darknessnightLOVEと�Aオイと雪音のリレー小説(4)

1: darknessnight@LOVE:2018/04/29(日) 22:19

darknessnight@LOVEと�Aオイ♡と雪音のリレー小説!
温かい目で見ててください!

3: アオイ&◆jE:2018/04/30(月) 08:49

おお〜いいね!じゃあ順番は主催者のあいたん�A私�Aゆっきーでいい?
あとタイトルは『ガキにだって不満はある。』でどうかな?

もう一度�A君に。(37)

1: 紗空:2018/04/27(金) 16:55

本編は>>2から。

主人公
名前:�A 彼乃(ひいらぎ かの) 女
中学1年生

では�A本編へ。

[彼乃side]

2: 紗空:2018/04/27(金) 17:08

ピピピ�Aピピピ�Aピピピ�A...。
 部屋中に鳴り響く目覚まし。 
 この間買ったばかりの真新しいベッドから手を伸ばし�Aスイッチを切る。
 時計を見ると�Aもう6時半だ。
「嘘�Aなんで...?」
 昨日6時にセットしておいたはずの�Aラームは�A何故か6時半に鳴った。
 ...いや�A意味わかんない。なんでよ�Aもう...。
 ぐしゃぐしゃに乱れた髪を�A手ぐしで整える。
 ...ん�Aなんか�A短い......?
 あ�A昨日髪切ったんだっけ。
 長かった髪を肩口までのボブにして�A前髪も眉の下辺りまで切った。
 美容室を思い出しながら立ち上がり�A机に向かった。 

3: 紗空:2018/04/27(金) 17:24

 そこで�A思い出す。
「あ...!!!」
 机の上には�A開きっぱなしのノート。
 そこには�A計算式やら歴史�A漢字など�Aびっしり書いてある。
 ......が。
 そのノートに挟んである�Aプリントを見ると。
「やばっ�A終わってないじゃんっ!」
 そうだ�A昨日の夜�A凄く眠くて...。それで�Aプリントは明日の朝でいいか�A
 って思って�A6時に�Aラームセットしたんだ。
 いつもは6時半にセットしておいて�Aその前に起きるけど�A
 最悪の場合6時半に起きれるように。
 え�Aじゃあ何。6時に�Aラームセット出来てなかった�Aてこと?

こちら�A幸福安心委員会〜機密関係の二人の恋〜(5)

1: アーヤ◆Z2:2018/04/23(月) 06:53

小説【こちら�A幸福安心委員会です。】全六巻で終わりましたけど,もしも続編の2ndシーズンが出来たらこうかなと予想小説です。

付き合ってコメントとかを下さい!



登場人物は小説と一緒です。
二次小説も掛け持ちで書いてます!

2: アーヤ◆Z2:2018/04/23(月) 19:41

ー序章ー

【翠川 初音】中央区第一中学校→東区4丁目

幸福なのは義務なんです。

幸福と安心の世界なのは�Aサイレン女王様のおかげなんです。
私が幸福と安心でいられるのは全部漣君のおかげなんです。

Aンニュイに窓の外を眺めていたけど�A漣君を横で見つめてたのに気付いて振り返ってきたんです。
目で「何?」と語ってきて�A私は首を振り語り返す。

「なんでも�Aないよ」と目で語ると「ふーん」という感じに�Aまた窓の外を眺めた。

私も前を向いて流歌子先生が,2学期の成績を話していた。
「初音は前より�A上がった」
漣君が外を眺めて言ってきて,私がまじまじ見ていると凛ちゃんが私の背中をツンツンとしてきた。

(漣の言う通り�A初音ほんと上がったよ!)
凛ちゃんまで言うから�Aちょっと照れ臭い……

4: アーヤ◆Z2:2018/04/24(火) 07:14

前に漣君が理音先輩に『これから初音の�A成績は上がる』と言ってきたのは夏のサマーゲームの時だった。

だけど一番忘れない思い出は�A漣君と初めて交わしたキスだった。
同時に私がサイレン女王様と同じと言って�Aウンディーネと言った時だったんです。

でも私の実力じゃないと思う。
成績が上がったのは�A漣君が教えてくれたからと感じているからなんです。

そして流歌子先生の�AりのロングHRが終わり�A私は教科書とかを鞄に入れた。
「ねえ今日どこか寄って行かない?」
「僕と初音は行かない」
「……漣君?」

凛ちゃんが誘ってくれたけど�A漣君は凛ちゃんの誘いを断った。
私は漣君がどんな表情で行かないって言ったのかと�A上目使いをしてみた。

「僕は�Aこれから初音と寄るところがあるから�Aイツと行け」
「えー,�Aイツ寄ってくれないと思う」
漣君と凛ちゃんが言っている『�Aイツ』とは�A漣君に似ているえい上君のことなんだと推測してみると分かってしまった。

漣君が私の�Aりの仕度が終えているのを見て�A私に手を差し出してきてそっと差し出した手を繋いだんです。

「初音行こう」
「う,うん……」
繋ぎ歩いて,学校を出た。

ひぇぇ�A(10)

1: れんくん。:2018/04/21(土) 21:49

時刻は16:00。オレンジ色に輝く透明な天井に黒色の点々のようなものがいくつか飛んでいる。その点々はカーカーと鳴き喚き�A俺の悲観的な感情をすこぶる�Aイライラへと発展させていった。一人にしてくれよ思いつつ�A俺はけたたましい騒音のさなか�A空を見上げた。なぜ空を見上げる必要があったのか。俺は�A集団を形成してなお自らを曝け出しているような黒い点々に�A望しているような気がした。考えているうちに�A銀灰色の細い物体を吹き終わり�Aそれを眼前へ和敬清寂とした様で持っていき�Aゆっくりと耳にかける。モダンの部分が耳に密着し�A日常感と�A安心感が俺の心を支配した。これは�A上部のみにリムがあり�A下部にはリムがないハーフリム型のメガネである。こういった形のメガネは顔の印象をあまり変えないというが�A俺の顔はメガネが似合わぬ。瞬間�A再び俺は悲観的な感情に囚われ始める。すると同じ制服をした男が校門からやってくる。

「おーーい�A待ってくれよ!今日部活はどうするんだ?」

「いかないよ�Aすぐに�Aる」

「そんなこと言うなって!みんなお前のこと待っているんだからさ!」

「…このあいだの試合�A俺のせいで負けたんだから�A俺は部活に参加する資格すらもない」

「何いってんだよ!お前がいなきゃ�Aあそこまでの点にまでいかなかったんだぞ!!それに�Aお前がいたからこそ�A俺たちは戦えたんだ!お前が欠けたら�A俺も含めて�Aみんな悲しい�Aだから来てくれ!頼む…!」

「……行かない」

二人の男が話し合っているところ�A熱望と諦観とが交錯しているところ�A慌ただしく�A一人の女がやってくる。特徴としては�Aその女の制服のスカート丈が短すぎることぐらいか�A校則違反だ。

「ねぇ!待ってよ!!……その�A私も…君がいないと部活が寂しくなっちゃうの…お願い…きて…」

「唯もこう言っていることだし�Aお前が部活に参加してくれると俺も嬉しい」

「…分かったよ…行くよ…」

「本当か…!じゃあ�Aグラウンドで待っているよ!絶対来いよ!」

「…え�Aと�Aじゃあ一緒に行こっか」

「あぁ�Aそうだな」

頬を赤らめた女と�Aいかにもサッカーをやっていそうな風格の男が�Aてくてくと俺の隣を通り過ぎる。
今の俺を支配しているのは虚無感とどす黒い渇望である。
一体どうしてこうなってしまったのだろうか。俺が�A誰かに求められることを求めているのはなぜか。寂しいから�A暇だから�A気まずいから�A怖いからでもない�Aその答えを見つけられずに�A俺は高校入学から一年が過ぎていた。いわんや�A俺は集団に属さない孤独であった。無論�A社会という生活共同体には�A参加しているものの�Aそう言った集団ではなく�Aもっと身近で�A接近した相互関係を持つ集団のことに関しては参加はしていない�Aというよりできなかったのだ。できなかったとなると�A受動的すぎる気がしたので�Aできる努力が足りなかったという方が適切であろう。
俺は�A一人でも安心して�A何にも囚われることのない楽土へと向かうよう�Aけだるく�A重力に抗うことすらめんどくさいと思えるほどの重苦しい足を運んで一歩ずつ一歩ずつ精一杯歩みを遂げていた。

2: れんくん。:2018/04/21(土) 22:55

[みんなの�Aイドル!萌田萌なんだにゃん!]

モニターには�Aもふもふして萌え萌えした?ネコミミに�A愛らしいリボン�A男たちが食いつきたくなるよう(俺も食いつきたくなるような)な太ももの露出度が高いガーターベルトを身につけた萌えの塊と形容したくなるような可愛い女の子が映っている。
そして�Aスピーカーからは大衆を萌えさせること(萌えるかどうかは別として)を目的とした�A少し声のトーンが高くて�A妙に若々しくて�A労りたくなるような可愛い感じの声音が聞こえてくる。
俺は今�A青春を謳歌している気がした。つまりは�A幸せであるということだ。俺はとても幸せだ。いや�A幸せであった。ちなみに�Aこの幸せを邪魔するものは�Aどんなに怪力を持つ者であっても�Aどんなに知的な者であっても�Aどんなに権力を保持している者であっても�A全て抗議して�A幸福を再び確保してみせる。これがたとえ�A鬱陶しく�A俺の心に�Aイライラという感情を抱かせる妹であってもだ。
現在�A俺は妹から�A俺の行動が公共の福祉に反しているわけでもないのにもかかわらず�A俺個人の幸福追求を阻害してきている。つまりは�A愚劣な妹は愚劣な騒音を愚劣に放ちながら�A俺に対する愚劣な要求をしているのだ。

「お兄ちゃん!今月の1000円っ!1000円っ!」

「…。」

俺は抗議すべきか迷った。だが�Aいい加減めんどくさい妹に�A腹が立ってきたので妹と抗議せずに撃退しようと試みた。そこで�Aマウスを動かし�Aキーボードで�A文字を打ち込み�Aとあるサイトへ向かうために検索をかけた�A「恐怖の馬60」と。
恐怖の馬60《実際にはないと思います》というサイトは�A中学生二年生の女の子からすれば�Aこのサイトを視聴すればちびるレベルに怖い内容を含んだサイトである。というのも�A心霊とか�A宇宙人とかいうのではなく�A狂気を題材にした�A精神的にくる映像が意味もなく流されるだけのサイトである。想像して分かりやすいのはよく深層ウェブに転がっている怖い映像とかそういう感じの映像である。
俺は�A部屋の照明をリモコンで消して�Aサイトに�Aクセスし�A映像が流れるのを待機している。無論�A妹は�Aちょっとなんで無視するの!とか�Aねぇ!ぶん殴るよ!とかいろいろ吶喊しているが�A俺は�A自らのイライラの感情を�Aこれから起こる悲劇に対して期待と待望により抑制できていた。
数分が経過し�Aようやく映像が流れ始めた。不協和音�A人の叫び声�A笑い声�A人間が動物か分からない形容をした生き物が動いているだけの映像�A目の赤い人形が自分を食べるだけの映像…等�A正直�A俺も怖かった。妹は�A犬のように丸まってベットの上に敷かれた毛布に潜り込んでいた。
撃退成功ということで�A俺は萌田萌のサイトへ移ろうとマウスを動かした。

3: れんくん。:2018/04/21(土) 23:10

実のところ�A我が家のお小遣い分配制度は�A一ヶ月に一度�A両親が勤勉に働いて得たお金のうち�A母親から俺へありがたい5000円が与えられ�Aその5000円のうち�Aその五割�A2500円を妹に渡さなければならない制度であった。
此度は�A1000を要求されていた。というのも�A俺は妹に借金をしているのである。現在の総合借金額は30500円程度か。
俺は萌田萌のグッズを買うために�A不本意ながら�A妹からお金を仮借していたのである。
結果�A俺は妹からの要求…否�A正当な契約の元の要求を排斥し�Aその理不尽極まりない事実が両親に伝わったために�A俺の所持金全てを剥奪され�A信頼と家庭内での地位も妹よりも俄然として下がった。
両親には弁解として�A妹はお金を求めずに�A堕落しない健全たるいい子でいて欲しかったと�Aこれも不本意ながら訴えてみたが�A畢竟�Aこれはさすがに自らが犯した罪に対する罰から免れようとする醜さが露呈するだけであって俺は�Aさらに墓穴を掘ることになったわけである。

ハーモニー�Aンサンブル(26)

1: そらら@真歩◆gI:2018/04/20(金) 18:57

荒らし�AなりすましNG!
それいがいの方�A乱入OK です。手伝ってくれるとうれしいです。
そこで募集です。
·一緒に小説を書いてくれるかた。
·キャラクター像をかいてくれる方。
·�Aドバイスしてくださるかた。
何名でもOK です。
感想·指摘もOK です。文才のない私に力を貸してください。
あと�A選ばれた方は�Aモブキャラ?として登場させていただきます。(許可とります。)
キャラクター
沢城あんな
歌の好きな中2。新しく�A合唱部を設立。部長。頼りなく�Aドジだが�Aがんばり屋。歌はピカイチ。
レレナ·マリ�A
今年から転校してきた�A女の子。ハーフ。�A国子女。優しいお嬢様。副部長。この学校の初めての友達はあんな。何でもできる天才肌。
志村星来
元気いっぱいの中2。スポーツ万能。勉強は苦手。元気が良すぎて�Aときどき周りから引かれる。口癖は�A「っす。」
トレーニング係。
道野舞
しっかりものの中2。成績優秀。ちいさいころから�Aピ�Aノを習っていた。穏やかで�A物腰が柔らかい。ピ�Aノ伴奏担当。生徒会長。
大野月美
中1。オカルト好き&�Aニオタ。性格が少々くらい。がんばり屋で�Aはづかしがりや。ツンデレ。作詞作曲がとくい。作詞作曲担当。
花見愛楽
中1。ぶりっこ。かわいいが�A少々腹黒い?。裁縫が得意。衣装担当。

3: そらら@真歩◆gI:2018/04/20(金) 19:33

追加キャラ
三宮亜依
あんなのお姉ちゃんの友達。やさしく�A歌がうまい。
沢城薫
あんなのお姉ちゃん。しっかりもの。歌がうまい。読書家。
三浦ゆい
あんなの友達。勉強が得意。吹奏楽部に所属。愛称は�Aゆいゆい。
安藤ななみ
あんなの友達。スポーツが得意。愛称は�Aななみん。陸上部に所属。
猫島桜
あんなの友達。器用。家庭科部に所属。愛称はさくらん。
(葉っぱユーザーの名前を使っています。)
ごめんなさい!

4: そらら@真歩◆gI:2018/04/20(金) 19:35

許可�A取りますは�A無視してください。いやなかたは�A私に言ってください。

時を越えても�Aずっとあなたに恋してる。     (50)

1: 亜依@恋歌◆Wg:2018/04/19(木) 18:30


あなたしか見れない───・・・。
あなたに触れられない。

それでも。

私は�Aずっとあなたに恋してます───・・・。      

2: 亜依@恋歌◆Wg:2018/04/19(木) 18:32

挨�A

亜依です。
青*恋完結してませんが�A掛け持ちします。

今回は�Aタイムスリップしちゃった主人公・真心(まこ)の恋物語です!

掛け持ちですので更新が偏るかも>.<

荒らしはおやめください。
するくらないなら勉強推進します。

コメント等は�Aくださると嬉しいです(*´∀`)
では!                      

4: 亜依@恋歌◆Wg:2018/04/19(木) 21:28

1,私は歴女

私は�Aすうっと息を吸う。
こうすると落ち着くのだ。
おじいちゃん秘伝(?)の。

「おはようございます」

私は�A律儀にクラスメートたちに挨�A
常識でしょう?
親友の�A高砂萌衣が駆け寄ってくる。
子犬みたいで可愛い・・・。

「真心は硬いね〜�A気楽に生きなよぉ」

うーん。
私的には難しいけど・・・。
私・・・高原真心は�Aニコッと萌衣に笑いかけ�A席に着いた。                           

とあるマフィ�Aの不死鳥(フェニックス)(11)

1: 鬼女:2018/04/13(金) 09:13

私小説書くの初めてなんですどうか大目に見てください
あと何か�Aドバイスあったらお願いします
ではどうぞ

3: 鬼女:2018/04/13(金) 10:15

Aリス・マーガレット
性別 女
髪型 赤いリボンでポニーテールしてる
年齢 10歳
性格 すごく優しいお人好しただし怒るとめちゃくちゃ怖い
口癖 『てばよ』
一人称 『俺』
髪の色 金髪 オレンジ色もある
顔 美人きれい:8かわいい:5
ただし左目だけ包帯でぐるぐる巻きにしている(訳がある)

Aリスの体について
Aリスは右腕は火傷している(全体)皮が剥がれている
左腕は無数の切り傷(全体)
右足は包帯を巻いている(全体)
左足太ももあたりに包帯を巻いている
火傷の上に切り傷がある(全体)
これらすべて深い深い訳がある
その他の能力
超感覚的知覚
完全記憶能力
不死身


超能力
レーガン

炎を使う能力について
Aリスには炎を使う能力がある
いろんな色のと言っても 赤 青 緑 紫 オレンジ 黄
とある�Aリスはオレンジ以外の 赤 青 緑 黄
しか扱えないなぜオレンジは扱えないのかは見たらわかると思う
Aリスが心の中で願えば右目の色が変わる(右目に宿しているから)

妹について
Aリスは妹とがいる妹の設定は見たらわかります

学校に行ってる時の名前
偽名 藤井 万里
(ふじい ばんり)

とまあこんな感じです設定が長い(⌒-⌒; )
本当長々と失礼しましたm(_ _)m
こんな駄駄駄駄駄作ですが見捨てないでください
更新遅れるます

4: 鬼女:2018/04/13(金) 10:21

ああああああああああああああ
Aリスの格好忘れてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
というわけで
Aリスの格好設定
格好 黒のセーラー服(�Aニメにある様な感じ)
コスプレでは無い一番最初の学校の制服

ごく普通の中学生が地上波�Aイドルになるまでの道のり(4)

1: かえで:2018/04/12(木) 22:16

はーい�Aかえででーす
またスレ立てちゃいました!www
んで�Aイドルに関するお話です!
次から書き始めるのでよろです!

2: かえで:2018/04/12(木) 22:25

初めまして!

私は伊藤由依(いとうゆい)!

正直私はダンスも歌もできないけど地上波�Aイドルになりたいんだ。

その�Aイドルグループの名はみんなも知っての通り「欅坂46」

欅坂は毎年数万人の応募が来るから私が応募しても多分受からない�Aそんなの分かってる�A分かってるからこそ私は受けたい理由がある。

その理由は今から約1年前…小学六年生の時。

小6の頃………

『ねーねー!ゆーい!』

『何?』

話しかけてきたのはダンスが得意な体育会系女子�A赤石楓だった。

『何でゆいってそんな運動音痴なの?この前の体育のダンスだってゆいだけ上手くできてなかったじゃん�Aそれで�Aイドルなりたいとかやばくない?』

その言葉は私の胸の1番痛いところをついた。

あの日以来私は地上波�Aイドルになりたかった…楓に勝つために�A楓よりも私の方が上なんだって思いたかったから。

だけどやっぱりそう簡単には受からない�Aそんなの自分が一番わかってるよ�Aだって自分の実力は自分が一番わかってるから。

Aイドルにはなれないってわかってるから。

でもやっぱりなりたいって気持ちは強くて諦めきれなかった。

3: かえで:2018/04/13(金) 21:57

「ねぇゆい�Aやっぱり�Aイドルなりたいの?」

そう聞いてきたのは私の友達麻衣(まい)だった。

「何で?なりたいに決まってるじゃん」

「………………ゆいだから言うけど私ママから聞いたの。ほんとに可愛い人はそういうグループに入らないって。だからゆいは自分に自信が無いからそういうのに応募するんD……」

その言葉に私はカチンときた。

「何それ!麻衣は私の事そんな風に思ってたの!?サイテー!信じてたのに!」

「だからっ…」

ガタンッ

「もういい!麻衣の馬鹿!あんたの方がダサいんだから!」

私がそう言うと麻衣は

「は…?ダサい?何言ってんの…?……………テメエの方がよっぽどだせえんだよ!いつまでも何勘違いしてんの!?みんな言ってるよ!?ゆいは可愛くもないのに�Aイドルを目指してる�A自分は可愛いって思ってるナルシストって�Aちょっとは自分がクラスで浮いてる事くらい気づけよ!てかちょっとはスカウトでもされる格好すれば!?髪を真っ直ぐにするとか!校則違反直すとか!…そういう努力してかなきt……」

「…ってる!分かってるけど今私が麻衣の言った事やったら自分が自分を嫌いになる!だからやらない!」

「あっそ�AAンタのナルシもそこまで行くとすご……あ�A今後一切私に近づかないでね�A近づいたらころすから」

そう言うと麻衣は教室の扉をバンッと閉めて出ていった。

「………」

歌舞伎町�A眠らない街 ―キャバ嬢NO.1になるために―(3)

1: かえで:2018/04/09(月) 23:04

またスレ立てちゃいました!wwwすみません!
で今回はいじめものじゃなくてキャバ嬢ナンバーワンを目指してる一人の女性の物語です!
次から書き始めるのでよろです!

2: かえで:2018/04/09(月) 23:07

プロローグ
”歌舞伎町”

誰もが1度は聞いたことがあるはず「眠らない街�A歌舞伎町」と。

その歌舞伎町の中でキャバ嬢NO.1を目指す一人の女性の物語__...

3: かえで:2018/04/10(火) 22:30

「ちょっ……あんた本当にその仕事やるの!?」

母親に電話で大声でそう言われた。

なぜ私がそう言われたかと言うと�A「キャバ嬢」をやると言ったからだ。

正直私は地味顔でダサかったけどそんな自分を変えたくて�Aでも芸能界なんて入れるわけない�Aだからこんな私でもできる水商売のキャバ嬢にしたのだ。

私はメイクをして髪を整えれば少しはマシになる。

「じゃあ私仕事行くからもう切るね」

「まっ……‼」

プープープープー

私は受話器をガチャっと置いた。

はぁ…体入(体験入店)上手くいくかなぁー

そんなことを思いながら家を出て歌舞伎町の私の仕事するキャバクラ「otonakyabazyou」に向かった。

私の家族はある意味凄い(�Aホです それでもいいという神様見てください)(4)

1: 彼氏ができない理由は性格があれだからちゃん:2018/04/09(月) 18:04

人物紹介

空美 恵希(そらみ けいき)
主人公です
年 12歳(小6)
身長 157cm
外見 クール だが�A
コンプレックス 名前 
        ケイキ🍰普通そんな名前ある!dy恵希

弟 空美 正義 (そらみ ジャスティス)
年 11歳(小五)
身長 155cm
外見 チャライけどイケメン
コンプレックス ジャスティスそんな名前あるか!
        まさよしでごまかしてるけど
実は�Aかなりのモテモテ野郎

妹 空美 譜

4: 乙女:2018/05/02(水) 06:45

譜鈴の超能力!!!
ガッシャーンガタガタバタバタガッシャーン

うるさい……………………
隣の譜鈴の部屋がうるさい

譜鈴「フギャーーーーー」

悲鳴も聞こえる…………
ていうか大丈夫か!どうしたらそんな音が出る?
よしっ 譜鈴の部屋に行こう‼

惠希「譜鈴?入るよー‼」
ガチャっ

なんじゃこりゃー‼
えっと�A幼稚園バックが浮いていて
タンスの中身が浮いて�A絵本棚が倒れていて
えっと何?何なの⁉
どうやったら5歳の女の子がこうできんの‼

譜鈴「いったーいうわーんおねえたーん」
惠希「どうしたの⁉」

譜鈴「実は�Aカクカクシカジカで」

実は�A譜鈴は�A生まれつき超能力があった�A
そして�Aその超能力を利用して明日の幼稚園の準備をしようとした
すると…………………
超能力のコントロールをミスって棚が倒れ
タンスの中身はぶちまけられ�A
幼稚園バックが浮いてしまった
という訳らしい

惠希「えっと�Aつまり�A譜鈴は超能力者?」
譜鈴「うん!しょうだよー」

何そのしゃべり方可愛い‼

譜鈴「あっもうそろそろお兄しゃんが大きな声出すよ‼」

は?なにいってんの?あー未来も分かるんだ良いなあ
でも正義が大きな声…………

正義「あんぎゃーーーーーー」

Oh
マジだった

惠希「あーーーーーージャスうるさい‼」
正義「ねーちゃーん助けてー」

あら�Aジャスティスが助けを求める?
気持ち悪!
あっそうだ‼金請求しようwwww

惠希「ジャスどうしたの⁉」
正義「明日何着ていこ〜(泣)」

あ”何言ってんだ?コイツ?
頭打ちつけたか!
いや�A元々ジャスはコウカ…………………………
よしっ金は�A200円で♪

惠希「一緒に考えるから200円」
正義「ねーちゃーん‼いいです‼」

ふっちょろい‼
まー適当に選べばいいか‼(ダメです)

正義「じゃあ�Aさらっとイケメンスタイル?ガッツリイケメンスタイル?
   肉食系っぽくする�A草食系?それともミックス?」

めんどくさっ‼
は�Aあんなことペラペラ喋っても外国語にしか聞こえん‼

惠希「なっなら�Aビキニにすれば?」
正義「んなもん�A着られるか‼まず持ってねーし‼」

以上譜鈴の超能力!!!でした!

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