ここは、とある小さな村。この村には�l狼が紛れ込んでいるとの噂が広がった。�l狼は昼間は�lの姿をし、夜になると正体を現して狼になり、�lを食い殺してしまう。村�l達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
2: 佐倉@ルール説明：2015/08/09(日) 12:40 ID:REs 【村�l陣営】
投票によって�l狼を全員処刑すれば勝利。占い師や霊能者に正体を見られた場合は『�l間判定』である。
村�l/能力なし
占い師/夜、一�lだけ疑わしき�l物の正体を占える。
霊能者/昼、処刑した�l物の正体を知ることができる。
狩�l/夜、一�lだけ狼の襲撃から守ることができる。
【�l狼陣営】
村�lを�l狼の数と同数以下にすれば勝利。
�l狼/夜、邪魔な村�lを一�l食い殺すことができる。占い師や霊能者に正体を見られた場合は『�l狼判定』となる。
【第三陣営】
自分が生きている状態で、村�lもしくは�l狼の勝利条件が達成された場合、強制的に第三陣営の勝利となる。
妖狐/�l狼に襲撃されても死なない。しかし、占い師に占われると死体となる。
【役職】
村�l３�l狼２占い師１
霊能者１狩�l１妖狐１
【登場�l物】
楽天家ゲルト←初日犠牲者
村娘 パメラ
青年 ヨアヒム
宿屋の女主�l レジーナ
旅�l ニコラス
パン屋 オットー
司書 クララ
農夫 ヤコブ
仕立て屋 エルナ
村長 ヴァルター
その夜、遠吠えが村じゅうにこだました。
～1日目・昼～
楽天家 ゲルトは、無残な姿で発見された。常に「なんとかなるさ」との口癖を弄していた彼。�l狼が村に紛れ込んでいるという噂が広がっても至ってマイペースだった彼。そんな彼が最初の犠牲者とは、なんとも皮肉めいた悲劇だった。
宿屋の女主�l レジーナ
「……いや……嘘でしょ…」
農夫 ヤコブ
「ゲルトォォォォ！しっかりするべ！ 誰か救急車を！」
旅�l ニコラス
「救急車？」
村長 ヴァルター
「噂は本当だったんじゃ……この村には、�l狼がいるんじゃ……」
青年 ヨアヒム
「クソ！ 俺がもう少し忠告していれば……っ！」
村娘 パメラ
「ゲルゲル死んじゃったの？ うわーん、なんか死体臭い」
パン屋 オットー
「フン。いっつも後先�lえないからこうなるんだ……バカ野郎」
仕立て屋 エルナ
「いい�lを亡くしちまったねぇ。わたしゃ、�l狼が許せないよ」
司書 クララ
「皆さん。落ち着いてください」
村長 ヴァルター
「クララの言う通りじゃ。今は�l狼を見つけ出すのが先じゃろう。いつ第二、第三の犠牲者が出るか分からんのじゃからな」
残された九�lの村�lは、議論を始める。誰が狼なのか。村�lの�l数が多いうちに見つけ出し、殺さなければ、自分達の命はない。
パン屋 オットー
「そう言ったって、どうする気だ。�l狼に手でも挙げてもらうのか？」
村娘 パメラ
「妙案ですねぃパン屋の旦那。オオカミちゃん、何もしないから手をあげて～」
旅�l ニコラス
「ははっ、それで見つかるとは思えないけどね」
司書 クララ
「ここは、占い師の方に出てもらうのが最善ではないでしょうか」
青年 ヨアヒム
「占い師か。確かに、情報があった方がいいのかもしれないな」
旅�l ニコラス
「�lもそれに賛成かな。このままじゃただ時間を無駄にするだけだしね」
村長ヴァルター
「じゃあ、占い師よ。出てきてくれ。占い結果と一緒にの」
村娘 パメラ
「はいはーい！【占いCO(カミングアウト)】このパメラちゃんが占い師ですたい！【青年ヨアヒムは�l狼だよ】」
｢サラと魔法とお姫�l｣の続編です。よろしくお願いします！
2: ゆいぽん：2015/08/08(土) 12:45 ID:ZWA では
登場�l物
月山まい
主�l公。もう１�lの魔法使い。クールで大�lっぽい中学2年生。妖精のメーラをぬいぐるみと間違えて持って帰ってしまう。サラに憧れている。サラのことは三星先輩、サラ先輩と呼ぶ。一�l称は｢うち｣｢あたし｣｢アタイ｣
メーラ
魔法の国の妖精でまいのパートナー。ツンデレで冷たい。ミリーが好き。ミリーと一緒にいるため�l間界に来た。サラのことをサラダおばさんと呼ぶことがある。
三星サラ
魔法使い。前向きで明るい高校1年生。まいの憧れ。
ミリー
サラのパートナー。
野山みき
まいの友達でまいの幼なじみ。普段は優しいが怒ると怖い。
秋名ななか
元ルファンナ。ルヴァンナの最高傑作として生まれた。今は普通の女の子で高校1年生。サラのクラスメート。
ルヴァン
ルヴァンナの本来の姿。高校1年生。学校では外国�lってことになっている。
魔法の国
ピオラ
女王�lの娘で二�l目の女王。次なる王女で娘のラーズを大切に見守っている。
ラーズ
ピオラの娘で魔法の国の王女。プリンが好き。今度は新たな悪魔タウンのボス、ミジャに一生、喋ることができない魔法をかけられた。
悪魔タウン
ノーラム
悪魔タウンの魔法使いでミジャの部下。性格は前昨のマーシュみたいな感じ。口が悪い。
ミジャ
悪魔タウンの新たなボス。魔法の国の時間を止めた。そしてラーズを一生、喋られなくした。そしてルヴァンナを操った。
チリーン・・・。
風鈴が夏の音を感じて鳴り響く。
私の気持ちなど無視してなる風鈴に苛立ちを感じる。
「私、もうわからないよ。」
そう言って立ち上がり、私はベランダに出る。
手には大きなはさみを持って。
「さよなら、私。そして・・・ありがとう、昂世。」
そう言って私は私をやめた。
少女の名前は「夏響 風鈴」
初めまして、吉住 美希と申します。
初めての小説なので大らかな心で読んで頂けると幸いです。
貴方を異世界へとお連れ致します。
１ 噂話
�lが入ってくる気配でアメリは目を覚ました。
夜も開けた時刻で、小鳥のさえずる声が朝が来たという事を告げている。
宿の若女将が入って来て、正座をしているのがはっきりと見えた。
音がしないように正座をしたままこちらに寄って来た若女将からは、おいしそうな匂いが漂って来た。
幼い頃には嗅ぐ事の無かった異国の地の匂いだった。
「……どうかされましたか？」
アメリは、寝具から身を起こしてそう言った。
「ちょっと……噂を聞いたの……」
「それをなぜ私に……？」
そう言いながら、アメリは若女将と同じように正座をした。
「貴方なら……救えると思ったからよ」
若女将は、躊躇気味にもをう答えた。
「よく、聞いてて頂戴？
この国、第二皇子が居るじゃない？その第二皇子が帝に暗殺を仕掛けられているらしいのよ」
「え……？」
アメリは、よく分からないというような表情で若女将を見つめた。
若女将もそれを察したのか詳しく語り始めた。
「この国の第二皇子のコラン�lが、帝に暗殺を仕掛けられているらしいのよ。理由はさっぱりなんだけどね。」
アメリは、若女将の話を一度も目を離さず聞いていた。
「そうなんですか……」
アメリは、真剣に思�lを巡らせていた。
それに気付いた若女将は、あくまでも噂だからと言って、部屋を出て行ってしまった。
真剣に思�lを巡らせていたアメリも�lえるのをやめ、着替えて荷物を持つと、宿の階段を下へと下りていった。
*レギュラーキャラ*
倉田 璃子 ｸﾗﾀ ﾘﾈ 14歳
大野 渋都 ｵｵﾉ ｼｭｳﾄ 14歳
主にこの二�lの恋愛物語を書いていきます。
*サブキャラ*
北條 万乙 ﾎｳｼﾞｮｳ ﾏｵ 13歳
渋都が好きで彼女の璃子を嫌っている。
澤田 陽与 ｻﾜﾀﾞ ﾋﾖ 14歳
璃子の親友。暇さえあれば渋都の行動を見張っている。
瀬戸内 龍芽 ｾﾄｳﾁ ﾘｭｳｶﾞ 15歳
以前、璃子をナンパしたが渋都に妨害されたため、
渋都に大きな恨みを持っている。
「じゃあねー」
「うん、26日にショッピングモールね」
今日は終業式。夏休みの前日に、はしゃぐな、浮かれるな何て無理！
集会中も、落ち着かなくてわいわい、ガヤガヤ。
おかげで、担任から宿題追加されました(汗)
「あっ渋都！」
「璃子、行くぞ」
…えっ、どこに！？
一瞬焦ったら、どこかにのせられて、目隠しされた。
ブスッ
耳におかしな感覚。耳栓つけられたんだ。
「 …………ね、ok？」
「う……せて！」
耳栓をつけた耳でも何となく聞こえるその声は、
渋都と一�lの女性の声。
なに？私、何されるの？助けて！
そう言おうとした瞬間、口もとを布でおさえられ、声が出せなくなった。
耳栓がはずされた。
目隠しもはずされ光が眩しい。
自分の中で1時間くらいたった頃。
スポッ。耳栓がはずされた。
目隠しも口もとの布もはずされた。
光が眩しい。何分かぶりに吸う空気も新鮮。
「もー渋都！何するのよ～！？」
「ごめんごめん。驚かせたくて。それより、外。見なよ」
そう渋都に促されるまま外を見ると…
「う、うわぁ…」
そこは真っ青な海だった。
砂�lでは小さい子がきゃっきゃ言って遊んでいる。
「ほら、いこーぜ！！」
服を脱ぎ中に着ていた水着姿になって海に向かって走る渋都。
いつもは大�lびているが今日はとてもはしゃいでいる。
よし、じゃあ私も行こう！そう思ったとき。
大変なことに気づいた。
それは、私は普通に学校から家へ帰るつもりだったので、
水着なんか着ていないということ。
>>5
ありがとうございます。
やる気出ました。
うそ：９割 ほんと：０．５割 ゆめ：０．５割
皆�l始めまして。私は「橋本」と申します。・・・あ、もちろん仮名でございますよ？
私は俗に言う【非リア】と言う�l種でして。まあ、まだ１５歳と言う若い身空で、今から�l生を諦めた訳では
ございませんが、私はたまーに�lえるわけですよ。なんで生きてるんだろうなーって。死んだらどうなんだべーって。
いやいやいや、確かに中二臭いですよね。分かりますよ、自分でも。
でも、それでも�lえるのをやめられない自分が居ることも事実です。
貴方�lも一度だけ�lえたことありません？
「自分の存在意義」「自分の存在証明」「自分の存在価�l」
・・・まあ、これから話すこととはそこまで、関連ないんですけど・・・少しだけ、あるかもしれません。
これから話すのは、決して本当の事ではないけれど、嘘じゃない、でもちょっぴり嘘的な。そんな話です。
橋本は中学３年生。頭は悪く、美�lでもないです。ルックスも大して良くない。
気づいたら３年生になってたーって感じで生きてきました。
小学生１年の頃、いじめられてからはそんなに友達が多くない�l生を過ごしてきたので、今もそんなに友達は多くありません。よく�lえてみると結構ひとりでいる事の方が多い気がします。
今まで生きてきたのが不思議なくらいに。・・・いやまあ別に鬱とか躁とかな訳ではありません。平々凡々、普通の女の子として生きていました。まあ、普通と言うほど普通でもないのですが。
何故なら、いっつも、いーっつもぼんやりと絵を描いているからです。そして歌を歌います。
もちろん一�lのときですよ。�lがいっぱい居る教室のなか、そのうえ変な行動をすると
いい餌を見つけたときの小魚の�lによってたかって私を突くのです。
橋本は見えを張って気丈そうに見せている癖に、本当は気が弱いのです。
豆腐メンタルです。豆腐よりも柔らかく、指で突いたくらいでぼろぼろと崩れてしまうかもしれません。
・・・だから、友達が少なかったのでしょうか。他�lに話しかけるなんてこと、簡単に出来ないんですもの。
もちろん、この掲示板と言う、大きな大きなコミュニケーションツールでも、です。
「�lはなんで泣くの？�lはなんで死ぬ事が怖いの？�lはなんで笑うの？�lはなんで悲しむの？�lはなんで……生きてるの？なんで？なんで？なんで？なんで？優しい�lが死んじゃえば、みんな泣くよね？それじゃあ大嫌いな�lが死んじゃッたら……どうかな？それとも友�lのまた友�lが死んじゃったら？大好きな家族が死んだら？死ぬのを恐れたって、しょうが無いじゃない？�lはなんでそんなに自分の終わりが怖いんだろうね？�lなんてさ、1�lくらい死んじゃったって、どうってことない……？そんなこともないんじゃないかな？
────だって、私は君が死んだら悲しいよ？」
《凄まじくグロいわけではないです‼︎》
>>2【主から】
>>3【主�l公的なキャラの子】
【主から】
ふわふわ雲さんです。ヨロシクです‼︎意味のわからないスレタイに意味不明な文章ですみません！突然ですが、スレタイ見て、あ……これ多分グロい話だ(ｰ ｰ;)…………と思った方はいませんか⁉︎私自体が、そんなにグロすぎるのが苦手なんで、グロい内容にはならないと思います。
スレ主自己自己自己紹介
名前・ふわふわ雲さん（雲さん）
性別・女（オートーメー！乙女……？）
年齢・13歳（中2、それと厨二病！）
誕生日・３／１８←遅ッww
身長・154㎝くらい←低ッww
性格・バカ！アホ！無駄にテンションが高い↑↑
好きなアニアニメメメ・カゲロウデイズ、東京喰種、ログホライズン、ワールドトリガー、ソードアートオンライン、東京レイヴンズ、まだまだあるよよよよ～
趣味み・絵を描くこと、歌うこと、ボカロ曲をずっと聞くこと、クラリ�lットを吹くこと！
特技・バカみたいにテンションを上げること↑↑↑↑↑↑↑↑
以上！……的な？
主�l公的なキャラの子
やな
女 15歳くらい
メモリーノート（記憶のノート）というノートを使うことで�lの絶望的な未来を見たり、�lの記憶を扱うことができる。もうすでに死んでいて、ゆうれいだが、�l間として生きている�l間として少しの間幽霊でなくなることができる。
八坂 紗凪（やさか さな
女 15歳
やなの死ぬ前の�l。生徒会長で、眼鏡っ娘の真面目ちゃんだった。
百の夏を君と。というのを
こちらで書かせて頂いている酸素です。
このスレは
私が小説を見に行って感想書いたり
アドバイスしたりするけども
私自身もみなさんの小説の良いところを探し吸収する、といった感じです。
アドバイスって言ってもなんかいろいろ調べているうちに
さらっと知った程度なんで、間違ってる部分が多々あるかもしれません。
しかも多分感想がうざいです。それでも
宜しかったらよろしくお願いします。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
作品名:
URL:
評価あり･なし:
上のような形でレスして下さると助かります。
作品名：先輩｡
URL：http://ha10.net/novel/1425705788.html
評価あり
ぜひよろしくお願いします(*´`)
こんばんは。ゆいぽんです。私も小説書いているのですが、ぜひ来てください。作品の名前は｢サラと魔法とお姫�l｣
主�l公の三星サラが妖精のミリーと一緒に魔法の国を救うというファンタジー小説です。よろしくお願いします！
いちよう建てておきました～。
荒らしは来ないでください。
ここは魔法の国。女王�lと妖精のミリーが話していた。
女王�l｢今日も楽しいことが起きそうね｣
ミリー｢ミリー♪女王�l～♪わたし、ケーキを作ったミリー♪食べてくれるミリー？｣
女王�l｢ありがとう。でもどうして？｣
ミリー｢だって…だって…今日は女王�lの誕生日ミリー｣
女王�l｢あら覚えててくれたの？ありがとう。いただきますわ｣
女王�lは笑顔でケーキを食べた。
その時、地震が起きた。
(グラグラ)
女王�l｢ミリー！ミリー！大丈夫？ミリー！｣
ミリー｢女王�lー！ミリーー！｣
地震は過ぎていった。
ミリー｢怖かったミリー。女王�l、大丈夫ですか？ミリー？｣
女王�l｢ええ大丈夫よ。でも何だったのかしら……ただの地震なのかしら｣
ミリー｢女王�l、外に出るミリー｣
女王�l｢ええ｣
妖精のメーラが来た。
メーラ｢大変ですわ！女王�l！｣
女王�l｢何ごとですの？｣
メーラ｢街のみんなが！｣
女王�lは外に行った。
女王�l｢まあ！｣
街の妖精たちが倒れていて地面にひびが入っていた。
女王�l｢どうしましょう！このままではこの街が壊れてしまいますわ！誰か魔法使いを呼ばなくては！でもわたくしは行けませんわ！なら誰が！｣
ミリー｢女王�l、落ち着いてくださいミリー｣
女王�l｢ミリー？｣
ミリー｢魔法使いを見つけるなら、わたしにまかせるミリー！わたしが行くミリよ｣
女王�l｢ミリー本当にお願いしてもいいの？｣
ミリー｢ミリー！この街と女王�lのためなら…｣
女王�l｢……………………………………分かったわ。魔法使いを見つけてこの街を救って。それとこれを渡しておきます｣
女王�lが渡したのはドリームストーンという石。
ミリー｢これは……ドリームストーン、ミリ？｣
女王�l｢そうよ。あなたたちには魔法使いを見つけられる力があるのだけど、それでも使えない場合とかにはこれを使いなさい｣
ミリー｢ありがとうございますミリー！｣
・風紀葵(fuki aoi)
明るく元気な女子高校生
年齢＝彼氏なし歴
・相模椋(sagami ryo)
クールなイケメン男子
学業やスポーツをそつなくこなす。
モテるけど女子に興味なし。
・瀬戸皐月(seto satuki)
葵の親友。
綺麗な可愛い顔立ち。
ゆったりとした口調に小柄な身長の癒やし系女子。
え～と…
グルッと教室を見渡し自分の席を確認する
あそこ…のはずなんだよね。私の席
なのに…
「座られてるんですけど…っ」
私の席に当たり前のように座って隣の�lと楽しく話している女が一�l…
……ってか！！
なにあの女子の塊！！
１つの机を囲うようにたくさんの女子が集まってる
とりあえず…行こ…
近づくと女は私に気づいてすぐ目を反らした
こんっっの～…
仕方ない、言うしかないか…
「あの～そこ私の席なんですけど」
少し遠慮気味に女に言った。
くぅ～…私ガンバったよね！
さぁ！どくのだ！
そんな私の気持ちとは裏腹に女はキッと睨んで
「ごめーん。ね！この席、私の席と交換しない？」
とふざけたことをいい放った。
それを見ていた周りの女どもは
「え～ずるぅい」
「椋�lの隣なんて～」
なんて私が許す前提で女を羨ましがっていた。
…なんで私が譲んないといけないのよ
「あの…「そこどけよ」
私の言葉を遮ってハーレムの中心の男が女に言った。
「りょ、椋�l？」
「お前らも邪魔」
その男の言葉１つでわらわらと女達は自分の席へ戻っていった
ってこの男！！
「私のファーストキスを奪ったやつ！」
「あ？…ってお前か…」
くぅ～…よりにもよってコイツに礼を言わなきゃいけないなんて…
ん？まてよ？
なぜ私が礼を言う必要があるんだ？
そうだよ！元はこいつのとりまきのせいなんだから！
私はフンッとそっぽを向いて荒々しく椅子に座った。
「なぁ」
はぁ～…絶対振り向くもんか！
「ふ～ん…俺を無視するんだ。いい度胸だな」
「はぁ！？誰のせいだとっ…！」
「ん？誰？」
っ～…何コイツ～…！！
ムカつくんですけど！！
「は？もしかしてお前ファーストキスだったの？」
「そ、そうだけど！？何か！？」
「そうか…」
そう叫ぶとこの男はバツが悪そうな顔をした
おぉ？反省したか？
ま～乙女のファーストキスを奪っといて悪く思わない�lなんていないよね～
さぁ！謝れ！
「…フッ」
……ん？今笑った？
ヤツは口の右端だけを上げて笑っていた。
そして…
「ガキ」
とバカにしたように言った。
…□※★▼☆◎○～！
あまりの怒りで言葉にできなかった。
な、ななななななんなのコイツ！！
�lの唇奪っといて言うことそれしかないの！？
もういい！無視！無視無視！！
「ってか礼言えよ」
「なんでよ！！！」
礼を言うのはアンタじゃないの！？
心優しい私だからひっぱたたいてやったじゃん！！
って言いたいけどまた言われるから言えない……
だからと言って礼なんて言うもんか！
「キスのことじゃねーよ。さっきあの女から絡まれてるとこ助けてやったろ」
「はっはー！そんなのわ…「忘れたとかねーよな？」
「…っ」
だから！あれはアンタのとりまきが…！