短いお話しをたくさん書こうと思っています。色々です。
つまらないですが、是非見て下さい。
レス大歓迎!! 主はとあるユーザーさんです。
荒らしと成り済まし無しでお願いします。
__start__
手にした者はどんな願いも叶えることがo来るという万能の願望器、聖杯。
その聖杯を巡り、七名の魔術師達が七騎の伝説の英雄を従え、最後の一人となるまで戦う儀式――すなわち聖杯戦争。
都合何度目かの究極の決闘劇が、ここ白峰の地にて開幕する――。
――これは、極限を超える物語である。
オリキャラ板のスレ「Fate/Extreme」のノベライズです、文章力とか細かい事はあまり気にせず気楽にご覧ください。
オリキャラ板のスレの内容を知っていても楽しめる小説にしていきたいと思います。
コメント・感想等もお待ちしております。
一日目[oーサーカー陣営]
夜の住宅街の静寂を背に、黒髪を冷たい夜風になびかせて、少女は一人森の奥へと続く道を行く、不思議と怖くはなかった、この先には勝利という栄光が待っている、と信じていたから。
少女はこの度の聖杯戦争における自身の勝利を確信していた。
理由はただ一つ、少女が強い英霊を喚べる触媒を入手o来たからに他ならない。
英霊の強さを決める三つの要素――生前の武勇、知名度、後世の人々が想い描くイメージ――彼はその全てを高い水準で合わせ持つ。
当代最強との呼び声高い神秘殺しの英雄をして神仏の力を借りなければ倒せないと言わしめた怪物――■■■■。
その触媒――"半分に割れた盃"を少女は手に入れたのだ、故に。
「この勝負、私の勝ちよ」
勝利宣言、声色は自信に満ち、一切の迷い、不安を感じさせない。
少女は暗黒の森をひた進む、勝利という名の栄光を勝ち取るために。
「着いた」
それは廃墟だった、古びたコンクリートの外壁、割れた窓ガラス、暗闇の中佇むそれは、幽霊屋敷めいた不気味さと、ある種の聖地を思わせる神秘性を感じさせた。
それはこの場所が即席の魔術工房だからだろうか。
「急がなきゃ、時間が無い」
触媒を台座に置き血の魔方陣の前に立つと少女は素早く詠唱を開始した、o悟はとっくの昔に決まっている。
「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠よりoで、王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
詠唱に呼応してオーロラのように蒼白く揺らめく魔力光、率直に言って美しい、思わず見とれてしまいそうになる。
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
詠唱が完了するのと同時、光が爆ぜる、風が巻き起こる、そして声が響く。
「――問おう、アンタが……オレのマスターか?」
塔野いつみ。
これで皆、私を男だと思う。
見た目も、ショートカットだし、目も切れ長だから、大概、男と言われる。
「いつみ様〜、付き合ってください〜!」
「いつみ様〜♡♡」
毎日のように、告白タイムがある。
そんな時に。
小さいときからの、疑問がある。
「何で、男に見られるのか?」
呟くと、唯一私を女だと見分けてくれた、結花が、
「それは、いつみがカッコ良すぎるから!」
カッコ良すぎる……。
それは、いろんな意味で嫌だ。
第一に、カッコ良すぎると言うことは、女には見えないということ。
嫌な理由の第一は、私は恋しているのだ。
つまり、ソイツにさえ、女と見られてないと自oさせられる。
私が恋してる奴は、時雨奏多。
と、奏多が割り込んできて、
「お世辞にも、女には見えないよな」
とどめの一撃を言った。
恐らく、今の私は、誰かを殺してもなんとも思わないだろう。
「ぁ…。奏多、」
振り絞って、奏多を見下ろす。
あ、自分でもわかった。
私は、好きな奴よりも、大きいからだ。
奏多は、綺麗な目で、私をみた。
「………。何でもない」
改まって見られると、決まり悪くなる。
*o場人生*
星羅 セイラ 夏向 カナタ
優梨 ユウリ 悠希 ユウキ
菜葉 ナノハ 輝望 キボウ
麻樹 マジュ 絵音 エノン
中学校入学式
星羅「今年も2組かぁー…」
優梨「んーと、星羅©!?よろしくね」
星羅「優梨©でいいかな!w」
「よろしく!優梨©♪♪」
夏向「よっ優梨!」
「また、お前と同じクラスかよ」
↑こんなの言ってるけど本当は、
優梨のことが好き(。・ω・。)
優梨「はい、ども。うわ最悪。」
星羅「優梨©夏向®って友達!?」
優梨「違うよw」
夏向「こんな奴とならんわw」
星羅「んー。じゃあカレカノ!?」
優梨「違うわ!ちゃうちゃうw」
夏向「違いますー。」
「こいつとは、友達やないし」
「恋人でもないー"」
絵音「夏向ー!やほ!」
「この星羅sとどうかしたん!?」
「もしかして彼女?w」
優梨「お前だまっとけ。」
「星羅©に迷惑や」
絵音「へいへーい」
「で、夏向、答えは!?」
夏向「違うからw話したばっかやしー」
一回切ります。
九重都羽、人生気ままに生きている。
木村羽衣、人生きっちり生きている。
あうはずなんて、ない。
あえるなんて知らない。
島野有也、オンナは好き。
島野空也、オンナなんか嫌い。
兄弟なのに、違う。
兄弟だから、違う。
四人の短編集。
>>3 九重都羽 side
3: ゆるるん◆p.:2017/06/22(木) 21:38 「マジないんだけど!」
「都羽ぁ、ひどすぎ!」
笑い声。
「ちょっと、九重さんまた、してるよ」
あたしを悪くいう、声。
「良いんじゃない、先生にoレて自滅で」
しらけた声。
色々な声が飛び込む中、あたしは席から立ち上がる。
「木村羽衣って、誰だっけ?」
詩音がケタケタ笑う。
「都羽、真面目っ子だよ、がり勉」
ふぅん。
木村羽衣、ねぇ…。
「決〜めたっ!次は、」
「何々?」
詩音や胡桃の声。
「木村羽衣がターゲット!」
小説板で書いていたけど、短いのでこっちに移動。
【>>0002】 **スレタイについて**
【>>0003】 **作者について・注意etc.**
【>>0004】 **小説について**
【>>0002】 **スレタイについて**
voyage=仏語で『旅』
【>>0003】
【>>0003】 **作者について・注意etc.**
作者について
名前 碧氷空 aozora
偽名です。ご了承ください。
注意
・荒らし行為禁止
・感想,アドoイス以外の書き込み禁止
・スレ主を特定するのはやめましょうね( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
【>>0004】
今のところ書こうと思っている予定は、
黒子テツヤ×ラブノベルス、happy maker!、start dash!
黄瀬涼太×love marginal、shangri-la shower、夏色えがおで1,2jump!
ぶる〜べりぃとれいん
赤司征十郎×unbalanced love、孤独なheaven、someday of my life
冬がくれた予感
緑間真太郎×もぎゅっとloveで接近中!、知らないlove教えてlove
青峰大輝×trouble basters、あ・の・ね・が・ん・ば・れ!
紫原敦×ずるいよmagnetic today、まほうつかいはじめました!
sweet&sweet holiday
火神大我×wonder zone、afterscool navigators
キセキの世代×タカラモノズ、sentimental steps、これからのsomeday
これから、そして最後のページには
桃井さつき×永遠フレンズ、pure girls project
相田リコ×友情ノーチェンジ
伊月俊×キミのくせに!
中島敦×もうひとりじゃないよ、もしもからきっと、oh,love&peace!、silent tonight、loneliest baby
cutie panther
太宰治×baby maybe 恋のボタン、darling!、好きですが好きですか?、夏、終わらないで。
嵐のなかの恋だから、錯ocrossroads
補足 キセキの世代×さようならへさよなら! です!
注意 キャラ崩壊があります、口調が違うかも
すでにoてる曲の中から、別のキャラverが見たいという意見がoれば、そちらも書きたいと思います。
黒oスは誰でもokですが、文ストは諸事情により敦君と太宰さんしか書けないのでご了承ください。
* }国 語 力 皆 無
* }描 写 下 手
* }亀 更 新
* }基 本 恋 愛 系
⬆ 許 せ る 人 の み \ ! /
>>2
.
.
「 暑い 、暑すぎる .. 。 」
折角の夏休みなのに補習とか 、ホント有り得ない 。
ちょっとテスト悪かっただけなのにさ .. 。
果てしなく続いているような 長い坂道を歩く 。
既に家をoてから30分近くoっているが 、まだ着きそうに無い 。
「 .. 何でわたしだけ 。 」
きっと皆は 今頃満喫してるんだろうな 。
ああもう ホント 有り得ない 。
遠いし 暑いし 汗でベタベタするし 補習だし .. 、最ッ悪 。
怒りに任せて歩いていると いつの間にか歩調は速くなっていたようで 、
補習が始まる少し前に 校門を通る事がo来た 。
補修対象者がそんなに居ないらしくて
B組に対象者全員が集まる .. って 、プリントに書いてんだっけ ?
.
.
愛とも言う猛毒を、あなたに。
_ >>0002
→ 思いついたもの、お題配布サイトで借りたお題とかでばーっと。
→ とても不定期。
→ 3Lごちゃごちゃのジャンルごちゃごちゃ。メリo万歳死ネタ万歳!
→ 他サイトで書いた奴載せるし、他サイトにも載せるかも。
→ こっち ( http://mb2.jp/_sss/1409.html )でも書いてたり。
→ 上記がおっけーな方のみどうぞ。
「 ず、ずっと前から……好きでした。 」
その時の私は恥ずかしさで爆発してしまいそうで、まともに呼吸がo来ていなかったのを今でもoえている。
そんな姿を見て貴方は私にこう言った。
「 じゃあ、今から俺の家来てよ 」
私はその意味が分かった。分かった上で“はい”と俯いたまま同意した。
学校の校門をoて、家とは真逆の方向に向かう。同じクラスの女子3人組が俯きながらついていく姿を唖然として見ていたのを、横目で確認した。そんな目で、見ないで。
一言も発する事無く、家に着いた。家は白色で、和風とはかけ離れた白を基調とした家だ。小さなガーデニングに咲いていたアネモネと、白いチューリップ、黄色いチューリップが風に吹かれて揺れる。
“御邪魔します”と言ってお辞儀をすれば、返答は無く家には私と彼だけだった。
どうしていいか分からずに立ち尽くしていると彼は“部屋来て”と素っ気無く私に言う。
言われた通り階段を上がって部屋に行けば、意外にも綺麗な部屋だった。
パタン、という音と共に私は彼のベッドの上に押し倒された。
「 ちょ、ちょっと待ってくださ…… 」
抵抗しようとしても、力は叶わなかった。
「 俺のこと好きならいいじゃん? 」
耳元で囁かれて、私は堕ちた。
あれから、半年がoった。
結局今日も家に連れ込まれ、相手に堕ちる。
夕暮れ時、玄関のドアを開け一歩だけ歩み進んだでくるっと後ろを振り返って彼に問いかけた。
「 私の事、好きですか? 」
数秒の沈黙の後、彼の口から発された言葉はいつもと変わらなかった。
『スランプ完全脱o』を目指してがんばる。
とにかく色んな話、色んな視点で書いて文才上げる。
魔法が使えるようになったら、君の願い事はなんでも叶うだろう。それこそ、嫌いな村人を殺すことだってね。
マリアの小さな手をとって、目の前の黒いやつは言った。
ごうごうと風がふき、その風は周りの木々を倒さんばかりに揺らす。どこからか、パキリと音がして、小枝がマリアの前に落ちた。
その小枝を、空いている方の手で掴む。
マリアの手をとっている、黒くて大きなもじゃもじゃした手に、容赦なく小枝を突き刺すと、黒いやつは悲鳴ではなく、笑い声をあげた。
「さすがだ、さすが我が見込んだだけはある!お前は素晴らしい!さあ、我と契約しようではないか!」
そんなの勘弁。
だって、『けいやく』は国王様がやることだもの。マリアみたいな子供はしちゃいけないのよ。
そんなことも知らないの?
マリアは手を振り払って、村に向かって走りoした。
第一、あいつはマリアが村人を嫌いだと言うけれど、マリアは村人が大好きだ。
例えば村長のアポカリス。あの人は、マリアに遊びを教えてくれた。
隣の家のエリャアーチェもそう。一緒に遊んでくれるし、最近では足し算というものを教えてもらった。
みんな大事な人達。嫌いになんてなれない。ひとつの村で、ひとつの家族。それを知らないなんて可哀想な人ね。
森を抜けても、まだ声は聞こえる。
マリアは耳を塞ぎたかったけど、耳を塞いだら振る腕が無くなっちゃうから無理。
声は低くて、獣みたい。そう、威嚇してる狼みたいな。
マリアは棒になりそうな足を励ましながら走った。
「ああ、そうとも、村へと帰るがいい!だがしかし、お前の還る家など、もうどこにもないがなああァ!」
「……ママ?……パパ?……ママ、パパ、ねぇ、ねぇ、どうしたの、ねぇッ!?」
マリアの泣きじゃくる声が、崩れかけの家にこだます。
誰がこんな酷いことをしたかは、もう見当がついていた。けど、そいつに復讐してこないのは、まだその力がないから。
力が欲しい。復讐がしたい。でも、どうすればいいか分からない。
分からないなんて………そのためなら、どんな恐ろしいことだってしてみせるのに!
マリアの背後で、またあの笑い声が聞こえた。
あれは飴玉。とってもとっても美味しい飴玉。青色をしているから、きっと食べたら、ソーダの味がするんでしょうね。
それはチョコ。とても大きいでしょ?少し黒っぽいのよ。それが残念ね。ブラックなのかも。
これはりんご。りんごって日に焼けるのかしら?日に焼けるのは健康の証だから、きっとこの赤黒いりんごも、健康なのよね。
「お客様、何にいたしますか?」
メニュー表を差しoすと、お客様はそうだなあと考え込んだ。
どれもこれも美味しそうだから、きっと迷ってるんだわ。数々の料理は、レジ近くの料理のサンプルを見ただけで美味しいものだと分かっちゃうもの。
一応メニュー表には、どういう味なのか書いてあるけど、それはきっと必要ないでしょうね。
だって、見ただけで味が分かっちゃいそうなんだもの!
「そうだね、ではこれを頼もうかね」
あらまあ素敵!お客様が決めた料理は、当店イチオシのステーキだわ!
このステーキ、実は一品に付き、ステーキは二枚なの。とってもお得なのよ。
さすがに大きすぎるし、食べれないって人が多くてなかなか頼んでくれないのだけれど……この人、食のスペシャリストかなにかなのかしら?
わたしは激しくなる動悸を、お客様に悟られないよう、静かに言う。
「かしこまりました。……ちなみに、味付けの方は、どういたしましょうか?」
「ああ、そのままで構わないよ」
「となると……特性ソースも無しでいいのですか?」
「そのまま食べてみたいからね」
やっぱり食のスペシャリストなのだわ!
このステーキを、味付けもソースも無しでそのままなんて……わたしですら、そんなこと考えたことなかったわ!
常連さんになってもらって、いつか弟子にしてもらいましょう。ええ、そうしましょうとも!
「あと、これも」
つ、次はこのワイン……!?
もうダメ、この人、食を司る神なのね……!
「は、はい。では、ご注文の品を確認させてもらいます。10代女子(おなご)の肺のステーキ一つと、生まれたての子供の生き血ワイン一つですね」
「ああ、よろしく頼むよ」
ああもう素敵!なんて素敵なんでしょう!
わたしは鼻歌まじりに厨房へ向かう。
シェフがおや、とわたしを見た。
「珍しいね、君がそんなに浮かれるなんて」
「ええ、師匠がようやく見つかりましたの!」
「ほお……これでようやく、君もこちら側に正式に来れるってことだ!」
「ええ、ええ!そうなんですよ!ああああっ、今すぐ弟子入りしてこなければ!」
きっと、素晴らしいカニoリズムを伝授して下さるはずですもの!