深い森の中にある古びた洋館
門を開け敷地に踏みいればそこはもうあなた達がいた世界ではない。
辺りを見渡せば古びて汚れていた洋館は綺麗に、枯れ果てた木々は生い茂り、花は美しく咲き誇っている。
洋館の扉が開かれ主人と思わしき男がこちらに微笑みかける。
「ようこそ、こちらの世界に……。」
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解禁宣言までレス禁です。
>>314
…あなたを知ってるから言えますけど、そんなの間違ってます……
(あんまりにも不憫に感じて、水に触れた手を止めて。手をハンカチで拭いて、クリストファーの手を握る。)
だから、そんなこと言わないで下さい…
>>315
……わ、私ちょくちょく来ますから…!
(悲しげな声にいたたまれなくなり、「私が来る」と言う。勿論元から来るつもりではあったものの、明言しておいた方が良いかと思って)
あー良かった…ドキドキしました
あ、お願いします。
(ふうと胸を撫で下ろし。相手の気遣いを素直に受け取って開けて貰って。)
…じつはそれ、初めてなんですよねー……
>>317/ゆまちゃん
……君はどうしても僕を悪ではないと思いたいんだね。
(手を掴まれたことに驚き困ったようにそう言って深くため息をつき反論しようかと開きかけた口を閉じると、瞳をとじて掴まれていない手で自分の顔を覆い深呼吸をして)
【落ちます。お相手ありがとうございました。】
320:田宮 ゆま◆b6:2015/11/07(土) 18:17 >>318
……納得がいかない事はとことん追求したくなる、ただそれだけです
(不器用な励まし…のつもり。それがどう受け取られるかはまた別の話…)
…嫌、ですか?
>>320/ゆまちゃん
……ダメだな、こんなの僕らしくない。
(瞳を閉じたまま相手が聞き取れないぐらいの小さな声でそう呟いて、目を開けるとにこりと笑って「嫌じゃないよ、ごめん気を遣わせちゃったね。」といつもと何ら変わりない調子で言って)
>>316
くふふ。・・・よくわかっているじゃあない?
(君方の言葉、妙に誇らしげに腕を組みしは天邪鬼。されど否定する気は無いが。
次いで子供心の期待を瞳に移して―― 猫のような、意地悪い笑み。)
・・・へーーぇえ? それを承知の上でも会っていいやねぇ?
>>317
ひひ。あんがとねぇ? これからもよろしく頼むよぅ。
(その言葉はおどけている様に聞こえただろうか。上擦り声に一沫の嬉しさを含ませつつ。
さて、君の胸撫で下ろす様子に、常駐的な笑いを浮かべつつ、「はいよ」なんて言いながら、杏の封をぴりりと破き)
おんや、初めてかい。 …ま、甘酸っぱいと水菓子が駄目じゃなきゃ、平気なんじゃない?
ウチのは冷えてるからねぇ―――っとと、上がりましたよ、っと。
(いつの間にやら、台所から歩み。杏に爪楊枝を刺し、底深の器にそのまんま移したらしきそれ、を君へと譲渡し)
>>322/魚沙ちゃん
色んな人に会いたいってあの子が言ってるし、きっとなるようになるさ。
(特に心配していないのかケラケラと笑ってそう言って)
>>321
よかった……私の事なんかはきにしなくていいんですよ
(手をもじもじとさせて。)
…ここ、あんまり好きじゃなかったり…します?
>>322
あ、色々ありがとうございます……
(そーっと受け取って、爪楊枝をつまむ。控えめに口を開いてぱくり。)
…おおー…
(甘酸っぱい味。お皿を傾けてもう一つ……数あるうちは良かったものの、残り一つ二つとなると上手く刺せず)
……お願いできます?
>>324/ゆまちゃん
あはは、面白いことを言うね。ここに来ようと提案したのは僕だよ?わざわざ嫌いな場所に来る趣味はないよ。
(楽しそうに笑ってそう言って)
>>323
そうかそうかぁ。
(そんじゃお言葉に甘える事にするよぅ、とばかしににやけ頷く天邪鬼。
初対面の方はからかい倒す主義では、ある。笑う君に同調する様にケタケタ笑いつつ)
ぁー… でんもさぁ、お前さんの言う『向こうの世界』に居た時から動いてたんだろう?
向こうの世界にも魔法や異種族の歴史があるのかい?
(未だ口内にて転がしていたラムネをがりがり噛み砕きて。)
>>324
(冗談めかして「いえいえ」と返し。
歓声をあげる君の手に皿が傾くのに、あぶなっかしそうに一喜一憂しつつ。)
くふふっ、あいよー… ほいっ。
(先の潰れ気味な爪楊枝を駆使し、残り少なき杏どもを2つ3つ串刺しにして渡さんと。
恐らく用済みであろう深皿を流しに乱雑にたたっつけ。)
果物が平気で良かったねぃ。…なかなか良い味だろう?
>>326/魚沙ちゃん
たくさんあるよ。向こうで暮らしてる種族もいるしね。
(笑いながらそう言い「こっちと向こうはそもそも同じ世界だしねー。」とさらりと続けて)
>>327
(咥内の未練たらしい甘味を飲み込んだ。次いで二つ目のラムネを口に。)
へーえ。初めて聞いたねぇ。
(それもそのはず、こっちの世界生まれこっちの世界育ち、向こうの世界なんて聞きかじりの範疇。
さらり続けられた言葉に、怪訝そうに眉ばかり潜め)
ふぅむ? だがさ―― まぁれに変なんん来るじゃないかい。羽見ちゃ驚き尻尾見ちゃ驚き。 ……ああいうのも?
【長らく来なくてすみませんでした!一応これからはまたちょくちょく来ると思いますのでよろしくお願いしますね。期間空いたのでキャラブレてたらすみません。
参加者さんも募集中です。
まだいらっしゃるかわかりませんが一応返信しときます。】
>>328/魚沙ちゃん
そりゃあ、今は離れちゃってるからねぇ。僕らみたいなものの存在を知らない人や信じてない人の方が多いよ。
こっちも向こうも合わせて一つの世界!って胸張って言えたのは遠い昔のことさ。
(最初はけらけらと笑っていたが最後は少し悲しげに笑って言って)
【完全に油断してた!返信遅刻すみません。お帰りなさいませー!
いらっしゃるか怪しい所ですが返信投げておきます。
引き続きよろしくお願い致します〜】
>>329
(お茶すすった。一息置いて、)
…マジか。
(真顔。かつ声色は沈着したものではあったが、驚きに目を見開いた。)
つうと、干渉しなさすぎて分離したのかい?
へえ、珍しいことあるもんだねえ__いや、よく知らないけんど。
(感嘆まぜつ声に次いで、茶菓子に手を伸ばし、)
まあさ、そんな落ち込まんでもね、平気だろぅ。
なんたって最近は出入りが多いみたいじゃないか。いい事なんじゃあない?
(…ふと手を止めて。きみを見た。)
……食べないのん?