私が愛してやまないトビオをにょたさせて、みんなに愛してもらいます!!誤字脱字、さーせん!でも、一生懸命やるって自分決めたっス!うっす!!
影山飛緒
烏野高校男子バレー部のマネージャー
黒髪サラサラストレートショート
身長は172センチあたりで、バストはAよりのB
女バレでがんばってたけど、あの事件がね
中身はほぼ原作トビオ
国見と金田一とは仲がいいが、及川さんにはバレー以外でマジで興味ない
「コート上の女王様」
みたいな感じです!追加設定とかあったら、いろいろ書き足します!!“亀!更!新!”です!!ちなみに、名前が似ているにょた司さんもやってます。よろしく、ツッキー!(ツッキーごめんよ。ついノリで)
【>>745の続き!】
木兎の大きなイビキと、赤葦、孤爪の小さな寝息が部屋に響く。
黒「おーおー、木兎はこうなると思ってたけど研磨と赤葦までとはなぁ」
影「赤葦さんは課題?が大変って言ってたから…」
黒「研磨もレポートの提出期限が迫ってるって言ってたな」
くくっ、と黒尾が笑う。今は夜で、更には2人きり。自然とそういう雰囲気になるわけで。
黒「最近ご無沙汰だったもんなぁ…」
影「鉄朗…」
ドサッと音を立てて黒尾が影山を押し倒す。影山も頬を赤く染め、黒尾を見つめる。
影「あっ、待っ、みんな、いるっからぁ」
ちゅ、ちゅっと影山にキスを落とす。周囲を気にする影山だが、黒尾はそれを無視する。
仕方なく影山も受け入れようとしたが、ハッとする。
影(太ってたんだ…!!俺!)
慌ててジタバタと抵抗するが、黒尾はキスを落とすのをやめない。
影「やめっ、やめ、ろ、ッ!!
やめろって言ってんだろこのボゲェ!!!」
キスをやめない黒尾にブツッと何かがキレた。
ビュンッと足を動かし、黒尾のあそこを思い切り蹴る。
黒「んごぉっ」
ぱたっ、と黒尾が気絶する。
影(強くやりすぎた、か…?)
痩せようと決意する影山だけが、その場に残った。
end
下品ですみませぬ。
【なんかよくある潔子さんとトビオちゃんが姉弟だったら…ってやつ!!トビオちゃんノットにょた化】
影「姉ちゃん、スクイズ取ってくれ…あ」
清「あ」
全「え?」
事件は起こった。影山の“姉ちゃん”呼びに反応するのは田中、西谷、そして日向。
田「影山のお姉さんがまさか…!!!」
西「潔子さん、だと…!!?」
日「そっ、そうなのか!?影山!」
仕方ない、と言わんばかりに顔を見合わせた影山と清水は、ぽつぽつと話し始めた。
ーーーー
影「親が離婚して、父ちゃんの方に俺が…」
清「お母さんの方に私。普通に小学生の頃から会ってたし、仲も良かったんだ」
菅「じゃあ影山は清水の弟で、いつも姉ちゃんって呼んでるからつい出たって感じか?」
影「まあ…そんな感じです」
なるほど、と全員が一応納得する。
すると、さっきまで驚いていた田中と西谷が素早く影山の前に滑り込み、キランと音が聞こえそうなほど爽やかな顔で親指を立てる。
影「えっ、と…?」
田「いつでも頼れよ!」
西「飛雄!!」
澤「ヤメロ田中、西谷!!」
縁「弟に媚を売るんじゃない」
ゴツンと縁下のげんこつが、二人に落とされる。
谷「でも、なんで隠してたんですか?」
月「たしかに。なんでなの、王様」
清「だって別に…」
影「聞かれなかったし」
谷、月(この二人…本物の姉弟だ…)
影「それに、別に隠してた訳じゃねえよ。及川さんとか、音駒と梟谷の主将とセッターは知ってる」
山「なんでそのメンバー!?」
ーー
..合宿中..
黒『なあ、烏野のマネちゃんと天才セッターってどっか似てると思わねぇ?』
孤『たしかに…ちょっと似てる、かも…』
兎『潔子ちゃん美人!セッター君も美人!』
赤『……聞いてきてくださいよ、木兎さん』
兎『分かった!なあなあ、セッター君と潔子ちゃんってさあ!!』
ーー
影「みたいな感じだ。及川さんは姉ちゃんが家にいた時に家に来た」
清「正確には、押しかけて来たけどね」
全(さすが全国五本指のエース…そして安定の及川…!)
すると今まで静かだった日向が、バッと清水の手を掴んだ。
清「日向?」
影「…?」
全「!?」
日「おっ」
全(おっ?)
日「弟さんを、俺にください!!!!」
全「はあああ!!?」
影「……?」
顔を真っ赤にする日向と、雷に撃たれたような衝撃を覚えた他のメンバー。
清水は少し考えたフリをすると、
清「お断りします。」
またもや衝撃を与えた。
end
おまけ
清「かわいいかわいい弟だもん。誰にもあげない」
影「??」
【国影。私の国影のイメージは、甘いけどどこか苦くて、切ない、どこか泣きたくなるような感じ。(そんな小説が書けるとは言ってない)】
「英!!起きろボゲェ!」
「……起きて、る」
「起きてねぇから俺が起こしてんだよ!!」
男より高い、女にしては少し低い声が、俺の頭に響く。
「今日、俺以外いねぇから二度寝しても誰も起こさねぇからな。じゃ、走ってくる」
「んーー……」
ゆっくりと上半身を起こす。朝に強い飛緒と違って、俺は朝に弱い。
いつもなら、二度寝してもギリギリの時間に母さんが叩き起こしてくれるのだが、昨日から父さんと親戚の葬式に行ってるため、二度寝したら今日は遅刻決定だ。更に今日は日直でもある
まだ眠い目をこすりながら、俺はベッドを出た
ーー
「ただいま」
飛緒がロードワークから帰ってきた。俺は歯磨きをしたまま玄関に向かう。
「おかえり。今日は俺日直だからもう行くから。朝ごはんはキッチンにあるから」
「おう」
汗をかいて帰ってきた飛緒は、軽くシャワーを浴びた後に朝ごはんを食べて学校へ行く。
いつも飛緒が朝ごはんを食べてるぐらいに起きる俺が、こんな時間に出るなんて本当日直って面倒な仕事だと思う。
ーー
「ねえ、国見くん」
「…?」
昼休み中、学年で1、2を争うと言われる女子に声をかけられた。ちなみに、争ってる相手はうちの飛緒だ。
「ちょっといいかな?」
「…別にいいけど」
そう言って、教室を出る。周りの冷やかしがうざい。俺の気持ちなんか、知らないくせに。
「あの、私、国見くんが好きなの!私、国見くんのためならなんでもできるわ!」
顔を赤らめながらそう言う彼女に俺は、冷たい視線を向ける。こういう女が、1番面倒なんだ。
「…俺、今別に付き合うつもりなんかないよ」
「っ、これが私の気持ち!!」
そう言って彼女は、俺に近付いて触れるだけのキスをした。
気持ち悪い。
「ッやめろ」
「きゃっ」
彼女を突き飛ばす。かなり強く。
「俺のためならなんでもできるとか、勝手にキスとかやめてくれる。気持ち悪い」
「っ、」
「あんたと付き合う気はない。さようなら」
「待って!!」
不意に呼び止められた。ああ、なんでこの時の俺は振り向いてしまったんだろう。
「あなたが好きなのは、国見くんの双子の妹の国見飛緒ちゃんでしょ?あの子はあなたの家族なのよ!絶対に振り向きはしない!」
彼女の言葉は全て正しくて、逆にそれが俺を冷静にさせた。
「分かってるよ、そんなこと。お前に言われなくても。」
だから俺は、飛緒を手離す気は、ない。
ずっと一緒にいられるのらば、たとえ双子でも、家族でもどんな関係だっていいんだ。
..まるでこの恋は、人魚姫..
end
とりま国見視点おしまいってところかな?
【初めて書く夜久影。夜影かな?わかんねw】
「夜久さん!」
あまりバレーのポジションなどで接点はないけど、スガくんに少し似ているからだろうか。
烏野のセッター 影山飛緒に、懐かれた。
ーーーー
「夜久さん、この服似合いますか?」
今俺は、東京の大学に通っている。たまたま東京に上京した影山とは同じ大学で、少しずつ仲良くなっていった。
「いいんじゃねぇの。かわいい。」
影山の服は黒のワンピースにオフホワイト?のカーディガンというシンプルなものだった。高校時代の彼女からは、想像できない。
それと、こんな会話をしているが、俺と影山は付き合ってない。
何度誤解されて男たちに問い詰められたことか…影山は可愛い。黙っていれば美人だ。だから歳上などに好意を持たれることが多い。
「…影山の髪ってキレイだよな」
「そう、ですか?」
肩下まで伸ばされたそれは、初めて見た時よりも彼女を女性っぽく見せた。
「あ、なあなあ、ゴムとか持ってないか?」
「あるわよ。何個いるの?」
「二個あったら充分」
近くを通りかかった女友達に声をかけ、ゴムを受け取る。一つを口にくわえて、影山の髪に手を加える。
ーー
「ほら、できた」
「っ!すげぇ…」
影山の髪を編み込みし、それを一つにまとめる。写真を使って見せてやると、彼女は頬を染めながら喜んだ。
「ポニーテールとかなんか簡単なものでいいから、自分でアレンジしたらどうだ?せっかくキレイな髪してんだし」
「やってみます!」
少し興奮気味に答える影山。
影山飛緒は、どんどんかわいくなっている。
そして、キラキラ輝いている。
彼女はもっと輝いていく。
まるで魔法にかかった姫のように。
(俺はさしずめ、姫に魔法をかける魔法使いってところかな)
ーー
そういえば、まるで今の影山は魔法がかかった姫で、俺はその魔法をかけた魔法使いみたいだと話したことがあった。
「どんどん影山かわいくなって行くしさ。そのうちガラスの靴でも履きそうだよな」
「……夜久さんは、王子じゃないんですか?」
「俺?俺は魔法使いじゃねぇか?」
「なら、俺は自分をかわいくしてくれた魔法使いに恋をする姫、ですね」
小悪魔のように微笑む彼女に気付かされた。
end
実は私の中には、カップリングに童話のイメージがあります。まとめてみようか。
お久ですん。
国影サイッコォォォォォォ!!!!!
双子の恋良きだわ…
夜影って初めて見た!
うん。これも、良きですわ…(悟り)
近頃、来れてなくてゴメンヨォォォ(๑⃙⃘°̧̧̧ㅿ°̧̧̧๑⃙⃘)
また、来れなくなると思うけどなるべく来るようにする!
凛茉たん久しぶり(*´ω`*)
国影はあんなお話が似合う気がする(笑)(笑)
甘いけどどこか苦い、幸せだけどどこか切ない、救いようがないほど哀しい恋をイメージしてます。甘々も大っっっ好きだけどね!!?
新たな扉を開いたな(空を見上げ)
私もテストが近付いてるゥゥゥ!!!来る回数減るし、小説書くのも減るし…きゃーー!!
【思い付きです。トビオちゃんノットにょた】
雛烏のマネージャーの話
え、彼らのことを教えて欲しい…?…怪しい人じゃないですよね?分かりました。お話します。
最初はケンカばかりしてたんですよ、本当に。でもケンカをしてるからこそでしょうか、絆は烏野の中でもダントツに固いと思います。
特に、独りだった孤独の彼にとっては、烏野で唯一自分の意見をちゃんと言える相手だったと思います。…まあ、私達にももっと心を開いてくれればいいんですけど…
もう1人の彼は、孤独だった彼の敵であり味方、ライバルでありお互い尊重しあえる相手だと思います。
もしも神様という偉大な方がいるのなら、彼らを幸せにして欲しいです。
…え?この2人の関係ですか?そうですね、恋人ではないですよ。
孤独な彼を知る人の話
あいつの話をして欲しい?そんなのカンタンだべ、あいつはかわいい俺の後輩だよ。…え、そういう事じゃない?難しいな…
あいつは、誤解されやすいんだ。喋るのが得意じゃないし、褒めるのもヘタ、喋ったかと思ったら擬音が多い…でも、そこで歩み寄るのを諦めたらダメなんだ。
あいつは動物に嫌われるのに、猫みたいな奴だから、懐くまで時間がかかる。中学の事もあって、どの野良猫よりもずっと。
でも、懐いたらこっちのもんだ。自分の気持ちも言ってくれるし、何か分からなかったら聞いてくる。
俺は教えられることも、あいつに伝えることも少ないけど、あいつの中で一番人として尊敬できる先輩でいたい。…え?どうして一番尊敬できる選手(セッター)を目指さないのかって?
だってあいつの中にいるのは、彼だから。
孤独な彼を創りあげた人の話
…あいつの話っすか?正直あんましたくないですね。…しなきゃダメですか?分かりました…
別にあいつが天才だからあんな事をした訳じゃないんですよ。確かに天才だからって諦めてる奴もいましたけど、あいつは天才とかの前にすげえ努力家なんですよ。一人で体育館に残って練習とかして…
実力は認めてますよ。あいつのバレーは正に天才的な才能。更に先輩が言うには、あの才能はまだまだ開花らしくて…ちょっと怖いです。
でも、あいつの、俺達が知ってるあいつのトスはダメです。置いて行くトス、スパイカーがいないと点は取れないのに、あいつは独りで戦おうとしたんです。そんな事できるはずがないのに。
でも、練習試合の時にあいつのバレーを見て思いましたよ。変わったなって。驚きと共に少し悔しさもあります。
あの事件を起こしたのは、ガキだった俺達なりに考えたあいつの変え方。でも、結局何も変わらなかった。それどころか、独りにしてしまった。
簡単に変えた烏野に、少し悔しさを感じました。あいつのトス、今なら打ってみたいです。でも、資格はあるのでしょうか。
https://i.imgur.com/ctfd7ZD.jpg
しゃちょーの国影小説を読んで、思わず描いてしまった…
孤独な彼を支える人の話
彼、の話ですか…まあ、少しだけなら…
彼は僕が知る選手(セッター)の中で、一番の実力を持っていると思います。と言っても、僕はバレー未経験でルールもあまり知らないので、まだ彼を超える選手はいるんでしょうけど…
彼はプレイ中は頭が切れますけど、普段はからっきしダメですね。授業中も寝たりするらしくて…でも、バレーになったら変わるんです。目がキラキラして、頭の回転がはやくなる。
彼はきっと、バレーをする為に生まれてきた訳ではないと思います。他の人はそう言いますけどね…僕は、彼はバレーを愛する為に生まれてきたんだと思います。
だから、必然的に彼は、彼等と出逢ったんでしょう。
彼を育てる人の話
あーー…あいつか。なんもねぇよ、話すことなんて。…そこをなんとか?俺より知ってる奴がいるから、そいつに聞きな。紹介してやるよ
孤独な彼と小さな彼が嫌いな人の話
え、なんであいつらの話をしなきゃダメなの。…駅前にできたケーキ屋のショートケーキ買ってよね
僕は確かにあいつらと一緒に戦うチームで、仲間だよ。でも、僕はあいつらが嫌いだ。なんでって?…だって王様は王様だし、チビはうるさいし。
でもね、王様と同じ中学だった奴等が今の王様を見て驚いてるところとか、チビが飛んで相手が驚く顔とか見るのは好きだよ。なんか王様のことは俺らが一番知ってるとか思ってるのか知らないけど、今の王様は烏野の王様だから。コート上の王様なんかじゃない。…ま、王様なのは変わりないけど。チビだって、みんなが知ってるようなチビじゃない。王様のトスを、あいつは一番最初に打った奴だよ?
だから王様の横には、あいつが立ってるんだ。
孤独な彼が嫌いな人の話
あいつ?なんで?…まあ、別にいいけど。
あいつは俺がウシワカと同じぐらい嫌いな相手。あいつは俺を追いかけてるけど、プロ入りとかしたら俺より優れた選手(セッター)だってたくさんいる。
そんなこと知ったらあいつ、俺のことなんか追いかけないだろ?
え?なんでバレーを教えなかったって?…だって教えちゃったらあいつ、俺なんか簡単に超えて俺のことを見なくなるでしょ。
俺はあいつにとって、いつまでも尊敬できる選手(セッター)でいたいんだ。
小さな彼の話
影山は俺の相棒だ!…え、名前出しちゃダメなの!?先に言ってよ!
俺はあいつの…相棒にとって一番トスを上げたいスパイカーでいたいんだ!!
俺は相棒のトスで、小さな巨人を撃ち抜く!!
孤独な彼の話
俺は、独りじゃなくなった。
トスを打ってくれる人がいる。
この人達には、感謝しきれない恩がある。
特に、あ…あいつには…
でも、トスを無視されたことで今の俺がいる。
だから、俺はあいつらにも感謝してる。
あの事件がなければ、俺は烏野じゃなくて青城に行って同じことを繰り返してた。
そして、あの人にも。
俺がここまで来れたのは、あの人のおかけだ。
今、俺の隣には鮮やかなオレンジ色がいる。
end
周りから見た日影と、日影の話。
>>753
you are god?
いやほんっっっとに神さま?(笑)
私のイメージまじまんまw
いつか私が話考えて凛茉に漫画描いてもらいたいww
>>755
No. I'm 凡人 .笑笑
凡人ですよ爆笑
マジか!www
あー、してみたいねー!
>>756
ね、楽しそうだよね!笑笑
あーー、私が何か凛茉と繋がる方法があれば…!!…あ、歯痛い
【思い付きです。トビオちゃんノットにょた】
昔からオイカワさんに
『トビオ、本を口に出して読んではいけないよ。』
と言いつけられていた。…なんでかは忘れたけど
ーー
「あ"っ!!…落としちまった」
本棚を整理してたら本をたくさん落としてしまった。その中の一冊を拾ってページをめくる。
「小さな身体でコートを制する巨人となった彼の名は、日向翔陽と言う……なんだ?この本」
背後からボンっと音がした。振り向くとそこには、先程までいなかったはずの見覚えのあるオレンジ。
でも、俺の知ってるヒナタと格好が違う。
「あれ!?俺今がっこ…ここどこだ!?」
「っ、誰だお前!」
「し、知らねぇよ!だって俺、さっきまで学校の体育館で部活してたし!つーか影山!?」
「なんで俺の名前を…? !?」
本を見たら、先程声に出して読んだ文章が消えていた。
「どうしたのトビオ! !!」
そこへ、騒ぎを聞きつけたのだろうオイカワさんがやって来た。
「トビオ!お前、声に出して本を読んだな!?」
「少しだけ…」
「ここにある本には魔力があるから、お前みたいにまだ魔力が不安定な奴が声に出して読んだらダメだって教えただろ!!」
ーーそうだ、思い出した…
『もし、声に出して読んだら、その本に書かれたモノがこっちの世界に来てしまう。
それが動物だろうが、人間だろうが、物だろうが関係ない。そして、ここに来てしまったらもう二度と元の世界には戻れない。』
「お、俺どうなるんですか!?大王様!!」
「大王様…?まあ、いいや…
君、日向翔陽だよね?これは人間世界の話の本だから…君は二度と、人間世界に帰れない」
「ぎゃあああああ!!!」
「一つだけあるんだけど…」
及川さんがチラリと俺を見る
(哀しそうな目だ…)
「…呼び出した本人が、自分の全魔力を使ってモノと一緒に元の世界へ送り届ける」
「でもそれって…よくある話だと全魔力を使うと死ぬんじゃ…!!」
「いや、魔力が回復さえすれば死なないよ。…でも、この世界に君と同じヒナタショウヨウがいるように、君の世界にもカゲヤマトビオがいる。」
「…?」
「もし、君の世界でトビオが君の世界のトビオに出会ってしまったら、その世界で“ニセモノ”となるトビオは…消えてしまう…っ!!」
っていう感じのパロディが描きたかったお香しゃちょーであった。
久しぶりー!4月はあまりに忙しいもんだから来れなかった!ごめんね。それでプリ☆チャン知ってる?
ONE PIECEの89巻は6月発売!楽しみだよね。お話大分進んでるね。しばらく読んだら感想書くよ!
>>759
マッキー!!!!!お久しぶり(o^^o)
プリ☆チャンかぁ…知らない!(笑)
ありがとう!!
>>757
うん、楽しそう笑笑
何かあればいいんだけどねー…(笑)
大丈夫?
私も、矯正してるから歯、クソ痛い(笑)
>>761
あ!!Twitterやってる?
矯正か…私さ、取り外し可能のやつで、小6で外せるって言われたから勝手に外したらもうガタガタになっちまったよ…
ちょっと菅影が書きたい気分(笑)
>>762
Twitterかー
私、自分の携帯持ってなくて、お父さんの携帯でしてるんだよね〜…
だから、お父さんのになるけどいいかな?
まあ、お父さんTwitter見てないけどね(笑)
oh(´・ω・`)...
まじかよ…
いいね〜(笑)
>>762
え、そうなの!?じゃあここにどうやって書き込んでるの?パソコン??もしお父さんがいいよって言ってくれるなら、繋がりたい…(^-^;
さすがに親のTwitterは見ないでしょ(笑)
まじさ…もうガッタガタ。勝手に外したから怒られるのも怖くて歯医者にも行けやしねぇよ…
でもなんか話がまとまんないw
>>764
お父さんの携帯から(笑)
多分、いいと思うよ!
じゃあ、Twitterの名前教えますわー
「憲司」 です!(笑)
私は、嫌でも月に1回行かないけないんだ…(泣)
まじつらい…。
あー、わかる笑笑
私も書く時、話まとまんない(笑)
【思い付き小説!菅影だよん】
7月21日
菅原さん、俺もあなたが好きです。大好きです。
でもごめんなさい。
俺はあなたと一緒にはいられない。
ーー
7月21日
影山の事が好きだ。大好きだ。
影山も俺の事が好きだと言ってくれた。
なのになんで一緒にいられないんだろう。
ーー
8月5日
すが原さん、俺がセッターの中で一番懐いた人。
あまりこの人との思い出は、ない。
だってセッターだから。
ーー
8月5日
影山と日向が喧嘩した。月島ともだ。
しかも谷っちゃんには「誰でしたっけ」と言う始末。
俺と話す時、悲しそうだったな。
ーー
8月19日
すがわらさん、烏野の元正セッター
俺の、ライバルで、先輩
“きっと”、俺が、きらい
ーー
8月19日
影山に、名前とポジションを聞かれた。
他のみんなもだった。なんでだろうか。
そういえば明日、及川と会う約束した。
ーー
8月27日
きょうは、からすのっていうこうこうにいきました。
みんな、おれをしっているそうです。
おれは、しらないひとばかりでした。こわかったです。
こわいっていうと、せったーのすがさんがあたまを撫でてくれました
【>766の続き。あ、トビオちゃんノットにょたです】
「ごめん、待たせたね」
「大丈夫だべ」
及川と、部活終わりに会う約束をしていた。いつもならみんなで坂ノ下商店に寄るところだが、今日は近くのファミレスに寄る。
「…あの、及川が俺を呼び出すって珍しいよな。てっきり、影山を呼び出すと思ってたよ」
気まずい。そもそも、バレー以外で接点がないのだ。しかも敵として。だから話が盛り上がらない。
「……なんで、俺が飛雄じゃなくて爽やか君を呼び出したと思う?」
及川の、いつもより低い声。
「なんでって…分かんないべ、そんなの」
「まあ、そうだよね…
…そういえばさ、爽やか君ってば飛雄に告白したんだって?」
いきなりそんな事を言われたので、驚いてメロンソーダを吹き出してしまった。
「あはは、本当なんだ」
「な、なんでそれをお前が!?」
「この前飛雄が教えてくれたんだよ。嬉しそうだったよ、あいつ。」
嬉しそう、だった?
じゃあなんで、あいつは俺を振ったんだ?
「ここで問題です」
「えっ」
「爽やか君には時間がありません。さて、なんの時間でしょうか。」
「俺に時間がない…?」
まったく意味が分からない。
(なんだ?課題…はちゃんと期限内に出した。進路希望も出したし…)
「ヒントが欲しいって顔だね。いいよ、特別だ。
ヒントは、今までの飛雄です。
今までの飛雄の行動を思い出して。これは大ヒントだ。」
「今までの影山の行動…」
ーー
『おいお前!もっと速く飛べるだろ!』
『うるさいな!飛んでるだろ!!』
『うーわ、王様の機嫌悪っ』
『王様って言うんじゃねぇよ』
『お、落ち着いてください皆さん!影山君も!』
『……誰、でしたっけ』
『えっ…ーー』
『お、おい!本当にどうしたんだよ影山!』
『うるせぇな。お前も誰だよ』
ーー
『すいません、名前とポジション教えてもらっていいですか』
『え、今さら?』
『すみません…』
『まあいいけど…烏野高校3年の菅原孝支。ポジションはお前と同じセッター』
『えっ、俺と同じセッターですか!?』
『おう。っていうかどうした?前から知ってるだろ〜』
ーー
「…影山の、記憶が…失くなっていってる…」
「正解」
【>>767の続き】
「なん、で…どうして…」
「ちょっと、そんな変な声出さないでよ。
一番苦しいのはお前じゃないだろ。
一番苦しいのは本人である飛雄だ。」
そうだと分かってる。頭では理解してる。
「でも、涙が止まらないんだ…っ」
「なに…飛雄の気持ちが分かったようにいんの?爽やか君に分かる!?
記憶を失くす恐怖を一人で背負う飛雄気持ちが!仲間を、相棒を忘れる飛雄の気持ちが!やっと想いが通じたのに記憶が失くなっていくから爽やか君の気持ちに応えられない飛雄の気持ちが!!
分かる訳ないだろ!!様子がおかしかったのに気付かなかったんだから!!!」
及川に胸ぐらを掴まれる。
いきなり大声を出した及川を、他の客がなんだなんだと注目する。
「なんで及川は…影山の記憶の事を知ってるんだ…?」
「…一番最初に忘れられたのが、俺だったからだよ。」
ドン、と何かで殴られた気がした。
「一瞬だったけどね…久しぶりに会ったから話してたらいきなり、「名前なんでしたっけ」って言われたんだ。あいつが俺の名前を忘れるなんて有り得ないだろ?だからおかしく思って、問い詰めた」
俺よりも先に、忘れられた奴がいる。
それがすごく、衝撃的だった。
「話を戻すよ。だから爽やか君、君に時間はない。飛雄は今も君を忘れていってる。
明日には、もう一度名前を教えないといけないかもしれない。」
「……だから、俺にどうしろと?俺は影山のその病気を治せない。」
キリ悪いけど切ります。
凛茉さん、私のTwitterの名前はお香しゃちょーでござるんるん。よろるんるん。
>>768
OK!じゃあ、フォローしますん
ど、どうなるんだ!?
続き気になる!ファイト!
>>769
たぶんフォローされた!DM送っていいかな?
>>770
いいよー
>>771
な、なんだろう…この緊張は…
新しいクラスが始まるという新学期初日に風邪をひいて休んだから、2日目から気合入れて学校に行くともうグループが出来てて自分はぼっちになって、体育の授業に先生に二人組のペアになってーという地獄の号令がかかって全然知らない女の子に声をかけるって感じ………私やないかい!!!!
【>>668の続き】
「なんだと…ッ!!」
及川の手が上がる。殴られると本能的に分かった。慌ててガードする。
でも、その手が俺に当たることはなかった。
「おいかわさん?」
「!?」
「!! 飛雄!おまっ、なんでここに!?」
「母さんと父さんが家にいなくて…おてがみにここでご飯食べろって書いてました」
「おてがみ?…ああ、置き手紙ね…飛雄、及川さんの家でご飯食べよう。だから一緒に帰ろうか」
「はい!」
まるで、近所のお兄さんと小学生のやり取りを見ているようだ。
「ちょっと静かに待っててね、飛雄。このお兄さんと話してから帰るから」
「分かりました!」
及川の視線が、にこにこと笑う影山から俺に変わる。
「…残念だったね。もう君に、時間はない」
「ッ!!」
きっと、今の影山の様子を見ると及川はもちろん俺たち烏野のことも覚えてないだろう。
「それでも、お前は飛雄を想い続ける事ができるか。」
「え」
「もしも、飛雄の記憶がゼロになって、そこからまたイチ、二と飛雄の記憶は作られる。その時まで、お前は待てる?」
「…待つよ。影山の記憶が戻らなくても、俺たちの事を全部忘れて新しい記憶が塗られたとしても、俺は影山を想い続ける!!」
そう言うと、及川は少しだけ微笑んだ。
今日初めて、俺に微笑みかけた及川は影山の手を引いて、ファミレスを去って行った。
ーー
影山飛雄は、記憶が退化しながら消えていくという病気になってしまった。
入院しても治る見込みがないため、本人の希望で烏野高校の保健室で昼間は過ごす事になっている。
『俺はあいつらを忘れるけど…俺は忘れられたくないんで。自分勝手って分かってるんです。でも、初めてできた仲間で、相棒なんです。
だから俺は残り少ない時間の中、烏野で過ごしたい。』
今の影山飛雄の記憶は、小学生低学年ほどしか残っていないと言う。
続く
>>772
笑笑
分かる、私もそういう気持ちになったことある(笑)
暇だから、書こうと思った。
国影を書きたいのだが、こうなる。
国→影→←日
「影山!!いるぞ!!」
「ッ!」
思えば、この時から2人は相思相愛だったんだと思う。
中学の時、俺が…俺達が影山の事を見放して以来、影山は孤独になっていた。
でも、そんな時、高校に入ってからお前は…
日向っていう光を見つけたんだな…。
俺たちでは、打てなかったお前のトスをアイツは打てる…。
それがどんなに辛いことだろう…。
なんで、俺はあの時あんなことをしてしまったのだろう…。日々後悔をしている。
後悔しても、もう遅いというのが分かっていても…
俺が、どんなにどんなにお前のことを想っていても。
この想いは届かない。
叶うはずのない哀れな恋…
だけど、好きでいさせてほしい。
愛してる。影山。
これが、お前に届かないとしても俺は、お前をずっと好きでいる…。
>>774
やっぱり新学期あるあるなのか…(笑)
>>775
ちゅき。
【>>773の続き!はやく終われ!!】
「影山ー!!」
「影山君!おはようございます!」
「影山!元気にしてた?」
「来てあげたよ、影山」
「!! みかん!やちさん!やまぐち!つきしま!」
影山の病気の事は菅原や影山の担任、武田によってすぐにバレー部や影山のクラスに知らされた。
全員が驚いたが、病気の事をすぐに受け入れた。特に一年は月島を含め、全員が毎日休み時間になると保健室に通っている。
「みかんじゃない!日向!」
「うるせぇ。お前はみかんだ」
「まあまあ、日向も影山も落ち着いて。」
「ほら影山、この前折り紙欲しいって言ってたデショ」
月島が折り紙を影山に渡す。影山はそれを受け取ると、キラキラと目を輝かせた。
「折り紙…!」
「そういえば影山って折り紙折れるのか?」
「折れねぇ」
日向の問いかけに首を振りながら答える影山。
「影山君、折って欲しいものとかありますか?良ければ私が折りますよ!」
「……つる」
「鶴かぁ…誰かにプレゼントでもするの?」
山口がそう問いかけると、影山は頬を赤らめながら持っていた折り紙で顔を少し隠した。
「…いつも、夕方に来てくれる兄ちゃん」
「…! じゃあ私と一緒に折りましょうか」
「え、でも俺…つる折った事ねぇ…」
寂しそうに答える影山を見た4人は、顔を見合わせた。
そして、日向がガシガシと影山の頭を撫でた。
「大丈夫だ!谷地さんが一緒に折ってくれるからな!!」
「うんうん。それに鶴なら俺も折れるから、谷地さんと一緒に教えるよ、折り方」
「それは心強いです!!影山君は器用だからすぐにマスターするよ!」
「それに…プレゼントなんデショ。自分で折った方が気持ちがこもっていいんじゃない」
影山は嬉しそうに笑った。
ーー
「影山、遊びに来たべ〜」
「!! 兄ちゃん!」
タタタッと影山が駆け寄る。
「これ!兄ちゃんにあげるために、やちさんとやまぐちと折ったつる!」
影山が差し出したのは黒い鶴。彼は笑顔でソレを受け取る。
「黒の鶴…俺達の色」
切なそうに影山を抱き締める彼の目は、濡れていた。
ーー
「愛してるべ、影山…でもお前はこの言葉を明日には忘れてしまうから、毎日この言葉を送るよ。」
「……もう、忘れませんよ。菅原さん」
「影山、お前…記憶が…?」
「ただいまです、菅原さん」
「かげ、やま…!かげやっ、影山ぁ…!」
「っ、苦しいっす…」
「あ、悪い…」
「菅原さん、返事していいですか」
「…!おう」
「俺も、あなたを愛してます。もう、どこにも行きません」
こんな未来が、来るかもしれない。
end
また今度、これの解説書きます。
【思い付き小説!鬼灯の冷徹とのクロスオーバー。知らない人はすまぬ。】
「なあ、影山って兄弟とかいんの?」
「兄弟はいねぇ。けど授業参観に親の代わりに来てくれる近所の兄ちゃんと姉ちゃんはいる」
その名も、鬼灯(ほおずき)様とお香(こう)さん
ーー
「飛緒さん、あなた女の子なんですからもっとおしとやかになさい。」
「オシトヤカ…ってなんだ?」
「話し方が落ち着いていて、お上品な事よぉ」
鬼灯さんとお香さんは、俺の家の隣に住んでいる。この2人は幼馴染で、仕事先が同じだから一緒に住んでいるらしい。
母さんと父さんが家にいない日は、この2人が俺の面倒を見てくれる。
「でも、飛緒ちゃんは今のままでいいと思うわぁ。最近の現世では、おしとやかな女性よりも飛緒ちゃんの様な女性が人気なのよ」
「現世ではそうかもしれませんが、あの世に来た時は地獄で私の補佐として働いてもらいたいので」
「けれど、目上の方に対しては丁寧なんだしいいんじゃないかしら」
鬼灯さんとお香さんは、たまによく分からない事を言う。現世とかあの世とか地獄とか。補佐ってなんだ。
「お香さん、メシが食いたい。腹減った」
「まあ、もうそんな時間なのね。すぐ作るから待っててちょうだいね。」
この2人の事は昔から知ってるけど、何も知らない。
年齢や職業、2人はいつから知り合いなのか、2人の関係はなんなのか。
でも、悪い人ではないのは知っている。
ーー
「飛緒さんを嫁に欲しいなら、まず私を倒してみなさい!!」
「鬼灯様の言う通りよぉ。私も倒してみてぇ?ほらぁほらぁ」
影山を嫁にもらうには、地獄の鬼を倒すべし
それしか方法は無
おーわーりーです
国影を書きたい…
切ないのと甘いので迷ってる…
前に切ないの書いたし甘いのか…?
でもなぁ、甘いの目指しても最終的には切ないのになっちまうんだよなぁ…まじで
【っしゃ間を取って岩+影書こ。
岩ちゃん27歳、トビオちゃん25歳】
俺と同じマンションの部屋に住んでいる中学からの後輩である影山。俺にとっては妹的存在で、きっと影山にとっても俺は兄貴的存在だろう。
「岩泉さん…」
「ん?どうした、影山。…影山!?」
影山が買い物から帰ってきた。ただいまも言わないなんて珍しい。玄関の方を見てみると、影山はゲッソリしていた。
「どうしたんだ影山!と、とりあえず横になっとけ!」
「はい…」
影山の話によると、なんでも街でファンにばったり会ってしまい、ファンが騒ぎ街が大騒ぎになり、人混みの中急いで帰ってきたらしい。
「お前…あれほど帽子はかぶって行けっつったのに無視したな!?」
「うっ…すんません…」
「全日本女子バレーの選手がいるって分かったらそりゃ大騒ぎになるに決まってんだろこのボゲェ!!」
「うぅ…」
申し訳なさそうに唸る影山。
このボゲな妹を、まだ嫁にはやらん。
おーわーりーです
>>779
切ないのも甘いのも、どちらもイケるけどな(笑)
>>780
岩ちゃん、オカン!笑笑
私は、ヤンデレな国影も良いと思う。
ヤンデレ→国見
「ッ…く、にみ…くる、しぃッ…」
「…好きだよ。影山。愛してる。
俺は、お前がタヒんでも愛してるから。」
そう。俺は、影山を愛してる。
それが屍でも。
愛は、死をも超えるからね。
好きだからこそ、好きな奴を独占したいっていう独占欲が湧いてくるんだ。
自分一人のものにしたい。自分以外には、触れさせない。そんな思いが、溢れ出てくる。
俺は、今日。そんな思いを叶えることが出来る。
影山を殺 して、俺一人のものにする。
自分の手で影山を殺 せるなんて本望だよね。
影山もきっと、俺に殺 されたいはず。
だって、俺以外、影山をここまで愛せないから。
異常ってことぐらい、知っている。
でも、それでも俺は影山が好きなんだ。
「…ッ愛してるよ。影山」グッ
「…ヴッ……に、み」ガクッ
あぁ、これで影山は俺だけのものだ。
そう。俺だけの…
…なんで何だ。俺は、願いを叶えられたのに、なんでこんなに悲しいんだ…。
息をしていない影山を見て、なんでこんなにも、苦しい気持ちになるんだ…。
折角、影山を俺だけのものに出来たのに…。
分からない。こんな気持ち…。
「…ッ影山…」
__お前の名前を呼んでも、もうその声は聞けない。
>>781
岩ちゃんは青城のおかん。(笑)
>>782
ヤンデレ!!
もう凛茉の小説が好きすぎて。しかも私が今まで書いたヤンデレの小説と全然違うしww
勉強になってまーす!!
【思い付き小説!】
影山は、ビビリだ。
中学の時から、ずっと及川さんにくっ付いていたのには、それもあるだろう。
そして及川さんも、そんな影山に気が付いたのかバレーをしてる時以外は、影山がどれだけくっ付こうと引き離そうとはしなかった。
ーー
「及川さん!!!!」
「なにっ!?どうしたの飛緒ちゃん!」
涙と鼻水を流しながら、及川さんの部屋に入ってきた飛緒。あ、ちょっと、及川さんの服で鼻水かまないで
「かっ、雷!!」
あー、怖いのね。雷も。
北川第一の合宿。女子と同じ場所で合宿するため、飛緒もいる。
「飛緒ちゃんさぁ、いくら見知った俺らの部屋だからってそんな無防備に男の部屋に入っちゃダメだよ?」
ただでさえ無防備すぎてヤバイのに…及川さんじゃなかったら絶対襲ってるからね!
「なんでですか?」
「男は頼られるのに弱いの!ほら、及川さんお風呂行くから先に布団に入ってて!」
「はい」
ーー
「…影山やっぱり来たのか」
「スンマセン岩泉さん!皆さんも迷惑ですか?」
『いや、それはねぇ』
「なにそれ飛緒、及川さんにはそんなこと聞いたことないじゃん」
ブーブーと口を膨らますと、気持ち悪いと岩ちゃんに殴られた。顔はヤメテ!!
「及川さん、はやく布団に入ってください」
「あ、はい」
飛緒が既に入っている、少し温まった布団に入る。
「おい及川、俺らのこと信じろよ!!」
「信じてるよ!」
「じゃあ…じゃあ、影山の寝顔見せろ!」
「いやだよ!!」
飛緒を抱き締めるようにして、絶対に俺以外から寝顔は見れないようにする。
この顔を見ていいのは、俺だけなんだからね!
テストから帰還…
とりまずっと考えてた月影を書きたい…
【思い付き月影です】
「チョット影山、眼鏡返して」
影山に眼鏡を取られた。
はっきりとした世界から、ぼんやりとした世界に隔離された気分だ。
「お前、これなかったらどんぐらい見えねぇんだ?」
「…今君の顔は見えてないよ」
「マジか!」
だから返して、と腕を伸ばすがそれはするりと避けられた。
「うわっ、なんだこれ。全然見えねぇ。お前よくこんなのかけてられるな」
彼女の言葉からして、きっと僕の眼鏡をかけているんだろう。
「当たり前デショ。僕の目の悪さに合わせて作られてるんだから」
「へえ…」
彼女はニヤリと笑った“ようにみえた”
おかしいな、眼鏡してないから見えないはずなのに
「じゃあ、お前と俺は今同じ世界を見てるんだな」
じゃあの意味が分からない。
でも、僕の眼鏡をかけながら珍しく嬉しそうに笑っている彼女を見ていると
そんなことどうでも良くなった。
..青空の下で笑う君は、とても美しかった..
end
ツッキーがなんで眼鏡なしでも見えたのは、私にも謎です。
でも、夏のお話なんで軽い蜃気楼的なものが出現してもおかしくないくない?(おかしい)
【思い付きの北影…尊い…っ!】
「俺のバァちゃんがな、今から俺の結婚式を楽しみにしとんねん」
「そうなんですか」
まあ、お前には伝わらんやろうな…
コレが俺のプロポーズやなんて
「で、式場とかいつ決めます?」
「、は」
「俺着物とドレス、どっちも着たいです。お色直し、付き合ってくださいよ?」
「ちょ、待て飛緒。お前…」
自分の口を押さえて、飛緒を見る。飛緒は少しふてくされたように、頬を膨らませていた。
「信介さん、確かに俺は鈍いですけど…もう子供じゃないんすよ?それぐらい分かります!」
「そっか…そうやったんやな…」
「だから、ちゃんと言ってくださいよ、信介さん」
顔を赤くしながら、目をそらす飛緒
「……俺と結婚してくれんか、飛緒」
「っ、はい!」
end
ひたすら尊い
【かぐや姫の物語を見て思い付いたやつ〜】
「影山は月に帰るのか」
「さあ…」
「影山は月から来たのか」
「さあ…」
天才的なその才能は、まるで地球のモノではないみたい
「影山は月に帰りたいのか」
「……さあ」
なんで、否定してくれないんだ
なんで、否定しないくせに
ーーそんなに哀しそうな顔をするんだ
「影山は、俺とずっと一緒にいてくれますか」
「さあ…」
何を聞いてもお前は「さあ」と答えるだけ
でも今は、それでいいんだ
..答えはまだ、聞きたくない..
end
誰と影山の話かは決めてません。誰目線でも読めるようにした気がする。(笑)
P.S.
最近、小説の終わりに行数開けてなんか変なの書くの好き
【思い付き小説】
コツコツ
(! まただ)
最近、1人で帰っていると誰かに後をつけられている。
(しつこいな、こいつも…走れば逃げ切れるか?)
ちらっと後ろを見ても、誰かがいるようには見えない。
俺は一気に走り出した。
でも、そいつも一緒に走り出したんだ。
決して、振り切られるスピードではなく。
(足速ぇのか…!!)
怖くなった俺は、カバンからケータイを取り出して、頼れる人に電話をかける。
(助けて、及川さん…!)
プルルルル、と電話のコール音がする。
少しだけ安心するが、すぐにハッとなった。
“背後からも”同じ音が聞こえる。
「、ッは」
「あ、電源切るの忘れてた」
ケータイを耳から離し、後ろを振り返る。
つぅ、と汗が頬をつたう。
「こんばんは、飛雄ちゃん。」
足音が、止まった。
end
【キスの日なんで菅影前提の及影小説ですっ】
『女の子はかわいいモノでできてるんだよ。
それで、生理っていうのが女の子にはあるんだけど、それはお腹の中からいちごジャムが出るんだ』
昔、及川さんにそんなことを言われた。
でも、俺の腹から出てきたのは嫌なニオイがする赤黒い血。
「あ…あぁ、」
俺は、あなたが言っていた女の子にはなれないみたいです。
菅原さんを、好きにはなれない。
ーーーー
「及川さん、どうしたらいいですか…俺ジャムなんか出ませんでした…あの人に恋すらできない…」
「ああ、飛緒はトクベツなんだね。大丈夫、及川さんのところに来な。及川さんなら、トクベツな飛緒を受け入れられるよ」
受け入れて、くれる。
「好きになって、くれますか」
「もちろん」
好きって、なってもらうものだっけ。
今は、どうでもいいや。
「爽やか君は受け入れないかもね、トクベツな飛緒を。でも俺は大丈夫だから」
そ、と及川さんと俺の唇が重なった。
end
【影山×女体化オールハイキューキャラ】
休日に影山が家に来たけど、自分は寝巻き(ほぼ下着)そんな時の対応
日影
ピンポーン
日「はーい!」
影「日向、あの「か、かか影山!!?わあああ着替えてくる!!!!」お、おう?」
一回出て、顔を真っ赤にして着替えてに戻る。
月影
ピンポーン
月「はい」
影「月島、あの「〜〜〜ッ!王様のヘンタイ!スケベ!!」ゴフッ」
貧乳ツッキーは一発叩いてから着替えに戻る。
国影
ピンポーン
国「はい」
影「国見、あの…っていねぇ!」
国「ただいま、影山」
一瞬で着替えに戻る。
及影
ピンポーン
及「はいはーい」
影「及川さん、あの「いやーん、飛雄のエッチ。」早く着替えろ」
及「ウィッス」
セクシーポーズを取ってみるが、無視される。
菅影
ピンポーン
菅「あーい」
影「菅原さん、あの「か、影山!?こっこんな粗末なもん見せてごめんな!」いえ、菅原さんかわいいっすよ」
【速報】スガさん、影山に惚れる。
クロ影
ピンポーン
黒「はいよー」
影「黒尾さん、あの「おー影山くんじゃーん。お持ち帰りしよーっと」え、あの…」
強制的に、飛雄がお持ち帰りされる。
研影
ピンポーン
研「…はい」
影「孤爪さん、あの「あの、着替えてきていい?」え、でも孤爪さんかわいいっすよ」
【速報】研磨、影山に無意識に口説かれて惚れる。
赤影
ピンポーン
赤「はい」
影「赤葦さん、あの「ねえ、影山。着替えるの手伝ってくれる?」えっと、はい…?」
赤葦、影山を誘惑(?)して家に入れるのに成功。
end
シリーズ化しよっかな…←何をだ
【スナオサにハマっちまった…もしかしたら治も女体化するかもしれん…】
侑「そういえば俺双子やねんけど、その双子の片割れも飛緒ちゃんみたいに女やのに男と戦ってんねんで」
影「!! そうなんですか」
侑「おん。みんなそいつのことべっぴんべっぴんってゆーけどな、俺からしたら普通に飛緒ちゃんのがべっぴんや」
影「べっぴん…?BIGBANGのファンのことですか?」
侑「それはびっぺんや。ってかなんでそんなん知ってんねん」
影「烏養さ…監督のお母さんが好きなんです」
侑「ああ、一緒に暮らしてるっちゅう監督さんのオカンか」
影「っす。ヨンベ?が好きらしいです」
侑「あー、ヨンベかぁ。俺はソルが好きやな。飛緒ちゃんは?」
影「俺、びっぺんじゃないんで分かりません」
侑「まあ、飛緒ちゃんには俺がいるしな」
影「意味わかんねーっす」
end
みゃーあつに飛緒ちゃんって呼ばせるか、飛緒くんって呼ばせるか迷ってる
【治と飛緒にょた。スナオサ、侑影】
治(この子が侑が前ゆーてた子やな…えらいべっぴんさんやん)
影(……女版侑さん)
ふ、と視線を下ろすと影山の目に入ったのは治の豊満な胸。
影(でっ、デケェ…!!!)
神よ、なぜ人は平等ではないのか。
自分にあるのはただの崖なのに、自分の前に立つ女にはおそらくDカップはあるだろう。
治「……飛緒ちゃん、これ触るか?」
視線に気付いたのであろう治が、自分の胸を指差す。好奇心に勝てなかった影山は、つい頷いてしまう。
治「優しく触ってや…」
ごくり、と唾を飲む。自分にないものに触れるのは、少し怖いものだ。
治「ほら、はや「やめろやボケェ!!」げっ、侑」
突如、影山の体はグイッと誰かに引かれた。そして気付くと侑の腕の中にいた。
侑「俺の飛緒ちゃんに何してんねん!セクハラやぞ!!」
治「あ?飛緒ちゃんが俺の胸見てるから触らせたろ思うただけやろ!」
侑「そんなん角名でやれや!」
治「いややあいつかわいない!」
治との喧嘩に夢中になったのであろう、侑の腕の力が緩んだ。影山は急いで抜け出す。
角「あー、たしかにかわいい」
影「え」
角「ああ、ごめんね。治の彼氏の角名倫太郎です」
すると、角名の存在に気がついた侑と治が2人に近づく。
侑「お前サムいんねんから俺の飛緒ちゃんに手ぇ出すなや!」
角「出してねぇよ。かわいいなって思っただけじゃん」
治「せやろせやろ。飛緒ちゃんかわいいやろ。いつか結婚したら養子にしよ」
角「それいいね。」
侑「させるかぁ!!」
オチなどない
書いてた月影がなんか消えた…え、萎え〜…
795:お香しゃちょー◆kk:2018/06/04(月) 01:03 ID:ycA 【久しぶりの研影です。死ネタ注意】
「けんまっ」
泣かないで。
「まて、行くな…!」
それはできない。
「1人にしねぇって…言っただろ…っ!」
うん。……ごめんね。
ーーー
この前の仕事帰り、車を運転していた俺は後ろからトラックに追突され、命を落とした。
そして今日、俺は火葬される。
「いやだいやだいやだ!!!研磨を連れて行くな!!」
「影山…」
「トビオ…」
涙を流すトビオのお腹は、少し出ている。
一つの命が、トビオの中にあるからだ。
「まだ子供にも会ってねぇのに…勝手に死ぬなんて許さねえ!」
ボロボロと涙を流すトビオを見かねたクロが、トビオを抱きしめる。
「研磨はもう…いねぇんだ…現実を受け止めろ、トビオ…!」
「うぁ、ッあ…ぁあああああああ」
クロの胸でさっきよりも涙を流すトビオ。
「辛いだろうな…さよならすら、言えなかったもんな…」
翔陽が涙をこらえながら、トビオを見る。
「…お腹の中の子供は、父親の姿すら分からない…きっとそれが1番辛いんだと思うよ、影山は」
唇を噛み締める、月島。
『そばにいるから』
大丈夫だよ、トビオ。
独りにしない。
だって約束したもんね。
「…!! 今、研磨の声がした気がする」
「チョット、冗談やめてよね」
ーーー
『パパだよ』
「ぱぱ?」
『そう。パパ』
「一磨(かずま)、ごはんだぞ」
「まま〜!ぱぱがいる!!」
「…ああ。そばにいるかもな」
『幽霊でも、君を守るよ。』
end