暗殺教室〜もうひとつの物語〜Part5♪

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1:みゆき:2016/04/20(水) 06:38 ID:g/M

Part4の続きです
そっちが終わったら
ここへ!
X荒し、なりすまし
O雑談、小説
です
よろしくお願いします♪

972:凪海:2016/06/28(火) 00:37

黒猫)数月も!? 携帯禁止にされないように頑張って!!

舞花)最強ジャンプで連載中の「暗殺教室」のスピンオフ漫画だよ! 詳しくはネットで調べるか、あるいはチラッとアニメ2期24話にでてるから!!

973:黒猫&◆WA:2016/06/28(火) 20:25

携帯禁止にはならなかったーーー!!!!!でも、
一時間しかやっちゃいけなくなったー!.˚‧º·( ´∩ω∩` )‧º·˚

974:凪海:2016/06/28(火) 20:50

黒猫)マジか……。まぁ、でも今の時期は期末テストで忙しいからどの道、みんな長くはいられないと思うよ。

975:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us え? :2016/06/28(火) 23:03

凪海)ありがとう!それって7月4日発売?

976:凪海:2016/06/28(火) 23:14

舞花)そうですよん

977:たこさんウインナー:2016/06/29(水) 20:32

く、黒猫は、早く小説書いて欲しい…
続き気になりすぎて寝れない…
(。σω-。).◦*

978:凪海:2016/06/29(水) 23:54

「実際のとこさ、2人って互いのこと、どのくらい好きなの?」
放課後の教室にて、カルマが言った一言に渚とカエデはぽかんとした。
「どのくらいって?」
「どのくらいはどのくらいだよ」
カルマはチラッとカエデの様子をうかがった。カエデは顔を真っ赤にして口を金魚のようにパクパクさせている。渚はそんな彼女の様子に気づいていないようで、うーんとうなっていた。
「みんなと同じくらい……かな」
その一言にクラス全員がガクンとなった。
「あ、あれ?」
「そういうんじゃないでしょ、普通……」
「え、えぇ? え、じゃあ茅野は?」
「えぇっ⁉ わ、たしは、その……。うーんと……、わ、私も渚と同じ意見よ! みんなと同じくらい大切だし、好きだよ、うん!」
瞬間、教室では落胆の空気に……。
一部始終を見ていた莉桜は、ニヤリと微笑んでカルマに言った。
「じゃあしつもーん! カルマは茅野ちゃんのこと好きですかぁ?」
カルマはニヤリと笑い、莉桜の言っている意味を理解したのか。大きく頷いた。
「うん、好きだよ」
「は、はぁっ⁉」
カエデはカルマの突然の告白に驚いた。それと同時に何か裏があるに違いないという気がしてきた。
突然、渚が立ち上がった。
「どのくらい?」
「え?」
「茅野のこと、どのくらい好きなの?」
声のトーンがいつもよりやや低い。カルマはにやにや笑いながら、「さぁねぇ」と言った。
「答えて!」
「なぁにムキになってんのさ、渚くん。そうだなぁ……、少なくとも渚くんよりかは大事に思ってるよ」
「ぼ、僕だって茅野のこと大事に思ってるし! カルマくんには負けないからっ!」
「へぇ。どのくらい?」
「このくらいだよ!」
渚は必死になって大きな円を宙に描いた。それを見て、カルマはせせら笑った。
「なぁんだ、意外に小さいね」
「なっ⁉ そ、そういうカルマくんはどうなのさ」
「俺? 俺は地球の大きさくらいかな」
「それだったら僕は、宇宙規模だよ! 茅野のこと、そのくらい大事に……」
ガタンッ
渚が後ろを向くと、カエデは顔を真っ赤にして倒れていた。
「うわぁっ! か、茅野っ⁉ 大丈夫⁉」
どうやら渚の告白に頭がキャパオーバーになったらしく……。

979:凪海:2016/06/29(水) 23:55

今回の話は、カルマがあえて「茅野を好きだ」と言わせておいて、渚が半ギレ。それから渚が茅野のことをどのくらい好きかという本気度を試してみましたぁww

980:黒猫&◆WA:2016/06/30(木) 20:45

キャー!!!!いい!!ちょー!いいよ!!!
半ギレになってる渚可愛い!!!!!
カルマに地球と同じくらい好きって言われたい!!!!!!!!

981:凪海:2016/06/30(木) 21:58

【悲報】今日で「暗殺教室」終了のお知らせ

982:黒猫:2016/07/01(金) 20:31

ほんとそれな!!ほんとに悲しい!!!
ずっと続いてて欲しいのにーーー!!!

983:たこさんウインナー:2016/07/01(金) 20:58

終わっちゃったね
アニメ暗殺教室…
   ∧,,∧ ショボーン
 ( ´;ω;)
c(,_U_U

984:凪海:2016/07/01(金) 23:07

書きたいのに書きたくなくなった。
ここにいるだけでちょっとつらさが……。

985:竜牙:2016/07/01(金) 23:24

今から最終話見ます!!

986:黒猫&◆WA:2016/07/02(土) 09:35

凪海!元気出してー!凪海が元気ないと寂しいよぉー!。゚(PД`q*)゚。

987:竜牙:2016/07/02(土) 16:56

凪ちゃん、なんでぇーーー

988:たこさんウインナー:2016/07/02(土) 21:06

あ、あづい(暑い)

989:凪海◆L6 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/07/02(土) 22:41

>>923

 瞬間、周囲に炭酸がまき散らされた。

「うぉっ、何だ⁉」

 犯人たちは驚き、慌てふためいている。

「本物の爆弾がないのなら、こういうのもあるんだよねぇ。名付けて、炭酸爆弾!」

 すごい……。

「じゃ、あとは指示通り」

 カルマくんの言葉に、僕らはうなずきあった。

「了解」

 暗視ゴーグルのおかげで僕はすぐに茅野のもとへとたどり着けた。

「な、渚」
「よかった、茅野」

 僕はほっとして彼女の手首や足首についた縄を解いた。自由になった茅野は、僕に抱き着いてきた。

「渚ぁ……」

 ぽろぽろと涙を流しながら茅野は僕にしがみついていた。
 え、えーっとどうすれば……。
 みんなは周囲にいた犯人たちをあっという間に倒していった。

「くっそ、このままで済むと思うな!」
「⁉」

 海が近くで反応した。犯人グループのリーダーと思われる男が何かを取りだしたのだ。

「まずいっ!」

 手にされていたのは、爆弾だった。

990:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us すご〜い :2016/07/03(日) 00:06

劇場版アニメ暗殺教室 365日の時間
11月19日土曜日公開!
同時上映で殺せんせーQも!
全国期間限定上映!皆見てね〜
        by,3年E組一同より

991:凪海:2016/07/03(日) 00:12

舞花、(''∇^d) ナイス☆!!

992:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us たしかに :2016/07/03(日) 00:23

凪海
どーもどーも!
ただアニメとかネットで人気のものを書いてるだけだからww

993:凪海:2016/07/03(日) 11:16

🐥これからの予定🐥
ネタが色々あるけど、これからはE組キャラそれぞれの誕生日祝いSSも書こうかとも思ってまぁす。

994:黒猫&◆WA:2016/07/03(日) 14:51

てか最終回で大人になった皆カッコイイ&可愛いかったー!!!あと、11月19日に劇場版出るの知ってる!?違うストーリーも出るんだって!!!

995:黒猫&◆WA:2016/07/03(日) 14:52

わ!なんか同じこと書いてた!!規制された時に
書いたから!ごめんね!!あと凪海それめっちゃいい!!

996:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us フムフム :2016/07/03(日) 23:18

凪海楽しみにしてるね!

黒猫
大丈夫だよ!
情報はしっかり伝えとかないと!

997:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us ドゥフフ :2016/07/03(日) 23:19

スマホGET!
なので今度から3DSかスマホで来ます。
まだスマホ慣れしてないから当分3DSだと思うあと998行くし私がスレ建てようか?

998:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us すご〜い :2016/07/03(日) 23:20

新スレ建ててくるね!
皆も来てね!

999:凪海:2016/07/03(日) 23:21

番外編:進路相談の時間

.+*:゚+。.☆
海side

殺せんせー暗殺期限が一週間後にせまっていた。とはいえ、もう助かる方法も見つかったから焦る必要も無いんだけど。

「失礼しまぁす」

私は職員室のドアを勢い良く開けつつ、間延びした声で入っていった。

「海さんですか」

私は殺せんせーの前にある椅子にすとんと座った。

「君は何か、なりたいものが見つかりましたか?」

私はうなずいた。

「せんせー、私も卒業を機に本格的に"殺し屋"をやめます。それで、いつか小説家になりたい。色んな人に、私が書いた小説を読んでもらいたい。それはきっと、"殺し屋"として生きてきた私の今までの人生の経験も、きっと役に立つと思う」

殺せんせーは笑顔でうなずいた。私も笑っていた。

「あ、でも必ずなれるものじゃないこともわかってるよ! かと言って諦めるわけもないし。国家資格とかちゃんととって、それを第二の刃にして。それから第一の刃を磨いていくつもり」
「それがいい、君にあってる」

殺せんせーは急にしょんぼりしたような顔になった。

「海さん、私は今でも後悔している事があるんです」
「?」
「あなたをあの日、殺してしまったことを……」

私は首を横に振った。

「私はたしかに、"殺し屋"になったことを後悔しています。けど、この教室で、みんなと学べたこと。楽しい1年を過ごせたこと。それには後悔なんてしていないんです。だから、殺せんせー。本当にありがとうございました」

私はかつて"死神"と言われた殺し屋に、深々と頭をさげた。

「せんせー、私。こう見えて野望があるんです」

そう前置きして私は話した。

「もし、いつかまた。あかりが役者業を……磨瀬榛名に戻ったら、彼女が主演するドラマの原作者とか、脚本家とか。強いて言うなら朝ドラのヒロインにさせたいんです。もっと野望を言うならカンヌのレッドカーペットの上を歩かせるとか……」
「そ、それはまた壮大な野望ですねぇ……」

殺せんせーが呆れている。
ハハッ。
ま、これは叶わないと思うけどね。

「なぁんて、冗談ですよ。あかりはあかりで別の夢があると思うし」

私は笑った。

「じゃあね、殺せんせー」
「はい、さようなら」

私が職員室を出ると、そこには順番待ちの渚がいた。

「最後?」
「うん、まぁ……」
「そ。なら教室で待ってるよ。たまには色々と語り合いたいしね」
「って、そのセリフだとまるで飲み会に行くみたいに聞こえる」
「アハハッ。早く済ませなよぉ」
「うん」

渚は私と入れ替わりで職員室に入っていった。
私は教室に戻ると電気を消し、夜空を見上げた。こうした方が星とかがよく見えるからだ。
満天の星と三日月。そして……。

「なんだろ、隕石でも飛んできてんのかな?」

うっすらと、赤い点が見えた。
ま、例え隕石が落ちてきてもあの怪物教師がなんとかしてくれるよね。

.+*:゚+。.☆

続きはないよ。
ちょっと書きたくなったので書いてみたちょ。

1000:凪海:2016/07/03(日) 23:22

やりぃ、1000ゲットーーー!!

1001:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。


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