私が愛してやまないトビオをにょたさせて、みんなに愛してもらいます!!誤字脱字、さーせん!でも、一生懸命やるって自分決めたっス!うっす!!
影山飛緒
烏野高校男子バレー部のマネージャー
黒髪サラサラストレートショート
身長は172センチあたりで、バストはAよりのB
女バレでがんばってたけど、あの事件がね
中身はほぼ原作トビオ
国見と金田一とは仲がいいが、及川さんにはバレー以外でマジで興味ない
「コート上の女王様」
みたいな感じです!追加設定とかあったら、いろいろ書き足します!!“亀!更!新!”です!!ちなみに、名前が似ているにょた司さんもやってます。よろしく、ツッキー!(ツッキーごめんよ。ついノリで)
うん。それじゃあハイキューとヒロアカ また良いかな?
そんで、ONE PIECEのアニメ!カタクリの声銀さんだったの知ってた?
【合同合宿小説!!>>639の続き!】
瀬「飛緒!!」
影「ハイ!」
瀬見のトスを、影山が力強く打つ。
黒「飛ぶぞお前ら!!」
花、天「おう!!」
及「行けぇえええ!!!」
兎「頼んだぞお前ら!!ヘイヘイヘーイ!」
西「とめてくれぇええ!!!」
しかし、黒尾、花巻、天童が大人気なく三枚ブロックでそれを止める。
瀬「大人気ねーぞお前ら!!」
夜「及川と木兎も西谷もシリアス感出すな!」
日「あっ、あんなブロックされたら…死にゅ…!」
リ「俺打ち抜けるかな!?」
川「まったく、天童さんまで…」
影「クソ腹立つ…!!次こそは決めてやる…」
そう言うと影山は、バッと着ていたパーカーを脱いだ。そして露わになる、影山の控えめな身体。
及「待ってました!!ギリギリBの飛緒ちゃんの水着!…ギャアッ!!」
影「及川さんうるせーです」
小さい胸を気にする影山のビキニ姿を見た及川が、テンションが上がって余計なことを口走る。
影山は及川の顔面に向かって、石を投げた。
影山のビキニは、黒で胸の部分がフリルになっているものだった。
及川たちが、フリルで貧乳を誤魔化しているんだなとニヤニヤすると、また影山が石を投げ全員の顔面にクリーンヒットした。
続く!!
>>596にあるアニメの中からならいいよ!私は、もう自分の好きなアニメとか漫画の小説しか書くつもりないの!!よろしくっ!!!
704:マッキー◆5A:2018/03/19(月) 23:00 ID:7Ts何だよそれ!何自己都合で前のリクエスト撤回してんの?酷いよそれ。
705:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/03/19(月) 23:37 ID:u5k >>704
ちょっと意味わかんない。
ヒロアカのクロスオーバーなら書いたし、ディアンにも言ってる。
マッキーだけ特別とかないよ。ディアンはそれを了承して、私に別のリクエストをくれてその小説を待ってる。
自分の好きなアニメや漫画の小説書いて何が悪いの?なんでそんなこと言われなきゃダメなの?銀魂×うまるちゃんは書くよ。
私はみんなが読みたい小説を書きたくてこのスレを立てたわけじゃない!!
私がこういう小説を書きたいと思ったから立てたの!
リクエストも新しい小説を書いてみたいから募集してるの!
誤解しないで!!!
ひどいのはそっちじゃん!
私はリクエストにはできるだけ応えようとしてるけど、知らないアニメとか書けるわけないじゃん!だけどヒロアカ勉強してさ、書いたんだよ!?
私にだって限界はあるの!!!分かって!
受験生になるから、このスレに来る回数も減る!
だけど、できる限り影山の小説を書きたいから少しの時間を削ってここに来てる!!
なのに、どうしてそんなこと言われなきゃダメなんだよぉ…
せっかく、友達になれたと思ってたのに…
そう思ってたのは、私だけなの?
キツく言いすぎたかもしれないけど、私は自分が知ってるアニメとか漫画のクロスオーバーしか書かないから。
それがいやなら、
違うスレで
違う人に
自分が読みたい小説を
書いてもらって。
私にだって、限界はある。
それはだってあんな書き方したら、完全に私が頼んだリクエストしたの放棄されてるようにしか感じなかったから。ディアンさんに言った事は良く知らないけど。その596にうまるちゃん書いてないから、ヒロアカは知らないならそれで良いけど、私が怒ったのはそこじゃなくて、あそこに書かれてるだけの小説だけでうまるちゃんが入ってないから、リクエストしたの完全放棄されたと思った訳。
私だって良からぬ誤解をしちゃった訳らしいから、それはごめん。
そんな事全然無いよ!
別に嫌じゃないよ。違う作品なら頼んだし。
ヒロアカは勉強したなら熟知してるのかと思ってたから。
>>706
キツく言いすぎたね、ごめん。なんか私のことただのリクエスト受け付け屋とか思われてるのかなって思ったら、爆発しちゃった。ごめんね。
うまるちゃんは、ただ単に私が書き忘れただけですあなた様は悪くないんです(土下座)
いやもうホントにちょこっと勉強しただけなんで…まじで。ヒロアカとか全然知らねーんすよ…私もちゃんと言ってなくてごめん
お互い、お互いを誤解してたんだね。
強引に押し付けたりとか、知らない作品の無理なリクエストは流石にしない。
そうか。
いやぁ、私動画とか貼ってたから熟知はしたのかなぁって思ったもんだから。
お互い様だよ。御免なさい!
>>708
もういいや、水に流そう
マッキーのことが気になって小説のネタが思いつかねぇwww
ディアンのリクエストもあるから、遅くなるけど結構がんばる。でも、うまるちゃんの小説はこれが最後かも
↓マッキーだけじゃなく、私にリクエストする人は全員読んで欲しい。
(え?そんないないって?悲しいこと言うなよ。途中から話変わってるけどさ、大切なこと書いてんだよ。読まない奴はまじで無視するからな。守らない奴なんかリクエストを聞いてもらえると思うなよ)
リクエストの小説を書くのはすごく遅いです。でも、私なりに面白いと思える小説を書こうと思ってます。
そして、やっぱり無理だなとか思ったら自己都合ながら途中でお断りすることもあるかもしれません。
私、中途半端な小説は面白くないから嫌いなんで。
それと、受験生ということもあり、夏が終われば確実に来るのは少なくなって今まで以上にリクエストを書くのが遅くなります。それが無理だという方は、違うスレで勝手に自分が読みたい小説を書け。私は知らん。
あと、これも何度も言っていることですが、ここのスレではハイキュー(私は影山受け派なんで日向受けとかは無理です)、もしくはハイキューとのクロスオーバーの小説しか書きません(たぶんこれも影山受けだな)
他のアニメや漫画のクロスオーバーは、違うスレで書かせていただきます。『いろいろなアニメやゲームで小説を書こう』みたいな名前のスレです。いちいち私がスレ名を覚えてると思うな。がんばって探せ。諦めんな。
さらに、私は気まぐれに『思い付き小説』というのを書きます。これはふ、と思い付いただけの衝動で書いてるんで、リクエストを書いてないのに書くことが多いです。そこはまあ、ご了承ください。
さて、最後に、ここはハッキリ言って私のスレです←
ルールは私です←
ここはハイキューの女体化した影山の総受けがメインのスレです
他のアニメ、漫画の話をするな、とまでは言いませんが控えてください。
世間話は別に構いませんが、そちらばかりするようでしたら仲良し板にでも行って会話しろ。
会話する前に、小説の感想を言ってくだされば幸いです。罵倒した奴、無視だからな。リクエストもなんも聞かねぇよ。
違うスレへの勧誘も、なんか変なサイトへの勧誘も、すべてすべて
お断りします。
ここは勧誘のスレ、アニメや漫画について語るスレじゃない。
勘違いしないでください。
私には私の書きたい小説があり、ペースがあり、限界があるんです。
書きたい小説を書かないと、他の小説に力が入りません。
ペースを乱されると、自分の小説が書けません。
限界を超えさせられると、もう何も書けません。
私はロボットじゃないので。
リクエストの方は>>596の中から選んでください。別にクロスオーバーの強制はしません。ハイキューだけでも、もちろん受け付けます。
ただし、ハイキューの場合は腐向けが苦手な方は言ってください。私腐女子なんで、全部影山受けになります。まあ、腐向けじゃなくてもたぶん影山メイン、または贔屓だな、うん。
とりあえず、今書いたことは忘れんな。
忘れたらバシバシ言うぞ
ルール守れねぇ奴は嫌いだからな(とか言いつつ、自分はルールを守るのが嫌いだ←)
長々と書いてきましたが、テキトーにまとめると、
リクエストは募集しているが、たまに途中で断ることがある
リクエストのアニメや漫画は>>596から選んで
ハイキュー以外の小説は、違うスレで書く
ハイキュー以外の話は、してもいいがそれがメインにならないで
変な勧誘はお断り
感想は結構言って欲しい。アドバイスもあれば嬉しい←
私にも書きたい小説があり、ペースがあり、限界がある
みたいな感じですね。
長文、失礼しました。
【思い付き小説!!日影で、flowerのモノクロパロ。今度は日向目線のカラフルも書きます】
泣きながらなんだって乗り越えてきた
ひとりで、誰かを待っていたんだ
白と黒だけに塗られた淋しさに包まれ、眠る
自分と時代を嘆くたび愛が欲しい、と叫んでいた
そしてそう、あの夜に、出逢ったんだ
オマエにな
モノクロの世界がすぐに、光り輝いた
「好き」でもない 「大好き」でもない たとえるなら、オマエは俺の人生
日向(オマエ)が全てだ、この人生
ーーーー
この肌にオマエの唇が触れると、鮮やかな赤い花たちが咲く
もう昔の俺じゃない
こんなに愛されてるから
『もう孤独と戯れない』
だって日向が隣にいるから
眠れ、哀しみよ。目覚めろ、情熱。
モノクロの世界が、今は夢で溢れている
オマエがもし、何もかもを失ってしまっても
俺がそばにいる。
赤、青、ピンク、オレンジ、紫、緑
いろんな色に俺は染まって、彩られていく
日向の色に
日向が見せてくれた色に
ー影山side
endー
非常階段座り込んで、雨上がりの空を見てたね
くちびるを噛みしめながら、影山はどんなこと想ってたんだ?
泣いてないのに
泣いているみたいな顔してたんだ
影山の向こう
儚い虹がぼんやり架かってたんだ
そして俺は
影山から目が離せなくなって
それが恋のはじまりで…
どんな色が、影山は一番好きだ?
その色を、俺も好きになりたいよ、影山
願わくば影山(オマエ)の世界を、カラフルに彩って
誰にもできないくらいそうオマエを愛してく
オレの影山
ーーーー
たとえばもしも振り返ったら、叶わなかった夢のカケラ
たくさん落ちているだろう
それはそれで必要な宝物
頼りないけど
俺の手をずっと握ってろよ
この先はもう
『孤独と仲良くなんてしなくていいよ』
だってオマエは
淋しさ感じる暇もないほど、俺といつでも一緒だから
どんな色に
影山は憧れてるんだ?
その色で、包み込んであげたいよ、俺の影山
俺たち名もない花で、カラフルに咲いていよう
見たこともないような色をして、咲いていよう
俺の影山
Which color do you like?どんな色が…
Which color do you like?どんな色に…
↑日向sideです
713:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/03/22(木) 00:25 ID:uYg 【思い付き小説!!モブ影前提の牛影】
「牛島さんの前だと…素直に泣けるんです…」
つい先日、一般男性との熱愛を報道された全日本女子バレーの影山飛緒。
同じくプロ入りした俺は、高校時代から知っていることもあり、影山とはそれなりに話す仲になった。
今までのイメージは変わり、俺は影山に落ちていった。
この感情に、名前を付けるのはそう遅くはなかった
ーーーー
「あの人は俺のことなんか、見てくれてませんよ…いつも帰ってくるの遅いし、あの人の仕事の人から聞いたんですけど、風俗店に行ってるって…」
そう言って、自虐気味に笑う影山。今日は影山と俺の家で飲む約束をしていた。普通に男の部屋に入るこいつは、かなり無防備だと思う。
「俺、何度も別れようと思って話するんですけど…その度に好きとか、愛してる、お前だけって言われるんですよ…」
そんなの、別れられなくなるじゃないですか。と言う影山の目から、涙が流れる。
その涙を拭う勇気が、俺にはない
「頭では理解してるのに、心はあの人に向いてて…さよならしたいです…っ」
ボロボロと涙を流す影山を、弱音を吐く影山を、烏野の奴らは見たことがあるだろうか。
あったとしても、一、二回程度だろう。及川たちは更に少ないと思う。
(少し、優越感を感じな…)
バーボンを口に入れる。
喉が熱を帯びて、チリチリと痛む。
「……影山、別れたいのなら、そいつに俺が話をしてやろうか」
「…牛島さん…」
俺がそう言うと影山は諦めたようにふ、と笑みを浮かべた。
「俺、あの人の子供を身ごもったんです…もう少ししたら、バレーやめないと…」
まだ、優越感を感じるのは早かった。
なによりもバレーを優先する影山から、バレーを取るのは俺にはできない。
できるのは、アイツだけだ。
「影山…」
「うしじま、さん?」
どさっ、と影山をソファに押し倒す。
そして、頬や額、首筋にキスを落とす。
「アイツと別れろ。
俺がお前が身ごもった子供ごと、お前の面倒を見る。」
そう言うと影山は、くしゃりと笑った。
「遅い、ですよ牛島さん…
どっちみちバレー、やめないといけないじゃないですか…」
その顔が泣いているように見えたのは、気のせいだろうか
(しかし、アイツからお前を奪い、お前からバレーを取ることができることに、優越感を感じる俺がいる)
カラン、とバーボンの入ったグラスの氷が音を立てた。
それからは、覚えていない。
ーーーー
朝起きたら、バーボンの入ったグラスは濡れていた。
「うしじまさん…」
隣には、寝言で俺の名を呼ぶ影山。
影山と飲んだ、いつもと変わらない次の日。
少し違うのは、
影山には俺が付けた痕があり、
お互い衣服をまとっていないということだけだろうか。
濡れたグラスに入った、ぬるいバーボンを口に入れる。
喉が潤い、頭がくらりとする。
影山のスマホに、電話がかかってきた。
アイツだ。
end
【私が考えた、こんなトビオちゃんはイヤだ】
『及川さんに媚びる』
影「及川さ〜ん!!」
及「飛緒!?なんでここにいんの!!?」
影「そんなこと言わないでくださいよぉ」
及「偵察!?なに!?怖いんだけど!!食われる!」
影「いいじゃないですかそんなこと。それより、サーブ教えてくださいよぉ」
及「腕組むな!手握んな!上目遣いすな!!」
『トスをミスったらぐずる』
影「トスミスった…ぐすっ…」
菅「ああああ!!影山!」
日「ガマンしろ影山ぁあああ!!!」
武「た、た、タイムで!!!」
烏「ミスってない!セーフ!!なあ日向!ドンピシャだったよな!?」
日「ちょ、ちょードンピシャでした!!」
『ギャル』
影「ねえツッキー!ツッキーってば!」
月「……なに?」
影「今度さー、元北一の奴らと合コンすんだよね?だからツッキーも来てくんない?」
月「え、イヤだけど」
影「え、なにそれー。マジツッキー萎えるわー。ツッキーちょー人気だよ?元北一に」
月「…なんで元北一が僕のこと知ってんの?」
影「だってLINEでさ自分の学校のイケメンの話になったから、ツッキーの写メ送ったらちょー人気で!!合コンに呼べって盛り上がった」
月「はぁ…」
『ギャル2』
影「キヨコサンって化粧とかしないんスか?」
清「しないかな…飛緒ちゃんもしてないわよね?ギャルなのに」
影「部活の時だけですよ!合コンとかではめちゃキメて行くっス!ヤッチーは?」
谷「私はお化粧の仕方が分かんない、かな?」
影「マジで!?もったいない!ヤッチー元がいーからぜってーかわいくなるって!!」
『ギャル3』
菅「コラ!また影山スカート短い!!」
影「お、菅原さん!奇遇っすね!スノろー」
菅「あ、俺ねずみがいい」
影「ねずみっスかー。」
〜スノったよー〜
影「Twitter載せてもいいですか?」
菅「おう、いいぞ。じゃあリツイしとくな」
影「おけまるでーす」
【茶番でしたね、すみません。最近寂しいんですよ。マッキーも凛茉もディアンもみんなみんないなくて。】
勉強という悪魔から逃げてきた笑笑
しゃちょー!!
寂しくしてゴメンよー!!!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
勉強から、逃げれたら来るから!!!!!
本当に!!
しゃちょーの小説、マジで最高かよd('∀'*)
次も、楽しみにしとる!
>>715
本当に…本当にざびばびばだ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)←
マッキーともなんか険悪(?)な空気になっちゃったから凛茉も来ないかと…
みんないないと誰も褒めてくれないからネタもクソもねぇよ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
久しぶり。寂しくしてごめん!
え?でもうまるちゃんは確か入れ忘れただけだから。>>596に入れたって事になるんじゃ?
あれ?台本書きじゃなくなってるけど。変えたの?
いや、険悪何かになってないよ!
久々に見たよ。小説面白い!後気になったんだけど、Would you likeの部分って歌詞なの?
>>716
しゃちょー!!!!!!!( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)
ホントにゴメンヨォォォ!!!
勉強終わって、暇ができたら来るから!!
ホントに!!
褒めて褒めて褒めまくるよ( ・ㅂ・)و ̑̑
あ!凜茉!こんばんは。
720:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/03/24(土) 22:06 ID:uYg >>717
ああああああああマッキーーーーー!!!!!!!待ってたよちくしょー!私寂しかったよー!!!.°(ಗдಗ。)°.
んー、でも好きなアニメではないんだよねぇ、やっぱり。好き!!!って感じより、嫌いではないアニメって感じなんだよ。
本編と合同合宿小説以外はちゃんとした小説を書こうと思って!!
Which color do you like?のところ?これはどの色があなたは好きですか?って意味です!
>>718
私うさぎ!うさぎだから!寂しかったら死ぬから!!←
でも凛茉も勉強がんばれ!私もがんばるから!来年には二人で合格報告できるようにしよう!
褒めて褒めて褒めまくられると、伸びて伸びて伸びまくります(*^^*)
【思い付き小説!!侑影ではなく治影、治影だから】
「治さん!」
そうやって俺を呼ぶ飛緒ちゃん。
「治さんのこと、だ、大好きです!!」
恥ずかしいんやろな…顔真っ赤やん
「治さんにいつか、宮さん(侑の方)よりもドンピシャなトスを上げてみせます!!」
嬉しいわぁ。ずっと待ってるしな。
「治さんは俺より…宮さんの方が頼りになりますか?」
そんなこと絶対ないわ。まあ飛緒ちゃんも心配やけど、侑よりは全然頼れる。
「大学に入ったら、一緒に暮らしたいです。」
俺も。俺もや、飛緒。
「もっともっと、治さんを感じたいです。」
俺も、もっと、今より、飛緒に触れたい。
「どんな家がいいでしょうか」
そうやなぁ…狭すぎず、広すぎずって感じがええわ。
「料理は結構できるんですよ、俺」
じゃあ大学入ったら、毎日飛緒のメシが食えんのか。嬉しいわぁ
「そして夜は、一緒のベッドで今日一日あったことを話すんです。」
めっちゃええやん。飛緒はどんな一日過ごすんやろうな
「たまにケンカするかもしれないけど、絶対幸せですよね。」
飛緒とのケンカも、それを乗り越えたらまたより一層二人の愛が深まるかもな。
幸せや。
やけど、この声は飛緒には届いてないんやろうな…
もう、届かんところにお前はおるんやから。
飛緒ちゃん、お前が話しかけてんの侑や。
侑もノリノリで俺の真似すんな、飛緒ちゃんのことビデオで送ってくな。
しかも侑と俺が一緒の大学行ってる思うて、聞かんと自分の大学と近い方と会うな。
飛緒の大学と近い方は侑や。
俺、侑の大学入れへんやん。
end(笑)
【思い付き小説!!トス無視事件の後のトビオちゃんが、合宿中に来ちゃいます。影山ノットにょた化】
「か、影山…?」
「なんだよ」
あ、そのドスの効いた声は影山ですね。でもなんで小さいんだ?しかもジャージは北川第一
「もしかして…これは過去の影山がこっちに来て、今の影山はあっちに行ったんじゃ…」
「スガさんそれなんの知識っすか!?」
「Pi◯ivとかでよくあるだろ、それ」
スガさんの話によると、今の影山は無事らしい。なら部活だ!!
「影山!トスくれよ!!」
「……嫌だ」
トス、という言葉に反応した。
やっぱりあの事件が起きた後…の影山なのか?じゃあ今日は影山のトスは…
「お前は勝利に必要だと思わねぇ。
お前にトスを上げるより、俺のサーブ、アタック、ブロック、そしてトスを強化する方が俺のためになる。」
“一人で戦えるように”
なぜ、一人で戦おうとするのか
なぜ、孤独でいようとするのか
俺には、分からない。
ーーーー
「っ!!!」
ジャンプサーブの練習をする影山に、全員が唾を飲んだ。
俺との試合の時は普通のサーブだった。だからたぶん、ジャンプサーブの練習を始めてまだ間もない。
なのに、もう形は大王様のそれに近い。
「おーおー、やってるねぇ」
「ヘイヘイヘーイ!!おもしろいものが見れるって聞いたぜ」
そうだ、今は合宿中だ。俺たちは今日は特別に練習に参加してないけど、音駒や梟谷、森然、生川の人たちは普通にいる。
「あれが中三のカゲヤマくんか?」
「音駒…東京の強豪校か」
「小っさくてかわいいな!!」
「梟谷…東京の強豪校、そして木兎光太郎」
さすが影山。バレーの知識だけは豊富だ。
「何しに来たんですか?」
「そんな顔するなよツッキー」
「カゲヤマくんと試合をしようと思って来たんだよツッキー」
「あの、ツッキーってやめてもらえませんか」
影山と試合。でも、影山はトスを上げない。
「いいですよ。俺はどこのチームに入ればいいんですか」
「あ、いいのね影山!!」
そうだったー。こいつって王様とか天才とかの前にバレー馬鹿だったなー
「俺たちが、ツワモノを揃えてやろう。だからカゲヤマくんはこっちだ」
「え、ちょ、ちょっと待ってください!」
か、影山とチームが違ったら俺が…
「なんだチビちゃん。今の君にカゲヤマくんのトスは上がらない。なら、こっちで思う存分トスを打たせる方がカゲヤマくんのためにならないか?」
「うぐっ…」
続く
【なんか前に書いたこんなトビオちゃんはいやだで書いたギャル山の思いつきです】
しょーよーマジぱねぇ
「影山ー!トスくれ!!」
「あーもー!うっさいしー!しょーよーマジ黙っててくんない?休憩なうだからね?」
「でも打ちたいんだよ!!」
「こっちは休憩したいしー。…あ、ツッキー!トス打とうか?」
「なんで月島には打つんだよ!!これがイケメンとの扱いの差か!!」
岩ちゃんセンパイチワッス!!
「あ!岩ちゃんセンパイじゃないっスか!チワス!」
「おー、影山か。つーかその呼び方やめろ」
「おいかーさんはいないんですか?」
「ずっとあいつと一緒だと思うなよ…。それより影山、お前スカート短いぞ」
「岩ちゃんセンパイそればっかスね」
とーきょーヤベェ!ぱねぇ!
「研磨さん!赤葦さん!スノりませんか!?」
「え、SNOW…?」
「ギャルの絡み…」
「会った記念みたいな?…ダメ、ですか?」
「ヘイヘイヘーイ!!俺たちならいつでもウェルカムだぜ!!」
「そういうことは俺たちも混ぜてくれねぇとな!」
「ぼっくんセンパイ!クロセンパイ!じゃあ全員でスノりましょ!!」
ウシワカってダサくね?
「ウシワカってダサいっスよね。」
「…は?」
(何言ってんだ影山!!!)
「なんか、怖いって感じなんで…牛島若利だから…トシちゃんとか!!」
「「トシ…ちゃん…?」」
「いい感じっスね!これからトシちゃんセンパイって呼びます!」
みゃーさん
「みゃーさん!チワッス」
「トビオちゃん、みゃーさんやのうて、侑さんやろ?」
「みゃーさんってかわいくないスか?ねこーって感じで」
「侑もかわいない?」
「侑よりみゃーさんですね」
「ギャルってよう分からんわぁ」
end
やぁ、久々ー!寂しくさせてごめん!そんで話し合いするスレかトピ作る?それか鍵つき掲示板でも良いけど。
725:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/03/28(水) 23:12 ID:R7k >>724
作りたい!!…けど、私と凛茉は受験生になるからなぁ…今年は行く回数少ないかも…
【思い付き小説!!まだ前のが完結してないって?……いつか続き書きます(土下座)】
俺も誰かと、布を織りなすことができるだろうか。
仕合わせにめぐり逢えるだろうか。
縦の糸を見つけられるだろうか。
ーー
「なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない…」
「…!いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語」
「…日向、お前この歌知ってんのか」
「糸だろ?お前がたまに鼻歌で歌ってるから気になって調べたんだ!」
「…そうか。いい歌だろ?」
「おう!なんかさ、この歌って俺と影山みたいだよな!」
「はあ?」
「だって、
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
ってなんか俺と影山みたいじゃん。俺と影山もどこで何をしてたかなんて知らないけど、こうやってめぐり逢った」
「……」
「そして布になって、いろんな人とバレーをした。そこでいろんな人の魂を暖めたんだ。」
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
「これって、神様が決めた仕合わせ、だろ?」
「……日向ボゲェ」
「おまっ、いいこと言ったのに!!…って影山?
なんでお前、笑ってんだ?」
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
そうかもな。
だって俺とお前が織りなした布は、俺の傷(女王様)をかばった。
「日向、トス打ってやるよ」
「!! ホントか影山!」
「おう。明日、筋肉痛で動けなくなるなよ」
「当たり前だ!」
「ふっ…行くぞ」
「あ、待てよ影山ぁ!!」
ーー
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
中島みゆき 『糸』
end
【さーせん、夢で見た及影です…
30歳の及川さんと歳を取らなくなった飛緒ちゃん。】
「飛緒ちゃん、髪伸びたね…」
「及川さん…」
さら、と伸びた髪の毛に手を通す。昔は肩までしかなかったその髪は、肩下まで今はある。
なのに、彼女は変わらない。
..
「及川さん。俺、今いくつに見えますか?」
「いくつって…高校の頃から変わってないよね。見た目だけなら15歳ぐらいかな」
「……ですよね」
26歳の時、高校から交際していた飛緒の家に呼び出された。何度か行ったことがあったので、特に何も考えずに行った。
「俺、高1から身長伸びてないんです…あと体重も…!」
高1の時に170あった身長はそれ以上は伸びず、飛緒はプロとして表舞台に立つことができなかった。
「飛緒、落ち着いて。何が言いたいの?」
「…ッ、歳を…取らなくなったんです」
最初は半信半疑だったさ。
いきなり歳を取らなくなったって言われても、誰だって信じないでしょ?
気付いてないだけで、どっか変わってるかもしれないしさ。
でも、どこを探しても高1から何も変わってなかった。
影山飛緒は、世界から隔離される様に、15歳から歳を取らなくなった。
..
「本当、髪の毛だけ伸びるってどういう原理?」
「知りませんよ。でも、前より伸びるスピードは遅いです…」
飛緒が歳を取らなくなったことを知って約3年の月日が経った。
普通の人なら、3年も経てば腰ぐらいまで髪の毛は伸びるだろう。
だけど飛緒は、肩下までしか伸びなかった。
「もう及川さん三十路だよ?三十路」
「30歳ですか?おじさんですね」
「黙ってろクソガキ!!…飛緒ちゃんはいいねぇ…お化粧しなくてもシワが見られることはないんだから」
「化粧、ですか?及川さん、化粧してる人が好きなんですか?」
「いや、飛緒の方が好きだよ」
そう言えば、飛緒は嬉しそうに、照れくさそうに頬を染めた。
「さーて、ごはん作るし机拭いて待っててよ」
「ハイ。及川さん、今日の晩めしなんですか?」
「今日はピーマンハンバーグでーす」
「……カレーがいいっす」
「カレーは一昨日食べましたー」
「……んぬん……」
「さ、ほらはやく机拭いて」
見た目は30歳と15歳
中身は30歳と27歳
「飛緒」
「なんです?」
「結婚しようか」
end
作っても、私あまり来れないと思う…💦
及影最高すぎ←
>>728
及影もいいけど日影もよき←
影山受けなら私は全てが天使。どんなにマイナーでもいい!!←
【>>722の思い付き小説の続き!】
黒尾さんチームには、黒尾さん、木兎さん、夜久さん、木葉さん、リエーフ、影山。
そして俺たち烏野は、俺、澤村さん、菅原さん、旭さん、西谷さん、田中さんだ。
そして両チーム、控えセッター・審判として研磨と赤葦さん。
「じゃあこっちは、サーブで」
「……レシーブで」
まずは影山のサーブからだ。
「外したら、すみません」
「いいっていいって。さ、一本」
軽く頭を下げる影山の頭に手を置く木葉さん。いつもの影山なら、菅原さんたちにそれをされたら少し嬉しそうにするのに、今の影山は何も反応しなかった
「うちの影山に触らないでもらえますかね!」
「落ち着けスガ!!」
……菅原さんは反応してたけど。
「カゲヤマくんナイッサー!」
黒尾さんの声のあと、影山は深呼吸をして、一気にボールを上げて打つ。
「西谷!!」
やっぱり中3だからか?いつもの影山のサーブより弱い…殺人レベルなのは変わりないけども!
「旭!!」
そして菅原さんのトスを、思い切り旭さんが打つ。しかしそれは、黒尾さんとリエーフに止められた。
(あんなスパイク、俺のチームの奴らは間違いなく止められねぇ…これが“関東の強豪の力”…!)
キラキラした目で黒尾さんたちを見る影山。
「どうかしたか?カゲヤマくん」
「…いえ、やっぱり強豪だなって」
「…! 盗めるモノは、盗みなさいよ」
わしゃわしゃと黒尾さんが頭を撫でると、今度は少しだけ嬉しそうにはにかんだ。
「何抜けがけしてんだよ黒尾!!」
「夜久!カゲヤマくんの前で蹴らないで!」
「なあ影山!飛雄って呼んでいい?次俺にトスちょーだい!」
「ずるいぞ音駒一年!!」
「そう言うお前もな木兎!」
「あーもう!ほらさっさと試合再開すんぞ!」
賑やかなコートを前に、コート上の王様は、唖然としていた。
続く
【>>363のヤンキーパロ(笑)の続きみたいな】
影「ダラァ!!」
赤「ッ、オラッ!!」
ああ、誰か止めて…!!この2人を…
赤葦さんと影山の元ヤンキーだったことがバレて、しかも2人はなんか因縁の相手みたいな感じで…やばい吐くっ…!!
赤「腕落ちたんじゃねーの?鍛えなおしてこいよ!」
影「あ"ぁ"!?それはこっちのセリフじゃボゲェ!!」
影山が赤葦に飛び付いたり、お互い蹴り合ったり殴り合ったり…見てるだけで痛い!
及「ちょっと2人とも、落ち着いて」
及川さんが止めに入った。2人は一旦動くのをやめたけど…
赤、影「部外者は黙ってろ!!」
及「ギャンッ!!!」
日「大王様!!!」
金、五、黄、リ「及川さん!!!」
思いっきり顔面を殴られた。あの木兎さんと黒尾さんと二口さんでさえビビってる…!!
牛「おい2人とも、いい加減にしろ」
天「お、若利くんいっちゃう?」
次は牛島さんと天童さんが止めに入った。また2人は一旦動くのをやめたけど…
赤、影「っるせーです!!!」
牛「あぶなっ」
天「ギャースッ!!!」
日、金、五、黄、リ「天童さん!!!」
また牛島さん目掛けて拳が飛んできたけど、間一髪で牛島さんはそれを避けて、天童さんが代わりに喰らった。
しかも更にケンカはヒートアップしてる…!!
赤「俺が及川さんを仕留めたんだよ!」
影「俺だわボゲェ!!」
なんの話!?
すると、ついにラスボスが登場した
「おい影山、赤葦、いい加減にしなさい。」
影「うるせーな!…………ハイ」
赤「黙ってろよ!…………すみません」
そのラスボスは、影山と月島がケンカをすればその笑顔で止め、西谷さんと田中さんが他校にちょっかいを出せばその笑顔で止め、旭さんがビクビクするとその笑顔で止める。
澤「ケンカしちゃ、ダメだろ?」
赤、影「す、すみません……」
そのラスボスは、我らが澤村主将だった。
end♡
【>>730の続き。そろそろガチで本編更新やってくわ。たぶん】
「夜久!!」
「ッ!!」
田中さんのサーブを夜久さんが見事にレシーブで上げる。そのままボールは、セッターの影山のところへ行く。
(トス打つか…?それともツーか…!)
(影山はトスを打たない的なことを言ってたからたぶんツーアタック!)
俺たち全員がそう思っただろう。
だから、影山のツーアタックに備えた。なのに、
「カゲヤマくん!」
「!!」
「居るぜ!!」
そのままトスは木兎さんに打たれた。そしてツーに備えていた俺たちは反応が遅れ、スパイクは床に叩きつけられた。
“居るぜ!!”
これは、俺が影山に言った言葉。
ーー俺が言うべき言葉。
それを他人に、奪られた。
ーー
「あの、俺のトス…どうでした?」
自信なさげに聞く影山。あのトスは、たしかに俺たちが打ってたトスとは少し違った。
いつもより速いトス
「ちょっと速かったけど、俺がタイミング合わせたらバッチリだぜ!ヘイヘイヘーイ!!」
「え、」
「飛雄!今度は俺に打たせて!!」
「リエーフ!お前はレシーブだろ!!!」
続く
【あったらいいな、こんな関係。五影。後半は妄想ばっかです。トビオちゃんノットにょた化】
五「飛雄!」
影「!! 工」
坂ノ下商店で、練習に励んだ後のご褒美である肉まんを頬張っていると、白鳥沢のレギュラー陣と会ってしまった。
日「いやいやいやなんで!?なんで五色が影山の下の名前呼んでんの!!?」
天「たしかに、初耳だよね〜」
影「小学生の時に行ってたバレークラブが一緒だったんだよ」
五「その頃からの相棒だよな!!!」
影「……まぁな」
相棒、という言葉にピクッと日向が反応する。
日「ま、まあ今の影山の相棒は俺だし!!?トス一番もらってるのも俺だけど!?」
影「いや、それはない。工には予定があえば自主練に付き合ってもらってるし」
五「そういうことだ!!ちなみに、飛雄とは中高が離れたから大学こそは同じコートで戦う!!」
つまり、大学での飛雄の相棒は俺だ
日「お、俺だって影山と同じ大学行く!!お前より強くなって、相棒は俺だって影山に言わせる!!」
オチ?んなもんおいかーさんが食べたよ。
私の小説では日向が影山と同じ大学行くとか言ってるけど、なんだかんだでライバルとして違う大学で影山と戦って欲しいなー
そんで新たな相棒として五色ちゃんを選んでみた!!まあリエーフでも犬岡でも金田一でも国見でも誰でもいいんですけどね。
でも私は五色がいいな。
県内一のセッターの後輩と、ウシワカの後輩という素晴らしいコンビ。
2人は後々プロ入りした及川さんとウシワカをも超える選手になって欲しいな。
「日向。お前は俺にもう一度トスを打たせるチャンスをくれた。
お前は俺にとって、かけがえのない相棒だ。ヒーローなんだ。いつだってお前にはトスを打ちたい。
でも、その前に俺とお前はライバルだ。」
「影山…!俺はお前のおかげで飛べた。最初は嫌だったけど、お前が烏野に来てくれて良かった。
お前だって、俺にとってはヒーローだ!お前のトスならいつだって打つ!!
でも、今は俺とお前は戦うべきライバルだ。」
「「だから俺は、新しい相棒とお前を全力で倒す!!!」」
的なやり取りがあればいい。日向の新しい相棒は誰かな?
「お前の相棒は誰だ!!?日向翔陽か!?灰羽リエーフか!?犬岡走か!?国見英か!?金田一勇太郎か!?違うだろ!!
お前の相棒は、五色工だろ!!!
トスを打つ相手を間違えるなよ!!」
「五色…!!」
「今お前と一緒に戦ってるのは、俺だ!!」
みたいな感じでずっと日向とかに執着?してる影山をお前の相棒は俺だ的なことを言って本当の相棒になって欲しい。
「お前は飛雄の“元”相棒だろ!!」
「ッッ!!」
「飛雄のトスは、俺のだ!」
「〜〜〜ッ!!わかってるよそんなこと!!でも!影山を取られるのはイヤだ!!!」
的な感じで影山争奪戦が始まれ。
【今日は時間があるからいっぱい更新できるぜ、へへっ。
普段は影山受け派だけど、こんなのだったら全然影山攻めでもいい。影山以外全員にょた化】
「影山ー!!」
「…日向」
ボフッという音が聞こえそうなほど、強く影山に飛びつくのはチビだけど胸でかいって評判の日向。あ、俺は影山の現相棒ね。
「影山!今度新しくできたスポーツ店行こ!」
「あ?あー…いいけど」
え?なに?デート?影日なの?俺としては…
「ちょっと日向。王様は私と行くんだよ」
「月島、お前王様ヤメロ」
月影派なんだよなぁ。スラっと背高くて美人で頭良くておまけにスタイルもいい。うん。影山と並べばモデルのカップルかな?って思う
「…! 山口、お前も一緒に行くか?」
「えっ?」
「みんなで行った方が楽しいだろ?」
「…!! うん!行く!」
山影もいい!普段は月島に目がいっちゃうけど、優しくて控えめな彼女も一部から人気がある。俺は男バレマネの清水さん一択だけど
「影山…」
みんなでわちゃわちゃしていると、影山の背中に誰かがぽすっともたれてきた。
「どうした?国見」
青城の国見だ。美人だけど胸がなくて中学からずっと影山が好きらしい。国影か…いいな
「わ、私も影山とどこか行きたい…で、できれば2人で…!」
彼女のすごいところは、一途なところだけじゃない。
「おう、いいぞ。…ちょっと待ってろ」
そう言って影山はどこかへ行ってしまった。あ、国見と月島の顔がみるみる怖くなってく…
「ちょっと。王様の前で猫かぶるのいい加減やめたら?」
「は?好きな人の前で猫かぶって何が悪いの?そっかぁ、そっちは影山に性格悪いって思われてるもんね。私は奥手だって思われてるけど」
「あの王様だよ?奥手なだけじゃ伝わるわけないじゃない。それに比べてこっちはお互いの性格分かってるから。王様も私もね」
そう。影山の前だけ猫かぶっているところだ。これは聞いた話なんだが…
『お、いい女だな。…胸がないのがちょっと残ね、ゴフッ!!!!』
『影山じゃない男が触んじゃねぇよ』
↑が影山がいない時に男に絡まれた時。
『お、いい女だな。…胸がないのがちょっと残念だけどな』
『か、影山…!怖い…』
『おいヤメロ。こいつ怖がってんじゃねぇか』
↑が影山といる時に男に絡まれた時だ。怖がるフリして影山の腕に抱き付く。すげぇな…
「おい、日向、月島、山口、国見」
「おい影山、おっせーぞ」
「わ、わりぃ…」
影山が戻って来ると、ピタッと月島と国見の言い争いは終わった。…すげぇな影山
「これやるよ」
なんだなんだと覗き込むと、影山の手には色とりどりのキャンディが。
「なんだかんだお前らといるの楽しいからな。そのお礼だ」
「か、影山…!私も影山といるの楽しいよ!」
「ふんっ。もらってあげてもいいけど?」
「あっありがとう!ツッキーも喜んでるよ」
「あ、ありがとう…」
(やった!影山からキャンディゲット!!)
オレンジ、黄色、緑、水色
色とりどりなキャンディは、彼女たちを表しているようだ。
end
今度は三年と絡ませたい。そして金田一、出番なくてすまぬ。
【>>702の合同合宿小説の続き!!】
結局、影山がスパイクを打つ時だけ発動される3枚ブロックに勝つことができず、25対18で影山たちは負けてしまった。
黒「いい汗かいたな」
夜「何がいい汗だ!!クソみてぇな汗の間違いだろ!」
瀬「飛緒の時だけ3枚ブロックってバカじゃねぇの!?」
天「まあまあ、楽しかったよねぇ?トビオちゃん」
影「……は?」
全「すんませんでした!!!!」
まだ腹たっているのか、影山が天童を軽く睨むと及川チーム全員が謝った。
日「コーチィ〜〜〜!!!」
烏「日向もがんばってたって!俺見てたぞ!」
日向は烏養に泣きついていた。
瀬「…今回の件は、主将会議で若利に言ってもらうようにする」
花「残念だったな瀬見よ!こっちには主将3人が付いてるんだ!!残りの澤村とウシワカと二口なんか怖くねぇよ!」
川「でも澤村さんは怒ったら誰よりも怖そうっすよね。牛島さんも結構怖いし」
まあ二口は後輩だから…となるが、たしかに澤村と牛島を怒らせるのはヤバイ。
リ「それに、主将会議ってたしか岩泉さんたち副主将も出るんですよね?」
副主将、という言葉に及川チーム全員がビシッと固まった。
及「瀬見ちゃん!やっくん!今回の件は見逃して!!」
花「頼むって!!」
黒「リエーフ!お前自分の主将が怒られてもいいのか!?」
兎「赤葦だけは勘弁してくれ!!」
天「若利くんだけでもヤバイのに!!」
西「うち澤村さん+スガさんっスよ!?」
瀬、夜「知るか!!」
リ「黒尾さん!ファイトです!!」
こうして、瀬見と夜久により澤村、牛島、そして副主将たちに説教を喰らった及川チーム。
ちなみに二口は、「なんで俺も誘ってくれなかったんですか!!」という発言をしてしまい、同じように説教を受けることになってしまった
続く
勉強の合間にしゃちょーの小説見たら、復活する凛茉でございます。←
いつ見ても、良きだよ( ・ㅂ・)و ̑̑
お腹痛くて、タヒにそう…(泣)
女の子の日なんて、来なければァァァァ!!
>>736
その言葉がとれだけ嬉しいことか…くっ…
私も勉強しなければ…あ、でもまだハイキュー買ってない←
ありがとうだよ。私の調子も良きだよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
分かるううう!!!マジ一日で終わればいいのに的な!!
31巻読んでからニヤニヤが止まらぬ…!!
クロがトビオちゃんとツッキーの解説してた…!私今ならかける!!クロ影!!!!
(実はクロの影山呼びにビックリしました。ずっと影山くんか、天才セッターくんとかだと思ってたもんで…てへ)
>>737
買ったぜ✨
後、イラストのやつも!
それは良かった(๑ ́ᄇ`๑)
しかも今日、2日目で陸上の記録会だったしよーー!!!いい記録出なかったわ!!(泣)
>>738
それな!!
私、ジャンプで先読みしてるけどずっとニヤついてた笑笑
もう、ホント…最高すぎだよ。
>>739
うーわ、それはドンマイだね…(笑)
特に関係ないけど、私はバドミントン部幽霊部員なので男バレの春季大会の応援に行ってきます!!
ちょ、クロ影かこ!!クロ影!クロ影!!!←
私、なんだかんだクロ影が本命なのか…?(゚Д゚)
【>>732の続き】
「ーー!…お、びお!」
影「ん、」
「飛雄ーー!!」
影「ッ!」
誰かに名前を呼ばれた。反射的に俺の体はすぐさま起き上がる。
影「……あれ、及川…さん?岩泉さん、国見、金田一まで…!」
あたりを見回すと、ここは合宿場の体育館ではない。けれど、知っている。
影(北川…第一、?)
自分が過去に通っていた、中学だ。
及「あ、お兄さん目覚めた?」
影「覚めたって、あんた俺のこと呼んでたじゃないですか」
そりゃ起きるわ、と言いたいのを抑えながら、北川第一のジャージを着る及川さんを見る。
及「え、呼んでないけど…呼んでたのはうちのクソ生意気な後輩。俺らお兄さんの名前知らないし」
影「え、」
自分のジャージが、黒い。
そうか。及川さんと岩泉さんがいるってことは、ここの俺は中一だから烏野の俺は知らねぇのか。…それより
影「及川さん、ちっさいっスね」
及「はあ!?高校生と比べないでよ!!つーかまだまだ伸びるしッ!!」
うるさいのは変わりないのか…チラッと金田一たちの方を見る。
影「……中一の頃、金田一と国見と身長変わらなかったよな?」
むしろ俺の方が少しデカかった気がする。なのに今は2人に身長を抜かされた。
岩「それより、あんた誰なんだ。どこからどうやって入ってきた?なんで寝てた?」
国「それに、なんで俺たちのこと知ってんの?OBの人って感じじゃないけど…」
岩泉さんと国見の質問に、あたふたする。
一番ここで戸惑ってんのは俺だ。岩泉さんと国見の質問をそのままバットで打ち返したい。
影「……未来の、影山飛雄っス。…東京で合宿してました…たぶん」
続く
【久々の本編更新。>>551の続き】
「旭さん!」
ドギュッ
「ナイスコース!!」
じっ…とコートを見つめる日向。
菅(…すごい集中…リベロと交代中も全然途切れない…)
音駒15:烏野12
ーーーー
影山のトスを日向は見て、強く打つことができない。
武「ああっ!また返すので精一杯…どうすれば上手く行くんでしょうねぇ〜」
烏「けど、よくあの目茶苦茶な体勢から返すモンだ。バランスがいいんだな
…初めてのプレーをすぐできないのなんて当然だ。でも、
どんなことだって、“やってみる”から始まるんだ。」
烏養と武田の目に映るのは、コートで懸命にスパイクを打とうとする日向と、それに応じてトスを上げる影山。
烏「ちびでへたくそで単細胞。でもなんか、うちのじーさんが言ってたことを思い出す」
武「烏養前監督ですか?」
烏「“小さな巨人”て前に烏野にいたろ」
武「日向くん憧れのエースですね!」
烏「名前のまんまだけど身長は170pそこそこで、最初はブロックに止められてばっかだった。
それが2年の後半には、空中戦で右に出る奴はいなくなった。
ブロックの高さに敵わないなら、その隙間を狙って打つ…わざとブロックの指先に当てて弾き飛ばす…そうやって、小柄な自分の戦える道を作って行ったんだ」
烏養の脳裏に浮かぶ、10を背負った“小さな巨人”
烏「…うちのじーさんがそいつについて言ってたことを、すげーよく覚えてる」
『“翼”が無いから
人は飛び方を探すのだ』
重なる日向と“小さな巨人”の影
日向はくんっ、とブロックを避けて
ブロックに捕まることなく、スパイクを決めた。
勢いよく打たれたそれは、誰も拾うことができなかった。
ピッ、と笛の音のあと、スッと審判の両手が上げられる。
武、菅「あーっ!アウトかーっ!」
犬「…すげぇ…すげぇな!ショーヨー!!」
日「ーーー…
…もう一回。」
その眼はまるで、“獣”のようだった。
【思い付き小説!!影山ノットにょた化】
優しさに慣れたくなかった。
慣れてしまったら最後、突き離された時に求めてしまうから。
求めて、縋って、最後は自滅してしまうから。
ーーーー
小学生の頃から、バレーが好きだった。どんどん勝っていく俺は、周りから見たら面白くなかったんだと思う。
「俺影山がこの前先生に勝たせてってお願いしてたの見た!」
「ズルかよ。サイテーだな」
「は、…そんなのしてねぇし。大した実力もない奴が変なこと言ってんじゃねぇよ!!!」
「なんだと…っ!」
そのまま取っ組み合いになり、俺は相手にケガをさせてしまった。
「影山ってーーのことケガさせたらしいよ」
「知ってる!試合もズルして出てたんだろ?」
噂はどんどん間違って広まっていき、俺は完全に孤立した。
その時、俺は信頼してた顧問に裏切られた。
「……もう、ここ(部活)をやめろ。」
「ッなんでですか。コーチ言ってたじゃないですか…俺の味方だって…!」
「その時はその時だ。今、俺はお前の味方じゃない」
「そんなこと…!!」
耐えられなくなり、俺は体育館を飛び出した。
ーー
そして中学に上がった。小学校のメンバーとはあまり変わらなかったけど、中学の部活は小学校のそれと違う。
俺の周りには、上手い奴が集まり、俺を否定する奴はいなくなった。
「及川さん!」
「嫌だね!バーカバァーカ!」
「まだ何も言ってねぇよ…」
でも、味方だと言ってくれる奴は、誰一人いなかった。
自分で言うのもなんだが、俺は周りからバレーの天才だと言われていた。
だからあの人は、俺を敵とみなしたんだ。
自分の大切な幼馴染を、壊しかけた俺を。
「国見、金田一」
比較的一緒にいることが多かったこの2人も、たぶん実力があったから一緒にいたんだ。
でも、所詮努力は天才に勝つことはできない。
俺はどんどん周りを置いて、成長した。
勝つという快感を覚えてしまった。
勝つ快楽に陥った。
だから、トスを上げたそこに
ーーそこに誰も、いなかった。
ーーーー
あの事件のあと、俺は周りから天才だと言われていて良かったと思ってしまった。
みんなとチームであり、仲間ではなかった俺は、小学生の頃のように、泣いて求めるなんてしなくて良かった。
中学に入ってから、優しさを感じることはなかった。
「優しさってなんだっけ」
深くて汚い泥沼にはまった俺は、そのまま誰にも助けられることなく、沈んでいった。
クルシイ
マックラ
続く
【続き!】
「影山ー!!」
「あ?」
「トスくれ!!!」
烏野に入ってから、俺の人生は一転した。
まず、俺を認めてくれる。ただの天才としてではなく、一人の努力する選手として。
味方として接し、誰一人俺を敵だと言わない。…まあ、ライバルって言う奴はいるけど、嫌な気はしない。なんだかんだで相棒なのだから。
「影山ってさ、爪の手入れとかどーしてんの?やっぱ気使うよな!」
「えっと…こ、コガネゴガワは…」
「惜しい。黄金川」
「!! 黄金川は…」
他校に顔見知りもできたし、及川さん以外に“烏野として”倒したい相手もできた。
でも、みんなが見てるのは影山飛雄の全てではない。
俺は烏野の影山であり、コート上の王様でもあるから。
もし、みんなが俺の、王様の配下についたら、
きっと、今受けている大量の優しさを、俺は失う。
まだ俺は、沼の底へ底へと、沈み続けている。
いつか、助けてもらうのを待っているのか、それとももうこのままなのか。
タスケテ
ミステナイデ
end
「影山が…沈んでる…」
「は?何言ってんの、日向。王様ならそこにいるデショ」
「違う。あれは、影山の全部じゃない」
助けてもらえるのも、そう遠くない。
本当におしまい。
【思い付きクロ影!!大学生で同棲設定】
影(……太った)
筋肉が付いて体重が増えたわけではない。肉が付いて体重が増えたのだ。まあ、影山は元々痩せ型のため、特に気にしなくてもいいのだが…
やはり気にしてしまうのは、女子の定かあるいは…
影(鉄朗に知られたら…死ぬ…!)
同棲しているカレがいるからか。
ーー
黒「風呂長かったな。メシできてんぞ」
高校から始まった遠距離交際は、影山が東京の大学へ進学すると、同棲に変わった。
黒「研磨と木兎と赤葦が今度うちに来たいって言ってたけど…いいか?」
影「別にいいけど……」
孤爪、木兎、赤葦も東京の大学へ進学した。赤葦と影山は同じ大学だ。
黒「なんだ、どうかしたか?」
夕食を作るのは、当番制になっている。影山が当番の日なら自分で量やカロリーを調節できるが、黒尾だとそうはいかない。必ず訳を聞いてくるだろう。
影「べ、別に…」
黒「…そうか」
だから、笑ってごまかすしかなかった。
ーー
兎「とびー!遊びに来たぜーーいッ!!」
赤「木兎さん、夜なんで静かにしてください。とび、久しぶり」
研「トビオ、久しぶり。ピザとか買って来たけど…食べる?」
影「光太郎さん、赤葦さん、研磨。久しぶり」
黒「まあ入れや」
ついに当日。この日の夕食を作るのは黒尾のため、外で木兎たちが買ってきたピザや寿司が夕食となった。
黒「久々にこのメンバーが集まったな。高校のこととか…」兎「かんぱーい!!!」黒「木兎!俺のセリフとんな!!」
もう全員が飲酒できる歳。黒尾、木兎、赤葦はビールを。影山と孤爪は梅酒を飲む。
影「光太郎さん、アンタ弱いんだから控えとけよ」
兎「そんな弱くない!!」
赤「この前梟谷の同窓会で白福さんに乗せられて飲んでベロベロになってたエースはどこの誰ですか」
兎「うぐっ!!」
黒「研磨飲んでるか〜?」
孤「クロうるさい…トビオ、今日あんま食べてないね。どうしたの?」
孤爪の言葉にギクリ、と影山が反応する。たしかにいつも孤爪や月島の倍以上食べる彼女が、今日は同等、もしくはそれ以下しか食べていない
兎「それもそうだな!どうしたんだ!?とび!」
影「…えっと、みんなと会えたのが久しぶりで嬉しくて…夢中になって…。ッ!!」
兎「とび!!俺も!」
黒「おいコラ木兎!人の彼女に抱きついてんじゃねえ!!」
笑ってごまかすのも、そう簡単じゃない。
続く
【>>745の続き!】
木兎の大きなイビキと、赤葦、孤爪の小さな寝息が部屋に響く。
黒「おーおー、木兎はこうなると思ってたけど研磨と赤葦までとはなぁ」
影「赤葦さんは課題?が大変って言ってたから…」
黒「研磨もレポートの提出期限が迫ってるって言ってたな」
くくっ、と黒尾が笑う。今は夜で、更には2人きり。自然とそういう雰囲気になるわけで。
黒「最近ご無沙汰だったもんなぁ…」
影「鉄朗…」
ドサッと音を立てて黒尾が影山を押し倒す。影山も頬を赤く染め、黒尾を見つめる。
影「あっ、待っ、みんな、いるっからぁ」
ちゅ、ちゅっと影山にキスを落とす。周囲を気にする影山だが、黒尾はそれを無視する。
仕方なく影山も受け入れようとしたが、ハッとする。
影(太ってたんだ…!!俺!)
慌ててジタバタと抵抗するが、黒尾はキスを落とすのをやめない。
影「やめっ、やめ、ろ、ッ!!
やめろって言ってんだろこのボゲェ!!!」
キスをやめない黒尾にブツッと何かがキレた。
ビュンッと足を動かし、黒尾のあそこを思い切り蹴る。
黒「んごぉっ」
ぱたっ、と黒尾が気絶する。
影(強くやりすぎた、か…?)
痩せようと決意する影山だけが、その場に残った。
end
下品ですみませぬ。
【なんかよくある潔子さんとトビオちゃんが姉弟だったら…ってやつ!!トビオちゃんノットにょた化】
影「姉ちゃん、スクイズ取ってくれ…あ」
清「あ」
全「え?」
事件は起こった。影山の“姉ちゃん”呼びに反応するのは田中、西谷、そして日向。
田「影山のお姉さんがまさか…!!!」
西「潔子さん、だと…!!?」
日「そっ、そうなのか!?影山!」
仕方ない、と言わんばかりに顔を見合わせた影山と清水は、ぽつぽつと話し始めた。
ーーーー
影「親が離婚して、父ちゃんの方に俺が…」
清「お母さんの方に私。普通に小学生の頃から会ってたし、仲も良かったんだ」
菅「じゃあ影山は清水の弟で、いつも姉ちゃんって呼んでるからつい出たって感じか?」
影「まあ…そんな感じです」
なるほど、と全員が一応納得する。
すると、さっきまで驚いていた田中と西谷が素早く影山の前に滑り込み、キランと音が聞こえそうなほど爽やかな顔で親指を立てる。
影「えっ、と…?」
田「いつでも頼れよ!」
西「飛雄!!」
澤「ヤメロ田中、西谷!!」
縁「弟に媚を売るんじゃない」
ゴツンと縁下のげんこつが、二人に落とされる。
谷「でも、なんで隠してたんですか?」
月「たしかに。なんでなの、王様」
清「だって別に…」
影「聞かれなかったし」
谷、月(この二人…本物の姉弟だ…)
影「それに、別に隠してた訳じゃねえよ。及川さんとか、音駒と梟谷の主将とセッターは知ってる」
山「なんでそのメンバー!?」
ーー
..合宿中..
黒『なあ、烏野のマネちゃんと天才セッターってどっか似てると思わねぇ?』
孤『たしかに…ちょっと似てる、かも…』
兎『潔子ちゃん美人!セッター君も美人!』
赤『……聞いてきてくださいよ、木兎さん』
兎『分かった!なあなあ、セッター君と潔子ちゃんってさあ!!』
ーー
影「みたいな感じだ。及川さんは姉ちゃんが家にいた時に家に来た」
清「正確には、押しかけて来たけどね」
全(さすが全国五本指のエース…そして安定の及川…!)
すると今まで静かだった日向が、バッと清水の手を掴んだ。
清「日向?」
影「…?」
全「!?」
日「おっ」
全(おっ?)
日「弟さんを、俺にください!!!!」
全「はあああ!!?」
影「……?」
顔を真っ赤にする日向と、雷に撃たれたような衝撃を覚えた他のメンバー。
清水は少し考えたフリをすると、
清「お断りします。」
またもや衝撃を与えた。
end
おまけ
清「かわいいかわいい弟だもん。誰にもあげない」
影「??」
【国影。私の国影のイメージは、甘いけどどこか苦くて、切ない、どこか泣きたくなるような感じ。(そんな小説が書けるとは言ってない)】
「英!!起きろボゲェ!」
「……起きて、る」
「起きてねぇから俺が起こしてんだよ!!」
男より高い、女にしては少し低い声が、俺の頭に響く。
「今日、俺以外いねぇから二度寝しても誰も起こさねぇからな。じゃ、走ってくる」
「んーー……」
ゆっくりと上半身を起こす。朝に強い飛緒と違って、俺は朝に弱い。
いつもなら、二度寝してもギリギリの時間に母さんが叩き起こしてくれるのだが、昨日から父さんと親戚の葬式に行ってるため、二度寝したら今日は遅刻決定だ。更に今日は日直でもある
まだ眠い目をこすりながら、俺はベッドを出た
ーー
「ただいま」
飛緒がロードワークから帰ってきた。俺は歯磨きをしたまま玄関に向かう。
「おかえり。今日は俺日直だからもう行くから。朝ごはんはキッチンにあるから」
「おう」
汗をかいて帰ってきた飛緒は、軽くシャワーを浴びた後に朝ごはんを食べて学校へ行く。
いつも飛緒が朝ごはんを食べてるぐらいに起きる俺が、こんな時間に出るなんて本当日直って面倒な仕事だと思う。
ーー
「ねえ、国見くん」
「…?」
昼休み中、学年で1、2を争うと言われる女子に声をかけられた。ちなみに、争ってる相手はうちの飛緒だ。
「ちょっといいかな?」
「…別にいいけど」
そう言って、教室を出る。周りの冷やかしがうざい。俺の気持ちなんか、知らないくせに。
「あの、私、国見くんが好きなの!私、国見くんのためならなんでもできるわ!」
顔を赤らめながらそう言う彼女に俺は、冷たい視線を向ける。こういう女が、1番面倒なんだ。
「…俺、今別に付き合うつもりなんかないよ」
「っ、これが私の気持ち!!」
そう言って彼女は、俺に近付いて触れるだけのキスをした。
気持ち悪い。
「ッやめろ」
「きゃっ」
彼女を突き飛ばす。かなり強く。
「俺のためならなんでもできるとか、勝手にキスとかやめてくれる。気持ち悪い」
「っ、」
「あんたと付き合う気はない。さようなら」
「待って!!」
不意に呼び止められた。ああ、なんでこの時の俺は振り向いてしまったんだろう。
「あなたが好きなのは、国見くんの双子の妹の国見飛緒ちゃんでしょ?あの子はあなたの家族なのよ!絶対に振り向きはしない!」
彼女の言葉は全て正しくて、逆にそれが俺を冷静にさせた。
「分かってるよ、そんなこと。お前に言われなくても。」
だから俺は、飛緒を手離す気は、ない。
ずっと一緒にいられるのらば、たとえ双子でも、家族でもどんな関係だっていいんだ。
..まるでこの恋は、人魚姫..
end
とりま国見視点おしまいってところかな?
【初めて書く夜久影。夜影かな?わかんねw】
「夜久さん!」
あまりバレーのポジションなどで接点はないけど、スガくんに少し似ているからだろうか。
烏野のセッター 影山飛緒に、懐かれた。
ーーーー
「夜久さん、この服似合いますか?」
今俺は、東京の大学に通っている。たまたま東京に上京した影山とは同じ大学で、少しずつ仲良くなっていった。
「いいんじゃねぇの。かわいい。」
影山の服は黒のワンピースにオフホワイト?のカーディガンというシンプルなものだった。高校時代の彼女からは、想像できない。
それと、こんな会話をしているが、俺と影山は付き合ってない。
何度誤解されて男たちに問い詰められたことか…影山は可愛い。黙っていれば美人だ。だから歳上などに好意を持たれることが多い。
「…影山の髪ってキレイだよな」
「そう、ですか?」
肩下まで伸ばされたそれは、初めて見た時よりも彼女を女性っぽく見せた。
「あ、なあなあ、ゴムとか持ってないか?」
「あるわよ。何個いるの?」
「二個あったら充分」
近くを通りかかった女友達に声をかけ、ゴムを受け取る。一つを口にくわえて、影山の髪に手を加える。
ーー
「ほら、できた」
「っ!すげぇ…」
影山の髪を編み込みし、それを一つにまとめる。写真を使って見せてやると、彼女は頬を染めながら喜んだ。
「ポニーテールとかなんか簡単なものでいいから、自分でアレンジしたらどうだ?せっかくキレイな髪してんだし」
「やってみます!」
少し興奮気味に答える影山。
影山飛緒は、どんどんかわいくなっている。
そして、キラキラ輝いている。
彼女はもっと輝いていく。
まるで魔法にかかった姫のように。
(俺はさしずめ、姫に魔法をかける魔法使いってところかな)
ーー
そういえば、まるで今の影山は魔法がかかった姫で、俺はその魔法をかけた魔法使いみたいだと話したことがあった。
「どんどん影山かわいくなって行くしさ。そのうちガラスの靴でも履きそうだよな」
「……夜久さんは、王子じゃないんですか?」
「俺?俺は魔法使いじゃねぇか?」
「なら、俺は自分をかわいくしてくれた魔法使いに恋をする姫、ですね」
小悪魔のように微笑む彼女に気付かされた。
end
実は私の中には、カップリングに童話のイメージがあります。まとめてみようか。
お久ですん。
国影サイッコォォォォォォ!!!!!
双子の恋良きだわ…
夜影って初めて見た!
うん。これも、良きですわ…(悟り)
近頃、来れてなくてゴメンヨォォォ(๑⃙⃘°̧̧̧ㅿ°̧̧̧๑⃙⃘)
また、来れなくなると思うけどなるべく来るようにする!
凛茉たん久しぶり(*´ω`*)
国影はあんなお話が似合う気がする(笑)(笑)
甘いけどどこか苦い、幸せだけどどこか切ない、救いようがないほど哀しい恋をイメージしてます。甘々も大っっっ好きだけどね!!?
新たな扉を開いたな(空を見上げ)
私もテストが近付いてるゥゥゥ!!!来る回数減るし、小説書くのも減るし…きゃーー!!
【思い付きです。トビオちゃんノットにょた】
雛烏のマネージャーの話
え、彼らのことを教えて欲しい…?…怪しい人じゃないですよね?分かりました。お話します。
最初はケンカばかりしてたんですよ、本当に。でもケンカをしてるからこそでしょうか、絆は烏野の中でもダントツに固いと思います。
特に、独りだった孤独の彼にとっては、烏野で唯一自分の意見をちゃんと言える相手だったと思います。…まあ、私達にももっと心を開いてくれればいいんですけど…
もう1人の彼は、孤独だった彼の敵であり味方、ライバルでありお互い尊重しあえる相手だと思います。
もしも神様という偉大な方がいるのなら、彼らを幸せにして欲しいです。
…え?この2人の関係ですか?そうですね、恋人ではないですよ。
孤独な彼を知る人の話
あいつの話をして欲しい?そんなのカンタンだべ、あいつはかわいい俺の後輩だよ。…え、そういう事じゃない?難しいな…
あいつは、誤解されやすいんだ。喋るのが得意じゃないし、褒めるのもヘタ、喋ったかと思ったら擬音が多い…でも、そこで歩み寄るのを諦めたらダメなんだ。
あいつは動物に嫌われるのに、猫みたいな奴だから、懐くまで時間がかかる。中学の事もあって、どの野良猫よりもずっと。
でも、懐いたらこっちのもんだ。自分の気持ちも言ってくれるし、何か分からなかったら聞いてくる。
俺は教えられることも、あいつに伝えることも少ないけど、あいつの中で一番人として尊敬できる先輩でいたい。…え?どうして一番尊敬できる選手(セッター)を目指さないのかって?
だってあいつの中にいるのは、彼だから。
孤独な彼を創りあげた人の話
…あいつの話っすか?正直あんましたくないですね。…しなきゃダメですか?分かりました…
別にあいつが天才だからあんな事をした訳じゃないんですよ。確かに天才だからって諦めてる奴もいましたけど、あいつは天才とかの前にすげえ努力家なんですよ。一人で体育館に残って練習とかして…
実力は認めてますよ。あいつのバレーは正に天才的な才能。更に先輩が言うには、あの才能はまだまだ開花らしくて…ちょっと怖いです。
でも、あいつの、俺達が知ってるあいつのトスはダメです。置いて行くトス、スパイカーがいないと点は取れないのに、あいつは独りで戦おうとしたんです。そんな事できるはずがないのに。
でも、練習試合の時にあいつのバレーを見て思いましたよ。変わったなって。驚きと共に少し悔しさもあります。
あの事件を起こしたのは、ガキだった俺達なりに考えたあいつの変え方。でも、結局何も変わらなかった。それどころか、独りにしてしまった。
簡単に変えた烏野に、少し悔しさを感じました。あいつのトス、今なら打ってみたいです。でも、資格はあるのでしょうか。
https://i.imgur.com/ctfd7ZD.jpg
しゃちょーの国影小説を読んで、思わず描いてしまった…
孤独な彼を支える人の話
彼、の話ですか…まあ、少しだけなら…
彼は僕が知る選手(セッター)の中で、一番の実力を持っていると思います。と言っても、僕はバレー未経験でルールもあまり知らないので、まだ彼を超える選手はいるんでしょうけど…
彼はプレイ中は頭が切れますけど、普段はからっきしダメですね。授業中も寝たりするらしくて…でも、バレーになったら変わるんです。目がキラキラして、頭の回転がはやくなる。
彼はきっと、バレーをする為に生まれてきた訳ではないと思います。他の人はそう言いますけどね…僕は、彼はバレーを愛する為に生まれてきたんだと思います。
だから、必然的に彼は、彼等と出逢ったんでしょう。
彼を育てる人の話
あーー…あいつか。なんもねぇよ、話すことなんて。…そこをなんとか?俺より知ってる奴がいるから、そいつに聞きな。紹介してやるよ
孤独な彼と小さな彼が嫌いな人の話
え、なんであいつらの話をしなきゃダメなの。…駅前にできたケーキ屋のショートケーキ買ってよね
僕は確かにあいつらと一緒に戦うチームで、仲間だよ。でも、僕はあいつらが嫌いだ。なんでって?…だって王様は王様だし、チビはうるさいし。
でもね、王様と同じ中学だった奴等が今の王様を見て驚いてるところとか、チビが飛んで相手が驚く顔とか見るのは好きだよ。なんか王様のことは俺らが一番知ってるとか思ってるのか知らないけど、今の王様は烏野の王様だから。コート上の王様なんかじゃない。…ま、王様なのは変わりないけど。チビだって、みんなが知ってるようなチビじゃない。王様のトスを、あいつは一番最初に打った奴だよ?
だから王様の横には、あいつが立ってるんだ。
孤独な彼が嫌いな人の話
あいつ?なんで?…まあ、別にいいけど。
あいつは俺がウシワカと同じぐらい嫌いな相手。あいつは俺を追いかけてるけど、プロ入りとかしたら俺より優れた選手(セッター)だってたくさんいる。
そんなこと知ったらあいつ、俺のことなんか追いかけないだろ?
え?なんでバレーを教えなかったって?…だって教えちゃったらあいつ、俺なんか簡単に超えて俺のことを見なくなるでしょ。
俺はあいつにとって、いつまでも尊敬できる選手(セッター)でいたいんだ。
小さな彼の話
影山は俺の相棒だ!…え、名前出しちゃダメなの!?先に言ってよ!
俺はあいつの…相棒にとって一番トスを上げたいスパイカーでいたいんだ!!
俺は相棒のトスで、小さな巨人を撃ち抜く!!
孤独な彼の話
俺は、独りじゃなくなった。
トスを打ってくれる人がいる。
この人達には、感謝しきれない恩がある。
特に、あ…あいつには…
でも、トスを無視されたことで今の俺がいる。
だから、俺はあいつらにも感謝してる。
あの事件がなければ、俺は烏野じゃなくて青城に行って同じことを繰り返してた。
そして、あの人にも。
俺がここまで来れたのは、あの人のおかけだ。
今、俺の隣には鮮やかなオレンジ色がいる。
end
周りから見た日影と、日影の話。
>>753
you are god?
いやほんっっっとに神さま?(笑)
私のイメージまじまんまw
いつか私が話考えて凛茉に漫画描いてもらいたいww
>>755
No. I'm 凡人 .笑笑
凡人ですよ爆笑
マジか!www
あー、してみたいねー!
>>756
ね、楽しそうだよね!笑笑
あーー、私が何か凛茉と繋がる方法があれば…!!…あ、歯痛い
【思い付きです。トビオちゃんノットにょた】
昔からオイカワさんに
『トビオ、本を口に出して読んではいけないよ。』
と言いつけられていた。…なんでかは忘れたけど
ーー
「あ"っ!!…落としちまった」
本棚を整理してたら本をたくさん落としてしまった。その中の一冊を拾ってページをめくる。
「小さな身体でコートを制する巨人となった彼の名は、日向翔陽と言う……なんだ?この本」
背後からボンっと音がした。振り向くとそこには、先程までいなかったはずの見覚えのあるオレンジ。
でも、俺の知ってるヒナタと格好が違う。
「あれ!?俺今がっこ…ここどこだ!?」
「っ、誰だお前!」
「し、知らねぇよ!だって俺、さっきまで学校の体育館で部活してたし!つーか影山!?」
「なんで俺の名前を…? !?」
本を見たら、先程声に出して読んだ文章が消えていた。
「どうしたのトビオ! !!」
そこへ、騒ぎを聞きつけたのだろうオイカワさんがやって来た。
「トビオ!お前、声に出して本を読んだな!?」
「少しだけ…」
「ここにある本には魔力があるから、お前みたいにまだ魔力が不安定な奴が声に出して読んだらダメだって教えただろ!!」
ーーそうだ、思い出した…
『もし、声に出して読んだら、その本に書かれたモノがこっちの世界に来てしまう。
それが動物だろうが、人間だろうが、物だろうが関係ない。そして、ここに来てしまったらもう二度と元の世界には戻れない。』
「お、俺どうなるんですか!?大王様!!」
「大王様…?まあ、いいや…
君、日向翔陽だよね?これは人間世界の話の本だから…君は二度と、人間世界に帰れない」
「ぎゃあああああ!!!」
「一つだけあるんだけど…」
及川さんがチラリと俺を見る
(哀しそうな目だ…)
「…呼び出した本人が、自分の全魔力を使ってモノと一緒に元の世界へ送り届ける」
「でもそれって…よくある話だと全魔力を使うと死ぬんじゃ…!!」
「いや、魔力が回復さえすれば死なないよ。…でも、この世界に君と同じヒナタショウヨウがいるように、君の世界にもカゲヤマトビオがいる。」
「…?」
「もし、君の世界でトビオが君の世界のトビオに出会ってしまったら、その世界で“ニセモノ”となるトビオは…消えてしまう…っ!!」
っていう感じのパロディが描きたかったお香しゃちょーであった。
久しぶりー!4月はあまりに忙しいもんだから来れなかった!ごめんね。それでプリ☆チャン知ってる?
ONE PIECEの89巻は6月発売!楽しみだよね。お話大分進んでるね。しばらく読んだら感想書くよ!
>>759
マッキー!!!!!お久しぶり(o^^o)
プリ☆チャンかぁ…知らない!(笑)
ありがとう!!
>>757
うん、楽しそう笑笑
何かあればいいんだけどねー…(笑)
大丈夫?
私も、矯正してるから歯、クソ痛い(笑)
>>761
あ!!Twitterやってる?
矯正か…私さ、取り外し可能のやつで、小6で外せるって言われたから勝手に外したらもうガタガタになっちまったよ…
ちょっと菅影が書きたい気分(笑)
>>762
Twitterかー
私、自分の携帯持ってなくて、お父さんの携帯でしてるんだよね〜…
だから、お父さんのになるけどいいかな?
まあ、お父さんTwitter見てないけどね(笑)
oh(´・ω・`)...
まじかよ…
いいね〜(笑)
>>762
え、そうなの!?じゃあここにどうやって書き込んでるの?パソコン??もしお父さんがいいよって言ってくれるなら、繋がりたい…(^-^;
さすがに親のTwitterは見ないでしょ(笑)
まじさ…もうガッタガタ。勝手に外したから怒られるのも怖くて歯医者にも行けやしねぇよ…
でもなんか話がまとまんないw
>>764
お父さんの携帯から(笑)
多分、いいと思うよ!
じゃあ、Twitterの名前教えますわー
「憲司」 です!(笑)
私は、嫌でも月に1回行かないけないんだ…(泣)
まじつらい…。
あー、わかる笑笑
私も書く時、話まとまんない(笑)
【思い付き小説!菅影だよん】
7月21日
菅原さん、俺もあなたが好きです。大好きです。
でもごめんなさい。
俺はあなたと一緒にはいられない。
ーー
7月21日
影山の事が好きだ。大好きだ。
影山も俺の事が好きだと言ってくれた。
なのになんで一緒にいられないんだろう。
ーー
8月5日
すが原さん、俺がセッターの中で一番懐いた人。
あまりこの人との思い出は、ない。
だってセッターだから。
ーー
8月5日
影山と日向が喧嘩した。月島ともだ。
しかも谷っちゃんには「誰でしたっけ」と言う始末。
俺と話す時、悲しそうだったな。
ーー
8月19日
すがわらさん、烏野の元正セッター
俺の、ライバルで、先輩
“きっと”、俺が、きらい
ーー
8月19日
影山に、名前とポジションを聞かれた。
他のみんなもだった。なんでだろうか。
そういえば明日、及川と会う約束した。
ーー
8月27日
きょうは、からすのっていうこうこうにいきました。
みんな、おれをしっているそうです。
おれは、しらないひとばかりでした。こわかったです。
こわいっていうと、せったーのすがさんがあたまを撫でてくれました
【>766の続き。あ、トビオちゃんノットにょたです】
「ごめん、待たせたね」
「大丈夫だべ」
及川と、部活終わりに会う約束をしていた。いつもならみんなで坂ノ下商店に寄るところだが、今日は近くのファミレスに寄る。
「…あの、及川が俺を呼び出すって珍しいよな。てっきり、影山を呼び出すと思ってたよ」
気まずい。そもそも、バレー以外で接点がないのだ。しかも敵として。だから話が盛り上がらない。
「……なんで、俺が飛雄じゃなくて爽やか君を呼び出したと思う?」
及川の、いつもより低い声。
「なんでって…分かんないべ、そんなの」
「まあ、そうだよね…
…そういえばさ、爽やか君ってば飛雄に告白したんだって?」
いきなりそんな事を言われたので、驚いてメロンソーダを吹き出してしまった。
「あはは、本当なんだ」
「な、なんでそれをお前が!?」
「この前飛雄が教えてくれたんだよ。嬉しそうだったよ、あいつ。」
嬉しそう、だった?
じゃあなんで、あいつは俺を振ったんだ?
「ここで問題です」
「えっ」
「爽やか君には時間がありません。さて、なんの時間でしょうか。」
「俺に時間がない…?」
まったく意味が分からない。
(なんだ?課題…はちゃんと期限内に出した。進路希望も出したし…)
「ヒントが欲しいって顔だね。いいよ、特別だ。
ヒントは、今までの飛雄です。
今までの飛雄の行動を思い出して。これは大ヒントだ。」
「今までの影山の行動…」
ーー
『おいお前!もっと速く飛べるだろ!』
『うるさいな!飛んでるだろ!!』
『うーわ、王様の機嫌悪っ』
『王様って言うんじゃねぇよ』
『お、落ち着いてください皆さん!影山君も!』
『……誰、でしたっけ』
『えっ…ーー』
『お、おい!本当にどうしたんだよ影山!』
『うるせぇな。お前も誰だよ』
ーー
『すいません、名前とポジション教えてもらっていいですか』
『え、今さら?』
『すみません…』
『まあいいけど…烏野高校3年の菅原孝支。ポジションはお前と同じセッター』
『えっ、俺と同じセッターですか!?』
『おう。っていうかどうした?前から知ってるだろ〜』
ーー
「…影山の、記憶が…失くなっていってる…」
「正解」
【>>767の続き】
「なん、で…どうして…」
「ちょっと、そんな変な声出さないでよ。
一番苦しいのはお前じゃないだろ。
一番苦しいのは本人である飛雄だ。」
そうだと分かってる。頭では理解してる。
「でも、涙が止まらないんだ…っ」
「なに…飛雄の気持ちが分かったようにいんの?爽やか君に分かる!?
記憶を失くす恐怖を一人で背負う飛雄気持ちが!仲間を、相棒を忘れる飛雄の気持ちが!やっと想いが通じたのに記憶が失くなっていくから爽やか君の気持ちに応えられない飛雄の気持ちが!!
分かる訳ないだろ!!様子がおかしかったのに気付かなかったんだから!!!」
及川に胸ぐらを掴まれる。
いきなり大声を出した及川を、他の客がなんだなんだと注目する。
「なんで及川は…影山の記憶の事を知ってるんだ…?」
「…一番最初に忘れられたのが、俺だったからだよ。」
ドン、と何かで殴られた気がした。
「一瞬だったけどね…久しぶりに会ったから話してたらいきなり、「名前なんでしたっけ」って言われたんだ。あいつが俺の名前を忘れるなんて有り得ないだろ?だからおかしく思って、問い詰めた」
俺よりも先に、忘れられた奴がいる。
それがすごく、衝撃的だった。
「話を戻すよ。だから爽やか君、君に時間はない。飛雄は今も君を忘れていってる。
明日には、もう一度名前を教えないといけないかもしれない。」
「……だから、俺にどうしろと?俺は影山のその病気を治せない。」
キリ悪いけど切ります。
凛茉さん、私のTwitterの名前はお香しゃちょーでござるんるん。よろるんるん。
>>768
OK!じゃあ、フォローしますん
ど、どうなるんだ!?
続き気になる!ファイト!
>>769
たぶんフォローされた!DM送っていいかな?
>>770
いいよー
>>771
な、なんだろう…この緊張は…
新しいクラスが始まるという新学期初日に風邪をひいて休んだから、2日目から気合入れて学校に行くともうグループが出来てて自分はぼっちになって、体育の授業に先生に二人組のペアになってーという地獄の号令がかかって全然知らない女の子に声をかけるって感じ………私やないかい!!!!
【>>668の続き】
「なんだと…ッ!!」
及川の手が上がる。殴られると本能的に分かった。慌ててガードする。
でも、その手が俺に当たることはなかった。
「おいかわさん?」
「!?」
「!! 飛雄!おまっ、なんでここに!?」
「母さんと父さんが家にいなくて…おてがみにここでご飯食べろって書いてました」
「おてがみ?…ああ、置き手紙ね…飛雄、及川さんの家でご飯食べよう。だから一緒に帰ろうか」
「はい!」
まるで、近所のお兄さんと小学生のやり取りを見ているようだ。
「ちょっと静かに待っててね、飛雄。このお兄さんと話してから帰るから」
「分かりました!」
及川の視線が、にこにこと笑う影山から俺に変わる。
「…残念だったね。もう君に、時間はない」
「ッ!!」
きっと、今の影山の様子を見ると及川はもちろん俺たち烏野のことも覚えてないだろう。
「それでも、お前は飛雄を想い続ける事ができるか。」
「え」
「もしも、飛雄の記憶がゼロになって、そこからまたイチ、二と飛雄の記憶は作られる。その時まで、お前は待てる?」
「…待つよ。影山の記憶が戻らなくても、俺たちの事を全部忘れて新しい記憶が塗られたとしても、俺は影山を想い続ける!!」
そう言うと、及川は少しだけ微笑んだ。
今日初めて、俺に微笑みかけた及川は影山の手を引いて、ファミレスを去って行った。
ーー
影山飛雄は、記憶が退化しながら消えていくという病気になってしまった。
入院しても治る見込みがないため、本人の希望で烏野高校の保健室で昼間は過ごす事になっている。
『俺はあいつらを忘れるけど…俺は忘れられたくないんで。自分勝手って分かってるんです。でも、初めてできた仲間で、相棒なんです。
だから俺は残り少ない時間の中、烏野で過ごしたい。』
今の影山飛雄の記憶は、小学生低学年ほどしか残っていないと言う。
続く
>>772
笑笑
分かる、私もそういう気持ちになったことある(笑)
暇だから、書こうと思った。
国影を書きたいのだが、こうなる。
国→影→←日
「影山!!いるぞ!!」
「ッ!」
思えば、この時から2人は相思相愛だったんだと思う。
中学の時、俺が…俺達が影山の事を見放して以来、影山は孤独になっていた。
でも、そんな時、高校に入ってからお前は…
日向っていう光を見つけたんだな…。
俺たちでは、打てなかったお前のトスをアイツは打てる…。
それがどんなに辛いことだろう…。
なんで、俺はあの時あんなことをしてしまったのだろう…。日々後悔をしている。
後悔しても、もう遅いというのが分かっていても…
俺が、どんなにどんなにお前のことを想っていても。
この想いは届かない。
叶うはずのない哀れな恋…
だけど、好きでいさせてほしい。
愛してる。影山。
これが、お前に届かないとしても俺は、お前をずっと好きでいる…。
>>774
やっぱり新学期あるあるなのか…(笑)
>>775
ちゅき。
【>>773の続き!はやく終われ!!】
「影山ー!!」
「影山君!おはようございます!」
「影山!元気にしてた?」
「来てあげたよ、影山」
「!! みかん!やちさん!やまぐち!つきしま!」
影山の病気の事は菅原や影山の担任、武田によってすぐにバレー部や影山のクラスに知らされた。
全員が驚いたが、病気の事をすぐに受け入れた。特に一年は月島を含め、全員が毎日休み時間になると保健室に通っている。
「みかんじゃない!日向!」
「うるせぇ。お前はみかんだ」
「まあまあ、日向も影山も落ち着いて。」
「ほら影山、この前折り紙欲しいって言ってたデショ」
月島が折り紙を影山に渡す。影山はそれを受け取ると、キラキラと目を輝かせた。
「折り紙…!」
「そういえば影山って折り紙折れるのか?」
「折れねぇ」
日向の問いかけに首を振りながら答える影山。
「影山君、折って欲しいものとかありますか?良ければ私が折りますよ!」
「……つる」
「鶴かぁ…誰かにプレゼントでもするの?」
山口がそう問いかけると、影山は頬を赤らめながら持っていた折り紙で顔を少し隠した。
「…いつも、夕方に来てくれる兄ちゃん」
「…! じゃあ私と一緒に折りましょうか」
「え、でも俺…つる折った事ねぇ…」
寂しそうに答える影山を見た4人は、顔を見合わせた。
そして、日向がガシガシと影山の頭を撫でた。
「大丈夫だ!谷地さんが一緒に折ってくれるからな!!」
「うんうん。それに鶴なら俺も折れるから、谷地さんと一緒に教えるよ、折り方」
「それは心強いです!!影山君は器用だからすぐにマスターするよ!」
「それに…プレゼントなんデショ。自分で折った方が気持ちがこもっていいんじゃない」
影山は嬉しそうに笑った。
ーー
「影山、遊びに来たべ〜」
「!! 兄ちゃん!」
タタタッと影山が駆け寄る。
「これ!兄ちゃんにあげるために、やちさんとやまぐちと折ったつる!」
影山が差し出したのは黒い鶴。彼は笑顔でソレを受け取る。
「黒の鶴…俺達の色」
切なそうに影山を抱き締める彼の目は、濡れていた。
ーー
「愛してるべ、影山…でもお前はこの言葉を明日には忘れてしまうから、毎日この言葉を送るよ。」
「……もう、忘れませんよ。菅原さん」
「影山、お前…記憶が…?」
「ただいまです、菅原さん」
「かげ、やま…!かげやっ、影山ぁ…!」
「っ、苦しいっす…」
「あ、悪い…」
「菅原さん、返事していいですか」
「…!おう」
「俺も、あなたを愛してます。もう、どこにも行きません」
こんな未来が、来るかもしれない。
end
また今度、これの解説書きます。
【思い付き小説!鬼灯の冷徹とのクロスオーバー。知らない人はすまぬ。】
「なあ、影山って兄弟とかいんの?」
「兄弟はいねぇ。けど授業参観に親の代わりに来てくれる近所の兄ちゃんと姉ちゃんはいる」
その名も、鬼灯(ほおずき)様とお香(こう)さん
ーー
「飛緒さん、あなた女の子なんですからもっとおしとやかになさい。」
「オシトヤカ…ってなんだ?」
「話し方が落ち着いていて、お上品な事よぉ」
鬼灯さんとお香さんは、俺の家の隣に住んでいる。この2人は幼馴染で、仕事先が同じだから一緒に住んでいるらしい。
母さんと父さんが家にいない日は、この2人が俺の面倒を見てくれる。
「でも、飛緒ちゃんは今のままでいいと思うわぁ。最近の現世では、おしとやかな女性よりも飛緒ちゃんの様な女性が人気なのよ」
「現世ではそうかもしれませんが、あの世に来た時は地獄で私の補佐として働いてもらいたいので」
「けれど、目上の方に対しては丁寧なんだしいいんじゃないかしら」
鬼灯さんとお香さんは、たまによく分からない事を言う。現世とかあの世とか地獄とか。補佐ってなんだ。
「お香さん、メシが食いたい。腹減った」
「まあ、もうそんな時間なのね。すぐ作るから待っててちょうだいね。」
この2人の事は昔から知ってるけど、何も知らない。
年齢や職業、2人はいつから知り合いなのか、2人の関係はなんなのか。
でも、悪い人ではないのは知っている。
ーー
「飛緒さんを嫁に欲しいなら、まず私を倒してみなさい!!」
「鬼灯様の言う通りよぉ。私も倒してみてぇ?ほらぁほらぁ」
影山を嫁にもらうには、地獄の鬼を倒すべし
それしか方法は無
おーわーりーです
国影を書きたい…
切ないのと甘いので迷ってる…
前に切ないの書いたし甘いのか…?
でもなぁ、甘いの目指しても最終的には切ないのになっちまうんだよなぁ…まじで
【っしゃ間を取って岩+影書こ。
岩ちゃん27歳、トビオちゃん25歳】
俺と同じマンションの部屋に住んでいる中学からの後輩である影山。俺にとっては妹的存在で、きっと影山にとっても俺は兄貴的存在だろう。
「岩泉さん…」
「ん?どうした、影山。…影山!?」
影山が買い物から帰ってきた。ただいまも言わないなんて珍しい。玄関の方を見てみると、影山はゲッソリしていた。
「どうしたんだ影山!と、とりあえず横になっとけ!」
「はい…」
影山の話によると、なんでも街でファンにばったり会ってしまい、ファンが騒ぎ街が大騒ぎになり、人混みの中急いで帰ってきたらしい。
「お前…あれほど帽子はかぶって行けっつったのに無視したな!?」
「うっ…すんません…」
「全日本女子バレーの選手がいるって分かったらそりゃ大騒ぎになるに決まってんだろこのボゲェ!!」
「うぅ…」
申し訳なさそうに唸る影山。
このボゲな妹を、まだ嫁にはやらん。
おーわーりーです
>>779
切ないのも甘いのも、どちらもイケるけどな(笑)
>>780
岩ちゃん、オカン!笑笑
私は、ヤンデレな国影も良いと思う。
ヤンデレ→国見
「ッ…く、にみ…くる、しぃッ…」
「…好きだよ。影山。愛してる。
俺は、お前がタヒんでも愛してるから。」
そう。俺は、影山を愛してる。
それが屍でも。
愛は、死をも超えるからね。
好きだからこそ、好きな奴を独占したいっていう独占欲が湧いてくるんだ。
自分一人のものにしたい。自分以外には、触れさせない。そんな思いが、溢れ出てくる。
俺は、今日。そんな思いを叶えることが出来る。
影山を殺 して、俺一人のものにする。
自分の手で影山を殺 せるなんて本望だよね。
影山もきっと、俺に殺 されたいはず。
だって、俺以外、影山をここまで愛せないから。
異常ってことぐらい、知っている。
でも、それでも俺は影山が好きなんだ。
「…ッ愛してるよ。影山」グッ
「…ヴッ……に、み」ガクッ
あぁ、これで影山は俺だけのものだ。
そう。俺だけの…
…なんで何だ。俺は、願いを叶えられたのに、なんでこんなに悲しいんだ…。
息をしていない影山を見て、なんでこんなにも、苦しい気持ちになるんだ…。
折角、影山を俺だけのものに出来たのに…。
分からない。こんな気持ち…。
「…ッ影山…」
__お前の名前を呼んでも、もうその声は聞けない。
>>781
岩ちゃんは青城のおかん。(笑)
>>782
ヤンデレ!!
もう凛茉の小説が好きすぎて。しかも私が今まで書いたヤンデレの小説と全然違うしww
勉強になってまーす!!
【思い付き小説!】
影山は、ビビリだ。
中学の時から、ずっと及川さんにくっ付いていたのには、それもあるだろう。
そして及川さんも、そんな影山に気が付いたのかバレーをしてる時以外は、影山がどれだけくっ付こうと引き離そうとはしなかった。
ーー
「及川さん!!!!」
「なにっ!?どうしたの飛緒ちゃん!」
涙と鼻水を流しながら、及川さんの部屋に入ってきた飛緒。あ、ちょっと、及川さんの服で鼻水かまないで
「かっ、雷!!」
あー、怖いのね。雷も。
北川第一の合宿。女子と同じ場所で合宿するため、飛緒もいる。
「飛緒ちゃんさぁ、いくら見知った俺らの部屋だからってそんな無防備に男の部屋に入っちゃダメだよ?」
ただでさえ無防備すぎてヤバイのに…及川さんじゃなかったら絶対襲ってるからね!
「なんでですか?」
「男は頼られるのに弱いの!ほら、及川さんお風呂行くから先に布団に入ってて!」
「はい」
ーー
「…影山やっぱり来たのか」
「スンマセン岩泉さん!皆さんも迷惑ですか?」
『いや、それはねぇ』
「なにそれ飛緒、及川さんにはそんなこと聞いたことないじゃん」
ブーブーと口を膨らますと、気持ち悪いと岩ちゃんに殴られた。顔はヤメテ!!
「及川さん、はやく布団に入ってください」
「あ、はい」
飛緒が既に入っている、少し温まった布団に入る。
「おい及川、俺らのこと信じろよ!!」
「信じてるよ!」
「じゃあ…じゃあ、影山の寝顔見せろ!」
「いやだよ!!」
飛緒を抱き締めるようにして、絶対に俺以外から寝顔は見れないようにする。
この顔を見ていいのは、俺だけなんだからね!
テストから帰還…
とりまずっと考えてた月影を書きたい…
【思い付き月影です】
「チョット影山、眼鏡返して」
影山に眼鏡を取られた。
はっきりとした世界から、ぼんやりとした世界に隔離された気分だ。
「お前、これなかったらどんぐらい見えねぇんだ?」
「…今君の顔は見えてないよ」
「マジか!」
だから返して、と腕を伸ばすがそれはするりと避けられた。
「うわっ、なんだこれ。全然見えねぇ。お前よくこんなのかけてられるな」
彼女の言葉からして、きっと僕の眼鏡をかけているんだろう。
「当たり前デショ。僕の目の悪さに合わせて作られてるんだから」
「へえ…」
彼女はニヤリと笑った“ようにみえた”
おかしいな、眼鏡してないから見えないはずなのに
「じゃあ、お前と俺は今同じ世界を見てるんだな」
じゃあの意味が分からない。
でも、僕の眼鏡をかけながら珍しく嬉しそうに笑っている彼女を見ていると
そんなことどうでも良くなった。
..青空の下で笑う君は、とても美しかった..
end
ツッキーがなんで眼鏡なしでも見えたのは、私にも謎です。
でも、夏のお話なんで軽い蜃気楼的なものが出現してもおかしくないくない?(おかしい)
【思い付きの北影…尊い…っ!】
「俺のバァちゃんがな、今から俺の結婚式を楽しみにしとんねん」
「そうなんですか」
まあ、お前には伝わらんやろうな…
コレが俺のプロポーズやなんて
「で、式場とかいつ決めます?」
「、は」
「俺着物とドレス、どっちも着たいです。お色直し、付き合ってくださいよ?」
「ちょ、待て飛緒。お前…」
自分の口を押さえて、飛緒を見る。飛緒は少しふてくされたように、頬を膨らませていた。
「信介さん、確かに俺は鈍いですけど…もう子供じゃないんすよ?それぐらい分かります!」
「そっか…そうやったんやな…」
「だから、ちゃんと言ってくださいよ、信介さん」
顔を赤くしながら、目をそらす飛緒
「……俺と結婚してくれんか、飛緒」
「っ、はい!」
end
ひたすら尊い
【かぐや姫の物語を見て思い付いたやつ〜】
「影山は月に帰るのか」
「さあ…」
「影山は月から来たのか」
「さあ…」
天才的なその才能は、まるで地球のモノではないみたい
「影山は月に帰りたいのか」
「……さあ」
なんで、否定してくれないんだ
なんで、否定しないくせに
ーーそんなに哀しそうな顔をするんだ
「影山は、俺とずっと一緒にいてくれますか」
「さあ…」
何を聞いてもお前は「さあ」と答えるだけ
でも今は、それでいいんだ
..答えはまだ、聞きたくない..
end
誰と影山の話かは決めてません。誰目線でも読めるようにした気がする。(笑)
P.S.
最近、小説の終わりに行数開けてなんか変なの書くの好き
【思い付き小説】
コツコツ
(! まただ)
最近、1人で帰っていると誰かに後をつけられている。
(しつこいな、こいつも…走れば逃げ切れるか?)
ちらっと後ろを見ても、誰かがいるようには見えない。
俺は一気に走り出した。
でも、そいつも一緒に走り出したんだ。
決して、振り切られるスピードではなく。
(足速ぇのか…!!)
怖くなった俺は、カバンからケータイを取り出して、頼れる人に電話をかける。
(助けて、及川さん…!)
プルルルル、と電話のコール音がする。
少しだけ安心するが、すぐにハッとなった。
“背後からも”同じ音が聞こえる。
「、ッは」
「あ、電源切るの忘れてた」
ケータイを耳から離し、後ろを振り返る。
つぅ、と汗が頬をつたう。
「こんばんは、飛雄ちゃん。」
足音が、止まった。
end
【キスの日なんで菅影前提の及影小説ですっ】
『女の子はかわいいモノでできてるんだよ。
それで、生理っていうのが女の子にはあるんだけど、それはお腹の中からいちごジャムが出るんだ』
昔、及川さんにそんなことを言われた。
でも、俺の腹から出てきたのは嫌なニオイがする赤黒い血。
「あ…あぁ、」
俺は、あなたが言っていた女の子にはなれないみたいです。
菅原さんを、好きにはなれない。
ーーーー
「及川さん、どうしたらいいですか…俺ジャムなんか出ませんでした…あの人に恋すらできない…」
「ああ、飛緒はトクベツなんだね。大丈夫、及川さんのところに来な。及川さんなら、トクベツな飛緒を受け入れられるよ」
受け入れて、くれる。
「好きになって、くれますか」
「もちろん」
好きって、なってもらうものだっけ。
今は、どうでもいいや。
「爽やか君は受け入れないかもね、トクベツな飛緒を。でも俺は大丈夫だから」
そ、と及川さんと俺の唇が重なった。
end
【影山×女体化オールハイキューキャラ】
休日に影山が家に来たけど、自分は寝巻き(ほぼ下着)そんな時の対応
日影
ピンポーン
日「はーい!」
影「日向、あの「か、かか影山!!?わあああ着替えてくる!!!!」お、おう?」
一回出て、顔を真っ赤にして着替えてに戻る。
月影
ピンポーン
月「はい」
影「月島、あの「〜〜〜ッ!王様のヘンタイ!スケベ!!」ゴフッ」
貧乳ツッキーは一発叩いてから着替えに戻る。
国影
ピンポーン
国「はい」
影「国見、あの…っていねぇ!」
国「ただいま、影山」
一瞬で着替えに戻る。
及影
ピンポーン
及「はいはーい」
影「及川さん、あの「いやーん、飛雄のエッチ。」早く着替えろ」
及「ウィッス」
セクシーポーズを取ってみるが、無視される。
菅影
ピンポーン
菅「あーい」
影「菅原さん、あの「か、影山!?こっこんな粗末なもん見せてごめんな!」いえ、菅原さんかわいいっすよ」
【速報】スガさん、影山に惚れる。
クロ影
ピンポーン
黒「はいよー」
影「黒尾さん、あの「おー影山くんじゃーん。お持ち帰りしよーっと」え、あの…」
強制的に、飛雄がお持ち帰りされる。
研影
ピンポーン
研「…はい」
影「孤爪さん、あの「あの、着替えてきていい?」え、でも孤爪さんかわいいっすよ」
【速報】研磨、影山に無意識に口説かれて惚れる。
赤影
ピンポーン
赤「はい」
影「赤葦さん、あの「ねえ、影山。着替えるの手伝ってくれる?」えっと、はい…?」
赤葦、影山を誘惑(?)して家に入れるのに成功。
end
シリーズ化しよっかな…←何をだ
【スナオサにハマっちまった…もしかしたら治も女体化するかもしれん…】
侑「そういえば俺双子やねんけど、その双子の片割れも飛緒ちゃんみたいに女やのに男と戦ってんねんで」
影「!! そうなんですか」
侑「おん。みんなそいつのことべっぴんべっぴんってゆーけどな、俺からしたら普通に飛緒ちゃんのがべっぴんや」
影「べっぴん…?BIGBANGのファンのことですか?」
侑「それはびっぺんや。ってかなんでそんなん知ってんねん」
影「烏養さ…監督のお母さんが好きなんです」
侑「ああ、一緒に暮らしてるっちゅう監督さんのオカンか」
影「っす。ヨンベ?が好きらしいです」
侑「あー、ヨンベかぁ。俺はソルが好きやな。飛緒ちゃんは?」
影「俺、びっぺんじゃないんで分かりません」
侑「まあ、飛緒ちゃんには俺がいるしな」
影「意味わかんねーっす」
end
みゃーあつに飛緒ちゃんって呼ばせるか、飛緒くんって呼ばせるか迷ってる
【治と飛緒にょた。スナオサ、侑影】
治(この子が侑が前ゆーてた子やな…えらいべっぴんさんやん)
影(……女版侑さん)
ふ、と視線を下ろすと影山の目に入ったのは治の豊満な胸。
影(でっ、デケェ…!!!)
神よ、なぜ人は平等ではないのか。
自分にあるのはただの崖なのに、自分の前に立つ女にはおそらくDカップはあるだろう。
治「……飛緒ちゃん、これ触るか?」
視線に気付いたのであろう治が、自分の胸を指差す。好奇心に勝てなかった影山は、つい頷いてしまう。
治「優しく触ってや…」
ごくり、と唾を飲む。自分にないものに触れるのは、少し怖いものだ。
治「ほら、はや「やめろやボケェ!!」げっ、侑」
突如、影山の体はグイッと誰かに引かれた。そして気付くと侑の腕の中にいた。
侑「俺の飛緒ちゃんに何してんねん!セクハラやぞ!!」
治「あ?飛緒ちゃんが俺の胸見てるから触らせたろ思うただけやろ!」
侑「そんなん角名でやれや!」
治「いややあいつかわいない!」
治との喧嘩に夢中になったのであろう、侑の腕の力が緩んだ。影山は急いで抜け出す。
角「あー、たしかにかわいい」
影「え」
角「ああ、ごめんね。治の彼氏の角名倫太郎です」
すると、角名の存在に気がついた侑と治が2人に近づく。
侑「お前サムいんねんから俺の飛緒ちゃんに手ぇ出すなや!」
角「出してねぇよ。かわいいなって思っただけじゃん」
治「せやろせやろ。飛緒ちゃんかわいいやろ。いつか結婚したら養子にしよ」
角「それいいね。」
侑「させるかぁ!!」
オチなどない
書いてた月影がなんか消えた…え、萎え〜…
795:お香しゃちょー◆kk:2018/06/04(月) 01:03 ID:ycA 【久しぶりの研影です。死ネタ注意】
「けんまっ」
泣かないで。
「まて、行くな…!」
それはできない。
「1人にしねぇって…言っただろ…っ!」
うん。……ごめんね。
ーーー
この前の仕事帰り、車を運転していた俺は後ろからトラックに追突され、命を落とした。
そして今日、俺は火葬される。
「いやだいやだいやだ!!!研磨を連れて行くな!!」
「影山…」
「トビオ…」
涙を流すトビオのお腹は、少し出ている。
一つの命が、トビオの中にあるからだ。
「まだ子供にも会ってねぇのに…勝手に死ぬなんて許さねえ!」
ボロボロと涙を流すトビオを見かねたクロが、トビオを抱きしめる。
「研磨はもう…いねぇんだ…現実を受け止めろ、トビオ…!」
「うぁ、ッあ…ぁあああああああ」
クロの胸でさっきよりも涙を流すトビオ。
「辛いだろうな…さよならすら、言えなかったもんな…」
翔陽が涙をこらえながら、トビオを見る。
「…お腹の中の子供は、父親の姿すら分からない…きっとそれが1番辛いんだと思うよ、影山は」
唇を噛み締める、月島。
『そばにいるから』
大丈夫だよ、トビオ。
独りにしない。
だって約束したもんね。
「…!! 今、研磨の声がした気がする」
「チョット、冗談やめてよね」
ーーー
『パパだよ』
「ぱぱ?」
『そう。パパ』
「一磨(かずま)、ごはんだぞ」
「まま〜!ぱぱがいる!!」
「…ああ。そばにいるかもな」
『幽霊でも、君を守るよ。』
end