想い恋愛!ドリームラ�u♪ ー小学生の頃の初恋ー(9)

1: 夢鈴 ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/12(月) 21:09

皆さん、知らない方も、知ってる方もこんにちは。夢鈴(ゆりん)と言います。今回は、恋愛のストーリーを書きたかったので、書くことにしました!
ルール これだけは、守って!

荒らし、悪口、なりすまし、文句は禁止です!
感想をよろしくお願いします!

  >>2 キャラクター紹介

  >>3 書き始める

それでは、スタート!!

3: 夢鈴 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/12(月) 21:27

1: キラキラな修学旅行!

美愛�uよし!!準備ok!!お皿も洗った!行ってきまーす!」
美愛(私、浅川美愛、11歳。小学6年生になって、友達もいっぱいできました!でも、一つだけ、悲しいことがあります)
千歳川小学校 ※そんな学校ありません

歌波�uみあっぺ、おっはー!」
美愛�uかな!」
岬�u岬もいるぞよー!」
高山�u…。旭!!ちょっと来てくれ」
歌波�uなによ!」
高山�u今日の浅川おかしいんだけど、どうかしたのか?」
歌波�u…」
高山�u親に怒られたの?」
歌波�u…みあっぺに、そんな言葉使わない方が良いよ。」
高山�u何でだよ」
歌波�uみあっぺの親、いないから」

4: 夢鈴◆CY (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/13(火) 18:40

高山�uえ…」
歌波�uもし、みあっぺに、悪いことしたら、許さないから。じゃあ」
美愛�uかなー!」
歌波�uあっ!ごめんごめん」
岬�uいよいよ、修学旅行だね!バイキング…♪ジュルリ」
歌波�uはー、みーちゃんは、食いしん坊だなぁ」
岬�uぷぅ!岬は、食いしん坊じゃないもん!」
美愛�uアハハ!みさ、可愛い!」

おデ�uさん(6)

1: みいこ:2016/08/29(月) 13:14

四月の半ば。
みんなやっとクラスに慣れてきた頃のことだった。
あれがきたのは…__
u今日は転校生が来ました〜。細井ゆいこちゃん入って」
うっわ〜『ゆいこ』だって『細井』だって。
超かわゆい名前。
女の子〜って感じの子なんだろうな…フッ
と、この時の私は思っていた。いや、そう思うだろう誰だって!!
でも、入ってきた女の子は私の想像とは似ても似つかない人だったのだ…__
u細井ゆいこです♡よろしくお願いします」
うん。ゆいこちゃんね。うん・・・って嘘だろぉおおおお!!!
え、このお方…�uゆいこ」ちゃん…??

2: みいこ:2016/08/29(月) 13:17

uゆいこ」ちゃんは、とにかく�uおデ�u!」って感じのまるまるとした子だった…。
しかも顔はやばいほどのたらこ唇。髪の毛もくるっくるのパーマかかってて…。
何気に◯ピピアルマリオ着てるし…ッッ
uじゃっ、ゆいこちゃん、んーと…桜庭さんの隣ね〜」
桜庭さんかわいそっ…って私じゃん!!!!!!!!

4: みいこ:2016/08/30(火) 11:28

はぁあ…なんで私がこんな目に…
uよろしくね♡私のことはゆいこって呼んでね。あっ、遠慮しないで、呼び捨てでいいから♡」
uあっ…うん…」
遠慮してません遠慮してません遠慮してませんアアアアア
頑張れ私!!!!
uじゃ、えーと…桜庭さん、花子っていうの?…花子か……じゃあ花って呼んでいい?」
この子…名前と声は可愛いよね…正直だし友達たくさんできそう…
私は、名前はなこだし、口に出さないだけで結構腹黒いし…

こんなこと思うなんて私らしくないじゃん!!

uレイ�u(7)

1: ダルマ:2016/08/01(月) 09:28

この話は部活で出してるんですけどよかったら

2: ダルマ:2016/08/01(月) 09:30

世の中は強いものは贅沢をし、弱いものは奴隷や生活が成り立たない生活をしていた。
それを変えようとした男がいた。
uぐーきゅるるる 腹減った」 
一人の男が倒れ腹を鳴らしていた。すると、
u大丈夫ですか❔」
少女は心配そうに聞いた。
uああ、」
と今にも死にそうな声で言った。
uパンよかったらどうぞ」
少女がそっとパンをさしだすと男はかぶりつき、ものの数秒で食べ終わった。
uありがとう助かった」
男が明るく命の恩人を見るような顔で言った。
uあなた名前は?」
少女が聞くと
uおれ?俺はアルソイル・ライク 世界一強くなる男だ。」
と自慢げに語った。
ガッシャン、通りかっかた人が呆然とした顔でライクを見つめ
u反逆者だー!つかまえろー!」
と叫びだした。そしてさっきまで優しかった少女の目が一気に冷える。ライクは武器を�uきすっかり油断していたため、あっさりと捕まり牢屋に放り込まれた。
uおい!何する出せー!」
と訳も分からずライクが叫ぶと
u反逆者が何を言う」
とあの時の少女と同じ冷めた目で家来が見つめる。
uは?何だ、それって話しを聞けー」
ライクは訳も分からないまま放�uされた。
uなに反逆者?つかまえたのか」
と低い王の声が響く
uはいその場で」
と家来が言った。
uならよい」
uですが高価な武器を持っていまして」
家来がライクの武器を差し出した。 それは大きなやりだった。
uバサラに片付けさせろ」
uはっ」
とバサラという小柄な少年に渡した。
uすみませんなんでその人反逆者何ですか?」
と興味を持っているのかよくわからない顔で尋ねた。
uなんか�u世界1強くなる男だ。」ってたんかきったらしいぞ」
と家来が笑いながら答える。
uありがとうございます」
とバサラは丁寧にお辞儀をした。
uというかお前奴隷のくせにこんなところに居やがって運がいいな」
と家来がにくいという顔で言った。
uそうですね。じゃあかたずけてきます」
とバサラは話を流し小走りに去っていった。
uあなたですか?反逆者とは」
バサラが牢屋にやりを持ち聞いた。
uらしいな」
と流すようライクが答えた
uこの槍あなたのですよね」
とバサラが聞くと、驚いた顔でライクが答えた。
uああ」
少しの間があったあと何かを決心した顔で思いもよらない言葉がライクの耳に入った。
u僕はあなたを逃がしに来ました。ここから逃げましょう」
バサラという少年はそう言い放った。ポッケットからカギを取り出しライクを牢屋からだした。ライクは起こり気味の顔で
uなぜ俺を逃がす?仲間を裏切るきか、それともなんかの作戦かどっちだ」
バサラは槍を差し出し
uどちらでもありません。僕はあなたを助けたいと思います。それに僕は奴隷です。仲間なんていません」
バサラは、決意した。このライクという男を助けようと。
uいい顔じゃねえかいいねぇ、くわしい話はお互いにあとで話そうぜ」
ライクは槍を受け取り言った。そうするとバサラが
uいいえ、僕は行きません。ここから逃げるにはあなた一人じゃ無理だ。僕がおとりになります。そのうちににげてください。お願いしますこの世界を変えてください。そのためなら命なんておしくありません。」
ライクはバサラをごつき、言った。
uこの世界を変えたい?ならおめえで変えろ。人にませるな俺は自分の力で変えるだからお前もついてこい。」
バサラは驚いた。てっきりすぐに了解されると思った。
u分かりました僕も戦います。自分の力でこの世界を変えたい。」
バサラは泣きそうになった。すると、ライクが頭にやさしく手を�uいた
u何があったかは知らねえが、ありがとよ。よし行くか」
バサラは涙を拭いた。
uはい!」
その顔は笑顔で幸せに満ちていた。

4: ダルマ:2016/08/01(月) 10:35

気にすんな�u

おそ松さん シリアス漫画 �u弟」(7)

1: サラ:2016/07/24(日) 23:02

どうもはじめまして!サラです。
今回は初めておそ松さんの、小説を書こうと思います。
変な文章かも知れませんがご了承くださいm(_ _)m
設定・その他
主人公 十四松・トド松
死亡あり・ベタ
クソ小説

では、お楽しみください。

3: サラ:2016/07/24(日) 23:13

十四松視点

トド松が病気になった。重い病気らしいんだけど、トド松は僕達に苦しんでいる顔を見せなかった。きっと心配させたくなかったんだろう…。
…今日はトド松のお見舞いに来た。
トド�uあ、十四松兄さん!来てくれたんだ〜、ありがとう♪」 トド松はいつもみたいに笑ってる。僕は無理して欲しくないのに。十四�uうん!トッティの顔見たかったから!あ、そうだっ。はい!母さんから梨貰ってきた!(ニコッ)」
トド�uわぁ!ありがとう!美味しそう♪」でも嬉しそうだ。トド松が幸せなら、僕も嬉しい、楽しい、幸せだ。

   忌み子 ランデ�uー   (2)

1: せあら◆A.:2016/07/15(金) 19:53



俺は、捨て子

ちゃんと わかっているんだ。 先生達は 俺達に
内緒にしているつもりだろうけど、でも、俺は理解している

他の3人のことは、よくわからないけど_____。


 
 

2: せあら◆A.:2016/07/16(土) 14:28


午前7:30。

u おい ゆうり! お前 捨て子なんだろ? 」
u やーい、捨て子のゆうり! ゆうり も しんり も りりあ も なつご もー!
お前ら全員 いらないから捨てられたんだよ! 」

癖毛な 栗色の髪が 風にたなびかれる。
そんな 優しげな 栗色とは違った言動が 飛び交う この場所は
雪夏 学校。 この 学校には普通とは違った4人の子供がいる。
途端に 1人の少女がすすり泣く声が聞こえた。

u 大丈夫、泣かないのしんり。あいつらなんか放っとけ! 」
u りりあ の 言う通りだよ。 あんな人たち 僕がボッコボコにしてあげる 」

泣き声の正体は しんり と言う名の アルビノの少女。
つやのある黒髪を揺らす しんり の 隣にいる元気そうな少女は 金川りりあ
そして 左隣にいる 癖毛なクリーム髪の少年は 棚田なつご。
そして もう1人。

u しんり、大丈夫!  俺が しんりのこと 守ってあげるから 」

児玉ゆうり。 この4人、 周りから見たら なかなかの美少女、美少年らしい。だが
雪夏学校での 評判はあまり良くないようだ。

 

u書き込む」から始める人生☆(1)

1: みゆ吉:2016/07/11(月) 23:53

1 �u 」:2002/12/31(?)12:30
未来のママへ。
どうか僕を産んで下さい。僕を育てて下さい。僕にもきっと反抗期や思春期が来ます。それでも僕を愛して育てて下さい。きっといつか大きな翼で羽ばたいてみせるから。
産まれる前の僕より。

これはスレッド名�uママへの早めの�uき手紙」の書き込むから始める人生のお話。とある時には少年は死にも値する経験をする、またとある時には少年は苦しみを味わい喜びを味わう。違う生命として生まれ変わっても…少年は死も苦しみも何もかも覚えている。

小説版エウレカセ�uン買ったんだけど(4)

1: ねこしゃば◆AFY:2016/06/05(日) 15:16 ID:qTc

面白い?

リコール・セー�u(5)

1: テエル:2016/05/30(月) 23:06 ID:Udo

Pixivで書き始めた小説をこっちにも流用します
ただしこっちは失踪する可能性が非常に高いので読むのであればPIXIVのほうをおすすめします
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6841060
ジャンルはSFチックな気がします(適当)

2: テエル:2016/05/30(月) 23:06 ID:Udo

1.リコール
 春も過ぎ、気温が上昇し、もうそろそろ半袖でもいいんじゃないかと思い始めた6月初めの頃。
 その日は午前中から雨が降っていた。
 今日はバイトもないから学校帰りにリズムゲームでもやって帰ろうかな。
 そう思いながら私は小学校の頃からの友人、山本愛理沙と自転車で走っていた。
 学校からゲームセンターに向かう道は狭い裏道が多く、時々車が通るので少し危ない。
 住宅街のようになっているから特に子どもなんかが危ないだろう。ここ近辺の親御さんにはきっちりと教育しておいてもらいたい。
 大体7割くらいのところまで来ただろうか、私は奇妙な感覚――しかしながら生きているとたまにある感覚に襲われた。
uなんか、今と全く同じ状況でここを愛理沙と走ってた気がする。」
前とほぼ同じ状況を走っていたのだろうか。いや、この道を愛理沙と2人だけで走るのは初めてのはず。
uそれって、いわゆるデジャ�u?デジャビュ?ってやつ?」
 デジャヴ。日本語では既視感ともいうのかな。一度も見たこのがないものをすでに一度見た気がする、というようなものである。
uまぁ、気のせいだろうし特に問題もないから早くゲーセンいこう!」
そういいながらペダルを強く踏み、加速しようとしたとき。
uうわっと!」
私は滑ってバランスを崩した。どうにか転びはしなかったが大きく右に動いてしまった。
uあっぶない…」
そう呟いて前を見たとき。
uえっ」
 すでに前方わずか2、3メートル先に、全長は10mほどあるだろうか、重さは10t近くあるだろうか。鉄やらアルミやらの金属の大きな塊が減速しきれずに目前まで迫ってくる。
 そうして私は何も見えない真っ暗闇に閉じ込められた。

3: テエル:2016/05/30(月) 23:07 ID:Udo

2.目覚め
真っ暗闇。
何もない。
立っているのか、寝ているのか、浮いているのか、わからない。感覚がない。
u聞こえますか、お嬢さん。」
不意に知らない男の声がする。
u聞こえます、あなたは誰ですか。」
なぜだかはわからないが、私はひどく冷静でいた。
u君は死ぬはずだった。」
u死ぬはずだったってことは私はまだ生きているってことですよね。」
uそのとおり。僕が助けた。」
uなぜ助けたのですか。」
状況がさっぱりわからない。どういうことなのか。あの状況でどうやって私を助けたのか。私は生きているのか、ここはどこなのか。さっぱりわからない。
uまあまあ、順を追って説明するよ。まず僕の名前はどうでもいい。これは後の説明でわかることさ。僕はいわゆる超能力者だ。特殊能力者のほうがいい気がするけどね。」
何を言っているんだこいつは。
u超能力?」
uそう、自分の目の前で人が死ぬと時間を巻き戻す能力さ。しかしこれが厄介でね。自分で制御するのがどれくらい前まで巻き戻るのかしか制御できないんだ。」
つまり私が死ぬあの時、彼は時を戻して私を助けたというのだろうか。
uそしてもう一つ、これは呪いのようなものだろう。自分の目の前で人が死ぬという状況がかなり起きやすい呪いなんだ。これは時間を戻す能力…僕はリコールと呼んでいる、それを持つものが受ける呪い、いわば副作用だ。」
なぜこいつはその能力の話を私にするのだろうか。恩を売りたいつもりなのか?
uそれを私に伝えてどうしようというのですか?感謝はしてますし、お礼もしたいとは思いますけどそこまで恩を押し売られると逆に迷惑です。」
uこの呪いは死ぬまで絶対に解けないらしい。生涯付きまとう呪いだ。しかしそれが嫌だからと自殺するのも嫌だ、僕だって生きていたいからね。しかしついに解放される時が来たようだ。」
解放される…?
uそれってつまり、あなたは死んだと?」
私を助けるために死んだのか?
uそういうことです、そしてさらにこの呪い厄介なことに、リコールを使って人を助けるときに自分が死んでしまうと、助けた対象に呪いが移ってしまうんだ。」
…は?
uじゃあ、今その呪いが私に!?」
uリコールと一緒にね。」
なんてこった。そんな厄介な。
uそうして最後に、この呪いが移るときに、その呪いを受けていた人は存在が抹消される。いわば僕はなかったことになるね。」
uそんな…!?」
uあぁ、忘れていた、リコールの能力はその人を助けることを諦めれば能力を発動させないこともできるんだ。その場合、人を目の前で見殺しにすることになるけどね。」
彼は自分の存在が消えてしまってでも私を助けたというのか。
uなぜ自分の存在を犠牲に私を…!?」
uなんていうか、疲れたんだ。人を助けるのも、見殺しにするのも。だからいい機会だった。誰かに能力と呪いを映したかったんだ。最低野郎だろ?そうこう話しているうちに時間が来てしまったよ、僕の存在もこれまでだ。次に気が付いた時には君はさっきの道で友達と一緒さ。リコール使いとしての人生を応援しているよ。」
uまっ…話は終わってない!!」
そう言い終わる前に私は意識が飛んだ。

u光灯とモルモット(3)

1: ライ麦@しょぼんR◆xg:2016/04/23(土) 18:46 ID:DzA





※人が死にます
※糞みたいな文です

2: ライ麦@しょぼんR◆xg:2016/04/23(土) 18:47 ID:DzA


冷たいコンクリートが打ちっぱなしの部屋に、無機質な�u光灯だけが光を放ち、時計の針は音程も何もかもを変えずに、淡々と音を鳴らす。
時計の針が深夜零時を指した所で、人工知能はあと6日だと、抑揚も付けないで言った。

犯罪者を使った実験、とでも言うべきなのだろうか、世界は犯罪者に溢れ、科学は実験者に飢えていた、都合のいいモルモットに私達はなり、人工知能と監視カメラに二十四時間監視されながら六日間過ごす。

私達、と言ったがこの実験は、二匹モルモットを用意させて、片方を殺したら外に出られる仕組みにし、一匹がもう一匹を殺した時の脳波を調べる、この実験はモルモットを人間に�uき換えるだけで良い、つまり、私達はどちらかを殺さなければならない、顔も名前も知らない相手を。

顔も名前も知らないのならば、特に話す事なんてない、私達は一回も会話をせずに、只々時間を沈黙で掃いて捨てるだけだった、殺す期限は7日間、
私は特に行動も起こさずに、液体の栄養食を飲み、静かに本を読むだけだった。

u光灯が切れそうになり、頻りに�uきのような点滅を繰り返している時、
私は名も知らない男に問いかける、

u……どっちを殺すの?」
u何を言っているんだ、二人して助からねばならないだろう」

唖々、こういう奴が一番面倒くさい、とっとと頭を�uチ抜けば済む話だろう、
私は少し棘を含ませた声で男にこう告げ、髪を意味もないのにかき上げた。

3: ライ麦@しょぼんR◆xg:2016/04/23(土) 18:47 ID:DzA

u…バカなの?、撃ち殺されたいマゾヒストなの?」

知らない女にこう言われたら大体男はキレる、実証済みだ、
ここで生き残っても解放されるわけではない、次のモルモットになって死ぬのが少し遅くなるだけ、だったら私は今すぐにでも死にたい。
そう考えていると、男がぼそりと呟く様に言った

u……俺は生かせる命は、出来るだけ生かしたい」

元医者だからな。と短く付けたし、男は少し悲しげな表情に変わる、
医者が何故ここにいるのか、なんて言葉を飲み込んで、捲し立てる様に言う

u算盤を弾きなよ、こんなの簡単な引き算でしかないでしょ?」

男は面食らった様にこちらを見た、簡単な計算でしかない、人の命なんて

u引き算以下でもないし、以上でもない、ただ一人を殺すだけ」

生き残れるモルモットは一人、それを誤魔化す為にそんな考えをしているようにしか、私には思えなかった、�u光灯は消えた、


その暗闇の中で、元医者の男ははっきりとこう言った。

愛の�u義(8)

1: エルチキ:2016/04/21(木) 22:16 ID:cJY

掛け持ちとかワロエナイ
恋愛系かいてきます

3: エルチキ:2016/04/21(木) 22:31 ID:cJY

uおはよう家族!」
扉を思いきり開けて、大事な家族に挨拶する
わたしは家族が好きだ。ううん、大好きだ。
わたしにとっての大切な存在。
uおはようございます恋歌さま」
メイドさんも大好き。
いつも優しくしてくれるの。
uいってきます!」
わたし、白石恋歌は、好きだらけの中学生
家が少しお金持ちってことが有名だけど、気にしてない。
uおはよう皆!」
クラスメイトのみんなも大好き。
遊んだり、話したり、馬鹿したり、時には喧嘩したりもする。
それでも、大切な存在。
uみんなだいすき」
それだけでよかった。
今は、ね。

5: エルチキ:2016/04/22(金) 19:10 ID:sag

uし、白石さん!付き合ってください!」
中学生後半になると、告白シーズンというものに入るらしい。
第2ボタンをくれ、付き合ってくれだの
恋歌の心には、なにも響いてこなかった。
uうん、いいよ!」
ただ、了承するだけだったのだ。
それの積み重ね積み重ね、いつしか恋歌にはたくさんの『彼氏』ができていた。
『調子乗ってるんじゃないの?』
『誰とでも付き合うんでしょ?きもちわるい』
それを、女子は不満に思う他なかった。
恋歌は家に帰ると、バンッと床を叩いた。
u違う違う!こんなの愛じゃない!」
壁に爪をたててキイッと引っ掻く、爪が剥がれるほどの傷がつく
愛は、キラキラしててふわふわしているもの。
こんなもの、愛じゃない!
恋歌は苦しんだ。
愛というものが、なにか、悩んで悩んで、悩み続けた。

白石恋歌は愛を知らなかったのだ。

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