物語の舞台は現代日本
1万人に1人の割合で異能力者が生まれる世界
ある者は正義のために異能を使い
ある者は私欲のために異能を使う
異なる二つの信念が交錯する時、善悪をも超えた死闘が始まる
冷酷なまでに正義のために日夜犯罪者の粛清を繰り返す
日本の極秘特殊機関"八咫烏"と日本中の犯罪者達の死闘を描いた物語
>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 八咫烏について
>>4 キャラシートの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!
>>998
氷華
「私が倒れれば……誰も世界を変えられない。
断言するわ、今のままの世界が続けば何千年何万年経とうとも決して悪は無くならない……」
《パチンッ》
【氷蓮六華・千本氷桜 頞部陀】
氷華が指を鳴らすと、その次の瞬間、桜空の周囲に伸びた氷柱から無数の氷の針が桜空に向けてありとあらゆる方向から同時に放たれ、迫る。
この技は殺傷能力や一撃ごとの威力はさほど無いものの、恐るべきはその数。ダメージも蓄積すれば致命傷となる。それを体現するかのような氷の針となっている……
桜空「ぐっ・・・・・!?」
バババババババババババッ・・・・・!
(桜空はゲートー展開させることですべての針を直撃することはなんとか免れるものの、やはり体のあちこちに無数の針の攻撃を受けてしまう・・・・・
が、ここで自分が怯んでは、世界のこれからが、無実の人間達の未来が危うい・・・・・)
桜空「・・・・・てめぇ一人がこんな意味のねぇことをやって何になる・・・・・?いつの時代だって、悪人なんてのはどこにでもいる・・・・・こんなことしたって、悪は無くならねぇよ・・・・・」
>>999
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