友情って�A何?(2)

1: かなみ:2016/06/02(木) 22:20 ID:WQ.

私が�A今思っていることを書きます。

なにか変な点があったら�Aどんどん書き込んで下さい。

2: かなみ:2016/06/02(木) 22:36 ID:WQ.

1

「これから�A体育祭の選手を決めます!」
「「「イェーイ!!」」」
「俺�A選手リレーな!」

私ー大�A竜也(おおむらりゅうや)は�A中学3年生。今年が最後の体育祭。俺は�A1年生�A2年生ともに準優勝で�A苦い思いをしてきた。でも今年は�A絶対優勝とクラスで決めて�A一生懸命頑張っている。そして今日は�A体育祭の選手競技出場者を決めている。選手競技は�A選手リレー�A100m走�A玉入れ�Aの3つ。一週間前に陸上競技場で計測した100mの記録をもとに�A選手が決められる。俺はクラスでトップの足の速さを持つ。

「まず�A選手リレーの選手を決めたいと思います!」
「竜也!竜也!」
何故か「竜也」コールが起こる。女子も�A
「大�A!大�A!」
と叫ぶ。
「竜也!前に出てきて」
「フーーー!」
俺は手を挙げて歓声に応える。
「そういうのいいから」
突然�A突っ込まれた。佐々木だ。
「なんだよ〜嫉妬かよ〜」
「は?俺も選手リレーだし」
「はいはい�Aじゃあ�A選手リレーの出場者は�A男子は大�AA佐々木とあと二人�A女子は村田と松田とあと三人でいいですか」
「「「イェーイ!!」」」

日向�Aリス物語(11)

1: レモンミルク:2016/06/01(水) 20:44 ID:hnA

「STORY」
あたしの名前は日向�Aリス�A15歳
フランスとロシ�Aと日本のハーフとして
生まれてきました。

2: レモンミルク:2016/06/02(木) 17:44 ID:hnA

「登場人物」

日向�Aリス(ひなたありす)
誕生日�A3月18日
公立鷹凪第一高校に通う高校1年生
父は日本人,母はロシ�Aとフランスハーフ
との間に生まれた主人公
「�Aリス」という名前はフランス人の祖母が
つけてくれてもらった。
生まれはロシ�Aで3歳の頃に父親の地元
日本に家を建て6人家族で暮らす。
しかし他の女子達には嫌われがちである。
なので友達はあまりいない。

3: レモンミルク:2016/06/02(木) 18:29 ID:hnA

「登場人物」

「日向家」
父�A日向景(ひなたけい)(38)
母�A日向�Aンジェリカ(38)
弟�A日向優(ひなたゆう)(13)
弟�A日向凛(ひなたりん)(10)
妹�A日向�Aンナ(ひなたあんな)(8)

祖父�A日向昭彦(ひなたあきひこ)(72)
祖母�A日向和子(ひなたかずこ)(68)
伯父�A日向和彦(ひなたかずひこ)(40)
叔父�A日向昭(ひなたあき)(35)
叔母�A日向美和(ひなたみわ)(30)

「リプツカヤ家」

祖父�Aフィリップ(75)
祖母�AAンジュ(72)
伯父�Aガブリエル(45)
伯父�Aダニール(44)

ちゃおガール�Aぷっちモデル�Aさくら学院�Aプチモ�Aキラモ小説!!(18)

1: ゆい:2016/06/01(水) 16:53 ID:MwE

ゆいです!これから�Aちゃおガール�Aぷっちモデル�Aさくら学院�Aプチモ�Aキラモの小説を書きます!
約束
荒らしはしない!�A悪口を言わない。
例えば�Aキモいなどは言わない!�A爆言�AなりすましNG!!
応援コメントもよろしく!小説は�A毎日�A配信するときがあるから�Aチェックしてね!まずは�Aちゃおガール!!私もちゃおガールの小説に入れてみました(笑)ぜひ�Aみてください!
スタート!!

2: ゆい:2016/06/01(水) 17:05 ID:MwE

〜金井美樹ちゃん編〜
こん・・・�Aあっ!まちがえちゃった!ちゃお〜♪金井美樹です!簡単な自己紹介をします!誕生日は�A9月10日生まれのおとめ座です!出身地は�A群馬!!特技は�Aバスケです!
美樹「彩美おはよう!」
彩美「美樹ちゃん!!」
美樹「美樹でいいよ!」
柚乃「美樹先輩�A彩美先輩�Aおはようございます!」
彩美「柚乃ちゃん!おはよう!彩美でいいよ♪」
美樹「私も美樹って呼んで!ためOKだよ!」
柚乃「美樹�A彩美�A教室に行くの?」
彩美�A美樹「そうだよ!今から授業だもんね!」
美樹「みんな!おはよう!」
ちゃおガール「おはよう!!」
美樹「みんな�Aいい声だねぇ!」
先生「授業を始めます!日直さん!」
唯夏「きりーつ!おはようございます!」
ちゃおガール「おはようございます!」
唯夏「着席!」

3: ゆい:2016/06/01(水) 17:07 ID:MwE

唯夏は�A私の名前です!(笑)特に�Aゆいかと読みます!

あたしの�Aハツコイ。(7)

1: ななは:2016/05/27(金) 16:02 ID:F4c

なにこれ�Aこの気持ち�A何?


見るだけで嬉しくて�A見れなかったら切なくて。


きっと�Aこれが恋っていうんだ…。

3: ななは:2016/05/27(金) 16:07 ID:F4c

2017年�A春。それは�Aある日の事だった。


「莉央!うちらクラスおなじだよっ♡」

「まじ!?やった!今年もおなクラ♡」

私は親友の莉央とクラス表を見て話していたら�A誰かにドンとぶつかった。

「あ�Aごめんなさ…」

「何処見てんだよ�Aクズ!」

彼は怖い顔であたしを睨みつけた。

「え…す�Aすみません」

思わず私は泣きそうになったのを�Aこらえた…。

5: ななは:2016/05/27(金) 16:18 ID:F4c

~side~rio~

「なんなの?あの�A入学当日にぶつかってきた不良っ!先パイ?」

「あのね�A亜里香の情報によるとあの人は2年で有名な不良らしいけど�Aモテてるんだって」

亜里香はすぐ情報が耳に入り�A伝えてきてくれる。いわゆる�A報告係?みたいな存在だ。

「確かにイケメンだったけど�A態度わるすぎ!サイテーっ」

「イケメンな事は認めるんだ〜(笑)」

ニヤニヤと亜里香が私の方を見てドヤ顔をした。

「言い忘れてたけど�A私�A彼氏できたんだ〜」

「え�Aまじで!誰�A誰!?」

「笹原くん♡」

笹原くんとは�A説明しよう。小学校が同じで�A私の好きな人だった。でも�A笹原くんと亜里香が両思いなのはみんな知ってて�A私は告白できないままだったんだ。

「へ�Aへぇ。笹原くん�A優しいから安心して任せられるな〜」

「亜里香が子供みたいじゃんっ!」

べしっと亜里香に頭を弱く叩かれた。

「だって�Aそうでしょ…?」

「え…」

君が涙を流す時�A私はもういない。(193)

1: かき氷◆j6:2016/05/23(月) 17:57 ID:mHI

初めまして!かき氷です!

今回は恋愛の小説にチャレンジしてみまーーす!!!

色々掛け持ちしてるので更新遅いかもですがよろしくです!

>>2登場人物
>>3ルール
>>4プロローグ

3: かき氷◆j6:2016/05/23(月) 18:09 ID:mHI

登場人物

森坂 花 〈モリサカ ハナ〉
主人公。4組。高校二年生。
とても可愛く�A頭が良くてモテる。
日菜や歩美と仲がいい。俊太と両思い。


大作 日菜 〈ダイサク ヒナ〉
高校二年生。4組。成績はあまり良くない。しかしスポーツは得意。
花の恋を応援している1人。


津端 歩美 〈ツバタ �Aユミ〉
高校二年生。4組。スポーツ万能。陸上部に入っている。花�A日菜と仲がいい。
花と俊太の事を応援している。


高橋 結衣 〈タカハシ ユイ〉
高校二年生。3組。俊太の事が好きだけど花と俊太が両思いの事を知っている。
一年の時に日菜と同じクラスだった。


鈴木 俊太 〈スズキ シュンタ〉
高校二年生。4組。
花のことが好き。両思いだと知っている。
スポーツ万能で勉強もできる。


大木 快斗 〈オオキ カイト〉
高校二年生。3組。俊太と仲良し。
花と俊太を応援している。
スポーツはできないが勉強は俊太と1位2位を争うぐらいのライバル。



また新しい人が出たりしたら書きます!

5: かき氷◆j6:2016/05/23(月) 18:17 ID:mHI

💫✨プロローグ✨💫

「うっ…ううっ…」
私は目を開けた。どのぐらい眠っていたのだろう。
「ここは…?」
私ーーー森坂花は病院のベッドから起き上がった。
「病院?なんで……」
「あ。気づきましたか。」
目の前に女性が立っている。看護師さんだ。
「あの…わ…私…」
「すぐにお母さんに�A絡しますね。」
私がどうしてこうなったのか聞く前に看護師さんは行ってしまったーーー
「そ…そうか!!私…」
花は思い出した。
学校で倒れたのだ。あの時ーーー。体育の授業中…急に頭痛がした。そしてすぐに倒れたのだーーーーーー

ほのぼの生活�A初めてみませんか?(15)

1: ほのあ◆..u.mYXEa0j1o:2016/05/21(土) 19:54 ID:ZN6

はじめまして!ほのぼの系の小説(�Aニメ)が好きで�A元小説を書いていたほのあです。(*´∀`*)
今回は�A前に似た様な小説を書いて行こうと思います!キャラと内容は一部同じです。

基本ほのぼの&ファンタジーですが�A恋愛やーミステリーやホラー……と�A沢山入れてしまうと思っています。

プロローグを見て
「あっ�Aこの内容(文章)無理。吐き気するわ。文才ねぇなw」
って思ったら�A直ぐに見ない事をする事をお勧めします。

感想や�Aドバイスも貰えると嬉しいです!
因みに�A私は直ぐに傷付く人なので�Aあまり冷たい態度や荒らしや悪口は辞めてください……

宜しくお願いします!(*^о^*)

2: ほのあ◆..u.mYXEa0j1o:2016/05/21(土) 20:15 ID:ZN6


プロローグ

目を覚ますと�A何時も見ている見慣れた天井とは違う物が目に見えた。

身体が悪い子でも吸えそうな�A気持ちの良い空気。
雨が一滴も降らなさそうな�A雲一つ無い澄んだ空。

私は�A今まで何をしていたのだろう。
そして�A此処は何処だ?
記憶がさっぱり残っていない。
……それに�A自分の名前すら分からない。
せめて自分の名前くらいは覚えておかないとなぁ。

私が寝ている地面は�A緑の芝生らしい。
少し動くと�Aザクッザクと音がする。


__そんな時�A誰かに声を掛けられた。

「はじめまして�A___ちゃん!今日から�A私達と一緒に住むんだよ?」

3: ほのあ◆..u.mYXEa0j1o:2016/05/21(土) 20:54 ID:ZN6


第1話 此処は楽園のまったり村!?

ほのあside

「はじめまして�Aほのあちゃん!今日から�A私達と一緒に住むんだよ?」

どう考えても�Aこれは私に話し掛けてる。
え�Aいや……あの�A私達と一緒に住む?どう言う事?

「う�Aうわぁ!?」

ふと隣を見ると�A黒髪ポニーテールの女の子が�A私を真似する様に寝転がっていた。
私の方を見て�A愛嬌の有る笑顔を見せる。……けど�Aこの子誰?

その時�A私はこんな事を思った。



この子�A見に覚えがある。

「あはは!まぁ�Aいきなりこんな事言われるのも困っちゃうよね?私は尾崎すずか!宜しくね!」

と�A一旦起き上がって�A笑顔で私の顔を見る。
私も起き上がると�Aすずかの後ろには木が這えている道が続いていた。
そのもっと奥には�A大きな湖。

「それで……此処は何処です?あ�A因みにオイラ……じゃなくて!私は悪咲ほのあ!宜しくね!」
「うん!ほのあね!……それで�A此処は何処かって言うんだけど……」

すずかは真剣な顔をして�A何かを話そうとする。
私はそれに耳を向ける様に�A私も真似て真剣な顔をした。


……あれ?

可笑しい。
何で�A私自分の名前知ってるの?
さっきまで分からなかったのに……

ま�Aまぁ細けぇ事は良いんだ!
とにかく……今はすずかとか言う奴のお話を聴きましょうか。

「此処はまったり村。小学生以上なら住めるって言う楽園の土地!
それで�Aこの村の村長になろうとして�Aほのあはこのまったり村に来ました。でも�A原因不明で駅の前で倒れちゃって……
何だかんだで�Aこの私�Aすずか様の家の庭に来た!……と言う訳さ!」

最後にドヤ顔を見せる。ちょっとウザい。
話長いねぇ……眠くなってきちゃったって今まで寝てたっけ?

……それにしても



この庭�A狭くね……?

いや�Aあの�Aほんとに狭いんですよ。
丁度二人で入れるくらいの庭ですからね�Aうん。

「窮屈だね〜……これじゃあ庭って言わないよ!」
「うるっせ!人の家にケチ付けんなよ!うぐぐぐ……ごくごく……」
「ごめんごめん」

ちょっと失礼だと思ったので�A小さく謝罪。
丁度水筒の蓋を開けて飲もうとしていたのか�A話した後には直ぐに水らしい物をごくごくと飲み干す。
全く……すずかは呑気で良いねぇ〜。

そんな風にのんびりと会話をしている時�Aすずかを呼ぶ声が聴こえた。

「おーい!すずかー!」
「……ん?この声は」

水筒の蓋をパチンと閉めると�Aその声に反応する。
すずかの知ってる人なのかなー?

チリンチリン�Aと言う音もする。
この音って……自転車のベルの音?

三秒くらいすると�A緑と青の自電車に乗った緑髪の男の子が来た。

お嬢様は�A考えない。(4)

1: 蒸しプリン:2016/05/10(火) 21:54 ID:eQ2


お久しぶりです。蒸しプンリですよ。
外国風な�Aものが書きたいと思いまして。
手を伸ばしてしまいました。
評価やコメントなど�A励みになりますので是非是非お願いします。

2: 蒸しプリン:2016/05/10(火) 21:54 ID:eQ2


「以上が汝�Aクロエリ�A・ユナミージュの罪状である。……何か異論は?」
「……」

血が出そうなほどきつく唇を噛み締めて�A神官からの言葉を待つ。
突きつけられた罪状に記されていたのは�Aどれもこれも身に覚えが無いもの___然し�Aそんなことは関係ないのだ。全ては�A私を奈落の底に突き落とす為の建前に過ぎない。
もうわかりきったことだから。……だから�A早く…早く�A終わって。

何も答えない私に異論は無いと取った神官は�A次の資料を取り出す。

「国法に基づく罪人処分の____」

神官の声が�A遠く�A遠く聞こえる。

____早く�A早く……!!

今はただただ�Aこの言葉だけが脳内を占める。緊張と恐怖で�Aはくり�Aと口から吐息が漏れた。

「……汝を爵位剥奪及び�A国外追放の刑に処する。」
「……!!」

冷たい声色で告げられた刑は�A余りにも大きすぎるものだった。思わず足がすくみそうになって�Aぐっと地面に立つ足裏に力を込める。
ショックで目を見開く私に反し�A周囲からは途端に歓声が上がった。皆笑顔で�A拍手をしている。その中には�A私の家族もいた。

私が驚愕と絶望で呆然としている間にも兵士がやってきて�A私の腕を縄で強く括りあげる。そして�A「歩け」と命じられて足を蹴飛ばされた。
私が転びそうになるたび�A会場からは野次や嘲笑が上がる。時にはものを投げられたりもした。
私は声を上げることもせず唇を噛み締めて�Aただひたすらに会場の外への短いようで長い道のりを歩いた。

3: 蒸しプリン:2016/05/10(火) 21:55 ID:eQ2


「すみません�A便所はどこですか?」

それまでずっと下を向いて投げかけられる野次や罵倒に耐えていた令嬢が�Aようやく顔を上げた。

______この国では珍しい色彩。故に�A忌み嫌われる色でもある黒。
艶のあるその髪は腰あたりまで真っ直ぐに伸び�Aその肌の白さをより一層際立たせている。然し�A類を見ないその色彩が目を引くと言うだけで�A顔立ちは特に目立ったものというわけでも無い_____良くも悪くも普通�Aといったところだろうか。
初めてよく見た瞳は�Aやはり髪と同じ黒の色で。光の無い虚ろなその眼孔からはどこか焦りと畏怖の色が見えた。

「……え?」
「ですから�A便所はどかこと聞いているのです」

一瞬�A少女からの問いかけがあまりにも世間一般で言う「令嬢」のイメージからかけ離れすぎていて�Aその場にいた兵士たちが思考を停止してしまったのは仕方あるまい。それが�A普段女性というものとの接点の無い騎士団の男共であるのならば尚更だ。
呆然とする兵士たちを急かすように�Aしきりに便所の在り処を訪ねる令嬢___否�A少女。

先ほどまでは�Aしおらしく神官からの判決を受けていたというのに。いや然し�Aそれにしては大人しかったな�Aという気はしていたが。
ごく稀に若い令嬢や娘がこのような場に立たされる時は�A神官への決死の反抗�Aまたは人目も憚らず泣き叫んだり�A癇癪を起こしたりするするケースが非常に多い。大抵が世間知らずなお嬢様や�A親の威光を傘に周りを従わせてきた者が多いからだ。

然しこの娘ときたら�A泣かない�A叫ばない�Aまずものを言わない。
_____数々の重罪を犯してきたにしては�Aよく身分を弁えた令嬢だな�Aと�A彼____レオナルド・グランバード副騎士団長は感心していた。
そう�Aこの彼こそがこの国の王属騎士団率いる若き筆頭騎士である。
若くして副団長にまで上り詰める実力を持った彼は�A仕事柄�Aこのような場に足を運ぶこともあった。
それ故に�Aこれまでに数々の『追い詰められた人間』の姿を見てきた彼は�A今回重罪人としてこの場にやってきた少女のある意味型破りな反応を見て�A思わず拍子抜けしたほどだった。そして�A今までの女性に対する偏見や誤った考えを深く省みようと思っていた。

のに。

Aメバナ団 日常とかパロ(12)

1: シーフードうめぇ:2016/05/07(土) 00:45 ID:oIU

Aメバナ団のメンバーを使って自分のためだけに小説を書いていくよ・ω・

基本ネタ投下。
まとまったらぺいぺいと文にしていく。

2: シーフードうめぇ:2016/05/07(土) 00:49 ID:oIU

学パロ

カレン⇔征 幼馴染み
ライツ⇔早苗 腐れ縁
ライツ(→)(←)蛇槙 両片想い
早苗⇔カレン ラブラブ(付き合ってはいない)
征⇒⇒(←)蛍 征がしつこいせいで結ばれない

Aキ いいとこのお嬢様

蛇槙 生徒会の役員
みゆ 生徒会か学年執行部

蛍 �A宅部
ライツ 剣道部

まだこんぐらい

3: シーフードうめぇ:2016/05/15(日) 03:43 ID:oIU

 朝�Aいつもより早く出たはずなのに駅はいつものように混雑していた。起きたときは少しばかりウキウキしていた気持ちも今はなく�Aただただ�Aりたいと心の中で�A呼している。
 今日は入学式だ。今年度私が入学する『�Aメバナ学園』の。

 周りを確認すれば�A自分と同じ制服を来た生徒がちらほら見られる。はたしてそれらが新入生か�Aそれとも先輩となる者か�A見当もつかない。そもそもつかなくてもいいと思っている。私は。
人混みは苦手ではない。かといって得意といったところでもない。実に微妙なところだ。人混みにいてもどうと言うことはないが�A自ら好き好んで人混みに混ざりにいったりはしない。というところか。そもそも好き好んで人混みに混ざっていく変人などいるのか…。ホームに目的の電車が到着し�Aお馴染みの�Aナウンスが流れる。贅沢を言いたい訳ではないが�Aできれば座りたい。昔�A満員電車で痴漢にあい�Aつい一本技を決めてしまい�A警察に誉められたり注意されたり�A色々言われたのは1つの黒歴史だ。痴漢なんて起きたらまた自分は同じ事を繰り返すのは目に見えている。入学式当日に痴漢犯に一本決め遅刻するなんて悪い意味で注目を浴びるだろう。それは避けたい。

 ーーしかし�Aなんでこう�Aここの国は変態が多いのだろう?変態なんて�A腐れ縁の�Aイツだけで充分だ。下半身に�Aぞわりとした感覚が襲う。祈りはむなしく�A“痴漢”は起きた。慣れか何かだろうか。嫌な慣れではあるが�Aそのおかげでまだ理性を保ててはいる。…が�Aその手つきが以前のより変態くさい。手馴れてる感が凄い。怖い。ある意味怖い。ああ�A自分でもこめかみに力が入っているのがわかる。ダメだ。我慢の限界だ。相手の手首を掴…もうとしたときだった。
横からすっと伸びた手が�Aその痴漢魔だろうと思う男の手首を掴んだ。その手の主を見た瞬間�A私は稲妻でも落ちたような衝撃に襲われた。なんだそれは!?少女漫画か!?ここから恋がはじまるのか!?いやいやいや�AAAA落ち着け……。もう一度その手の主を見ると�A痴漢魔の男の手を掴んだまま笑顔で変な方向にねじっていた。しかし�A視線を感じたのか�A私が見ていることに気づくとこちらを心配するような�A困ったわんこのような表情でこちらを見てきた。……………なんのラブコメだこのやろー!!!

私立青葉学園中等部�A本日晴レ!(2)

1: おなか、すいた。:2016/05/04(水) 18:48 ID:UDY

1.プロローグとはなんぞ?

さぁて�Aとこのお話の主人公は立ち上がる。
新品の制服に身を包み�A新しい学校に期待を抱く。
彼の目標はただ1つ。
“変人脱却”
たかが4文字�Aされど4文字。
そんな目標を高らかに宣言し�A彼はささやかなおまじないをそっと口にする。
「……行ってきます」
彼はそう言って新しい学校に向か……わずに隣の家の幼なじみをおこしに行った。

「ゴラァ�AドM野郎!!朝だおきろ!!」

数々の罵倒と共に。

×注意×
•時々暴力。
•シリ�Aスの4字など存在しない。
•不定期更新
  以上が分かった上でお読みください。

2: おなか、すいた。:2016/05/08(日) 12:34 ID:UDY

2.爽やかスマイル☆

「ゆ〜う〜ひっ」
「ウザイ」
「あがっ!」
抱きついてきたれんの足(弁慶の泣き所)を思いっきり蹴る。
ヒットだぜ。
「酷いよ夕日。もう�A照�Aれ�Aや�Aさん☆」
「しね」
「ギャ�AAAッッ!!」
俺の気分を不快にさせたれんの目を潰す(両目)
クリティカルなんだぜ。
今�Aこうして歩いている(?)俺�A筒隠 夕日と桐島 れんは登校中である。
……既にれんは�A俺の攻撃×2により再起不能だ……と思っていたら復活しやがった。
忙しい奴め。
「ちょ�A今舌打ちしなかった?」
「ころす」
「ねえ�Aさっきから夕日の口から物騒なワードしか出ないのはどうしてかな?どうしてかなぁ!?」
すかさず鋭いツッコミが入る。
「ナイスショットだ�A桐島!」
「俺未だに夕日さんの思考回路が分かりません」
そう言って真顔で遠い目をするれん。
相変わらずうるさい奴だが�A黙ればイケメン。
隣にいるだけで注目を浴びる。
イケメン滅びろ。(遠まわしにしねと言ってる)
「さ�A寒気が……」
「そうか�A寿命じゃないか?」
「我が人生13年間�A一生の悔いなし……ってあるわ!!」
むしろ悔いしかないわっ!と1人ツッコんでいる桐島に俺は思う。
うるさい。
時計の針は20を示している。
始業式�A生徒が集まるのは25分。
……いいこと思いついた。
「れん!!」
「なn…ッッ………!!!」
俺は即座にれんの急所を蹴りあげ�Aそのまま学校へダッシュ。
「学校�A送れんなよ!」
そして爽やかな(つもりの)笑顔で時計を投げる。
後ろで何か叫んでいたが無視だ無視。

…………………………………
•人物紹介

•筒隠 夕日
{tutukakushi yuhi}
この物語の主人公。腹黒�AドS。
名言は「リ�A充とイケメン達に爆破予告……あ�A字余り。」

•見た目とか
色素の薄い�A猫っ毛。156cmとチビであるが運動神経が猿並に良い(猿に失礼)ので体育の成績は毎回5。

水底に�A落ちる。(2)

1: クレア:2016/05/03(火) 22:43 ID:eQ2


クレ�Aだよ。
主人公がちょっとお病みになっているよ。
読んでほしいよ。

2: クレア:2016/05/03(火) 22:43 ID:eQ2


その瞬間�A私は全てを諦めた。

(………ああ)

私の中で確実に築かれつつあった『未来設計』というものが�Aガラガラと音をたてて崩壊していく様が脳裏に浮かんだ。全くもって�Aその通りだった。
所詮�A未来だなんて『希望』がなければ思い描けすらしないもの。その『希望』が確実に欠落してしまった今�A私の中にあるのはただ�A虚しさという感情とさえ呼べないものだけだった。

(なんて�Aくだらない……)

そう�Aくだらない。なにもかもが。
“あの人”が�A私の手に入ることはない____それだけで�Aたったそれだけで�Aこんなにも世界が意味のないものに思えるなんて。……“灰色世界”とは�Aよく言ったものだ。

『愛おしい�A僕だけの�Aンジェ』
『君を�A君だけを�A永遠に愛している』

(____もし�Aあの声が�A瞳が�A心が�A一日だけでも……一瞬だけでも�A私の方を向くならば。)

私は……私は�Aその一日の為に�A一瞬の為に�A人生の全てを投げ捨てても良かった。

現に私は“あの人”に全てを捧げる為�A何もかもの備えをしてきた。持ち出された縁談話は全て払いのけ�A純潔だって守ってきた。……その所為で�A嫁ぎ遅れと揶揄され嘲笑われることも多々あったけれど。

(______それでも�A私は…)

ーーーー

“あの人”の銀髪が�A光に当たって輝く。それさえも�A眩しい�Aと感じる。
当然�A彼の目は純白のドレスに身を包む�A愛らしい彼女に釘付けで。彼女の手を取って踊る貴方を見つめる私の視線になど目もくれはしない。
……不謹慎なのはわかっている。でも�A最後だからーーー

「……!!」

彼と�A目があった。
一瞬�A時が止まったように感じられた。

彼は�A私に向かって大きく笑いかけてくれた。
その端正な顔を�A幼子のように綻ばせて。社交界で『大輪の向日葵』と称される程の�A無邪気な笑顔を。幼い頃からずっと変わらない�Aあの笑顔を。

そのワンシーンはまるで一枚の画のように美しく�Aそして残酷に私の胸に焼きついた。私は�Aその笑顔をずっとずっと�A死ぬまで忘れないだろう。否�A死して尚も。永遠に�A彼を思い続けるのだろう。

(………それでも�A良いと思えたのは)

私は思わず彼から顔を背け�Aドレスを翻して式場を後にした。
背後で少しばかりのざわめきが広まった気がしたが�Aもうどうだって良い。

扉を閉めきってさえしまえば�Aもう会場の騒がしさや明るさが飛び込んでくることはなかった。
静寂だけが�A空間を占める。_____途端に�AAの奥から何かがこみ上げてくるような感覚があった。

(____駄目よ私。我慢して。)

泣くな。泣くな。私のなけなしの矜持と�A誇りにかけて。
それでも目頭は熱くなり�A目尻からはすぐに生ぬるい液体が漏れた。


「ッ私は……私は…!」



______“あの人”が�A私を愛してくれるならば。
“あの人”の愛があれば……他には何もいらなかったのに。

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