二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ
一人は星を見た 一人は泥を見た
さて…君は何方を…にあわねぇぇ!!
やめだやめ!はい、終わり!シリアスブレイク!
…ま、始めようか、奇妙な非日常を
「 っ… っか… お お手数おかけしますけれど… ルージュさん
ちょっと… どうにか 苦痛だけ和らげてくださる?… これ 命に別状は無いのよ 」
( 頭を抑えながら 少しは収まったらしく片目閉じながらも喋る )
「 ……余波ですわ…… こ これ… 必要以上に… あの子…!」
…………………じゃ、ちくっと来るけど…
…構わない、ね?
(いきなり左手を自身に突っ込んだかと思えば…
自分の体内から注射器を取り出して…それをそのままナイアに刺す…)
……鎮痛剤、といっても効果強めだから
本当に今は何されても痛みも快楽も何も感じない
…ただ、後で数倍になって帰ってくる…
………まぁ、その前にその痛みを私が取り込めば
いいのだが…
「 ん … ふー …… 助かりましたわ、ルージュさん 」
( クラクラする頭、それでも先ほどより数倍マシな状態で )
「 ……さて… ルージュさん、いよいよあの子が帰ってきますわよ?」
皆が住まう場所より 少し離れた丘の上
旅立つ前 全て捨てた武器の墓が一斉に発光を天に掲げる
「 好ましい…頭の状態ではないようですけれど … 」
………そうか……まぁ、その子も見てあげよう…
…暴れられては、私が困るが…
……あぁ、それと…褒美は別にいらない…からな?これは当然の事だ…
(……後ろめたい事があると言わんばかりに
少し目を背けながらも透けて出ていこうとし)
「 …身の危険は感じる事はありませんわよ?少なくとも
あの子の意図するものでは無いはずですわ… 」
( おぼつかない足取りで椅子に座る )「 武運…お祈り致しますわ 」
城の前で倒れている… 月夜、何かの拍子などは無い 本当に突然倒れた
鳥から虫 各種多様の生物は足の遅い者に至るまで 全てが光り続ける丘から逃げ出す
全てが追われる様な恐慌に包まれて行く時の流れの一点で 武器達は喜びの声を鳴らし続ける
主人が今 蘇るのだ
…………やれやれだ……全く…
…滅多な事で……不死身だからといって……
…しっかり感情はあるんだがな…もっとも……
(光を見ながら大きく溜め息、浮きながら近づき…
…やはり自分の体内から愛用の刀を取り出して…)
………3大欲求は無いが、ね…
・・・・・・・・・・・・・・・
戦塵撒き散らし 歓喜の武器達は弧を描いて円となり 空へと浮かび上がる
その様子は荘厳なる戦具のネビュラ__ 無論 その中心… 地に立つ布まみれの
亜人じみた風貌の存在 再生を繰り返したのであろう異形の尾を引き込み…
右手を天へ掲げる
( ネビュラの星々が 瞬く )
……ふむ、綺麗だ……こういう時、お茶の味がわかればいいんだがな……
(じっと背景を見て…何も戦闘する気も出さず
ただじっと見ているだけ…城の屋根に座りながら
ハーブティーを飲む…も、どこか不満気で)
流星 見る者達はそう 言いようのない光景を目にするのだろう
掲げられた右手へ… 母の胸へ飛び込む様に 我先と殺到する武器達
光の尾を引くそれぞれは順番など無い それ故 その景色をより 荘厳としていた
溶けるように右手より 存在の内へと入り込んで行く…
10分の時が過ぎる後…
武器はもう 1つも見える事はない… あるのは 正常を取り戻した美しい空
そしてその下にある…
( 閉じた右手を下げ開く左手を眺めてみれば、待ち望んでいた
本来の私の姿、満ち溢れる それ以上の表現をどこまで扱えばいいかわからない程の
全身に滾る新たな力… … 喜ぶ感情は起きない 欠落が激しいのだろう )
靡く銀色の髪 白と黒一色の立ち姿
…変わったのは 美しさ無く、凄まじさのみぞ支配する 血眼
「 ……(懐かしき 景色)… 」
ニャルラトホテプが そこに居た
………あれが、完全体…って奴か……
(どことなく懐かしい雰囲気
ある森で自分が任務を果たした時を思い出し
苦笑浮かべながら目の前の淡麗な女性…
…じっと眺めていて)
「 ……… 」
( ルージュ、その人を前にして… 第1に在ったのは 無言 )
何ヶ月ぶりか… それ以上の 冷たさで一礼を済ませると
城の方へ進み始める… 危険性 悪意共に一切なし、それでも…
( 以前にあった様な優しさ含めた美しい雰囲気は消失 それは外見のみ。
雰囲気 覇気 感じるもの全てが刺々しいなんて生易しいものじゃない
当たるもの見るもの一切に冷たさ以外のものを残さない 機械じみた
大事な部分の変貌が 完全に別人の域へと変化させてしまっている )
………………はぁ、はは……
(そんな事は気にせず浮き始めて
自室…もとい医務室に向かえばゆっくりと
ファイル作りながら…彼にとっては味のしない
栄養食摂りながら眠気覚ましと言わんばかりに
注射器を自分の右肩に刺し
集中始めて)
・・・・・・・ しばらく後 ・・・・・・・
「 っっ!!! っっっ (☆ ~☆~☆~☆ )」
廊下で倒れているのは 子… 何か言われたとか そんなものは無い
すれ違っただけでミィリィは冷た過ぎる恐怖に倒れた、元から気が弱い
( …大廊下清掃中…)
「………………」
……あーーー、やっぱ、その感じ、だなぁ……
うん、何処となく懐かしい…あれだ、初期ニャルだわ…
(よいしょと子を背負いながら
ジョーク混ぜつつ懐かしさを楽しんでいる…
…剛手腕の魔人
余裕綽々と変わらず呟きながら
久しぶりにあの言葉)
……手伝おうか?掃除……覚えてるかね、これ
「……………」
(こっち向いた… 見られている時間 時まで凍った様に感じる程
目が酷い事になってる あの時より更に酷い )
(廊下清掃中…)
( まだ 分身や拷問やってる時の方が愛着あるだろう…
ネジが数本焼き切れた機械は修理が困難なのだ )
……………うーん、シビアぁ…
………目がなぁ、うん、ブラックホール……
(背負っているミィリィの背中優しく叩きながら
どうしようかと悩み…)
……あ、プレゼントいる?食糧…というか、虫とかあれだけど…
(懐かしい物をあげようと差し出し)
「 ………虫… 」
( …ピタリ と掃除の手が止まる… …本人にとって最悪な事に
嫌な思い出は強く残っているらしい、彼の地で早く消えるのは良い思い出のみ )
…森中に広がる迷惑極まりない虫の群れ 蛇やネズミを総動員した駆除の記憶…
「 ……… 」
( 顔をしかめて、多少キレ気味にザレッド睨み付ける )
……あ、その顔懐かしい、うん、いいじゃん
…ほら、落書き猫耳クラッカーデコピン…覚えてるかなー?
(にやにや本調子出てきてるらしく
どうやら彼女の本質忘れている…みたいで
煽りまくり)
「 ……… ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
………カメラ、ヌード写真レベルで恥ずかしい眠る間の記録…
( …今、悪くて人間性にあふれた時代の記憶を沸点に
ニャルラトホテプは…必要な、素を完全に取り戻した 。
優しさ含めた 厳しい雰囲気と 立ち姿の凜とある在り方に… )
ザレッドへの加虐心という自他共に最悪なキッカケを伴って
(無論)ガぎし''ぃっ
《 明らかに、ザレッドの左手から鳴っちゃいけない音が響く 》
「 ……今、私は此処に完全な帰還を果たしました 」
( …取り戻して早々 ザレッドに向けられたのは切っても切れない
この2人の関係性の象徴、見下す様な怒りの目 それでも全身の気は崩さないあの… )
《 今先程ザレッドの左腕を握り砕いた右手を離す 》
「 …その為、今より… 」
【 不屈の伐採機 】【 ガレット・ザ・メイド 】
( ミィリィを先んじて… 後ろに居た姉に渡し、構えたのは
所謂チェーンソー 後ろに揺らいで拳を構える『破壊力-A』… )
分 か っ て い ま す ね ? オ ロ カ モ ノ
……それは嬉しいけど…うん、ダメ、それほんとダメ、洒落になんないから、マジダメ、分かる?
ナイアを見習ってくれよぉ…ったく……嬉しいけど、さぁ…うん……
(頭を掻きながら力込めて無理矢理手を治しては
じっと目の前のいつも通りの彼女を見て)
あの時より強くなってし…今のあんたには負けない
…っての
「 …それが 」
( 寝起き感覚…そんな感じで期間限定で短い堪忍袋の尾が切れた )
「 悪戯小僧の言い草としてあるのならば、今こそ徹底的に…そう 」
( 未だした武器に変わって取り出した… メス、そしてゴキブリの生きた缶詰 )
「 お仕置きが必要なのですね?」
……………ウーーーーーン、それ嫌い!!
(両肩掴み揺さぶりながら
正直に伝えつつさらっと缶詰奪い返し
嫌そうに…)
……こういうのってさ?師匠に弟子の強さを見せる場面じゃん?ね?分かる?
「 ……… 」[ パチンッ ]
( 指鳴らす、舞台は移り変わる… )
『 ROUND 1 ファイッ 』
「 …ならば、あの時と同じ様にすべきですね… 覚悟は良いですか?」
( …周囲は…今は懐かしき、かつて白黒が居続けた城の前
魔の気配広がる森の広場にて あの時と同じにニャルは腕を組む )
「 何せ、私です… 本来 貴方とは強引にやり合う事しかありませんでしたからね 」
………あ、ほんとにやるんだ…
(冗談のつもりでもあったが
悩みつつもとりあえず…)
……あー、そうだ、こっちもそっちからやられた事やり返したかったんだ…
…てってれーー☆…メモ帳に全部貴女の悪事は書いていますので…其方こそお覚悟を
(おふざけは止まらず…眼鏡クイッしながら
…確かに詳しく…蟻地獄とか細かい所まで
書かれている)
「 …当然、今は2人の違いなど知り得ていません 」
「 ……今や本質の上で、初の対峙に等しいのですけれど…
…貴方、また私に転がされるだけでは無いのでしょうね?」
「 …訂正します、貴方はずっと変わらんままです、今も昔も
そして私が取る対応もザレッド貴方への腹立ち加減も何もかもッっ!!」
( ドゥルンとエンジン暴走する伐採機を水平に放り投げる )
…………………おーーー、元気……
(耳の穴かっぽじりながらゴキブリの缶詰
後ろ放り投げ…れば見覚えある仮面がキャッチ…
…監視、しているようで
此方も腕組みながら凛々しい顔で)
…何すんの?
「 …はーっ… … ……ノスタルジック、というものでしょうか
…一瞬、昔に戻った様な気がします 」
( …チェーンソーひとつで正気も復活したらしい
自身、その軽率を改めて再び 冷静な気配と気合を入れ直す
私はニャルラトホテプ、冷静であって然るべし… )
「 ……お久し振りです、赤仮様 」
[…にひ、おっひさーですよ!ニャルニャルポテトさんっ!!]
『…あ、その呼び方も懐かしいな……そういや猫耳ニャルの写真ってどこだっけ?俺の部屋?』
[いや、私の記憶ではアルバムに…!…あ、勿論複製も…]
(……騒がしさも倍増、仮面くるくる回し
とんでもない事をさらっという付喪神に
魔人は嬉しそうな笑み浮かべながらいつの間にか
鞄持っていて)
「 …今すぐ消せ、と 私は言っていた筈なのですが?」
( その肩を掴んで勿論白黒は言う )
[私の記憶にはございませーんっ!!…じゃ、そーいうわけで]
(ちゃっかり消えようと逃げようと…)
『……いやー、あれですよ、その、わざとじゃないんです?たまたま一枚残ってたのがあの人に撮られて複製されてですね?そう!被害者!俺も被害者!』
「 …同罪及び共犯と 」
[ガン!ガンッ ]
「 …それは言うのですよ 」
( 拳骨、漫画的表現だろうと無茶苦茶痛い鉄拳が
共犯者2人の頭に飛んできた )
「 ……はぁ、どこまで行こうと… 私は私、ですか 」
[……いだいです、凄くいだいです]
『……この感じも懐かしいけど、これはいらないと思うんだが…俺の頭が膨れる…』
(此方も漫画的表現なのかピンクのタンコブ出来ており付喪神は頬を膨らませて不満そうに
魔人は何とも言えない表情で首振り)
( 聞けば白黒、目を細くした小さいしかめっ面 )
「 必要とさせている愚か者は何処の誰でしょうね?
…足りなければ、ある意味現場監督の黒機以上の覗き魔仮面の群れ、
そして変態と付け足せば良いでしょうか 」
( 言ってる間に ちゃっかりと背後から伸ばしていた触手が
掃除を終わらせており… 不機嫌そうに腕を組む、毒舌も蘇る )
「 …その様子を見るや、姉様はまたお体を良い様に扱われた と
思えてなりませんね… 事実、心はそう言っている様ですし 」
『…ヒィッ…ぅ…だ、だってぇ…その、したく…なるし…ほ、ほんとに…ぅぅ…ごめんなさい』
[…私は関係無いんですけどー?…変なもん付け足すな天使好きの癖して…]
(先程と一変した態度で魔人はもじもじしながら
申し訳なさそうにしっかりと罪認めており謝罪
……付喪神は反省してるフリで頭の後ろで両手組み舌出しながら事実…一応言って)
「 …関係ないと認められるのは私のヌードじみた写真を所持せず
その上で私に悪口を叩かなかった方だけと存じております 」
( 掃除用具を拾い、ため息を吐く様にまた毒 )
「 …まぁ ザレッド… 貴方は『そういう関係』なのですから良しとしましょう…
…… 取り付けておいたカメラによれば、『やり過ぎ』と苦しみに若干求める様な
声で 自室にて悶々としていなさる姉様をなんとかして頂けるのならば、ですが 」
( ……… 何処かへ歩き去り始めた )
[…べーっだ、ほんとなんだよあのメイド……こうなったら更に複製してばら撒きしてやろうか…]
(見えなくなったのが分かればあっかんべして
ブツブツ小さく呟き悪巧み)
『……ぅぅ、や、やばいんで俺はそろそろ
帰ります…うん、俺が悪いんで、あれは…』
(素直に反省しながらとぼとぼ帰り始めて)
・・・・・・・・・・・
〔 家主の自室近く 資料室 〕
「 ……………… 」
( 暇を取っている間、その間にあった変化を全て頭に叩き込む…
砦の発展模様 知られる事のなかった襲撃のデータ 城の住民の不穏な動き
謎の部屋の存在… )
「 …………四脚型自立戦闘システム? 」
( 異様に予算を持って行っている 現段階で最も支出の多い資料を手に取る
発案者は… やはり あの、黒機… 現在の完成度は9.01% システム名は… )
『 アルファ 』
「 ……ザレッド…貴方は奇妙な部下の管理は出来ているのでしょうか… 」
〔 家主の部屋 〕
「 すー -- - -- - - - --- - - すー -- -- -- - - 」
(脳の杖は相変わらず浮き そこらじゅうを跳ね回る帽子など意に介さず--- 青髪、
まだこの部屋に住み着いてはカーペットの上で睡眠に耽っている。何をしようにも---
現段階 というか未来見聞の結果ではこの所『動くべき事案無し』のスタイルが
決定しており その間の危険度は--- まるで定まらないが、全くと言っていい程には
無いのである 当然 その寝言--- )
「 ま -- じょ --- [ 魔女狩りの真相 ]タノンツ・ミーファイン 1979 -- - 」
…何か噂されてるような気がするが…まぁいいか…
…ただいまーっと…
(小さくくしゃみした後少しめんどくさそうな雰囲気感じ取りつつ
がちゃりと自分の部屋帰ってきて……)
『 そういう訳で、醜いアヒルの子は白鳥となって
恨みあるアヒルの子供たちを丸呑みに出かけたのよ 』
「 …… ぁ … ぁ 」
( …黒が私室で悶々としているのをいい事にしたのかそうで無いか
改変昔話やおとぎ話を読み聞かせ ミィリィが絶句し 恐怖する光景が映る… )
『 はいはい慣れた? ・・・ないかー じゃあ次はこの… あ お帰り、マスター 』
………ガセ教えてんじゃねぇぞ……はぁ…ったく……
……お前には何言っても通じない気がしてきたな…
(半ば呆れながら弱めに頭ぽこっと叩きつつ
ミィリィの頭は撫でて安心させて……)
……慣れるわけねぇだろんな意味が分かると怖い話みたいな…
『 いて ってちょっとマスター?コレ私の意思じゃないんですけド?』
「 …… ん 」
( 半ば放心中のミィリィ、撫でられて気付ると
身体伸ばして少し深呼吸 )
「 …うん 実は… わたしがやってっ …って、ケルさんに頼んだんだ 」
( 不服そうな黒機、腕組んでジト目 )
………………はぁぁ、なら俺が監視してなかったのもあるし、別にいーか…
…でも嘘を教えるのはダメだからな?
(二人…というか、一人と一機と目線合わせるように膝曲げて人差し指立てて注意)
( 暫しの沈黙… 言いづらそうに黙る2人、先に口を開けたのは… )
『 ・・・早とちりはよしといてよ、マスター 』
( その先を促すように、ミィリィをちらり )
「 …うん… ほら、父様 わたしって… すぐ 怖がったりしちゃうから… それで… 」
…………………………
(……気まずい、とりあえず両者の頭撫でで誤魔化しながら視線逸らして)
『 ・・・わたしは根に持つけどサ、ここはお子さんのお利口さに免じて
許してあげる… あ・と 黒ちゃんが自室で呼んでたよ?マスターのコト 』
( 何時もの茶化すような雰囲気に戻る黒機、しかし…
言いたい事も先に言われ、黒機の最後あたりの言葉に__ 顔を背けて恥ずかしげに
顔を手で覆う、子… )
『 ・・・ ア、そーいやお子さんって「わーーッ!!!」
………はいはい黙ろうねーー…ね?
もう色々恥ずかしいんだからやめろっ…俺もミィリィも…!!
(羞恥、二人を襲っている感情で頭を抱えて
目の前の黒機の口辺りを塞ぎ…
何故か顔真っ赤にしながら優しくミィリィの
頭を撫でていて)
(…中の人がインフルで来れなかったよ!
バレンタインイベント逃してごめんね!)
( / 気にする必要性 無いけど… 心配はした すごくした )
「 !!!..... ね ねぇ... とう... 父様... か かあ様に..... 」『 … I vindos dont I see 』
( 父の混乱に 黒機の言葉に当てられたミィリィ 一線を超えた発言を口に
やっちまったかと腕を組む黒機は腹の機械音で呆れた音声を流す )
「 き .... きき ....キスしてたの...っ!?」『…Dont 』
(/ですよねー…はい、ごめんなさい)
………あ〜…えっと…ぁ〜〜…
(黒機をちらっと見た後自身で納得させるように頷き少々恥ずかしそうにしながらも正直に……)
……するに決まってんだろ、したよ、うん何回も…
(……また余計な事付け足して言った)
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。