二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ
一人は星を見た 一人は泥を見た
さて…君は何方を…にあわねぇぇ!!
やめだやめ!はい、終わり!シリアスブレイク!
…ま、始めようか、奇妙な非日常を
………もしかして、さっき言っていたヨ…さん?…それかアザ…さん?なのか?彼女は…
(状況が掴めずにいて戸惑いながらも気にしていない二人に問いかけて
…自分もふよふよ浮きながらカップに紅茶注いで一応渡してあげて)
……一瞬敵かと思ったのは内緒だ
「 すー すー 」
( 突然眠った 器用な事に脳みその上でバランス崩さずに深く眠る )
「 …ぇえ、そう … この誰にも抑えられない『 変化の書 』…
一族きっての自由主義 ヨグ・ソトース はコレのことですのよ 」
「 また寝たぞ . . . 」
( 2人とも見慣れてか、呆れた物言い )
「 『 微睡みの大図書 』『 薄濡れの万書 』『 知識の運勢 』…
いっつもコレですのよ 制御も掴み所も無い 」
……………は、はぁ……何か、メラーと仲良くできそうだ…
……この子が、一応暴走を止められるのか?
(流石に困惑、自分達を止めれるとは思っておらず)
……器用な事だ…
「 んー … まぁ 、一応… 」「 オレは戦った所を見た事ねぇなぁ 」
( 何やら複雑な回答、そんなもの何処吹く風かと
青髪とミィリィは眠り続ける… )
「 ふにゃ … 」
……へぇぇ…
まぁ、それなら安心…かな…
(グースカ寝ている四人を尻目に納得したように
頷き)
……とりあえず暴走する可能性もある以上
これからは日常でも気をつけないとな
「 …… また消えましたわよ?」
( 見れば、その時に青髪などどこかに消え
また呆れ顔の2人が虚空を見るのみ )
「 かぁはぁぁ . . . とりまぁー オレはいつもの所に行っとくよ 」
……前言撤回、問題児かもしれない…
(此方も呆れて頭を抱えて胃薬ごくんと飲み込み)
……あぁ、行ってらっしゃい
- - - ふと それについて調べてみようと 欠片を知れば誰でもが思う
物好きは電子へと彼らの姿と言われを流すから 調べようとするのは容易だ
ひとつ ふたつへ辿り着き 彼らについて何かを見初めた思った時には 全てが遅い
暗闇の向こうにある目は 私達をはじめから見続けているのだから- - -
( 家主か魔王か つまりは最高の者 、その部屋に敷かれた絨毯に
だらしもなく寝転がった --- その者は青髪 近くにて浮くは脳の杖 )
すー すー
………
(くつろいでいる時間途中にいつの間にか変な乱入者いて戸惑いながらも毛布被せてあげて)
……さて、本の続きでも読むかな…
すー すー
( 青髪はただ 眠るのみ --- 図書 それよりは知る事に何かを求めねば
事が成るという大大たる結果は実らない それは眠る万能の書も同じ )
故に 何事も無く青髪は眠る 脳の杖は浮かぶ
意味も無い しかしそれそのものが結果とも言える
それでも 書には書き加えられていた
……謎だが…敵意を心の奥底から感じない辺り…大丈夫だろう……何者かは知らないが…恐らく、彼女達の友であろうな…
(本を通して寝ている青髪を見ながら冷静に分析してはとりあえず大丈夫と判断し…静かに本読み)
……一番気になるのはあの杖だが
興味 高位の存在達 それらが神に達する領域ともなれば
自らの力の誇示 契約の報酬 様々な面で有効な手段として
誰しもに理解の深い 確かな形として存在させる事は多い
--- 誇示 契約 他の神の何にも当てはまらない物ではあるが
『 万能の書 』たる青髪が持つ脳の杖もそんな部類のアーティファクト
効果は分からない しかし絶大なる力を持っている事だけは確か ---
故に 神の力は戦火の嵐を及ぼした
( 『 数を無き知識の杖 』--- ヨグ・ソトースのアーティファクトは
誘惑するでも無く 大きく力を放つでもなく 絶大なる力たる証を
ただ間近にのみ表し 浮ぶ脳に刺さったその状態を 変えようともしなかった )
「 すー すー 」
……………
(無言の時間、青髪は寝て、真紅は本読み…
…一時間程過ぎた所で大きく溜め息吐き)
……起こした方がよいのか?そろそろ…
「 すー - - - 『 異界見聞録 Xl章 』 -- - 239ページ - ー
- - - 故に彼らは私を覗き見ているのだろう 私が気付くよりもずっと
いや 考える事ができるもっともっと昔、あるいは存在しなかった時から … 」
( その寝言 さながら本のささやき - - - ピクリとも動かず眠り続ける青髪
それを真似るように動かず ただ不動の時を流れる脳の杖 )
「 240- - - - - ページ --
私がそう悟った時 海の中から放出されていた気味の悪さにむしろ
親しみを感じるようになった これは異常ではない 、ただ 知るだけなのだ 」
…………ほう?
(急に寝言喋り出したかと思えば…丁度、自分の読んでいた本…題名は同じ、【異界見聞録Xl章】で笑み浮かべながら興味が湧いたとばかりに本を閉じて)
…面白い、起こさなくてもよいな、これは…
「 事実 親しみを持っても良い相手という物を私は理解している
彼らはボートの上にいる私に手を伸ばすわけでも - - -
( 小一時間 )
- - - 892 ーー-- ページ -- - -
市場のコーヒーの味を口と喉で迎えながら 今朝の新聞をゆっくりと開く
私の生活に変化はない 、小さき頃から教わっていた見守っていて下さるという
あてもない安心と疑問の答えを確かに持ち帰ってきただけの事でしかないからだ
だからこそ 今日の朝に心の空白の一部は幼少の頃に見出した安心に埋まる
- - - - 893 -- - -ー ページ
いつもであれば 不快に思っていた蒸気船の煙を吹く音に顔をしかめたが
今日はそれがない 雑念ひとつなく様々な流れに輝きを増す海へ挨拶が出来た
これから 、暫くは神秘の国 日本へ滞在する事になる … だが、何とかやれるだろう
海からの視線に見守られながら 私は船室へと戻って行った
___ 異界見聞録Xllへ続く 」
( 長きに及んだ図書の寝言 、それを終えれば 図書はただの眠り人となる
青髪は 先程と同じように、子気味良い寝息を立てはじめた )
……中々良かったよ、面白かったよ
(拍手、しっかりと中身と交互に確認しては
全部一字も脱字誤字無かったため上出来な読み聞かせと思っており紅茶飲みながら一応側に置いてあげて)
「 すー ぅ ( ふすっ ) 」
( 眠る青髪、眠りの最中なれど 紅茶の香りはしっかりと
口の中より 全身を行き渡っては腹の中に収めたいとする欲を刺激した )
「 - - -- ( ごく っ ごくっ )」
( - 触れていない、間違いなく しかし事実として側にあっても触れていない
カップの中身、つまり紅茶は減り 青髪は喉の中を満足げに液体を通す - - - )
( - - - 眠ることを やめはしなかった )
……メラーでも此処まで寝はしないであろうな…
(くすっと笑いながらフレンドリーに接して
今度は洋菓子…クッキーやケーキを用意して
どう反応するか…何か飼育的な感じなのを楽しんでおり)
ぽと - - - へ''り っ --- ーろ り
( --- ぽとりと落ちる帽子 - - - ケーキの近くまで転がったそれの - - -
飾りのような窓が張り裂け 中から生々しい舌が用意の菓子全てを
掻っ攫って再び窓を閉じたと思えば - - - )
「 ー ー ー ーー ー 」
( 離れて眠る青髪 、帽子が飲み込んだはずの - - - 甘い香りが
閉じられている小さな口から漂ってきた - - - 青髪の喉が 咀嚼したものを
ゆっくりと歓迎する __ 帽子は、そのまんま )
( まだ、眠る )
………ははは…
(乾いた笑いしか出ずに
大きく息吐いた後そのまま寝ようとベッド向かい)
「 -- - - - - - - 」
( 目覚めてた青髪は自由にそれに続く )
ポヨンッ ポヨンッ ポヨンッ
( ひとりでに帽子は跳ね 気付かれないままドアから外へ
脳の杖は まだ浮いてそのまま )
…………
(静かに、家主はそれに気付かずぐっすりと寝ていて…机上には何かの計画書みたいなものが散乱しており)
………
(……物音何も立てずに寝ていた)
「 -- - - 蔵書ひとかけらとして 記憶にする 」
( 布団の中に続こうとした矢先 、『 見た事がない書 』に
反応する青髪は それに対する遠慮は何もなく その内容を頭に収め始めた )
「 -- - - - -- 第三者 ヨグ・ソトースからの視点として 真紅の帝王の計画書とする 」
ここで初めて 脳の杖は動きを見せた。
計画書を 蔵書として読む青髪の背後でじっくりと佇む
まるで 主人を通し 中身を吟味するかの様に )
………
(書には色々…砦の建設費や新武器の提案なども
書かれているが特に気になるのは何度も読まれた
と思われる手紙で、宛先名も何も書かれておらず
……何か条件がいるようで)
(…この城にいる者全員のプロフィールもしっかり
全部あり)
「 - -- - -- - - - 蔵書へ 加えなければならない 」
( 脳の杖は輝きを弱めた 万書への扉が閉じられかけると共に
青髪は謎の手紙を食い入る様に見つめ続けた --- 青髪は万書
故にこの謎を書き加えようとしている 、その答えをも求めて )
「 -- - - - - ふぁ 」
( --- しかしやれる事はない 謎に関係する人物は眠ってしまったのだ
脳の杖は扉を閉じた 青髪は意味のない今夜に安らぎを得ようと欠伸をー
そこに先の不明瞭な気配は存在する事はない 、今度こそ青髪は
真紅の帝王眠る布団の中へともぞもぞと入り込んで行った )
帽子 行方不明
……………
(起きている気配が無くなれば、手紙は机の中へと
土が仕舞い
…隣に寝ている真紅は、睡眠状態でも自由に
能力を使えていて…寝ている隙間が狭いと感じ
他のベッドを用意すれば……自分が其方へと行き)
「 - -- - - - - - - ぐー すー 」
( もう反応する気配も無い --- ただ 脳の杖は浮くのみ
ヨグは眠り続けるのみ )
・・・ 中庭 ・・・
「 . . . 釣れねぇなぁー 」
( 中庭の、巨大な池 … 到底釣りをする様な場所では無いが
彼等には関係ない、大女は粗末な釣り糸を垂らし ただ時が流れる… )
「 . . . . . 」
……よしっ!釣れたぞっ…!
…ふふんっ、やっぱりこっちの方が食いつきやすいんだぞ…!
(此方は逆に陽気気分、慣れた尻尾使いで
池に垂らし…魚を釣り上げてはキャッチ&イート
生のまま…ではなく瞬時に焼き上げぱくり
たいらげては次の獲物…とそれを繰り返していて)
……♪
(……とても楽しそう)
「 . . . 嫌味ったらしいぐらいに釣ってくれるなぁ えー?」
( 遠慮なく釣り喰らう隣の猫をジトーと眺める… それ以上何もしないが
明らかに自分が釣る分も持ってかれてるのには流石に何とも言えない気分 )
「 . . . . . 」
( まぁ 単純に… こういう、何でもない過ぎる時間を楽しむだけなのだが )
…そりゃあそっちのはヒトが作ったモノだから釣れにくいんだぞっ…
こっちのは野生というか獣に近いから釣りやすいんだぞぉ…
(教えてあげるも恐らくこの城内でも出来るのは
僅かで再び釣り上がったのを見れば
今度は隣にいる相手の口に持っていき…
…生焼けだが意外と美味しい)
……
(何も起こる気配見せておらず、平和っぽい)
「 んぉ?ありがとよぉ . . . . . . 鱗ひでぇぇ 」
( わざとらしく鱗について言及しながらも、まぁ嬉しくなって
猫の背中をゆったりと撫でる、ちょうど隣でくつろぐ猫にやる感じ )
「 . . . っお?」( 糸を引いた )
……その鱗も食えよー?
柔らかいものばっか食べてたら顎弱くなるからなー…
(骨まで綺麗に食べながら背中撫でられては
嬉しそーに尻尾揺らしていて
耳もぴょこぴょこ…笑み浮かべていて)
…炎いるっ…?…手伝いはいらないよねっ…
「 わーっへる わーっへるっへ . . . 」
( 聞いて、鱗ごと豪快に魚を口に放り込んで 両手に持った竿を引く )
「 . . . づっぐ .. 骨いてぇ ... 」
( やはり魚と古の神では雲泥の差か、軽々と竿に糸は引かれ
阻害される様子もない、じりじりと水面へ上がってくる )
……流石だぞ
(一気に全部食っている相手を見てはにへらと笑み
浮かべて竿の様子見ており)
……くひひ
(水面に顔近づけてはどれ程の大きさかと見ようとして)
「 っぐーー っ ー っだぁっ!」( ばっしゃぁーっ!)
(ド派手な水しぶき 、水面からとび出てきた大型犬ほどもある
巨大な魚を竿を捨て、容易にキャッチ! )
「 とぉったりぃーっ! . . . っ ...て . . . ぇー?」
( 釣った魚はもう死んでいた . . . 無理もない、それはマンボウ )
「 . . . まいっか!なははは 」
……おーっ!!…お?…んんんーー?
(思っているより巨大な魚に見上げる形になりながら此方も嬉しそうにしているも
なんか見覚えのあるフォルム…)
……マンボウって食えるかな…
(小さく炎出そうとしており)
「 がぁっはは!安心しろよレギ猫 . . . こいつは赤マンボウだ!
食えちまうからしんぱいすんなってぇ、なぁ!」
( 既に骨を抜き、まな板の上に転がす )
「 . . . ん?でも何でマンボウなんかが . . . まいっか!」
………んー…?
(さっきまで自分は鮎みたいな小さな魚しか
釣れてなかったのに急に大きなのが釣れたと思えば不審に思い…)
……んんっ…よいしょ…
(水面を覗き見て)
見れば . . . . .
( いままで水の底にいたのであろう、しかし魚が水面に集まるのを見て…
ホオジロザメをはじめとした様々な魚が水面近くへと浮上して来ていた
…纏めて何か見覚えのある奴らばかり… )
「 、、、、、!!!!!!!!!!!」
( 目の前にあるマンボウを捌こうともせず
何かに驚愕 怯える表情 )
…………あれ?こいつら…どっかで…
(こんな水場に大きな魚がいるのも変だが
何処か見覚えもあるのでコミュニケーション図ろうと水面に顔付けてぷくぷく泡出しながら
テレパシーなのかは分からないが会話していて)
(全然知らず呑気に尻尾揺らしていて)
[ ぐいっ ]
( そんな行為を邪魔する様にあろう事か月夜はレギの尻尾を引っ張る
一瞬会話が成立し… やはり、ホオジロザメを筆頭とする大型魚達は
あの水系プラントの生物達だという事が分かるが… )
「 !!!!!!!、、、、!!!!!!!!!!!! 」
( 尻尾を引く月夜 何やら目を大きく見開き焦りの混乱からか頬を膨らませ
それでいて言葉一つ話せず真っ青な顔色でレギを呼んでいるのだった )
…んにゃっ…何さ何さ?
‥折角見覚えある奴らと話せてたのに…
(不満そうに尻尾を引っ張られて…頬膨らまし
…どこもおかしいと思っておらずに返事して
しっかりと、その正体は分かっていて)
……落ち着け落ち着け
(自分が思っているより凄く慌てている月夜を見ては肉球頬に当てながら宥めて)
「 、、、、、、、、、 」[ バキッ ]
( こっちを向いたレギを確認して、少し先にあった看板を折って見せる ... )
「 、、、、、、、、!!!!!!!!」
( 絶望の涙がそのままの顔で流れている .... 心の底から 今、恐怖しているのだ )
『 水系プラント直結日光浴エリア
メダカやサケの1匹に至るまで生態系の構成を細かく
担っている為 、当エリアに生息する魚食生物以外の
漁を禁ずる。
罰則を犯した場合は死ぬ事 【 ニャル ・ 黒 】』
………あ〜…にゃるほど…うん、しっかり罰受けような〜?
(看板見れば内容分かったのかコクリ頷いて
素直に言い切り、再び水面に顔付けて会話しようとしていて)
(…此方は、恐怖を抱いてない様子だった)
「 、、、、、、[ さく ]
びたん
( 背の ... ずいぶん縮んだ様に感じる月夜の体が崩れ落ちる
倒れ込んだ先の水場にて 赤い水が際限もなく広がって ....
“首から上のない体”に小魚が群がり始めた )
ぁらあらぁーら
……あー…うん、ひどいな…
(何故か冷淡に答えていて
…よく見ると目からいつもの光は消えていて
尻尾揺らしていて)
……なんで…だろーなー…
[ ふらっ ]
( ぴくり、と立ち上がる 月夜の…体
見えない頭を探して、そこらを漁り始める )
( 頭が無い )
「 … そぉーゅぅー訳ですからぁー ?ちょこぉっと
首をしばらく預かりましょうかぁーねぇー 」
( 側から聞こえる声 機械的な … 白黒に似て、しかし全く優しく無い声 )
……うん。好きにして、いーぞー…
(何処か冷めた様子で、いつもの感じじゃなく…
つまんなそうに、とても。退屈、そうに、して)
……………………………
(瞳の中には、黒い、燃え盛るような炎があった)
「 はぁーぁーい 正直で良い子でーすねぇー?
楽々でいぃーですよねぇー 」
( 喜んで姿を現した ... 鎧と衣の、刃の長いナイフを手に持つ人物 )
( 言葉の通り ゆっくりとレギの首にナイフを当て 引く )
「 あなたがわるぅーいんですからねぇー 」
……うん、分かってる、うん……
(……そうは言っているも、体から炎が徐々に出てきており…)
…うん、うん
「 … るぇ? 切れない? 切れない? 当たってるけど … なに?」
( おかしい と今度は首にナイフを突き立てる )
「 ぉーい罰則は拒んではだめー 」
…………………………………
(無言、何も答えていないが、噴き出す炎は更に強くなり…温度も高まり当たらなくても砂漠のように暑く、熱くなっていて…)
(………黒い小さな炎は、勢い衰える事なく燃えており、月夜の体に向かい…別の、熱くない、優しい炎と血を捧げて)
「 . . . . . 」( 正気 血と炎によって本来… 頭のみにあったものを取り戻す )
「 ぉーい やめろー フ''へぇっ!!」
( 首のないまま 鳩尾を月夜の体が殴り飛ばす、吹っ飛ぶ拍子に
背中に抱えていた… 首、落ちたそれを 月夜は再び貼り付ける )
「 . . . ーはぁー ... 生まれ変わった、そんな気分が今のオレには似合うかね 」
( 首を触り、腕を鳴らし… とってもないものを無くしかけ
それで取り戻した月夜は 結構元気にレギの肩を叩く )
「 うし、ありがとよ 」
……………ぇあ?…う、うんっ…!
(意識もはっきりと戻り目にあった黒い炎も…噴き出した炎も、殺意も、全部消えて…
自分も何したか分かっておらず首傾げながら答え
……記憶残っておらず)
……なんで、だろ
「 . . . んぁ?だって お前 .... 」
( 覚えていない様子の、猫に先程の事を… )
「 シャァッ 」「 うぉっ 」
( ナイフが再び襲いかかってきた、 しかしそこは
万全から少し気分のいい月夜、レギを猫抱っこして軽く避ける )
…ふぉっ…ぇ、誰?あいつ…
(ここ数分の記憶が消えている様子)
…ていうか離していいのに…
(抱っこされては思うように動けないため頬膨らましており)
「 んー? ... 分からね、とりあえずぶっ飛ばすか 」
( そもそも首を切られてたので見てない )
「 罰則だぁー 罰則だってんですぅー 」「おっと」
( まるで相手にならない、我武者羅にナイフで切りつけ
その度に足でうまいこと弾かれ、返される )
【 罰則の影 】
ナイ=アが防衛の為に配置した【恐怖】を司るかつて人間だった成れの果て
直接的な戦闘能力はてんで低い、しかし 相手が恐怖を抱き罰則を受け入れれば
その力は増していく、恐れぬ者にはまるで無力な影
……さっきみたいに動きにキレがない…
今ならピッチャーフライ取るみたいに簡単だぞ…
(炎で周りを囲み他の者が乱入しないようにしつつ
抱かれているからか冷静に分析していて
とても余裕…といった雰囲気)
「 よっ 」「おらぁ」「 ほいっと 」「ぐぇ」
( 攻防…と言うよりは弄ぶ様な… ナイフで突けど切れど
上手いこと弾いてくるテホプは手に負えず、いきり立って飛び掛かり )
「 そぅらっ 」「ボォォォォあ''ア''ぁ''ゲゲゲゲギャあ''ぁぁ」
( あべこべに腹を蹴り飛ばされれば脆すぎる鎧など崩れ去り
形が解ける様に影は消えていった… たった一発、しかも防御していてコレである )
「 . . . 何だったんだ?」
( 恐怖をかけらほども抱かなかった月夜… あまりの弱さに疑念を浮かべつつも
「まぁいいや」と片手で抱えたレギ猫の背中を撫でながら、今度は地下へ… )
……わけわかんないなー…
(多少困惑しながらも呆気なさに少ししょんぼりと
していて、眠そうにしながら背中撫でられては尻尾やはりふにゃりふにゃりと動かし…)
(……いつもの、穏やかな雰囲気)
・・・地下 大庭園・・・
( 地下に来て早々、黒い花に青色の蜂が舞う光景が目に止まる… )
「 ぉー、すげー ... 地下にこんなもんあったんだな、この城 」
( 未だにレギ猫抱いてて、それでも軽々と見物 )
………綺麗、だなー…
…あまり、分からないけど……
(困惑しているも綺麗な花に蜂に……見渡す形に)
「 ん、 っーか此処は誰の所有だ?まぁたニャルとかに
どやされるのは勘弁だし 」
( 慎重、なるべく花や生物の近くを通らずに 遠巻きに見物して回る )
( 見えるものは更に多くなる )
…………ねむ…
(そんな事気にしておらず匂い嗅げばぐっすり…抱き抱えられたまま眠りにつき)
「 ほぉ ー ...ぁ?ほんっとに猫だなぁ おめぇ、えぇ?」
( 眠られては是非もない 背中を撫ではするものの揺らさない事に
注意を注ぐ、向かう場所はレギ猫の部屋 もしくは戦闘場… )
「 花〜の三ちょ傘 巴に被り、飲めば歌えの旅がらす〜 」
( 気の良い歌、しかし酒宴の歌である )
…………んみゃ…ふっ…くしっ…
(寝ている間でも…くしゃみとか、変わらない事は
していて…
いつものように戦闘場へと連れられかけて…
…そういや部屋あるのだろうか?)
……ふぅぁ……
(……正直一番謎までもある)
「 ぉぉーぃー 誰かいねぇかぁー ーー?」
( 戦闘場近くまで来て… )
(戻ってきたのはいいが…
……なんか妙にいつもより酒臭い)
……んぐっ、んぐっ…ぷひぃぃっ…
…ここでのむのもやっぱさいっこぉ…
(……いつもなら背負っている猫がいる場所で
相方…的な鬼が酒呑んでいて
既に酔っ払っている雰囲気)
「 っお ... へぇ ... 」
( コートを脱ぎ サラシの確認をしてから地面に敷いてそこに猫を置き…
客席降りて氷飲兵衛に近寄る )
「 ぁー えーと ... そこの飲兵衛? 話は出来るかぃ?」
……どんべぇ?なに?うどん?
おはにゃしできるよー!さけのさかなにしよー!
(いつもよりハイテンションで周囲の空気も
心地よく、拳掲げて嬉しそうにしており
少し角のツヤというか…光反射もよく見えて)
ウォッ
「 っ !.... こ こほん!ぇー いっつもここで寝てる ...レギオンの
部屋って知らんか?ここで寝かせようにもお前さんのせいで出来んのだ 」
( 近くで死体のように転がってる ... 姉の姿を目撃
酒の魔性を思い出し、怯みつつも勇猛果敢に声を出す )
「 も もし知恵を貸してくれれば ... そ そうだ!隠し酒!
オレが隠し持ってる良い酒をくれてやる!ど どうだ!?」
………かくしさけはどっちでもいーけど…んねへへ…
…んーと、あたいのとなり!みんなあんましらないよねっ、めらーはいっつもここだからってのもあるけーど…
(ぺしぺし無謀に倒れている者を起きろーと
叩きながら、あっちと指差し)
……んくひひ、おいひー
「 寝かせろお冷まくら… 」
( 寝込んでる黒、叩いてくる相手に対して地味に蹴り入れて応戦 )
「 おぉう ... ま まぁサンキュ、気が向いたら酒取りに来い ....
っと 待たせたなぁ 行くかぁ 」
( そそくさと黒の様子見て逃げ出し、途中でレギ猫抱えて
そのまま教えられた場所へ急ぐ )
……んぃー、またねーっ…
(様子なんか知らず手を振りバイバイ
にこーと笑顔浮かべていて)
……さて、おさけのもーっと…
(行ったのを確認しては再び飲もうと酒瓶掴み)
「 … さっさと酔いつぶれてやがれ、ですわ 」
( 応戦が効いてないと悟るや 恨み言吐いて目を閉じる )
・・・レギ猫の部屋?前・・・
「 話がおなじならぁ ....此処かぁ?」
( またもやレギ猫抱き抱えて 効いた話の部屋の前、ちゃあんと
隣の部屋はお寒い )
(……ただ、何故か中からは少しの熱さを感じていて…
……内装は、思っているよりしっかりしていて…
…骨と生肉が異様に多い事と、所々の燭台に炎がついていることを除けば普通の部屋で、しっかり
コンロもあるし、ベッドもある…
……あと何故かは知らないが
ケモ耳パーカーと手袋…が大量にあり)
( とりあえず先にベッドにレギ猫をだな... )
「 ほぉー っ . 確かにレギ猫っぽい ちゃあぽいな 」
( 敷いてあった上着がうまく取れず、仕方なしにベッドにレギ猫ごと置き
興味をそそられる 奇妙な血肉の部屋を見て回り… 変なものに気付く )
「 . . . ちゃあんとニャン耳あるってのに何なのかね?こりゃ 」
( ちょうど無くなった上着の代わり、サイズの合いそうなパーカーを探す )
…………てっ…
(小さく声漏らしながらもゴロゴロ回れば…
…骨に齧り付きながら寝るという器用な体制に
……後何故か寝ているはずなのに燭台の炎は
強くなっていて)
(因みに趣味なのか深い意味があるのかは
分からないが自分と似たような姿を模した
全身パーカーが何枚かかかっており…
……何処かの変な奴が喜びそうな
ユニコーンの角やドラゴンの角を模した被り物
……本当に謎が謎を呼ぶ)
「 っ . . . ふ ふーっ ... あ 、これ良いな 」
( 若干、異様なデザインに言葉を失うも 上半身パーカーで
サイズの良さそうな . . . レギ猫デザインを見つけた )
…………んみゅ…?
(目を覚ました様子…
…眠そうに目を擦りながらも…まだよく見えていないのかボーッと目の前のテホプを見ており)
「 ぉー?よぅ レギ猫 」
( 早速羽織って … 起きた声を耳にして目を向ければ
まだ眠いであろう猫の視線 )
「 サイズちょうど良いやつあったから一つ貰うぜ 、良いか?」
……!!!!
(何故か異様に目を輝かせ…眠気どこいったと
ばかりに頭動かしていて)
……構わないぞっ!
「 .......おい、これ大丈夫なのか?」
( 様子見て… 何かパーカーに対して異様なものを感じてしまい )
「 いや、別に呪いとか感じるわけではないけれども ...
何か、来たらニャンになるとかそういうのとか...?」
……ないっ!なんもないっ…!!
(…邪な雰囲気は一切放っていないが
見た事が無い…星空のように目をキラキラと
輝かせていて)
……着てっ、お願いだぞっ…!
「 んん おぅ ..... ほれ、これで良いか?」
( 見た事もない勢いに判断力も鈍らされ、結局着ては
見せびらかすように両手を広げて )
「 お、あったかいなぁ?オレがいっつも着てるのより良い感じだ 」
………ぉぉぉ…!!
(…目を輝かせたまま、なぜか泣き出して)
……やっと、やっと…友達…本当の友達…
びくっ
「 お おぃ? ... ん あ ちょろっと、オレ そこら歩いて来る ... ってか
ダイジョーブかよ いきなり泣きやがってさ ... 」
( 普段こんな姿を想像できないレギ猫に更に異様さを感じ )
「 ってか 、このパーカーなのか? 原因.... 何なんだこりゃ?」
( 試しに匂い嗅げば ... パーカーの匂いまで猫 )
…………自分と、同じ…本当の友達…!
……やっと、出会えたぁ…!
(泣きじゃくりながら
嬉しそうに泣いていて…
……訳も分からないが、凄く幸せそう)
「 ぁー ... 」
( 訳も分からない、 しかし 悪い事ではない気はする…
ちょっと近寄り、猫の頭を撫でて )
「 ま、最初に説明しな?オレも訳知らないんじゃ
何の言いようもねぇしよー 経緯くらいは聞かしなよ 」
…………んぇと、えと、えと……
……その、自分、獣人…で、皆は、こういう…
…耳とか尻尾とか生えてない…から
…それで、その、自分と同じように、形だけでも
いーから…耳とか尻尾とか、生えてたら…凄く
嬉しくて…!
(……言葉のマシンガン、つまりはそういう事
…らしい)
「 __ バァッはっはっはっ!何だこいつぅ 可愛いなぁ 可愛いなぁおい!」
( 抱っこしてもふもふ、お腹撫でたり背中撫でたり、猫が喜ぶモフりかた
全部やっては笑い飛ばして )
「 そーいう事なら喜んでこのパーカー、貰った!
つーわけでレギ猫からすりゃもーこれで良い友達かぁ?」
……うゆっ!ありがとつき…じゃない、テホプっ!
……これからもよろしくっ!
(くすくす笑いながら泣き疲れたのか
大きく息吐いて、たくさん撫でられ尻尾少し伸びた気もしていて)
「 はぁー ふふ ... んぁ? いちおー月夜も合ってるぜぇ?
テホプがオレの種族としての名であって ... まぁいいや!」
( その内ベッドに座って膝に置いた猫をもふもふと撫でる )
「 ぐるるる ...猫の喉ってこんな感じかねぇ ... なぁーん 」
……お、おーーー…!!
(思っているより似合っており
同じ種族のように側から見えるので
再び目をキラキラと…)
……んぐるる…んなぁーご…
…こんな感じ
「 ... ぐぅるるる なぁーぉ .... んで、こうか 」
( いっつも猫がやるように… レギ猫を枕のようにして
その真横で寝っ転がる 、パーカーと隣の体温で 徐々に )
「 ..んふぁ ーー ... あ__ 猫の眠たさって ... こんな感じかぁ 」
……きもちー…だろ?
…んへへ、いいよなー…
(此方も寝転がりじわじわとのんびり
火照らせて)
……幸せが、増える…
「 __ ぐるるる むふー ... ぐるるる むふー ..... 」
( 抗えない、レギ猫片脇に気持ちよさそうな眠りへと落ちる
元々暑さに強いテホプにとっては 中々に睡眠の良い気温だった )
「 ふぁー 」
……………本当の、友達…
…これが、いいん…だね…
(こっちもぐっすりと寝始めて…
…幸せそうに寝ている獣人がそこにいた)
「 ......... ばふふ 」
・・・・戦闘場 酔い潰れた黒・・・・
「 うぇぇ… へべれけとかたまったもんじゃないですわぁぁ … 」
( 客席まで張って逃げてた )
………まってよぉ…んふへぇ…!
(酒瓶片手に氷で相手を拘束しようとしながら
千鳥足で向かっていて)
「 やめますのよぉぉ… ニャル強制召喚しますわよぉもぉぉ 」
( 頭抑えてフラッフラながら歩いて逃げ、どうにか狙いまでへべれけな
氷の拘束を避けて客席を逃げ回る 、青鬼 )
「 うひゃあ… … 寒いし 中があつくてぎもぢわるぃ 」
………んっふへぇ、いーじやんいーじゃん
たくさんのもー?やろー?
(壁に向かい歩きながら
でろんでろんに酔っていてバタンとその後倒れて)
……んくー…ふくー…
「 ふぁっぬ … チヤーァンス… ですわぁぁ 」
( なんで酔い潰れたのかすら分からず、またそれを考える余裕もない
グワングワンする視界を掻い潜り 扉を目指す )
「 ザマミロですわぁ… お冷まくら 」
………なんひゃむて!
(一気に地面が凍り
仰向けになれば…滑って向かってきて
酒瓶割って…酒製の氷を相手の周りに
落として)
……なんていったぁ?いまぁ…
するっ ドコッ「 うぃてっ!… お冷まくらとぉ 言ったんですのよぉ 」
( 滑って転んで苦し紛れに悪態のようなこと言えば
扉を見て… 凍ってて )
…………ふぅぅんっ?……かくご、できてるのぉ?
そんなこといってさぁ…!
(じわじわ近寄り…何処からか再び、今度は度数
高いお酒取り出して)
「 実際そうですわぁ…?私と同じで…あぅっ… やらかくて冷たいお腹…
あぁと… それだけはやめてくださらないかしらぁ?」
( みきろ手を前に出して待ったをかけ、後ずさり )
…………なぁんでぇ?
もついいじゃんぁー…あにらめてんろぉ…
(呂律回らなくなり千鳥足酷くなって
目も落ちかけていて)
「 … ちょっと休んだほうがいいですわぁ … わたくしはこれぇでぇ… 」
( 能力は使えない、ので隙間から無理やりドアを開け… )
………まっへよぉ…んっんー
(腰回り抱きつき…離れようとしておらず、
というか力強くて離れない)
ポコッ 「うぁ」
( 滑ってこけた )
「 うぁー もぉー… スケベ、スケベめ 」
( 離れない鬼をペチペチ叩く、以外にも重い )
………そんなきじゃないもーん…
(力強く掴まっていて…そのまま寝かけている
結構やばい状況)
「 ……このりゃろぉ… あくまで私を困らせるんなら… 」
[ あむ ガリガリ ]
( 角に噛み付いて歯を立てた )
ぴぎゅっ!!?…っ!!そ、そら…ほ、ほんと…だ、だめっ…ふひっ…んくひっ…!!
(急に目が覚め…大声出して苦しそうに頬お酒とは
違う意味で赤くしていて)
「 むあ… 分かったら私を離すのですわぁ?いっつも尻尾にいたずらして…
これはお返しというやつですのよ お冷まくらのヴェッちゃん 」
( 口を離して )
………んはっ…はぁ…や…だぁ…
…んぐ…んぐ…
(しがみついたまま器用に酒瓶飲んで…
…頭フラフラさせながら
……じわじわ背中を凍らせていて)
「 はぅ … 宣戦布告っ …ですわね 」
( また角に噛みつき 少し強めに歯を立てて
カリカリ カリカリ 小刻みに動かす、逃げられないよう
ヴェルの背中に手を回す )
……ひびぎゅっ…!まっ…んでぇ…!ほんとだめ…むり…だからぁっ!ひぎっ…んぎっ…ぎゅっ…!
(苦しそうにプルプル震えて
凍らすスピード速くなってしまい
ジタバタ足動かしていて)
「 はうぁ … 氷像でも作る気… 」
( 一気に凍りついた背中に思わず口離して )
………やめ…てね?
(凍るの解除して上目遣いで問いかけ)
「 ………ヴェッちゃんこそ 」
( 問いを 問いで返す、売り言葉は買い言葉 )
………ふんっ…いぃもん…!
(頬膨らませ一気に空気吐けば冷たい風が吹いて)
「 ふぁはっ ひゃぁ 」
( 冷たい風に怯んで、思わず離れようと… 出来ない )
「 ま まだ離せませんのぉ…? 」
…………むぅぅぅ…!!!
(…どうやら部屋に行くまで離れない様子…
…子泣き爺のようにしがみついていて)
……はなしゃにゃぃ
「 ふえぇぇ … 冷たいのに暑苦しいよぉ〜… 」
( 仕方なく自分より若干大きいヴェルをおんぶして
お冷まくらの方の部屋へ… が やっぱり遅い )
「 何でなのぉ… 」
………おんにゃのこにそれしつれ〜…
(手を伸ばして背中に小さな氷の粒入れつつ
文句ばっかり言っていて)
……しるか
「 冷たい冷たいぃぃ… 悪酔いでもしてるのぉ… ?」
( 下ろそうにも下ろせず、冷たい塊にただ悶えるのみ…
泣きたい気分だが妙な酔い方がそれを許さない、地獄 )
「 うぇえ… 」
( ようやっと、部屋の中 )
………ただいまぁ……んへぇ……
(部屋に入れば、さっきまで酔っ払ってたのが
嘘みたいにピシッと立ち
そのまま、少しふらつきはしてるものの先程より明らかにマシで秘蔵の酒とツマミ取り出し)
……んぷっはーー!!
(……第二ラウンド突入、寧ろ本番まである)
っっ [ バァァンッ ]
( 部屋の中に氷鬼を放れば 無造作にドアを叩き締める )
「 ……知らない もう … 」
( 頭を押さえ )
……………ぃだぃ…
(地味にダメージあった様子
頭抑えながら角摩り)
……ま、いいや…
(全然へこんでなかった)
「 …… あぁ… もう この城の酒という酒を抹消してしまおうかしら 」
・・・・トレーニングルーム ・・・・
「 クイックブーメラン!」
『 コンボ成立 』「 よぉし!」
( 顔のあるサンドバッグを相手に、ブーメランで動きを一瞬止め
掌底で空に放り出し、そこにタックルを決める… 着替えた ミィリィ )
「 まだまだ行けるっ!」『 クイックサーベル解放 』
(……目覚めた後、折角なのでどういう風に
娘がトレーニングしてるのかと見に来た…が)
……俺の娘がどんどん強くなっていく…
…まぁ、ナイアとの血が混じってるから
そりゃそうなるけれど…いやしかし…
…………余裕で俺超えそうだな…
(意外と圧巻していた)
「 秒間移動10秒!」『了解』
【 QUICK 】
( 1数える間に20発のパンチがサンドバッグの足元を襲い、崩れた所に体当たり )
「 クイックブーメラン!」『 コンボ成立 』
( 追い討ち、3発のブーメランの内1発が当たり 残り2発を足場に
壁蹴りのような動作で辻斬りラリアット、そして )
「 いっけぇぇぇぇっ!」
『 スペシャルコンボ成立 』
( 天井を足場にサンドバッグに向けて体当たり そのままキックに変えて
地面と自分の足とで勢いよくサンドイッチ!衝撃が砂を舞い上がらせる )
『 総合得点 46 』「 やっはっ 10点上がった!」
( 変身解除して ばたんきゅーな顔のサンドバッグを足場に
ぴょんと跳ねて喜ぶ、ミィリィは確実に成長している )
…………グッド…
(静かに親指立てて結構激しい猛攻に驚いており
自分も最近はこういう事してないなと少し思い出し…)
……後ですっかな、俺も…
……あ、ほら、チョコいるか?
(一応ポケットから取り出して聞いて)
「 あっ 父様 」
( ようやく父の姿に気がつく子、走り寄ったら
チョコが目の前 )
「 あ!いるいる!欲しい!」『 異物確認 』
( チョコを見るなり元気を良くして、包み紙剥がし )
……………こういうとこも、似てんなぁ
(小さく呟きながらも嬉しそうにしていて
気づけば笑み漏らしていて)
……そういやナイアはどこだ?見てると思ったんだけど…
『 異物確認 照合中 - - - 』「 … 父様、なんか変な味する 」
( ベルトから小洒落たヘッドフォン型になってる変身装置から
絶えず何らかの警告が鳴り… 子はチョコを食べて怪訝な顔をする )
「 母さん?だったら ダイローカに忘れ物で 、セントージョーに
用があってちょっと留守にするんだって 」
『 照合完了 [u -75]の錠剤 効果不明 』
………え?おかしーな…いつもの店で買ったいつものやつなのに…
(不思議に思いチョコの欠片割って此方もパクリと
食べてみる…と確かにほんの少し変な味がして
困惑)
……あー、大体わかった…しかし、これなんだ?
いつものだったら絶対しない味……
「 … ぁ? … ぅぅ 」『 着用者の状態に異常 [u-75]の効果判明 』
( ふらり 重い目眩を起こしたように父に向かって倒れ込む )
『 肉体年齢15以下の人間体に効果 短期間の発熱 』
「 ふぁ あ?」
( 目の前が見えていないように悩ましげな様子で手を挙げ
吐く息も白い、かなり体温が高い )
……ちょっ!!?おいおいおい…!?大丈夫…じゃねぇなこれ…!!
(前髪廻りおでこに手を合わせて熱測り
…熱いの確信しては小さく舌打ちした後
大丈夫となだめながら出来るだけ体
揺らさないように医務室に運び)
『 副次効果を確認 - - - 成長異常 』
( … 運ぶ内に 何か子が重くなっているような… )
「 い…た … い 痛い痛いっ!?ち ちょっ 父様!足擦れてるっ 」
……は?え?なんで?
(一応もう一度背負い直してみるも
確かに落ちている感触もなかったので
チラリと子の方を見てみて)
「 わっ わ…? ち 父様… 縮んだ…?」
( 父の背から離れる…子… の姿は… )
『 着用者の肉体年齢変動を確認 』
( …大人 )
………んーと、縮んでない、誰がチビだ…
…そうじゃなくて、お前が大人…しかも結構な
スタイルの…大人になったぽい、わけわかんねぇの…
(背負う必要も無いかと思えば手を離して
…じっとみていて)
「 ……… 」
( …何が何やら… といった顔で、手を見つめてる…
黒っぽくもあり、月夜っぽくもニャルらしさもある、雰囲気は
父親に似ている )
「 …父様…先見の明って言うのかな… 」
( 以前、父がふざけて言ったことを思い出す… スリーサイズは
間違いなく良く育つ、現に… )
[ ぽふっ ]「 わっ 」
( 急に 元に戻る )
……………あーーーーーー、あれか、チョコの…
…副作用か?…わかんねぇけどいつもの店主に
聞かないとな…
(残念そうにしつつ少しブツブツ呟いた後)
……まぁ、今は今のお前で十分だよ、ミィリィ…
(頭撫でながら笑み浮かべて言って)
・・・紅の城 本が1番多い場所・・・
「 - - - - --読んだ 」
( 元の位置へ本を戻す 次を手に取る )
「 『 8時の奇怪 』-- -読んだ 」
( 本を戻す 次を手に取る )
「 『 野ばら歌 』--- -- -これも 」「 これも 」「 これも 」
( 全ての本に目を通す 何一つとして新しくあるものはない
青髪の少女は浮いている脳へ中止を唱える )
「 -- -- - - 何処かにある -- -- - - 」
……へいへいへーい…?何してるのかなっ…と
(後ろから肩何回か叩いて…知らない顔
明らかに不審と思い少し警戒しながらも
表面上は笑顔貼り付けフランクに)
……何を探してるのかな?
「 - -- -- -- - 知識によるもの そなたの知は蔵書を満たせない 」
( 扉へと青髪は向かう 存在を口では認めど体は認めていない
阻害するものは体ではない しかし止めるに値する知識は誰しも
持つわけではない 従い 青髪を止めうる可能性は極めて低い )
「 だが感じる -- - --- 抑圧されているそなたの内側
決して出そうとはしないそなたは勇者と呼ばれるだろう
しかしそう呼ばれるだけだ 肉体と物質は変わらない 」
…………何言ってんだ君
…よく分かんないけど…さては煽ってんなっ!?
最低に最高だな君っ!
(一瞬ポカーンとしていたものの
何故か急に仮面被りテンション上がって
別人のようになっていて)
お褒めの言葉もthank you!し・か・しですね!
私こっちの仮面にたぁっぷりと……
…人間の感情の記憶、貯蔵してますけど
どうっ!?どうですか!?
(…少し騒がしいが、仮面の目はそれぞれ色通りに
光っていて)
「 ありふれている知識ではない- -- -- --- この城の何処かにある
鬼が隠す秘密を探せ 無理であるのなら鬼を連れて来るだけでいい 」
( ドアが開かれ 青髪の体は道とすら思えるような空気の中へ しかし
行った場所は確かないつもの城 ドアは閉められ体は向こう そして声のみ響く )
「 知識の為に代償は付き物だ -- --- -- - 私に仕える事が出来たのならば
そなたは目的の為に知識を得られるだろう 暁には 城に住まう姉妹と
並ぶ力を持って そなたは目的を果たす 」
なるほどー…それなら確か感情の色の中に保存済みですよーっ?…正確にはコピーですけどねっ…
…それと、別に力もいりませんし仕える事も目的じゃないんでねー…っと…
(笑み浮かべ舌ぺろんと出しながら
示すように仮面の碧目の光が増し
挑発するように片手は手招きし…片手は
くたばりやがれのジェスチャー)
……私はねぇ、皆と友達が無事ならそれでいーんですよーだっ!
目的はあんたにも教えない、誰にも教えない…
…残念だけど、お呼びじゃないから帰ってくれるかな?
「 成る程 別な形で蔵書に貢献してくれたという事になる
これは予想の範疇ではあるが 僅かそなたの選択が上手くいくとは
まず思ってもみなかった -- - - 礼を言うぞ 魔物 」
( 声は響かなくなる 最初から何も無かったかのように )
・・・ 紅王の部屋 ・・・
「 - -- - ふぁーぁ ぁ ふ-- -- - 」
( 絨毯の上へと寝転がる 未だに帽子は戻らず 脳の杖は浮くのみ )
やる事がなければ 青髪はただの青髪に過ぎない
(……仮面の付喪神はニヤリと…
皮の底に眠る真の顔で笑み浮かべながら
鼻歌唄いそのままその場を立ち去り…
…再び所々に監視の目を飛ばし光らせ
自室に入れば…そこから笑い声が小さく聴こえて)
・・・
……16世紀後半から17世紀に最盛期を迎えた…
やはり、クズだな人間は…どうにも好きになれん
(部屋にて昔の手記を読んでいるようで
嫌そうに顔歪めながらパンッと閉じて
これが分かるかと言わんばかりに青髪の方見て)
「 -- - -ふぁ -- - 堕落ゆえに 奇異な知識は育まれる- - --
人類は愚か ふぁぁ ふ-- - けど 存在によって---- zzZ 」
……………寝るか喋るかはっきりしたらどうだ?
……因みにこれは魔女狩りについてだ…あの頃の人間はほんと好まないな…
(大きく溜め息吐いた後
叩くジェスチャーだけはして次と言ってまた
手記を開き)
「 - --- ---- -- ふぁ -- ねぇ とりひき しない?」
( 眠たげに されど少しばかりの --- )
……取引か、構わないが…馬鹿げているようなら
拒否させてもらおう…
(興味、チラリと見ながら手記を胸ポケに仕舞い)
「 - - --- んん 」
( 大あくびをする 立つ )
「 -- - - - --- 手紙とその秘密が 欲しい 」
( 手招き すると脳の杖が輝く )「 力付くで奪うのは駄目 -- - - だから 欲しい 」
…………取引の意味が分かっているのか?
(当然断る、理由は勿論……)
……其方が提供するモノはなんだ?
取引というものは交換みたいなものだが…
(手を目の前に出して、ギランと目光らせ)
「 -- -- - そう それ --- いつもの手は あいつが見てるから駄目 - - --
こんなに やりにくい秘密はない- -- --- --- だから 特別取引 -- - 」
( 脳の杖を引き抜き 杖の先の『眼』を外す 差し出す )
「 -- -- -- - このとおり 悪影響を及ぼす -- レベルまでの 知識を除いた
果てしなき図書館 アポクリファ--- -- これ あげる 」
( 腐り落ちるように 背後の脳が崩れ去る -- - )
……………なるほど、なぁ…
………悪影響も別に入ってていいが、その知識…
…構わないが、これを差し出す人物を間違っているな…?……その報酬は彼女にやれ…
(眼を受け取り…成立
此方も机の中から手紙…
それとサービスして胸ポケットから手記取り…)
……秘密は口で伝えたほうがいいか?
それとも、書いて伝えるか?
「 - -- - - 悪影響が付いたら -- - あいつが何を言うかわからない 」
( 杖を法衣の裏に隠す )
「 -- -- 使い方は自ずとわかる --- 書いて 渡して 」
……………分かったよ
(サラリと書いては…後程、な?
と言い青髪に向かい飛ばして
……本人はすぐに地面に潜り)
「 -- -- - - 」
( 読む )
(……紙には短文が書かれていた…内容は…
九つの星、それは神々と呼ぶに値する
紅の城に集まりし時、天国は訪れる
しかしそれにはまだ足りない、必要なモノが
一つは記憶、知識とも伝う
一つは友、家族とも伝う ✔
一つは力、圧倒的な強さ ✔
一つは精神、心の隙間に囚われるな
一つは能力、まだ先がある、進化できる
一つは地位、王と呼ぶに相応しく
一つは部下、強さと信頼を持つ部下 ✔
一つは………
……最後は掠れて読めない)
「 - -- ---- - - やった - - 蔵書に -- -- 」
( これだけの内容 しかし 秘密そのものが青髪の報酬- - - そして )
「 --- -- - --- - 」ブシュッ
( 自らの眼を抜く むき出しの眼を朽ちぬ体液で透明に覆い 符呪を含める )
「 - --- -- - 新しき アポクリファ 」( 脳の杖に 眼を嵌め込む )
……お疲れ様だ…いつものと…今、視ているそれの古い版だ…じゃあ、頼む…
(ある部屋、そこには部屋一杯にカメラがあり…
椅子に座っている…仮面に、報酬と、いつもの
人間数人を解き放ち……再び本人は消えた)
我が悪食、癒してもらおうか!!
[参加希望]
まだ未熟だかよろしく頼む、
(しばらくこれなくなるときもあるとおもいますが)夜露志紅
・・・ 食堂 ・・・
「 … ラク,ヴァ,フォス,ナー,ジールロス,ハ,ヴァール?」
「 -- -\☆=〒♪〒☆=×○〒- -- -☆○=☆\♪〒☆ 」
( 食堂 隅っこの机… いくつかのお茶菓子とジュースを挟んで対面するは
青髪と黒 、青髪は普通に話す気 しかし黒は嫌がらせに古代異国語を用いる )
「 ナ,ヴィール,フォ,ヨル,ヴィ,クロシス,」
「 - -- =+○☆=♪〒-☆○×\☆=?」
「 や ぁぁめてくれぇぇ ・・・ 頭がぁぁ ・・・ 」
( 近くの席で魚を喰らおうとした月夜 余りにもペラペラと放たれる
二つの言語で頭が痛い 席を離れようにも足が動かない じわじわと苦しい )
……うるさい…
(……月夜がいるからとついてきたのだが
うるさく、とても眠りにも食べるにも
あまり出来そうにない為明らかに不満そう)
(…怒りの炎的なのが出かけているあたり
結構本気)
「 … ガーン,ヴィース,ナー,ロ,ケスト 」
「 - -- はぁい 」
「 うぁ''ー . . . 」
( 飽きたか 、日常言語に戻った青髪を引っ張り 食堂から去る黒…
もうすぐ[あべし!]しそうだった月夜 2人が去っても未だ気持ち悪く )
「 . . . ヴェ ... 駄目だ . . . 喉通らん . . ... レギ猫 、いるか?」
( ニジマスのバターソース炒め )
……食べる…あいつら嫌い、次燃やす…
(…たった数十分で好感度だだ下がりしており
月夜の方に近寄り、大きく口開けてぺろり
たいらげ…ても満足できずに頬膨らませていて)
………はぁ
「 ・ ・ ・言い過ぎって言いたくなったが オレも同感 」
( まだ脳が揺れてたり回ってたりしそうな気持ち悪さに
悶えかけるが 、まぁ堪えてメニューをレギ猫の前に開く )
【 今日の人 ニャルの義体809号 】
・バラムツ丼[危険]・産卵期寸前サケのステーキ
・骨抜サバ寿司・サメ丸ごとランチ
・キレアジ天ぷら・クジラのみそ汁
・ニジマスのバターソース炒め
(魚ばっかり)
「 ま オレが奢るよ . . . それとも なんか焼くか?」
………………………
(メニュー見ては無言
嫌そうに首横振り)
……いらない、いつもの肉でいい…
「 ほいほいっ と . . . 」
( ちょいっと背中を撫で 、猫抱っこにして扉を出る )
「 さぁ ーて... 今日は何が居るかねぇ 」
( かわいいかわいい、と モフモフレギ猫を撫でれば
ふふっと頭の痛みも忘れてしまって 、ゆっくりと戦闘場へ向かう )
……にひひ…
(何故かほんのりと気持ち暖かく
此方も小さく笑み浮かべさっきまでのが
嘘みたいに嬉しそうに尻尾左右に揺らして)
……友達って、やっぱ最高だぞ…
[ ジ ジ ジ ジュー ]「 . . . で 」
( 何時もの焼き機 … 近くにもう諦めたトレンチコートを敷いて
そこにレギ猫乗せて… 焼いているのはやたらとでかい、サソリ )
「 . . . . . 食えるのか?」
……サソリは食える、食べれる
(ドヤ顔で刺がまた良いと言わんばかりだが
獣の勘からか少々顔歪め)
………でもなんだろ、なんか凄い嫌な予感がする……食べたら変化する気がする…
「 . . . 食う前から変わりやがってんだ 、どーやらカニらしい 」
( 思わずかぶりつきたるなる、殻の鮮やかな赤
サソリの様に見せる為の尻尾の様な… 後ろ足がだらんと垂れ…
あなあな不思議 、あな不思議 刺さっているのはサソリに似た… )
「 ゥゥ . . . コイツぁいい 」
( サソリガニ の体全体から… 水分弾ける いい香りの煙… )
…………………それならいーけど…
(ぼーっと視ている…当然腹の音が鳴り
涎も垂れていて…
……喉鳴らして少し近寄り)
…無いのか?自分の分々
「 あ?」[ ペリ ペリペリペリ ]
「 レギ猫が食うってんだ バカ言うんじゃあないよ 」
( 全ての殻剥いて敷いた布に 剥いたカニを置き
残った殻を豪快にバリッ )
「 . . . うん? 甘いな 」
…………しゃっ…
(置かれては鷲掴みして
がぶがぶ歯を立てながら食べ進め…)
…おいしーけど、体、なんか変…
「[ ベリボキ ブスッ ]っつ ... アレルギーかなんかかぁ?」
( 口の中で刺さった )
………アレルギー無い、健康体…!
……んー…なんだろ、分かんないし別にいーや…
(違和感気づく事無く食べ進め…
…殻に歯を立て缶切りのように食べていて)
「 んー よっぽどならやめとけよぉ [ ベキベキベキ ブスッ] っだ!」
( また刺さる )
………ぷふ
(刺さっている様子に吹き出し…
…自分は炎で殻柔らかくしてから食べていて)
[ ぽりぽりブスッ バギブスッ ブスッ ]
「 . . . . . 」
( 殻は無くなったが 刺さりまくって痛い )
…………ぷはーっ…!
(完食、いつの間にか尻尾揺れてるのには
変わらないが月夜の所まで届いていて………?)
「 . んぁ?ほぉ ーう?レギ猫 尻尾はゴム製かぃ?」
( 足に触れた… モフモフ、それを見て 若干長いのは気にせず
ちょっとつついてみたり )
……んぁ…?違うぞ…っ…んー…?
(しっかりと反応あり…
……寝転がっているとはいえそれでも尻尾いつもの2倍‥1m程あって)
「 . . . ! ? 」
( 先っぽを掴んで長さを . . . 明らかに長過ぎる )
「 レギ猫ぉ . . . 変幻自在は分かるけどねェ オレを驚かせねぇでくれないかぃ?」
………いや、そんなん言われても知らないぞ…
(……どこか既視感の湧く…声も少し高くなり
…体格も大きくなっていて…?)
「 . . . ? . . . ありっ? 」
( 筋力増加や巨大化でもサソリにあったのかと自分の体を眺め
しかし変化のない事を確認し、これまた困惑を覚え )
「 . . . にしても けったいだねぇ?そのボディ 」
( 新参が上に居た気がするんだよねェ オレの気のせいかい? )
697:メラー・レギオン◆Dg 巨炎の獣人:2020/01/29(水) 22:34 ……………んゆ…見にくい…
(髪の毛も大幅に伸びて膝下まで届いていて
さっきまでチビだったのも
同じ身長になり、鬱陶しそうにしていて…
…爪や牙、耳もしっかり伸びていて)
(……いましたね、えぇ、いました)
( あまりに変化しすぎた姿を見ては 流石に目をひん剥き )
「 ぁ ー ぇー?.... れ レギ猫 よう .... 気分 どーだ?」
( いちぉー参加許可出しとく?やめとく?)
…………気分?…いーけど…なんだろ、これ…
…こーいうのってヴェルちゃんの方が似合う気がするんだけどな…
(こくり頷きいつものように寝転がり
大きくあくびして、何事も無いように接して)
(……自由参加だし別に大丈夫ですけどね?)
「 ほ ほぉー . . . 」[ ほふっ ]!!
( とりあえず変わらず接すれば… と 背中を撫でてみれば…
大型肉食獣 、例えば虎のようなふかふかの気持ち良さ )
「 . . . [ ほふん ] わぁー .... 」
( サイズも同じくらいだし 、と背中からくっついて座ってみれば
思ってた通り至福の感覚 … あったかくて ふかふか )
「 . . . . . いいなー これ 」( 背中を撫でる )
………軽い、いつも重いのに…んっ…
(背中にくっつかれていつもなら顔歪めるものの
思っているより重く無い為この状態でも
寝れそうで嬉しく…)
……ふぁぁ…ま、いつもと変わらないぞ…
(ふっかふかの毛皮で相手を優しく受け止め
ウトウト…優しい、暖かい風を出していて)
「 . . . . . ふぁ 、レギ猫ぉ... 眠らせに関してならあ ... お前ぇ さいきょー ..... 」
( もふもふと あったかと 風… 眠らない手はなかった、背中から
前の方に腕を回して抱きしめ 、満足感に浸る抱擁のままに 眠りへ )
「 ひゃいひゅ きぃ ..... ねこぉ ... 」( めっちゃ満足そうな寝顔と最後の一言 )
……にひひ、そりゃどーも…
(姿変わっても相変わらずな精神力で
此方も満足そうに笑み浮かべながら
…暖かい風は止まらず流れ、ゆっくり目を瞑り)
・・・・・・・・・・・・
荒涼とした風が吹き抜ける 生暖かさもなく、冷たいだけの風が
風は死を運ぶ 灰色の草木が広がる大地へ 水と森は死を隠す
神も悪魔も降り立たぬ世界を 今 私は進み行く いつまでも どこまでも…
( 無数の刀傷にあえなく命を落とした小妖、無惨な死体を女は引き摺る )
小妖の行く先はあの世 それ以上でも以下でもない
誰しもが行き着く『向こう側』を嫌う そんな者も居る、掃いて捨てるほど
だから 女は斬った
何人たりとも 拒もうと思えば思うほど 女は確実に鋭くそれらを斬り伏せた
何人たりとも あの世から逃れられはしなかった
故に 時の流れより切り離された世界の全てはただ1人の女を嫌う
『 一ツ目女 』と称して
・・・・・・・・ザレッドの自室・・・・・・・・
「 ………そう 」
( 神妙な表情を顔に浮かべる 黒 相対する、水晶玉を手に持つ 青髪 )
「 -- - -- - 」
……で、それとこれと、どう関係があるのか
聞いていいかい?ヨグちゃん…
(ベッドの上胡座かいて座りながら
話聞き終わり質問を…話と、何が関係あるのかと)
「 - -- - - 知識は大いなる力 己に負荷を課して鍛え上げる力には限界がある - --- -- 」
「 …唯一限界を超える術があるとすれば、全てを捨てて1を鍛え上げること 」
( うろの表情をした黒、変えない青髪 2人の違いは事の複雑を匂わせる )
「 -- - -- 知識の力を拒み 限界を越えようとする 」
「 …ザレッド、貴方は今ある全ての力… 魔物の力 魔法 分身 種族捨てて何もかも…
『 常人 』として劣悪な環境から這い上がる覚悟はある?いいえ、ないわ 」
………あーー、なるほど?…うん、無理無理、俺にゃそんな覚悟無いし…これが俺、今が俺だ…
……常人…ね、無理無理…
(サイダー飲みながら話やっと理解して
首横に振り否定)
「 - - ---- - - すー すー 」
「 ……ただし事を成し得た時の力は想像を絶するのよ
無力を感じ 過大なまでに強さに乾いたものの力、それも
元は大いなる力を持つ者であればあるほど … 」
( 再び水晶を覗き込む … 映されたのは小妖を塚に埋めた
風に劣らず冷淡な女の姿 )
「 … 気質のストイックさは、ついにその領域へと駆り立ててしまったわ 」
………ふーーん………そっか
(興味なさそうに聞いて思いっきり伸びた後
手の骨ポキポキ鳴らしてなんとなーく
ナイアと目線じーっと合わせて見て)
「 ……かわいそうに 、あの子は 沈む夕日を見なくてはならないのよ 」
( 女が身を翻し 道を行く巨大な妖を見据える… 風に少しだけ揺らぐ銀色の髪
片目なれど… 冴え渡る殺気の目 … )
「 ……… ザレッド 、あの子は… いつ、帰って来るかしらね 」
………………一ヶ月あれば帰って来るんじゃないか?……大丈夫、その子は強い…
(水晶玉の様子チラリ見ながら
確信を持ったように言い頷き)
「 …言われなくても、元からザレッドより強いですわ 」
( 水晶の光を消す )
「 …… 」
……ははっ、知ってる……
(自分の手をじっと今度は眺めながらゆっくり拳
作って)
……はは、はぁ…
「 …で、ザレッド… あの青タコから何か言われなかったかしら?」
( 青髪去り、2人きり… 正確に言えば ベッドで深〜くぐーすかしてる
ミィリィは居る… まぁ とにかく話をするのは2人きりという状況で )
「 ザレッドの事だから心配ないかも知れないけれど… 一応聞くわ 」
……あー?いや、別に………
俺には分かんないし…関係ねぇわ、多分…
…興味も無ければ特に話の中枢も見えなかったし
(苦笑浮かべながらも
自分で顳顬グリグリとしながら
いつものように能天気…というか、自分のペースで話していて)
……それに俺は強いっての…!
さっきは流されかけてたけど!
「 …そう、なら良いけれど … 決して理解してはいけませんわよ?
あの青タコの話なんて… 」
( 忌々しげに言い捨てれば ザレッドのペースに当てられて
隣に座る… よく見たら着てる衣にいくつかのツギハギが見え )
「 それにしても… 本当に良かったですわぁ、この城には
青タコの話に一切興味ない人ばっかりで… 本っ当!」
…………ま、そりゃそーよな、興味ないだろ、特にまだ理解不能な思想してんだし…
…そぉれに、皆違う所なあれど根本的な精神は似てっからな…
(笑み浮かべながら納得の頷き
スッキリしたと言わんばかりに伸びては
懐からチョコ取り出し食べていて)
…理解できないんだよな、どうにも…
相性が悪いよ、あいつと
「 … その相性、完全に悪くする必要がありますわね 」
( 懐から一冊のノートを引っ張り ザレッドの膝に置く…
ついでに 食べてるチョコの一部をひったくる )
「 … そういえば、最近ハデちゃん見ないですわね 」
………はは、そーだね、ジャンケンでこっちが勝てるみたいになんないと
(ノートに視線写し首傾げ…
…チョコひったくられるのには当然腹立ち
頬引っ張って)
……あー、あの子はあれだ…忙しい
「 はにゃ いひゃいっへ … いひゃいいひゃい ひゃれっと 」
( 頬引っ張られるのも痛い けど掴む方はそうでもないのは当然のこと
柔くてあったかいほっぺたはついつい触りたくなる感触、嫌がって
チョコ持った手でもがく 力無くて非力な痛み )
………よいしょっ、全く…相変わらずほっぺ柔らかいな…羨ましい…
(離しては摩り感触楽しんでいて
さらっとチョコ持ってる手に齧り付き…といっても歯は立てていないが
いつもと変わらず悪戯三昧で)
「 わっ …むー チョコの一切れくらいでやり過ぎだよ…
それに私食べてすらないんだけど ?おててさん 」
( 仕方なくザレッドの口の中でチョコは離して手を引き抜き
わりかし大人しく頬を摩られている … 当然不満げな顔で )
「 …… 柔らかいザレッドって似合わないと思うけど? 」
………欲しいんなら一言、無断だったし…やっぱうんめぇ…
…まぁこれミィリィには毒らしいけど…
(頬張り嬉しそうに反応していて
時々頬引っ張って遊んで…不満気な顔にクスっと笑い)
……手ぐらいなら柔らかくても
「 … アレルギーでもあったの?」
( それを聞き、やや強張った顔付き )
…………大人の身体になった、一時的に
(間違ってはいない…いないが、また勘違い)
[ スパァンッ! ]
「 このバカァっ!!! 前っから性癖おかしいって思ってたけどッ
ついに自分の娘にまで不貞を働きやがってこの馬鹿馬鹿馬鹿ッッ 」
( ザレッドの頬を襲ったのは戦力ビンタ そのまま馬乗りで殴り殴り )
「 わァッ!?」
( その声に娘は飛び起きる )
ぃだぃっ!!?ちがうっ!確かにそう思うかもしんないけど違うっ!!
流石に自分の娘には手ェ出さない待って待ってほんとストップ!!
(必死に止めようとするも…なす術なく、ボコスカ
殴られて…しっかりとその光景見られて)
「 まっ 待って! 待って!母さんっ ホントにっ ホントに違うっ!」
「 何?」
( 慌てて変身すら忘れ暴走する母を止めにかかるミィリィ
まだ冷静さは残る黒、自分の血が少し滲み 息の荒い所あれど止まる )
「 っは えっと 、と 父様!説明!」
……ぁ、ぁぃ…!
(顔パンパンに腫れていて赤くなっているも
笑み忘れずに簡単な説明)
…いつもの店のチョコに…なんか変な錠剤入ってて…ミィリィが発熱…急いで医務室連れて行こうとしたら…数分ぐらい、自分より身長高くなって、大人になってた……以上
( 黒、一瞬目を見開く )「 ………… 」
( 今さっきとはうって変わって 、青い顔をして
腫れたザレッドの顔を舐め… 直し 舌に付いた血を飲み込む )
「 …………ごめん ザレッド 」「 は ぁー 、よ よかった 」
( 謝罪する母、落ち着く子… )
…………うん、構わない、構わないけどもう少し人の話は聞いて判別してね、被害者が出る、特に俺…
(顔を両手で圧迫すれば傷痕は多少つくが
元通りになっていて)
……しかしほんとなんでだろーな…
「 …異議あり、ザレッドも勘違いする言い方やめて 」「 う うん… わたしも 」
( カタカタカタカタ 、クジラの絵画が蠢く )
「 ひぃっ!?」「 … 」
……それは結構難しい…というか意識してないんだけどな…
(少し眠そうに目を擦りつつ…くじらの絵画を
ガン睨み)
[ チ チ チ ]「 っっ 」「 あら 」
( 火花が散るような音が絵画から続き、続いて硝煙…
真夜中な上、気の弱いミィリィはすぐに気を失った 黒が支えた )
「 …これ、話に聞いたハデちゃんの隠れ家…だったかしら?」
…………うん、こうやっていっつもミィリィを驚かせてる…いい意味でも悪い意味でも……
(指の骨鳴らしながら…狙い定めて
手を骨にして発射)
……まぁ、何かあったんだろうな
[ バァン]qqrgghlrrrr
( にぶい着弾の音と共に飛んできた… 腕、 見覚えのある小さくて… 黒い装甲 )
「 … 」
( 黒は 何が起こったか理解していない )
…………はぁぁ、ったく、こうでもしねぇといけてぇもんなぁ……
(クジラの口の中に上半身だけ突っ込んで
様子見…少し煙ったいのか咳き込み)
……っと、大丈夫かー?
gggggggg... 〈 警報の音が鳴り響く 火花はそこら中で散る 〉
〈 辺り一帯は破壊の後である鉄屑が散り 機械達が場を収めるべく動き回る 〉
『 うェ ダa 自 字 時 rrrrrrrrr ーー qg- qg -qg- 』
( … 既に何らかの衝撃を受けていたのだろう 明らかに2つ以上の
外的要因による激しい損傷を負っていたR -13A2 は左胸に直撃した
弾丸によって完全に胴部が破壊され 仰向けに倒れていた。意味の無い
壊れた電子音が広い空間に響き渡る )
「 ザレッドー? そっちはどうなっているのかしら 」
( クジラの絵画の外より声が響く )
……………えーと、これは………あーーー…
……一言で言うなら地獄絵図、だわ…なんつーか…
………俺は知らない、うん、俺らは関係ない
(すっとぼけながら足バタバタで返事して
冷や汗大量にかきながら出ようとしていて)
『 M.. .. mA.. . ま .-... . mあ す- たー - ... . - .. ひ ...dd d ど い 』
「 …? ザレッド 何がありましたの?」
( 軋む 右腕を動かす 壊れた体は思うように動かない
そして黒は妙な様子に言葉を急かす 機械達は懸命に働く… )
…………………えーと…だ、大丈夫、ちょっとある機械がぶっ壊れ…じゃない、故障してる感じ…
(仕方がないので修理しようと体押し込み…
…途中で詰まり、抜けようとしても抜けず…
……慌てるのを示すように足ジタバタ)
……ちょっと待って、ちょっと待てよ…挟まったんだけど
「 …押せば良いですのね?んんーッ」
( 全身に力溜めて… )「 やぁぁっっ!」[ ドロップキック ]
( 鈍い音 そしてザレッドは前方へ勢いを… )
………加減を覚えろ加減を……!!
(腰骨絶対数本折れたと確信し
体操しながら顔歪めていて…)
……で、大丈夫?
(故障してボロボロに近づき)
『』( そろそろ発声にまで異常が発生したらしい 動く意思があってもできない )
( 少しずつ容態は悪化している 火花はさらに散り、軋みは増える )
………しょうがねぇな……
…修理開始だ…
(手が細く、更に細く糸のようになり
精密に動き機械の中を弄り直し…他の手が
部品などを持って来て)
【 修理が少し進んだ 】
( 火花の量が減り、軋む音が響かなくなる )
………ふぅぅ…一時はどうなるかと思ったが…安心だな…
(コアのような所傷つけないようにしながら
しっかりと手を動かしていて)
【 修理が少し進んだ 】
( 波動エネルギー系 ザイオング慣性制御系の問題が無くなり
火花が止まる 、魂石は まだ不安定に光を放っている… 周囲は沈静化してきた )
『 』
……………後ちょっと………
(更に細かく、ついでに改良と言わんばかりに
鋭くなり少しずつ要らない所削っていて
疲れて来たのか少し目を瞑りかけていて)
【 修理が大きく進んだ 】
( 胴部の問題は解決 左腕の欠損も修復され魂石は正常に輝く
発動した動力のエネルギーが全身を駆け巡り… )
『 っ っ!〜〜ハァーーーッ! 死ぬかとっ 死ぬかと思っだっ…!』
再起動完了 R-13A2
……うん、おかえり、じゃあ、俺帰るな?
(修理終われば興味失った…というか
少し残念そうにしながら手を振って再びクジラの口の中に上半身だけ突っ込んで出ようとして…)
(……後ろから嫌な予感漂っているの無視して)
『 【アンカーフォース】』[ ベキ ]
( 帰る背中を … 何やら4つの鉤爪を持つ機械の装甲を纏った…光の球が
掴んで止める 、機械特有の拘束力が前進を阻害 光の球をリードの様に繋ぐ先… )
『 さぁーて ぇ?… 瀕死寸前に弾丸 それも胸にブチ込んでえ
修理のついでにスカート部分と胸部装甲削ってぇ … ねー? 』
( 光のリードが繋がれた場所 、ハデスの右手が割と強い力で引っ張り
今までまったく見たことのないお調子機械の笑いキレ顔がお出迎え 南無三 )
『 ねぇーー?ねぇーー??? マスタぁーーー?』
…………………………お前が悪い、ミィリィ気絶させたお前が悪い…つーか、ちょっと待て、またハマる、またハマるから動かすなって…!!
(まさかの逆ギレ
必死に抵抗しようと出た上半身踏ん張って
足ジタバタと乱暴にしていて
冷や汗ドバドバかきながら小さく震えており)
……というか、何で俺ってこういう事多いんだよ…!!ほんとストップ!ヘルプ…!
『 んきぃっ ヒヒヒ… 今こそロボット原則破るとき』
[ スポンッ ]『 ぇ?』
( 波動砲をチャージしようとしたハデスの笑い声が響いた次の瞬間
拘束抜けて 絵画の向こう側へ消えたザレッド… 明らかに個人の力では… )
「 っん 大丈夫!?父様!」「 何だかすごい音が聞こえましたわよ?」
( 子とともに 黒がザレッドの腕を引っ張って引き抜く )
…………もう疲れた………一週間分の疲労だわ…
(頭抱えて疲れたと言わんばかりにベッド向かい…
…ながら二人の頭撫でて感謝伝え…
……そのままベッド倒れるように眠りにつき)
……無理、疲れた…
そのまま 黒 + ミィリィ vs ハデス の一悶着の後…
・・・・現 アポクリファ 『 狩 』・・・・
「 . . . . . なぁんか小難しいモンばっかだねェ 」
( 月夜、『 斬新なセイウチの皮剥ぎ 』と題された本を手に取っているが
奇妙な内容に頭を何度も捻り、その度に徒労に終わり続ける )
その周囲 叡智の混沌
( 床から壁から何から何までも 地に足立てようと思えば
踏む事になるのは全て叡智 本 情報の結晶 、それが無いなら
数多の蠢き抱える肉溶し酸の泉 更には全ての場に何やら分からない
しかし敵意のみは感じられる巨大で 中程の生物が闊歩する )
………ふーん…やっぱこれだねぇ……
(嬉しそうに…姿まだ戻っていないが、本…というか漫画読んでいて、ファンなのか
何回も読んだ印が付いており…)
(……因みに何故ここにいれるかというと
炎をジェット噴射…そして背中から翼を
生やしていて休めはしないが何とか
一緒に月夜といて…
……変な肉塊生物からはあまり近寄ろうとしておらず)
[ ムヒュホッ ]「 あん?」
ウ''ゥヘ''チィッ! だぁぁぁぁっ!?
( 酸の海からしなる触手が伸びてきてどっかいけと言わんばかりに
激しく月夜を打ち付けた 、衝撃で本が飛ぶが別の触手がキャッチする )
「 だ ぁっ.....痛ぇー なぁ畜生っ!ご醍醐味が本だってぇーのにこいつらぁっ!」
( ムカつきながらもなんかしんどそうな ちょいと罪悪感感じる様な
レギ猫の状況を見、右手で小さい頃と同じ様に持って左手で本探す )
「 ーー ったく ... 無理して付いてこなくても良かったんだぞぉ?
オレが探してる本あるってだけなんだからよォ、ま こんな陰気な場所で
お前がいなけりゃ気がおかしくなっちまうけどさ 」
………別に、この姿での戦闘も試してみたかったし…
……それにこっちも用事あったから好都合…大丈夫だぞー…
(チラリと触手見ながら威嚇しつつ
八重歯…じゃなく牙尖らせながら、しっかりと
警戒だけはしていて)
……まぁ湿ってるのは辛いだけど
「 うんや ... 予定があるなら悪かねぇなァ . . . ったって邪魔だなこいつらァ!」
( そこらを歩く魚人と巨人の合いの子が触手の塊を吐き飛ばし
タコの親玉みたいな飛んでるやつが読書を中断して念力を放つ
おまけに触手、流石の月夜もうっとおしくなって怒鳴りつけてから移動… )
・・・・アポクリファ 永月第3章・・・・
( 本来 特殊な移動方法を取らなければならない場所へ無理やり来る )
「 っこらせ ... っふぅー やっと歩ける . . . ったってジメッてんなぁ 」
( 地面のある場所でレギ猫下ろし… またも目につく本の山山海海、更に
今度はあの魚巨人とかタコとかいる、触手はいなかった )
……中々上手にいかない…
…………はぁぁ…色々と面倒だぞ……
(辺りにいる海生物眺めながら大きく溜め息
…チラリと月夜見てから…
…少しだけドキドキとしていて)
「 ま、言うなよ . . . 労せずして得られる物ってのは大した事ないさ 」
( ぽん とレギ猫の頭をひと撫でした後 気合い付けにハグしてから
足下にあった本を手に取り 読む …『 半月の鍛造 』)
「 お 近付いてきた 」
…………それもそーか…
……じゃ、やるか…!
(納得したように頷き
…身丈に似合ったいつもより大きな鉄爪装備し
目をキランと輝かせていて)
「 んー . . . 手始めとしちゃ 勢いが大事だしなァ ... 良い案あるぞ 」
( 言うなり、レギ猫をヒョイと持ち上げ 足を引く )
怪物の群れが 一斉に此方へ間接攻撃を仕掛け ....
「 そォらぁぁっっ!」
( それを見た月夜、すぐ様レギ猫を攻撃の当たらない有利な位置
敵たちの真上へと放り投げ 飛んできた全ての攻撃に対して、腕を組んで… )
ドドドドドドドドぉっ
「 ..... こそばゆい 」
( 全弾命中、されど無傷の大女が煙の晴れた後に立っている )
………助かるぞっ…!!
(真上の天井に爪立てては…
…炎の翼が全身を包み、単純な突進…
だが、その光景は不死鳥…いつも攻撃で飛ばして
いるものとは違う……)
……言っておくけどいつもよりとても熱くて…
…1000度を超えるぞ…!
(黒焦げ…どころか灰になった敵を見ながら
…少し毛皮減っているが、気にしておらず)
「 . . . . . . おっほ 、もっとやるようになってるぅ!」
( めっちゃ強い、それが一目で分かる攻撃に高揚する感情が浮かび
全滅した『ルーカー』『シーカー』の灰を眺め… )
「 んぁ? . . . 」( シーカーの灰より 一冊の本を見つけ出す…『 鋼鉄の鍛造 』 )
「 うぁっはぁっ!お手柄!お手柄だレギ猫ぉっ!コレだよコレェーッ!」
…………んぁ?お、おー…!!
(分からないけど喜んでいるのを見れば
何となく片腕突き上げ…
……プシューという音と共に前の姿戻ってしまい)
……一回限りの切り札って所かぁ…残念だぞ…
……ま、役に立ったならいいや…
「 ふぃっ? んはー そーゆーのかぁ ... 」
( 見つけた鍛造書を懐に入れ、あのフカフカを思い出して残念そうにしながら…
しかし喜びの方が大きく 可愛い方になったレギ猫を抱える 撫ぜっこ )
「 まー将来的にあーなるんだろーし!それが分かったってだけでも嬉しいや!
そーでなくったって今はめでたやめでたやってところなんだ、さっさと出よーぜェ!
こーんな陰気臭い所っ!」
( 少し助走を付け、壁蹴り そのまま緑色の空を駆ける )
・・・・10分後 レギ猫の部屋・・・・
「 とーちゃくっ!」
……相変わらず早いぞ…勿論、早い方が嬉しい
けど………ふぅぅ…
(疲れたとばかりに伸び伸び…短くなった尻尾で
背中かいて気持ちよさそうにしていて)
……ま、メリットばっかりだったから別にいーぞ
「 はーふぅ ...... オレはちょいっと と . . . 疲れたなぁ、っと!」
( ベッドに座り、伸び伸びしてる猫を抱きかかえて ... 背中の匂い嗅ぎ 撫でて )
「 . . . なんか落ち着くんだよなぁ ... ネコの香り 」
もふもふ もふもふ
…………ケモノ好きなのかー?
…と、思うぞ、自分は……
(緩んだ状態で撫でられるのにやはり嬉しそうに
尻尾揺らめき…耳もぴょこぴょこ動き)
……ねむくなるぞ、やっぱり…
すんすん すんすん ....
「 んはぁ んはぁぅ ... やっぱ好き 好きぃっ 」
( 背中の匂い嗅ぎすぎて気分良くなり ベッドにレギ猫寝転ばせてから
隣に寝てお腹撫でたり、手を握ったりして … すっかり 猫好き…?)
…………なんか気持ち悪いぞ
(辛辣だが事実…明らかに嫌そうに顔歪めていて
少し炎吹き出そうとしており、それでも
気持ちいいのか転がっていて)
「 んあふ .... お、悪かったなァ ... ふー 」
( 嫌そうな感情感じればすぐに距離離し、乱れた髪を整える…
これは獣人 猫では無いのだ それを思い出して深く反省を行う )
「 . . . とりあぇず 今日はお疲れ様だなぁレギ猫、オレも楽しかったよ 」
…………ん、おつかれー…
(こくんと頷いた後すぐに目を瞑り…
寝ようとしては小さな炎で辺り包んで)
「 ... んふ、おやすみなぁ 」
・・・・・・・・・・・
行けど 行けども先道 光明にまだ遠く
夕立 浴びて我が元向かうは 未だ絶えぬ妖がものども
いざ ゆくが為に切り捨てん
地獄の廻り 終わりよ何処へと…
…………あーーー……くっそ………
(手腕の彼、悪夢に魘され…今起きた
汗びっしょりで快眠出来ているとは思えず…
…青髪に言われた言葉が脳内で繰り返し再生され
嫌そうに溜め息吐いた後…着替え…
眠っている子と黒を撫でて、一旦自室から出よう
そうしようとしていた)
( 知識 即ち繁栄と滅びの種子 - 人と言う生物がそれに魅入られ あらゆる物事を
知識と同類に扱い 全てを繰り返そうとし 、事実一部をそうし続けてきた )
軽い 足音
( 知恵の実 、あらゆる生物が持つそれを - - - それが生み出す 種子を集める事
誰もが持つ破壊と再生の種を我がものとする事 永遠として 牢獄の中へ生かし続ける事
『 死蔵 』を 何よりも好む神がいた。 知るものはこう呼んだ叡智の神として あるいは厄災の化身として )
手腕の部屋を通り過ぎる
ヨグ,ソ,トース と
「 - --- - - - -- 」
……で、お前は何をご所望なんだ?…ていっても、なんとなく分かるけど…お前くどいように言ってたもんなぁ…知識…知恵って…俺達のそれが欲しいのか?…ヨグちゃんよぉ…!
(部屋から出てきた彼は眼光鋭く睨みつけて…
両手を銃の形に構えながら返答分かってるとは
いえ警戒を此方に向かせようとしており)
-- -- --- - --- -
( 無視 もはや言葉も交わさずに歩き去ろうと数歩の時を刻んだ瞬間 - - )
進みは止まり またもや3秒の時は流れた その理由など定かでは無い
しかし 充分に ある種の威圧感を--- 旧の存在は全身から発した
( 何処からとも無く 歯と口のある神官の帽子が旧神の頭に被さる
脳の杖は 一目散と言わんばかりに、ザレッドの横を掠め 逃げ出す )
…………っ……逃すか……!!
(言葉はあるとはいえ、いつもの彼とは違い…本気の目をしていて
逃げる杖を撃ちつつ…傷口から溢れた血を手で
掬って、飛ばした…後からカッターのように
鋭利さを増していた)
(目には、獣人と似たように、黒い炎…ではないが
黒く濁った手のような星のような…
五の線が入っていた)
[ パァン ] ( いとも容易く刃の触れた脳は破裂し 杖のみが廊下に刺さり 残る )
- -- - - -- -
それを知ってか 知らずか 或いは音の賜物か? 旧神 向く事のなかった
濁蒼の瞳が 妙な視線を少しのみ、ザレッドへと向く しかしそれまで
杖にも 音を発する者にも視界は与えず 捉えず
前方のみを視界と捉えた 威圧の念は増大し 既に一部の壁は腐り落ちた
-- - -- - 本気で逃げられると思っていたのか 得た知識の場が
誰の空間であるのか分かっているのか?
( 口が開いているか定かですら無い それでも 現に声として響く )
…………………うるさい………
(一言発したと思えば…両手大きくし
一気に距離詰めようと走り出し…無謀と分かっていても突っ込まずにはいられなかった)
(手に触れたものから何でも握り潰し…
…目指すは頭部、一点だけ)
ザレッド 旧神 前方より押し返すような衝撃
( 下から湧き出た触手の壁 それが衝撃から旧神の身を保護するが ザレッドには
防御もなく衝撃がモロに伝わっていく )
『 =♪○= モラ …私は貴様の支配を逃れるのだ 貴様がアポクリファへと
送り続けた魂によってだ!』
衝撃の先 初めて旧神の退治していた物が露わとなる
それは 成人の男 種族は鎧に阻まれて見えないが ... 間違いのない強烈な力
更には 霊体の如き半透明の青白い体が構築されている
愚かな定命- --- -- - 貴様が越えようとする相手が何者であるかを思い知れ
( 触手の群れが襲い掛かる 男はふた振りの刀を抜き それを次々と切り裂く
…ザレッドを尻目に 強大なる敵対者と 旧神の激突が始まっていた 何が起点かすら知らずに
更には 敵対者を逃さぬようにか、ザレッドの逃げ道すらも 地面に刺さる杖が
障壁を辺りに張り巡らせ もはや脱出を問題の解決までは不可能としていた )
…………あーーー……くっそ………くそが…くそがよぉ…!!
(血吐き出し気分最悪…観覧しているしか出来ず…
…色々と嫌気さしていた、言う通りになっていた
弱かった、何も、手を出せず、頬を涙が伝っていた
何も、出来なかった、強いはずだった、のに)
『 うグぉ っ 』( 旧神が直接放った刺突が 男の胸を捉えた )
『 し、 しかし …忘れるな 私こそが魔族の英雄 … 』
『 私の帰還せし時 …その時こそが貴様の終わり そして魔界の始まりだ!』
( 刺突や触手の拘束を逃れ 男の霊体が消え去る - --
捨て台詞は間違いのない、不完全な旧神の勝利を表している )
-- - - -- - -
激突をほぼ無動で終え 次の視界を動けぬまま 自らを見るザレッドに変える
( 『 貴様の終わり そして魔界の始まりだ 』)
何かを思案するように旧神の濁蒼の瞳が 濃く 薄く変色する
纏まりを終え 右手を翳せばその手の内に収まる 脳の杖
( 静かにザレッドを視界の中へと捉える… 気付けば
周囲の空間が何かおかしい 形そのものは城と変わらない
全て灰色で不動なのだった。旧神に関連する者 そしてザレッド以外 )
ザレッドの手足を 杖から放たれた触手が刺し捕らえる
…でっ…ぐっ…はは、もう少し優しくしてくんないかねぇ…
に
(抵抗も出来ない、何が起きているか分からない
かといって素直にやられる訳にもいかない
どうにかして時間を稼がないと…
……というのが彼の思想だった
痛そうに顔歪めながら、目の前の…旧神をじっと
見ていて、苦笑浮かべながら挑発)
「 -- - - -- 力の者 モラの声に基づき 魔物よ 其方を勇者とする
モラの勇者よ アポクリファに赴き ザラァークを倒すのだ 」
重く のし掛かる、それも 直接心や脳の外側より 糸を通すような声に乗って
命令の声はザレッドの血液中に木霊する
--- - - -- しかし 無知は死と失敗の徒を生み出すだけにしかならない
必要と感じ ザラァークとアポクリファについて 聞きたい事は今 問え
( 空間は変化を覚え 早速何の希望もないと諭すようにその姿を --- -
緑色の うげる触手の --- - - 一目見て 目の前の存在が支配する場所と知る
そんな気の悪い場所へと変わる )
………ったく、ほんと、わけわかんないし、やれやれだっての…で、ここ何処なんだ?
(呆れたように空間に手を浮かせて頭を掻き
だるそうに答えながら、いつの間にかやる気
というか、目の黒い五線は消えており…
…触手気持ち悪いと思い見ながら案外余裕そうに
首傾げていて)
………従うかっての…
ズ
( 魔物の頭を指の刺突が貫く それを通じ 魔物の脳に知が流れ込む )
【 太古の力 】【 魔物の真髄 】【 魔界の風 】【 太陽の力 】
【 死者活力 】【 豪腕 】【 知識億 】
「 -- -- - - 彼の力は モラが与えた物だ これで其方は対等にアポクリファを歩ける 」
拒否権など 無い
( 次の言葉待たぬ間に 流し込まれた知識が、どう力となるのかも知れずに
魔物の体は 杖へと引き摺り込まれ始めた )
…………い…らねぇってのに…っは…が…!
(…そんな大量の知識に耐えられる脳みそ構造を
している訳当然あらず…頭を抑え苦しそうに
のたうちまわり…
数分もそれが続き、落ち着いても…
…決して、それを使おうとはしなかった)
健闘を --- - - - 祈る -- -
・・・アポクリファ ザラァークの塔4階・・・
訳のわからない光景は続く… 杖に引き摺り込まれた先に現れたのは
知識の混沌 本の床に壁、塗ったぐる様な汚緑色の空に酸の海 不健康的な知の世界
( 読書を行なっている『シーカー』の群れの近くに ザレッドは現れる )
……さっさと戻せっての…はぁ…あいつ許さない…
………ったく…
(憎たらしく自分の手を見た後、改めてどんな能力が追加されたのか魔道具で確認して
…どうにもしたくないので頭掻きながら通り過ぎ)
【 太古の力 】自らの元となった太古の存在 その力を身に宿す
【 魔物の真髄 】【 魔界の風 】【 太陽の力 】自己解釈
【 死者活力 】亡き者にした存在から解放された生命力を奪い取り 再生力を大幅に高める
【 豪腕 】自己解釈
【 知識億 】本から得られる知識を完璧に我が物に 力の元となる知識を扱いこなせる
【 モラの糸 】呪い モラの要求を叶えるまで 身近な者にに災厄が起こるアポクリファ内では無効
( 存在に気付いたシーカー達が 念力を飛び道具として放ってくる
さらにシーカー達の騒ぎに感づいた魚巨人『ルーカー』が接近して腕を振り上げる )
階段が近くにあった『昇り階段』
………はぁ、ほんと運も無いし……
……最悪だよ…ったく…
(もう手を出すのもめんどくさく…
…簡単な飛び道具、飛んで避けて擦り傷一つも
無し…
…振り上げられた腕を躱し…命に別状無い程度に
投げ飛ばし……
何も使わず…
……だるそうに歩き、昇り階段へ)
・・・・ザラァークの塔 最上階・・・・
( 見たくも無い様な空の広がる大広間 その中心で 男は魂を喰らっていた )
『 不味い 不味い!…しかし この様な世界とも、生活とも縁を切ることが出来る… 』
その大広間のみ、奴の努力の賜物であろうか… 通常の人間に必要な生活用具が
揃っており 作りも神殿の様な物となっている
『 無論 モラには然るべき罪を償って貰わなければならん!
その為に私は今の今まで 奴の地に下るこの世界の魂と知識を喰らってきた … 』
さて
『 … 新たな犠牲者が来たか 確か、モラに牙剥かんとしていた者だったか?
そして 私と対峙する事を望んだのだろう 首輪を付けてだ、奴は血も涙も無いからな』
……望んでないっての…俺にもよく分からないし
…はぁ、よいしょ…
(頭抱えて答え生活用品の中から布団取り出しては
そのまま敷いて目の前で寝ようとしており)
……俺はさ、今は目標があるんだ、だから
お前と戦ってる時間は無いんだよ…分かる?
早く帰って子供と一緒に遊んだり…とにかく過ごしたいし…久しぶりにナイアの尻尾も弄りたいし…とにかく俺はあいつらと一緒にいたいの…
………Do you under stand?
『 … はっはっはっは 何とも …初めて此処に来た私と似ているではないか
ならば此処から私を殺さずして帰った結末も予想出来る 、成る程 奴は
この手口を好んでいる様だ …何が叡智の神よ 身内に手を出す外道めが 』
( 手の中で水晶玉を作り 彼にしか見えぬ元の世界を覗く )
『 …ほう 子が居るのか …いや、居たと言うべきか …共に悔やませてもらおう 』
『 …おお 見ている見ている …どうやらまだ子は『居る』である様だ
しかし やつはどうしても私を亡き者にさせたいらしいな 』
……………………
(布団に潜り込んだはいいもののどうにも眠る事
も目を瞑る事も出来ずにいて、寝転がったまま)
……雑談するか?
(修学旅行のあれみたいになっていた
…本当に戦闘意欲も無く、少しの興味を向けて
指の骨リズミカルに鳴らし)
『 ほう?君の様な者は初めてだな どれ 』
( 再び水晶を )
『 …おかしい 奴の世界に何者かが干渉している…
どうも 君との雑談を楽しみたいものだが、そうもいかない様だぞ?』
( アポクリファ 気持ちの悪い空… 男が見上げるその場所に
黒い触手と あの濁蒼の触手がぶつかり合い 離れ 再びぶつかり合う )
……………どうやらそうみたいだなぁ…
(寧ろ嬉しいのか笑み浮かべて…)
……ごめんなお兄ちゃんっ!雑談はまた今度!!
(いつもと変わらない銃弾を濁蒼の触手に狙い撃ち
命中させれば…じわじわそこから手が…
…何とは言わないが、ある虫のように分裂して)
…
『 …得難い素晴らしいものを思い出せてくれたな 』
[サクッ]( ザレッドの後頭部にナイフが刺さる )
『 手荒ですまないが、怪我の詫びと記憶の礼だ
せめて 私なりに君の手助けをさせてもらおう 』
武運を祈る
【 アポクリファ対策法 】【 ザラァーク召喚 】【 モラの糸の切除 】
ザレッドの頭へ 静かな応援と共に …本当に必要な情報手短にが流れて来た
爆発する様に濁蒼の触手が増えて手を貪り食う さらに強大化した
触手の群れが黒い触手を襲い 勢いを弱める
……一瞬、なんか川見えたんだけど……
…でもありがと…お兄ちゃんっ…!
…さてっと…出来る限り魔物にならないように…
…あいつの思惑通りにならない程度に……
(フィストショット…皮肉にも貰った能力のせいで
一発がビル崩壊させる…ように高まり
容赦しないと言わんばかりに拳を何百個も浮かせ)
ぶちとばすッッ!!!
(一切連打)
[ ト''ッパァッンッ ]
( 大きくモラの力が抉り取れ、中に浮かぶ濁蒼の光球が露わになった )
【 スカルグレイ ブ 】
骨の流星が敵対者へと降り注ぐ
無論 ザラァークの元へも
( 黒の触手が直撃 挙句光球のレーザーを受け 大きく弱る )
…………一個、感謝しなきゃな、お前には…
……俺がしたい、必殺技があったんだけど…
…お前のおかげでそれが可能に出来そうだ…
(黒の触手を引き寄せ…撫でた後、庇うように後ろに)
(右腕を構えながら笑み浮かべ…
…攻撃は受けないようにしっかりと身代わり拳を
大量に相殺させ)
「 っっ --- - - - - !!!!!」
( 光球が破裂 中から酷く疲弊した様子の青髪が現れる )
【 圧壊 】
【 相殺 】
( 青髪の放つ極大衝撃 … 下より飛んで来た衝撃により阻害され
ザレッドの元へ届く事は無く その内に黒の触手は力を整え 出口を切り開く )
…………ま、とりあえず少しだけ…吹っ飛べッッッ!!!
(10%も出来ていないが右腕大振りし…
台風起こし青髪吹き飛ばし…出口に黒の触手と一緒に向かい…)
……あ、お兄ちゃんはどうすんだ?
(じっと、近くに立っているのを見て)
『 私か?此の期に及んで私か …アポクリファ、この永遠の
図書館には もう奴が好き勝手できない様に番人が必要となる … 』
( 元の場へ戻り、ザレッドを見上げる )
『 必要な時は君に与えた知識である『召喚』を使うと良い
助力が必要ならば助けになろう …さぁ 奴を追い出したのだ 君も早く 』
( 青髪は耐えきれずに領域から脱出、支配の力がアポクリファから薄れる… )
「 お -- - が ぅ -- - !!!」
………あんまあいつの与えられた力は使いたくないけど…でも、分かった…!!
……ありがとなーー!!!
(親指グッドしながら手を振り…脱出していき)
・・・・元の世界・・・・
「 ぇ -- - げぇっ が っっ はぁ 」
( 前方に気絶している 黒へ攻撃を仕掛けようとした時…
左眼が燃える様に痛い 杖にもヒビが入り 空間に穴が… )
く''ああぁぁああああぁぁああっ!!!!!
( 左眼と杖が破裂 アポクリファへの干渉は失われ
左眼を抑えて辛うじて立っている… 穴から現れたザレッドに
注意を向けることも出来ず 黒はその間に… )
「 っだぁっ! もう今度という今度はぁっ!」
( マジギレ、右手に波動を集中させる )
………………
(無言、カオスな状況だからそれもそうなのだが…
…嬉しさもあり…少し寂しさもあり……
……両手で顔を抑えるが、そこからぽたぽたと
溢れてしまい)
……っ……っ………
( 怨みがましい眼を2人に向け
青髪は撤退して行った… その後を最早逃せない )
「 まっちやがれってんですわぁーっ!」
( 黒はザレッドを確認できずに追い掛ける、あれほどやられた以上は
もう根絶やしにするしか黒には頭が無いのである )
…………はは、はぁ……
(顔拭い目の腫れ誤魔化しながら
何もせずじっと見ていて)
……疲れたな、なんつーか
「 っ っんのぉっ! やろぉっ!」[ バァンッ! ]
( 追いかけっこの末 ついに波動の拳は濁蒼の者を捉え…
「 … ぃ ぃ い …!? 」
その [ 皮 ]を引っぺがした )
「 な …ザレッド!へ 変っ こいつ っ 変っ !」
( 濁蒼の皮剥がれた 何者か… 其れは何の変哲も無い ただの人間 )
- -- - -- - -- - -
本気で --- - - 本気で逃れられると 思っていたのか?
(……見知った声、面倒と思い頭掻く…も
余裕そうな態度)
………はぁ、簡単には逃してくんないって感じか…本当に面倒で…だりぃなぁ…
(背を向けて……ナイアに呟き)
.……まぁ、いいや、行くぞ、決着はもう着いてる
-- - - 何にせよ 悪く無い働きだったぞ ?モラの勇者よ
「 -- - - おかげで 蔵書は更なる厚みを見せた -- - ここ数年
なかった事だ 喜ばしい -- - - - 」
( 暗がりから声は聞こえる )
「 -- - -さて 勇者への計らいを1つ増やすとしよう
今やザラァークは脱出の術を失い 永遠にアポクリファに
住むことになった -- - -これはそなたの功績だ 蔵書の厚みも 同様 」
「 それ故に 其方からモラの勇者を剥奪しよう 残念ながら
其方が1番にそれを望む様でもある 」
「 …向こうは全く、弱ってなくて続ける気みたいですわい」
「 …ん? わたくし 何かい …こら、また何かつけましたわい 」
( 口調が若干変になり、青髪に詰め寄る 無傷の青髪は 言う )
「 -- - - -- 勇者の反逆 然るべき罪として
身近くある者に不幸を被せることにする どうだ?順当な等価と言える 」
…………………
(返事無し、とても嫌っているようで…
…グッと右の拳強く握り締めながら
そのまま無視して歩き)
「 -- - - 今に 其方も跪かずにはいられなくなるだろう
付き合う者 それどころか娘にも反逆の烙印は押される 」
( ザレッドの脳内にのみ それが響く )
「んんっ ぐ!次また妙な事を… あぁっ また!」
( 自らの力で不幸を払う黒、何かを言い返そうとするが
眼を開けた瞬間に憎らしいあの濁蒼は消え果てていた )
…………………あいつは本当に…跡形も無く
消滅してやる…
(……嫌そうに返事した後、ナイアの手を少し
無理矢理引っ張って自室に戻り…
…右腕を固定して包帯でぐるぐる巻き付け)
「 ったく あの青タコぉっ!」( 抵抗せずに連れられ 部屋に戻り… ザレッドの怪我見てさらに憤る )
[ かぷっ ][ ぬるっ ぎゅ ]
( そして… 怪我した時の対応はいつもの通り、ザレッドの傷口を舐めたり少し噛んだり
きっちり濁蒼の残り香は全部抜き取って 正常化を… )
「 … ごめん もっと注意しとけば良かった 」
……大丈夫、それに…
(治療されては感謝も伝えつつ少し苦笑していて
左手で頭撫でた後、治療された右腕を見ては…)
……次、これでぶっ壊す
(静かに怒っており、更に内側から大きな力を
感じ取られて)
「 …ん?【 フォースオブアカデミア 】… あぁー まぁたあいつめんどくさいのを… 」
( 旧神の物では無いとは言えど古代の力、敏感に感じ取った
黒はため息を吐きながらもザレッドの膝の上に馬乗り そのまま胸に耳当てて )
トクン…
「 …よし もうあいつの糸はないみたい …これでザレッドの体は安心な訳だけど
その力を扱いこなすには経験者の手ほどきが必要よ?でなければあいつ自身の
力、【 知識億 】を使うことになっちゃうんだから 」
……………考えはある、大丈夫…
…これに関しては誰に何を言われようと止める気
がないから……
(精神集中しながらしっかりと準備だけはして
…ナイアを見る目も、あまり穏やかでは無く)
「 … 止められなかった私が言うことじゃ無いけど
ホント、体だけは大切にしてよね?」
( 尋常では無い、そして止められない眼をしているザレッドを見ては
渋々膝から降りて 中国と心配の言葉だけを残す… )
「 …待たせるの 私だけじゃ無いんだし 」
…………大丈夫、大丈夫……
……絶対ぶっ潰せるっていう確信もある…
…すぐに、倒せる…
(笑み浮かべ返事した後、改めて右腕に力を溜め
ては脈打たせていて)
「 …それは、今 行くのかしら?」
829:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/02/02(日) 19:26 ……俺からは仕掛けない…直に…あいつから
仕掛けてくる…って予想してる…
(外をチラリと見て…)
……熟成させた方が肉って美味いだろ?
それと同じだ…
「 ……変なお人ねぇ 」
-- --- - -- - --- すー すー
( 机の下から 悪意の1つもない寝息声- -- )
「 …仕事はもうオフらしいわよ?」
( こっちもこっちか、と呆れて腕を組む )
…………寧ろ好都合、その間に力溜める…!
(一瞬イラッとしたが置いておき
ニヤリと笑み浮かべながら集中していて)
「 ……気を付けて、何が起こるか理解できませんわ 」
「 -- - - -- -- すー -- すー 」
( 気配はビンビンに感じている… 筈、なのに
青髪の動きは無い 妙なまでに動きが存在していない )
「 …もしくは、何もする気ないのかしら 」
………ナイアは部屋出てて別にいーよ…
(じっと見つめながら一旦に告げては
小さく汗垂らして)
「 …… 助けが必要なら呼んで 」
( 一触即発… 無茶苦茶な父の気配により 眠りから気絶へと移行していた
ミィリィを抱き上げて 黒は部屋を出る… ……地味にクジラの絵もコソコソ… )
…………
(小さく頷いて…それだけ、返事は
…部屋内二人きりになり青髪に気をつけていて)
「 -- -- - -- すー --- - - -すー 」
( 眠る ........ それは 行動のないが故の 全ての存在が望む休息 )
知識を満たす その欲望に見合う知識の出現には限界がある事を知るが故に
1日の流れる中 その行動はそれまで ここまで -- - 制限を掛け 少し少しと毟る
故に 『厄災』以上の脅威へと成る事は無い
興味を絶やさぬが為 たったのそれだけのために
( 故に ただ .... )
「 --- - - - - すー -- - すー 」
( 行動を満たした場合の 青髪の危険性は皆無に近い )
……………
(……瞑想、此方も目を瞑り…右腕を突き出しながら静かに汗垂らして…集中だけしていて…
……そんな事など、知らず、脅威という事だけを
認識していて)
「 --- - - - - -- - すー -- - - -- - くー 」
( 寝返りを打って机の外へ転がり出た… また帽子は無い、脳の杖も何処かへ行った …
微塵の隙、そう言いたいところだが見た所 よく見ても隙以外の何も無い ただただ眠っている )
ふぁ -- - - - -- すー
……………っ………
(気は抜かない、油断はしていない
構えここまで来ては簡単に解こうと思っても
解けるものではなく、苦しそうに息漏らし
汗の量も増えていて)
「 -- - - - - -- すー すー 」
[ガブ ]( 何処からか現れた帽子が机に噛み付く )
( … 本体は何も変わらず眠り続ける、本当に隙だらけ )
……………
(じっと待機、何も此方からはせず…
…ただ、相手から何か来るのを待ち)
「 - -- - -- - - - - ふぁーふ - -- - - くっきー 」
( 眼力か… とりあえず、起きてはいるものの全くザレッドに意識向けず
部屋の隅にあるクッキー瓶に近寄る、帽子はザレッドの足を舐め始めた )
[ レロレロレロレロレロレロレロレロレロ ]
「 -- - - - - -おいひ 」
……………
(乱されず、腕には力こもったまま、反応もせず…?)
……くーー……
(……力は込めているものの、眠りについていた)
「 - --- - -- - - - [ こん こん ]」
( 食い終て満足したか 壁を二度突いて何処かへ去って行った
…帽子は個別行動 机やベッドやソファなどで遊び回る )
『 … うーんと マスター?行っちゃいましたケド?』
( 耳元で声 )
…………んぁ?あー、お、起きてるっ!!
(話しかけられて何とか意識戻ったが
眠そうに目を擦って
右腕の力保ちながら元の日常生活できるように
して)
『 ふー… やっぱ抜けてるよね、マスター 』
( 隣を飛んでいる黒い装甲のチビ女、従えているアンカーフォースは
帽子を捕らえて離さず、ベロ伸ばしたりして必死に抵抗していた )
『 じょーきょー説明するよ?あの青いのは壁からどっか行って
そこの帽子はこの部屋で遊びまわってた、おっけ?』
……あ、あー、うん、勿論分かってる…
(ぽりぽり右手で頭を掻きながら冷や汗かき
少々困惑顔で……)
…足べっとべとだよぉ…最悪
【 バブリング 】( 泡が飛んできて綺麗に足を洗浄する… )
『 んーっ …仕事終わってやっとハデス、完全復活…疲れたよマスター 』
( 抵抗する帽子をフォースが握り潰した )
『 ぁー …… 後片付け終わったらハデスはもー休みます…
黒ちゃんはお先にベッドに寝かせて、お子さんはこっちで預かってるから
マスターも久しぶりに癒されちゃいなよ… ふぁ 』
……分かったー…ふぅ、なんか…頭がどっと
重いや…
(気も一気に緩み笑顔浮かべながら頷いて)
……ゆっくり休む…かぁ
『 Have a good night … 』
( フラフラとクジラの方へ飛んで行く )
…はー …ふー
(待ち過ぎていたかどうかは知らないが、ベッドで寝息を立ててる
小さめの黒い人物が1人、眠りと起きの中間あたりの状態で )
「 …… ん …ぁ? みゃ… レット、ザレッド … 」
…………ザレッドですよー……
(とはいえ此方も眠い状態、覆い被さる状態で
上から倒れてしまい
…ぎゅぅぅと此方から抱き締めながら眠りにつきかけていて)
「 ん …っ !! ぎぇっ ち ちょ …重… 重い 重いっ!」
( いきなり重い それは流石に飛び起き掛けて出来ず、仕方なく横へ
流して重さをずらす… 眠気が一瞬で吹き飛んでしまった )
「 …ちょっと このぉ … 」
……くかーーーー…………
(疲労からかぐっすりと寝てしまい…
結局…無防備な状態晒す結果になり
腕が無理矢理…ナイアの体抱き締めて抱き枕状態)
……んくー…ふぁ…
「 んっ …ぎ あ このっ…もっ 」
( 今は有限期… 無駄に力を使えないので振り解けず
地味に動かせる手で腰つねったり足を弱々しく蹴ったりとかしかできない )
寝ようにも寝れない 悶々
………ふぁぁ…ぐぅぅ…
(久しぶりに二人きり…ではないが似たような
事になっており尻尾ずりずりしながら
動く気配も起きる気配も見せずに
頬むにむに無意識に)
ひあぁあっ
「 っ はぃ あ… っ ぁ、も ぅや … このっ 」
(眠気吹っ飛ばされたのと眠り気とはいえ尻尾触られるのに
激しくムカつく、報復になんとか手を動かして彼の陰部を握り締め )
…んぐぅっ…ぐっ…ぉ、ぉいこら…!!
(当然、というか流石に目も覚めて
睨み付けながらわざと尻尾強く握りつつ
此方もイラッと来たのか耳たぶ甘噛みして
毛布で目隠し)
「 ぁふっ … ー、ち ちょ はぅ … 」
( そこまでされれば力も抜けて 、手は離れる )
「 最初に… ザレッドがやってきたんだものッ 」
( まともな抵抗は出来ない 尻尾をつかむ腕を握ったり
ザレッドの背に手を回してグッと堪えたりする 、必死 )
……なんの冗談だっての…!俺は寝相は静かだからなっ…!…何、発情でもしてんの?
(冗談言いつつ悪い笑み浮かべながら
すっかりさっきまでの緊迫状態消え去り
当然簡単な抵抗なんか何ともしておらずに
ぎゅぅぅと久しぶりに強く尻尾握りマッサージ
摩ったりぐぐっとツボ的な所押したりして弄りまくり)
「ぃや ちょ … ひゃ あ 、ふ ぁ あっ やぁっ 」
( 言い返そうにも尻尾から伝わった沸騰する様な思考で
冷静な事を何も考えられない、しかも目隠しまでされて…
いい様にされてる、そんな状況でザレッドの言う通り
発情してる様な性的嗜好を持たされてしまった事が恥ずかしい
せめて両腕でザレッドを抱き締める 貧弱抵抗 )
はぅ …
「 …ぅあ… ねっ そろそろ…っ やめっ …」
……そんなにしたいなら、言えばよかったのに?
(わざと耳元で囁き…見えてないのをいい事に
悪い笑み浮かべ…ガチャガチャ、何かを用意する
音だけが聞こえてきており…
……念入りに尻尾強く揉み込み
ギュッギュっとマッサージのように…続け)
……やめたくない、久々だし…たまには
いいじゃん…な?
そ''くっ
( 背筋から尻尾に掛けて電流の様に言葉の責めが響く
自分でも分かるぐらい、もう 濡れている事を感じて
両手を掛ける場所を感覚頼りにザレッドの首に移す )
「 ーーっ… …ん ッ… 何… 2人めでも… 作る気かしら?」
( びっくりする様な冗談、私なりのOK…目隠しされながら
ずっと自然に ザレッドにキスを求める様な体勢で私は少し 笑みが出る…
そういう 愛なんだから )
「 は ゥ っ … や … 」
…………………にひ…いんや?今日は作らない…ただ…開発、するだけ……
(お香を嗅がせリラックス…の気持ちにさせながら
念入りにオイル尻尾に塗り込み…ついでに臀部も
触り塗り込み…
…当然普通のオイルではなく…鬼用の薬を薄めたもので…
……じわじわと、快楽を染み込ませて)
「 あ ー … ぅ っ う ぁ… はぁ ひや … ぁぁ お… ぉ 」
( 目隠しの下から熱い水滴が垂れる 息は荒くもうまともに言葉も喋れない
どれくらい濡れてるかなんて想像もつかない、考えようとも…
ただ 赤子が乳を求めるみたいに彼と唇を重ねて もっと もっと、と
喘ぐ声だけが響く 両手両足、強張って動かせないまま ザレッドの背を抱き締める )
「 んあ … む ーー ー… 」
……………んむっ…む……
(静かに唇重ねて…ゆっくり尻尾を扱き
更に高めながらねっとりと
されど興奮させる攻めをしっかり行い
……そのまま夜が明けるまで続け……
…すっかり、改造は終わりなのか立ち上がり
離れようとしていて)
「 きゅうぅぅ 」
( すっかり攻めで気絶 だらしなく無防備なまま
転がって気絶 )
………はは、ごめんなっ……と……
(んーーと伸びながらベッドに乗せて…
…部屋出てゆっくりとまた過ごそうとしており)
( 部屋から、1人が出た後… )
ふるふるふるふる ふるふるふる
「 、、、!!、、!( は わわ わ わぁぁ… )」
…… 彼がベッドから離れる、30分程前から目撃してしまった小さいのが1人
・・・・ 戦闘場隣の広場 鍛冶屋・・・・
[ ガンッ ガンッ ガンッ ]
熱された金属に 勢強く槌を叩き付ける音が響く
暗めの部屋の中 その一角だけが強い灯となっており
そのほかに響く音はほとんど無い
( 形の整ってきたそれを 一度水に漬ける… 続いて急激に冷える音
火箸を用いた作業はまだ続き、再び鋼鉄の塊を炉の中に入れ また、叩く )
3時間ほど前より… 月夜の鋼鉄鍛造は続いている
「 . . . . . . . . . . . . 」
……ふーっ…ふーーっ……!
(手助け…というか手伝いとして、金属熱する
炉の火を…出していて、少し顔赤くなりながらも
頑張り…自分の武器というか爪も、後で
ついでに修理…したいため)
……ふーーーっ……!!
[ ガンッ ガン… ]
( 完璧に形を打ち終わり、水の中へ熱した金属の塊を放り込む…
やっと溜息を吐いて頭に巻いていたタオルで汗を拭い、レギ猫の頭に
ぽんと手を置く )
「 重ね重ねありがたいねェ、良い子だよ お前は 」
( 冷え切った武器… 両刃のバトルアックスを水から出し
近くに置いてある砥石を使い 研ぐ )
「 ……もう少し待っときな、爪は直してやるから 」
………にひひ…うん、ありがとなー…
(額熱くしながら一旦休憩とばかりに
大きく深呼吸しながら
体ゆっくり伸ばして壁に向かい爪立てて
背中思いっきり弓形に…ポキポキ鳴らして)
ドンッ 「 . . . . うん 良い!」
( 持ち手に皮が巻かれた両手斧が試し切りのサンドバッグを両断する
…派手な装飾などは一切ながらも 見た目から感じる重量に、彫刻の様な
柄の模様 左右対称の鋭く大きな刃… 古代より積み重ねられた
鋼鉄の鍛造術に鍛えられた大斧は無骨ながらも美しい )
「 ゃー 案外オレって鍛治の才能あるかもなァー . . . さっ 次は
レギ猫、お前の無料注文だ 見せてみな?」
…………ふひひ、いーなそれ、かっこいー!
シンプルで…うん、いい!
…っと、これで頼める…かー?
(爪…といっても鉤爪のような形で
黄金と銀の二色というシンプルな爪先に
装着する手袋のような所は伸縮自在…
…要望はこれだけ)
……火加減は任せろー…!
「 ... あー 金銀細工かー ... ちょっと難しいねェ ま、頑張ってみようか 」
( 爪を受け取り、早速叩き直し始めようと… )「 ん、そーいや 」
「 レギ猫ぉ?2つ質問ある . . . ひとつ、この爪を一から作り直すのかィ?
それともこいつを叩きなおすのか... 2つめは. . . 後でいーゃ、恥ずかしい 」
………お任せ、してもいー?
(少し恥ずかしそうに頬掻きながら返事し
こっちは準備万端と言わんばかりに炉の前で待機
していて…
…緩んだ笑みからは想像できないようだが
意外と集中しようとしており)
「 . . . よぉーし ま・か・せ・と ..... けぇっ!」
( 掛け声と同じに拳を振り下ろす、爪はめちゃくちゃに壊れてしまった )
「 . . . 大事な大事なレギ猫の身を守るじゅーよーな武器なんだ
この際、全力でオレが作り直してやるよ... さぁーっ やるかぁっ!」
( 中ぶりの金と銀の塊を炉に放り込み、まずはレギ猫の手を取り
仲間で見透かそうとする様にじぃっくりと、開いたり閉じたりして眺める )
「 . . . . . . 」
………ん、何か…あるかー?
(…ぷにぷにの肉球が少し目立つがそれ以外は
しっかりとした人間らしい手で
首傾げながらグーパーグーパーして確かめさせて)
……にひひ、どんどん強くなるぞ…一緒に
「 ... よし、じゅーぶんだ 」
( にっと笑ってレギ猫の頬っぺたを少しぷにぷにして
溶けた金銀に向かい合い… いよいよ 槌を取った )
[ ガンッ ガンッ ガンッ ]
( 爪にするには少々多すぎるのでは無いか?それぐらいの
量である金属を強く そしてきめ細かく打ち広げる )
………うん、だいじょーぶ…だぞ…
(それぐらいの重さなら十分に扱える為
安心と同時に余裕の笑み浮かべながら
此方も炎大量に炉に噴き出して…
……しっかりと、強さを求める目があった)
[ ガンッ .... ガンッ ガンッガンッガンッ ガンッ ]
( 見れば …その、多過ぎる量であるはずの金銀が4本の刃の形に…
その形に圧縮され 密度を高めつつもサイズを材料に比べてかなり小さく
抑えている、月夜の膂力と技術がそれを可能にしていた )
[ コン コン コンッ コンコンッ コンッ ]
「 ................ 」
( ここからが最難関… 鉤爪状にその4つの刃を静かに打ちならし
更に根元の方で4つがお互いを阻害しない位置で1つの形に整えて行く…
それは恐ろしいほどに集中と正確さが求められる 薄氷上での作業 )
……………
(言葉は発さない、気を揺らしてしまうかも
だから静かに様子を見ながら
周囲の温度を適温にして
炉の温度だけを上げまくっており…)
…………
(見ているこっちまでもがドキドキとしていた)
[ コン コン コン ]「 ............ 」
( 最後の… 形を整え終わる、持ち手のないメリケンサックの様な
根元の部品、細かくも 密度と打ち方により尋常ではない強度を持つ4本の刃…
冷えていなくてもこれ程の凄まじさが分かる、火箸でそれを挟んだ月夜は
静かにそれを水の中へ入れた… )
「 ........ . . . っっ ふぅぅーーーっ ... 」
………ありがと……そして、お疲れ…
(此方もしっかりと出来たのが分かれば安心して
大きく息を吐いて緩んだ笑み浮かべ
気温も下がり熱も少しずつ消えていて)
………楽しみだぞ…改めて
「 . . . ばぁーっか、これからがあるんだよ、こーれーかーら!」
( 息継ぎ終わり、再び元気にレギ猫の頭を撫でた後 水の中から…
爪、金銀の静かに煌めく 華やかさより争いの道具たる強度を存分に
純粋に求め尽くした、悪寒走る4本の繋がった刃を引っ張り出す )
「 . . . 良いねぇ、お前が吐いた火は命でも吹き込んでるみたいだよ
それに今度のやつはレギ猫、お前が使うんだ... こりゃあ良いのができるぞ . . . 」
( 早速専用の砥石に近寄り、慎重に研ぎ始める
独特な形状の砥石がひとつふたつと回る度、爪は
鋭さ、それに伴う凄まじさを粗さひとつなく高め… )
…………にひ、大体それも合ってる…ぞ
(大欠伸しながらも嬉しそうに煌めきを、輝きを
放つしっかりとした武器を
眺めていて…にっと笑み浮かべ)
「 ........... 」[ ギュ ......... ]
( 研ぎ終わり、仕上げ… 別で作ってある手甲に刃の部分を焼き合わせ
蛇腹構造の手甲の手を覆う部分にゴム質、そして強度も兼ね備えたとある
鳥型生物の皮を用い、手袋状に 動きの阻害を無くした作りを重ね… )
「 . . . っっっ ふぅぅぅーーーーーっ !! 出来たぁっ!」
【 まだ名無しの爪 】
・金と銀の効果により幽霊を実態で捉え 狼男や吸血鬼に高い威力を発揮
・蛇腹構造とゴム質頑強手袋部で持ち主のサイズ変動にも対応可
・防御も攻撃も最高水準で兼ね備え、吹き込まれた命により多少の刃こぼれは
勝手に再生する上持ち主に合わせて爪も変化(レギ猫のみ)
「 はぁぁぁぁいーーーっ .... . . . も... 文句、ねぇだろ ... レギ猫 .... 」
………ん!!!
(凄くいいと言わんばかりに満面の笑み
そひて親指ダブルで上げながら
尻尾凄く揺らしており…やはり専用武器というの
が嬉しいのか装着しようと……する前に)
……そーだ!名前名前……なんてつけよーかな…!
「 .... ああ、その . . . 名前を決めるってのも大事だけどさ....
さ 先に言っといた . . . . . ぇーと ... 聞きたい事 . . . 良いか?レギオン 」
( タオルで汗拭いた後、少しもじもじと言いづらそうに )
………んー?構わないぞ!何でも答える…予定!
(ウキウキ気分で後先考えずに…どっちか知らないが
頷きながら胸を張り)
「 ..... ぇ え、と ま まず!お前! どっちなんだ!?」
891:メラー・レギオン◆rDg 巨炎の獣人:2020/02/05(水) 00:12 ………どっち?何が?
…あ、猫の種類?
「 い いや!.... ぁ ..うん . . . 男女の ... もしくは、オスかメスか... 」
( 熱くなった頭ですぐに言い返そうと… して、発言のおかしさに気がつき )
………あーー、なるほど…うーーん…自分にもよく分かんないんだよなー…それが…どっちも?両性類?
(新たな可能性を増やしながら首を傾げて
自分でも悩んでいるようで……)
「 ん.... っな なら .... ぇっと?」
(よくよく考えてみれば…どっちだったとしても問題はあまりないと気付く )
「 ..... っこ こほん!レギね... レギオン!おオレ... い いや私か?..えぇい 」
( 遠回しに…いや!コイツは遠回しを嫌って… いやでもオレってやつは女…
ああもうしゃらくせぃッ )
「 オレはレギ猫が好きです!付き合って下さい!.... い 言えたぁ... はぁ 」
( .... 言ってしまった、と後悔で目を閉じる 引かれる事間違いなしの言い方だった )
…………ん、構わないよ?
(即答……だけど、しっかり返事…
…此方は特に何も思ってなかったのか真顔……)
……寧ろ、月夜みたいな人が友達以上になってくれるなら……大歓迎…だぞっ!
(……少し、頬赤めながら改めて答え…
…彼?彼女?…とにかく、しっかりと伝えた)
.......
( 一瞬 魂の抜け切り目だけが見開かれた …
後に ぎゅっと抱きしめて抱き上げる 微かに呻くような声 )
「 ..... .... .......なんて .... . . ... 言ったらいいのか.. ......わからん...っ 」
( 訳も分からない無限の高揚感に最早言葉も無く また抱きしめようと… )
[サクッ] ギャアアァアァッ!?
持ってた爪
……いやっ、何してるんだ……
(流石に困惑、なんかどんどん間抜けな所も
見てる気がしている)
……ちょっと熱いけど我慢しろー…治す、から…
(喉の調子整え、傷口に……確かにほんの少し熱い
が、それでも風呂や温泉の温度程で
ゆっくりと傷口を癒す…再生の炎…
…垂れた血はペロリと舐め取り大丈夫)
……
「 っう... っ!ありがとう、だがっ こ こんな私でも友達以上って
約束したんだからなっ 絶対取り消せないんだからなぁっ! .... ありがとう ほんと 」
( その傷舐めすらも先ほどの後では月夜にとって顔を真っ赤にする
事態としか見れず、一瞬まくし立て… 落ち着き 詫びるように頭を撫で )
「 ...... 今度、レギね... レギオンの部屋か、隣に引っ越すよ... 好きな時に
お前が好きなもん作ってやるし、焼いてやる.... うぅん!それにだ!
オレなんだからこれまた好きな時にド突きあってやるよ!」
( 次第に本調子へと戻っていき、次に爪を眺める… )
「 ...っ これは後の話にすっかぁ... ! 」
………勿論!約束はしっかりと守るぞ!
(本人は何とも思っていないが
約束という言葉には強く反応して頷き笑顔になり)
……これからもよろしく、だぞ?
(色々身の世話してくれるのにも感謝して
耳張らせながら立ち上がり)
「 っひひ ... おうとも!よろしくねェ . . . さぁてそろそろ
オレが爆発しそうなんでちょっと先送りにしよーぜ?色話...
って事でェ!先ずはその爪の試し切りでも . . . あら?」
( ポンポン、レギオンの頭を撫でながら嬉しそうにそこに置いてある斧を.. . )
「 . . . ん あ あら?. . . え、何処行ったオレの斧 . . . 」
…………いや、いんない…大丈夫…だぞ…
……これはできたら、今の所制御難しい…し
……また、試させてもらうけど、その時までには完成させてもらうから…な?
(尻尾で相手の斧持ち上げながらにひひと
少々意地悪な笑みを浮かべて…
…しっかりと爪は受け取り)
うぉっ 「 . . . 抜け目ねぇーなぁー?こいつぅー 」
( ぽすんと強めにレギ猫の頭に手を置き、斧を受け取る…
「完成」の言葉に少しだけ首を傾げて 後片付けを始め )
「 . . . まー、確かに オレは「爪」を完成させた訳だ. . . レギオンの
手に合うようにサイズも調整したし 爪自体の完成度も見ての通り、
しかし 本人が持ってすぐ扱いこなせるわけじゃあ無いからなァ 」
( 斧を飾り棚に立て )
「 .... ん、やっぱレギ猫の部屋に引っ越すよ ... 別に 荷物あるわけじゃァ
無いんだしなぁ.... さぁてェ?今晩からもふもふベッドかねェ、すぐ寝ちまいそうだ 」
…………にひひ、ま、すぐ寝てもいーぞ?
別にこっちは夜更かしするし…っと…
(爪をしっかりと持ちながら扉を開けて…)
……さっそく、その調性をするぞ!
「 ほーいほいっ と!ダンナさまっ 」
( ノリノリで斧しょって 何故かその旦那を抱きかかえてから扉を閉める
ただそれだけなのに当の本人はバーニングラヴ気味 )
「 ーっ つーわけでェ?いつもんトコかィ?」
………ま、それでもいーぞ?
…戦闘、やってもどっちでも…にひひ…
(ダンナと言われては少々勘違いするような答え方
しつつ抱き抱えられたまま伸びて
準備はできていると言わんばかり)
( ちょっと顔を隠して走り出し… )
「 恋が叶って早速!宣戦布告だよいやっっほぉぉいっ!」
( 戦闘場に来るなり真ん中へ向かってレギ猫放り投げ、自分は
右の側へと着地、斧を地面に叩きつける )
…………テンション高いな…まぁ、いいけど…
(…少し戸惑いながらも右に銀、左に金の爪を装着
して念のために動作の確認しては頷き
笑み浮かべては炎が身を包み……)
……試したい事がたくさんあるんだっ…!
…行くぞっ………テホプ!
「 . . . かかって .... こぉいやあぁぁぁぁぁぁぁっっっ 」
それはバトルクライ 野獣に劣らぬ開戦の大咆哮が戦の場に木霊する
( 斧を再び荒々しく地に叩きつける、雷鳴の如し衝撃に地は割れた )
「 ウオオオォオォオォォォオォッッ!!!」
( 両手で斧を持ち それを水平に後ろで構え、突進して来る )
……よっ!!!
(不死鳥のように炎が変形し…翼から
ジェット噴射…空を飛び…滑空、
鉤爪はこの為にあったと言わんばかりに…
……少々力弱め治療の炎で爪を纏いながらも
肩掴み)
……にひ、名付けて…『鳳凰・抉上骨』
…かっこいーだろーー…!
「 痛 っでででで!?んだぃっ このぉっ!」
( 無理やり肩から爪外せばグルンと方向転換して
レギ猫の胴回りを狙って斧を振るう )
「 パワーならこっちの方がっ 」
……『炎獣・甲守の玄武』…!
(隙間から亀の甲羅のような炎が飛び出し
不思議と斧を防ぎ…金属音もしっかりと響いて
にっと笑み)
……防御、技…作ってみたぞ…
!...... にやぁ
「 だったらぁ.... 」
( そのまま力を加え、体を捻ってバッティングの姿勢
壁に向かって勢い凄まじく振って飛ばす!)
「 そのまま振り抜くのみよぉっ!」
………っと…!!
(飛ばされては流石の力と驚くも体捻り
壁に鉤爪立ててヒビ…というか、小さな風穴を
作り…くるんと一回転して地面に着地)
……流石だぞ…にひひ…!
「 レギ猫だって衝撃耐性ちゃあんとしてるじゃないかい!
オレの馬鹿力に対してよォ 見ぃ事に対応してくれちゃって!」
( 反動に体軋む様子もなく再び斧を構えては水平に構える
刃こぼれなんて気にする必要もない、威風堂々の真剣一体の形が
荒々しく出来上がっている )
「 さぁ ... 試したい事ガンガンやってこいィっ!」
…力ならトップクラスだから、どう対応するかとかちょっと考えてみて…衝撃を躱すにはそうするしかないん…だぞ
……言われなくてもっ!!
(鉤爪を合わせて…隙間から炎のレーザー砲…
直線に赤と赤が合わさった青い炎を発射
更に熱を武器に燈して
一振り一振りが火炎放射器のようになり)
……まだまだ獣の真髄を…!
[ ボォッ ]
「 . . . 獣の真髄 ねぇ... そんならこっちもぉっ 」
( 斧で炎を...受けた、斧はその魔力と獣の力宿る炎を帯びて赤熱化
それを地面に置き 腰のホルダーから取り出した槌を振り上げ 叩く!)
「(魂籠もった斧に強化素材...やらなきゃ損って奴だよ....!)
鍛冶屋の真髄見せてやろうじゃないかィっ !」
( 指が焼け付く 腕が焦げる、槌が打ち下ろされた瞬間 武器は一回 また一回と
その姿を少しずつ変えていっている....!その状況をレギ猫と似た様に 月夜は
全力で楽しんでいる )
………ひひっ…さっ…すがぁっ……!!
(元は自分の炎だが別の熱さを感じて汗垂らし
躱しても所々掠っているのか小さな切傷と火傷
を負いながら鉤爪を少々重くはなるが
巨大化させ武器と合わせ…反撃、腕が痺れる
…が、それは構わず笑み浮かべ、身軽さを利用して距離を取り
ソフトボール程の炎球を握り締め
獄大した炎…を、そのまま思い切り振りかぶり
投げた)
……これも、『炎獣・丸鋼の甲獣』…さっきとは
違い、攻守両方に使えるけどっ!
(ニヤァ)
円く 剛い焔が迫る
( それでもアツく 冷静に… )
最後の一打ちを終えたッッ
( 斧から放たれた熱風 熱とは違う、勢いのみが焔と焔のかち合いを制した
焔の球が月夜へ到達する前にその勢いを滅ぼされたっ )
「 完成 . . . 」
派手さ... 見るからに 焔の武器と分かる6ツの刃持つ大斧
しかし 煌びやかな派手さを一切合財断ち切る 憤怒の様相示すが如き破壊の斧
「【 チャラナータ 】っっ!」
( 規格外の威圧を以て場という場を圧する斧を構える )
………にひひ、流石……流石だぞ…
相手の攻撃をも利用して……!!とりあえず…次で試したい技は終わりっ…!!
……だから……受け止め…ろよっ!!!
(鉤爪を更に…三日月のように反らし
鋭さを増しながら銀の身が橙と赤を反射
していて、反発するように大きく熱放たれており
更に返も所々に長くついており…
…しっかりと相手するような武器に)
……にひ、この武器の名前、思いついたぞ…!
【豹琰爬鳥・輪争爪】……略してひえはと!
( ぐぁっはははっ 笑い飛ばして斧を地面に叩きつける )
「 っっ 遠慮するなって意味の事最初に言わなかったかぁっ!?
泣き言じみたのはお互いベッドの上だけにしようやぁっ! さぁて来いっ!!!! 」
不動明王の妙技見せてくれよう
( 斧の六枚刃は熱風の勢いと凄まじさを滾らせ 陽炎のように
空間そのものを揺らがせる...!巨大な力の解放を全力で示していた!)
「【大毘盧遮那成仏神変加持経】」
【 アチャナラータ 】
……試しで…手加減無しで…行くからなっ!!
(ひえはとを突き出し…炎のジェット噴射…
…勢いよく突っ込み突進
シンプル、だけどその力は…あまりに大きく…
……相手の武器と刃を交わし…
辺りに響く金属音…汗垂らす両者…
……熱を伴う空間…所々体の内側から聞こえる音
…戦闘の終わりを示していた)
「 ふうっ ふぅぅ ... ゔっ ....... 」
( 膨れ上がり続ける 斧の熱気... 火傷や皮膚の爛れは治っているものの
上がりすぎた温度が秒に凄まじい勢いで体力を奪っており 息がかなり荒い )
「 ....れ .... れ .... れぎ..おん..... つ ... つづき ....趣旨.... かえないかぃ..... ....なぁ ....?」
( 疲れ果てて斧を杖代わりにして )
…………っ…ふーっ…ふーっ…!!こっち…も…そう思う……ぞっ…は…!
(膝を着いてこちらも息絶え絶え…
切傷痕ゆっくり自分の炎で治すも火傷は消えるのが遅く…
…尻尾第三の足のように使いながら
ゆっくり立ち上がり…)
(…疲労困憊、今にも倒れそう)
[ ブンッ ]( 割と遠慮なく斧投げ捨て... 温度の戻った斧が戦士の像に刺さる )
「 .....は ...へへ.... 賛成..... 」
( まだ レギオンよりは元気な月夜、冷えた空気を堪能しながらも
いつもの様に可愛がり…は、無しでレギオンを抱いて持ち上げる )
「 .....がっつり使いこなすじゃないかぃ... 鍛冶屋冥利につきるって言わせる気か... 」
( 部屋まで 結構早い速度で進む )
………にひひ、まぁ…ね…
(いつの間にか爪は縮小し元通り…
安全になりながら少し元気になり苦笑い浮かべ
体の熱も冷めていき…)
「 .... さぁーて ... ほいっと 」
( 部屋に到着.... するなり、レギオンを脱がして 近くにあった籠に衣服を入れる )
「 うわっは、お互い汗かきすぎたモンだねぇ... ぐっしょりだよこりゃ 」
( 月夜自身、着てるもの纏めてぐっしょりと汗で重くなっている…
ついでと言わんばかりにコートとシャツ脱ぎ 籠に入れる )
………っっ!!!!?なっ、なっ、ちょっ!!?
(流石にそこには羞恥心があるのか目見開き…
…別の熱で顔真っ赤にしながら慌てて…
更に汗の量が増えている…当然と言えば当然)
「 ......ん?... 身の回りの世話はオレがするって言わなかったかー?」
( ズボンまで脱ぎ、下着姿になると... 黒かニャルから貰ったのだろう
コンパクト洗濯機にそれらを放り込んで レギオンの着替えを探す...
2人しかいないだろうとは言えど、サラシと下着のみで歩き回ってる )
「 ん、心配しなくたってキスとかは... 」
………い、いや、そうじゃなくて……ぅぅ…
(こんな事までされるとは思ってなかった為
体全体をもふもふ枕と腕で隠しながら
耳ぽふぽふ動いており…)
…し、しないぞっ!そんなのまだっ!!
「 ...意外とレギオン、お前も そういうのあるんだねぇ 」
( 歩き回る内にレギオンの物らしきサイズの下着やらシャツやら見付けて
ほれ とレギオンの隣に置く 自身は露出度強の状態のまま汗汚れを持参タオルで
拭き取り、一応あった炊事場に向かう )
「 疲れてんだし、休んでな 出来る事はオレがやっとくからさ?」
………うーー…ぅん……
(じたばた枕に顔埋めながら布団ばたばた
ごろごろ転げ回り…と、色々変に動いており
まぁ、とにかく、羞恥、が強かった)
.... しばらく炊事場から調理に関連する音が流れた後....
「 ... ちょっとぉ?まぁだ着替えてないんかい 」
( 作ったのであろうウサギのソテーを机に置いて
変な動きしてるレギオンの近くに座り、布団から引っ張り出す )
…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ………
(未だに身悶え、恐らくこう言うところが弱点
羞恥に包まれ顔真っ赤のまま…
引きずられるのに対抗できる力も残っておらず
引っ張り出されてしまい…さっきと違い布団で
体包んでいて)
「 .... うぅーん?... ふぅーん さんざ、オレにため息ついといて....
レギオンだってこーゆーとことかあるじゃんけぇ... っっと、やりづら... 」
( 片手で抱きかかえる形に、そして足で挟み 逃れられない様に固定すると
両手でまずは下着から 置いといたやつを着せにかかる... 当然、布団で見えないので
ちょっとばかりやりにくい )
……いい!いい!自分で着れるぞ!!
そ、それは流石にちょっ、は、離せっ!!
(……いつもの獣人からは想像できないような声と
顔色でもがきながら震えており
指先からいつもとは違う色の…熱くも何ともない
無害な炎出ており)
んぉっと
( 言うので離れ 拘束も解く )......
「 ....そう言うんなら最初に着替えときなよ 」
( ちょっと様子に心配はするが、レギオンなら大丈夫だろう と...
炊事場からお茶、取り皿に箸を二膳持ってくる ウサギソテーはまだ出来たて )
…………ぅー…ぁ、こうしとこ…
(下着とシャツ身につけたものの流石に恥ずかしい
為…毛皮、というかもふもふを体中から生やし…
…布団を外していつもの笑み)
……で、ご飯食べていーのか?
( ふかふか もふ )「 .....ん、良し... いーなぁこれ 」
( 早速、もふもふと撫でたり抱きしめたりしてから 机の前に座らせて
お茶を注ぐ... ずっと格好は変わらないまま )
「 見てのとーり、ウサギ料理だ... ちょっと辛い味付けにしてみたぞ?」
……なんでこんな…むぅ…おいひぃし…
(自分に尽くすのかと言おうと思ったがとりあえず食べてみれば好みの味付き…
…頬膨らませもぐもぐ顎動かし)
……うらやましーぞ…
「 んふ、そーか、そっか.... あ''?」
( 早速メモに味付けの詳細を... 耳に、羨ましいと言葉が入る )
「 .... ん、何か.... 気に入らない事でもあったんかぃ?」
……いや、自分、こういうの作れないから…
…うらやましーと思って
(飯に手付かずじっと見ながら
匂いも楽しんでいて)
「 ....なぁんだ可愛い事言いやがってよォ?
それが苦になるってんなら心配いらんように考えときな 」
( 大きく笑ってレギオンの頭をわしわし撫でじゃくる )
「 作ろうって思うんなら教えられる奴が目の前にいるんだし... 何より
食いたいってんならオレがいつでも作ってやるよー?そーゆー関係、持ってんだし 」
( 以前の猫パーカー、それの大きいやつを見付けて羽織り
食ってる間に煮えた油の甘味香る汁物をお椀に注いで机に持ってくる )
「 ....ま オレに関する心配はすぐに解消してやるって話さ 」
………ん…ん……
(あくびしながらも子供のように無邪気に反応
悩みの種が取れたのか息吹き
汁物も飲み干しては美味しいとシンプルに
小さく感想漏らして)
「 .....ん、シンプルで嬉しい感想は好きだよ 」
( お椀を片付けながら 此方も笑い顔を返して洗い物に移る
早速... 慣れた雰囲気が部屋の中を包み込んで行く、ちょっとした適正らしい )
「 ......ふぁ .... ...『 奴は戻ってくる... 』....?... んぁ?なんか言ったか 」
( .... 本人は気付いていない... しかし、今の妙な言葉は確実に
不思議がっている本人の口から )
………んい…や…?
……別に…何も……
(一瞬背筋がぞくっとしてしまうが
大丈夫と自分を落ち着かせるように目を瞑り)
「 ..... 」 [ パリン ]
( ガラスのコップが落ちる... 意図的に落としたのでは無いらしい
何時も掴み所のない様な 姉貴言葉を多用する口が無言に閉じられ
動きの塊としか感じられない 大きな体が微動だにしていない事からそれらは分かる )
問題は…
「 ....『 何も知れなかった私たちは今... 』... 」
( 生気のない声は まるでうわ言のように虚空へ響く
そのまま ドアを開けて別人のような様相で歩いて何処かへ... )
原因がまるで分からない
………………
(疑問に…思うが、何故か眠気が襲ってきて…
…机に突っ伏して眠りについた…
…炎がテホプが歩く道を小さく照らしながら)
「 な … うぅ 『 か…彼女の… 』あぐぅっ 」
( 珍しく 自室… 今朝から続く頭痛に眠っていようと閉じこもっていたのが
大きな間違い、助けも呼べずに意味のわからない苦痛と衝動にもがき苦しむ )
「 こ .. 『え ... をぉ』 」
……さて、まぁ医者としては見過ごせない訳だが…とりあえず…治療…はできるか分からないが…診断はしてあげよう…
(聴覚の魔物という事もあり聞こえていたのか壁をすり抜けて登場し…少し溜め息つき悩みつつも
右手を頭の上に乗せて…そのまま透けさせ
脳内の傷、病気、その他諸々確認)
脳 それに当たるものと付随する諸々に一切の異常は無く
病気に関しても 旧神特有の有害物質以外の不純物は存在していない
『 彼女の声を伝えることができる 』
『 裏側は思い知ることになる 』
『 避けられない巨大なる誕生の日を 彼女は蘇る者 』
『 今を その時として 』
( …黒の中にのみ流れているのであろう 不快で 抗い難く
それでいて 懐かしみを覚えるような… )
「 ……っっ くぁっ!… あぁっもうっ!」
……………なるほど……これは……精神に……
(様子から察して素手の自分に出来る事も
少ない為……本当に仕方がなく、心臓を鷲掴み
して…急だが、覚醒させる)
「 っ… っか… お お手数おかけしますけれど… ルージュさん
ちょっと… どうにか 苦痛だけ和らげてくださる?… これ 命に別状は無いのよ 」
( 頭を抑えながら 少しは収まったらしく片目閉じながらも喋る )
「 ……余波ですわ…… こ これ… 必要以上に… あの子…!」
…………………じゃ、ちくっと来るけど…
…構わない、ね?
(いきなり左手を自身に突っ込んだかと思えば…
自分の体内から注射器を取り出して…それをそのままナイアに刺す…)
……鎮痛剤、といっても効果強めだから
本当に今は何されても痛みも快楽も何も感じない
…ただ、後で数倍になって帰ってくる…
………まぁ、その前にその痛みを私が取り込めば
いいのだが…
「 ん … ふー …… 助かりましたわ、ルージュさん 」
( クラクラする頭、それでも先ほどより数倍マシな状態で )
「 ……さて… ルージュさん、いよいよあの子が帰ってきますわよ?」
皆が住まう場所より 少し離れた丘の上
旅立つ前 全て捨てた武器の墓が一斉に発光を天に掲げる
「 好ましい…頭の状態ではないようですけれど … 」
………そうか……まぁ、その子も見てあげよう…
…暴れられては、私が困るが…
……あぁ、それと…褒美は別にいらない…からな?これは当然の事だ…
(……後ろめたい事があると言わんばかりに
少し目を背けながらも透けて出ていこうとし)
「 …身の危険は感じる事はありませんわよ?少なくとも
あの子の意図するものでは無いはずですわ… 」
( おぼつかない足取りで椅子に座る )「 武運…お祈り致しますわ 」
城の前で倒れている… 月夜、何かの拍子などは無い 本当に突然倒れた
鳥から虫 各種多様の生物は足の遅い者に至るまで 全てが光り続ける丘から逃げ出す
全てが追われる様な恐慌に包まれて行く時の流れの一点で 武器達は喜びの声を鳴らし続ける
主人が今 蘇るのだ
…………やれやれだ……全く…
…滅多な事で……不死身だからといって……
…しっかり感情はあるんだがな…もっとも……
(光を見ながら大きく溜め息、浮きながら近づき…
…やはり自分の体内から愛用の刀を取り出して…)
………3大欲求は無いが、ね…
・・・・・・・・・・・・・・・
戦塵撒き散らし 歓喜の武器達は弧を描いて円となり 空へと浮かび上がる
その様子は荘厳なる戦具のネビュラ__ 無論 その中心… 地に立つ布まみれの
亜人じみた風貌の存在 再生を繰り返したのであろう異形の尾を引き込み…
右手を天へ掲げる
( ネビュラの星々が 瞬く )
……ふむ、綺麗だ……こういう時、お茶の味がわかればいいんだがな……
(じっと背景を見て…何も戦闘する気も出さず
ただじっと見ているだけ…城の屋根に座りながら
ハーブティーを飲む…も、どこか不満気で)
流星 見る者達はそう 言いようのない光景を目にするのだろう
掲げられた右手へ… 母の胸へ飛び込む様に 我先と殺到する武器達
光の尾を引くそれぞれは順番など無い それ故 その景色をより 荘厳としていた
溶けるように右手より 存在の内へと入り込んで行く…
10分の時が過ぎる後…
武器はもう 1つも見える事はない… あるのは 正常を取り戻した美しい空
そしてその下にある…
( 閉じた右手を下げ開く左手を眺めてみれば、待ち望んでいた
本来の私の姿、満ち溢れる それ以上の表現をどこまで扱えばいいかわからない程の
全身に滾る新たな力… … 喜ぶ感情は起きない 欠落が激しいのだろう )
靡く銀色の髪 白と黒一色の立ち姿
…変わったのは 美しさ無く、凄まじさのみぞ支配する 血眼
「 ……(懐かしき 景色)… 」
ニャルラトホテプが そこに居た
………あれが、完全体…って奴か……
(どことなく懐かしい雰囲気
ある森で自分が任務を果たした時を思い出し
苦笑浮かべながら目の前の淡麗な女性…
…じっと眺めていて)
「 ……… 」
( ルージュ、その人を前にして… 第1に在ったのは 無言 )
何ヶ月ぶりか… それ以上の 冷たさで一礼を済ませると
城の方へ進み始める… 危険性 悪意共に一切なし、それでも…
( 以前にあった様な優しさ含めた美しい雰囲気は消失 それは外見のみ。
雰囲気 覇気 感じるもの全てが刺々しいなんて生易しいものじゃない
当たるもの見るもの一切に冷たさ以外のものを残さない 機械じみた
大事な部分の変貌が 完全に別人の域へと変化させてしまっている )
………………はぁ、はは……
(そんな事は気にせず浮き始めて
自室…もとい医務室に向かえばゆっくりと
ファイル作りながら…彼にとっては味のしない
栄養食摂りながら眠気覚ましと言わんばかりに
注射器を自分の右肩に刺し
集中始めて)
・・・・・・・ しばらく後 ・・・・・・・
「 っっ!!! っっっ (☆ ~☆~☆~☆ )」
廊下で倒れているのは 子… 何か言われたとか そんなものは無い
すれ違っただけでミィリィは冷た過ぎる恐怖に倒れた、元から気が弱い
( …大廊下清掃中…)
「………………」
……あーーー、やっぱ、その感じ、だなぁ……
うん、何処となく懐かしい…あれだ、初期ニャルだわ…
(よいしょと子を背負いながら
ジョーク混ぜつつ懐かしさを楽しんでいる…
…剛手腕の魔人
余裕綽々と変わらず呟きながら
久しぶりにあの言葉)
……手伝おうか?掃除……覚えてるかね、これ
「……………」
(こっち向いた… 見られている時間 時まで凍った様に感じる程
目が酷い事になってる あの時より更に酷い )
(廊下清掃中…)
( まだ 分身や拷問やってる時の方が愛着あるだろう…
ネジが数本焼き切れた機械は修理が困難なのだ )
……………うーん、シビアぁ…
………目がなぁ、うん、ブラックホール……
(背負っているミィリィの背中優しく叩きながら
どうしようかと悩み…)
……あ、プレゼントいる?食糧…というか、虫とかあれだけど…
(懐かしい物をあげようと差し出し)
「 ………虫… 」
( …ピタリ と掃除の手が止まる… …本人にとって最悪な事に
嫌な思い出は強く残っているらしい、彼の地で早く消えるのは良い思い出のみ )
…森中に広がる迷惑極まりない虫の群れ 蛇やネズミを総動員した駆除の記憶…
「 ……… 」
( 顔をしかめて、多少キレ気味にザレッド睨み付ける )
……あ、その顔懐かしい、うん、いいじゃん
…ほら、落書き猫耳クラッカーデコピン…覚えてるかなー?
(にやにや本調子出てきてるらしく
どうやら彼女の本質忘れている…みたいで
煽りまくり)
「 ……… ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
………カメラ、ヌード写真レベルで恥ずかしい眠る間の記録…
( …今、悪くて人間性にあふれた時代の記憶を沸点に
ニャルラトホテプは…必要な、素を完全に取り戻した 。
優しさ含めた 厳しい雰囲気と 立ち姿の凜とある在り方に… )
ザレッドへの加虐心という自他共に最悪なキッカケを伴って
(無論)ガぎし''ぃっ
《 明らかに、ザレッドの左手から鳴っちゃいけない音が響く 》
「 ……今、私は此処に完全な帰還を果たしました 」
( …取り戻して早々 ザレッドに向けられたのは切っても切れない
この2人の関係性の象徴、見下す様な怒りの目 それでも全身の気は崩さないあの… )
《 今先程ザレッドの左腕を握り砕いた右手を離す 》
「 …その為、今より… 」
【 不屈の伐採機 】【 ガレット・ザ・メイド 】
( ミィリィを先んじて… 後ろに居た姉に渡し、構えたのは
所謂チェーンソー 後ろに揺らいで拳を構える『破壊力-A』… )
分 か っ て い ま す ね ? オ ロ カ モ ノ
……それは嬉しいけど…うん、ダメ、それほんとダメ、洒落になんないから、マジダメ、分かる?
ナイアを見習ってくれよぉ…ったく……嬉しいけど、さぁ…うん……
(頭を掻きながら力込めて無理矢理手を治しては
じっと目の前のいつも通りの彼女を見て)
あの時より強くなってし…今のあんたには負けない
…っての
「 …それが 」
( 寝起き感覚…そんな感じで期間限定で短い堪忍袋の尾が切れた )
「 悪戯小僧の言い草としてあるのならば、今こそ徹底的に…そう 」
( 未だした武器に変わって取り出した… メス、そしてゴキブリの生きた缶詰 )
「 お仕置きが必要なのですね?」
……………ウーーーーーン、それ嫌い!!
(両肩掴み揺さぶりながら
正直に伝えつつさらっと缶詰奪い返し
嫌そうに…)
……こういうのってさ?師匠に弟子の強さを見せる場面じゃん?ね?分かる?
「 ……… 」[ パチンッ ]
( 指鳴らす、舞台は移り変わる… )
『 ROUND 1 ファイッ 』
「 …ならば、あの時と同じ様にすべきですね… 覚悟は良いですか?」
( …周囲は…今は懐かしき、かつて白黒が居続けた城の前
魔の気配広がる森の広場にて あの時と同じにニャルは腕を組む )
「 何せ、私です… 本来 貴方とは強引にやり合う事しかありませんでしたからね 」
………あ、ほんとにやるんだ…
(冗談のつもりでもあったが
悩みつつもとりあえず…)
……あー、そうだ、こっちもそっちからやられた事やり返したかったんだ…
…てってれーー☆…メモ帳に全部貴女の悪事は書いていますので…其方こそお覚悟を
(おふざけは止まらず…眼鏡クイッしながら
…確かに詳しく…蟻地獄とか細かい所まで
書かれている)
「 …当然、今は2人の違いなど知り得ていません 」
「 ……今や本質の上で、初の対峙に等しいのですけれど…
…貴方、また私に転がされるだけでは無いのでしょうね?」
「 …訂正します、貴方はずっと変わらんままです、今も昔も
そして私が取る対応もザレッド貴方への腹立ち加減も何もかもッっ!!」
( ドゥルンとエンジン暴走する伐採機を水平に放り投げる )
…………………おーーー、元気……
(耳の穴かっぽじりながらゴキブリの缶詰
後ろ放り投げ…れば見覚えある仮面がキャッチ…
…監視、しているようで
此方も腕組みながら凛々しい顔で)
…何すんの?
「 …はーっ… … ……ノスタルジック、というものでしょうか
…一瞬、昔に戻った様な気がします 」
( …チェーンソーひとつで正気も復活したらしい
自身、その軽率を改めて再び 冷静な気配と気合を入れ直す
私はニャルラトホテプ、冷静であって然るべし… )
「 ……お久し振りです、赤仮様 」
[…にひ、おっひさーですよ!ニャルニャルポテトさんっ!!]
『…あ、その呼び方も懐かしいな……そういや猫耳ニャルの写真ってどこだっけ?俺の部屋?』
[いや、私の記憶ではアルバムに…!…あ、勿論複製も…]
(……騒がしさも倍増、仮面くるくる回し
とんでもない事をさらっという付喪神に
魔人は嬉しそうな笑み浮かべながらいつの間にか
鞄持っていて)
「 …今すぐ消せ、と 私は言っていた筈なのですが?」
( その肩を掴んで勿論白黒は言う )
[私の記憶にはございませーんっ!!…じゃ、そーいうわけで]
(ちゃっかり消えようと逃げようと…)
『……いやー、あれですよ、その、わざとじゃないんです?たまたま一枚残ってたのがあの人に撮られて複製されてですね?そう!被害者!俺も被害者!』
「 …同罪及び共犯と 」
[ガン!ガンッ ]
「 …それは言うのですよ 」
( 拳骨、漫画的表現だろうと無茶苦茶痛い鉄拳が
共犯者2人の頭に飛んできた )
「 ……はぁ、どこまで行こうと… 私は私、ですか 」
[……いだいです、凄くいだいです]
『……この感じも懐かしいけど、これはいらないと思うんだが…俺の頭が膨れる…』
(此方も漫画的表現なのかピンクのタンコブ出来ており付喪神は頬を膨らませて不満そうに
魔人は何とも言えない表情で首振り)
( 聞けば白黒、目を細くした小さいしかめっ面 )
「 必要とさせている愚か者は何処の誰でしょうね?
…足りなければ、ある意味現場監督の黒機以上の覗き魔仮面の群れ、
そして変態と付け足せば良いでしょうか 」
( 言ってる間に ちゃっかりと背後から伸ばしていた触手が
掃除を終わらせており… 不機嫌そうに腕を組む、毒舌も蘇る )
「 …その様子を見るや、姉様はまたお体を良い様に扱われた と
思えてなりませんね… 事実、心はそう言っている様ですし 」
『…ヒィッ…ぅ…だ、だってぇ…その、したく…なるし…ほ、ほんとに…ぅぅ…ごめんなさい』
[…私は関係無いんですけどー?…変なもん付け足すな天使好きの癖して…]
(先程と一変した態度で魔人はもじもじしながら
申し訳なさそうにしっかりと罪認めており謝罪
……付喪神は反省してるフリで頭の後ろで両手組み舌出しながら事実…一応言って)
「 …関係ないと認められるのは私のヌードじみた写真を所持せず
その上で私に悪口を叩かなかった方だけと存じております 」
( 掃除用具を拾い、ため息を吐く様にまた毒 )
「 …まぁ ザレッド… 貴方は『そういう関係』なのですから良しとしましょう…
…… 取り付けておいたカメラによれば、『やり過ぎ』と苦しみに若干求める様な
声で 自室にて悶々としていなさる姉様をなんとかして頂けるのならば、ですが 」
( ……… 何処かへ歩き去り始めた )
[…べーっだ、ほんとなんだよあのメイド……こうなったら更に複製してばら撒きしてやろうか…]
(見えなくなったのが分かればあっかんべして
ブツブツ小さく呟き悪巧み)
『……ぅぅ、や、やばいんで俺はそろそろ
帰ります…うん、俺が悪いんで、あれは…』
(素直に反省しながらとぼとぼ帰り始めて)
・・・・・・・・・・・
〔 家主の自室近く 資料室 〕
「 ……………… 」
( 暇を取っている間、その間にあった変化を全て頭に叩き込む…
砦の発展模様 知られる事のなかった襲撃のデータ 城の住民の不穏な動き
謎の部屋の存在… )
「 …………四脚型自立戦闘システム? 」
( 異様に予算を持って行っている 現段階で最も支出の多い資料を手に取る
発案者は… やはり あの、黒機… 現在の完成度は9.01% システム名は… )
『 アルファ 』
「 ……ザレッド…貴方は奇妙な部下の管理は出来ているのでしょうか… 」
〔 家主の部屋 〕
「 すー -- - -- - - - --- - - すー -- -- -- - - 」
(脳の杖は相変わらず浮き そこらじゅうを跳ね回る帽子など意に介さず--- 青髪、
まだこの部屋に住み着いてはカーペットの上で睡眠に耽っている。何をしようにも---
現段階 というか未来見聞の結果ではこの所『動くべき事案無し』のスタイルが
決定しており その間の危険度は--- まるで定まらないが、全くと言っていい程には
無いのである 当然 その寝言--- )
「 ま -- じょ --- [ 魔女狩りの真相 ]タノンツ・ミーファイン 1979 -- - 」
…何か噂されてるような気がするが…まぁいいか…
…ただいまーっと…
(小さくくしゃみした後少しめんどくさそうな雰囲気感じ取りつつ
がちゃりと自分の部屋帰ってきて……)
『 そういう訳で、醜いアヒルの子は白鳥となって
恨みあるアヒルの子供たちを丸呑みに出かけたのよ 』
「 …… ぁ … ぁ 」
( …黒が私室で悶々としているのをいい事にしたのかそうで無いか
改変昔話やおとぎ話を読み聞かせ ミィリィが絶句し 恐怖する光景が映る… )
『 はいはい慣れた? ・・・ないかー じゃあ次はこの… あ お帰り、マスター 』
………ガセ教えてんじゃねぇぞ……はぁ…ったく……
……お前には何言っても通じない気がしてきたな…
(半ば呆れながら弱めに頭ぽこっと叩きつつ
ミィリィの頭は撫でて安心させて……)
……慣れるわけねぇだろんな意味が分かると怖い話みたいな…
『 いて ってちょっとマスター?コレ私の意思じゃないんですけド?』
「 …… ん 」
( 半ば放心中のミィリィ、撫でられて気付ると
身体伸ばして少し深呼吸 )
「 …うん 実は… わたしがやってっ …って、ケルさんに頼んだんだ 」
( 不服そうな黒機、腕組んでジト目 )
………………はぁぁ、なら俺が監視してなかったのもあるし、別にいーか…
…でも嘘を教えるのはダメだからな?
(二人…というか、一人と一機と目線合わせるように膝曲げて人差し指立てて注意)
( 暫しの沈黙… 言いづらそうに黙る2人、先に口を開けたのは… )
『 ・・・早とちりはよしといてよ、マスター 』
( その先を促すように、ミィリィをちらり )
「 …うん… ほら、父様 わたしって… すぐ 怖がったりしちゃうから… それで… 」
…………………………
(……気まずい、とりあえず両者の頭撫でで誤魔化しながら視線逸らして)
『 ・・・わたしは根に持つけどサ、ここはお子さんのお利口さに免じて
許してあげる… あ・と 黒ちゃんが自室で呼んでたよ?マスターのコト 』
( 何時もの茶化すような雰囲気に戻る黒機、しかし…
言いたい事も先に言われ、黒機の最後あたりの言葉に__ 顔を背けて恥ずかしげに
顔を手で覆う、子… )
『 ・・・ ア、そーいやお子さんって「わーーッ!!!」
………はいはい黙ろうねーー…ね?
もう色々恥ずかしいんだからやめろっ…俺もミィリィも…!!
(羞恥、二人を襲っている感情で頭を抱えて
目の前の黒機の口辺りを塞ぎ…
何故か顔真っ赤にしながら優しくミィリィの
頭を撫でていて)
(…中の人がインフルで来れなかったよ!
バレンタインイベント逃してごめんね!)
( / 気にする必要性 無いけど… 心配はした すごくした )
「 !!!..... ね ねぇ... とう... 父様... か かあ様に..... 」『 … I vindos dont I see 』
( 父の混乱に 黒機の言葉に当てられたミィリィ 一線を超えた発言を口に
やっちまったかと腕を組む黒機は腹の機械音で呆れた音声を流す )
「 き .... きき ....キスしてたの...っ!?」『…Dont 』
(/ですよねー…はい、ごめんなさい)
………あ〜…えっと…ぁ〜〜…
(黒機をちらっと見た後自身で納得させるように頷き少々恥ずかしそうにしながらも正直に……)
……するに決まってんだろ、したよ、うん何回も…
(……また余計な事付け足して言った)
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。