Part4の続きです
そっちが終わったら
ここへ!
X荒し、なりすまし
O雑談、小説
です
よろしくお願いします♪
300おめ!
302:凪海:2016/04/29(金) 23:48 ID:ySs 交流板に「お願い」を載せた。
読んでおいてー。
「茅野」
あれから少し後をつけて、茅野が自宅に入ろうとしたところで声をかけた。
茅野は、僕を見て目を見開く。
「ぁ……なぎ、さ……?」
僕は笑顔で頷く。
すると茅野は口に手を当てて固まった。
「渚……」
そんな茅野を見つめながら、僕は茅野へ歩み寄った。
茅野は笑顔で僕に何かを言ってたみたいだけど……。
ごめんね、茅野。
僕は今それどころじゃないんだ。
「な、渚?キャッ!!」
茅野の悲鳴が聞こえる。
それだけは理解できた。
僕は茅野を肩に担ぐとある場所に連れて行った。
レモン)きゃぁぁぁぁぁぁ(〃∀〃)
305:レモン:2016/04/30(土) 00:38 ID:ZRo まだ見ていてくれていたとは!
感謝感激雨あられ(#^.^#)
300オメ!
お詫び
明日書くと言いながら、いろいろあってハロウィンパーティーほっぽかしてました
申し訳ありませんでした
>>69
茅野視点
窓から光がさしこんでる
右側は光に当たる
でも左側は...
暗い
しかも何か体が重い
それより
唇に何か触れてる
そっと横目で見てみると(右目でしか見えないけど)
渚!!!!
私渚とキスしたまま寝てる!
しかも腕を押さえられた世に言う
『床ドン状態』
で!!!!!!
舌も入ったままだし
しかもコスプレのままだし
起きてよ渚!!
いや!!起きないで
私が何とかする!
とりあえず、舌と手を退けないと
私は口の中で渚の舌を押し返す
それから、腕をそっと動かす
渚は寝てるから、力は入っていない
スルリと腕が抜ける
力の抜けた渚を隣に寝かしつけ
私は顔を洗いに行った
みゆき)続編あざっす!
308:レモン:2016/04/30(土) 00:52 ID:ZRo 「渚!降ろしてっ……!」
さっきから何回もその言葉を聞いている。
何回もそれは無視し続けていたが、僕はある場所にあるフロントの前で茅野を降ろした。
でも、まだ茅野には目を開けてほしくないので、頭を自分の肩に無理矢理押さえつけている。
「渚っ……!苦しいよっ……」
茅野の言葉を無視して僕はフロントの係員に声をかけた。
「休憩ですか?一泊ですか?」
顔の見えない係員が尋ねる。
「一泊で」
僕は即答し鍵をもらうと再び茅野を担いだ。
「渚!ここどこ……!?」
「もうすぐ分かるよ」
久しぶりに茅野の問いに答え、鍵を開けた。
凪海
私からも
こんな駄作を読んでくれてあざっす
\(・∀・)>
―ドサッ!
僕は茅野をベッドの上に放り投げる。
「っ……。どこ……?」
「ラブホテル」
「へっ!?」
さしもの茅野も驚いたみたいだ。
目を見開き、あちこちを見回している。
みゆきんサイコ〜!!
312:みゆき:2016/04/30(土) 01:06 ID:g/M いやはや(//∀//)>ポリポリ
質問
ラブホテルって何?
>>312
えぇぇ......
何で引くんですか!?
315:匿名さん hoge No Music No Life:2016/04/30(土) 01:11 ID:SW6ラブホが知らないなら知らなくておkおk
316:みゆき:2016/04/30(土) 01:13 ID:g/M なんかすいません
バカで(・ω・`)
ラ、ラブホ……
こういう系って、サイトポリシーに違反してないかな……
ラブホ知らん人居るんだ…。
知らなく良いと思う(^з^)-☆
あと300おめ★☆
300おめー♪ なんかすごい進んでいる(º・º)!なんかついていけんなー
320:竜牙:2016/04/30(土) 10:43 ID:OtI ごめんなさい!投稿できなくて!!
前ひな続き書きます!!多分夜になるけど……。
みゆき)ちょっと書きづらいから自分で調べてね☆
あやや)サイトポリシーって何かな?
あややへの質問無しで<m(__)m>
調べたらわかったよ。
あー……。
エロってどの位からがエロなんだろう?
R15から?それともR18?
私が書こうとしてるのは描写があまりない(Dキス位)やつなんだけど……。
どうなんだろう?
Dキスは大丈夫だと思う…
原作でもあるし……
ラブホとか…その…初体験的なのは
ヤバイんじゃないかな……
もう腐女子板でやったらどうですか?場所がラブホならやる事決まってますよね…
326:みゆき:2016/04/30(土) 13:34 ID:g/Mその辺分かんない(・・`)
327:あやや◆dA:2016/04/30(土) 14:06 ID:eyU 私達腐女子じゃないんだけど……
とにかく、ラブホとかはやめた方がいいかな…
part4の402の続き
杉野「思った以上に広いな、ここ。」
中村「ジェットコースター何個あんの……」
業「あれ、中村。ジェットコースター苦手?ww」
中村「いや?そういうわけじゃないけど、同じタイプのばっか乗ったってつまんないかなーって。」
業「あー…」
何年振りだよ遊園地なんて……
しかも大人数で……
茅野「ねぇ!あれ、千葉君と速水さんじゃない!?」
渚「!?本当だ…!」
千速も入れたかったww
千葉「あれ、渚達じゃんか」
速水「何してるの?」
杉野「それはこっちの台詞だ。」
業「二人とも、今日はデート?w」
速水「!?デ、デートじゃない!!」
千葉「ただお互い暇だったから遊びに行っただけだ。」
中村「え〜?本当に〜?」
速水「ほ、本当だからね!?」
業「それにしては、随分ギクシャクしてな〜い?」
速水「!?」
そっかぁ……。
じゃあ、新たなネタが思いつくまで書くのやめるね。
あ…何かごめんね…
332:あやや◆dA:2016/04/30(土) 15:05 ID:eyU あ!じゃあリクいい?
渚とあかりが付き合ってる設定で、あかりの仕事の関係で仲良くなった同い年の女の子が、ある日あかりの彼氏が見たいってことで遊びに誘って渚とあかりとその女の子とで遊びに行って、
そしたらその女の子が渚に惚れちゃって……
みたいなのどう?
遅くなってごめん!135続き
前原視点
(ったく、岡野の近くにいねーと安心できねぇよ。あいつけがしそうだ。そーゆー俺はけがしてるからなー。ばれないようにしねぇと…………。)
ひなた「前原!!次、観覧車行こ?」
前原「おう!けど時間的には最後だな。」
ひなた「いいっていいって!行こ!」
(観覧車か……。近くてよかった……。でも乗るのも久しぶりで…しかも好きな女子とか理性持つのか……???)
〜〜一方その頃〜〜
あかり「ごめんね、渚……。」
渚「いいって!悪いのはカルマなんだし。大方、磨瀬榛名がいる的なこといったんだよ。」
あかり「よし、じゃあ後でカルマ君に奢って貰おう!」
渚「とりあえず今は、ここで前原君達を見守ろうよ。律、録音頼むよ。」
律「了解です!渚さん♪」
その場所、観覧車近くの屋根の上…。
ひなた「いや〜、それにしても観覧車とか久しぶりすぎるな〜♪この密室じゃ、周りは気にせず話せるし♪」
(そんなこと言ったら期待するだろうが……。他の奴にも同じこと言うのか??)
前原「そーだな。にしても楽しかったな!」
ひなた「………無理、してない??」
前原「…………何が?」
ひなた「え、っとー。私と一緒だったこと。それと……けが、してること。」
前原「一緒に来れてよかったよ。けど、けがはいつから気づいた??」
ひなた「そっか。えっと、気づいたのは朝からだね。」
前原「あ、朝?朝は説明しただろ?岡野が可愛いからって………。」
ひなた「何回も言わないで!////じ、じゃあいつから……??」
前原「お前を…………助けた時。」
ひなた「私のせいじゃん!!………ごめん!!!」
前原「いいんだよ!お前はけがしてないんだから!」
ひなた「そ、だね……。でもなんで今日、私を誘ったの?彼女は……??」
前原「あぁ、そのことか。俺、彼女いねぇよ?」
(あれ?驚いてる。なんでだ?今まで嘘ついてたからな。ちゃんと説明、だな。)
前原「今まで、嘘ついててごめんな。」
ひなた「なんで、嘘なんか………。」
前原「………本気で好きになった奴がいるから…。」
ひなた「今までの彼女は好きじゃなかったの…?」
前原「多分、外見だけで決めてたと思う。けど、今本気で好きな奴は、一緒に過ごしてて好きになった。」
ひなた「あんたにそこまで言わせるなんて…すごいね…。で、誰なの……?」
前原「………お前だよ。…岡野。」
ひなた「嘘、でしょ……??どこがよかったの……?」
前原「渚が茅野をキスで助けた時、俺はその考えが浮かんではいたけどやろうと思わなかった………。誰だったらやるかって考えたら、岡野が出てきた………。前にも言ったけど、気にしてもいない奴との歌のハモリ覚えないし、気にしてもいない奴から必死になってチョコを貰おうとなんてしねーよ。」
ひなた「それは、惚れた理由でしょ……??しかも、私の気持ちわかってる??!」
前原「お前の、気持ち……??」
ひなた「私、チョコ、あんたにしか渡してないのよ!だったら……私の気持ちに気づいてよ!」
前原「お前……ま、さか……。」
ひなた「そーだよ!私、前原の事、好きなの!」
(岡野、泣いてる……。これは俺の本気を伝えるチャンスだ…。位置も完璧!!)
前原「岡野…。」
ひなた「え?んっ?!/////」
1…2…3…4…………………25!!
ひなた「ハァハァ……。いきなり何すんの?!/////」
前原「泣いてる顔より照れてる顔の方が可愛いな。」
ひなた「うぅ///////////」
前原「キス10秒で25Hit。俺の本気が伝わったか…?それに……」
ひなた「それに……?」
前原「頂上でキスをすると、永遠に結ばれるらしいぞ?」
ひなた「んなっ!?/////」
前原「俺と……付き合って欲しい。岡野。」
ひなた「…………うん。うん………!」
前原「お前が離れようとしても、俺がさせないから。」
ひなた「……あんたこそ!!」
そう言った岡野の顔は、笑顔だった。俺はこの笑顔を失わせないよう、笑顔にし続けよう。来週は、皆の前でデート、だな。
渚「(頂上でキスすると永遠に結ばれるのか……)あかり!来週、観覧車乗ろう!」
あかり「いーよ!」
渚「帰ろっか。」
前原「おか……。ひなた。」
ひなた「ひゃい!…………な、なに?/////」
前原「好きだよ。」
空を見上げると、黄色い顔をした恩師が下世話な笑いを見せたように見えた。
うまくまとめられなくてごめんね!
335:あやや◆dA:2016/04/30(土) 21:28 ID:eyU うわぁぁっ!いい!
前ひなも私書いてみようかな?
誰かリクエストくださいな♪
書きまーす!
短編でも長編でもいいよー!
探偵のやつ進めて!
リレー次は凪海だよ!
みゆき
おっけー!書いてくる!
だれか>>332のリク答えて!!
340:*渚カエ*:2016/04/30(土) 22:23 ID:vjY 分かりました!!えっと〜〜………
名前:渚カエ(渚あか)でもOK♪
学年:中1
好きなキャラ:カエデ(あかり)・渚
(カルマ・磯貝)
ぐらいですかね…………?
あやや
美桜が答えようか?
ホントの名前はココロです♪
343:葉月 美桜:2016/04/30(土) 22:25 ID:Jqw 渚カエ
ココロって名前なんだね!
すっごいいい名前だね!
みゆ)いいの!?じゃあ書いて!!
自分で書くとヤバくなりそうだから!
渚カエ)名前可愛いね〜!
ってか可愛い名前....こっちは外国人だから色んな人から馬鹿にされる....
ってかもうあだ名がおかしくなってる....
玲だけはまじで気にってる!!
リク....
渚カエ・渚あか!!!!!
キス!が欲しい!
玲)私も欲しい!!ってか見たい!!
出来ればDで!!
玲、あやや
頑張って入れてみるよ!
ちなみに美桜も感じが違うだけで『みゆ』が本名だよー!名字は違うけど
みーちゃん
漢字が感じに....んまー気にしない!!
あとあやや
やばい!!
今日アニメイトにいって暗殺教室のポスター買ったら!
中には磯貝!!&カライリが入っていた!!
どうしよ....渚カエが欲しかった....けどこれはこれで嬉しい!!ヽ(*´∀`)ノ
なんか今日ついてる気が!!
ちょ!それうちが欲しかったやつ!
私は渚と茅野&奥田さんが出た!!
磯貝が欲しい!!渚今部屋に貼ってあるけど磯貝欲しいよ〜!!
明日午前中部活〜!
今日は階段ダッシュからの廊下ダッシュからの廊下の端で名前呼ばれて大きな声で返事をする!と
腹筋、背筋10セット×2
柔軟は余裕だったw
あやや!
私磯貝のポスター持ってる!!てかカルマのいいなぁーーーー!
カルマのストラップは20種類くらい
あった中で出てきたから嬉しかったよ!!
今筆箱に付けてるw
磯貝のグッズってこういうのしかないじゃん!!
だから欲しいのに〜!!
あややのリクエスト!
私は雪村 あかり。
最近渚と付き合い始めたの。
しかも私は役者業を復帰。
今日もドラマの撮影で、忙しかったんだ。
あかり「はああああーーー………」
最近忙しすぎて渚に会えない。
「あかり!?何で泣いてるの!?」
あかり「華…」
いつの間にか、涙目になってたみたいだ。
あっ忘れかけてた!
彼女は、氷野 華歌〈ひの はなか〉。
今、撮影中のドラマで共演してるんだ。
同い年で最近仲良くなったんだ!
あかり「華…あのね、最近彼氏に会ってなくて…」
華歌「あかりの彼氏?あっ潮田 渚君ねっ!可愛いんでしょー?」
あかり「渚は可愛いんじゃなくて、カッコいいの!」
マジで怒って言った。
確かに可愛いけど、渚はいざとなったらカッコいいんだから!
あかり「ん?って会ったことあるの!?」
華歌「え?ないよ!」
あかり「え?じゃあ何で渚のこと知ってるの?」
華歌「そぉーだ!明日さ、遊びに行こうよ!」
あかり「は?」
華歌「渚君も連れて!会ってみたい♪」
あかり「ちょっ待って!聞いてみるから!」
気が乗らないが、携帯を出して渚に電話を掛ける。
……出てくれるかわからないけど。
渚『……茅野?』
あかり「あっ渚?明日…空いてる?」
渚『急にどうしたの?……別に明日は予定入ってないよ』
あかり「明日さっ華と…あ、氷野 華歌と遊ばない?あっ私もいるよ」
渚『いいよ、でも仕事は…」
あかり「明日は二人ともオフだよ!大丈夫!」
渚『わかった、詳しいことは後で教えてね』
杉野『渚、誰と話してんの?茅野か?』
カルマ『茅野ちゃんは仕事じゃないのー?』
あ、遊んでたんだね。邪魔しちゃったや。
茅野「用はこれだけ!また後でね!」
華歌「オッケーだった?」
茅野「うん!」
明日が楽しみ!
って思ってた私は明日とても最悪な日となるなんて思ってもなかった。
うおー!やっぱりみゆは文才ヤバい
355:葉月 美桜:2016/05/01(日) 12:37 ID:Jqw 続き
夜に渚に集合場所と時間を教えて…ついにその時が来た。
あかり「渚…まだかな」
華歌「私達が早いんだよ」
渚「ごめんっ待った?」
あかり「渚っ」
華歌「初めまして、氷野 華歌です」
渚「初めまして、潮田 渚です」
あかり「とりあえず行こう!久しぶりに行くでしょ?遊園地!」
華歌「うん!やっぱり最初はジェットコースターだよね!」
渚「え?あっ僕、待ってるよ。そういうの得意じゃなくて…」
あかり「そっか…」
華歌「じゃ、渚君。ここで待っててね!あかりと行ってくるからっ」
渚「うん」
あかり「渚、ごめんね」
渚「ううん、全然大丈夫だよ。茅野」
華歌「茅野?」
そうだった!
華は私の偽名のこと知らないんだった!
あかり「茅野って名前はね、私が学校で使ってる名前なんだ!」
華歌「……ふぅん」
何かを思いついたような暗い顔。
何か怖い…。
渚side
渚「はぁ…氷野 華歌ちゃん…何か隠してるね。律、ちょっと調べて欲しいことがあるんだ」
律「はい!氷野 華歌さんのことですね」
渚「うん、急ぎでお願い」
律「はい!任せてください!」
僕はあの暗い顔を思い出す。
茅野が偽名っていうのを教えた時…一瞬だけ暗い顔になった。
何かを思いついたみたいに。
あかり「渚っ!お待たせ!」
華歌「すっごく楽しかったー!次どこ行く?」
渚「どこでもいいよ」
あかり「じゃあ、お化け屋敷!」
華歌「渚君はいける?」
渚「…うん」
あかり「レッツゴー!」
お化け屋敷!!どうなるんだろう!!
ちょー楽しみ!!
てか凪海小説上手!!!海のやつちょー面白い!!!
>>353>>355
は美桜だよー!あややのリクエストー!
凪海は美桜よりはるかに上手!
比べものにならない!
比べたら…凪海が100なら
美桜は0.0000001だよ…(T_T)
初めまして!美月と言います。美桜さんの小説素晴らしいです!!
359:葉月 美桜:2016/05/01(日) 19:50 ID:Jqw 美月さん、ありがとう!
素晴らしいってほどじゃないよ…
初めましてだよね?
ため呼び捨てでいいですか?
美月
よろしく!!ところで私とどこかのスレであったことある?間違いだったらごめんね!!
美月さんヨロ呼び捨てタメ語okかな?
美桜メッチャ小説良い感じだよ(^.^)
続きメッチャ気になるー(^з^)-☆
みゆちゃん)そんなことないよ!私なんかのより、すごい上手いし!!
363:あやや◆dA:2016/05/01(日) 20:35 ID:eyU 今帰ってきたあややです!
かなでと7時間も遊んじゃったww
あと、かなで最近葉っぱに来れないみたい。
それ伝えとく〜
あやや
了解!
美月s
初めまして!『橘 舞花(以下略)』です!気軽に舞花って呼んで下さいね!
あと呼びためOKですか?
私はOKです!よろしくお願いします!
みゆ)リク答えてくれてありがとー!!
美月)初めまして!
夢女子のあややだよ!←
あやや
まだ続くよ!リクエストの半分まだ応えられてないから…
わぁ〜〜ちょっといかない間でこんなにも………!すごい!すごすぎます!
続き楽しみにしてま〜す♪♪
お久ーヽ(*´∀`)ノ
ってか渚を狙ってる女がいるとは!!
やっぱモテる男だわー渚!
....あかりと渚が観覧車の頂上についてるキスが欲しくないってしまった....誰かー書いてくれ!
>>270
海「教えてほしいこと?」
僕はカイの問いかけにうなずいた。
どこかから、僕らを呼ぶ声が聞こえてきたけれど、僕らは互いに黙ったまま。その声に反応しなかった。
渚「例えば……、海があの時僕にしたこと。あれは、一体……」
あの時とは、僕が海に誘われてカフェ店に行った、あの時だ。(「part4 590,636」)
海「そのことについては、俺には何も言えねぇよ。それに、俺が持っている思いや行動の決定権は俺じゃなくて海。俺は口出しできるほど偉い立場にはない」
渚「………」
僕はずっと気になっていた。海はもしかしてって、ここ最近。何度も何度も思うことがあった。
雨の日は体調が悪くて、プールや海で泳げなくて、甘い物が大好きで……。
考えすぎなんじゃないかって、思われるかもしれないけど……。正直、聞くのも怖いし。
海「なぁ、潮田」
渚「何?」
海「お前、海のこと好き?」
僕は何を聞かれているのかわからず、ぽかんとした。それから、しばらく色々考えて……。
渚「ま、ままままま待った。それ、どういう意味⁉」
海「どういう意味って……、あぁ、そういうことね。別にどの好きでもいいよ。友だちとしてでもいいし、異性としてでもいいし」
そ、そういうことか。
渚「好きだよ」
海「昔と変わらず?」
僕はうなずく。
だって今、ここに僕がいられるのは、海のおかげでもあるんだから。
海「そ。なら、約束をしてほしい」
渚「やく、そく?」
今度はカイがうなずいた。
口が、動く。
とまることなく、スラスラと。
まるで、朝に「おはよう、いい天気だね」と言う日常会話のように……。
彼の口が止まった時、僕は驚愕のあまり何も言えなかった。
海「……それが俺の、俺たちの願い。お前への約束だ」
僕は、胸が苦しくなるのを感じた。
なんで、どういう意味? 何がしたいんだ。
わからない、わからない、わからない……。彼が、そして海がどうしてその結論に至ったのか。どうして、その選択をしているのか。
そして、そのとき。僕に何ができるって言うんだ……。
そこへ。
カ「……渚くーん、カイー」
渚「カ、カルマくん」
海「おー、お疲れ」
カ「お疲れじゃなくてさ、もうみんな集まってんだけど、そろそろ帰ろうぜ」
海「え、もうそんな時間⁉ やっば、俺そろそろ寝るわ。おやすみ」
渚「え⁉ 寝るって……」
僕は驚いてカイに声をかけたけれど、彼はすでに寝ていた。
その寝顔を見て、僕は逆にとても安心感を覚えてしまうのだった。
凪海
面白い!!!!!やっぱ最高!!!
遅れてしまってスイマセン!!呼びためOKです!!!遅くなった理由だけ言います。
母親がうるさくて・・・(父親も)
これからよろしくおねがいします(・<>・)
キャラは、渚&カエデが大好きで、アニメのキスシーン見ていたんですが鼻血ブシャアアアアアアアアアアアアアアア
ってなりました!!・・・あれ?敬語だ・・・・・。あ、あと皆さんは、中学生なんですか???(敬語直すの時間がかかりそうです・・・)
>>355
お化け屋敷にて
華歌「わっ意外と怖そーっ」
華はワザとそうに言った。
あかり「……確かに」
ここは同じにしておこう。
メンドイので…でもそこまで怖くはない。
華歌「きゃーーっ!助けてっ渚君っ」
急に脅かしの人が出てきた。
もちろん私まビックリした。
でも華の悲鳴で消えた。
しーかーもー!
ギュッ
渚にくっついてるんですけどーーー!!!
(怒りMax)
渚「華歌ちゃん!?」
『ガーーーー』
華歌「きゃーーっ!!いやーーーーっ!!」
ギュウウウウ……
渚にめっちゃくちゃくっついてるーー!!
ダメ、耐えるのよ。自慢の演技で……。
華歌「きゃーーっ!」
ギュウウウウ……
耐えるのよ…
華歌「いやーーーーっ!」
ギュウウウウ……
耐えるのよ…!!
華歌「渚君、私を守ってぇ?」
キラキラ
あーーーーーーー!!!!!!!
もーーーーむり!!!!!
耐えらんない!!!!
ベリッ
私はくっついてる渚と華を離させた。
渚「わっ茅野っ!」
ドテンッ
あかり「!ごめっ渚」
渚「いててて………大丈夫だよ」
渚は転んでしまった。
私が思いっきりやったからだ。
華歌「……あかりっ何するの?」
『あかり』だけ、いつもの声。
『何するの』はいつもよりトーンが低かった。
ゾクッ
華歌「渚君に守ってもらいたかっただけなんだけど?…えっ?何ー?もしかしてヤキモチでも焼いてたの?」
カアアアッ
あかり「//////」
華歌「当たりなんだぁ…渚君のこととっても好きなんだねっ」
これが華の本性?
渚「待って。意味がわかんないよ。華歌ちゃんは何がしたいの?茅野を傷つけるのは許さないから」
渚!!
スッゴイ嬉しいっ!
あかり「華らしくないよ?」
華歌「上手くない?私」
あかり「へ?」
華歌「実はねっ今度ドラマでこんな感じの役をやるんだっ!それで練習してたんだっ!騙せてた?」
あかり「えっと…」
渚「華歌ちゃん凄いっ!騙されちゃったよ!」
華歌「ホントっ!?わぁっめっちゃ自信ついたっ!ありがとねっ渚君!」
渚「どういたしまして」
嘘だ…そんなドラマあったの…?
こうして嵐のようなないようなデートが終わった。(デートなのか?)
ーーーー次の日
華歌「あかり」
あかり「何?」
撮影現場で突然華が声を掛けてきた。
華歌「ごめんね…あかり」
あかり「えっ?何が…」
華歌「私…
渚君のことが好きになっちゃったの」
はぁ!?
な、何ーーー!!!??
華がな、渚を!?
面白い展開に!!!!!
(゜△゜;)まじか!?!?
なんか嫌な予感が....
でも最終的にどうなるのが楽しみ!!
続き気になって仕方ない!!
>>369
カルマside
ったく、あの2人どこ行ったんだよ。
「渚くーん、海…でいいんだったかな」
たしか片岡の話だと、体育館裏にいるって言ってたよな。
俺はそこに行くことにした。
そこで。
渚「好きだよ」
⁉
そっと、のぞくようにしてそちらを見た。
そこには渚くんとカイがいた。
もしかして告白か?
これはからかいのネタになりそうだ……。
海「そ。なら、約束してほしい」
渚「やく、そく?」
うん?
告白した割に、空気がイマイチ暗くない?
カイの口が開いた。
海「海はいつか、クラスメイトの誰かを殺す」
⁉
渚「何、言って……」
渚くんが驚くのも無理はない。俺も、驚くよりほかない。
クラスメイトの誰かを殺す、だって?
海「そのとき、お前は海の助けになってほしい。海が、誰も殺さないで済む方法を。海が、幸せになれる方法を。それが俺の、俺たちの願い。お前への約束だ」
そろそろ、でるときか?
カ「……渚くーん、カイー」
海「カ、カルマくん」
渚くんが青ざめた顔をしながらこちらを見た。
☆
渚side
海「ふぁーあ、よく寝た」
渚「おはよ、海」
海「あれ、ここどこ?」
カ「体育館裏だよ。てか、もうみんな帰り始めてるから早く帰ろうぜ」
僕らはみんなと合流した。
茅「あ、来た」
前「ったく、どこ行ってたんだよ」
海「ごめんごめん」
磯「じゃ、帰るか」
僕らはうなずいてE組の校舎めがけて歩きだした。
その道すがら、僕は海の言葉を思いだしていた。
夏休み
海「あ、そうだ。渚。これだけは教えておかないと分が悪いかも」
渚「え?」
僕が不思議に思っていると、海は、僕の耳もとにそっと自分の顔を近づけてきた。
え、何してんのさ!
僕は慌てて身を引こうとしたけれど、海の言葉で、思わずとまってしまった。
海「君には、あの教室の真実が見えていない」
体育館裏
渚「やく、そく?」
海「海はいつか、クラスメイトの誰かを殺す」
海「どうしたの、渚」
海がこっちを向いてきた。
渚「……ううん、何でもない。行こう」
カ「………」
この教室で、何が起きているのか。僕にはまだわからない。
でも、たとえどんな未来が待っていても。
僕らは……。
殺す⁈
378:かたしょう:2016/05/03(火) 12:13 ID:XeYA)誰を
379:黒猫&◆WA:2016/05/03(火) 13:33 ID:E2Q きゃーーーー!!!もう少しだねー神!!!!
さいこう!!!もっと書いてぇーーーー!
す、すごい!!面白いです!!私も、凪海さんの小説最高です。あと、美桜さんのもヤバイです!!まさに・・・・・・天才ですっ
381:凪海◆L6:2016/05/03(火) 17:35 ID:ySs 大幅に飛ばしマウス。
えーっと、2学期中間からスタートさせるよ。
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.
>>376
つい2週間前のことだった。僕らは自分たちの力を試そうとして街中でフリーランニングを使っていた。そこで誤って児童保育施設の松方さんに怪我を負わせてしまった。怪我をさせてしまった賠償責任として、殺せんせーが僕らに課したのは、松方さんの仕事を手伝うことだった。僕らはそこで2週間。さまざまなことを学んだ。
でも、その課題が終わった日は、中間テストの前日だったんだ。結果は惨敗。E組の大半はトップ圏内からはじき出されてしまった。
で、今。五英傑のみんなにバカにされている最中……。
瀬「棒倒しで潰すまでもなかったな」
小「フンッ、言葉も出ないか」
榊「ま、当然だね。この学校では下の者は上に対して発言権はないからね」
カ「へぇ。じゃあお前らは俺に対して何も言えないわけね」
僕らが驚いてそちらを向くと、そこにはカルマくんと海がいた。
カ「ま、どうせうちの担任は、1位じゃないからダメですねぇとかぬかすんだろうけど……。気づいてないのぉ? 今回本気でやったの俺だけだよ。お前らも毎回負けてちゃ立場がないだろうからって」
荒「何ぃ?」
カ「でも、次はみんなも容赦しない。3学期になったら内部進学のお前らと高校受験の俺らじゃ試験が変わる。同じ条件のテストを受けるのは次が最後なんだ。だから、2学期期末テスト。そこで全ての決着つけようよ」
そしてカルマくんは僕らの方を向いて。
カ「みんな、帰ろうぜ」
カルマくん、僕らのことフォローしてくれたんだ……。
カ「てかさ、海。1学期期末のときに『席はとっといた』って言ってたよね。結果俺は2位とったわけだけど、その言い出しっぺが2位のままってどういうことぉ?」
海「う、うるさい、カルマっ! 次は1位とるんだから覚悟してろ、バカッ!」
カ「えぇ? 次の1位は俺だよぉ? 1位は2人もいらないし」
海「何言ってんだよ、お前が2位で僕が1位だよ!」
なんて、2人は言いあいを続けていた。
☆
そして、その数日後に事件は起こった。
その事件の内容は、半分は僕らの責任だった。僕らが起こした軽率な行動のせいでビッチ先生を怒らせてしまったのだ。そして、ビッチ先生はあれ以来、学校に来ていない。何故か海も……。
茅「せんせー、海ちゃんは今日は来ないのぉ?」
殺「今日は遅刻の連絡が来ていますから、おそらく来ると思いますよ」
そっか。
もしも海が来られたら、ビッチ先生があれからどうしているのか詳しく聞けるかもしれない。
でも、結局海は学校に来なかった。
殺せんせーは海やビッチ先生に動きがあったら知らせてほしいと言って、ブラジルにサッカー観戦しに行った……。
矢「海ちゃんは来ないし、ビッチ先生はあれから連絡ないし……。携帯もつながらないんだよね」
岡野「海っちは携帯どうなの?」
渚「LINEにはよく浮上してるけど、今日は返事ないよ」
律「イリーナ先生は公共の監視カメラにも写っていません」
ビッチ先生は?
渚「ねぇ、律。海は監視カメラに入ってるの?」
律「あ、はい。何度か病院に行く姿が目撃されています」
カ「また病院?」
海「おはよー」
⁉
海が病院!?ど、どうなるの!?
てか何度見ても神!!!!
さっすが凪海!!
美桜には真似できない…ううんっ凪海以上のは書けないっ!
原作をただ反復してるだけだよ…(;・∀・)
385:凪海◆L6:2016/05/03(火) 19:12 ID:ySs >>381
茅「海ちゃん!」
海「って、もう放課後か。殺せんせーに一言謝りに来たんだけど、もういない?」
渚「ブ、ブラジルにサッカー観戦しに……」
海「えぇ⁉ せっかく数学教わろうと思ってたのに……。あー、もう肝心なときにいないんだからさぁ」
カ「海、ビッチ先生知らない?」
海「先輩? いや、知らないけど」
え……。
海「何さ、何かあったの?」
僕は事情を話した。
烏間先生にビッチ先生のプレゼントを渡すように仕向けたことを、事細かく……。
海「へぇ、大変だったんだね」
渚「って、まるで他人事のように……」
海「そんなの一時的なもんでしょ。そのうちフラ〜ッと戻ってくるよ」
そこで千葉くんが言った。
千「もし、このままバイバイだったら?」
?「そんなことはないよ。彼女にはまだやってもらうことがある」
岡野「だよねぇ、なんだかんだ居たら楽しいもん」
海「⁉」
渚「海?」
海「おい、みんな。頭伏せろっ!」
え⁉
海はウェストバッグからなんと、ガドリングを取りだした。
僕らは慌てて頭を伏せた!
海がガドリングを四方八方に回しながら教室じゅうに弾を撃ち始めた。
う、うるさい!
カ「あの弾、本物じゃね⁉」
渚「え⁉」
よく見ると、教室のところどころに穴が開いていた。
海「チッ」
海はその場から飛び出すと、今度は20センチくらいの棒を取りだした。そこについているボタンを押した瞬間、そこから刃渡1メートルはあろうかという刃が飛び出てきた。
杉「日本刀⁉」
海「やぁっ!」
教卓にいる誰かに向かって、その剣を振りかざした。
渚「危ないっ!」
キ――――――――ン
海「くっ」
?「あー、よかった。もしも渚くんが注意してくれなかったら、危うく当たるところだったよ」
海「てめぇ、何者だ!」
僕らはそっと様子をうかがった。
渚「え⁉」
この前の、花屋さん?
?「はじめまして。僕は死神と呼ばれる殺し屋です。今から皆さんに、授業をしたいと思います」
僕は、夏休みの南の島で出会ったトゥイードルダムという名の殺し屋が海のことを「死神もどき」と呼んでいたことをふと、思い出した。
そのときの、海の厳しい表情をも、思い出した。
海「しに、がみ……?」
海は信じられないという顔をその死神と名乗った花屋さんに向けていた。
死「そうさ。はじめまして、本郷海さん。いや、死神もどきと言った方がいいのかな?」
海「……っ!」
海は、動揺している様子だった……。
死「花はその美しさにより、人間の警戒心を打ち消し人の心を開きます。渚くん、君たちに言ったようにね」
………。
死「でも、花が美しく育った本来の目的は。律さん、送った画像を表示して」
律からピコンという、メールの受信音が聞こえた。
画面から律が消え、代わりに現れたのは。
矢「ビッチ先生⁉」
律から映し出された画像は、両手足をロープで縛られたビッチ先生だった。
死「彼女を助けたければ僕が指定する場所まで来なさい。来たくなければ来なくていいよ。そのときは彼女を君たちに届けます。全員に行きわたるよう、小分けにして。そして、次の花は君たちのうちの誰かにするでしょう」
。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。。.:♦♥♦:.。
ガドリングの説明、ちょっとムズイので「うぃき」で調べて( ノД`)
宣伝!
占ツクで、磯貝落ちの小説書いてみましたー!!
華月 杏って名前で書いてるので、よかったらみてみて〜!!
あやや)ごめん、どこかな? URL貼ってくれると助かる( ´:ω:` )
388:凪海◆ug:2016/05/03(火) 20:34 ID:ySsみんなー、専スレも活用しようぜ!!
389:あやや◆dA:2016/05/03(火) 20:38 ID:eyU あ、えっと、葉っぱじゃないんだ…
占いツクールってサイト行って、『華月 杏』で調べてもらえばわかる!!
占ツクのURLののせ方わかんない…
お、♪(о ̄▽ ̄)/サンキュ-
行ってみるわ!
URLはれるかな……
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sidesi/
あやや)交流・仲良しに感想書くね!
393:あやや◆dA:2016/05/03(火) 20:46 ID:eyU あ!はれたぁ!
凪海、ありがとう〜!!
あやや!
読んだよ!!!
転校生が磯貝君と前原君の幼馴染ってめっちゃ
面白い!!!
>>385
ビッチ先生を助けるため、僕らは防衛省から支給された超体育着を使って、死神が指定した場所にやってきた。
扉を開けて、そっと入る。
死「来たね。じゃ、閉めるよ」
扉が閉まっていく。
緊張感が、あたりに漂った。
カ「フン、こっちの動きは丸見えってわけね。死神っていうより、覗き魔だね」
ガコン
奇妙な音がした。
杉「なんだ⁉」
渚「へ、部屋全体が、下に⁉」
僕らが慌てふためいている間に、部屋が下に下りていった……。
い、いったいどうなってるんだ⁉
死「捕獲完了、予想外だろう?」
こ、こんな方法で捕まるなんて!
死「大丈夫、あのタコがおとなしく来れば誰も殺らないよ」
岡「た、例えば。俺らが反抗的な態度をとったら、殺したりしないか?」
岡島くんの言葉に、死神はクスッと笑った。
死「するわけないだろう。子どもだからってビビりすぎだろ」
岡「いや、それを聞いて逆に安心したよ」
三「ここだ、竹林! 空間のある音がした」
竹林くんが壁の方へと近寄っていく。
竹(指向性爆薬!)
奥(カプセル煙幕!)
爆発音と、もうもうとたつ煙の中、僕らは壁の向こう側へと走った。
磯「チーム分けをしよう」
磯貝くんの指示に、僕らはうなずいた。
海「悪いけど、私パス」
渚「海?」
カ「どういうつもり?」
海「死神を相手にするのに、いちいち手段なんて選んでいられない。私は単独行動する」
磯「こんな状況で単独行動のほうが危険だろ」
海「……油断をしなければ殺られないなんて考えは、捨てたほうがいい。あいつがもし私の知っている死神なら、今までの暗殺方法では勝機は見えない」
……海。
渚「そ、そこまでわかっているのなら、海も一緒に行こうよ!」
海「無理、できない」
カ「海らしくないね」
海「……どうとでも言えばいい。ともかく、私は1人で殺る。それから、先輩にも気をつけて」
矢「先輩って、ビッチ先生のこと?」
矢田さんの言葉に、海はうなずいた。
それから海は大きく息をはいた。
茅「え⁉」
渚「なっ!」
僕らは、驚いた。だって、海の姿が。
まるで、黒い霧に包まれているかのように。
渚「消えた?」
海「雰囲気を操るスキルだよ。私が持っているスキルを半分以上、あるいは全て使わないと。あいつには勝てないから!」
そう言って、海は音もたてずに走りだしてしまった……。
海ー!頑張って!!!
397:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/04(水) 00:14 ID:p/I海頑張ってー!皆ファイト!
398:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/04(水) 00:15 ID:p/I2!
399:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/04(水) 00:15 ID:p/I1!
400:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/04(水) 00:16 ID:p/I 400ゲット!
皆これからもよろしくね!