人は泣く、人は笑う。最後の最後で騙される。
人間は複雑であり、扱いやすい。はちゃめちゃ笑えてめっちゃ感動出来る小説さ...
そんな人類はある季節が重なり出来た惑星...地球に住んでいた。
そこにある小さい陸...日本。
ある朝、日本で少女が叫んだんだ...世界に向かってさ!
w日本終了のお知らせです』
作者の七海ですっ!
荒らし、悪口等はやめてください。
感想、コメント等受け付けますっ!
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
あの日のことをキミは、覚えていますか??
あたしは覚えています。
薄れていく記憶、忘れてしまいそうな面影、仕草、声。
10年前のあの夏のことをあたしはきっと忘れないでしょう。
*キミと見た景色*
「ママ、パパー!」
「どうした?菜乃。」
「疲れたー!」
当時5歳のあたし、柴崎菜乃葉。
「疲れたって言われたっておばぁちゃん家すぐそこだよ??」
そう言いながら笑顔で手招きするお母さんが可愛くてすぐにママー!と笑顔で手を握る。
「はい、着いたぁー。」
そう言うとお父さんがインターホンを鳴らす。
開いた扉から笑顔の顔を除かせるあたしのおばぁちゃん。
「あらぁー、いらっしゃい」
「ばぁー!」
「菜乃ちゃん、今日はね、近所の花火大会があるんだよ。」
花火大会。
「いきたーい!」
「いいよ、じゃあ、まずはおめかししようねぇ。」
「菜乃ちゃん可愛いよ。」
おばぁちゃんが、浴衣を着付けてくれた。
「菜乃って感じの浴衣だね。」
お母さんの笑顔。
菜乃の浴衣は白地にピンクの桜。
名前はw菜の花』なのにw桜』なんて変かな??
「よし、じゃあ行こうか!」
「うんっ!」
あたし達は花火大会が行われる浜辺に向かった。
夜空にうち上がる無数の花。
花火をボーと見ていると気配がしなくなり周りを見渡す。
「あれ?ママ、パパ?ばぁ、じぃ?」
みんな居ない。はぐれたんだ。
普通の女の子だったら泣き出すだろう場面。
「・・・ま、いーや」
あたしは開き直った。
そして浜辺を歩く。
ここの浜辺は人が少ない。
手を繋いで幸せそうに笑い合うカップル、友達と楽しそうに笑い合う人。
そんな人達を見ていると見ているのが辛くなって走ってその場を離れた。
「ママ、パパ。どこー?」
泣かないように日々w力をした結果絶対に泣かない女の子になってしまったあたし。
「ふーんふんふーん♪」
鼻唄を歌う。
・・・この時から、強がってばかりだった。
「・・・こんな夜中に一人?」
ふと後ろから声がする。
恐る恐る振り返ると同い年くらいの男の子。
「うん、ママ達とはぐれたんだぁー」
笑って言うと男の子が言った。
「そーなの?泣かないの?」
「泣かないよ?」
男の子は驚いていた。
「どーして?」
「ママみたいくいつも笑顔でいたいんだぁー。」
「・・・そっか。」
この時、ニコリと微笑む男の子にドキっとしたのは気のせいだ、きっと。
「お名前は??」
「りゅーすけ、神崎竜佑!」
w神崎竜佑』くん
「菜乃っ!柴崎菜乃葉!」
「ヨロシクね。」
「うんっ!」
あたし達は笑いあった後座って二人で色々話した。
w校、友達のこと、家族のこと。
お互いのこと。
「菜乃ー!!」
「・・・ママぁー」
ちょっと残念だった。
だって竜佑くんとお別れだもん。
「菜乃葉ちゃんのママ?」
「うん、竜佑くんゴメンね、またね」
そう言うと竜佑くんは浜の目の前の家に入っていった。
・・・あたしのためにいてくれたのかな?
この時は浮かれてたけど今になって自惚れだと気付く。
〜prologue〜
大好きな君のw中に、今日もまた一言だけ呟いてみる。
聞こえないように、聞こえないように、誰も居ない時にそおっと小さな声で。
「ねえ、大好きだよ?」
君に届くはずもないって。私は自分でも笑っちゃうくらいの臆病ものかもしれない。それでも、
何かが届くと信じて、少し離れた君のw中に今日もまた呟いてみる。
「君のw中に羽を……」
この季節はとても好きだ。何でかって聞かれたら、夏が好きだからと答える。
本当の理由は誰にも話せない。話せるわけが無い。
「夏はね、毎朝会えるんだ」
「帰りもね、同じ時間になったら途中まで一緒に帰れるんだ」
そんなセリフを、ニッコリ笑って誰かに言ってみたいけど、そんなことは今は言えない。
だってこれは、絶対に話しちゃいけないし、誰かに知られたくないから…。
wルメットが重たい。どうしてこのw校は、自転車通wの時にwルメットを着用しなきゃいけないんだろう
と、毎日のように考える。セットした髪の毛が崩れてしまうし、何よりも暑くてたまらない。
いつものように朝、自転車でw校に向かう。
この道は右側が二車線道路、左側は一面田んぼという一見ド田舎だ。毎日のささやかな楽しみと言ったら、
日々の稲の成長が見れること……だけ。
田んぼ道を3キロほど進むと、此処だけ何故か賑やかな住宅街に入る。
そこでいつも見つけるのが、私の好きな人。
心の中で、なにかが動くのがわかる。
無意識にw中を見つめてしまう。
見つめると、何を感じたのか君が振り返った。
そして、いつものように屈託無く笑った
「中田、おはよう」
私もつられてニッコリ笑って返す。
「日向、おはよう」
今日早いね、宿題でも忘れたの…?
いや、違う。偶然早起きしただけで…
そんな空想のやり取りが脳裏を過ぎったけど、声に出せなかった。
私達の朝のやり取りは、何か特別な事がないかぎりこの一言だけ。
勇気を出して、速度出しすぎの自転車のブレーキをかけられない。
私はやっぱり臆病だよなあ、嫌になっちゃうくらい。
その言葉を、胸に押し込んだ。
小w生の頃からやんちゃはしていたのだが、中w生になるとそれは度々w年を騒がせる程に成った。
入w式を終え、それらしいw校生活が始まったばかり頃の事である。
図書室で書物を借りて、気分も上々に教室に帰る途中の事である。
図書室に向かう時には気付きもしなかった大きな部屋に目が留まる。
後でわかった事だが、この時の頭上にはそこが何の部屋か示されていたらしい。
おれは第一にまったく無鉄砲で非常識な人間であったから、自分の好奇心に逆らえずその大きな部屋に入った。
勢い良く扉を開き、中に躊躇なく飛び込む。
ぴかぴかとおれのw後から差し込む電燈の光に輝くトロフィや、全くもって興味を惹かれないような、それでいて独特な存在感を放つオブジェが飾られている。
部屋をじっくりと見回すおれの目はそれらに囚われていて、周りの様子に気は向いていなかった。
まるでおれの様子を見に来たかのように、かつかつと響く歩行音が聞こえてきた。
逃げようとも思ったが、部屋の様子が気になって仕方ないおれはその場で息を潜めていた。
かつかつと聞いているだけでは心地良い様な音が近づいてくる。
この時のおれは、スリルと不安、安心感と楽しみの入り混じった何ともいえない複雑な感情を味わっていた。
読者も味わった事があるのではないだろうか。
俗に怖いもの見たさとでも言うだろう。
小説を書こうと思います!!
魔法の物語です!
感想、お待ちしてます!!
荒らしや悪口は言わないで下さい。
よろしくお願いします!
〜登場人物紹介〜
シェーラ・スーゼウィント
スーゼウィント王国のお姫様。
龍を操る魔法。
水龍 炎龍 雪龍 風龍 草龍 雷龍 時龍を操り、守護につけている。
セリーナ・ローゼマリー
シェーラに拾って貰った女の子。
優しくて氷の魔法が使える。
シャンティ・スワン
シェーラのお世話係。
口が悪く、強気な女の子。
火の魔法。
w輪の説明。
水龍 炎龍 雪龍……などのシェーラが操ることの出来る七体の龍は普段はw輪の中にいる。
スーゼウィント王国はこの七体の龍に守られているため、もし龍のw輪を奪われたら守護の力が無くなり、王国が石化してしまう。
このw校で起こる、不可解な事件。
次々に、クラスメイトが消えていき、残った六人でクイズバトル?
ーストーリーー
私は,如月えりか,中w2年生,14歳
両親を失い私は三人の妹と上の兄を遺したまま
私達はそのまま祖父母の家に引き取れた。
祖父母達がクラスのは都会ではなく田舎に近い下町だった。
そこには祖父母達が同じ年齢が多い中高年の街
私はそれを機会に転校した,私は私立w園というセレブスクール
私は私立ローズマリアw園で一般クラスに入った。
ー登場人物ー
如月えりか
私立ローズマリアw園中w部に転入した2年生
5人兄弟である。
誕生日,3月31日生まれ,血液型,AB型,星座,牡羊座
身長,168,7cm,体重,45キロ,愛称「エリザベス」
クラス,2年B組(一般クラス)
如月家
父,如月雅彦(きさらぎまさひこ)(享年,45歳)
母,如月優子(きさらぎゆうこ)(享年,42歳)
兄,如月優雅(きさらぎゆうが)(15歳,中3)
妹,如月のえる(きさらぎのえる)(10歳,小4)
妹,如月さくら(きさらぎさくら)(8歳,小2)
妹,如月ゆあ(きさらぎゆあ)(4歳)
祖父,高橋政次(たかはしまさつぐ)(65歳)
祖母.高橋恵子(たかはしけいこ)(62歳)
叔母,高橋春香(たかはしはるか)(32歳)
叔父,高橋潤(たかはしじゅん)(30歳)
ローズマリアw園
(一般クラス2年B組)主な
山崎愛弓(やまざきあゆみ)
えりかにとって転入後,初めての友人
おとなしくて物静かな性格である。
中島柑冬(なかじまみふゆ)
えりかにとって転入後,愛弓とは幼なじみであり友人
愛弓とは逆は明るく元気いっぱい前向きな性格
竹達マドレーヌ・寧々(たけたつまどれーぬ・ねね)
同じくえりかにとって転入後,愛弓,柑冬の幼なじみで友人
日本人の父とイタリアの母を持つハーフ
花澤陸(はなざわりく)
いつもお金持ちクラス男子3人組の奴隷扱いされている。
飯泉康平(いずみこうへい)
2年B組のクラス委員長
お金持ちクラス
西園寺毬愛(さいおんじまりあ)
ローズマリアw園の創立者曾祖父のひ孫である。
そのわけで先生や校長には甘く特別扱いで一人娘なため跡取り娘
田辺晃(たなべあきら)
毬愛の婚約者で田辺家の三男,勉強,運動できIQ力は高い
ーマリアクラブー
藤高由奏(ふじたかゆかな)
メアリー・カレン・ソフィーヌ(めありー・かれん・そふぃーぬ)
安達希子(あだちのりこ)
宮間緑子(あだちみどりこ)
東福寺明光(とうふくいんめいこ)
柳りん(やなぎりん)
「ここが,ローズマリアw園」
私は如月えりか,13歳である。
両親が1年前に亡くし今年の3月までは前のw校に通っていたが新しい4月になったので,それで近いローズマリアw園に転入
ー1ヶ月前ー
公立中卒業式のあと
「エリザベス,転校?」
「うん,今通っている距離が5キロなんだ,ローズマリアw園の方が近いから」
「まぁ,仕方ないかご両親なくされて」
両親がなくしたのは12月1日,交通事故だった。今は母方の祖父母の元へ住む。
「でも,エリザベス,離れていても友達だよ」
「うん,また遊ぼうね」
「香澄ちゃん,日南子ちゃん」
私の昔からのニックネームはエリザベス
・・・・・・・
ーガチャー
「初めまして,如月えりかです」
「如月さんは一般クラスのB組」
「はい,B組ですね」
私は校長室をあとにした。
「あのさ,一般クラス何処ですか?」
私は女子生徒に話しかけた
「知らないわ」
「えっ?」
「あのう」
「庶民に話しかけるなんで汚い」
なんか,冷たい目
「あなた,噂の転入生」
「はい,如月えりかです」
「綺麗なダイヤのネックレス」
「なんかよう?」
「私に渡しなさい」
「いや,これは私のお母さんの形見なの」
「ふぅ〜 ん, 別にいらないわ,安いダイヤだし」
「あのう,如月さん?」
「誰?」
「2年B組クラス委員,飯泉です」
「はい」
・・・・・
「あの方は?」
「あの方はマリアクラブの藤高様」
「マリアクラブ?」
「マリアクラブはここの創立者のひ孫様,西園寺毬愛様のとりまき」
「そうなんだ」
「そのうち,藤高様は藤高大財閥の娘御,このw院を寄付金を多くしいれている」
私はクラスに向かった。
「ここです」
それは旧校舎だった。
ある日、同じ顔で同じ身長、同じ髪型の
双子の姉妹が、転校してきた。
w初めまして!! 鈴木 陽菜です!美月の妹です!よろしく!』
w初めまして、鈴木 美月です…ょ、よろしくお願いします』
しん…と静まる教室に
2人と俺の視線が 合った
*
鈴木 美月(suzuki mitsuki)【♀】
・大人しく、人見知りで
美少女と言われる程 可愛い
鈴木 陽菜(suzuki haruna)【♀】
・元気で運動神経抜群。
美月と顔のパーツは大体 同じ。
高本 拓実(takamoto takumi)【♂】
・2人と同じクラス
坂戸 蓮(sakado ren)【♂】
・拓実の唯一の友達
*
実況者様達の日常を小説にします。
出てくる実況者様達はチームtacosの方々です
・ここで書くなと言う質問は無しで
・実況者嫌いな方は観覧は控えてください
・実況者様達の暴言、中傷、アンチはやめてください
次から説明に入ります
ープロローグー
ここかぁ…
俺の名前は、津和、蓮尾(つわ、はすお)
皆からはつわはすと呼ばれてる。
…自己紹介はここまでにして…
今、新しく通う高校の門の前にいます。
でかいなぁ〜。
おっ、名札があった。
w実況w園』
何か…直球な名前だな
俺が何故、このw実況w園』に通うかと言うと
実況者になる為にここで勉強をするのだ。
ここ、実況w園は
将来実況者になりたい子たちが通う高校だ
俺は実況者になって、ゲームの楽しさを皆に
伝えたい←廃ゲーマーw
楽しみだなぁ
「そんな所で突っ立ってると入w式始まっちゃうよ( ・´ヮ・`)」
ボーッとしてるとおしぼりを投げたくなる声が横から聞こえた。
そこに居たのは、椎山、日位(シイヤマピイ)
皆からはP-Pと呼ばれている
「お、おう。行こうか」
俺はP-Pに返事を返して、人混みがある方に歩いてった。
ープロローグー終わりー
ー第一章、親子喧嘩?ー
俺達二人は他愛の無い会話をしながら入w式が始まるのを待っていた。
「うわー!うわー!レトさん最低!」
「何やって!?酷いよキヨ君!」
何処からか
喧嘩らしき怒鳴り合いが聞こえた。
ざわざわ…
生徒たちが集まってる方に俺達二人は向かった
「レトさんしかいないだろ!?」
「キヨ君酷いよ!人のせいにするなんてさ!」
人混みを避けて覗いてみると
そこに居たのは
赤色の髪に金色のメッシュをしている長身の
男の人と
ふわふわしている茶髪の髪に、口から見える八重歯が印象の小さい男の子が睨みあっていた
近くにいる女の子に聞いてみた
「あの親子は何してるんですか?」
女の子は目を丸にしたあと、小さくフッと笑って答えてくれた
「親子じゃないですよ。小さい方が先輩なんだけどねw」
あんなに小さい男の子が高校生だなんて…
赤髪の人もwでかいのに高校生なの?
やべえなこの高校
「えと…喧嘩の原因は?」
さっきの女の子にもう一回訪ねてみる。
「あー…見てればわかりますよ」
女の子は目を細めながら言った
俺は凸凹コンビに目線を戻す
※P-Pは裸足になって踊っています
「レトさんいっつもそうじゃん!」
「キヨ君だっていっつも俺を疑うやん!!」
小さい方がレトさんで
でかい方がキヨ君かぁ
「疑うも何も、何で口にチョコの欠片がついてるの?!」
「!!こ、これは!石に躓いて泥沼に顔突っ込んじゃったの!これ泥!」
ン?チョコ?泥?
「じゃあ何で、口の周り以外”泥”がついてないの?」
「〜!!キヨ君のばかばかぁ!」
レトさんはキヨ君を叩いてから体育館から出て行ってしまった。
てか、喧嘩の理由がしょうもない…
「いっつも嗚呼言う風なんだよ、あの二人」
後輩先輩関係なしにね〜
と女の子は呟きながら笑った。
その笑顔は少しだけ悲しい顔をしていた
―――
女の子と別れ、俺とP-Pは各席に座って入w式が始まるのを待っていた。
あ…女の子野名前聞くの忘れた…
息抜きに適当に小説書いてく。
即興だからいろいろ変なとこもあるかもしれんがそこは流してくれw
いまのところレス禁止。感想とか要望は匿名板の小説の感想を書いてくスレでよろしく
(ぶっちゃけストーリーとか考えてないので要望の通りにストーリーが進む可能性があります!)
では基本的に毎日更新でスタート
昨日の記憶が無いww
というか朝起きたら丸一日飛んでた
けど周りの人に昨日の事を聞いても俺は至って普通に生活してたらしいww
もしかして俺病気かな?