────私は闘犬のように、戦いを望んでいる。
血の香りがする、社会でしか生きられないのだ。
そんな手負いの獣が今宵、相手にするのは───
相川野証子。
それが私の名だ。
でも、名前なんてないほうが楽だ。
呼ばれる事もないし、あっても無駄が掛かるだけ。
証子、と呼びかける友すらいない。
私が住んでいるこの血ぬられた世界では、over・bloodというゲームがある。
あると言うか、血ぬられた世界ではこれをするのが日常。
overbloodは、契約を結んで、パートナーと戦ってもいいというルールがあるが、私はパートナーなんかいらない。
パートナーなんか、私の足手まといになるだけ。
それなんかより、一人の方が気楽だ。
話は変わるが、私はクリムゾンが好きだ。
血に似た色は、私に興奮を教え、我慢を吹き飛ばす。
血とクリムゾンは、私がこの世で一番好きなモノだ。
皆さん、初めまして!
ここのスレでは、私と薫先生、Rinon先生によるコラボ小説を届けていきたいと思います。
荒らし・なりすましはNGで。
コメントぜひぜひお願いします!
では、始めていきます。
-�o場人物紹介-
『ここは明確スイーツ研究部!』
〔多田本 真美(ただもと まみ)〕
目立ちたくないを意識していた小学6年生。明確ゼミナールに通う。
私立彦宮学園の児童会長。
『解決事務所 パワフル☆ピース』
〔一 アリス(にのまえ ありす)〕
M市立律鎌小学校5年生。
父方の祖母がフランス人、母がアメリカ人の外国の血が入った女の子。
家の都合で色々な国に住んでいたことがあり、(日本、フランス、アメリカ、ロシア)四か国語話せる。
しかし海外滞在期間が長かったため、日本の勉強は苦手。
困ってる人をほおっておけない性格。
〔呉丘 珠璃(くれおか じゅり)〕
人前では内気だが本当は明るいしっかりもの。
アリスからは『ジュリリ』と呼ばれている。
アリスと同じM市立律鎌小学校5年生。
少しネガティブだがそれは失敗をおそれてのこと。
ダンススクール『ミサンガ』でフラメンコを習っている。
勉強はそれなりに得意でアリスと仲が良い。
しかし、そのためアリスの困ってる人をほおっておけない性格に付き合うこともしばしば。
〔浄坂 桃奈(じょうざか とうな)〕
『ミサンガ』でチアダンスをやっている小6で。
チアといえばトウナ!と思われている。
低学年からは憧れの的。(自�oはない)
ジュリの憧れでもある。
超ポジティブなハイテンションはアリスといい勝負かも?
秘密があるみたいだけど………
〔ららこ〕
困っているアリスたちを助けた謎の少女。
『きみの声を聞いてみたい。』
〔星川 美藍(ほしかわ みらん)〕
私立紫蘭女子学園中等部に通う、中学1年生。
小学4年生のときに事故に遭い、中途失聴者に。
学校ではいつもひとりぼっち。
よそよそしくなった莉子とのことで、悩んでいる。
〔水沢 幸(みずさわ こう)〕
公立泉ヶ丘中学校に通う、中学1年生。
明るくて前向きで、とても優しい性格。
どこでも人気者でムードメーカー。
美藍を助けたい!と思っている。
こんにちは‼解決事務所 パワフル☆ピース 略して『解フル☆』作者の薫です!さて、主人公に挨拶してもらおうかな、よろしく!
トウナ)OK!今回もよろしく!って言いたいところだけど、今回の主人公はわたしじゃないみたい。それじゃ、�oトンタッチ‼
アリス)ヘイ!Hello‼アリスだよっ!アタシは�oー�oとママが外国人、でも国籍はニッポン!パパのシゴトでアメリカやフランス、ロシアにすんで、7年ぶりにJapanにかえってきたヤ!でも日本語ニガテ。だから勉強もニガテ。なんか日本語オカシイとこあるでしゃ。I'm sorryオオメにみて!じゃ、goodbye♪
はい。アリス、日本語勉強しよう!
それじゃ、コラボ小説、楽しんでくださいね☆
Hello→こんにちは
Japan→日本
I'm sorry→ごめんなさい
goodbye→さようなら
美しい飾りがなされた、城。
そこに私は居た。
次の瞬間。
パーン!
ドカン!
ガッシャーン!
たくさんの物音と共に、銃声。
「姫様、お逃げください!」
誰かが私を突き飛ばし、そして──────
「いや────────────!」
慟哭が、私を襲った。
私、クレン・ドール・フェルス・エブルムが国を───城を失ったのは、二年前。
私に残されたのは、クレン・ドール・フェルス・エブルムと言う、長い名だけだ。
亡国の姫君が、処刑されないと言う事は、決してない。
私に�oされた、処刑。
それは、ヴァンパイア騎士団に血を分け与える事。
私の国を滅亡させた敵国、レゼェン国では、人よりも毒に耐性ある、ヴァンパイアを使っている。
勿論そこに、ヴァンパイア権は、あるらしいが。
ヴァンパイア騎士団に血を分け与える??
この亡国の姫君の汚らわしい血を?
取り敢えず、レゼェン国での私の安全は確保された。
お父様も、お母様も生きているのか、分からない中────────────。
「そう言ってくれて、光栄です、クレン姫」
私ったら、頬がカッと熱くなったの。
フフフ…。
今じゃ、信じられないでしょうけど。
それでね、そのヴァンパイア───名は、アクラス。
アクラスは、他の11人のヴァンパイアたちを紹介してくれたわ。
でも、めんどくさいでしょ?
後々�oてくるときに、言うわね。
取り敢えず、ヴァンパイアたちと紹介して、早速吸血させてあげたの。
意外と、痛くなかったわ。
麻酔のような効果もあったのかもしれないわね。
勿論、順番に吸血させてあげたわ。
不思議と、心地よかったのよ。
特に、アクラスかしら…。
ジュッジュッと、部屋に吸血の音が響くの。
どこか、ゾクゾクしたわ。
その後は、何も無かったわ。
けど、アクラスの言葉が、耳に残ってたのよ。
「俺たちは、貴女を守る。───貴女が、地を分け与えてくれるならば」
そうなると、12人と契約しなきゃいけない。
私、それだけは嫌だったわ。
『 あはは、ばけものーー! 』
『 おいおい、自、さつするなよ?』
まわりにいる奴らは最低なやつばっかり。
誰も私のことなんかわかってくれない。
……でも胸が痛い。涙が溢れる。
私は“ばけもの”だ。フツウじゃない。
「 こんな世界なんてだいっきらい……」
�o場人物
「 じろじろみらないで 」
・空羽 美憂( そらはね みゆう )
中学生の時にいじめられていた。
相手を見るだけで石化させる能力をもつ。
コントロールしてるが感情が不安定になったりすると暴走してしまう
家族以外の人が苦手というか嫌い。不�o校だったがとある高校にいくことに…?
「 美憂ちゃん!私、美憂ちゃんと仲良くなりたいの… 」
・夜音 せな ( よるね せな )
高校一年生でそのとある高校に入ってきた美憂と仲良くなりたいと意気込む。
悪口をいわれてもいつもにこにこ。何をいわれても常に微笑んでいる。
光と闇を操る能力をもつ。
「 ………やめろ 」
・天野 竜飛( あまはら りゅうひ )
せなのクラスメイト。しっかりしてるように見えて人見知りだったりする
�o子らしい。
テレポートの能力を持っている。
story
中学のときにいじめられて不�o校になった空羽美憂。
高校一年生になっても引きこもっていた。
ある日、両親にとある学校にいくように勧められる。
いってみるとそこは自分と同じような能力をもつもの…〈能力者〉だけの学校だった。
国家プロジェクトがどうたらこうたら…などまぁいい加減な学校だけど日に日に学校というものが好きになっていき…?
こんな感じですね!!
まぁ要するに能力者達がschoollifeを全力で楽しむ小説です!
ギャグありシリアスあり…!
めちゃくちゃかもしれませんがよろしくお願いします!
きらきらして宝石のようにかけがえのなく、大切な毎日。
のぞいてみませんか?ほらあなたも──────。
ようこそ魔法界へ
>>2
すみません!
私情なのですがたて直しました!
親友の作品なのですが番外編的なのをかくことになりました!
これはほのぼのの日常です!
今親友がかいてる(http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1474101810/l50)の後なのでネタ�oレ大です!
荒らしやなりすましはご遠慮ください。
キャラ
「みーんな!いこいこ!」
「私は魔法使いのミーナ!あなたの名前は?」
ミーナ
魔法使い。魔法学校・1年生。元気一杯で明るく、フレンドリー。誰とでも仲良くできる。彼女の前だと笑顔になる人が多い。「天真爛漫」や「自由奔放」などの言葉が似合う。目立ちたがり屋でもありよく魔法界を飛び�oしてどこかへいくこともしばしば…。
友達思いで諦めない信念を持つ。魔力が莫大にあるがコントロールができない。そのため暴走もしばしば…。トラブルをよく起こすらしい。事件や何かが起こった時、目が虹色になってすごい魔法がつかえる。それを「アルティメット化」と名付けられてる。(正式名称不明)ただ、そのあと力の反動で倒れてしまう。
「ミーナ…本当いい加減にしろ…」
「こいつら…」
ライト
魔法使い。ミーナの幼馴染で同じく魔法学校・一年生。冷静でしっかりもの。ミーナをからかうこともしばしば。頭が良く、成績優勝で一番の常識人!ミーナ曰く、「モテるけど嫌味」らしい。ミーナにいっつも巻き込まれてあとの対処をいっつもしてる。けどなんやかんやいいつつミーナのことを見守ってくれてる。
「私は誰よりもすごくて美しいもの。だからどいてくれる?」
「先生、手伝います」
ネア
魔法使い。ミーナとライトの幼馴染。お嬢様。仲がいい人などには毒を吐いてる。先生や知らない人にはいい子を演じ、猫かぶってる。ライト同様、成績優秀。ミーナに弱く、案外素直に応じることも。ユウ(あとで紹介)とは恋愛フラグがたっている←。真の性格は毒舌でいじわるで言いたいことはハキハキのいう。お嬢様だけどあまりはなにかけないし自慢しない。
「まぁ、素敵ー!」
「私はミーナ達に救われました」
アンジュ
魔法使い。ミーナ達と友達。魔力が莫大でコントロールができる。
おっとりしているが鋭く、幻�oや言葉を巧みに使って相手の心を突くことが得意。
一回、魔法界を破壊しようとした。けど、ミーナ達にの活躍ですることをやめ心を開き、改心した。今は「StarShop」を�o営していて魔法道具をつくってる。ただ、女装するドリンクだとかそういうものも。怒ると怖い……
魔法界一の実力を誇るらしい。
今後実際に執筆していこうと考えている作品のプロトタイプとなります。
VRMMOものです。お暇な方はどうぞ、暇潰しに使ってやって下さい。
感想、アド�oイスも気軽にお願い致します。
prologue[Epilogue is prologue]
時は2033年。
この年、全世界があるゲームの発売を待ち望んでいたと言っても過言ではないだろう。
『Garactical*HighEND-Online-』。
一作目が約十年前に発売されて以降、全世界で絶大な人気を誇っているゲーム、その5作目にして初のVRMMORPGである。
そのサービス開始が、目前に迫っていた。
今日は4月5日。時刻は午前9時前。サービス開始まで10分足らずに迫っていた。
既に購入を終えている者は、その瞬間を今か今かと待ち続ける。
だが、
そんな彼らも、
どんなメディアも、
世界中の全ての人々でさえ。
想像することの�o来なかった方向へと、このゲームは進んでいくこととなる。
その刻<とき>は、ほんの1ヵ月先まで迫っていた。
Chapter l [5-5]
この日、2033年5月5日。
『Garactical*HighEND-Online-』、通称<GHO>は、サービス開始から一ヶ月を迎えた。
やはり一ヶ月も建てばゲーム内の状況と言うのも固まってくるもので、このゲームに導入されているプレイヤーランキングの上位10人程は、完全に固定化されていた。
その中でも、特に1位の者はずば抜けており、2位との差も凄まじいものとなっていた。
◇
無機質な空間に、喧<やかま>しい金属音が響く。
GHOの舞台となっているこの空間は、宇宙のとある惑星を覆うように作られたコロニー、ということになっている。その惑星を目指しやってくる敵をコロニー内で倒し、侵入を防ぐのがこのゲームの第一目標だ。
「はぁ...ったく、そろそろデカイの来てもいいと思うんだがなぁ...。この一ヶ月同じ奴しかスポーンしてねぇんじゃないか?」
そんな目標に今最も貢献しているであろう人物。その彼が、溜め息混じりに呟いた。
αテスト、クローズドβテストの両方に参加、�o録ID[00001]を獲得し、その実力から全プレイヤーの中で最も早く運営から二つ名称号を貰った男、ランキング1位、<原初の光輪(デフォルター)>、プレイヤーネーム[Begin]である。
「そろそろ帰るかなぁ...っと危ね、<撃鐵(ゲキテツ)>」
背後から襲い掛かった敵を軽々と避け、片手間に特殊攻撃を発動、あっさりと破壊してしまった。
開始当初は彼に嫉妬する者も少なくなかったが、今ではそんな者すらいなくなっていた。
一度もこの森から�oたことが無い少女…
自然の世界しか知らない
肌はユリのよう真っ赤な�oラのような唇凛とした顔立ちだ。
http://i.imgur.com/bs8kDAV.jpg
�oラの庭園
母が残した唯一の物だ。
りれい
「摛怜明日のために�oかけてくるわ」
「はーい」
自分の部屋から大声で応える
ばあやが�oかけた理由はわっかている。
私が明日誕生日だからだ。
ばあやがいない間本を読んだりしていた
ばあやはすぐ帰ってきたがすぐに部屋にこもった。
変だとおもいつつ1日を終えた
これは、人の色が見える少女のお話。
初めまして。こんにちは。
如月美桜と申します。初心者で、語彙力も無いのですが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。極力亀更新にならないように気を付けますが、過去に、こう言って亀更新にならなかったことはないのです。これも、私の性格ですが。
今回は私の実話を書かせて頂こうと思っています。私は現在小学6年生なのですが、11月下旬に付き合い始め、最近別れた彼氏がいました。その彼氏のことについて書ければな、と。
�o場人物(本名では無く、少し変えています。)
・西野 咲 Saku Nishino
小学5年生。実は楽しいことが大好き。だけど、見た目からはそう思われない。
・有野 倖希 Kouki Arino
小学5年生。男女問わず仲良くする人気者。咲と同クラ。
・森本 雪華 Yukika Morimoto
小学5年生。スポーツ万能で、男女問わず仲良くする。咲、倖希と同クラ。
・波内 瑞希 Mizuki Namiuchi
小学5年生。女子力が高い。現在倖希に片想い中。雪華、咲と同クラであり、親友。
・橋本 仁 Jin Hashimoto
小学5年生。雪華とよく話す。咲、倖希らと同クラ。
追加あると思うのですが、その時にまた書きます。
1.�o会い。
平成28年、4月。
私___西野咲は、5年生になった。
クラスも変わった。4年生で仲良かった子も、4クラスに�oラ�oラに分けられた。
でも、新しい�o会いもあった。
幼稚園からの友達も居た。
カッコいい男子も…………
居なかった。
でも、私が5年生になって、男子から一番初めに話しかけてくれたのは、
有野倖希。有野の妹と、私の妹が、仲良しらしい。
「妹、何組になった?」
「えっと……4組だったと思う。」
「そっか。」
そう言って颯爽と立ち去った天パ男子。
こんにちは! 初めまして! 知っている方もいらっしゃるかも知れませんが空見です。
注意点
・矛盾点多し。おそらく。
・駄作だと思われます。
・更新は遅めかも知れません。
・つまらないかも知れません。
・何処かの作品と被るかも…。
こんな感じの駄作だと思いますが、これから宜しくお願い致します!
では、早速行きます。
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