....所作には一段と気を使い 歩みを進める )


日常の中に隠れていた好きを炙り出して_______
一歩一歩 確実に距離を縮める 性格の表れ_____
似た者同士の 先輩後輩 _______

706:魔が森へ吹いた風◆.s hoge:2021/10/24(日) 23:36


_____へぇ_?


( …胸を揉ませて 酔いに好き放題の氷鬼…
…まだ "自覚がない" ちびに多少、眼を鋭く
____近くの酒瓶を掴み …膝上の鬼の… )


ツ___  (…角先を 指で摘み)


[ コリッ コリリッ ]___爪で少し 掻く


( …傷だけは付かないよう けれど苛める指は
繊細に …鬼の "弱点" を丁寧に弄り回し… )


__ひょい

( 氷鬼を 持ち上げ )


「[んぐ]… ___ 」 ___んむっ

___唇合わせて口を開けさせ… __流し込む

707:魔が森へ吹いた風◆.s hoge:2021/10/24(日) 23:47

______

………


( …1人寂しいように 乾いた廊下へと響いては消える
____しかし …決して、聞き逃しはしない …忘れない )

   "キュウアイ"
____"告白"


("…寂しく、思う彼女の心は繊細で そして美しい
…狼は知っている …そんな、彼女の心を繕うのは
言葉の贈物ではなく …もっと 熱く、率直なものだと")



( … 足を、止める …身を寄せる彼女の体を
…ゆっくり と壁に持たれさせ、床に …腰を下ろさせて )


___背を支え …壁ドンのようにして …


( … 狼も姿勢を低く 座らせた彼女の太股の上に
股がるように、しかし 決して座らず 重みを掛けず…

_____マントが …二人を隠して ふたりだけの …空間 )




___ん…



( …少し 彼女の顔から離れたところで口を軽く開け
___彼女の応じを見てから …眼を閉じ … じっくり
…じぃっくり、と … 舌を絡め … 熱さを 共有する )

708:魔が森へ吹いた風◆.s hoge:2021/10/24(日) 23:55

_____"夜灯りの注ぐ城の中腹 __バルコニー"

(__…1人だけのバトラーが会釈し …席を外す
 … 僅かな照明が置かれた机に …白い、椅子

 ____城全体へと照る月明かり …
…飾りの紫花 … 落ち着きのある赤の絨毯
____心を受け止めるように組み立てられた …静寂 )


「 ……… 」 [ス__]


( 椅子を引き …可憐な少女へ着席を促す
… 彼女の瞳は __月の灯りに 静な光を帯びて )


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