ちょっとSAO要素入ってるかもしれないが、
原作もアニメも見てないのでそこまで近くならないと思います(多分)
でも冒頭似てるかもしれません←曖昧にすんな
主はこの板で
GIRLSIDOLPROJECT!
書いてます
そちらもよろしければ評価お願いしますね!
(露骨な宣伝乙)
アテンション
荒らしは無視だぜ
主はコメントめっちゃ喜びます。感想あったら批判でもいいんでよろしくお願いします
「ヒカリ�iさーん、今落ちてますかー?」
「あ、いますいます大丈夫っす」
「良かったですーwこれから討伐行きませんか?」
「あ、おkですーあと、今日ちと時間ないんで・・・
レッドドラゴンあたりで大丈夫ですか?」
「大丈夫です!ありがとうございます」
─5分後─
「ありがとうございましたー倒せて良かったです」
「いえいえ!っていうか、殆どヒカリ�iさんがやってたじゃないですか・・・!僕なんて何もできなかったですよ」
「あははwじゃあ、宿題終わらせないとなんで落ちますね」
「はーい、僕も宿題やってきます!ヒカリ�iさんまたよろしくお願いします」
──────・・・
ドスッ。
・・・部屋に音が響き渡った。
彼女の名前は光野愛夏。
「・・・・・・宿題」
コウノアイ�i。
「その前にご飯・・・」
「カップ麺作るか・・・」
高校二年生。
「・・・あっつ」
コウコウニネンセイ
「・・・・・・やっぱ先に宿題しよ」
光野愛夏は所謂ゲーマーである。
ゲーム内でもかなりうまいレベルの剣士だ。
しかしながら彼女は主にソロプレイヤーでやっている。たまにマルチにも行くが、まずマルチに行くことが少ないので彼女がマルチに行くときは噂が一瞬で広がるほどである。
「できた」
「・・・おいしい」
彼女がバイトしたお金で買ったオンラインゲーム、
『Online』
そのまま、オンラインゲームである。
しかしながらOnlineは普通のオンラインゲームとは
違い、実際にゲームに入って動くことができるのである。
今日も愛しの彼は昨日と同じ甘い言葉をかけてくれる…。
私の好きな彼は、
乙女ゲームのツンデレイケメンキャラ「奏君」。
ある日屋上で1人、乙女ゲームを楽しんでいたとき、1人の男子と目が合って…。
二次元に恋する残念美人×チョコより甘い爽やか王子
「君が好きなのは、『奏君』に似た俺の顔だけなの…?」
『…ッ、何だよ!
俺だって…、お前の事好きなんだからなッ!』
ゲーム機から聞こえるイケメンボイスなイケメンセリフ。
「何回聞いても飽きないなぁ…。
やっぱり、奏君はベストオブツンデレだよね。」
うんうん、と誰もいないのに1人悲しく頷く私は白浜 美都。
いわゆるリア充…、じゃない方。
そう、非リア充。
友達なんていないに等しいし、彼氏なんて存在するわけもない。
家族と、この『奏君』のために毎日を生きている女子高校生なのです。
「みーとーちゃーん!ゲームしてないで、学校行ってみたらー?」
1階から聞こえてくるお母さんの声に、ハッとして時計を見る。
[8:20]
遅刻寸前のこの時間に私は目を疑いつつ、スクバを乱暴に持ってから急いで階�iをかけ降りる。
「お母さん、行ってきます!」
「行ってらっしゃーい!」
お母さんは天然な方だと思ってる。
さっきだって、学校行ってみたらって…何かのお試しじゃないんだから。
足の速さには自信があるものの、片道30分以上はかかるこの道を、10分で行けるかどうかなんて目に見えた話。
__今日も慌ただしく1日が始まった。
2年生の教室の場所は2階。
階�iをダダダッとかけ上がり、2-5のプレートがかかるドアの前で深呼吸。
そのまま、静かにドアを開けてコツコツと教室へと入っていく。
窓際の後ろから2番目の席に腰をかけると、私はため息を1つ溢しながら頬杖をつく。
「…白浜、どうして遅刻した?」
クラスメートに向けられる視線の中、そう担任に問いかけられた。
「…いえ、別に…。」
特に深くは理由を言わない。
それでも私が許されてしまうのは、
『クールで物静か』だから。
実際に、私がそんなキャラを求めていたわけじゃない。
ただ、奏君が大好きで現実の人間なんて興味がわかないから、塩対応で毎日を過ごしてた…それだけなの。
でも、案外このキャラは良い事ばかり。
奏君の事で頭がいっぱいになっている時、受け答えをしなくても『クールだから』と済まされる。
そんな事がいくつもある。
どんな時でも重宝するこのキャラを貫けば、高校生活なんてあっという間に終われるんだろうな。
ぼー、っと空を眺めていると、周りの騒がしさが途端に静かになる。
あー…、1時間目が始まったのかな。
私は何も言わずにガタッと机を立つと、ふらっと教室を出ていく。
そんな私の様子を見ても、誰も注意すらしない。
成績さえ良ければ、注意はされない。
いつでも奏君に浸れるように、成績はいつも上位。
少しずつ暑くなってるのを感じる6月の今、テストは来月。
奏君のためなら絶対頑張れるや、と思いながら屋上のドアをギィ…と押して開ける。
今日も眩しい太陽が照りつける屋上の唯一の日陰である物陰に隠れ、ゲーム機をそっと取り出す。
『バーカ、こっち見んなよ。は、恥ずかしいだろ…?』
うん、やっぱり。
「やっぱり、奏君は最高だなぁ…」
普�i学校では口に出せない事だけど、この場所には誰も来る事がないし、今は授業中。
絶対に、大丈夫な場所。
…そう余裕でいた私は、背後で微笑む彼に気づいていなかった。
「かっこいい〜、何でこんなにかっこいいんだろう!」
「…その人、僕とよく似てるね。」
背後から甘く呟かれたその言葉に、私はただ固まることしかできなかった。
ゆっくり、ゆっくりと後ろを振り向いてそこにいたのは…
「な、んで…、奏君が…?」
奏君にそっくりな、いわゆるイケメンな男子が微笑んでいた。
「僕は奏君じゃないよ、美都ちゃん。」
私の名前を呼ばれ、心臓がどくんと波打つ。
彼は妖しげに口角をあげ、私の耳元へと唇を寄せて言う。
「真鍋 新。覚えてね、美都ちゃん。
…奏君を大好きな、美都ちゃん。」
甘く、少し掠れた声で言われると、背筋がぞくっとする。
それと同時に、とてつもない不安に襲われる。
どうしよう、どうしよう。
…他人にバレてしまった。
私は勢い良く振り向くと、彼を見つめながら真剣に、
「お願い、何でもするから。
これだけは、皆に言わないで…!」
必死に、必死に投げ掛ける。
こんな変な趣味、他の人にバレたら…!
彼は目を丸くしてから、ゆっくりと…、ふわり、微笑んでこう言った。
「良いよ。言わないであげるね。
その代わり…、 」
彼に言われた言葉は、1週間パシリな。…とか、そんな言葉じゃない。
”奏君に飽きるくらい、僕と一緒にいてよ”
ろくに人間と接してこなかった私には分からない。
…彼が、何を考えているのか…。
私は今、恋をしています。
どの方向へ行くのか分かりません。
゛今゛だから。
私が、どうこの恋を向かえ、終わらせるのか。
皆さんに、見届けてほしいから。
まずは、あの人に初めて出会ったあの時へ。
>>2 登場人物紹介
主人公 河原 真希�iかわはら まき)
好きな人 柴島 星也�iくにしま せいや)
もう出た人
雪�iゆき)
亜美�iあみ)
悠里�iゆうり)
裕樹�iひろき)
大地�iだいち)
女子
早苗�iさなえ)
鈴�iりん)
るりか
美羽�iみう)
桜�iさくら)
成実�iなるみ)
男子
蒼�iあおい)
圭人�iけいと)
時雨�iしぐれ)
康太�iこうた)
あ、すいません間違えました。
こっちです↓
主人公 河原 真希�iかわはら まき)
好きな人 柴島 星也�iくにしま せいや)
女子
早苗�iさなえ)
鈴�iりん)
るりか
美羽�iみう)
桜�iさくら)
成実�iなるみ)
悠里�iゆうり)
雪�iゆき)
亜美�iあみ)
男子
蒼�iあおい)
圭人�iけいと)
時雨�iしぐれ)
康太�iこうた)
裕樹�iひろき)
大地�iだいち)
卒業を控えた2月。
私の好きな人、陽輝君が引っ越すと知った。
この想い、どうしたら良いんだろう。
サヨ�iラ。ずっと待ってるよ――。
〜登場人物〜
恩田 花栞�iおんだ かな)
同じクラスの陽輝が好き。男子とはあまり話せないタイプだが、
陽輝とはどの男子よりも仲がいい。
榎本 陽輝�iえのもと はるき)
同じクラスの花栞のことが好き。クラスでも結構目立つタイプ。
〜登場人物紹介〜
山田 夏津�iやまだ なつ)
ムードメーカー。天真爛漫。
同じクラスに好きな人がいる。
上村 亜花莉�iうえむら あかり)
愛想が良い。好きな男子ができたことがない。
モテるタイプ。
今、私は恋をしています。
それは結果どうなるのか分かりません。
どうなるのか分からない小説です。
私の恋は、咲くか枯れるかどちらか。
まずは、あの人に会ったあの日から。
>>2 *人物紹介*
上の友達に、晴�i男子)を追加します。
第一話
まだ、暑さが残る9月の下旬のこと──。
私は川北 麻衣。
小学5年生の11歳。
今日は、転校生が来るらしい。
親友の琴と絵里と、楽しみだね、と話していた。
8時50分、先生が教室に入ってきた。
騒がしかった教室の中は、一気に静かになる。
「今日は、昨日話した通り転校生の菊野さんが来てます!」
そこから一気に騒がしくなった。
早く、どこ?など、みんなわくわくしてばっかりだ
「みんな落ち着いてね。はい、それでは入ってくださ〜い!」
「どんな人かなぁ〜」
呟いた一言。
ガラッ
ドアが開いた。
「菊野 星也…です。よろしく……お願いします!」
そう言って、席についた。
私は、そのときこんなことを思っていた。
(漫画とかでは、こうやって転校してきた人に恋するんだっけ……。
そんなの────……
ありえないだろうなぁ)
続く
前回に続きまた揃います←
第4話
10月二週目�i1ヶ月全て四週間でいきます)
星也が引っ越してきて、三週間ほどがたった。
星也と一緒の班になってから、毎日楽しくなった気がした。
班になったばかりの時に文にした悪戯は、文が楽しめるくらいに適度にやっていた。
そのときは、私がとったり、星也がとったり、優紀に協力してもらったり。
「今とっちゃっていい?」
文が座っているが、後ろの人と話している。筆箱に手をのせて横を向いているが、試してみる価値はあるだろう。
「取っちゃって!」
「無理だよ!気づかれるって」
優紀がそう言うなか、星也は賛成した。
「じゃあ取るね!そぉーっと、ね」
ゆっくり筆箱を掴んだ。
そして、少しずつ、少しずつ、動かした。
とす、と 、文の腕が机に落ちた。
小声で笑い、話す。
『取ったよ!すごくね!?気付いてねぇ!w』
『文何できずかないのか…、うちやったら絶対気付くわ』
『あいつアホやろ』
『『いや、星也のがアホや。』』
『揃って言うな!』
みんなで笑っていると、文が体の向きを戻した。
次は、早く気付いたようだ。
「俺の筆箱!!」
もっているのは私だ。
だけど……
「菊地!!とったやろ!!」
「「え?」」
「は!?」
私と優紀のこえがそろった。
星也は驚いていた。
「返せや!このアホ!」
「お前も言うん!?てか俺ちゃうわ!!」
「じゃあ誰だよ?」
「こいつやって」
私を指差した。
だが文は…
「嘘つけ! 」
「なんでや!?( ̄□ ̄;)!!」
「じゃあその手に持ってるそれはなんだよ
俺の筆箱じゃねぇかよ!」
「へ?あ!?は!?いつのまに!?おまっ…」
「あははははっ!!大成功〜wwwwww
星也も同じくらい鈍感じゃんw」
「どうやっていれたんだよ!?」
「えー?それは、星也の手がちょうどいいくらいに開いてたからスポッと」
「おい!」
班全員で大笑いした。
このとき、私は…、
もともとほんのり赤い頬が、林檎のようになっていた。
いつもは早く土日が来てほしいのに、今は来てほしくない。
何故でしょう?
続く
みんなでオリジ�iルの小説を書きましょう
恋愛ものに推理もの
どんな小説でもOKだよ〜
小説を書かないで
読むだけでもOK!!
ルール
1入るときには自己紹介をする
2敬語なしで
それだけです
私の名前は玲夢�iりむ)だよ
11歳っ!
気になることがあったら質問してね
巻き込まれて
小説かけなかった
今日小説書くね
『本当の自分』
私は殿村 結花�iとのむら ゆか)
皆の前では明るくて優しい
完璧女子を演じている
でも実はそれは
本当の自分じゃない
私には12才年上の姉がいる
はずだった
姉は元から体が弱かったらしい
野外活動のウォークラリーの時に
皆に見捨てられた…
物心着いた頃には
両親二人はお姉ちゃんの
李花�iりか)に夢中
だから少しでもこっち
を見てくれるように頑張ってる
そんなとき彼は現れた
「嘘着かなくていいよ僕には
全部分かるから
本当の君と友達になりたい」
その言葉は少し嬉しかった
登場人物紹介
殿村 結花�iとのむら ゆか)中2
優しく可愛い
かなりもてる
明るくてポジティブ女子
だが
本当はネガティブ
神崎 結愛那�iかんざき ゆめな)中2
結花の友達
本当の結花を知っている
紺野 桃花�iこんの とうか)中2
可愛い系男子
転入生
人気者
嘘を見抜ける
こんな感じです
えーと、久しぶりに小説書こうと思います。
それで、前に書いていた話が鬱展開多めだったので、今回はなるべくそういうのは押さえようと思います。
この話は自分でもすごくお気に入りなので……*
感想、誤字脱字などの指摘は他の私のスレでお願いします。
レス禁です。
無断転載は禁止ですが、キャラクターの二次創作などはokです。
えー、読みにくいと思いますが書いていきます。
恋愛の妄想小説書きます(´∀`*)
リクエストがあれば1週間以内に
書き上げてみせます。
どしどしリクエストください。
勿論腐向けも書きます。
過激なモノは受け付けません。
ご了承ください。
自分の意思で書くことも多々あります。
荒しはいけません。
ご退場くださいな。
>>1が自分で見てて恥ずかしくなって
きた
>>5嘘です見間違えた
幼いころから体が弱く、ほとんどの時間を病室という無機質な白い空間で過ごしてきた『遥』。
あるとき病室に飛び込んできたのは、ひとつの紙飛行機。
その紙飛行機によって、遥の運命は大きく変わりだしてゆく____……。
IDが鍵でビックリした
______
窓の外に広がるのは、若葉に色付けられた春の街並み。暖かい風が優しく頬を撫で、サラサラとした茶髪をなびかせた。
白い窓際に頬杖をつき、その街並みを少女はぼうっと見つめていた。
彼女の名前は遥と言った。
遥は生まれつき体が弱く、家にいる時よりも病院で過ごした時間の方が大きく上回る。
今では軽度の体調不良に加え、時々原因不明の激痛が走ることもあるため、万が一を考えて白い壁の無機質な病室の中でしか過ごせないのだ。
それ故にまともに外に出たことなどあるはずもなく、目の中に映る外の人々というのは輝かしく見える。
羨ましさか�iみ故か、遥ははぁ、とひとつため息をついた。
結局今日も無駄に時間が過ぎて行くだけなのだ。これを毎日毎日繰り返しで____……。
「……もう寝ようッ」
こんな現実より少しは楽しい思いができるであろう夢の世界へと遥は旅立とうと考えた。
椅子から勢いよく立ち上がってベッドへ向かおうとしたその時、遥の前をスッと白い物が通りすぎた。
小さく音を立てて床に落下したそれは、
「……紙飛行機……?」
誰でも作れるポピュラーな形の白い紙飛行機。遥はそれをひょいと摘まみ上げた。
ここは病院の三階。付近に高い建物はなく、人の悪戯とは考えにくい。
やけに重い紙飛行機をぶらぶらと揺らしていると、チャリン、とまるで小銭のような音が足元から聞こえた。
足元を見やると、そこには茶色く錆びた鍵が落ちている。
重さの原因はこれかと思いながら、その落ちた鍵を拾い上げた。
鍵にしては歪な形をしていて、デザインなのか不良�iなのか、正直よく分からなかった。
とりあえずランプの元にその紙飛行機と鍵を置くと、ようやく遥は夢の世界へと旅立ったのだった。
*目指すは葉っぱ民全員が知る小説!*
あらすじが完成しました!^^
えー、宣伝よろしくお願いします*
荒らしや誹謗中傷する人はROMって下さい。心の中に閉ざしておきましょう。