踊りましょう !
>>2 約束
>>3 舞台
>>4 駒
>>5 追想
やだ、聞かれてたの?
(相手見上げればさっきの聞かれていたのかと、だんだんと頬が紅く染まって人がいないと油断した自分を憎み。あははと両眉ハの字に下げ上記を。とりあえず恥ずかしいので話題をずらそうと相手の指を右の人差し指で軽く押し返し)
君だけ名前を知るなんてずるいわ、それもあんな失言でね
>>326 アイさん
お呼ばれが掛かったからね( ひょい )
久しぶりに来たよ。さて素敵なお嬢様方に逢えるかな
い、え〜い!久しぶり〜、だね!( エアギターかき鳴らし )
久しぶりすぎて酉忘れちゃったけど…まあわかるでしょ、過信じゃないと信じてるぜ!( ウインク )
さてさて、早速初回投下しておくね〜!
_____
うーん、月が大きいね〜
( ほけーっと、またまたいつもの夜。てきとーにバルコニーで頬杖をつきながら空を見上げ、どうやら少し疲れた様子。一つ溜息を漏らせば、暇だなー、と考えて )
>>ALL様
ご機嫌だね( くすくす )ネモくん久しぶり、また宜しくね
月が綺麗ですね ... って、言われるの待ってた?
( こつこつ靴音響かせ後ろから現れて。ひらりと挨拶程度に手を振り、相手の隣へ並ぶと月を仰いでから目線を其方へ向け、それから少しからかってやろうと悪戯っぽく肩を竦めて笑い )
>>330 ネモくん
…え、…
( 聞こえた声の方をすぐさま振り返ると、目を丸くしながらぱちぱち、何度も瞬きを。相手が誰かは認識しているのに脳がついていかず、暫し呆けると、とぼけたような声を上げ相手に近づいていき )
っそんなわけないじゃん!飴玉にしたら1週間は何もいらなさそう、って思っただけだもん!
( 再会を喜ぶ間もなく月が綺麗の意味に行き当たれば、先程無意識のうちに言った自分の言葉を恥じて、人差し指の先を向けながら食い気味に反論し )
>>331 アイくん
ありゃ、色気より食い気かあ!。折角こんなに可愛いのにね
( 予想外の返事を聞くと数回瞳をぱちぱちと瞬かせ、それからけたけたと楽しそうに笑って。滑るように自分を指さす手を取り指を絡ませては、少し顔を近付け、相手の黒い瞳を覗き込んで )
>>332 ネモくん
そんな台詞、今までにざっと500回は聞いたことあるね!
( その星のような瞳を見据えると、不快そうに顔を歪めふい、と顔を背けながら上記。手を離し距離を取れば、振り返ってあっかんべえ、と明らかに挑発するような動きをして )
>>333 アイくん
んー...今夜はご機嫌斜め?
( 離れていった手は空を泳ぎ行き場を失ったので自分の腰へと宛てがい、あざとくきょとんと首を傾げ、少し身体を揺らし相手の様子を伺って )
>>334 ネモくん
そう簡単にからかわれるような人間じゃない、ってことだよ。
( 必死に硬い表情を作ろうとするが、堪えきれない笑みを浮かべ、腕を組みつつ上記。その後得意気にふふふ、と笑い声を漏らして )
>335 アイくん
そっかあ、暫く会わないうちに君も大人になったんだ
( 目をぱちぱち瞬かせたが、相手の機嫌が悪いわけではないと分かると少し表情を緩め、しかし如何にも感傷的とでも言うかのように口許へ手を置きうんうんと頷いて )
>>336 ネモくん
ふふん、当たり前だよ!
( それを自分への賞賛の言葉と受け取れば鼻を鳴らし、くるりとその場で一回転して。ぱちくり目を瞬かせれば )
アイくんは何か、ここが成長したぞ〜っ!ってとこあったりしないの?
( 全身を見渡せば相手の声真似をしつつ胸を躍らせ )
>>337 アイくん
何それは、俺の真似?え〜〜...?そうだな、何だと思う?
( 相手の声真似に 、自分は普段こう見られているのかと少し気恥しそうに頬掻いて。首傾げ考える素振り見せたのち、大きく腕広げて見せては試すように相手を見やり )
>>338 ネモくん
えぇっ!?…ん〜…身長が伸びた、とか?
( 突然の問題に大きな声を出して狼狽えれば、頭を抱え唸り。しかしどこにも見当たらなかったのか、苦し紛れに無難な返事を )
>>339 アイくん
( / わっわっ 、とても素敵なスレですね 。まだ参加希望出しても間に合いますか…?、良ければ貴族の子で参加希望です、、 )
ぶぶー、悪魔だからね。そんなすぐに成長しないよ
( 得意気に目を細め、口を尖らせて。ぴんと背を伸ばしては身長差を分からせるようにぽんぽんと相手の頭を軽く叩き )
>>340 ネモくん
( /ありがとうございます(;;)いつでも大募集してます!貴族の子了解致しました、プロフお待ちしておりますね! )
>>341
✩「 まあ、世界が終わってしまうの? それは大変ね。読みかけの本を読まなくちゃ、それからお花にお水をあげて、美味しいお菓子も食べないと。ふふ、やりたいことが沢山あって大変。…でも、一番最期のそのときだけは、あなたと踊っていたいわ。 」
名前 / シャーロット=キャンベル
年齢 / 17y
性別 / 女
性格 / おっとりふわふわのほほーん。一応礼儀とかはなっているけれど、好奇心旺盛で自由気侭なお嬢様。驚く程の強運の持ち主で故に楽観的。いつも楽しそうににこにこしてる。おっとりと上品な所作ができるから周りに悟られずにいられるけど、内心やりたい事とか何でもないような疑問がぽんぽん出てきてソワソワしてる。悪く言えば落ち着きのない子、よね。年相応にきゃっきゃうふふってはしゃいでいたい。だからなのかな、話す時の身振り手振りが多いし大きめ。真剣な表情をして静かにしている時は大体食べ物のこととか考えてる。大事なことを考えてるときはうんうん唸りながらだから一応見分けはつきそう。
容姿 / 手入れの行き届いたプラチナブロンドの髪は背中の真ん中辺りまでの長さ。元々はストレートだけれど、毛先をちょっぴり巻いてゆるーくウェーブさせてる。前髪はセンター分けで長さは胸元辺りまで。こっちも毛先を緩くウェーブ。 右耳側に少し大きい白い華の飾りをちょこんと。左の方には小さい華の飾りをちまちまと。真夏の青空のような色をした優しげな目。程よく白い透明感のある肌。身長は152糎くらいかな。
舞踏会用に、オフショルダーの白いドレス。レースの袖は肘より少し上の長さ。白と言ってもほんのりピンク色。胴体、腰周りはほんのりピンクの花モチーフの刺繍がたくさん。ふわっと広がった裾の方にも控えめに花の刺繍が。靴は白のパンプス。アクセサリーや髪飾りなんかは控えめに。
役割 / 貴族
備考 / 一人称は私、二人称はあなた。
御屋敷では殆ど本を読んでるような子。気が向けば裁縫とか花のお世話とか結構自由に過ごせている様子。「シャーロット」じゃ長いから周りからは「シャル」とかの愛称で呼ばれてたり。 自分の目で見たものしか信じないらしく、人ならざる者は見たことがないので信じてない。だから神隠しの噂が立つ舞踏会に参加したんだって。
( / わぁ、良かったです…! >>341の者です。プロフィール出来ましたのでぽぽんと載せておきますね! 不備や萎えがありましたらなんなりと申し付けください…! )
( /提出ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)素敵!可愛いお嬢様の参加嬉しいです!
不備御座いませんので、お時間ある時に初回投下お願いします! )
>>343
( / ありがとうございます♡ 早速初回投下しますね! 皆様よろしくお願いします(ㅅ´ ˘ `) )
とても素敵ねぇ
( 優美な音楽に合わせ淑やかに踊る男女をうっとりした目で眺めながらぽつり呟く。少しゆっくりめに視線を踊る男女から外せば、ふらりバルコニーへと移動して。踊ることは好きだけれど得意ではない、逃げるようになってしまったけれどまあいいか なんて。バルコニーから煌めく星と、負けじと輝く満月を目にすれば、またうっとりとしてしまう。手すりに手を添えると楽しそうに独り言を。)
はあ、なんて綺麗なの。 … 星座のお勉強でもしておくべきだったかしら
>>おーるさま!
( /初回ありがとうございます!>>13のアイです、絡ませていただきますね(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) )
やあ、こんばんは。夜空に劣らず綺麗なキミを独りにさせるなんて、今夜の舞踏会は裸の王様ばかりかな
( ダンスホールの端でグラスを揺すり、ぼんやりと今宵の相手は誰にしようか探していたのだが、不意にきらきらと靡くプラチナブロンドの髪が目に映り。綺麗な娘だと思わず見惚れ、傍の卓へとグラスを置いてそのままバルコニーへ追い掛けて。ゆるく首を傾げ、穏やかな笑みを浮かべては その後ろ姿へと声を掛けて )
>>345 シャル嬢
ぐぅ…じゃあ、太ったとか…?…服を変えた?
( 絶対見返してやる、と悔しそうに唸りつつじとー、と相手を睨みつけ。考えれば考えるほど全てが変わっているような錯覚に陥りながら、数打ちゃ当たる戦法でとにかく目に付くものを )
>>342 アイくん
( / >>29のネモです、絡みますね〜!! )
星座、って、覚えるの難しいよね…
( することもなしに壁に背を預け退屈そうに踊る人々を眺めていれば、バルコニーへと移る相手を見つけ。退屈だから、なんて思ってついて行けば相手の独り言を聞き自身も星空を見上げるも何一つとして思い出せなかったようで、小さく唸ると声をかけ )
>>343 シャーロットちゃん
( / 絡みありがとうございます♡ これからよろしくお願いします! )
… ふふふっ 、こんばんは 。
( 少し驚きながらもゆっくりと振り返る。相手の言葉に少し不思議そうに目をぱちぱちと瞬かせると、楽しそうににこりと微笑を浮かべて。そのまま品定めするように相手を眺めるとお返しと言わんばかりに。でも普段言わないようなことを言ったせいか頬はほんのり赤く )
今宵の満月は息を呑むほど美しいでしょう 。まるで … あなたの瞳のようだわ 。素敵なあなたに見つけてもらえて 、私は幸せ者ね
>>346 アイ様
( / 絡みありがとうございます! これからよろしくお願いします〜♡ )
__ えぇ 、本当に 。
( くるりと振り返り声の主を見る。独り言を聞かれていたのでちょっぴり恥ずかしそうに笑って上記。手摺から離れ、相手の隣へ並ぶともう一度星空を仰いで。どの星がどの星座とかは分からないけれど、少し気になるらしく。ちらりと其方に目線を向けると小さく首を傾げて質問して )
ねえ 、あなたは … 好きな星座はありますの?、
>>347 ネオ様
失礼な、俺がモテる為にどれだけ気を使ってスタイルキープしてると思ってんの
( 太ったというワードに過敏に反応してはぽこぽこ頭から白い湯気出す勢いで憤り。腕組みしてはふんふんと鼻を鳴らし、何故かしてやったりと言わんばかりに相手に流し目線を送って )
実は、なーんにも変わってないんだよね
>>347 ネモくん
ん...もしかして俺、口説かれてる ?なんてね
( 相手の言葉に月の色の瞳をぱちぱちと瞬かせては、悪戯めかしにくすくすとはにかんで。足取りを進め 相手の隣へと並んでは、左胸に手を宛てぺこりと会釈、頭を上げては相手を視界の真ん中へ射止めながら名を尋ね )
俺はアイ=オープナー。お嬢さんの事はなんて呼べばいいかな ?
>>348 シャル嬢
私?私はねぇ
( きょとん、と目を丸めれば自身を指さし、相手と同じく首を傾げ。ふむ、と腕を組み目を瞑って考えればあまり浮かんでこなかったのか空を見上げ。そもそも星座に詳しくないようで、名前だけでも思い出そうと小さく唸ると )
あっ!双子座!双子座が好きだよ!
( ぱあ、と表情を明るくすれば幾つか思い出した星座の中で一番印象の強いものをあげ。 )
>>348 シャーロットちゃん
えぇ、そんなのずるいよ…!?
( 努力してるんだ、と感心したのも束の間、その言葉を聞くや否や胸の前で拳を作り眉を上げ、いかにも怒ってますというような仕草をとり )
せめて何か変わっててよ!身長とか体重とか、好き嫌いとか。
>>349 アイくん
ん〜...じゃあ、可愛い男の子もイケるようになりました、とか?
( 少し考える素振りを見せたあと、にやりと悪戯めかしに口角をあげて。相手と顔を近付け顎へ手を添えると試すように相手を見やり )
>>350 ネモくん
私が可愛いっていうのには同意だけど。
( きょとん、と一瞬放心すれば、次の瞬間には余裕ありげに笑いはじめ、またもや一歩後ろに逃げるように、軽やかに下がれば相手の手を引き、大きく月の見える場所へ連れていけば )
それだけだとつまんないでしょ!月を見たら狼になるとかさ、そんなんだよ!
( むむ、と眉を寄せながら )
>>351 アイくん!
ネモくん意外に図太いよね 。...ええ 、狼 ?なになに 、噛まれたかったの ?
( 相手の余裕に多少口元をひくつかせ。今夜も明るい満月をちらりと一瞥し、両手でがおーっと獣のポーズをとってみせて )
>>352 ネモくん
シャーロット=キャンベルと申します。 気軽にシャルとでも 。
( こちらもぺこりと会釈、体を起こしてからにこにこと名を名乗り。相手の名前を覚える為に、んむむ、と空中にスペルを指で。書くことで覚えるタイプらしく。軽く首を傾げ目を細めると確認を )
んん … あなたのこと 、アイ様とお呼びしてもよろしくて?
>>349 アイ様
まぁ、双子座!
( 知った星座が出るなり両手をぱちん、表情は明るく。どうやら星座の形と伝記についてたまたま知っていたようで。だからといって星空から探すことは出来ないけれど。好きな星座を聞けただけでなんだかお友達になれた気分。さらに身を乗り出すようにして問いかけ )
どうして双子座がお好きなのか聞いても宜しくて?
>>350 ネモ様
痛そうだからやだよ。
( 月夜の照らすスポットライトの下、鼻高々に笑って見せれば、今まで感じた事の無い痛みを想像してみて。とは言っても蚊に噛まれる程度の痛みなのだが、眉を顰めれば、“光に包まれて変身、みたいな。見てみたいよね!”と歯を見せるように笑い )
>>353 アイくん
うー、ん…
( なんとなく、とは言いづらいし、と人差し指を頬に当て右斜め上をに視線を寄越せば、“楽しそうだから、かな”と曖昧な返事をして。脳内には寄り添い合う双子の姿が描かれており )
シャーロットちゃんは好きな星座、あるの?
( 問われたならば自分も、と美を乗り出しそうなほど瞳を煌めかせつつ )
>>354 シャーロットちゃん
私は … そうねぇ 、おとめ座が好きよ
( 双子座が好きな理由を聞くと若干目を見開いて。どうやら少し予想外だった様子。目を細めると 確かに楽しそうよね、と笑い。自分の好きな星座を聞かれ、答えようと口を開いたところで 名前なんて名乗ったかしら と一瞬きょとん。でも今はそんなことよりも楽しいお話をしていたい。嬉しそうにうふふ、と笑えば好きな星座を答えて。 )
>>355 ネモ様
キミにぴったりで素敵な名前だね。宜しく、シャル嬢
( 気取ってにこりと口角を上げ相手の名前を呼び 。その癖スペルをなぞる相手の指先をぱっと握って止めてみせては 、少し屈んで相手と目線を合わせ )
そんなかしこまらなくて大丈夫 、俺のことは気軽にアイって呼んで
>>354 シャル嬢
むりむり 、俺に何を求めてんの 。
( あまりにメルヘンな相手の願望に呆れた風に大袈裟な溜息を吐いてはやれやれと首を振り。変身といえばと、前々から少し気になっていたことを相手へ問いかけ )
そういえばさ、ネモくんってなんで女装してるんだっけ
>>355 ネモくん
えっ…と、んん 。そうね。 あなたが良いのなら、そう呼ぶことにします
( 指先を握られるとちょっぴり驚き。目線を合わせるのはなかなか恥ずかしいこともあり、失礼な事だとは思いつつも戸惑うように視線を泳がせて。最後は微笑んで誤魔化し。あっ、とひとつ小さな声を上げると握られていない方の手の人差し指をぴん。口元に寄せて若干首を傾げると )
ひとつお尋ねしてもよろしいかしら? なんてことのない、些細な疑問なのだけれど。
>>357 アイ
へえ、おとめ座…可愛いよね!
( ぱぁ、と明るく笑顔になれば胸の前で手を合わせ。あまり詳しくはないのだが、名前から連想されるイメージに合わせて言葉を紡げば、小首を傾げおとめ座を好きな理由を問い )
>>356 シャーロットちゃん
んぁ、大した理由はないよ。お父さんがやれ〜って言うからやってただけ
( 人差し指を頬に持っていき眉を寄せれば詳細な理由を思い出し、それらを簡潔的に述べればにこりと笑ってみせ。心境渦巻く思いは、これから何の話をしようかな、と楽観的なもの )
>>357 アイくん
なーに ?
( 握った指先は振り解けないほど強くはないものの 、そのまま気付かない素振りをして此方から離すことは無く 。ん 、と水色の髪を揺らしてゆるく首を傾げ 、相手を見つめては話の続きを待ち。 )
>>358 シャル嬢
な 、なるほど 。お父さんは ... そういう趣味をお持ちで ?
( 自分の意思でしていると思っていたものだから 、語られた理由に意外そうに目をぱちぱち瞬かせ 。それから少し言いにくそうに目を逸らしながら相手をおずおずと指さして )
>>359 ネモくん
おとめ座の神話を聞いたとき、すごく納得出来たことがあったから … かしら
( 答えていくうちにうむむ、と途切れ途切れに。困ったように頬に手を当てると眉下げ。どうやらピンとくる理由が無かったらしく。理由を探そうとすればするほどこれだ!と言えるものは出ず、困ったように苦笑して )
これだとおとめ座が好きと言うよりは、おとめ座の神話が好きみたいね
>>359 ネモ様
アイは、お酒はお好き?
( 空いている手で彼の手を優しく包むと、握られている手をそっと抜く。壊れ物を扱うようにそっと離せば身体の前で手を組み直し、尋ねて。視線を一度、貴族達が手にするワインへ。そして再び相手へ戻せばニコリと )
>>360 アイ
ちょっと嗜む程度かな、実はあんまり強くなくて。
( 相手から離れ行き場を失った手は自身の腰へ添えて。少し気恥しそうにへらりと笑いながら質問に答え、相手が一度投げた視線の先を自分も同じように見やり、また相手へと向き直って )
何か飲みたいなら俺も付き合うよ。貰ってこようか ?
>>361 シャル嬢
すごい 、お酒と上手にお付き合いできるのね
( 答え方が大人だ!格好良い!なんて内心興奮気味。ぱちぱち、あまり音立てず小さく拍手して。お酒を飲みたかった訳では無いが組んだままの両手は寂しい。少し悩んだ末に頼むと申し訳なさそうにして )
…お願いします。それと、ごめんなさい。貴方と同じ名前のお酒があった気がして、お酒好きかななんて失礼なことを考えてしまったの。
>>362 アイ
違うよ。理由はふわふわしててよく覚えてないんだけど、見た目がなんとかとかなんとかうんちゃらかんちゃら…
( 遠い記憶、一度だけ聞かされたことのある話をよく思い出し。自分でも気が付かないうちに深く考え込めば腕を組み眉を寄せ、瞼をぎゅっと閉じていれば優しく語り掛ける父が言っていた言葉を口に出して。それでもやはり上手くは思い出せないのか、最後は濁すように )
>>360 アイくん
みんな結構そんなものだよ、多分
( うむ、と頭を捻って考えてみれば、昔読んだことあるような、ないような。天秤座、豊穣、と関連のあるワードをいくつか上げれば漸く思い出せたその内容に幾度も納得がいったように頷き。神話って見るの楽しいよね、と言えば満天の星空のうち一つ一つを確かめるように見ていれば、慌てたように大きく声を出し )
そういえば、自己紹介…まだだったかな。私はネモだよ、ネモ・ステラ。よろしくね
( 眉を下げては伺うように彼女を見て、照れ笑いを浮かべつつお辞儀をし )
>>361 シャーロットちゃん
あはは ! 別に失礼じゃないよ 。それに可愛い子と飲むお酒は好きだから 、あながち間違いでも無いかもね
( 相手の理由を聞くと差程気にしていないように軽く笑い 、それから相手を視界の真ん中へ映し悪戯めかしに口角にぃ 。ひらひらと手を振りながら灯りの眩しいダンスホールへと足取り進めて )
それじゃあ 、何か貰ってくるよ 。ちょっとまってて
>>636 シャル嬢
... まあでも、男に可愛いとかほんと悔しいけど 、ネモくん容姿だけはほんと女の子みたいに可愛いもんね 。
( 相手の姿を上から下まで無遠慮に見遣り 。本当の性別を知った今でも相手は少女にしか見えず 、しかし余程男に大して可愛いということに抵抗があるのか、やたら言葉をツンツンとこね回して )
>>364 ネモくん
( /文字化けしちゃった(T-T)アイです )>>365
ふふ、シャーロット・キャンベルです。
( 突然の大きな声にびくり。此方を眉を下げて伺う相手に思わずくすり。向き直るとぺこりとお辞儀して自分の名前を口にして。ちゃん付けで呼んでもらったし、私もそう呼んでもいいかしら。普段は様付けだけれど、思い切って下記言うと少し恥ずかしげにはにかみ )
此方こそよろしくお願いします 。 ネモ … ちゃん、?
>>364 ネモちゃん
ふふ。お酒より可愛い子の方が好きみたいね? …アイが優しい人で良かった
( 最初は申し訳なさそうな表情を浮かべていたが、軽く笑ってもらえると此方もくすくす。可愛い子と飲むお酒は好き、私褒められてるのかな、そんな訳ないか。なんて考えていると頬は自然と赤く。隠すように視線は無意識にまた下へ。落ち着くと安心したのかふわりと笑い、ダンスホールへ向かう彼を見送って )
分かりました。ごめんなさい、ありがとう
>>365 アイ
おまたせ 、
( 暫くの後 、グラスをふたつ手にして帰ってきて 。乳白色より少し黄味がかったそれは正しく自身の名前と同じカクテル。得意気にふふふと笑っては相手にひとつ差し出して )
ちょっと頼んで作って貰っちゃった 。アイ・オープナーだよ 、どうぞ
>>366 シャル嬢
そうだったのね。ありがとう、アイ。 わたし、アイ・オープナーは初めてなの。とても優しい色をしているのね…!
( 戻って来た彼に控えめに小さく手を振り。手にしているグラスのお酒が何か分かると、最初は少し驚くも目を輝かせ嬉しそうに口許緩ませ。そわそわし乍らそっとグラスを受け取ると、初めて見たそれに興味津々。仄かに漂ったカクテルの香りに気付くと顔を上げ彼を見て。はにかみの表情見せて )
>>368 アイ
そうかな?でも、喜んで貰えてよかった。
( 優しい色と喩えられたそれをゆらゆらと揺らしてみせ 、相手の反応を見ては満足気に頬を緩めて。見上げられた目と目を見つめ、それから互いのグラスの縁をかちりと合わせ )
それじゃ 、乾杯
>>369 シャル嬢
うふふ。乾杯
( グラスの触れる心地好い音を聴いてからとくとくとカクテルを喉に流し込むと、見た目の優しさから想像していた味とは全く違った、なんだか不思議で独特なその味に驚き。同時に好みの味でもあったようで、頬は緩んだまま小さく呟き )
ん、…ふふ、とっても美味しい
>>370 アイ
お気に召したようで何より。
( 自分もグラスへ口をつけて、相手の反応を見てはふふふと目を細め。不意に悪戯な夜風が二人の間を吹き抜け、グラスは月の光に白く反射して。乳白色を見つめながらぽつりと相手へ呟き )
アイ・オープナーの意味って、知ってる?
>>371 シャル嬢
… 意味、?
( 不意に相手を見て言葉を反復し。手元のグラスに視線落とすと何気なくゆらゆらとそれを揺らしてみる。眉を下げてから、目を細めにこりと微笑み。)
ごめんなさい、知らないわ。… アイ・オープナーはどんな意味を持っているの?
>>372 アイ
意味はね 、運命の出会い
( グラスから視線を相手へ映すと、ぽつりと答えを言って。それからもう一口喉へと流しては、同じようににこりと微笑み )
>>373 シャル嬢
運命の、…
( 意味を知ると僅かに驚いたように目を見開き小さな声で言葉を繰り返して。まあ、なんてロマンチックなの! うっとり目を細めるとたまらず笑みが溢れて。頬がほんのり赤く染まり始めたのは、きっと少し酔ってきたからに違いない。なかなか視線を彼に向けることが出来ずに手元のグラスを映すと、はにかんで )
そんな素敵な意味があったなんて、あなたに教えてもらえて良かった。 …でも、それを知ってしまうといろいろと考えてしまうわね、?
>>374 アイ
何考えちゃうの?教えて
( 此方は相手を見つめたまま その瞳は夜の穏やかな静寂のように 。バルコニーの柵へと肘を置き頬杖を付くと 相手を覗き込むようにして表情を伺い )
>>375 シャル嬢
えっと…、、
( 教えてと言われてしまうとなんだか言いにくく。恥ずかしいというかなんというか、直ぐには答えられずにグラスの持ち手を指で撫でて。ゆらりと彼を見ると、その安らかな瞳のおかげ心を落ち着かせることができて。そわそわとしていた手も今は止まって、表情が和らぐと楽しそうな声色で言葉を紡ぎ )
込められた意味を知ってしまったんですもの。私との出会いに、多少なりとも運命的なものを感じていただけたのかな、って 。… そんなこと考えちゃった 。
>>376 アイ