真っ暗な部屋。ゴミだらけの部屋。唯一の明かりを放つデスクトップ上には、反政府記事のサイトがいくつ開かれている。机上には壊れかけたマウスとキーボードに、古びた本、それと血がこびりついて何年も経過したと思われる風化したナイフ。壁には、いくつもの穴と落書き。ここは誰にも知られていない黒き魂が宿った空間。
799:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 22:26 『…っ、』
(ハッとして鎌を消す、でも)
『…死なないから意味ないじゃない』
(心底苦しそうに笑う)
「…無理して笑わなくて良い、俺がいるんだから泣いても良い。」
(羽と一緒に抱き締める。背中を優しく叩きながら。)
『………』
(ふと、包まれた温かさに、"あの頃"を思い出す。
嗚呼、この人は"偽物"なのに。)
『なんで、同じ匂いがするの……』
「……偽物だけど、本物のやつが心配して俺に転生したとかじゃあねぇーの?」
(聞いただけだが、本物がいないのは知っているから)
『…有り得ないよ、だってあの人は…っ、』
(自分のことなど好きではないから、そう否定するのが辛くて、認めるのが痛くて、怖くて、ただ固く、固く自分を抱きしめる)
『…ごめんね、君にこんなこと言っても仕方ないのに』
(そう言うとブツブツとなにか唱える)
『はい、どうぞ』
(何も無いところから一瞬でたくさんの美味しそうな料理が出てくる。そしてそれを食べながら)
『青羊さんはいつ帰ってくるやら』
(そう言いながら極上のレアチーズケーキをこれまた一瞬で作り食べる)
「ありがとう…いつ帰って来るのは俺も知らないよ。」
(そう言った後、ゆっくり食べた)
『…ふぅむ』
(甘い物でも沢山作れば来るかもしれない、と数百年生きた経験を元に美味しいお菓子を量産していく)
「(……お菓子増えるな)」(チョウランの様子を見ながら思った)
808:マモン:2020/04/04(土) 23:03 「(……レリー様、元気かな。俺が『あそこ』に帰らずにどうなったのかな……)」
【空を見て、仕えていた主を思い出す。】
『……』
(ただ、何も考えずに料理を作る、どんどんと魔力が増え、漏れて足元から凍っていくのにも気づかず)
「(……何で足元凍ってんの?)」
【足元が凍ってるのに気づき、魔法で溶かす】
『……………』
(ただ黙々と料理を作る、遂には魔力弾が出現し始め)
「(……弾が出てきた)」
【大丈夫なのか?と思いながら食べる】
『……………………』
(さらに黙々と料理を作る、遂に家具などが砂のようにサラサラになり消えて)
「……チョウラン」(流石に周りがヤバイと思い、呼ぶ)
815:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 23:24
『…ぁ、』
(ハッとして顔を上げる、そして周りを見渡し全てを理解する)
『【最上級魔法】【時空操作】』
(そう呟くと全てが元通りになり)
「…うん、集中したら止まらないのな分かった」
(苦笑い)
「(レリー様とラナイザの時あったな、確か…作り過ぎて)」
【思い出しながら、少し笑う】
『あ、えっと、ごめん…ね?』
(恥ずかしいところを見られた、と顔を真っ赤にして、
身長の関係で上目遣いになり謝る)
「いや、可愛いらしかったから許す」
(左手で頭を撫でながら、右手で鼻を抑える)
『…どうしたの?』
(まだ赤みが残る顔をこてん、と傾げる。無意識に手に擦り寄り、そのたわわな胸がまた揺れる)
「いや、何でもないから……///」
(右手はそのまま抑える。少し顔が赤くなる)
『…?…ん、っ、あ』
(自身の妖艶さを一切知らない彼女はまぁいっかとばかりに伸びをする、それは、ただ伸びをした時に出る生理的な声で)
「////////////……そういや、チョウランは風呂入った?」
(赤面を羽で隠しつつ、聞く)
『ん〜?まだだよぉ、お兄ちゃん…』
(急に眠気が襲ってきたのか、こく、こくと首が船を漕いで)
「……風呂入って来なさい」
(羽で隠しながら)
『…ん〜めんどくさいからお兄ちゃん入れて〜……』
(もう9割方動いていない脳を動かしその場で服を脱ぎ始める)
「スキルスペル発動! 『サキュバス化』」
(男から女に変身した。慌てて)
『…すやぁ』
(裸のまま力尽きて寝る)
「……女の自覚を持て、お前は//////////」
(恥ずかながら)
「はぁ〜……入らせるか。」
(チョウランを抱っこして、風呂場に移動)
【風呂場】
「………よしと」(チョウランを湯につからせて)
「俺も服脱ぐか……」(女体化のまま服を脱ぐ)
『…んん、っ、マモン、大好き…っ……』
(寝言を言う…がしかし、相変わらず艶めかしい声で)
「(しかし……あの糞元上司以来だな、女体化)」
【懐かしいと感じながら】
〔シャワーを浴びる〕【チョウランをかけないようにしながら。音を消した】
「……俺も好きだから」【シャワーを浴びた後、そう言う】
『………』
(すやぁと寝ていて)
「はぁ……女の身体は疲れるな。……特にこの胸邪魔。」
(胸がデカいせいで疲れやすいと思いながら、愚痴を零す)
「……男の状態だったら危なかったな//////」
(そう思いながら、羽でチョウランを溺れないようにする。)
「(しかし、全裸のままで寝るって相当な事だよな?……絶対に他の男に見せさせねぇ……)」
【そう思いながら、もたれる】
(パエスト家あるある、風呂に入ると角によりもたれがち)
「…眠り姫かよ、お前は」(小声で)
「(まぁ、そう言う病気もあるけど……本当に眠りやすいんだな)」
【思いながら】
「熱い……やっぱり風呂嫌いなんだよな。」
(のばせたのかと思いながら、チョウランを姫さん抱っこしてあがる)
「はぁ……兄弟で昔は対決して馬鹿なことやったっけ?」
(少し笑いながらチョウランを魔法で浮かせ、タオルで拭く)
「よしと……」(指を鳴らし、瞬時に服を着せた。〈しかも眠りやすい服装で〉)
「はぁ……やっぱり胸邪魔。」(毎回当たってウザいと思いながら。女体化から元の姿に戻る)
(指をまた鳴らし、服を着た)
(浮遊魔法を解き、姫さん抱っこでソファまで運ぶ)
「…可愛い寝顔だな」(ふふっと笑いながら)
(ソファにゆっくり下ろして、布団を掛ける)
「……お休みな、チョウラン」(おでこにキスして、窓の方に行く)
「(俺、お疲れ……)」(心の中で言い、コウモリと同じやり方で寝るのであった)
『…!?』
(昨日の最後の方の記憶が曖昧で、服が変わっていて、お風呂に入れてくれた事を悟って顔を真っ赤にして踞る)
「ふわぁぁ……ん〜…まだ眠いな……」
(あくびをしながら起きた。種族的に夜型なので朝にはとても弱い)
「愛しと妻を起こすか……」(天上からゆっくり床に脚を着かせる)
「(…あかん奴やこれは…俺がある意味死ぬ奴だ)」
【チョウランの寝顔を見て、そう思う】
「… Милый и милый(愛しくて、可愛いな)。早くしないと食べちゃうよ?」
【彼女の耳元で囁き声で言う。直ぐに起きると思ったから。】
「(まぁ、起きるだろ……飯でも作るか)」
【そう思い、ソファの前にバトン〔白パンの方〕とзавтрак〔ザーフトラク〕を置いた。】
「……着替えよ」(洗面所に行った)
>>845
【ザーフトラクはおかゆに似ているけど、実際は日本で言うそばだな。ロシアの朝はこれ食うんだよな、朝】
【後、魔法で出しただけだからな?!】〔白パンは朝食用、黒パンは昼か夜で肉と一緒に食べたら美味しい〕
【分かりやすいように解説を入れただけだ】
「……よし」(着替えた後である)
「(飯の隣に花でも置くか……)」
【魔法でスターチスを一本と小さい紙を置いた】
〔紙の内容:「Доброе утро Кушать с завтраком?Я сплю дважды у окна, поэтому поцелуй меня и разбуди
(おはよう。朝食ちゃんと食えよ? 俺は窓のとこで二度寝してるからキスして起こしてくれ)〕
【ロシア語で書き、どんな反応をするのか楽しみながら狐仮面をつけて隅にある窓で二度寝した】
「(……やべぇ…二度寝出来ねぇし、寝たふりするか)」
【そう思うが、手を見た瞬間…】
「(あっ……最悪だ。 もうあの時期なのかよ……)」
【左手が猫みたいに長く伸びていて、頭を触ってみると耳が生えていた】
「(あ〜……何でこのタイミングで時期が来るんだよ!)」
【心の中で怒り、今の所は猫耳と爪しか異常がない】
「(本当パエスト家あるあるだなぁ〜……スティリアもそろそろなるか)」
【兄弟を思いながら、寝たふり】
「(……なかなか音がしないな。まだ寝てるのか?)」
【左目だけ少し開ける】
「……起きてるかどうか分かんねぇな」
【踞る状態の彼女を見ながら】
「……化けて驚かすか」
【猫に化けて、チョウランに近づく】
「……にゃ〜。 (フッ……たまには悪戯しても罰はねぇだろ)」
【猫の状態でチョウランの顔の近くに来た。猫の鳴き声しながら】
「にゃ、にゃ〜」(猫の手でチョウランの顔を触る)
「(……起きた瞬間時を止めてポジションに戻るか)」
【心の中思いながら】
「……チョウラン、ガチで起きろ〜」
【もう猫どころじゃねぇだろと思いながら。起こす】
>>854
ご安心を花子たんとエリーゼさんもまだ寝てるから
>>855
エリーゼさん早くて10時起き
「……チョウランもそうだけど、女って早起き苦手なのかこれ?」
(苦笑い)
>>957
シュガーリア「私は、最近4時くらいに起きてます。
お日様が出るところ、すっごくきれいですよ」
雪りんごとかレイカはそもそも眠らなくても死なないよ。
不死者だから。滅びることさえ赦されない存在。
でもエリーゼさんの寝言・いびき・歯ぎしりが騒々しかったら容赦なく氷漬けにするよ
>>858
エリカは勇者サイドの仲間の鬼の女の子のことだね
現在行方不明
「早過ぎな、俺は6時ぐらいからじゃないと肉体的にキツイな」
(そんなに綺麗なのか?と思いながら)
>>858
「……行方不明多くないか?」
(また苦笑い)
シャルロッテ「眠りを……僕は忘れた」
864:雪りんご◆:2020/04/05(日) 12:11 >>862
花子たんみたいにすぐ発見されそうだけどね
>>862
「……そうか」
「眠りを忘れてどうすんだよ。チョウラン全然起きないな」
(優しい猫パンチしても反応なし)
「…とりあえず、寝たふりしてないよねこれ」
(笑いながら)
「最後に俺コウモリ状態で寝たからと良い……そんだけ疲れてだっけ?」
(星空のとこだけ行ってた気するけどと思いながら)
>>866
シャルロッテ「どうしよう?」
エリーゼさんはもっと起きないから……
870:マモン:2020/04/05(日) 12:20 「はぁ……仕方ないか、ちょいと元の姿に戻るわ」
(猫から元の仮面の状態になった。)
マモンさんが仮面を被りましたか……
仮面……!?片腕の暗黒神のようですね
「じゃねぇよ。あと、こいつ起きたら朝飯食えよって言ってくれ」
(世話が焼ける妻だな…と嬉しそうに思いながら)
「起きろ、チョウラン。食われても知らねぇからな?」
(仮面で隠し、チョウランにキスする)
「……起きたか?」
(疑問に思いながら)
エリーゼはまだ寝てても仕方ないけど
起きたかな?
「…根性出してやったのに////」
(さっきのキスのせいか恥ずかしくなった)
禁断の恋の形
878:マモン:2020/04/05(日) 12:40 「禁断ではないからな? 結婚してるし」
(他の奴に言うなよ?と言う)
なお、私は…百合が苦手です
880:カレン◆u6:2020/04/05(日) 12:42
「 私は嫌いじゃないよ、禁断の果実が大好きだもの 」
>>880
女の子同士で仲良くしてる奴らって見ててせかいのおわりをかんじませんか?
だって雪りんご、同じ女の子であるレイカとは決闘しかしてないから
「さりげなく来るのか、カレン?」
(何で此処にいるのかと思いながら)
『…、おはよ』
(ふぁ、と欠伸を1つして起きる)
「 感じないね、それはキミとご友人の対話方法がちょいっと異常なだけさ 」
「……やっと起きたな」
(頭を撫でながら)
「 神出鬼没で裏表のある天使、とは私の事だからね…
何処に降って湧いたって良いよね?贋作とはいえ、害を成すワケじゃないんだから 」
>>884
レイカは友達なんかじゃない
ただの同盟相手
まっあの子は現在邪神に自我を奪われてる
『うん、おはよぉ……』
(撫でられて嬉しそうに目を細めながら)
ところで天使セシリアを知ってるかな?
890:マモン:2020/04/05(日) 12:46 「まぁ、良いけど。邪魔だけはすんなよ?」
(苦笑い)
>>888
奇遇だね
エリーゼさんも今起きたらしい
「 どちらにせよ共謀する相手である存在が
自我を奪われるなんて…災難だったねえ 」
「 しないっつってるでしょ、ゆーあんだすたん? 」
( 小馬鹿にする様な口調で 彼女はそう述べる )
「はいはい……」
(チョウランの布団を直しながら)
「目の前にある飯でも食っとけ。ちょいと武器の調整したいから」
(指で指して、ソファの後ろに槍を出す)
「全然起きなくてマジでびっくりした……(小声で)」
【冷汗をかいた本人であった】
マモンとチョウランは……本当に仲良しだね
ぶち壊してあげたくなっちゃうくらい……
『今日はいつもより賑やかだなぁ、』
(そんなことを呟きながらエプロンの紐を締め)
『皆さんお腹は空いてますかね?空いてるならばなにかお作りしますよ?』
(腕によりをかけて、と付け加えつつ)
>>897
エ、エリーゼさんを助けたら、脅して作らせればいいからいいもん
「………」
【九尾の狐の尻尾になりかけに睨みつける】
>>899
安倍晴明!?私達の宿敵……!?
>>895
『ありがと。』
(瞬きをするような刹那、ご飯はなくなっていて)
(その代わりに、沢山の和洋折衷な料理が並べられている)
『…うーん、作りすぎかな…?』
(カレンさんと雪りんごさんに、助けを求めるような視線をなげかけ)
「 私は自分で持ってきた菓子が有るから良い、だから
雪りんごちゃんと贋作マモンの言う物を作ってあげてね 」
「 あらら、私にこの量は流石に消費し切れないかな…天使は本来ならば食事を必要としないからね 」
『…ありがと』
(マモンに攻撃をしない事、気を使ってくれた事にかんしゃを述べる)
>>901
「……ノールシ、お前の手下達もたまにはあげたらどうだ?」
(隣にいたノールシに言う)
ノールシ〔たまには良いかもね。ヒリノ、出て来い。〕
ヒリノ『…………』
「相変わらず、無表情&無言だな。お前の手下は」
ノールシ〔今に始まった事じゃないでしょ?……ヒリノ、食べれるか?〕
ヒリノ『………』(頷く)
「 ……まぁ、どうせ後で処すからさ…今は気にしないで構わないよ?
あと、ゆきちゃん…安倍晴明は普通に良い陰陽師で都を救ってたんだから、ね
悪役だと思ってるのならば、ごめんだけど… 」
>>906
安倍晴明さん、あの人は私を魔物にした因縁の敵
シュガーリアちゃん達が人間さんと仲良くしようとしたのを妨害した邪悪なる秘密結社の支配者も安倍晴明
都を救ったいい人の振りをして人々を誘惑していた
『おぉ……』
(使い魔、という者に初めて出会った、と思いながらその様子を見守る)
都を救ったっていうけど
そもそもその都は仮想現実世界だよ……
すべてが造られた偽物
「 其はキミの妄想上の話、本来の世界とは遥かに解離した筈の物だよ……
偽物だと思っているのなら、一回歴史書を読み込んできた方がいいね 」
>>901
シュガーリア「シュガーリア、あなたのお役に立ちたいです
私みたいなウサ耳の女の子なんかじゃ、駄目ですか……?
うさ耳なんか生えてない人間の女の子のほうがいいですか?」
>>910
シュガーリア「カレンさん……」
陰陽師
「陰陽師」とは平安時代より科学的に存在を観測された人類を守護する龍「天照大神」の詔を受け、現世へと舞い降り「魔物・陰妖」を倒す英雄たちのことを指す。
色の白い肌にくっきりとした瞳やすらりと高い背などを持ち、モデル以上にカッコいい。
彼らでなければ使用不可能な強力な「陰陽術」の行使や
怪しい星の監視などの異能力を持ち、人々を護っている。
国際連合が陰妖の襲来でなくなってしまった今、世界を救うのは彼ら以外おらず、日本文化ブームに加えて彼らのような美しい声・姿の詔を受けた少年英雄が人々を守る存在として現れたことで世界中が日本や陰陽師に憧れ、歓喜した
……彼らこそヒトと亜人種の交流を妨害する邪悪なる者たちの頂点に立つ存在であり人類の管理者たちであるというのに……
※天照大神は安倍晴明の忠実な使い魔として作られた魔物兵器である。
↑今は青羊さんとあれ以上戦っている場合じゃない
早く安倍晴明を倒さなきゃ
ダークダエーワの主は安倍晴明さんだよ
>>905
「ヒリノは確か初めてだっけ和洋は」(首を傾げて)
ノールシ〔そうだったな、人肉かお前のロシアの食事しか食ってなかったな〕
「まぁ、美味しそうに食ってたあいつの顔今でも面白いけどな」
(笑いながら)
ノールシ〔とりあえず、苦手はないし大丈夫だろ?〕
「 キミの設定の話は分かったから、私が言ってるのは人間界にて伝わっている安倍晴明 」
「 ……もっきゅもっきゅ 」
( 擬音付きで美味しそうにベリーパイを食ばんでいる )
>>915
設定じゃなくて私が生まれた世界の真実です
この世界では安倍晴明は選ばれているだけただの人間のようですね
>>914
「何とか食うだろ? 俺は後で食うからお前らは先に食っとけ。」
ノールシ〔はいはい、じゃお言葉に甘えさせますよ〜〕(飯の方へ行く)
ヒリノ『……お花?』(スターチスを持って)
「それはチョウランにあげてやれ、喜ぶから」(作業しながら)
ヒリノ『分かった』(チョウランの方へ行く)
「 分かったからもういいって…理解してくれたんならそれで良いよ 」
>>918
『チョウランさん……これ』(チョウランに近づき、花を渡す。)
ノールシ〔そういや、お前確かアレの時期来たでしょ?〕(笑いながら、質問する)
「言うのか、それ? まぁ来たけどさ」(笑いながら)
ノールシ〔だろうな、お前の爪今ヤバイのさっき見たからw〕
「だろ? だから、抑えつけてんだよなw」 ノールシ〔頑張れ、一週間w〕
「おう、耐えるわw」【お互い笑いながら、話す】
「そやぁ、チョウランっていつから料理とか出来た?」
(チョウランを呼びながら)
前世でエリーゼに習ったんじゃない?
924:マモン:2020/04/05(日) 13:55 「たどしたらの話なそれ」
(苦笑い)
「とりあえず、槍もまぁ何とかなったとして飯食うか……」
(槍をしまい、飯の方へ行く)
(時止めで直ぐに飯食い終わる)
「チョウラン、ちょいと来てくれないか?」
(手で招く)
『料理はねぇ、ニャルおかーさんの見て覚えたの、』
(はにかみながら笑い、エプロンを外して近寄る)
【すまんパンとお菓子作ってた】
929:マモン:2020/04/05(日) 14:36 >>927
「ニャルからか……スゲぇな俺はロシア料理しか出来ないから良いな」
(笑いながら)
「ちょいとそのまま動くなよ?」(そう言い、髪にスターチスのついたヘアピンを着けた)
「(……やっぱり可愛いな♡)」(嬉しそうに見る)
>>929
エリーゼさんはお菓子作りのプロ
『…ありがと、似合ってる?』
(ヘアピンを触りながらはにかんで、しかし嬉しそうに笑って)
「……女子スゲぇな、やっぱり」
(凄いと思いながら、感心する)
>>931
「めっちゃ似合ってるぞ」(微笑みながら)
>>932
シュガーリア「女子力だけは、シュガーリアも負けていられません」
>>933
〔ご飯粒ついてんのに良く言えたなその台詞〕(笑いながら)
マモン「え!? マジかよ、恥ずいじゃん…////」(照れながら)
〔ドンマイw 口にあるからな〕(笑いながら)
マモン「どっちだよw」
『女子力なんて、そんな……!!』
(恐れ多いとばかりに首を降って)
>>936
〔女子力あるんだから、自信持っても大丈夫だと思うんだけどね〕
ヒリノ『うん…』
「てか、ノールシ! ガチで何処だよ、分かんねぇーよ!」
ノールシ〔相変わらずお前は探すの下手だな、チョウランさんにやってもらったら? 僕仕事あるから、じゃ〕
ヒリノ『……』(無言で消える)
「あいつ……」(米粒探しながらも分からん状態)
『…んむ、』
(お米粒に気が付き、ぺろっと舐め、妖艶に笑う)
『…付いてたよ?ご馳走様』
「…お、おう……ありがとう…な////」
(赤面になりながら)
「(俺かっこわり〜な……恥ずかしいけど)」
【赤面しながら思う】
『…やっぱり可愛いじゃん』
(にっこりと笑いながらつぶやき、頭を撫でて)
「////////////……だから、可愛くないって!」
(否定はするが、撫でられて幸せを感じ中)
「……頭もそだけど、頬も撫でて////」
(いつの間にか妻の前ではデレデレになるようになった)
「(…… Я люблю галактику♡【銀河一愛してるよ♡】)」
〔心の中どうせ読まれてるだろうなと思いながらも言う〕
『…ふふ、ありがと』
(ほっぺ相変わらずやわこいわね、と呟きつつ撫でる。)
「…ありがとう、えへへ///////」
(撫でられて嬉しく、素直になっていく)
「お前の前だけは甘えていられるな////」
(照れながら笑顔で)
「(本当誰にも渡したくないなぁ、こんな可愛い妻が銀河の中で俺を選んでくれた。
銀河一愛しているし、綺麗だし、可愛いし。例え果てても後悔はないぐらいだ。
はぁ…離すものか……他の男なんかに行かせてたまるかよ……一生俺の妻〔物〕
だ。)」
【思考がヤンデレになりかけだが、心の中でとても言う】
「 …………… 」
( そんな様子見てれば… )
「(……視線を感じるなぁ、見つけ次第チョウランを守るか)」
【チョウランに甘えながらも警戒する】
「 ……子童… 元より貴方の様な安い命には興味がありません 」
( 姿は見えず 声のみが干渉する領域として及ぶ )
「(何しに来たんだよ…)」
【警戒しながら心の中で】
>>951
安心しなさい。そいつは私が始末しますわ
「 …… しかし 貴方が愚かにも想いを寄せるその子は…
我らにとってかけがえのない存在… それゆえ、私は此処に来ました 」
「 ……貴方は その程度の力で… その程度の価値で、あの子と
先へ進んで行けるのですか…? いいえ、出来ませんね 」
>>953
人間さんたちを混沌に落としいれようとなさっているのはあなたかしら?
「 …… セシリアちゃん、今は一寸だけ黙ってて貰えるかな……ニャルちゃんは贋作野郎と話をするから 」
「 ……私が話そうとしているのはそこの御仁…
何に敵意を抱くかなど知りかねませんが、お引取りを 」
( やはり 声のみが響く )
「……お前になにいわれようが関係ねぇよ。これは俺と妻の問題だ、指図されたくないな。
俺もお前と同じかけがえのない存在だ。こいつとともに生きるのは我らパエスト家だけ
で充分だ。それにこいつの心を救ったのも俺だ。
偽物だろうがなんだろうが幸せにさせるのには変わりはない。」
【聞こえてくる声に対してとても低い声で言う】
「 又々寒い暗黒微笑 ……言っとくけどさ、ニャルちゃんが聞きたいのはそんな事ではないと思うんだけど? 」
「 ……ゴミ屑の抱く、その心構え… 」
( 闇を掻き分けることもなく “闇の方が”逃げ出す様に
その姿を現し 未だ重々しく声を発する… その右手には短刀が握られていた )
「 …果たして。…私めを… カレン…最強を… ザレッド… 無限を…
‘ 我ら ’を前にしても変わること無く 例え死期に陥ろうとも…
その身に余るような、貴方という存在が抱くには煌の過ぎたそれを 」
( 短刀を眼前に突き付け )
「 変えようという賢い選択は無いのですね?」
「 思い切り選択肢を間違えたね… 」
( 我関せず、と冷たい表情を湛え憐れ゛鳥籠の中の鳥゛の内蔵を抉り出す様な声でそう呟く彼女に向け
麗らかに笑い飛ばせば 未だ変わることのない郷愁を抱き )
「 ここは、『 何が有っても大切にするという証明を見せる 』と答えるべき所だったよ 」
「それを答えようとしたけど?……なくても、あいつとの約束を守るのには変わりはしない」
【声がとても低く言い、真剣な顔のまま魔法で神器を持つ】
「 だから、後出しじゃん拳なら誰でも出来るんだって…
凄んだ所で大して恐くないよ?もう諦めたら? 」
( 事実上の降伏宣言を強く勧める )
『〜っ、やめて!!!!!!』
(そう叫ぶと、ニャルに抱きつき)
『ってかさ、落ち着いてよ、まずまずマモン何もしてないじゃん、なんで、なんでころすの、僕から奪うの、』
「 …… 落ち着いてるから言っているのを何故気付かない? 」
( 本当に厭きれた と桜桃を一気に口に入れて )
「……チョウラン」
(驚いた顔で彼女の言葉を聞く)
『奪うな』
(何時かのカレンのような、それ以上のような、どす黒く闇より深い闇の目を見開き、つーと血の涙を流し)
「 ………ふー… 」
( …両名の行動、言葉をそれぞれ受け取れば短刀を収め
抱きついて来たアルを窘めるように撫でれば… 幾らか、表情を和らげ )
「 ……些か、不満点は残りますし… カレンも同じの様ですが… 」
( その場に座し、偽物の目をじっと見つめ )
「 宜しい、この喧嘩… 貴方の勝ちと私は認めます 」
『〜っ、おかーさん………』
(ぐりぐりと頭を押し付けつつ、ふ、と顔を弛めて)
「 ……アル、カレン……一旦、収めて下さい 」
( 自身の非戦を示す為、短刀を鞘に収めたまま座する自分の前に置く )
「 …あっそう、ツマラナイの 」
( 直ぐ様凶悪などす黒い瞳を見開く 其は先程の物を遥かに越えた…… 原型を残していないナニか )
「……それはさぁ、こっちのセリフでもあるんだわ…なぁ?アル…ニャルちゃんが許してもさぁ?…俺はまだ許せねぇんだけど…」
(ニャルの手を掴み…向かう両者に冷めた目、鼻で笑いながら軽く中指を立てて)
「お前はさ?……なんで、俺達の城の、氷の鬼のを…味覚の魔物を…命を奪おうとしたんだよ?… 血ではなく心で繋がった家族…なんだよ…?ただで許せって言われて許せるかよ?」
『ニャルおかーさぁん………』
("いつものように"、掴みどころのないふわふわとした笑顔と、
マモンの前では見せたことの無いような安堵の表情で、)
『お腹すいたぁ………』
「 …キミって昔より大分気迫も存在も何もかもが弱まったよね そんな今の状態で私に打ち勝とう?無理無理、絶対無理…… 」
( 全身から魔気を只々放出すれば 常人なら発狂して自害に走りかねない程の殺意と敵意で威嚇し )
「 ……… 」
( 目を閉じてちょっと顔色悪く、片手で顔を抑えて
苦虫を噛み潰したような表情… 「結局」…
様々な念の混じる現在の表情からは、第一感情としてそれが現れた。)
「 ……アル、なるべく収めなさい 」
( 最後の砦、と片目を開けてちらりとあるを見やる )
>>972
『っ、!!』
(ハッとする、たしか氷の鬼なら女の人に無礼なことをしていて傷つけた気がする、とあわあわと顔を青ざめて慌てる)
>>975
『はぁい』
(びし、と敬礼をしニャルの周りをふわふわと浮遊する)
「……ねぇ、なんで?止める方法なら他にあったよね?なんで命を奪おうとしたの?なんで、お前の言う大事な家族を奪おうとしたの?……彼女が酒を飲んでなかったら、鬼じゃなかったら、死んでたんだよ?」
(表情を一切変えずに、どれだけした事が重かったのかをゆっくり、告げて)
「…………質問に答えてくれよ?……トモダチだろ?ーーー元」
「 …… 随分と底意地悪いね、私も 」
( 顔を思い切り青ざめさせ、散々な目眩を堪え続けながら
未だ止まない警鐘の様な
耳鳴りを恐れ頭を抱える )
「 …………💦 」
( 取り敢えずはアルを撫でつつ、修羅場の中心に存在している自分を憂う…
…のは、心の一部分。実際はあれやこれやで混乱の一途であり、この混沌に
対して正常な思考を保つ事で打開策を考えるが、すぐには考えられず )
『…』
(兎に角は様子を伺おう、と透明になって)
「………」(あちらの事情なのだろうと思いながら、あいつが命を奪うのか?と同時に思う)
983:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:49
「………」
(透明になった腕を掴み、そのまま話を続ける)
「……確かにヴェルも、悪い所はあった…ただ飲み仲間が欲しかっただけだ、それで彼女を追い詰めた、それは悪い…が、それ以上に“お前”は悪い事をしたんだぞ?お前みたいに皆が皆不死身じゃあねぇんだぞ?
ーーーーーお前なりに言うなら、奪うな」
(友達だったとは思えないように、審判を告げるように、呆れた、そして冷酷に告げて)
「お前の返答によっては、俺は容赦なくお前を…いや、お前の命を奪うからな」
『…あ〜やっぱ僕?僕のことだよねぇ知ってたぁ』
(途端にへにゃりと笑い、ごめんねぇ、と笑う。)
『…好きに殺せば?別に僕自身はしねるなら嬉しいんだけど』
(希死念慮、と呟きつつ)
「 …… 哀しいけど、ザレちゃんの言ってる事って正論だよね?あるちゃんも其は自覚してるでしょう? 」
( 最初は宥める様に間に割って入ろうとするが
珍しく空気を読み、其をやめて )
「! ……チョウラン」
【あの時約束したと思いながら】
[ すっく ]「 ……ちょっといいですね?ザレッド… 」
( 急に立ち上がれば ツカツカとアルに近寄り
ザレッドの手を振り払った上で… 代わりに と
アルの手を引っ掴む … なんか分かりやすい怒った顔 )
「 …絶望的だね 」
( 呆れ果て、桜桃を全て飲み込む )
『ん、珍しく感情だしてんじゃん、なに?』
(やるの?と笑いつつ)
「………」【あいつは二重人格なのか?それとも本心なのか?と考えながら目の前の状況を】
991:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:58
「………お前はさ、ただ、自分の娯楽の為にヴェルを…殺そうとしたの?……ふぅ〜〜ん…そっか、そっか……もう、お前に情も湧かないな」
「……誰かが言った言葉なんだが…『悪人がいれば人は彼らを罰する、だがそれを行う者も悪なのだ』…ってぇのがあるんだ…」
「……マモンと繋がってたいって言ってたよな?……自分を知れよ、そんな美味しい話があると思うか?…お前のような奴に」
(…仕方なく手を離し、代わりに右腕を赤黒く、魔物らしくしていき)
『はっ、そんな怒るなんてなぁ、守るものが多いと感情も豊かになるみたいで心底面白い。』
(これから始まるであろう甘美な闘いにワクワクを隠しきれない、という表情で)
「 あー、結局贋作よりもアルちゃんの方がずっと悪役だったって落ち?…… ツマラナイね 」
( 演劇ホールであれば塵を投げ付けられてる、と半ば諦め気味に述べて 反省を促しても意味がないと判断し ザレッドに向い親指を立てれば )
「 ど阿呆!!!」
( 重々しい拳骨が雑に頭に飛んで来た )
「 はーっ… 全く!」
「 キミ、単なる小悪党だからツマラナイや…… この世に居るのが許されるのは…聖人か大悪党だけさ 」
( どちらに転んでも面白いと呟けば、宙に浮かび愉しげに闘いを見守り )
『…あー頭がくらくらするんじゃあ、』
(にゃるのゲンコツを受けてそうおどけたように言う)
「…………」【握っていた神器の手がどんどん紅くなる。俺はただ見つめることしか出来ないのだろうか】
998:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 19:10
「 はーっ… 暫く、森の方に帰っています…全員でひと段落付けたら…
必ず!全員私にひと言報告する事!一人ずつでも宜しい!…アル、特に貴女!」
( 目を閉じて片手を頭に、大声で怒鳴る様に言い終え その場から離れ始める )
「 ……はーーっ いつまで経っても…!」
「………あぁ、本当、吐き気のする邪悪だよ、ドス黒い悪だよ、お前は…
…守るものが多いから、此処まで面白く、強くなったんだよ……お前は、全部弱くなったな?精神も…おっと、プライドを傷付けたかな?」
(右腕だけ赤い線が数本入り、黒く、骨がハミ出た…魔物化した腕…とても残念そうに見て)
「ーーーーー思い出にさよならだ、準備は?」
「 んじゃ、私はニャルちゃんの所に往くね。勝負がついたら勝者だけこちらにどうぞ〜 」
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