ここは、いろいろなことを話す場所です。
悪口を書かない人は来てください。
ここは、�P2歳の小説を書くところです
�P2歳が好きな人
小説を書きたい人・読みたい人
割るグリを書かないひと
この3つを守れるひとは、来てください!
�P、悪口を書かない人です!
35: 桜&◆ss:2016/05/15(日) 17:19 ID:Vts 桧山side
花日をドキドキさせる…………か、
よく考えたらいいのか
楽観的にいった方がいいのか
ウーン
どんなことをすれば?
小倉にでもアイディア聞いてみるか
高尾side
さて、
どうしようか
花日をドキドキさせるね、
言われても簡�Pそうだけど
すごく難しいお題だよな。
人に聞くのもなぁ
花日のタメだし
自分の作戦でいこうかな
堤side
花日をドキドキさせる対決か、
まず花日はなにしたらいいのか?
稲葉に聞いてみよ
今回は負けられないからな。
花日side
私をドキドキさせる対決
どんなことをするのかな?
ちょっと楽しみだな❗
こんにちは!僕の事を知る人がほとんどいないはず!( ;∀; )アハハー
(いや笑いながら泣くなよ)
このスレ主の彩夜(さいや)だぁー!
(お前しばらく見ないうちに何があったんだ...テンションが豹変してるぞ。裏のスレ主の双樹だ)
ルール!
荒しダメー!
悪口ダメー!
楽しもうー!
以上!
(本当に何があったんだ...?)
じゃあ最初は悪ノ娘パロで!
悪ノ王子 〜銀と黄のクロアテュール〜
キャラ紹介 〜主要メンバー〜
シルバー・デ・トキワグローブ
ポジション〜悪ノ娘〜
14歳でトキワ国第一王子でありトキワ国の王、その傲慢から悪ノ王子として民から忌み嫌われている。
イエロー・ファイア
ポジション〜悪ノ召使〜
14歳で王子付きの護衛を兼ねた召使。本当はトキワ国第一王女でありシルバーの双子の妹であったが幼いころに起きた相続争いで死んだことにされ、今は身分を隠してスカーレットの義娘となっている。ある程度の剣術は身に付いている。昔は紅い髪だったが金色に染めている。
レッド・ファイア
ポジション〜赤き鎧の女剣士〜
イエローの義兄であり、スカーレットの義息子。イエローを本当の妹のように思っており、イエローの髪を金色に染めた本人。革命軍のリーダー。
グリーン・オーキド
ポジション〜海の向こうの青い人〜
海の向こうにあるマサラ国の王。青の国で行われた晩餐会で、ブルーに一目惚れする。
ブルー・アクア
ポジション〜緑の女〜
青の国の商人ラクツの妻の使用人。とても歌が上手で巷では青の歌�Pと呼ばれている。同じ使用人のサナと仲が良い。グリーンをすきになってしまい、シルバーからの求婚を断る。正体は大地神エメラルドの精霊の一体。
お節介かもしれませんが、少し失礼します。
えーと、エピローグというのはお話の終章とか、後日談とかのようなもので、>>4の場合は、お話の最初、前置きのようなのでプロローグではないですか?
内容が変わりますが、このスレ見つけて、ポ�Pスペ小説だとテンションがすごく上がってます。設定を見ていた頃から、面白そうで、すごく楽しみにしてます。作者さんの、ペースで頑張ってください。応援してます!
これはもしもの物語。
ポ�Pモンと他のアニメをコラボさせた小説を書きたい!という私の要望で作られました。
〜ポ�Pモン×七つの大罪〜
「よし、出てこい!エリザベス!」
「PRLLLL…」
「あ、あのメリオダス様…」
ある草むらで、メリオダスはサーナイトを繰り出していた。
そのサーナイトのニックネームはエリザベス。
今まさにメリオダスの隣にいる女性と同じ名前なのだ。
「その、なぜエリザベスなのでしょうか?」
「うんにゃ?エリザベスが可愛いからに決まってんだろ?」
既に赤くなっていたエリザベスの顔が、メリオダスの一言でさらに赤くなる。
……しかし、
「PRLLLLー!」
ーーーこのサーナイトは雄である。
顔を赤く染め、挙動不審になるエリザベスを見て顔をニヤつかせる男二匹。
もはや二人はパートナーではなくライバルだ。
「PRLL、RLー!」
サーナイトが手を出し、何かをエリザベスに向け放出したその時。
エリザベスの顔が変わった。
「サーナイト様〜」
彼女の目はハートになり、サーナイトに擦り寄っている。
それを見たメリオダスは剣を構え、
「おいサーナイト…お前エリザベスにめろめろ使いやがったな?」
「PRLLψ(`∇´)ψ」
サーナイトを睨む。
しかしサーナイトはそんなこと気にせず、ドヤ顔のままエリザベスのそばにいる。
「んー、困ったなぁ…お、そうだ。」
メリオダスは何かを思いつくと、エリザベスの耳元で何かを呟いた。
その途端、エリザベスのハートの目は解ける。
……が、肝心のメリオダスは手をひらひらさせながらホークママの居る方へと戻っていった。
「ーーーー俺はエリザベスのこと、ずっと好きだからな?誑かされんなよ。」
………何このイチャコラ小説。
でもエリザベス可愛い♡
どうも皆さんごきげんよう。アポロです。
【テニプリ】神様のゲームを現在進行形で更新しております。
題名通りここでは黒子のバス�Pのホラーを書いていこうと思います。
ヒロインちゃんはお馴染みの御名前です。
アテンショオォォォォオンっ!
・荒らし、中傷は無しで
・暴言やめまっしょい
・ここは私一人で更新していく場なのでリレーではありません。
赤坂 いおり:女
・18歳
・高校三年生
・黒バストリップ
・クール巨乳
・関西弁(一人称・こっち)
・身体能力パねぇ
・常に無表情
・男ま……女前
・怖いの駄目……マジ駄目
イラスト
https://ha10.net/up/data/img/7034.jpg
時期はWC直後。木吉の足は大丈夫設定。赤司は俺司で前髪長い。灰崎帝光時代の髪型。
ぴちゃん
……ん。
『……どこや、ここ』
上から何か水滴が落ちてきて、その冷たさに目を覚ました。目線だけ動かしてみると、辺りは暗い。
そして上を見上げると……
『……誰やねん』
全身がぐっしょり濡れている黒髪つり目のイ�Pメンが居ました。イ�Pメンはこっちが起きたことに目を見開いて「起きた!」と声をあげる。え、えぇ……この声とこの顔は……。
『……高尾、和成……?』
かの有名なバス�P漫画(完結済み)、黒子のバス�Pの主人公の大勢のライバルの一人、秀徳高校一年生高尾和成だった。
高尾は「えぇっ!? なんで俺のこと知ってんの!?」と驚愕の声をあげる。こっちはなんでここにキャラクターが居るんか聞きたいわ。
とりあえず、高尾の質問に答えておく。
『……やって……、君……漫画の登場人物やし……』
「えええええ!?」
んな大袈裟な。高尾は目を再び見開いて吃驚するくらい大きな声をあげる。だが、「そっかー、俺漫画の登場人物なのかー。なら名前知ってんのも納得!」とかるーく受け流した。えぇ……。
『……君さ、疑ったりせぇへんの……? 嘘言うとんのやない、とか』
「えー、だって君の顔見ると「え、嘘だろなんでこんなところに」的な顔してっから!」
『えぇ……』
高尾のコミュ力には驚かされる。とりあえずけらけら笑う高尾を放り、辺りを見回す。
薄暗く廊下に座り込むこっちら、肩から掛かるこっちのエナメルバッグ。びしょ濡れの高尾。横を見れば教室が並んでおり、ここはどうやら廃校のようだ。うーん、こえぇ。
すると高尾が「赤司ー! 倒れてた女の子が目を覚ましたぜー!」と声を張り上げた。え、うっそ……赤司おるん? とか考えているうちに、「そうか」と曲がり角の奥から赤司が出てきた。あ、前髪長いしオッドアイじゃないから俺司だ。
『……赤司征十郎やん……』
「やっぱり知ってんのか!」
『……知っとるも、何も……赤司は成績優秀容姿端麗運動神経抜群、産まれてから一度も負けたことがない天才。赤司財閥御曹司で、帝光中学バス�Pットボール部キセキの世代キャプテン、現在洛山高校一年生でバス�Pットボール部キャプテン……やったかな』
「すっげぇ! 当たってる!」
こっちがすらすら赤司の事を告げると、赤司の眉間に皺がより、高尾がゲラゲラ笑い出す。高尾、笑いの沸点低すぎや。
「……なんでそんなに俺達の事を知っているんだ」
赤司が鋭い目付きで睨まれるが、理由が無いので飄々と答えてあげた。
『……やって君ら、漫画の登場人物やし』
「証拠が無いな。お前がここに連れてきたんじゃないのか?」
『いや、ちゃうし。こっちかてここがどこか知らんし。
それに、証拠なら有るで』
そう言ってこっちはエナメルバッグを漁った。あ、あった。キャラブック!
ごそごそとエナメルバッグから取り出し、「ん、証拠や」と赤司に差し出した。エナメルバッグには漫画全巻入ってますよ。
それを見た赤司は目を見開いた。
「なんだ、これは……」
『藤巻先生の漫画や。週刊少年ジャンプで連載しとった大人気作品。
グッズやアニメもあって、舞台化もする。
漫画も全巻あんで』
こっちはエナメルバッグについていたキャラクターラバーストラップを赤司に見せた。
「……どうやら本物らしいな」
『確信的証拠、信じてくれたらエエわ。っちゅーか、ここ、どこ』
こっちが辺りを見回しながら告げると、「どうやら中学校の様だ」と告げられる。ふーんと相槌を打つと、高尾が口を開く。
「っていうかさ、俺達君の名前知んないんだけど」
……名前を教えてなかったことに今気がついた。
『こっちの名前は赤坂いおりや』
短く告げると、「歳は?」と高尾に聞かれ、「高3」と答える。ちなみに身長は176cmである。赤司より4cm高し。
「……赤坂さん、みんな体育館で集まっています、行きましょう。ここは危ない。
あと。偉そうにしてすいませんでした」
『気にすんなや……。
……? 赤司。危ないて、なん?』
「……出るんですよ、化けも『さぁ行こか。うん、ちゃっちゃと逝こ! なあたきゃおきゅん』
「ぶふぉっ、逝くって……漢字ちげぇっすよ! あとたきゃおって……ファーーーー!」
『うるっせぇな。……バ�Pモンとか、あかんって。死ぬって。こっちが精神的に』
「そっちっすか!」
ぎゃいぎゃい言いながら三人で歩き出す。っていうか。
『高尾、お前なんでそないにびっしょぬれなん』
「えーっと、さっきなんかに�Pわれて……走って逃げてたらロッカーにぶつかって上にあったバ�Pツの水被りました!」
『……』
「いやいおりさん哀れんだ目で距離取んのやめてくださいよ! これただの水ですから! とってもきれーな水ですから!」
『……』
「あ」
赤司がぴたりと立ち止まった。半泣き状態の高尾と共にそろりとそちらを見ると、ミイラ男がいました。
と言っても絵本で出てくる可愛い物ではなくて、所々見える肉体は腐り、ぼろぼろである。目玉は飛び出し掛け、歯は不揃い。
なんと言うか、気持ちが悪い。
あ、やっべ。足動かねぇわ。
「小原さん!」
「いおりさん!?」
『……あ、ははっ、はははっあかんって、マジあかんって。え、なんでこっちこないな所つれてこられたん? え、神様はこっちに死ね言うんか?
往生しまっせ』
「往生しないでください」
「いおりさああああん! ミイラ走ってきてるから! 早く!」
遥か後方、駆け出した高尾少年と赤司少年に叫ばれるが、こちとら動けへんですわ。あ、こっちもう死ぬん? あぁエエかも。
そしてミイラがとびかかって�Pってきたところで焦点が合う。あ、なにコイツキモッ!
こっちは瞬時に飛び起きて……
『ぎゃあああああああ!』
回し蹴りをお見舞いしておいた。
なにあれ。
絶望的にキモいキモいキモいキモい絶望的に汚い汚い汚い汚い汚い絶望的に臭い臭い臭い臭い臭い臭い!
3Zの3コンボだよ! ひとつ違うけど! ダンロンの江ノ島ちゃんじゃないけど3Zだよ! むくろちゃんじゃなくて、コイツを退場させてよ! 「ご期待に添えるように」!
一目散に駆け出すこっちは先を全力疾走する二人を追い抜いた。二人は目を見開く。
「ちょ、いおりさああああん! 速い速い!」
「……」
高尾が叫び、赤司が「負けない」と目に闘志を灯した所で二人のところまで逆戻りし、二人を両脇に抱え、ダッシュダッシュダーーーーッシュ!
「いおりさん力持ち! すげー! はえー!」
「俺達の体重は悠に100kgを越えた。小原さんはそれを……小原さん……」
たきゃおからは爛々とした目で見られ、赤司からは「どうなっているんだ」的な目で見られた。
そんなことは知らず、こっちが曲がり角を曲がると、人に出会った。
……あれは。
「日向さんと伊月さんじゃないっすかー!」
「どうも」
『クラッチタイムとイーグルアイ』
日向主将と伊月が居た。加速を停止して二人を降ろす。
「よ、よぉ……赤司、高尾」
「……お前ら、女の子に脇に抱えられて走られてたのか?」
「いやー、倒れてたので知り合いになって、そのあとミイラ男に追い掛けられてたら、いきなり脇に抱えられました」
「高尾に同じです」
『……夢中やったもんで。いやホンマあれはない。ないな。ないない。ミイラ男の体腐っとったがな。きっしょくわるい。
絶望的にキモい絶望的に汚い絶望的に臭い。3Z揃ってもーとったやん。あかんって。ははっはははっ』
「ぶふぉっ、いおりさん気をしっかり持って!」
なんか、高尾に肩を叩かれた。
.
あややです。
赤髪の白雪�Pのオタクです。
こんな赤髪あったらいいなぁ〜と、思い、書きます♪
次は、知らない人の為に、キャラ設定を入れます。
知ってる人は飛ばしてよし!
じゃ、初めま〜す♪
まだ読んでない、てか�P行本派なの!自分男子だから雑誌の方で読むのは……ね。
56: あやや◆dA:2016/04/03(日) 23:26 ID:eyU ザハ「無理ってどういう事ですか?」
オビ「だってお嬢さんは…」
白雪「わ、オビ!待った!!」
白雪は、オビを連れてザハに声が聞こえない部屋の隅に連れていった。
オビ『お嬢さん!?言わなくていいの!?』(小声)
白雪『い、言いたいけど、返事はゼンの見合いが終わってからでって言われて……』
オビ『……』
ザハ「…何してるんですか?」
白雪「!!何でもないです!」
リュウ「白雪さん、いる?」
白雪「は、はい!」
白雪はリュウに呼ばれて、その場を後にした。
ザハ「……俺も失礼します。」
=========================
ミツヒデ「!?白雪を同席させる…!?」
木々「ミツヒデが言った事、本当にする気?」
ゼン「…………」
ミツヒデ「図星か。」
木々「図星だね。」
いつもの二人のいじりが入った時、ゼンの部屋にザクラが入ってきた。
ザクラ「ゼン殿下。お客です。」
ゼン「?客だと?聞いてないぞ?」
ザクラ「入れてもよろしいでしょうか?」
ゼン「まぁ、構わないが…」
ザクラ「では、お入り下さい。」
ザクラの声で入ってきたのは…
ルイハ「はじめまして、ゼン殿下。
私、コウガ王国第二王女、ルイハと申します。
2週間後…正確には2週間と�P日後ですが……
ゼン殿下のお見合いの相手です。」
ゼン「…!?」
ルイハ「顔を確認しておきたくてですね…早めに伺わせていただきました。
では私はこれで……」
それだけを言い残し、ルイハは去っていった。
タイトル通りの作品です。
現在二つの小説を掛け持ちしておりますアポロです。
今回はテニプリ、ワートリの次にどっぷりハマってしまったプリストの夢小説を書いていきます!
ちなみに小説沿いです!
キャラクターは名前の「伊織(いおり)」は変わらず、名字が「小原(こはら)」になります。
やはり男前、一人称「俺」でやはり巨乳。毒舌です。かっけぇ……。あとメガネっ子。
こんな駄作になりますが読んでやってください。
私がぶつかったのは、ピリカのウェイトレス(?)のさくらちゃんだった。
そのあと、伊織ちゃんとさくらちゃんにハンカチ持った? と聞かれ、体をまさぐり、無いと答えれば、さくらちゃんからハンカチを貰った。入学祝いだって。
「それじゃ、二人とも。いってらっしゃい、マネージャー頑張ってね」
「奈々、時間や」
私達は学校へ向かう。青空のした、自然と私達は駆け出した。冷たい空気を吸い込んで、走る。
目に飛び込んでくる町並みも人も朝日を受けて�Pいて見える。
今日から私達のストライドが始まるんだ!
ギリギリでバスに間に合った。っていうか、伊織ちゃん足が速い! 50mが……5秒だっけ? 身長も175cmあるし、イ�Pメンだし。……は、関係無いか!
方南学園高等学校まではバス一本。だけど、飛び乗った車内には方南の制服が一人もいない。もしかして遅刻かも……。
なんだか心配になってきた……。伊織ちゃんは堂々としてるけど。
だから次の停留所で方南の制服の男の子が走ってくるのを見つけたときは嬉しかった。
でも、その子は運転手さんに乗りませんって感じで手を振ると、そのまま走っていってしまった。隣の伊織ちゃんが「俺も走りゃ良かったな」と聞こえてきたのは幻聴としておこう。
「急げよ新入生!」
角刈りの怖そうな先生の声に追いたてられてなんとか私達は校内に滑り込んだ。後ろからがらがらと音をたてて校門のゲートが閉められていく。
ほっと息をついたその時、閉まりかけた校門のゲートの向こうから、男の子が走って来るのが見えた。
「危ない!」
「あぶなっ」
もう、校門のゲートに男の子が通り抜けられる隙間はない。なのに、男の子は構わずに走ってくる。
男の子が飛んだ。
「えぇ〜っ!?」
「うおおっ!」
校門脇のフェンスと、植え込みから伸びた桜の木を交互に足かがみにして、背の高さぐらいのゲートをひらりと飛び越えた。信じられない。
伊織ちゃんがその男の子が着地したときに転けると踏んだのか、その男の子を横抱きにキャッチした。
「「セーフ!」」
その男の子は横抱きにされたことに気付いてないのか、両手を空につき出して伊織ちゃんと共に叫んでる。
絶対アウトだと思う、それ!
男の子は横抱きにされてることに気づくとわああ! と叫んで下ろしてもらっていた。
私もそこに駆け寄る。
「だ、大丈夫? あ、血が出てる」
男の子は葉っぱかなにかで手の甲を切っていた。
.
男の子はそれに気づくと。
「平気。すぐ治るし」
「でも、ちゃんと止血しないと……」
「少年、人の厚意は受け取っとくもんやで」
いおりちゃんが横からそういってくれたので、私がポ�Pットからハンカチを取って差し出した。ふわりとさくらちゃんの香水の良い匂いがする。さくらちゃんからのプレゼントだけど、怪我してるんだから止血が先!
「君達、やさしー!」
ハンカチを受け取った男の子の顔がパッと�Pいた。
「サンキューです! コレ、借りるね」
人懐っこい笑顔。子供みたいな目で真っ直ぐに見つめられる。ちょっとびっくりしていると、さっきの怖そうな先生が近付いてきた。
「猿かお前は! 眼鏡も怪力か! さっさと掲示板を見てクラスへ移動!」
また先生に追い立てられて、私達はクラス分けの掲示板に向かった。
見上げるとすぐに自分の名前が目に飛び込んできた。C組だ。よかった、いおりちゃんも同じ!
「君達、なん組だった?」
男の子が振り返ってそういった。
「え、えっと、C組みたい」
「俺もC組やったで」
「一緒だ! おれ、八神陸です。よろしくお願いします!」
男の子が急に敬語になったので笑ってしまった。
「桜井奈々です」
「小原伊織や。気軽にいおりて呼んでくれて構わへん」
私達が名乗ると八神君はニッと笑ってくれた。
いおりちゃん以外知り合いが居なかった方南で、初めて話せそうな人ができた。
「なら行こや、急ご」
いおりちゃんの一声で、私達は校舎へと駆け込んだ。
**
「担任の壇だ。現代国語を担当する。一年間よろしく」
壇先生は簡潔に自己紹介を終えた。
私達の担任は物静かで、落ち着いた雰囲気の先生だった。さっきの角刈りの怖そうな先生が担任じゃなくてよかったな。
でもなんで壇先生はジャージに着替えてるんだろう……? 入学式の最中は確かにスーツだったのに。ポリシーなのか、ものぐさなのか知らないけど、なんだかただ者じゃない気がする。
「八神陸です! 好きな焼きそばは焼きそばパンです!」
八神君の自己紹介はいきなり飛ばしていた。なんじゃそりゃーと言う声と共に笑いが巻き起こる。八神君って、友達すごく多そう。
「あと、スポーツ全般大好きなんで、早く体育祭とか来ると良いなーって思います! よろしく!」
笑顔のクラスメイトの中で、一人だけ八神君に険しい視線を向けている眼鏡の男の子がいた。
なんだろう? 知り合いなのかな?
そう思って見つめていると、目と目が合ってしまった。射抜く様な強い眼差しに目が離せなくなる。
ひゃー、ど、どうしよう……。
しかも、いきなりその人が立ち上がった。
びっくりしたけど、自己紹介の順番が来ただけだったみたい。
.
黒子のバス�Pのオリジナル小説を書きたいと思います。
※注意※
・キャラ崩壊
・文章が変
・意味不明
になる可能性大です。
こんなんですが、よろしくお願いします。
〜登場人物〜
雪音菜穂
�P6歳女子。青峰、桃井と幼なじみ。病気で入院中。赤司の元カノ。少し癖のある長い髪をしている。優しい性格。
琴原桜葉
菜穂の主治医。菜穂のよき理解者。明るい性格。
守葉雪乃、岸萌香、大野花恵、園芽衣美、花咲莉穂、藤野舞穂
菜穂の中学時代のバス�P仲間。雪乃はキャプテン、萌香は副キャプテン。莉穂と舞穂は菜穂と同級生。その他は一つ上。
黒子のバス�Pメンバーは一応原作通り。
その他人物は、出た時に、紹介します。
菜穂side
コンコンッ
病室のドアの叩く音がする。
誰かな?
ガラガラッ
「菜穂さん。」
そこには、黒子君がいた。
「黒子君。」
私は、微笑んだ。
「調子はどうですか?」
黒子君は、椅子に座ると、そう聞いてきた。
「今日は、良いかな。黒子君は、もう高校生だね。入学式は明後日だっけ?」
「はい。誠凛高校です。」
誠凛かぁ〜
確か、新しい学校だったな。
「そっか。バス�P部入るの?」
「はい。もちろんです。」
「そっか。頑張ってね。」
「はい。頑張ります。」
ガラガラッ
「菜穂ちゃーん、来たよーって、テ、テツ君!?」
勢いよく、病室に入ってきたのは、親友のさつき。
黒子君がいたことに、びっくりしているみたい。
「桃井さん。」
「テ、テツ君。来てたの。」
さつきは、頬を赤くした。
かわいいな、さつきは。
「はい。でも、そろそろ僕は。それじゃあ、また来ますね。」
「うん。ありがとう。」
私は、軽く手を振った。
「そういえば、テツ君には、言ってたんだったね。」
「うん。黒子君には、あたたかさが残ってたから。」
そう、黒子君には、あたたかさが残ってた。
ここでは基本的に私が小説を書いていきますっ!
コメ、大歓迎ですっ!