深い森の中にある古びた洋館
門を開け敷地に踏みいればそこはもうあなた達がいた世界ではない。
辺りを見渡せば古びて汚れていた洋館は綺麗に、枯れ果てた木々は生い茂り、花は美しく咲き誇っている。
洋館の扉が開かれ主人と思わしき男がこちらに微笑みかける。
「ようこそ、こちらの世界に……。」
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解禁宣言までレス禁です。
>>296
へー…そういう感じに浄化されちゃう物なんですね。
……私についてたのはそうでもなかったみたいですけど
(声のトーンが少なからず落ちて…)
…ま、まあ今の不老不死も悪くないですし…結果的には良かったと言えます
>>297
はぁ…良かった…
……糸釣り砂糖飴。初めて食べます……そうだ、もう一回何かやります!
(手探りでお菓子を受け取って早速食べようと思ったのを取りやめ、どうせ来たのだしもう一回何かやっていこうと思って)
>>301/ゆまちゃん
ゆまちゃんに憑いてるのは結構強力なんだね。僕が死にかけたのも……え〜と、じゅう……11、12歳?ぐらいの本当に子供の時だったし。
(遠い記憶をなんとか思い出しつつそう言い、「今はこの程度で僕の穢れは落ちないからねぇ。」と楽しげに笑って)
【今日は落ちます。お相手ありがとうございました。】
304:田宮 ゆま◆b6:2015/11/05(木) 13:18 >>302
ふむふむ……若いものだとやっぱりそういう感じなんですね…
ああでも、悪魔とかってこう浄化されそうな場所を嫌うイメージがあります
…行かないんですか?
(握った手をゆさゆさと振って)
>>299
へえー・・・!そらあまたケッタイなこったねぇ!
(釣り上げた声。長く生きても初耳らしい、動く絵画)
そりゃさ、魔具みたいなモンなのかい?それとも九十九?
(お茶をすすって、まくし立てる様な疑問符を展開させ。
「今はどこに居るんだい」などと、意思疎通への興味を露呈させつつ)
>>301
原価が安いから緩いんだよねぃ。・・・・・・おおっ、アンコウル?珍しいねぇ!
(割と根源触れた。ある意味メタい。さておき君方の様子に、驚き混じりの声上げて)
そうだね、ゆまなら・・・ 杏は食べれる? 早口言葉3回でうぐいすあんずいっこ。
(杏が駄目な様なら取り替えんと。ともあれ、片手に杏の袋をひらひらさせつつ)
>>304/ゆまちゃん
あー、じゃあ行くよ?
(にこりと笑ってそう言い歩き出して、数歩目で瞬間的に空気が今までと変わりどこか神聖ともいえる雰囲気が漂っていて)
>>305
ほ、ほら折角来たんですから…
あ、はい。早口言葉………
(早口言葉三回。何にしようかなと少し考えて…)
行きます!
あかはちまきあおはちまききはちまき
あかはちまきあおはちまききはっ……………
……噛んだ
(二回目半ばも過ぎた所で頭の中ではスラスラ言えるのに実際やると難しい不思議。)
も、もう一回!
>>306
はい……お、お
なるほど…私でも何かを感じます。不思議な感じ……
(少しぼうっとしたように、立ち止まって。ゆっくり、深呼吸)
>>305/魚沙ちゃん
予想以上の食い付きだねぇ。まぁ1つずつ答えていこうか。
(楽しげに笑ってそう言い「今は僕の屋敷にいるよ。向こうで見つけて盗って……貰ってきたんだ。」と嬉しそうに続けて)
>>307/ゆまちゃん
ここはね、水を司る大精霊のお墓なんだよ。悪を嫌う心優しい聖なる者のね。
(陽の光を反射してキラキラと光る泉を眺め穏やかに微笑みながらそう言って)
【今日は落ちます。お相手ありがとうございました。まだまだ参加者募集中ですよー。】
310:田宮 ゆま◆b6:2015/11/06(金) 15:13 >>308
……うーん…
(どう声をかければ良いものか、と悩む。)
………「優しい」も主観ですし「悪」も主観ですよね……今はなんともないということは、成長したからではなく認められたからかもしれませんよ?
(1度手を離し、泉に触れてみようと屈んで水面を探して。)
>>307
やあね、近所の子供らなら別に驚きゃしないんだけど。ゆまくらいのは直ぐ出てっちまうから。・・・お、どうかね?
(「行きます!」と相手方の言うのに、気持ち口を噤んで。
はてさて、惜しくも噛んだ君に愉快げな声色)
ははっ―― よしよし、もう一回だね? 同じんので良いよ。どうぞ。
>>308
そらあ見た事も聞いた事も無いものだかんね――― へえ。
(さも当たり前のように答えたのを自らで遮るように、期待的な声を漏らし。)
向こうにもそんな物があるなんてねぇ・・・。知性はあるんだろ?その様子だと――随分親しいようだがね?
(先ほどからもそうだが、君の嬉しげな様子に、つらりと紡いだ疑問の声。次いで少し考えて)
そうだ、今度お前さんの屋敷を訪ねてもいいかい?
(最近訪ねていないから、と無意味な建前を口先で言いつつ、絵への好奇心を透かして。)
>>310/ゆまちゃん
……そんな訳ないよ。
(目を伏せて小さく呟き、相手が水面を探していることに気付くと隣にしゃがんで「ここだよ。」と声をかけてにこりと笑い相手の手を掴み泉に触れさせて)
>>311/魚沙ちゃん
親しい……お友達ではあるけど?
(無自覚だったのかキョトンとした様子でそう答え、「気になるなら会いに来ればいいよ、歓迎する。」と相手の建前は気にせずににこりと笑って言って)
>>311
…ちょっと悲しいですね…
よし…赤鉢巻…青鉢巻…ふぅ
あかはちまきあおはちまききはちまきっ!
あかはちまきあおはちまききはちまきっ!
あかはちまきあおはちまききはつぃまき!
……か、噛んでません!
(最後が怪しいけどとりあえず言い切った!さて判定は…)
>>312
…………………
…悪魔であるだけで悪…とは、思えないです
ひゃっ!?冷たっ……
(冷たさに驚いて手を引く。そーっと水面に手を伸ばし触れると、澄んでいるのが分かって)
…でもこれお墓ですよね
>>313/ゆまちゃん
そうだよ。今では森のみんなの水飲み場だけどね。
(ケラケラと笑いながらそう言い、「悪魔は悪だよ、悪いんだ。なんなら生まれてくるだけで罪なんだよ。」と冗談めかした口調でそう続けて)
>>312
ん。・・・そうかい?だろうけど。
(こくこくと一人勝手にうなづいた。湯呑をテーブルに置いて)
・・・お、良いのかい? なら今度遠慮するよぅ。・・・話、分かりそうなヤツかね?
(次いでラムネに手を伸ばしつつ。性質上のかみ合いへの不安を口に。
後はぴーぴーめっちゃ笛ラムネ吹いてた)
>>313
(哀れみの言葉に「そうなんよねえ」と嫌に演技がかった声。次いで「このままじゃ孤独死するよ、わたしゃ」と嘯いて見せた。・・・少なくともその様子からは、孤独死の可能性は感じられないが。さておく。)
(最後の方が怪しい感じの早口言葉を、にまにましながら聞き届けて)
ふむん。 噛んでないかねぇ、今のは・・・―― ? さって、どうしたもんか。
(やはり演技がかった仕草。愉快さの噛み切れない声でさんざ迷った後)
はははっ、冗談冗談! ゆまだかんね、おまけしてあげやあよ―― はい、杏。開けてやろっか?
(変に朗らかに笑いて、君の手に鶯杏の袋を握らせ。少しの間の後、果汁の揺蕩う袋に、手探りの君が開封に失敗しないかと思案して、節介の一言うかべ)
>>315/魚沙ちゃん
あぁ、君は性格ネジ曲がってるもんね。あの子はとっても良い子だし、君と気が合うとは言い難いね。
(屋敷にいる子を思い出しつつ苦笑いして言い、「まぁ、からかう相手としては良いかな?」と付け足して)
>>314
…あなたを知ってるから言えますけど、そんなの間違ってます……
(あんまりにも不憫に感じて、水に触れた手を止めて。手をハンカチで拭いて、クリストファーの手を握る。)
だから、そんなこと言わないで下さい…
>>315
……わ、私ちょくちょく来ますから…!
(悲しげな声にいたたまれなくなり、「私が来る」と言う。勿論元から来るつもりではあったものの、明言しておいた方が良いかと思って)
あー良かった…ドキドキしました
あ、お願いします。
(ふうと胸を撫で下ろし。相手の気遣いを素直に受け取って開けて貰って。)
…じつはそれ、初めてなんですよねー……
>>317/ゆまちゃん
……君はどうしても僕を悪ではないと思いたいんだね。
(手を掴まれたことに驚き困ったようにそう言って深くため息をつき反論しようかと開きかけた口を閉じると、瞳をとじて掴まれていない手で自分の顔を覆い深呼吸をして)
【落ちます。お相手ありがとうございました。】
320:田宮 ゆま◆b6:2015/11/07(土) 18:17 >>318
……納得がいかない事はとことん追求したくなる、ただそれだけです
(不器用な励まし…のつもり。それがどう受け取られるかはまた別の話…)
…嫌、ですか?
>>320/ゆまちゃん
……ダメだな、こんなの僕らしくない。
(瞳を閉じたまま相手が聞き取れないぐらいの小さな声でそう呟いて、目を開けるとにこりと笑って「嫌じゃないよ、ごめん気を遣わせちゃったね。」といつもと何ら変わりない調子で言って)
>>316
くふふ。・・・よくわかっているじゃあない?
(君方の言葉、妙に誇らしげに腕を組みしは天邪鬼。されど否定する気は無いが。
次いで子供心の期待を瞳に移して―― 猫のような、意地悪い笑み。)
・・・へーーぇえ? それを承知の上でも会っていいやねぇ?
>>317
ひひ。あんがとねぇ? これからもよろしく頼むよぅ。
(その言葉はおどけている様に聞こえただろうか。上擦り声に一沫の嬉しさを含ませつつ。
さて、君の胸撫で下ろす様子に、常駐的な笑いを浮かべつつ、「はいよ」なんて言いながら、杏の封をぴりりと破き)
おんや、初めてかい。 …ま、甘酸っぱいと水菓子が駄目じゃなきゃ、平気なんじゃない?
ウチのは冷えてるからねぇ―――っとと、上がりましたよ、っと。
(いつの間にやら、台所から歩み。杏に爪楊枝を刺し、底深の器にそのまんま移したらしきそれ、を君へと譲渡し)
>>322/魚沙ちゃん
色んな人に会いたいってあの子が言ってるし、きっとなるようになるさ。
(特に心配していないのかケラケラと笑ってそう言って)
>>321
よかった……私の事なんかはきにしなくていいんですよ
(手をもじもじとさせて。)
…ここ、あんまり好きじゃなかったり…します?
>>322
あ、色々ありがとうございます……
(そーっと受け取って、爪楊枝をつまむ。控えめに口を開いてぱくり。)
…おおー…
(甘酸っぱい味。お皿を傾けてもう一つ……数あるうちは良かったものの、残り一つ二つとなると上手く刺せず)
……お願いできます?
>>324/ゆまちゃん
あはは、面白いことを言うね。ここに来ようと提案したのは僕だよ?わざわざ嫌いな場所に来る趣味はないよ。
(楽しそうに笑ってそう言って)
>>323
そうかそうかぁ。
(そんじゃお言葉に甘える事にするよぅ、とばかしににやけ頷く天邪鬼。
初対面の方はからかい倒す主義では、ある。笑う君に同調する様にケタケタ笑いつつ)
ぁー… でんもさぁ、お前さんの言う『向こうの世界』に居た時から動いてたんだろう?
向こうの世界にも魔法や異種族の歴史があるのかい?
(未だ口内にて転がしていたラムネをがりがり噛み砕きて。)
>>324
(冗談めかして「いえいえ」と返し。
歓声をあげる君の手に皿が傾くのに、あぶなっかしそうに一喜一憂しつつ。)
くふふっ、あいよー… ほいっ。
(先の潰れ気味な爪楊枝を駆使し、残り少なき杏どもを2つ3つ串刺しにして渡さんと。
恐らく用済みであろう深皿を流しに乱雑にたたっつけ。)
果物が平気で良かったねぃ。…なかなか良い味だろう?
>>326/魚沙ちゃん
たくさんあるよ。向こうで暮らしてる種族もいるしね。
(笑いながらそう言い「こっちと向こうはそもそも同じ世界だしねー。」とさらりと続けて)
>>327
(咥内の未練たらしい甘味を飲み込んだ。次いで二つ目のラムネを口に。)
へーえ。初めて聞いたねぇ。
(それもそのはず、こっちの世界生まれこっちの世界育ち、向こうの世界なんて聞きかじりの範疇。
さらり続けられた言葉に、怪訝そうに眉ばかり潜め)
ふぅむ? だがさ―― まぁれに変なんん来るじゃないかい。羽見ちゃ驚き尻尾見ちゃ驚き。 ……ああいうのも?
【長らく来なくてすみませんでした!一応これからはまたちょくちょく来ると思いますのでよろしくお願いしますね。期間空いたのでキャラブレてたらすみません。
参加者さんも募集中です。
まだいらっしゃるかわかりませんが一応返信しときます。】
>>328/魚沙ちゃん
そりゃあ、今は離れちゃってるからねぇ。僕らみたいなものの存在を知らない人や信じてない人の方が多いよ。
こっちも向こうも合わせて一つの世界!って胸張って言えたのは遠い昔のことさ。
(最初はけらけらと笑っていたが最後は少し悲しげに笑って言って)
【完全に油断してた!返信遅刻すみません。お帰りなさいませー!
いらっしゃるか怪しい所ですが返信投げておきます。
引き続きよろしくお願い致します〜】
>>329
(お茶すすった。一息置いて、)
…マジか。
(真顔。かつ声色は沈着したものではあったが、驚きに目を見開いた。)
つうと、干渉しなさすぎて分離したのかい?
へえ、珍しいことあるもんだねえ__いや、よく知らないけんど。
(感嘆まぜつ声に次いで、茶菓子に手を伸ばし、)
まあさ、そんな落ち込まんでもね、平気だろぅ。
なんたって最近は出入りが多いみたいじゃないか。いい事なんじゃあない?
(…ふと手を止めて。きみを見た。)
……食べないのん?