In order to meet you *百合*(6)

1: じゃじゃん:2015/10/25(日) 12:22 ID:Icg

葉っぱでは、初めて小説を書かせていただきます。

百合注意です。

暇潰しにでもどうぞ。

2: じゃじゃん:2015/10/25(日) 12:48 ID:Icg

「君、大丈夫? どこか痛いの?」
「……」

泣きじゃくる私を、心配そうに見てくれた。

「これあげる。ハンカチなんだけど……とってもいい匂いするでしょ?」

そのお�oさんが渡してくれたハンカチは、石鹸のような香りがした。
「名前書いてあるけど、気にしないでね」なんて、笑いながら。

その時のお�oさんが今も忘れられない。あの透き通った声が、あの白い肌が、あの優しい笑顔が。

ピーッ ピーッ

目�oまし時計にしては控えめな音が、部屋に響きわたる。

「ん、またあの夢……」

上体を起こし、目�oまし時計を止め、真希はそっと呟いた。
そして、壁に掛かっている制服に目を向けた。

「あっ!」

慌てた様子で、制服を手に取った。

未だに信じられないのだ。自分がこんな名門校に受かっただなんて。

「今日から宜しくね」

なんて、少し恥ずかしい事を言ってしまった。
まあ、今日くらいはいいだろう。

そうだ、あのハンカチも持っていこう。お守り代わりに……ね

「麻希! 遅れるよ!」

母の声で、現実に戻らせられた。

そうだ、今日はもう入学式。
ぼーっとなんて、していられないんだ。

麻希は返事をし、速足で階段を下りていった。

3: じゃじゃん:2015/10/25(日) 13:22 ID:Icg

「じゃあお母さん、入学式先に行ってるね」

新品の制服に身を包み、麻希は外に�oた。
心地よい風に、二つに結んだ髪が揺れる。

「えっと……、電車これでいいんだよね?」

何度もメモ帳を確認し、恐る恐る電車に乗った。
麻希は田舎の方に住んでいるため、あまり交通機関を利用する事がないのだ。

「ふぅ」

ため息をつき、座席に座る。そして、ハンカチを手に取ってみる。

”レイ

と刺繍されたハンカチ。きっと持ち主の名前は”レイさんなのだろう。

……ここの学校入ろうと思ったのも、レイさんの影響なんだよな。

あの時のレイさんの服装は制服だった。
紺色のセーラー服に、チェックのミニスカート、目を引く胸元の大きなリボン。

当時九歳だった私は、当然、制服だけで学校が特定�o来るわけがない。
しかし、努力して調べた。その結果、この優心女子学院だったのだ。
また、中貫一校だったため、会えるリスクも高いと思ったのだ。

「次は△△駅〜 △△駅〜」

学校付近の駅だ。荷物をまとめ、降りる準備をする。

「ヤ�oイ、遅れそう……」

扉が開いた瞬間、麻希は走って、学校へ向かった。スクール�oッグに付けている、お気に入りのストラップを落とした事も気づかずに。

私と5�o妹(1)

1: レモンミルク:2015/10/17(土) 20:53 ID:hnA


ストーリー
私の名前は安藤しおり,25歳
私はこうみえて2児のシングルマザー
私は5歳の娘と2歳の息子を養うため
職業である子供服デザイナーで働いています。
私は偶然,以外と若く見える男性を見かけるようになり私はその男性と正式に付き合う事になりました。
彼は何と歳は48歳でおまけに4人娘のシングルファーザーであり,前妻と死別
そんな物語をかきたいと思います。

o場人物

安藤しおり
25歳,職業,子供服デザイナー
2児のシングルマザーである。
新しいパートナー候補である水城歩と正式に付き合っている。

安藤れみ
しおりの長女,5歳
誕生日,4月23日

安藤優雅(あんどうゆうが)
しおりの長男,2歳
誕生日,6月5日

水城歩(みずきあゆむ)
48歳,5人娘のシングルファーザー
家ではパン屋を営む。
5女が生まれた日に前妻,奏子が他界。

水城唯(みずきゆい)
歩の長女,10歳
誕生日,10月20日

水城萌(みずきもえ)
歩の次女,10歳
誕生日,10月20日

水城秋(みずきあき)
歩の三女,9歳
誕生日,10月31日

水城桜(みずきさくら)
歩の四女,7歳
誕生日,3月29日

水城奏(みずきかなで)
歩の五女,3歳
誕生日,12月25日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『�oケモノ。』(7)

1: 美影◆VU:2015/10/12(月) 20:32 ID:f9o

ー??sideー
(暇だ……)
誰もいない空間で俺は考える
今のこの世界は楽しいと思えることが何一つ存在しない

……何かないだろうか


…………そうだ

ゲームをしよう……
まずは手駒をつくる
・所有者
これは決まっている。
守る者も必要だ…
ステージは……ここが最適か
戦う者と邪魔する者
…………こんなものか

これでは面白くないな……

………そうか

タイムリミットを設定しよう




準備は整った






ゲームを開始する………

3: セタ◆VU:2015/10/12(月) 21:11 ID:f9o

ー月sideー
「うわー!遅刻だー!」
現在の時刻は(7:50)となっている
「母さん!なんで起こしてくれなかったのさ!!」
慌てて制服に着替える
「何回も起こしたわよ!て言うかあんたが自分で起きればいい話でしょ!」
「目�oましぶっ壊れたんだよ!」
そうこうしている間に支度完了。
「いってきます!」
「え?ちょっと!朝ごはんは?」
「行きながら食べてくー!」
テーブルの上においてあるトーストを慌ててつかむと、私は大急ぎで家を飛び�oした

4: 美影◆VU:2015/10/12(月) 21:22 ID:f9o

ー月sideー
「ふぅー…」
現在の時刻は(8:15)
あれから私は滅多に�oさないスピードで校門をくぐって、HR開始一分前で何とか教室にたどり着いた。
「ルナ、珍しいね。あなたが遅刻ギリギリで教室に入って来るなんて…」
美代が(なんで?)と言う目でこちらを見てきた
「後で教える。先生が来たよ。」
そういうと美代は(OK)と口パクで呟いて席に戻っていった

Pokerfaceの下には何がある?(6)

1: 柊月:2015/09/23(水) 00:50 ID:Zqk

"Liar"。
本来の意味は嘘吐きだが、この世界ではスパイの呼び名である。
これはある一人の男の話だ。

Z地区で密かに育て上げられ、Z地区のスパイとして活動した。
口癖は、「Liarは疑われた時点でLiarではない。」
彼は、異常であった。
見聞きしたものを刹那で�oえ、頭の回転が早すぎ、そして左目が見えない。
またそれをカ�oーするかの様に身体能力や運動神�oが優れている。
スパイ養成学校内ですら気味悪がられた完璧な化け物。
それが彼だった。

2: 柊月:2015/09/23(水) 01:19 ID:Zqk

<Story 01>

今日のA地区は慌ただしかった。
ドタ�oタと赤いカーペットが敷かれた通路を走る音。
ぶつかった短気な者同士が喚き、それを横目に見る冷ややかな目線。
建物内ほとんどが轟音で埋めつくされていた中、一部屋にだけ静寂な空気が流れていた。
そこにはA地区の長、加藤洋平が居た。
そして新しくA地区のこの建物内の使用人となる有馬蒼巳も居た。
加藤は40歳後半、有馬は20前半といった顔つきをしている。
加藤は煙草を口にくわえると有馬に向かって低い声で
「...火を」
有馬はコクリと頷くと素早い動きで煙草に火をつける。
「もう良い、下がれ。」
加藤は一度大きく吸い込み白い息を吐き�oすと深く椅子に寄り掛かり軽く手を上げて言った。
有馬は軽く一礼した後、加藤にくるりと背を向け音を立てずに部屋を�oていった。

4: 柊月◆Qg:2015/09/23(水) 02:36 ID:Zqk

有馬の仕事は加藤の側につき、加藤に言われたことを淡々とこなしていくという簡単なものだった。
何故新人の有馬がそんな役をしているのには理由があった。
ただ加藤自らが有馬に向かって命じたのだ。
普通長年務めた者がなるようだが加藤は違った。
加藤自身有馬を気に入ったようだった。
加藤は有馬に対して色々なことをさせた。
靴磨きや掃除と身の回りのこと、話し相手やただ傍にいることなどくだらないものまで申しつけた。
これらに対して有馬は顔色一つ変えずにすべて完璧にこなした。
ただ話し相手になることは少々苦手にしているのか話題に困っていた。

この世界では各地区同士で争いが起きていた。
それはA地区も例外では無かった。
時々戦地の人数調整のためにこの建物内からや一般庶民から何十人と戦地に駆り�oされる。
そして駆り�oされた人間は二度と戻っては来ない。
それが普通だ。
戦地に行く人間はこの地区の長、加藤が決めているのではなくランダムに決められているためこの地区にいる長以外の全員がおびえながら過ごしている。
しかし長だけは唯一選ばれない。
そんな掟があるため加藤は長く居られるために有馬を近くに置いている。

oトルシーン シミュレート・スレッド(20)

1: Trivia◆XI:2015/08/07(金) 11:53 ID:oY.


戦いのシーンがうまく書けない。
どうしても臨場感に欠けてしまう。

それを改善、克服するスレ。


【ルール】
ルールは簡単。
上の人が下の人にお題を�oしていく感じで、このスレは進行します。

まず、上の人が

@時
A場所
B戦う人物・モノ(二人以上)
(C特筆すべき状況があれば記入)

この三つ(四つ)を書きます。

そして、下の人がそのお題通りの�oトルシーンを描写します(お題にない部分は補正してもOK、一人称・三人称どちらでも可)。
書き終えた後は、その人が下の人に対してお題を�oしてあげてください。

また、意見や感想なども言ってOKです。ジャンジャン言ってあげてください。


ではスタート。

3: ゼシル :2015/08/07(金) 12:02 ID:7ZU

>>2
早速書かせてもらいますw
完結まで持ってっていいですか?

4: Trivia◆XI:2015/08/07(金) 12:04 ID:oY.

>>3
oトル終了まで書いてもらえれば。

私のサン�oイザーは太陽を防げない(4)

1: 海沙:2015/07/17(金) 11:44 ID:tdc

小野山 晴子 onoyama haruko  
・肩下の軽いくせっ毛
・得意なのは水泳
・口癖「笑いのツボにはまったあ」

吉若 よしか yosiwaka yosika
・肩上、内巻きのボブ
・得意なのは高速読書
・口癖「何言ってんの」

澤部 蜜柑  sawabe mikan
・ロング
・得意なのはトランポリン
・口癖「そう?」

河崎 太陽 kawazaki taiyou
・スポーツ刈り
・得意なのは野球
・口癖「なんなん」

弓山 雄星 yumiyama yusei
・スポーツ刈りより少し長い
・得意なのは陸上
・口癖「何してるん」

ちょい実話入ってます。(�o場人物は名前は変えてるけど実在です)
もしこんな駄作を見てる人がいたら、ぜひコメントとか、作品の良いところ(多分ないけど☆)悪いところ(むちゃくちゃあると思う☆)教えて下さい!
荒らしはナシでお願いします。
ちなみにタメおkです!

2: 海沙:2015/07/17(金) 11:47 ID:tdc

Prologue


私の好きな人は












私の友達を好きな人。

泣く者あれば�oう者あり(2)

1: 超甘党人間☆:2015/07/08(水) 20:41 ID:Naw

皆様、おはようございますこんにちはこんばんは初めまして。
超甘党人間☆と申します。(ふざけた名前でごめんなさい)
この小説はタロットカードを基にしています。
ただ自己解釈のオンパレードですので、そういうのが苦手な方はブラウザ�oックを推奨します。

2: 超甘党人間☆:2015/07/08(水) 21:11 ID:Naw

00:The Fool 〜T〜

 青年が鼻歌を歌いながら森を歩いていた。いい朝だ。だが、別に彼はさほど機嫌が良いというわけではない。普段からこんな風に歌を歌って気ままに過ごしている。彼は旅人だ。家を持たず、自由に行動している。旅人は鼻歌を止めた。キョロキョロと辺りを見回す。なんという美しい風景なのだろう。そびえ立つ大樹。周囲を取り囲む若々しい木々。様々な色の小鳥、昆虫、植物……。それらは、彼を魅了して決して離さなかった。美しい青い瞳が輝く。白い頬は�oラ色に染まった。旅人は僅かな荷物の中から、キャン�oスと絵の具を取り�oした。彼は、絵が好きだ。そして、その絵は見る者の心を掴んで離さない。類希なる天才。故郷ではそう呼ばれていた。
 そんな彼が、何故故郷を離れて絵を書き続けているのかは、誰も知らない。それを止める権利は誰にもない。もし言ったとしても、彼のことだ。決して聞かないだろう。
 少しだけ強い風が吹いた。ウェーブのかかった金髪が揺れる。キャン�oスに置かれていく色は、だんだん形作られていく。この手早い作業も彼が天才と呼ばれる所以だ。
 青い蝶が、画面上の花に止まった。旅人は手を伸ばすが、その前に飛び立ってしまった。少し残念そうにため息をつく。気を取り直して、彼は再び森を作り�oしていった。

 昼になる頃には、絵が完成した。旅人は手にとって回してみたり、逆にしてみたり。やがて満足げに頷くと、大樹に一例してから、根元に絵を置いた。いつものことだ。完成すれば、感謝の意味も込めてその場に置いていく。旅人は再び荷物を担いで、森を歩いて行った。
 日が傾きかけていた。旅人は小さな街についた。街の人々に尋ねたりしながら、やがて宿を見つけた。宿屋の主人は恰幅の良い、優しそうな人だった。

「やあ、旅のお人かい?疲れただろう。ゆっくり休んでいくといい。申し訳ないが、これにサインをしてくれないかな? 」

 差し�oされた紙には様々な言語が書かれていた。旅人は自分の名前を書き、主人に渡した。主人は紙を見た。

「ええと、ミカリウス君……か。じゃあ、君の部屋へ案内するよ」

 ミカリウスはこくりと頷きニッコリと笑った。

「ありがとう、おじさん」

愛すべきお�oカな西洋妖怪!(8)

1: 妖狐◆BU:2015/06/12(金) 19:36 ID:DDs

この物語はおばかで可愛い西洋妖怪たちのお話

主に、ギャグ、コメディー中心で、下ネタ、パロディ、カオスなんでもありです

主人公は、小学5年生の男の子、そして父と妹の三人だったが……

ある日突然三代有名西洋妖怪が現れてきた

ショタコンで小学生以外の男には興味のないナイス�oディーで美女な魔女

ナルシストで紳士で女をよくナンパする女性なら誰でもレディーとして扱ってくれるイケメンの�oンパイア

男らしくコワモテで苦労人で常識人な狼男

この三人が主人公の元へやってきて一緒に住み始めた、そしてそこへ人間界を征服するために小さな悪事をする悪魔。それを防ぐために西洋妖怪達は立ち向かうお話です

主に主人公が一番苦労人

※ルール
・アンチ、荒らし禁止です
・文章力ないです……
・コメ下さると嬉しいです

よろしくお願いします!

2: 妖狐◆BU:2015/06/12(金) 20:25 ID:DDs

第一話「お�oカな大暴れ」

____イギリス

そのにあるイギリスの学校

空は夕焼けに染まり、そして学校の鐘がなった

鐘がなり先生や生徒達が大声で帰りの挨拶をし、帰って行った

そして机に座って教科書やノートを黒いランドセルの中にいれていた

そんな彼に何人か近づいてきた

「おーいフレック、今日暇か?」

声をかけて振り向くとそこにはまんまると太ったいかにもガキ大将な少年と気の弱そうな少年と優等生な少年とクールな少女がいた

気の弱そうな少年は栗色の金髪、優等生な少年は黒髪、クールな少女は白髪なロングヘア

そしてそのフレックという少年は栗色の金髪で少々癖っ毛だった

フレックはランドセルを背中にしょい立ち上がった

「ごめん、僕テスト勉強しないといけないから」

フレックは申し訳なさそうな声で言った

「なんだよー……遊べねーのかよ……ぶー」

ガキ大将な少年がふくれるとクールな少女が喋った

「仕方ないわよだってあと一週間後だもの……本当はあなたもするべきよ」

「う、うるせぇよ!」

クールな少女にそう言われるとガキ大将な少年は焦る

するとクールな少女の前へととある少女がきた

「�oニラちゃん、ノートありがとう!」

二つ三つ編みのおさげで少々地味な子だった

「ええ、いいわよ」

クールな少女はノートを受け取った

そしてそのおさげの少女がきたらフレックはドキッと頬を赤らめてた

そんなフレックに気づいたガキ大将な少年は

「ん?どうしたんだよ顔赤くなって?熱でもあるのか?」

「ち、違うよ!ぼ、ぼぼ、僕帰るね!」

「あ、おい!?」

ガキ大将な少年は止めようとしたがフレックは照れて慌てて帰ってしまった


フレックは外に�oて走り帰る

そしてそのフレックの表情が見えた……

フレックの見た目はどこにでもいるような普通の美少年だった

そしてフレックは説明をし�oした


____僕の名前はフレック≠ヌこにでもいる小学5年生。

今僕と会話したのは僕と同じクラスの同級生の友達……

ガキ大将な少年はガンキ<梶[ダーポジションでいつも僕たちをまとめてくれる頼もしい友達

そして、気の弱そうな少年はビリー♂ー病で引っ込み思案な性格ででも優しい

優等生な少年はブレック%ェも良くて成績優秀クラスの役割的ポジション

クールな少女は�oニラ&s思議でなにかんがえてるか分からないクールな少女

そしておさげな少女はアリッサ*lの大好きな女の子で、とても優しくて大人しくいつもニコニコ微笑んでる女の子、でもたまに他の女子にいじめられていて地味だからジミ子と呼ばわれていじめられている……

僕はそんなアリッサちゃんをみんなで助けている、でも僕がでなくてもいつも仲良しな�oニラが助けてくれてる……僕たちの中で一番�oニラが強かった

3: 妖狐◆BU:2015/06/12(金) 21:06 ID:DDs

そして、僕の家庭はパパと妹がいる

パパはアドレーという名前でサラリーマンをやってるとても優しくておっとりしている
そして、妹はサリアという名前であまり喋らなくて大人しい僕とは2つしたの小学3年生の女の子

僕の家庭はパパと妹と本当はママもいたんだけど……

ママは昔歩道を歩っていて車に引かれそうになったサリアを助けようとして飛び�oし事故って亡くなってしまった……サリア無事だったがママだけは助からずまだ若い歳になくなってしまった……

サリアはそのことをまだ�oえていて今でもなくなったママのことを思っているのだろう……そしてパパはそんな僕とサリアを残し会社に行きながらも家のことをしてくれてる

今までは僕とサリアとパパの三人ぐらしだったが………

フレックはアパートに住んでいてその自宅のドアを開けた………

「ただいまー……」

フレックは帰ってきてただいまーっというとすると……

「フレックウウウウウ!!」

突然女性の声はしそしてその女性はフレックを飛びつき抱きしめた

「わぁ!?」

フレックは突然抱きつかれびっくりする

そしてフレックの顔を包むかのようにその女性の大きな胸がフレックの顔を包みフレックを持ち上げる

「フレックおかえりなさあああああい!!」

「むぐっ!?むぐぐぐぐ!??」

顔面を胸で包まれてもがき暴れ�oすフレック

そしてその女性はピンク紫色をした髪で綺麗に巻き髪となっている
黒い胸の空いたドレスを着ていて黒い魔女の帽子を被っていて、厚い化粧をしている

とてもナイス�oディーで美女な女性だった

「むぐ……むぐぐぐ!?い、イザベラ……!ぐ、ぐるじい……!」

「んー?なにぃーー?お�oさん聞こえな〜い♡」

そのイザベラという女性は楽しそうに笑顔でフレックを胸に包ませている

(うふふ〜、いいわぁ〜♡フレックが私の胸でもが苦しむ姿とてもいいわぁ〜♡興奮しちゃ……)

「ぐあ!?」

イザベラは心の中で楽しそうに言ってると後ろから頭を叩かれて倒れこむ

「やめんか!イザベラ!フレックが苦しがってるじゃねぇかよ!たくこのショタコン女が!」

フレックは助かった、そしてイザベラを叩いたのは狼の姿をした獣人だった

とても大きくて全身フサフサしている茶色い狼、二本足で歩いていて大男。
顔は結構怖い

「大丈夫か?フレック?」

「あ、うん……ありがとうウルフ」

「いつつ〜……もう!何すんのよ!いたいじゃない!」

イザベラはそういい立ち上がりウルフに怒鳴った

「自業自得だ」

ウルフにそう言われるとぶく〜っと膨れた、そして茶の間から黒い大きなマントをはおった男が現れた

「全く……イザベラは相変わらず小学生の男しか興味ないんだな……」

その男は白髪で後ろは短髪で横が長い髪をしていてしかもイケメンだった
モデルのような細い体に長い脚、紅い瞳をして牙が生えていた

「あたり前よ!私は小学生の男しか認めないわっ!」

イザベラはそう胸を張って堂々と発言した

「いや!お前そんな胸張っていうことじゃねぇだろっ!」

ウルフはイザベラに突っ込んだ、フレックは呆れていてため息をついだ

サイ�oー☆ニート(20)

1: 美響:2015/06/02(火) 19:02 ID:CS2

はいはい、長く続かない作者がまた新作を書いたようですね、恋暦未完結
今回は自信あります!恋愛ものは無理だけど!サイ�oーなら!


character *コードネーム 束紗からのイメージ、ハンドルネーム

玉敷 束紗 Tamashiki Tukasa ♂ (14) コードネーム『サイ�oーニート』
DATA
ニート生活をおくる中学2年生。※引きこもりではない
学力に問題はなく、むしろ幼い頃から留学し、頭は人類最高峰といえる。
頭脳は明晰でIQは300。
特に運動神�oも悪くなく、容姿もイケメンなので、不�o校理由が不明。
ニートのような生活をしているが、その仕事は悪人に制裁を加える事。
彼に助けられたネットユーザーは100万人を突破したらしい。
炎上の鎮静から、ハッキングなどのプログラミングにも長けている。

逸久根 都亜 Itukune Toa ♀ (14)  コードネーム『矯正少女』
DETA
束紗の幼馴染で、不�o校でだらしない生活をする束紗を�o校させようとする。
彼女もまたアカウントを乗っ取られた際、束紗に助けてもらった。
家事全般を得意とし、両親がいない束紗へ夕飯を作ったりもする。

玉敷 悠音 Tamashiki Yuune ♀ (17) コードネーム『ハッカーシスター』
束紗の�oで、たまに学院の寮から帰ってくる。
彼女もハッキングの天才で、束紗にハッキングの技術を教えた。
家事全般壊滅的で、卵焼きを作ろうとしてプリンができるくらいだ。

阿南 三禮  Anan Mire ♀ (15)  コードネーム『炎上マッチ』
束紗の通う中学『小蘭学園』の理事長の娘。
炎上の元凶で、彼女の書き込みですぐに炎上するため、『炎上マッチ』
彼女もまた束紗に助けられたため、その能力を買って学園に誘い込む。

北神 昴流  Kitagami Subaru ♂ (15) コードネーム『炎上オイル』
三禮の幼馴染で、校長の息子。
炎上をさらに悪化させるため、『炎上オイル』
束紗をなぜか敵視している。

2: 美響:2015/06/02(火) 19:11 ID:CS2

おまけ* 束紗が設立したサイトpartT☆

1 受験の裏ワザ
中、高生向けのサイトで、これを見た者は成績が飛躍的に上がったらしい。
知る人ぞ知るサイトなので、いきなり成績上がったやつがいたら、多分これ

2 ゲームの神様.com
人気ゲームの無課金最強法を載せているサイト。
ありきたりな攻略法では無く、運営が見落とす�oグを巧みに使った裏ワザ
急激に強くなったやつがいたら、多分このサイト。

3 神速速報!
2ちゃ●ねるのような、世界有数まで上り詰めた大規模ニュースサイト
TVやahoo!newsよりも情報が早いので、利用する人が増えている。

4 人生サプリ
人生に疲れた時に行くところ。
なぜか自殺を試みようとした人がここを見ると、またパワフルに復帰した
自殺を考えている方はどうぞこちらへ

     その他100件以上のサイトがあります☆

Twitterのフォロワー数は?
2015 6/2 現在

フォロー 3
フォロワー1867397人 殆どが助けてもらった人

3: 美響:2015/06/02(火) 20:22 ID:CS2

 真っ暗な部屋に、文字列が並んだ四角い光が浮かぶ。
 青と赤の配線が絡む。それは長い長い導火線。

 カタカタと叩きつけるような音が部屋に響く。 
「ふぅー、今日もネット界は平和だなー」
 enterキーを勢いよく押し、一息ついたところだった。

「ちょっとおお!また学校来てないわけ!?」
 勢いよくドアが開いたと思うと、いきなり怒鳴り声が飛んできた。
「げっ、都亜!?何しに来たんだよ!?学校は!?」
 ドアの前には仁王立ちして怒りの表情を見せる少女が一人。
 時計の短針はまだ12を指している。まだ学校のはずだ。

「今日はテストだから午前中で終わり!皆心配してるわよ。特に女子が」
 都亜はなぜか、最後の方を強調して言った。
「もう一年も�o校してない不�o校児ってさぁ、存在忘れられるだろ、普通」
 俺はとっとと忘れてくれと言わんばかりにため息をついた。

「イケメンで成績よければ、女子が放っておく訳無いでしょう?」
「めんどくせー!何がイケメンだよ、どーでもいいー」
 俺は嘆きながら配線を整え、USBメモリを差し込んだ。

「今日も事件解決したわけ?」
「あぁ。炎上52件、乗っ取り12件、ハッキングの依頼13件な。少ない方だ」
「私が学校行っている間にそんなに!?本当、こーゆーのは天才的ね」

 フロッピーディスクを取り�oした手を俺は止めた。
 本当、別に役に立たないことに関しては天才的だな、俺。

「……なんで引きこもってんの?」
「引きこもってねーよ、普通に外�o歩くぜ」
 キーボードを片手で操作しながらタブレットも片手で操作した。

「もう、学校行きなって。皆心配してるし」
「余計なお世話。心配しないでくれって言っといて」
 俺は二度目のため息をつきながらパソコンを閉じた。

星屑のMiracle*Load(5)

1: みなみ*◆.wo:2015/05/29(金) 20:14 ID:aNs

初めて小説を書くので…

変な部分がありますがご了承を…!!
最近学校忙しいので更新が遅れるかもしれません(´д`|||)

OKな方はぜひアド�oイス等よろしくお願いします(੭ु ´͈꒳`͈)੭ु⁾⁾

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