Part4の続きです
そっちが終わったら
ここへ!
X荒し、なりすまし
O雑談、小説
です
よろしくお願いします♪
皆これからもよろしくね!
102:葉月 美桜:2016/04/23(土) 07:13 ID:Jqw うん!よろしくー!
100おめー!
あやや、そうでもないよ〜!
むしろ見たいよ!
なぎちゃん)ずこいね!3つ同時って!頑張って!
あやちゃん)そんなことないよ!楽しみにしてる!!
続きいきまーす
前原視点
(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい!!岡野の服がいつもと違うからいつもより可愛く見える!直視できねぇぇぇぇぇぇ!!!)
ひなた「ねぇ前原!見て!パンダが笹食べてるよ!!」
前原「そ、そりゃーパンダだし。笹くらい食べるだろ。」
ひなた「やっぱり。前原、今パンダじゃなくてトラなんだけど?パンダもっと先だし。……何かんがえてたの?」
(は、はめられたぁぁぁぁ!!………ほ、本音を言うと蹴られるだろうし……そだ、ティーカップ。)
前原「…いや〜。ティーカップ乗ってるのに何もしないのはなんでだ??的な……」
ひなた「ふーん。じゃあ私といるのつまんないってことなんだね。」
前原「なんでそうなる!?俺はただ純粋に今日の岡野いつもより可愛いって思ってただけだぞ!?………………あ……………。」
ひなた「……………………ん/////……ありがとう……。」
前原「お、おう。なぁ、今日赤ちゃんアニマルとの写真撮影やってるらしいけど、行くか?」
ひなた「うん!行く行く!」
〜写真撮影の会話飛ばします〜
(やばいやばいやばいやばいやばい!!岡野可愛いけど動物と一緒に撮ったから余計に可愛く見える!!…………よし、待ち受けにしよう。)
ひなた「可愛かったなぁ〜。ホワイトライオンとホワイトタイガーの赤ちゃん♪……で次は何行く??」
前原「ん〜、そ〜だな。昼にしようか。腹減ってるだろ?」
ひなた「……………何でわかるの??」
前原「ま、まぁいいじゃねーか。」
ひなた「ね、ねぇ、前原。あれ……メグと磯貝君じゃない……??」
前原「あの2人、手繋いでやがる!いつの間にリア充になってたのか…。」
ひなた「そー……だね。お昼、行こっか。」
渚「磯貝君と片岡さんがいなかった理由ってデートだったのか…。」
あかり「渚、今度…デートしようね!」
渚「え?今って尾行デートじゃないの?ま、いっか。ところでさ、カメラ構えて後ろで立ってるだけなんて、珍しいね。カルマ。…………なんでいるの?」
カルマ「今日俺は、磯貝と片岡のデート写真撮りにきただけだから。じゃ、そゆことで。」
あかり「デートかぁ………/////////」
渚「あかり??前原君と岡野さん移動しちゃうから行くよ〜。」
あかり「う、うん!」
私、動物園とか行ったことなくてわからなかった………。変だよね……?えーと、前ひな、あと2回で終わっちゃう。。。。。
ごめんなさい。前ひなメインなのに渚あか入って来ちゃった……………。
106:あやや◆dA:2016/04/23(土) 08:56 ID:eyU 渚カエは平気!
まさかの磯メグチラッと出てきた…
あと、入りたい人いるー?
元魔女です。
たまにしかいないので通りすがりにしました!
はじめまして、リオナです!
小説面白かったです!!
あやちゃん)ごめん!忘れてた……。
110:竜牙:2016/04/23(土) 12:56 ID:OtIリオナちゃん、よろしくね!ためでいいよ!
111:レモン:2016/04/23(土) 13:03 ID:ZRo来たぜ〜(^O^)/
112:あやや◆dA:2016/04/23(土) 13:39 ID:eyU 小説書きはじめたけど、入りたい人いない?
いないなら、もう締め切るよー?
あ!私入りたい!!
114:あやや◆dA:2016/04/23(土) 15:24 ID:eyU じゃ、E組でのプロフ書いて!
名前と、固有スキルは忘れずに!
で、誰と恋愛したい??
あ、中村さんと一緒にからかう役でも
いいよ!
はじめまして!入ってもいいですか??
116:あやや◆dA:2016/04/23(土) 15:47 ID:eyU入るって?
117:刹那:2016/04/23(土) 17:09 ID:Vo. ここのスレに入るって事でしょ?
ヨロスクーー!!!(゜▼゜*)
竜牙…(一人称私だから女子?)よろー!!
119:あやや◆dA:2016/04/23(土) 17:15 ID:eyU黒猫って、入ってなかったっけ?
120:玲 ce12:2016/04/23(土) 17:24 ID:emg あやや・黒ちゃん
入っていた気が....??
名前 竜
性別 女
恋愛するなら磯貝君!!けど茅野ちゃんの恋も応援したい!!
甘党で弓と射撃が得意!
ついでに視野が広くて参謀向きっていうのも……。
ちなみに私の性別は女です!!
あ、やっぱり前原君で。
123:レモン:2016/04/23(土) 17:38 ID:ZRoいきなりネタ思いついたので書きます。
124:玲 ce12:2016/04/23(土) 17:44 ID:emg レモンのネタ!!
これは楽しみたので気になって仕方ない!!
桜舞い散る、今日の良き日。
僕たち、椚ヶ丘中学校3年E組は、今日をもって、中学校の過程を卒業した。
そして今、僕、潮田渚はおそらくこの制服で登るのは最後になるであろう道を一人歩いていた。
旧校舎―……。
思えば、この校舎が僕たちの全ての始まりだった。
そして、僕たちの終わりでもあるこの校舎にさよならを告げに来たんだ。
しかし、そこには先客がいた。
鮮やかに揺れるツーサイドアップの緑髪。
背後に人の気配を感じたのか、彼女は振り返った。
「渚……」
鈴を転がしたような可憐な声で僕を呼ぶ。
「茅野」
茅野のもとに駆け寄る。
すると、茅野はにっこりと微笑んだ。
見る者全てを恋に落としてしまいそうな、左右対称の卑猥な笑みだった。
目を少し細めながらこちらを見つめる茅野は、本当に女神のように思えた。
茅野は僕から視線を外して校舎を見た。
「今日で最後だね」
と彼女が言う。
「うん、そうだね」
僕が言う。
しばらくの沈黙が訪れる。
「……そして、茅野カエデも今日で最期……」
震えた声だった。
「泣いてるの……?」
不謹慎だと思いながらも訊かずにはいられなかった。
彼女はもう一度僕を見つめる。
瞳にいっぱいの涙を溜めた茅野は、無理やりに笑顔を作った。
「渚……聴いてくれる?」
僕が頷いたのを見て、茅野は話し始めた。
「私ね、この一年間お姉ちゃんの敵を殺すためだけに生きてきた」
茅野は少し目を伏せた。
「……でも、失敗しちゃった。失敗したあげくに渚に殺してもらうなんて、情けないよね、私……」
そんなことないという心の叫びは声にはならなかった。
「渚。今日で、茅野カエデは終わりなの。さよならなの。
だからね、私は今、茅野じゃない」
「何が言いたいの?」
僕は嫌な予感がした。
何故なら、茅野の大きな瞳には、今まで見られなかった決意が宿っていたから。
「潮田渚くん。大好きです」
茅野は自分の胸に両手を当てた。
「僕も……茅野が好きだよ」
僕がそう言うと、茅野は再びニコリと微笑んだ。
「ありがとう。今、茅野カエデは死にました。だから……」
―さよなら。
数秒間、僕はそこに一人立ち尽くしていたと思う。
いきなりハッとして、言葉の意味を理解してすぐに茅野を追いかけていた。
意外と、茅野はすぐに見つかった。
でも、茅野から少し離れたところで僕は立ち止まった。
「待ってよ、茅野!!」
それでも、彼女の足は止まらない。
「茅野っ!!」
咽喉が痛くなるレベルの声で叫ぶと、茅野は立ち止まってくれた。
振り返ることのないその小さな背中に僕は悲痛な声を浴びせた。
「ねぇっ、さよならって何!?何でそんなこと言うの!?」
茅野は少し間をおいて答えた。
「言ったでしょ、渚の知ってる茅野は死んだの。渚が好きって言ってくれたのは、『茅野』であって私じゃない」
竜牙)名字も!
128:レモン:2016/04/23(土) 18:16 ID:ZRo そんなのっ……!
「そんなの、どっちだって同じじゃないか!」
「同じじゃない!!」
茅野は僕以上の声で叫んだ。
「全然、同じじゃないよ……。渚が好きなのは、もう死んでるの!死んだ人なんだよっ!!」
僕は何も言えなかった。
僕が何か言っていいほど、茅野の気持ちは軽くないと悟ったからだった。
「だから、私はもう二度と渚の前には現れない……。
さよなら、渚……」
僕に背を向けて去っていく、見慣れた後姿。
その背中に向かって、僕は月に届くんじゃないかというような声で叫んだ。
「ふざけるな!!」
気が付いたら駆け出していた。
そして、後ろから強く、強く抱きしめた。
「キミはさっき何て言った……?」
茅野は僕から逃れようと抵抗する。
「さよならって言ったんだよ!だから離してよ、渚っ……!」
違うんだよ、茅野……。
僕が言っているのはね……。
「違う!その前だよ!茅野は僕の事を『大好きです』って言ったよね!?」
少しだけ抵抗する力が弱くなる。
「……うん」
あやちゃん)灰原!名字は本名…。w
レモン)ちょ、ワクワク!
たまにしかコメントしないから、ドンドン話が・・・・。
あー自分も描きたい!けど才能とネタが・・・・。
あと次回作期待してます!
学校疲れたー。
花粉がやばい…。
ただいまです!
レモンまじで神様!!!
134:凪海◆L6:2016/04/23(土) 20:57 ID:iRk 夜中に更新します。
_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三 ザッザッ
続きです。
ひなた視点
(メグ、デートだったのかな?付き合ってたりしたら教えてくれるはずなんだけど……。って、人の心配してる場合じゃない!!前原、珍しく褒めてくれたから顔が熱いよぉ〜…。)
前原「岡野、何食べたい?」
ひなた「んー、じゃあ前原と同じでいいよ。」
前原「おう。わかった。」
ブー…ブー…
(ん?誰からだろう。…………………メグに磯貝君??)
〜LINE〜
片岡『E組卒業おめでとう会を来週の日曜にやるよ!』
磯貝『場所は最近できた大型施設で遊園地、動物園、スケート場があるところで集合時間は朝8時で現地集合だから遅れないできてほしい。』
片岡『下見したからどんな感じか写真送るね。』
(デートじゃなかったんだ。磯貝君のことだから、混んでるから離れないようにみたいな感じで、手を繋いだんだろうな……。私なんて今日ほとんど目、合わせてないのに……)
前原「わりぃ、遅くなった。」
ひなた「い、いや!全然待ってないって!!」
前原「そっか。じゃあ食えよ……。」
パクパク……………………………
前原「ふー。ごちそうさん。」
ひなた「美味しかったね♪」
前原「そーだな。………ん?岡野、ちょっとじっとしてろ。」
(え?え、え?!なになになに?!手が伸びてきた?!?!?!)
前原「まったく。口くらいふけよ?今度からよ。」
ペロッ
ひなた「う、うん/////」
(く、口に付いたクリーム取って食べたぁ?!すごく恥ずかしい////でも他の女子にもしてたのかな……………。)
前原「次スケート場行こうぜ!」
ひなた「え?あ、うん!」
前原「って、お前俺より後に走り始めたのに先につくんだな……。」
ひなた「まぁ、建物の上走ってたからね♪」
前原「フリーランニング使っちゃだめだろ?!ま、いいや。スケートやろうぜ!」
ひなた「すごい混んでる〜。」
前原「けどスペースは結構あるぞ??…………で、お前はなんでリンクにはいんないんだよ。」
ひなた「うぅ………。だって足がスースーするし、私が前原より滑れたら怒るでしょ??」
前原「そんなんで怒らねーよ。スースーするって寒いのか?それならカイロやるよ。」
ひなた「あ、ありがと///」
前原「って、お前ホントに初心者か??いきなりジャンプしたかと思えばトリプルアクセル決めるとかすごすぎんだろ。」
ひなた「できちゃった♪ほらほら〜、前原も速く来なよ〜!」
前原「岡野!危ねぇ!」
ひなた「え?うわわわわわわわわわわわわわわ!!」
(ぶ、ぶつかる!!)
シャー………ふわっ
(え?体が浮いた?ぶつかってもないし……)
前原「危なかったな〜…少しビビった。けが…してないよな??」
ひなた「あ、ありがと///死ぬかと思った……………。」
(私、かなりのスピードで滑ってて、壁まで4mくらい、前原と9mくらいだったのに……すごいな〜…。…………って!この状況って!!お、おおおお、お姫様抱っこぉぉぉ?!こんなのバレンタインの時なんかよりやばいって//////)
『ねぇ、あの男の子、女の子お姫様抱っこしながら滑ってる!』
『ホントだ!でもよく見たら、あの子、イケメンじゃない?!』
『いーなー。あの女の子。』
『でもお似合いだよー♪』
ひなた「ちょ、前原!!降ろして!恥ずかしい!/////」
前原「わかったよ。」
ひなた「んでさ、前原…。」
前原「ん?なんだ??」
ひなた「助けてもらったことは感謝してるんだけど………………見たでしょ………。」
前原「何を???………あ、白いやつな。」
ひなた「///////1回くたばれ前原!!!」
前原「ちょ、おまっ!あぶねぇ!スケート刃ついてるの忘れてるだろ!」
ひなた「あ、忘れてたぁぁぁ!!!ってわぁぁぁ!」
グラッ
前原「岡野っ!」
(やばい、これは…………倒れた…………。)
ガシッ
前原「ホンット、危なっかしいな。」
ひなた「はぁー。この短時間で2度も助けてもらっちゃった……。」
前原「まぁ、俺が近くにいたら助けてやるけどよ。」
ひなた「んっ///ありがと/////」
渚「前原君、チャラ男なだけじゃなくて男らしい…。」
あかり「(渚も十分男らしいよ!)来週日曜、ここで一緒に滑ろ?」
渚「いーよ♪…前原君、足捻ったみただね。おそらく、岡野さんを最初に助けた時。」
あかり「え?!岡野さんに伝えなきゃ!」
渚「だめだよ。岡野さんが責任感じちゃう。見守ってよ?前原君ならなんとかするだろうから。」
あかり「うん、わかった。」
ど、どうでしょう??書いてて飛んでる部分多いように感じたんだけど…。
竜牙)((^o^))ァリガトォ♪
めっちゃスバラな前ひな!!
ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*) 素晴らしい!!
138:レモン:2016/04/23(土) 21:41 ID:ZRo 茅野は軽く頷く。
「茅野が言ったのは、『大好きです』で、『大好きでした』じゃないよね??」
「……どういう意味?」
今度は茅野が訊いてきた。
「過去形じゃないってことは、今もまだ、僕の事が好きってことでしょ……?」
茅野は黙り込んだ。
横に垂れている髪を退かしてみると、頬がほんのりと赤くなっている。
そんな姿に、僕はさっきまでの怒りをすっかり忘れ、彼女への愛おしさで胸がいっぱいになった。
可愛い……。
可愛過ぎて、ちょっと意地悪をしたくなってしまう。
「どうなの、茅野?」
「……うん」
「うんじゃ分からないよ?」
茅野の顔が見る見る赤くなっていく。
「茅野?」
早く、と急かしてみる。
「……き」
「何?聞こえない……」
「す、きっ……」
茅野は上手に僕の腕から逃げ出した。
「好きっ……!」
そう言い終わると、茅野は恥ずかしさからか、僕の胸に飛び込んだ。
背中に両手を回して抱き着いてくる。
「好き、大好き。渚……」
チラッと上目使いで僕の顔を見てくる。
茅野かわいいーーーー!!
140:レモン:2016/04/23(土) 21:48 ID:ZRo 僕の心拍数が上がる。
さっきまでのシリアスな雰囲気はどこへやら。
甘ったるい……茅野が好きなプリン以上の甘さの空気に変わってしまっている。
僕も茅野を抱き締めた。
強く、強く。
茅野から痛いと言われるが気にしない。
「僕も大好きだよ」
「渚っ……!!」
「付き合ってくれる?」
茅野は何回も頷く。
こうして僕は、欲しかった幸せを手に入れた。
なぎちゃん)ありがと!まだ続くよ!
レモン)茅野ちゃん可愛い!!ヤバイよ!!
何この素晴らしい物語は....まじでありがたき幸せ!!
神様!!仏様!!レモン様!!!!!!
ありがたき幸せありがたき幸せありがたき幸せ
その帰り道、僕たちは二人で歩いていた。
手を繋ぎながら。
ふっと会話が途切れる。
「ねぇ、渚……」
「ん?」
茅野は僕を見つめながら薄い唇を開いた。
「愛してる」
END
あかりって名前になって欲しいって思ってしまった....やばい....
145:レモン:2016/04/23(土) 21:52 ID:ZRo皆に見てもらえて私こそありがたき幸せだよー(=^・^=)
146:玲 ce12:2016/04/23(土) 21:52 ID:5kYレモンって本当に神様じゃないの??ってか天才だよ!!レモンはただの天才だよ!!
147:レモン:2016/04/23(土) 21:53 ID:ZRo ふっふっふ……!
そこら辺もきちんと考えてるのだZ!
次回作になったら分かる……かもしれないよ(^O^)/
どうぞご期待を〜(*^_^*)
そこまでか!!ww
149:竜牙:2016/04/23(土) 21:55 ID:OtI楽しみだ!!
150:玲 ce12:2016/04/23(土) 21:57 ID:5kY レモンの作品本当に面白い....あーーーーーーー
次回作気になって仕方ない!!
いきなりだけど更新します<m(__)m>
152:玲 ce12:2016/04/23(土) 22:14 ID:5kYワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イヾ(●´∇`●)ノ
153:レモン:2016/04/23(土) 22:22 ID:ZRo あの、二人の思いが通じ合った日から2か月。
今、二人の間には穏やかな時間が流れていた。
高校に入ってから、雪村あかりは元の黒髪に戻し、女優業も再開した。
あかりは、一週間と二日休みをもらったらしく、二人で旅行に来ていた。
ホテルでチェックインを済ませ、部屋でのんびりとしているところだ。
二人で一つのベッドに横になりながら談笑していた。
「それにしてもさ、茅野って本当に綺麗になったよね」
渚は、あかりの頬に手を添えながらそんなことを言う。
その行為にあかりはくすぐったそうに肩をすくめた。
「そんなことないよぉ……」
「ううん、本当に綺麗になったよ、茅野……」
渚はあかりの上に覆い被さり、キスをした。
あかりは目を閉じて彼の唇を受け入れる。
「……ね、渚」
「ん?」
あかりは唇に人差し指を当てながら卑猥な笑みを浮かべた。
「私のお願い、聞いてくれる?」
「うん、何でも聞くよ」
「ふふっ、ありがとう」
そう言いながら、あかりは身体を起こした。
それから渚を見て、少し照れたように、
「あのね、渚……私の事、これからはあかりって呼んで欲しいの」
と上目づかいで言った。
渚はそっとあかりを抱き締め、耳元で囁く。
「あかり」
と……。
END
短くてすんません<m(__)m>
155:玲 ce12:2016/04/23(土) 22:25 ID:5kY レモン....いいに決まってんじゃん!!ってか
あかりって!!あかりって言いった!!
レモンまじでありがとう〜ヽ(*´∀`)ノヽ(*´∀`)ノ
もうヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)
興奮が落ち着かない!!
やばいですね〜♪萌えるw
157:凪海◆3A:2016/04/24(日) 01:11 ID:ySs >>89
前「って、攻撃部隊がこっちに来てるぞ!」
岡「攻撃はフェイクかよ⁉」
E組の攻撃部隊(カルマ、岡島、木村、前原、磯貝、カイ)はA組の攻撃部隊と交戦すると、思いきや……。
荒「な、なんとE組! 客席に入った! 椅子と客を使って器用に逃げ回るE組。客席はカオス状態だっ!」
カルマはA組に挑発した。
カ「場外なんてルールにはなかった。来なよ。この学校全てが戦場だよ」
ジョゼ「上等だ」
椅子を使い、客を使い、E組の攻撃部隊は器用にA組の攻撃を避けていた。
海「ゲホッ」
磯「カイ……じゃなかった。海、大丈夫か?」
攻撃を避け続けながらカイは咳をこんでいた。
海「へーき、へーきっ!」
カイは思い切り飛びあがり、なんとA組の人の頭の上にすとんと立った。
前「すごっ!」
カ「へぇ……」
海「よっと!」
カイはさらに人の頭の上を踏み台にしながら歩いていく。
ジョゼ「お前っ!」
何人かがカイを捕らえようとするが、彼はひょいひょい逃げていく。
海「ハハッ、つかまえられるわけないじゃーん。君ら程度なんかにさ」
カイはベッと舌を突き出して、どんどん先へ進んでいく。
榊「は、早くつかまえないかっ‼」
海「お。お前知ってるぞ。たしか海……えーっと、カイに告白したんだって? 残念だったね〜。カイはお前になんかキョーミねぇよっと」
そう言いながらカイはチラッと磯貝を見た。手が一瞬、ササッと動いた。
磯(あれは……サイン!)
「準備万端」
磯「よし、みんな行くぞ!」
浅「⁉」
おはー(((o(*゚▽゚*)o)))
159:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/24(日) 09:27 ID:p/Iおは〜♪
160:凪海◆b6:2016/04/24(日) 09:56 ID:u6U お、舞花だ!
少ししたら小説更新しようと思います。
どうしよう、ネタが切れてきてしもうた……。
162:凪海◆L6:2016/04/24(日) 11:08 ID:u6Uレモン)ファイト!!
163:かたしょう:2016/04/24(日) 11:16 ID:XeY どーもかたしょうでーす「渚今まで...」から来ましたー 中1男子150.7cmで、40kgぐらい
6:00〜21:00まで活動します! 好きなのは渚カエです(かたしょう)か(しょう)と呼んで下さい
呼び捨てでも君づけでもご自由にドーゾためもOKです
よろしくお願いしまーす
*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...
しょうではないか!!
お久〜ヽ(*´∀`)ノ
男子ですか!?
かたしょうさんはじめまして。「凪海」と書いて「ナギウミ」と言います。フルで呼ぶのでも「ナギ」でもいいです!!
これからもよろしく!!
ナギよろしく!
167:通りすがりの魔女 ゆかにゃん:2016/04/24(日) 11:33 ID:k/k そうだったんですか!?凪海さん
ずっと読み方がわからなかったんです。
ごめんなさい……
>>90
僕らは超体育着を着て、茅野を探すために素早く行動に移した。
「まず、班でわかれよう」
磯貝くんの提案に僕らはうなずいた。彼が決めた班は、こんな感じだった。
茅野を探す班(A班)
渚、カルマ、磯貝、岡島、岡野、木村、杉野、千葉、寺坂、中村、速水、前原、三村、吉田、イトナ
教室に待機(B班)
奥田、片岡、神崎、倉橋、菅谷、狭間、原、不破、村松、矢田
各班の連絡をつなぐ
律
「A班は手分けして茅野を探す。B班はもしも仮に茅野が帰ってきたときに待機しててくれ。律は各班の連絡を取り次いで」
「わかりました」
「オッケー」
A班の僕らはすぐに出発した。
「にしても、磯貝。ちょっと気になったんだけどいい?」
「なんだ?」
校舎をでてしばらくしてから、カルマくんが磯貝くんに質問をした。
「倉橋と矢田をB班に残したのはどうして? 交渉組2人が残っているとかさ。まぁ人数を考えるとそれが妥当だとは思うけど」
あ、たしかに。
「……A班で行動でも良かったんだとは思う。けど、もしも交渉が必要になったとしたら」
そこへ電話の発信音。
「非通知です。でますか?」
僕らは立ち止まった。
「んだよ、こんな忙しいときに」
前原くんが先を急ごうと走ろうとした。
「待て、前原!」
磯貝くんが前原くんに声をかけて止まらせた。
「律、でてくれ」
画面上の律はうなずいて、すぐに受話器を取った。
「やぁ、こんにちは」
男とも女ともわからないような声だった。
魔女)大丈夫だよー!!
170:玲 ce12:2016/04/24(日) 11:48 ID:nZ2 良し!!キターーーーーーーーー続き!!!
また続きが気になって仕方ない!!
得最終話が!!!
ってかもう渚カエ(あか)でハッピーエンドで終わらせなくっちゃ!!
カエデ・あかりをさらったやつ絶対に許されない....(#・∀・)おこだよ!
>>10
なんか続き書いっていないから書く!!
んでは!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あかり!久しぶり!」
「渚こそ!本当に久しぶり!」
僕はあかりに近づいた....
僕はこの高校に入って今までの中で一番嬉しい事が起きた
「えーと....潮田!お前雪村と知り合いだったのか?」
「いや〜んまさか渚君の彼女じゃないよね?」
「それは嫌だよーショック」
「めちゃくちゃ可愛い....惚れてしまった//」
担任の先生とクラスメートの皆はそう言っていた....
ってか誰だ今惚れてしまったとか言ったヤツ!
絶対に許さない....
(((なんか潮田/渚から凄い殺意をあびた気がする!!)))
そんな事より先生
「はい!あかりとは中学の同級生で知り合いです」
「そうなのか....なら学校案内を頼むいいか?」
「はい!喜んで^-^」
ここで断る馬鹿はいない....むしろ久々にあった初恋の人と一緒にいたいから引き取るけど
HRが終わってすぐにあかりを学校案内をした
「渚....なんか怒っていない?」
あかりに聞かれた
んまー当たり前だ....さっき教室であかりは男女に囲まれたいた
女子は僕に近づかないとか彼女なのかを確認していた....
女子の方は僕がなんとか追い払った
問題が男子....
男子達の半分はあかりに惚れていた....それが一番に許されない事....
流石に本人の前には言えないだから....
「別に....怒っていないよ」
「本当に?」
「うん....怒っていない....」
僕はそう返した
そして僕はまた学校案内の続きをした
そしてあかりから
「あっ....あの....渚」
あかりが僕を呼んだ
なんだろう?
「何?」
「その....今日放課後....空いている?」
....空いている....
僕の予想は....多分スイーツが目的だと思った
でも僕はそれでいいと思って
「うん!空いてるよ....んでどうしたの?」
「その....カップル限定のスイーツ店一緒に行こう?いいかな?」
うん予想どうり....
僕は彼女の頼みからいい事を思いついた
「いいよ。どこなの?」
「本当に!ありがとう渚〜」
「んじゃ放課後は一緒に帰ろか!」
「うん!!」
彼女の笑顔....久しぶりに見た....
可愛い....
君が欲しくなってたまらいない....
今日必ず言いますか....
好きだよ....あかり
これを今日言います....今日の放課後覚悟をしていて
雪村あかりさん
ネタ思いつきました。
……思いついたんですが……ちょっと皆様に訊きたいことがありましてね。
死ネタ&転生パロ
なんですよ……。
嫌だと思ったら遠慮せずに書き込んでください。
嫌がる方が多い場合は書かないので……。
アンケートにご協力お願いします<m(__)m>
渚カエ・渚あかの死ネタは嫌だよー!!
転校パロはいいよ!!
転校パロどんな感じ?
転校じゃなくて転生だよ!
大体のあらすじはね……。
生存率が低い病気にかかってしまった茅野ちゃんが死んでしまい、
何もできなかった渚くんが、自分の私服のポケットから茅野ちゃんからの手紙を見つけ、
また来世で巡り逢う。
って感じだよ。
まじかよ....
過去に行って渚は過去の渚に未来を教えるそして過去の自分があかりに告白
そして病気が奇跡で治る
最終的に未来に戻ると死んだはずのあかりが待っていてハッピーエンドッ的なのが欲しい....←ハッピーエンドを求める馬鹿
たしかに死ネタはいやだけど、見てみたいかも!
ハッピーエンドばかりじゃつまらないと思う私……。
んー……じゃあさ、どっちも書いてみようかな?
先に玲の希望で、次に転生パロ書くね(^O^)/
『狂犬病』
という病気を皆様はご存じだろうか。
致死率100%と言われる病気。
不治の病と言っても過言ではないだろう。
これは、その病に侵されていく少女の、
一つの命の物語―……。
次の更新日いつになるか分からないけど、出来るだけ急ぎます。
180:レモン:2016/04/24(日) 13:45 ID:ZRo ねぇ、玲に質問。
大丈夫なの??
ごめん、上のここでは無視して。
交流版行くから。
d(ゝω・´○)
183:凪海◆L6:2016/04/24(日) 14:43 ID:ySs >>91
今日は拳銃ではなくライフル銃。
実を言うと、私はライフルより手持ちの銃の方が得意だ。ライフルはちょっと重いし照準を定めるのが難しい。
的を設置して、ライフルを構えた。
パン、パン、パンッ
「うーん……」
3発中2発しか中央にヒットしなかった。残りの1発は中央からやや外側に当たった。
「どうした?」
「なんか上手く固定できないっていうか、的に当たらないっていうか」
「速水の場合さ」
そう言いながら千葉は自分が持っていたライフル銃を地面に置き、私に近づいてきた。
えっ!
「こうやってさ」
千葉が……、私の手に自分の手、そえて……。
⁉
「……てやればいい。って、速水。聞いてた?」
「え、あ、え……」
き、聞いてなかった。
というか、手、手、手っ‼
それに近い、近いってば!
「大丈夫か?」
「あわ、わわわわわ……」
こ、この状況。どうすればいいの……。
千葉はさっきから平然としている。ぜ、全然気づいていない。
ど、どうしよう。心臓の音、バクバクいってる……。
聞こえてないよ、ね?
「おーい」
「だ、だだだだ大丈夫よ!」
私は慌てて千葉に背を向けた。
レモン
今めちゃくちゃ危ない....ってことはない!
日曜日はいつも家に以内から
あのクソさんは今いないから大丈夫だよ!ヽ(*´∀`)ノ
心配してくれてありがとう〜
凪海
ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)面白い!!
千葉冷静過ぎww
187:レモン:2016/04/24(日) 18:02 ID:ZRo よかった!(*^_^*)
みゆきも……?
ご心配おかけいたしました!
とりあえず痛めつけたんで、しばらく大丈夫だと思います!
すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ
みゆきっち無事で何よりだよ!
190:みゆき:2016/04/24(日) 19:14 ID:g/M 回し蹴り ←学校で前に習った護身術
で壁ドンしたった
(一人を蹴る→もう一人も巻き込む→そのまま壁にドンッ!)
みゆきっち
凄い!(*゚Д゚艸)
すげぇ!
193:レモン:2016/04/24(日) 20:14 ID:ZRo それでですね、みゆきの事を
みゆきんと呼んでもいいでしょうか?
あと、連続でごめん。
アニメの二期15話さ、茅野ちゃん途中から目ぇ閉じてるよね??
嘘!?
196:玲 ce12:2016/04/24(日) 20:28 ID:VFM あーそれ僕も思ったわー
まじでいいと思ってしまったwww
やばい....思い出しただけで鼻血が
(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴
ホントホント!
何HITかは忘れたけど渚の肩の布を震えながら掴んだところでね、
目を閉じながら眉尻も下げて渚とのキスに酔いしれてるように見えるんだよね……。
ホント鼻血ものだよね!
200:通りすがりの魔女 ゆかにゃん:2016/04/24(日) 20:44 ID:k/kありがとうございます!えっと…凪海さん!😆😆❤❤😆😆❤❤